JP2001091013A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

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JP2001091013A
JP2001091013A JP27239599A JP27239599A JP2001091013A JP 2001091013 A JP2001091013 A JP 2001091013A JP 27239599 A JP27239599 A JP 27239599A JP 27239599 A JP27239599 A JP 27239599A JP 2001091013 A JP2001091013 A JP 2001091013A
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switch
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outdoor unit
unit
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JP27239599A
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Mayumi Arakawa
真由美 荒川
Hirobumi Noma
博文 野間
Yuji Tani
祐二 谷
Yukihisa Ninomiya
恭久 二宮
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気調和機の運転時において開閉器の駆動電
圧を出力時と、運転存続時で切り換えることにより、駆
動電力を低減可能とする。また、駆動電力低減により、
瞬時停電等による電力低下による開閉器の接点離れを保
護する。 【解決手段】 室外機への電源供給を制御する開閉器
と、前記開閉器を駆動する駆動回路を有する室内機を有
し、前記駆動回路は前記開閉器の駆動コイルに接続した
第1の駆動手段と、前記駆動コイルに抵抗を介して接続
した第2の駆動手段を有する構成とし、前記第1の駆動
手段を、前記室外機の運転時において所定時間のみ動作
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内機からの電源
を室外機へ供給する駆動回路を具備した空気調和機の運
転制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機について図6を用いて
説明する。図6に示すように、従来のこの種駆動回路
は、室内機5側に設けられ、その構成は、室外機1に電
源を供給する開閉器2と、この開閉器2の駆動コイル3
と、前記駆動コイル3を制御する駆動手段(スイッチン
グ素子)4で構成されていた。
【0003】以下、その動作について説明する。空気調
和機の動作時に、駆動手段4にて駆動コイル3に一定の
電圧(例えばDC12V)を印加し、開閉器2をオンさ
せていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、空気調和機の運転時に常に連続して一定
の駆動電圧を印加しているため、一定の高レベルの電力
を消費していた。本発明は、上記従来の空気調和機の課
題を解決するもので、開閉器による電力消費量を低減す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の請求項1記載の発明は、室外機と、前記室外機への電
源供給を制御する開閉器と、前記開閉器を駆動する駆動
回路を有する室内機を有し、前記駆動回路は、前記開閉
器の駆動コイルに接続した第1の駆動手段と、前記駆動
コイルに抵抗を介して接続した第2の駆動手段を有する
構成とし、前記第1の駆動手段を、前記室外機の運転時
において所定時間のみ動作させるものである。
【0006】また、請求項2記載の発明は、室外機と、
前記室外機への電源供給を制御する開閉器と、前記開閉
器を駆動する駆動回路を有する室内機を有し、前記駆動
回路は、第1の直流電源と、第2の直流電源と、前記開
閉器の駆動コイルに前記第1の電源を供給する第1の駆
動手段と、前記駆動コイルに前記第2の直流電源を供給
する第2の駆動手段を有する構成とし、前記第1の駆動
手段を、前記室外機の運転時において所定時間のみ動作
させるものである。
【0007】さらに、請求項3記載の発明は、上記室外
機からの通信信号が途絶えたときに、前記駆動回路を再
動作させるものである。
【0008】さらに、請求項4記載の発明は、上記室内
機は直流電源電圧検知回路を有し、前記直流電源電圧検
知回路の出力に応じて前記駆動回路を再動作させるもの
である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を用いて本発明の
実施の形態を説明する。
【0010】(実施の形態1)図1において、空気調和
機は、室外機11と、前記室外機11への電源供給を制
御する開閉器12と、前記開閉器12を駆動する駆動回
路19を有する室内機18を有し、前記駆動回路19
は、前記開閉器12の駆動コイル13に接続した第1の
駆動手段14と、前記駆動コイル13に抵抗15を介し
て接続した第2の駆動手段16を有する構成としたもの
である。そして、前記第1の駆動手段14を、前記室外
機11の運転時において所定時間のみ通電動作させるも
のである。
【0011】この構成により、開閉器12の駆動コイル
13への通電は、第1の駆動手段14による通電と、前
記駆動コイル13に抵抗15を介して接続した第2の駆
動手段16による通電が可能となり、一方の通電を制御
すれば、前記駆動コイル13への印加電圧を切り換える
ことができ、開閉器12のON動作時には大きな印加電
圧で確実に開閉器12をON動作させ、そしてON動作
後は、一方の駆動手段14による通電を停止することに
より、開閉器12の動作維持に要する電力が削減でき
る。
【0012】(実施の形態2)また、図3に示すよう
に、室外機21と、前記室外機21への電源供給を制御
する開閉器22と、前記開閉器22を駆動する駆動回路
30を有する室内機29を有し、前記駆動回路30は、
第1の直流電源27と、第2の直流電源28と、前記開
閉器30の駆動コイル23に前記第1の直流電源27を
供給する第1の駆動手段24と、前記駆動コイル23に
前記第1の直流電源27よりも低い電圧の第2の直流電
源28を供給する第2の駆動手段26を有する構成とし
ている。そして、前記第1の駆動手段24を、前記室外
機21の運転時において所定時間のみ通電動作させるも
のである。
【0013】この構成により、開閉器12の駆動コイル
13への通電は、第1の駆動手段14による通電に加え
て第2の駆動手段16による通電も可能となる。
【0014】したがって、一方の通電を制御すれば、前
記駆動コイル23への印加電圧を切り換えることがで
き、開閉器22のON動作時には大きな印加電圧で確実
に開閉器22をON動作させ、そしてON動作後は、一
方の駆動手段24による通電を停止することにより、開
閉器22の動作維持に要する電力が削減できる。
【0015】(実施の形態3)さらに、図4に示すよう
に、上記実施の形態1および2の構成からなる駆動回路
34において、瞬間的な停電などに起因して室外機31
からの通信信号が途絶えたときに、前記駆動回路34を
再動作させるものである。かかる制御とすることによ
り、駆動回路34が、低電圧タイプであっても空気調和
機の運転が継続確保できる。
【0016】(実施の形態4)さらに、図5に示すよう
に、上記実施の形態1〜3の構成からなる駆動回路43
を具備した室内機46に、駆動回路44へ供給する直流
電源電圧を検出する直流電圧検知回路45を設け、前記
直流電圧検知回路45の出力に応じて前記駆動回路43
を再動作させるものである。
【0017】かかる制御とすることにより、瞬間的な停
電などに起因して直流電源電圧が低下しても、駆動回路
44を再動作させ、空気調和機の運転が継続確保でき
る。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明における実施例
を詳細に説明する。なお、以下の実施例では、冷凍サイ
クル構造につては、本発明の要旨とは直接関連が無く、
また従来周知の構造で良いため、図示ならびに説明を省
略し、要旨に関わる制御回路について説明する。
【0019】(実施例1)図1に示すように、空気調和
機は、室外機11と、この室外機11への電源供給を制
御する制御部を具備した室内機18から構成されてい
る。そして、前記制御部は、前記室外機11の電源線1
1aに設けられた開閉器12と、開閉器12の駆動コイ
ル13と、この駆動コイル13に接続した第1の駆動手
段14と、駆動コイル13に抵抗15を介して接続した
第2の駆動手段16と、これら駆動コイル13・第1の
駆動手段14・抵抗15・第2の駆動手段16の電源と
なる直流電源17と、駆動コイル13のオフ時の電流吸
収用ダイオード13aから構成されている。そして、前
記第1の駆動手段14と、抵抗15と、第2の駆動手段
16と、直流電源17と、電流吸収用ダイオード13a
によって駆動回路19が構成されている。
【0020】次に、上記制御部による空気調和機の運転
動作について、図2を用いて説明する。まず、別途設け
られた運転スイッチ(図示せず)により、第1の駆動手
段14と、第2の駆動手段16を図2に示すように同時
にON通電する。この各駆動手段14・16のスイッチ
ング動作によって、駆動コイル13に直流電源17が印
加される。本実施例では、直流電源17の電圧を、駆動
コイル13の定格に応じた12Vとしている。
【0021】その結果、駆動コイル13の励磁作用によ
って開閉器12が閉動作し、室外機11への通電が行な
われ、室外機11は、運転を開始する。
【0022】次に所定時間後、第1の駆動手段14をO
FFする。この時、駆動コイル13のインダクタンスに
蓄積されたエネルギーにより駆動コイル13と抵抗15
の接続点の電圧が上昇し、ダイオード13aに電流が流
れる。その後、本実施例では抵抗15を駆動コイル13
のインピーダンスと同一にしているので、駆動コイル1
3に直流電源17の電圧の半分となる6Vが印加され
る。
【0023】開閉器12は、接点を移動させる時には大
きな駆動電力を必要とするが、接点移動後の状態を保持
するだけであれば、小さな駆動電力で保持することがで
きる。
【0024】以上の動作により、起動時は、12V一定
の駆動電力(12V×12V)/(駆動コイルの抵抗
値)であるが、開閉器12の閉動作時は、半分の駆動電
力(12V×12V)/(2×駆動コイルの抵抗値)と
なる。したがって、空気調和機の運転時における駆動回
路19による消費電力の削減が可能となる。
【0025】(実施例2)図3に示すように、空気調和
機は、先の実施例1と同様に室外機21と、この室外機
21への電源供給を制御する制御部を具備した室内機1
9から構成されている。そして、前記制御部は、前記室
外機21の電源線21aに設けられた開閉器22と、開
閉器22の駆動コイル23と、この駆動コイル23に接
続した第1の駆動手段24と、駆動コイル23にダイオ
ード25を介して接続した第2の駆動手段26と、駆動
コイル13のオフ時の電流吸収用ダイオード23aと、
前記駆動コイル23および第1の駆動手段24の電源と
なる第1の直流電源27と、ダイオード25および第2
の駆動手段26の電源となる第2の直流電源28とから
構成されている。そして、前記第1の駆動手段24と、
ダイオード25と、第2の駆動手段26と、直流電源2
7と、第2の直流電源28と、電流吸収用ダイオード2
3aによって駆動回路30が構成されている。
【0026】ここで、前記第1の直流電源27の電圧
は、駆動コイル23の定格に応じた12Vに設定され、
また第2の直流電源28の電圧は、6Vに設定されてい
る。
【0027】次に、上記制御部による空気調和機の運転
動作について、図3を用いて説明する。まず、別途設け
られた運転スイッチ(図示せず)により、第1の駆動手
段24と、第2の駆動手段26を同時にON通電する。
この時、第1の直流電源27の電圧は、第2の直流電源
28の電圧よりも高いため、駆動コイル23には、第1
の直流電源27の電圧である12Vが印加される。この
とき、第2の駆動手段26にかかる第1の直流電源27
の電圧は、駆動コイル23と第2の駆動回路26の間に
接続されたダイオード25によって阻止されるため、第
1の駆動手段24による逆電圧印加から保護される。
【0028】以上の動作と並行し、駆動コイル23の励
磁作用によって開閉器22が閉動作し、室外機11への
通電が行なわれ、室外機11は、運転を開始する。
【0029】次に所定時間後、第1の駆動手段24をO
FFする。この時、駆動コイル23のインダクタンスに
蓄積されたエネルギーにより、駆動コイル23と第1の
駆動手段24の接続点での電圧が上昇し、ダイオード2
3aに電流が流れる。
【0030】その後、第2の駆動手段26の電圧6V
が、ダイオード25を介して駆動コイル23に印加され
る。
【0031】以上の動作により、起動時は、12V一定
の駆動電力(12V×12V)/(駆動コイルの抵抗
値)であるが、開閉器22の閉動作時は、4分の1の駆
動電力(6V×6V)/(駆動コイルの抵抗値と駆動電
力)となる。したがって、空気調和機の運転時における
駆動回路19による消費電力の削減が可能となる。
【0032】(実施例3)図4に示すように、空気調和
機は、先の実施例1および2と同様に室外機31と、こ
の室外機31への電源供給を制御する制御部を具備した
室内機35から構成されている。そして、前記制御部
は、前記室外機31の電源線36に設けられた開閉器3
2と、前記開閉器32の駆動コイル33と、前記駆動コ
イル33への通電を制御する開閉器駆動回路34より構
成されている。さらに、前記室外機31には、前記室内
機35に設けられた開閉器駆動回路34との間で、運転
状況などの各種制御信号の送受信を行なうための通信信
号用電源31aおよび信号ライン31bを具備してい
る。ここで、上記開閉器駆動回路34は、先の実施例1
の駆動回路19と同じ構成となっている。
【0033】次に、上記制御部による空気調和機の運転
動作について図4を用いて説明する。まず、別途設けら
れた運転スイッチ(図示せず)により、開閉器駆動回路
34を駆動する。その結果、駆動コイル33に通電さ
れ、励磁作用にて開閉器32がONとなり、空気調和機
の運転が開始される。そして、室外機31では、空気調
和機の動作とともに室内機35から供給された電源にて
室内機35との通信用電源31aが作り出される。この
通信用電源31aにより信号ライン31bを介して室内
機35と室外機31との通信を行ない、各負荷(圧縮機
およびファンモータなど)の制御を行なっている。
【0034】そして、室内機35と室外機31の通信動
作時において、瞬間的な停電などに起因して通信信号が
途絶えた時には、開閉器駆動回路34を駆動し、駆動コ
イル33に再び電圧を印加して開閉器32を再駆動す
る。前記開閉器駆動回路34の駆動要領については、実
施例1と同じであるため、説明を省略する。
【0035】以上の動作によって、万一瞬時停電等によ
り直流電源電圧が低下し、開閉器32がOFFしても、
室外機31に電源を再供給することができ、空気調和機
の動作を継続することができる。
【0036】(実施例4)図5に示すように、空気調和
機は、先の実施例1・2・3と同様に、室外機41と、
室外機41に電源を供給する制御部を具備した室内機4
6から構成されている。そして、前記制御部は、前記室
外機41の電源線41aに設けられた開閉器42と、前
記開閉器42の駆動コイル43と、前記駆動コイル43
への通電を制御する開閉器駆動回路44より構成されて
いる。ここで、上記開閉器駆動回路44の構成は、先の
実施例1の駆動回路19と同じ構成となっている。ま
た、上記室内機46には、前記開閉器駆動回路44の直
流電源47の電圧を検出する直流電圧検知回路45を具
備している。
【0037】次に、上記制御部による空気調和機の運転
動作について図4を用いて説明する。まず、別途設けら
れた運転スイッチ(図示せず)により、開閉器駆動回路
44を駆動する。その結果、駆動コイル43に通電さ
れ、励磁作用にて開閉器42がONとなり、空気調和機
の運転が開始される。同時に、直流電圧検知回路45が
直流電源47の電圧を検知する。そして、直流電源47
の電圧が、瞬間的な停電等に起因して所定電圧12V以
下(例えば11V)に低下した場合、直流電圧検知回路4
5がこれを検知し、直流電源47の電圧が12V以上に
復帰した後、駆動回路44を再動作させ、開閉器42を
ONさせる。
【0038】以上の動作によって、万一瞬時停電等によ
り直流電源47の電圧が低下し開閉器42がOFFする
ことがあっても、室外機41に電源を再供給することが
でき、空気調和機の動作を継続することができる。
【0039】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、請求項
1記載の発明は、室外機と、前記室外機への電源供給を
制御する開閉器と、前記開閉器を駆動する駆動回路を有
する室内機を有し、前記駆動回路は、前記開閉器の駆動
コイルに接続した第1の駆動手段と、前記駆動コイルに
抵抗を介して接続した第2の駆動手段を有する構成と
し、前記第1の駆動手段を、前記室外機の運転時におい
て所定時間のみ動作させるもので、開閉器のON動作時
には大きな印加電圧で確実に開閉器をON動作させ、そ
してON動作後は、第1の駆動手段による通電を停止す
ることにより、開閉器の動作維持に要する駆動コイルの
消費電力が削減できる。
【0040】請求項2記載の発明は、駆動回路を、第1
の直流電源と、第2の直流電源と、開閉器の駆動コイル
に第1の直流電源を供給する第1の駆動手段と、前記駆
動コイルに第2の直流電源を供給する第2の駆動手段を
有する構成とし、前記第1の駆動手段を、前記室外機の
運転時において所定時間のみ通電動作させるもので、開
閉器のON動作時には大きな印加電圧で確実に開閉器を
ON動作させ、そしてON動作後は、第1の駆動手段に
よる通電を停止することにより、開閉器の動作維持に要
する駆動コイルの消費電力電力が大幅に削減できる。
【0041】また請求項3記載の発明は、室外機からの
通信信号が途絶えたときに、駆動回路を再動作させるこ
とで、万一駆動電圧の低下によって開閉器がOFFした
場合でも、再度ONするため、空気調和機の動作を継続
することができる。
【0042】また請求項4記載の発明は、駆動回路へ供
給する直流電源電圧を検出する直流電圧検知回路を設
け、前記直流電圧検知回路の出力に応じて前記駆動回路
を再動作させるもので、直流電圧が低下した場合、その
直流電源の電圧が所定電圧以上に復帰後、開閉器を再度
ONするため、空気調和機の運転が継続確保できる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す制御装置の回路図
【図2】同制御装置の動作状態を説明するタイミングチ
ャート
【図3】本発明の第2の実施例を示す制御装置の回路図
【図4】本発明の第3の実施例を示す制御装置の回路図
【図5】本発明の第4の実施例を示す制御装置の回路図
【図6】従来例を示す空気調和機の開閉器駆動回路図
【符号の説明】
1 室外機 2 開閉器 3 駆動コイル 4 駆動手段 5 室内機 11 室外機 12 開閉器 13 駆動コイル 13a ダイオード 14 第1の駆動手段 15 抵抗 16 第2の駆動手段 17 直流電源 18 室内機 19 駆動回路 21 室外機 22 開閉器 23 駆動コイル 23a ダイオード 24 第1の駆動手段 25 ダイオード 26 第2の駆動手段 27 第1の直流電源 28 第2の直流電源 29 室内機 30 開閉器駆動回路 31 室外機 31a 通信信号用電源 32 開閉器 33 駆動コイル 34 開閉器駆動回路 35 室内機 41 室外機 42 開閉器 43 駆動コイル 44 駆動回路 45 直流電圧検知回路 46 室内機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷 祐二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 二宮 恭久 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3L060 AA02 AA03 CC08 DD08 EE01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室外機と、前記室外機への電源供給を制御
    する開閉器と、前記開閉器を駆動する駆動回路を有する
    室内機を有し、前記駆動回路は、前記開閉器の駆動コイ
    ルに接続した第1の駆動手段と、前記駆動コイルに抵抗
    を介して接続した第2の駆動手段を有する構成とし、前
    記第1の駆動手段を、前記室外機の運転時において所定
    時間のみ動作させる空気調和機の制御装置。
  2. 【請求項2】室外機と、前記室外機への電源供給を制御
    する開閉器と、前記開閉器を駆動する駆動回路を有する
    室内機を有し、前記駆動回路は、第1の直流電源と、第
    2の直流電源と、前記開閉器の駆動コイルに前記第1の
    電源を供給する第1の駆動手段と、前記駆動コイルに前
    記第2の直流電源を供給する第2の駆動手段を有する構
    成とし、前記第1の駆動手段を、前記室外機の運転時に
    おいて所定時間のみ動作させる空気調和機の運転制御装
    置。
  3. 【請求項3】上記室外機からの通信信号が途絶えたとき
    に、前記駆動回路を再動作させる請求項1、2記載の空
    気調和機の運転制御装置。
  4. 【請求項4】上記室内機は直流電源電圧検知回路を有
    し、前記直流電源電圧検知回路の出力に応じて前記駆動
    回路を再動作させる請求項1、2記載の空気調和機の運
    転制御装置。
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CN100464129C (zh) * 2005-11-15 2009-02-25 浙江三花制冷集团有限公司 一种空调
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