JP2001091140A - 冷蔵庫の除霜ヒータ制御方法 - Google Patents
冷蔵庫の除霜ヒータ制御方法Info
- Publication number
- JP2001091140A JP2001091140A JP2000266036A JP2000266036A JP2001091140A JP 2001091140 A JP2001091140 A JP 2001091140A JP 2000266036 A JP2000266036 A JP 2000266036A JP 2000266036 A JP2000266036 A JP 2000266036A JP 2001091140 A JP2001091140 A JP 2001091140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- defrosting
- time
- defrost
- defrost heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D21/00—Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D21/00—Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
- F25D21/06—Removing frost
- F25D21/08—Removing frost by electric heating
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D21/00—Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
- F25D21/002—Defroster control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D21/00—Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
- F25D21/002—Defroster control
- F25D21/008—Defroster control by timer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Defrosting Systems (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 除霜ヒータを所定周期でオン/オフ制御し、
ヒータを連続的に駆動するとき発生する消費電力の増加
と、冷凍室の温度上昇及び結氷現象と、を防止し得る冷
蔵庫の除霜ヒータ制御方法を提供する。 【解決手段】 圧縮機の駆動時間を累積して除霜を行う
ために適合した時間に到達したことをチェックする段階
と、上記適合した時間に到達して除霜1 回目であると、
除霜ヒータをオンにさせて除霜を実行する段階と、上記
適合した時間に到達して除霜1 回目でないと、除霜ヒー
タの現在のオン/オフ状態をチェックする段階と、除霜
ヒータがオンまたはオフ状態になってから所定時間が経
過すると、除霜ヒータをオンにさせる段階と、冷却器の
温度が除霜ヒータのオフ温度に到達すると、除霜ヒータ
をオフにさせて除霜動作を終了させる段階と、を順次行
って冷蔵庫の除霜ヒータの制御を行う。
ヒータを連続的に駆動するとき発生する消費電力の増加
と、冷凍室の温度上昇及び結氷現象と、を防止し得る冷
蔵庫の除霜ヒータ制御方法を提供する。 【解決手段】 圧縮機の駆動時間を累積して除霜を行う
ために適合した時間に到達したことをチェックする段階
と、上記適合した時間に到達して除霜1 回目であると、
除霜ヒータをオンにさせて除霜を実行する段階と、上記
適合した時間に到達して除霜1 回目でないと、除霜ヒー
タの現在のオン/オフ状態をチェックする段階と、除霜
ヒータがオンまたはオフ状態になってから所定時間が経
過すると、除霜ヒータをオンにさせる段階と、冷却器の
温度が除霜ヒータのオフ温度に到達すると、除霜ヒータ
をオフにさせて除霜動作を終了させる段階と、を順次行
って冷蔵庫の除霜ヒータの制御を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫の除霜動作
が行われるとき、除霜ヒータが連続的に発熱されずに、
除霜ヒータがオン/オフされながら除霜が行われる冷蔵
庫の除霜ヒータ制御方法に係るもので、詳しくは、除霜
の際、冷凍室内の温度上昇を最小化し、冷凍室の結氷現
象を最小化して消費電力を節減し得る冷蔵庫の除霜ヒー
タ制御方法に関するものである。
が行われるとき、除霜ヒータが連続的に発熱されずに、
除霜ヒータがオン/オフされながら除霜が行われる冷蔵
庫の除霜ヒータ制御方法に係るもので、詳しくは、除霜
の際、冷凍室内の温度上昇を最小化し、冷凍室の結氷現
象を最小化して消費電力を節減し得る冷蔵庫の除霜ヒー
タ制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、冷蔵庫の稼動中には、冷蔵庫内の
食品が冷凍もしくは冷蔵され、長時間に亘って冷蔵庫が
稼動されると、冷蔵庫内の蒸発器に霜などが生成して冷
却機能が効率的に発揮されなくなる。そこで、冷蔵庫が
稼動された累積時間を周期として、冷蔵庫自体が霜を溶
かす除霜動作を遂行して、冷蔵庫を正常に稼動するよう
になっている。
食品が冷凍もしくは冷蔵され、長時間に亘って冷蔵庫が
稼動されると、冷蔵庫内の蒸発器に霜などが生成して冷
却機能が効率的に発揮されなくなる。そこで、冷蔵庫が
稼動された累積時間を周期として、冷蔵庫自体が霜を溶
かす除霜動作を遂行して、冷蔵庫を正常に稼動するよう
になっている。
【0003】このような動作を行う従来の冷蔵庫の除霜
ヒータ駆動回路においては、図2 に示したように、出力
ポート01及びアナログ/ディジタル入力端子AD1 を有し
て、冷蔵庫の稼動中に圧縮機の駆動時間を積算し、該積
算時間によって、冷蔵庫の霜を除去するための制御信号
を出力するマイクロコンピュータ10と、冷却器に付着さ
れて該冷却器の温度を感知する温度センサ20と、冷却器
に付着されて除霜を必要とするときにオンされて冷却器
の霜を除去する除霜ヒータ50と、該除霜ヒータ50を制御
する前記マイクロコンピュータ10の出力信号を反転させ
るインバータ30と、該インバータ30の出力によって前記
除霜ヒータ50のオン/オフ動作を制御するリレー40と、
を備えて構成されていた。
ヒータ駆動回路においては、図2 に示したように、出力
ポート01及びアナログ/ディジタル入力端子AD1 を有し
て、冷蔵庫の稼動中に圧縮機の駆動時間を積算し、該積
算時間によって、冷蔵庫の霜を除去するための制御信号
を出力するマイクロコンピュータ10と、冷却器に付着さ
れて該冷却器の温度を感知する温度センサ20と、冷却器
に付着されて除霜を必要とするときにオンされて冷却器
の霜を除去する除霜ヒータ50と、該除霜ヒータ50を制御
する前記マイクロコンピュータ10の出力信号を反転させ
るインバータ30と、該インバータ30の出力によって前記
除霜ヒータ50のオン/オフ動作を制御するリレー40と、
を備えて構成されていた。
【0004】以下、このように構成された従来冷蔵庫の
除霜ヒータ制御方法に対し、図3 に基づいて説明する。
先ず、冷蔵庫が駆動されると、マイクロコンピュータ10
は内部タイマ(未図示)を利用して冷蔵庫の圧縮機の駆
動時間をカウントし、該カウントされた時間を積算して
7 時間が経過したかどうかをチェックする(S101)。
除霜ヒータ制御方法に対し、図3 に基づいて説明する。
先ず、冷蔵庫が駆動されると、マイクロコンピュータ10
は内部タイマ(未図示)を利用して冷蔵庫の圧縮機の駆
動時間をカウントし、該カウントされた時間を積算して
7 時間が経過したかどうかをチェックする(S101)。
【0005】次いで、前記の積算時間が7 時間を経過す
ると、前記マイクロコンピュータ10は出力ポート01を介
してハイ状態の制御信号を出力し、該ハイ状態の制御信
号はインバータ30によって反転されてロー状態の制御信
号になり、リレー40のリレーコイルに入力されて、a-b
端子が連結されていたリレースイッチがa-c 端子にスイ
ッチングされるため、除霜ヒータ50がオンされて稼動さ
れる(S102)。
ると、前記マイクロコンピュータ10は出力ポート01を介
してハイ状態の制御信号を出力し、該ハイ状態の制御信
号はインバータ30によって反転されてロー状態の制御信
号になり、リレー40のリレーコイルに入力されて、a-b
端子が連結されていたリレースイッチがa-c 端子にスイ
ッチングされるため、除霜ヒータ50がオンされて稼動さ
れる(S102)。
【0006】ここで、前記除霜ヒータ50としては、シー
スヒータ(sheathed heater)、又は、ガラス管ヒータ
などが使用される。前記除霜ヒータ50がオンされて冷却
器の霜を溶かす除霜動作が行われると、冷却器に付着さ
れた温度センサ20は、前記冷却器の温度を感知し、該感
知温度に対する信号を前記マイクロコンピュータ10のア
ナログ/ディジタル入力端子(AD1)に伝送する。
スヒータ(sheathed heater)、又は、ガラス管ヒータ
などが使用される。前記除霜ヒータ50がオンされて冷却
器の霜を溶かす除霜動作が行われると、冷却器に付着さ
れた温度センサ20は、前記冷却器の温度を感知し、該感
知温度に対する信号を前記マイクロコンピュータ10のア
ナログ/ディジタル入力端子(AD1)に伝送する。
【0007】次いで、前記マイクロコンピュータ10は前
記アナログ/ディジタル入力端子AD1 に入力される信号
をディジタルデータに変換させた後、前記冷却器の温度
を認識して除霜ヒータオフ温度に到達したかどうかをチ
ェックする(S103)。次いで、前記除霜ヒータ50がオフ
される前記除霜ヒータオフ温度に到達すると、前記マイ
クロコンピュータ10は前記出力ポート01を介してロー状
態の制御信号を出力し、該出力されたロー状態の制御信
号は前記インバータ30により反転されてハイ状態にな
る。
記アナログ/ディジタル入力端子AD1 に入力される信号
をディジタルデータに変換させた後、前記冷却器の温度
を認識して除霜ヒータオフ温度に到達したかどうかをチ
ェックする(S103)。次いで、前記除霜ヒータ50がオフ
される前記除霜ヒータオフ温度に到達すると、前記マイ
クロコンピュータ10は前記出力ポート01を介してロー状
態の制御信号を出力し、該出力されたロー状態の制御信
号は前記インバータ30により反転されてハイ状態にな
る。
【0008】従って、前記リレー40のリレーコイルには
電流が流れなくなって、a-c 端子が連結されていた前記
リレースイッチがa-b 端子にスイッチングされるため、
前記除霜ヒータ50に供給される電源が遮断され、前記除
霜ヒータ50がオフされて除霜動作が終了される(S10
4)。一方、前記段階(S103)で前記除霜ヒータオフ温
度に到達してないときは、継続して除霜動作が遂行され
る。
電流が流れなくなって、a-c 端子が連結されていた前記
リレースイッチがa-b 端子にスイッチングされるため、
前記除霜ヒータ50に供給される電源が遮断され、前記除
霜ヒータ50がオフされて除霜動作が終了される(S10
4)。一方、前記段階(S103)で前記除霜ヒータオフ温
度に到達してないときは、継続して除霜動作が遂行され
る。
【0009】以上のような動作を反復して7 時間毎に前
記除霜ヒータ50をオンさせて除霜動作を遂行する。
記除霜ヒータ50をオンさせて除霜動作を遂行する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来の冷蔵庫の除霜ヒータ制御方法においては、除霜を行
うためにヒータを連続的に駆動すると、除霜ヒータとし
て使用されるシースヒータ又はガラス管ヒータの発熱温
度が非常に高くなるため、除霜時間は短縮されるが、消
費電力の増加と、冷凍室内の温度上昇及び結氷現象とが
発生するという不都合な点があった。
来の冷蔵庫の除霜ヒータ制御方法においては、除霜を行
うためにヒータを連続的に駆動すると、除霜ヒータとし
て使用されるシースヒータ又はガラス管ヒータの発熱温
度が非常に高くなるため、除霜時間は短縮されるが、消
費電力の増加と、冷凍室内の温度上昇及び結氷現象とが
発生するという不都合な点があった。
【0011】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、ヒータを連続的に駆動するとき、除霜
温度が急速に上昇して消費電力が増加する現象と、冷凍
室の温度上昇及び結氷現象の発生と、を防止し得る冷蔵
庫の除霜ヒータ制御方法を提供することを目的とする。
そして、本発明の他の目的は、除霜ヒータのオン/オフ
動作を周期的に制御し、ヒータがオンされたときの熱量
及びヒータがオフされたときの潜熱を利用して冷却器の
霜を除去し得る冷蔵庫の除霜ヒータ制御方法を提供しよ
うとする。
なされたもので、ヒータを連続的に駆動するとき、除霜
温度が急速に上昇して消費電力が増加する現象と、冷凍
室の温度上昇及び結氷現象の発生と、を防止し得る冷蔵
庫の除霜ヒータ制御方法を提供することを目的とする。
そして、本発明の他の目的は、除霜ヒータのオン/オフ
動作を周期的に制御し、ヒータがオンされたときの熱量
及びヒータがオフされたときの潜熱を利用して冷却器の
霜を除去し得る冷蔵庫の除霜ヒータ制御方法を提供しよ
うとする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係る冷蔵庫の除霜ヒータ制御方法にお
いては、圧縮機の駆動時間を累積して除霜を行うために
適合した時間に到達したかどうかをチェックする段階
と、前記適合した時間に到達して除霜1 回目であるとき
は、除霜ヒータをオンさせて除霜を実行する段階と、前
記適合した時間に到達して除霜1 回目でないときは、前
記除霜ヒータの現在のオン/オフ動作状態をチェックす
る段階と、前記除霜ヒータがオンまたはオフ動作状態に
なってから所定時間が経過すると、前記除霜ヒータをオ
ンさせておくかまたはオンに動作させる段階と、冷却器
の温度が除霜ヒータオフ温度に到達すると、前記除霜ヒ
ータをオフさせて除霜動作を終了する段階と、を順次行
うことを特徴とする。
るため、本発明に係る冷蔵庫の除霜ヒータ制御方法にお
いては、圧縮機の駆動時間を累積して除霜を行うために
適合した時間に到達したかどうかをチェックする段階
と、前記適合した時間に到達して除霜1 回目であるとき
は、除霜ヒータをオンさせて除霜を実行する段階と、前
記適合した時間に到達して除霜1 回目でないときは、前
記除霜ヒータの現在のオン/オフ動作状態をチェックす
る段階と、前記除霜ヒータがオンまたはオフ動作状態に
なってから所定時間が経過すると、前記除霜ヒータをオ
ンさせておくかまたはオンに動作させる段階と、冷却器
の温度が除霜ヒータオフ温度に到達すると、前記除霜ヒ
ータをオフさせて除霜動作を終了する段階と、を順次行
うことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対
し、図面を用いて説明する。なお、本発明に係る冷蔵庫
の除霜ヒータ制御方法が適用される除霜ヒータ制御回路
は、図2 に示した従来の回路と同様なものを使用する。
本発明に係る冷蔵庫の除霜ヒータ制御方法においては、
図1 に示したように、先ず、冷蔵庫の圧縮機が正常に動
作して冷凍を開始すると、マイクロコンピュータ10は内
部タイマを(未図示)利用して冷蔵庫の圧縮機の駆動時
間をカウントし、該カウントされた時間を積算して、該
積算時間が7 時間を経過したかどうかをチェックする
(S201)。
し、図面を用いて説明する。なお、本発明に係る冷蔵庫
の除霜ヒータ制御方法が適用される除霜ヒータ制御回路
は、図2 に示した従来の回路と同様なものを使用する。
本発明に係る冷蔵庫の除霜ヒータ制御方法においては、
図1 に示したように、先ず、冷蔵庫の圧縮機が正常に動
作して冷凍を開始すると、マイクロコンピュータ10は内
部タイマを(未図示)利用して冷蔵庫の圧縮機の駆動時
間をカウントし、該カウントされた時間を積算して、該
積算時間が7 時間を経過したかどうかをチェックする
(S201)。
【0014】前記チェックの結果、7 時間が経過してな
いと冷凍動作を継続するが、7 時間が経過すると、前記
マイクロコンピュータ10は、現在の除霜回数をチェック
して、1 回目であるか、又は、2 回目以上であるかをチ
ェックする(S202)。ここで、除霜回数をチェックする
理由は、除霜ヒータを1 回のみオン/オフさせることも
できるが、本発明では予め設定する回数だけ除霜ヒータ
をオン/オフさせるためである。
いと冷凍動作を継続するが、7 時間が経過すると、前記
マイクロコンピュータ10は、現在の除霜回数をチェック
して、1 回目であるか、又は、2 回目以上であるかをチ
ェックする(S202)。ここで、除霜回数をチェックする
理由は、除霜ヒータを1 回のみオン/オフさせることも
できるが、本発明では予め設定する回数だけ除霜ヒータ
をオン/オフさせるためである。
【0015】次いで、前記除霜回数が1 回目であると、
除霜ヒータ50をオンさせて除霜動作を遂行する(S20
3)。即ち、前記マイクロコンピュータ10は出力ポート0
1を介してハイ信号を出力し、該ハイ信号はインバータ3
0によってロー状態になって、リレー40のリレーコイル
に入力されて、a-b 端子が連結されていたリレースイッ
チはa-c 端子にスイッチングされるため、前記除霜ヒー
タ50に電源が供給され、発熱が開始されて、冷却器に付
着された霜を除去する除霜動作が実行される。
除霜ヒータ50をオンさせて除霜動作を遂行する(S20
3)。即ち、前記マイクロコンピュータ10は出力ポート0
1を介してハイ信号を出力し、該ハイ信号はインバータ3
0によってロー状態になって、リレー40のリレーコイル
に入力されて、a-b 端子が連結されていたリレースイッ
チはa-c 端子にスイッチングされるため、前記除霜ヒー
タ50に電源が供給され、発熱が開始されて、冷却器に付
着された霜を除去する除霜動作が実行される。
【0016】一方、前記除霜回数をチェックした結果、
除霜1 回目でないときは、前記除霜ヒータ50が現在オン
されているか、オフされているかをチェックする(S20
4)。その結果、前記除霜ヒータ50がオンの状態である
と、除霜動作を継続し、除霜動作を開始してから2 分が
経過したかどうかを確認して(S205)、2 分を経過して
ないときは、除霜動作を継続するが、2 分を経過する
と、前記冷却器に付着された除霜センサ20を利用して該
冷却器の温度を感知し、該感知温度が除霜ヒータオフ温
度に到達したかどうかをチェックして(S207)、該除霜
ヒータオフ温度に到達すると、前記マイクロコンピュー
タ10は前記出力ポート01を介してロー信号を出力する。
除霜1 回目でないときは、前記除霜ヒータ50が現在オン
されているか、オフされているかをチェックする(S20
4)。その結果、前記除霜ヒータ50がオンの状態である
と、除霜動作を継続し、除霜動作を開始してから2 分が
経過したかどうかを確認して(S205)、2 分を経過して
ないときは、除霜動作を継続するが、2 分を経過する
と、前記冷却器に付着された除霜センサ20を利用して該
冷却器の温度を感知し、該感知温度が除霜ヒータオフ温
度に到達したかどうかをチェックして(S207)、該除霜
ヒータオフ温度に到達すると、前記マイクロコンピュー
タ10は前記出力ポート01を介してロー信号を出力する。
【0017】次いで、前記ロー信号は前記インバータ30
によってハイ信号に反転されて前記リレー40に入力され
るため、前記リレー40のリレーコイルに電流が流れず、
a-c端子が連結されていた前記リレースイッチはa-b 端
子にスイッチングされて前記除霜ヒータ50に供給される
電源を遮断し、よって、前記除霜ヒータ50がオフされて
(S208)冷蔵庫の除霜動作が終了される。
によってハイ信号に反転されて前記リレー40に入力され
るため、前記リレー40のリレーコイルに電流が流れず、
a-c端子が連結されていた前記リレースイッチはa-b 端
子にスイッチングされて前記除霜ヒータ50に供給される
電源を遮断し、よって、前記除霜ヒータ50がオフされて
(S208)冷蔵庫の除霜動作が終了される。
【0018】一方、前記段階(S204)で、除霜回数が1
回目でない状態で前記除霜ヒータ50がオフされている
と、前記除霜ヒータ50のオフ時間をチェックし(S20
6)、該除霜ヒータ50のオフ時間が2 分を経過すると、
前記除霜ヒータ50をオンさせて前記冷却器に付着された
霜を除去し、該冷却器の温度が上昇して前記除霜ヒータ
オフ温度に到達すると、前記除霜ヒータ50をオフさせて
冷蔵庫の除霜動作を終了するようになっている。
回目でない状態で前記除霜ヒータ50がオフされている
と、前記除霜ヒータ50のオフ時間をチェックし(S20
6)、該除霜ヒータ50のオフ時間が2 分を経過すると、
前記除霜ヒータ50をオンさせて前記冷却器に付着された
霜を除去し、該冷却器の温度が上昇して前記除霜ヒータ
オフ温度に到達すると、前記除霜ヒータ50をオフさせて
冷蔵庫の除霜動作を終了するようになっている。
【0019】以上のように本発明に係る冷蔵庫の除霜ヒ
ータ制御方法においては、シースヒータ又はガラスヒー
タが使用される除霜ヒータを、2 分のオフ期間の後再び
オンさせることを反復して行って冷却器の霜を除去する
ようになっている。即ち、ヒータがオンされたときの熱
量及びヒータがオフされたときの潜熱を利用して冷却器
の霜を除去すると共に、冷凍室の温度が継続して上昇す
ることを防止し、消費電力を減少させて、冷凍室内の結
氷現象を防止するようになっている。
ータ制御方法においては、シースヒータ又はガラスヒー
タが使用される除霜ヒータを、2 分のオフ期間の後再び
オンさせることを反復して行って冷却器の霜を除去する
ようになっている。即ち、ヒータがオンされたときの熱
量及びヒータがオフされたときの潜熱を利用して冷却器
の霜を除去すると共に、冷凍室の温度が継続して上昇す
ることを防止し、消費電力を減少させて、冷凍室内の結
氷現象を防止するようになっている。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る冷蔵
庫の除霜ヒータ制御方法においては、除霜ヒータのオン
/オフ動作を所定周期で制御するようになってあるた
め、従来技術の問題点であった消費電力の増加と、冷凍
室の温度上昇及び結氷現象と、を防止し得るという効果
がある。
庫の除霜ヒータ制御方法においては、除霜ヒータのオン
/オフ動作を所定周期で制御するようになってあるた
め、従来技術の問題点であった消費電力の増加と、冷凍
室の温度上昇及び結氷現象と、を防止し得るという効果
がある。
【図1】本発明に係る冷蔵庫の除霜ヒータ制御方法を示
したフローチャートである。
したフローチャートである。
【図2】従来冷蔵庫の除霜ヒータ駆動回路を示したブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】従来冷蔵庫の除霜ヒータ制御方法を示したフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
10…マイクロコンピュータ 20…温度センサ 30…インバータ 40…リレー 50…除霜ヒータ
Claims (5)
- 【請求項1】 冷蔵庫の除霜ヒータを制御する方法であ
って、 圧縮機の駆動時間を累積して除霜を行うために適合した
時間に到達したことをチェックする段階と、 前記適合した時間に到達して除霜1 回目であるときは、
前記除霜ヒータをオンさせて除霜を実行する段階と、 前記適合した時間に到達して除霜1 回目でないときは、
前記除霜ヒータの現在のオン/オフ動作状態をチェック
する段階と、 前記除霜ヒータがオンまたはオフ動作状態になってから
所定時間が経過すると、前記除霜ヒータをオンさせてお
くかまたはそれをオンさせる段階と、 冷却器の温度が前記除霜ヒータのオフ温度に到達する
と、該除霜ヒータをオフさせて除霜動作を終了する段階
と、を順次行うことを特徴とする冷蔵庫の除霜ヒータ制
御方法。 - 【請求項2】 前記除霜ヒータは、前記所定時間のオフ
期間後再びオンされることを反復することを特徴とする
請求項1 記載の冷蔵庫の除霜ヒータ制御方法。 - 【請求項3】 前記所定時間は2 分であることを特徴と
する請求項2 記載の冷蔵庫の除霜ヒータ制御方法。 - 【請求項4】 前記適合した時間は、7 時間であること
を特徴とする請求項1 記載の冷蔵庫の除霜ヒータ制御方
法。 - 【請求項5】 前記除霜動作は、前記除霜ヒータをオン
させたときの熱量及び該除霜ヒータをオフさせたときの
潜熱を利用して行われることを特徴とする請求項1 記載
の冷蔵庫の除霜ヒータ制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR37388/1999 | 1999-09-03 | ||
KR1019990037388A KR20010026176A (ko) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | 냉장고의 제상히터 제어 방법 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001091140A true JP2001091140A (ja) | 2001-04-06 |
JP3424924B2 JP3424924B2 (ja) | 2003-07-07 |
Family
ID=19610013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000266036A Expired - Fee Related JP3424924B2 (ja) | 1999-09-03 | 2000-09-01 | 冷蔵庫の除霜ヒータ制御方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6415616B1 (ja) |
JP (1) | JP3424924B2 (ja) |
KR (1) | KR20010026176A (ja) |
DE (1) | DE10042987C2 (ja) |
IT (1) | IT1318804B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1300535C (zh) * | 2001-05-08 | 2007-02-14 | Lg电子株式会社 | 双蒸发器冰箱的除霜方法 |
JP2012017976A (ja) * | 2011-09-20 | 2012-01-26 | Hitachi Appliances Inc | 冷蔵庫 |
CN113945062A (zh) * | 2021-10-14 | 2022-01-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种回风化霜控制方法、装置及风冷冰箱 |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7918591B2 (en) * | 2005-05-13 | 2011-04-05 | Permlight Products, Inc. | LED-based luminaire |
KR100907500B1 (ko) * | 2007-12-28 | 2009-07-13 | 롯데알미늄 주식회사 | 쇼 케이스의 제상 제어방법 |
DE102008054934A1 (de) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät sowie Verfahren zur Temperaturregelung in einem Kältegerät |
US9175872B2 (en) | 2011-10-06 | 2015-11-03 | Lennox Industries Inc. | ERV global pressure demand control ventilation mode |
US9404668B2 (en) | 2011-10-06 | 2016-08-02 | Lennox Industries Inc. | Detecting and correcting enthalpy wheel failure modes |
US9441843B2 (en) | 2011-10-17 | 2016-09-13 | Lennox Industries Inc. | Transition module for an energy recovery ventilator unit |
US9835353B2 (en) | 2011-10-17 | 2017-12-05 | Lennox Industries Inc. | Energy recovery ventilator unit with offset and overlapping enthalpy wheels |
US9395097B2 (en) | 2011-10-17 | 2016-07-19 | Lennox Industries Inc. | Layout for an energy recovery ventilator system |
US20130118188A1 (en) | 2011-11-10 | 2013-05-16 | Justin McKie | Method of defrosting an energy recovery ventilator unit |
US9671122B2 (en) | 2011-12-14 | 2017-06-06 | Lennox Industries Inc. | Controller employing feedback data for a multi-strike method of operating an HVAC system and monitoring components thereof and an HVAC system employing the controller |
CN102878752B (zh) * | 2012-10-31 | 2015-03-25 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 一种冰箱及冰箱的故障检测方法 |
CN104596171B (zh) * | 2014-12-22 | 2018-03-09 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器及空调器中压缩机电机的控制方法和控制装置 |
KR20190018880A (ko) | 2017-08-16 | 2019-02-26 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 및 그 운전방법 |
US11493260B1 (en) | 2018-05-31 | 2022-11-08 | Thermo Fisher Scientific (Asheville) Llc | Freezers and operating methods using adaptive defrost |
KR20200062698A (ko) * | 2018-11-27 | 2020-06-04 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 및 그의 제어방법 |
KR102261174B1 (ko) * | 2020-01-14 | 2021-06-07 | 주식회사 스키피오 | 냉동고 |
US20230175758A1 (en) | 2020-05-07 | 2023-06-08 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
EP4148356A4 (en) | 2020-05-07 | 2024-05-22 | Lg Electronics Inc | FRIDGE |
EP4148354A4 (en) | 2020-05-07 | 2024-05-01 | Lg Electronics Inc | REFRIGERATOR |
US20230160625A1 (en) | 2020-05-07 | 2023-05-25 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
WO2022132060A1 (en) | 2020-12-14 | 2022-06-23 | Koc Universitesi | A defrosting system |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01134146A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の霜取り装置 |
US4938027A (en) * | 1989-11-06 | 1990-07-03 | Amana Refrigeration, Inc. | Apparatus and method for defrosting refrigerator in vacation mode |
KR0182534B1 (ko) | 1994-11-17 | 1999-05-01 | 윤종용 | 냉장고의 제상장치 및 그 제어방법 |
KR100271974B1 (ko) * | 1998-08-31 | 2000-11-15 | 전주범 | 냉장고의 제상 제어방법 |
KR100499028B1 (ko) * | 1998-09-16 | 2005-09-02 | 삼성전자주식회사 | 냉장고의 운전 제어방법 |
-
1999
- 1999-09-03 KR KR1019990037388A patent/KR20010026176A/ko not_active Application Discontinuation
-
2000
- 2000-09-01 DE DE10042987A patent/DE10042987C2/de not_active Expired - Fee Related
- 2000-09-01 IT IT2000MI001934A patent/IT1318804B1/it active
- 2000-09-01 JP JP2000266036A patent/JP3424924B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-09-01 US US09/654,560 patent/US6415616B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1300535C (zh) * | 2001-05-08 | 2007-02-14 | Lg电子株式会社 | 双蒸发器冰箱的除霜方法 |
JP2012017976A (ja) * | 2011-09-20 | 2012-01-26 | Hitachi Appliances Inc | 冷蔵庫 |
CN113945062A (zh) * | 2021-10-14 | 2022-01-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种回风化霜控制方法、装置及风冷冰箱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20010026176A (ko) | 2001-04-06 |
US6415616B1 (en) | 2002-07-09 |
DE10042987C2 (de) | 2003-05-15 |
JP3424924B2 (ja) | 2003-07-07 |
DE10042987A1 (de) | 2001-04-19 |
ITMI20001934A0 (it) | 2000-09-01 |
IT1318804B1 (it) | 2003-09-10 |
ITMI20001934A1 (it) | 2002-03-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001091140A (ja) | 冷蔵庫の除霜ヒータ制御方法 | |
US6837060B2 (en) | Adaptive defrost control device and method | |
KR100341234B1 (ko) | 냉장고 | |
KR100350419B1 (ko) | 김치냉장고 및 그 제어방법 | |
JP2002350033A (ja) | 2つの蒸発器が備えられた冷蔵庫の除霜運転方法 | |
JPH09236370A (ja) | 冷蔵庫の急速冷却制御方法 | |
JP2009036483A (ja) | 冷蔵庫及びその除霜方法 | |
JP2005331239A (ja) | 冷蔵庫 | |
US6330803B1 (en) | Operation control apparatus for a refrigerator | |
JP3716593B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP2005098549A (ja) | 冷蔵庫 | |
EP1325271B1 (en) | Refrigerating apparatus control method | |
JP3874941B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
KR100233016B1 (ko) | 냉장고의 제상 운전방법 및 그 장치 | |
JPH05215460A (ja) | 蒸発器の除霜方法及び装置 | |
KR0172090B1 (ko) | 냉장고의 제상운전방법 및 그 장치 | |
JPH05157437A (ja) | 冷蔵庫の除霜制御装置 | |
JP2583937B2 (ja) | 冷蔵庫等の製氷装置 | |
JP2538419B2 (ja) | 除霜制御装置 | |
JP2000329446A (ja) | 冷蔵庫 | |
JPH11211328A (ja) | 冷蔵庫の除霜装置 | |
KR100207999B1 (ko) | 냉장고의 제상 운전방법 | |
JPH0688670A (ja) | 冷蔵庫 | |
JPH06105146B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
KR100577175B1 (ko) | 냉장고의 제상소음 방지방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020806 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030318 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |