JP2001085383A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JP2001085383A
JP2001085383A JP25920399A JP25920399A JP2001085383A JP 2001085383 A JP2001085383 A JP 2001085383A JP 25920399 A JP25920399 A JP 25920399A JP 25920399 A JP25920399 A JP 25920399A JP 2001085383 A JP2001085383 A JP 2001085383A
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substrate
temperature
processing apparatus
control unit
substrate processing
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Tatsuo Kataoka
辰雄 片岡
Haruki Sonoda
治毅 園田
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SPC Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 処理液、あるいは基板表面を制御することに
より処理速度を制御し、均一な基板表面処理が可能な基
板処理装置を提供する。 【解決手段】 温調ガス噴きつけノズル6の側面周囲に
設置された温調器7は、温調ガス8(基板表面処理には
寄与しないガス)を温調し、温調ガス8を温調ガス噴き
つけノズル6から噴射し、処理液1または(及び)基板
2を直接加熱し、処理液1(または及び)基板2を加熱
することにより、基板2(または処理液1)の中心部と
外周辺部との温度差を生じないようにし、基板表面温度
(処理液温度)の均一性を保っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板処理装置に係
り、より詳細には、処理液にて基板表面の処理を行う基
板処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図15に従来の基板処理装置を示す。基
板支持部3で基板2を保持し、回転させながら上部より
処理液1(エッチング液)をかけることにより、基板2
全体の表面処理を行っていた。従来の基板処理装置は、
回転する基板2中央部に処理速度向上のため高温にした
処理液1をかけ、表面処理を行っていた。基板は回転し
ているため、中央部にかけた処理液1は基板2全面に広
がり、全面の処理が可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、処理速
度は基板表面温度(処理液温度)により変化すること、
また、高温の処理液1が直接当たる基板中央部と、処理
液1が広がる外周辺部とでは処理液温度に差が生じるこ
とにより、基板中央部と外周辺部とでは処理量が異な
り、均一な処理が困難であるという問題があった。例え
ば、基板上に成膜された金属膜をエッチングする場合、
基板中央部と外周辺部とでは上記の理由でエッチング速
度に差が生じるため、中央部の金属膜が全てエッチング
された時に外周辺部ではまだ金属膜が残っているという
現象が生じていた。基板上の温度差を小さくするため
に、基板全体に処理液をかけたり、処理液量を増やした
りもしているが、使用処理液量が増加する等の問題があ
った。本発明は、処理液、あるいは基板表面を制御する
ことにより処理速度を制御し、均一な基板表面処理が可
能な基板処理装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によれば、基板温度を任意に制御する手段を
有することを特徴とする基板処理装置を提供できる。さ
らに、本発明の基板温度を任意に制御する手段とは、基
板の上部より温調されたガスを基板に噴きつける温調手
段である。
【0005】また、本発明の基板温度を任意に制御する
手段とは、基板の下部より温調されたガスを基板に噴き
つける温調手段である。また、本発明の基板温度を任意
に制御する手段とは、基板の上部及び下部より温調され
たガスを基板に噴きつける温調手段である。また、本発
明の基板温度を任意に制御する手段とは、処理部周辺の
気体を温調する温調手段である。また、本発明の基板温
度を任意に制御する手段とは、温調機能をもつ基板支持
機構である。
【0006】また、本発明の基板温度を任意に制御する
手段は、処理部周辺の気体を温調する温調手段と、温調
機能をもつ基板支持機構とを含む。また、本発明の基板
温度を任意に制御する手段とは、基板の上部に温調器を
設置し、基板上の処理液、または基板を温調する温調手
段である。また、本発明の基板温度を任意に制御する手
段とは、基板の上部に温調器を設置し、基板上の処理
液、及び基板を温調する温調手段である。また、本発明
の基板温度を任意に制御する手段とは、基板の下部に温
調器を設置し、基板上の処理液、または基板を温調する
温調手段である。また、本発明の基板温度を任意に制御
する手段とは、基板の下部に温調器を設置し、基板上の
処理液、及び基板を温調する温調手段である。また、本
発明の基板温度を任意に制御する手段とは、基板の上部
及び下部に温調器を設置し、基板上の処理液、または基
板を温調する温調手段である。
【0007】また、本発明の基板温度を任意に制御する
手段とは、基板の上部及び下部に温調器を設置し、基板
上の処理液、及び基板を温調する温調手段である。ま
た、本発明の基板温度を任意に制御する手段とは、基板
の上部に温調器を設置し、基板の下部より温調されたガ
スを基板に噴きつける温調手段である。ここで、上述し
た温調手段として、誘導加熱を用いる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、図1〜14を参照して本発
明による基板処理装置の実施の形態を詳細に説明する。
図1における基板処理装置は、基板支持部3によって保
持された基板2、基板2の上部に設けられた処理液噴き
つけノズル4、同じく基板2の上部に設けられた温調ガ
ス噴きつけノズル6、及び温調器7で構成されている。
基板2表面は、処理液噴きつけノズル4から噴射される
処理液1によって表面処理される。温調ガス噴きつけノ
ズル6の側面周囲に設置された温調器7は、温調ガス噴
きつけノズル6の中を通る温調ガス8(基板表面処理に
は寄与しないガス)を温調する。温調された温調ガス8
は、温調ガス噴きつけノズル6から噴射され、処理液1
または(及び)基板2を直接加熱する。そして、処理液
1または(及び)基板2を加熱することにより、基板2
(または処理液1)の中心部と外周辺部との温度差を生
じないようにし、基板表面温度(処理液温度)の均一性
を保っている。
【0009】図2における基板処理装置は、基板支持部
3によって保持された基板2、基板2の上部に設けられ
た処理液噴きつけノズル4、基板2の下部に設けられた
温調ガス噴きつけノズル6、及び温調器7で構成されて
いる。基板2表面は、処理液噴きつけノズル4から噴射
される処理液1によって表面処理される。温調ガス噴き
つけノズル6の側面周囲に設置された温調器7は、温調
ガス噴きつけノズル6の中を通る温調ガス8(基板表面
処理には寄与しないガス)を温調する。そして、温調さ
れた温調ガス8は、温調ガス噴きつけノズル6から噴射
され、基板2を直接加熱し、基板2を介して間接的に処
理液1も加熱する場合もある。そして、処理液1または
(及び)基板2を加熱することにより、基板2(または
処理液1)の中心部と外周辺部との温度差を生じないよ
うにし、基板表面温度(処理液温度)の均一性を保って
いる。
【0010】図3における基板処理装置は、基板支持部
3によって保持された基板2、基板2の上部に設けられ
た処理液噴きつけノズル4、基板2の上下両部に設けら
れた温調ガス噴きつけノズル6、及び温調器7で構成さ
れている。基板2表面は、処理液噴きつけノズル4から
噴射される処理液1によって表面処理される。基板2の
上下2箇所にある温調ガス噴きつけノズル6には、個々
の側面周囲に温調器7が設置され、温調ガス噴きつけノ
ズル6の中を通る温調ガス8(基板表面処理には寄与し
ないガス)を温調する。温調された温調ガス8は、個々
の温調ガス噴きつけノズル6から噴射される。基板2の
上部から噴きつけられる温調ガス8は基板2または(及
び)処理液1を直接加熱し、基板2の下部から噴きつけ
られる温調ガス8は基板2を直接加熱し、基板2を介し
て間接的に処理液1も加熱する場合がある。このように
して、基板2(または処理液1)の中心部と外周辺部と
の温度差を生じないようにし、基板表面温度(処理液温
度)の均一性を保っている。
【0011】図4における基板処理装置は、基板支持部
3によって保持された基板2、基板2の上部に設けられ
た処理液噴きつけノズル4、及び温調器7で構成されて
いる。基板2表面は、処理液噴きつけノズル4から噴射
される処理液1によって表面処理される。また、基板処
理装置の周辺に設けられた温調器7が、基板処理装置周
辺の気体を温調し、間接的に基板2または(及び)処理
液1を温調することで、基板2(または処理液1)の中
心部と外周辺部との温度差を生じないようにし、基板表
面温度(処理液温度)の均一性を保っている。
【0012】図5における基板処理装置は、基板支持部
30によって保持された基板2と、基板2の上部に設け
られた処理液噴きつけノズル4とで構成されている。基
板2表面は、処理液噴きつけノズル4から噴射される処
理液1によって表面処理される。また、基板支持部30
は温調機能を有している。基板支持部30は、直接基板
2を温調したり、あるいは基板2を介して間接的に処理
液1を温調することで、基板2(または処理液1)の中
心部と、外周辺部との温度差を小さくし、均一な基板表
面処理を可能とする。
【0013】図6における基板処理装置は、基板支持部
30によって保持された基板2、基板2の上部に設けら
れた処理液噴きつけノズル4、及び温調器7で構成され
ている。基板2表面は、処理液噴きつけノズル4から噴
射される処理液1によって表面処理される。ここで、図
6に示す基板処理装置は2つの温調手段を有している。
一つは、基板支持部30自身が有している温調機能、も
う一つは、基板処理装置の周辺に設けられた温調器7で
ある。前者は、直接基板2を温調したり、あるいは基板
2を介して間接的に処理液1を温調する。後者は、基板
処理装置周辺の気体を温調し、間接的に基板2または
(及び)処理液1を温調している。そして前者と後者と
が、基板2(または処理液1)の中心部と、外周辺部と
の温度差を小さくし、均一な基板表面処理を可能とす
る。
【0014】図7における基板処理装置は、基板支持部
3によって保持された基板2、基板2の上部に設けられ
た処理液噴きつけノズル4、誘導加熱用電源14、それ
に接続された加熱コイル10、及び磁性体等加熱可能な
材料で形成されたサセプタ11で構成されている。基板
2表面は、処理液噴きつけノズル4から噴射される処理
液1によって表面処理される。誘導加熱用電源14に接
続された加熱コイル10がサセプタ11を加熱し、その
熱によって間接的に基板2または(及び)処理液1を均
一な温度になるように制御したり、基板処理装置周辺の
気体を均一な温度になるように制御したりする。そし
て、これらの温度制御によって均一な基板表面処理が可
能となる。
【0015】図8における基板処理装置は、基板支持部
3によって保持された基板2、基板2の上部に設けられ
た処理液噴きつけノズル4、基板2の下部に設けられた
温調ガス噴きつけノズル6、及び誘導加熱用電源14、
それに接続された加熱コイル10とで構成されている。
基板2表面は、処理液噴きつけノズル4から噴射される
処理液1によって表面処理される。
【0016】温調ガス噴きつけノズル6が、ステンレス
の場合、その周囲に加熱コイル10を配置することによ
り、温調ガス噴きつけノズル6の中を通る温調ガス8
(基板表面処理には寄与しないガス)を温調する。温調
された温調ガス8は、温調ガス噴きつけノズル6から噴
射される。そして、その温調ガス8が直接基板2を加熱
したり、基板2を介して間接的に処理液1を加熱したり
して、基板2または(及び)処理液1の温度を均一に制
御し、均一な基板表面処理を可能としている。
【0017】温調ガス噴きつけノズル6が、樹脂の場
合、その周囲にサセプタ11を介して加熱コイル10を
配置する。これを示したものが図9である。加熱コイル
11は、サセプタ11を介して温調ガス噴きつけノズル
6の中を通る温調ガス8(基板表面処理には寄与しない
ガス)を温調する。温調された温調ガス8は、温調ガス
噴きつけノズル6から噴射される。そして、その温調ガ
ス8が直接基板2を加熱したり、基板2を介して間接的
に処理液1を加熱したりして、基板2または(及び)処
理液1の温度を均一に制御し、均一な基板表面処理を可
能としている。
【0018】図10における基板処理装置は、基板支持
部3によって保持された基板2、基板2の上部に設けら
れた処理液噴きつけノズル4、基板2の下部に設けられ
た温調ガス噴きつけノズル6、及び誘導加熱用電源1
4、それに接続された加熱コイル10、及び磁性体等加
熱可能な材料で形成されたサセプタ11構成されてい
る。ここで、誘導加熱用電源14と、それに接続された
加熱コイル10とは、基板2の上下に2組ある。基板2
の上部にある加熱コイル10は、サセプタ11を加熱
し、その熱によって間接的に基板2または(及び)処理
液1を均一な温度になるように制御したり、基板処理装
置周辺の気体を均一な温度になるように制御したりす
る。
【0019】さらに、基板2の下部にある温調ガス噴き
つけノズル6が、ステンレスの場合、その周囲に加熱コ
イル10を配置することにより、温調ガス噴きつけノズ
ル6の中を通る温調ガス8(基板表面処理には寄与しな
いガス)を温調する。そして、これら2組の誘導加熱用
電源14と、それに接続された加熱コイル10とによっ
て、均一な基板表面処理が可能となる。基板2の下部に
ある温調ガス噴きつけノズル6が、樹脂の場合、その周
囲にサセプタ11を介して加熱コイル10を配置する。
これを示したものが図11である。加熱コイル11は、
サセプタ11を介して温調ガス噴きつけノズル6の中を
通る温調ガス8(基板表面処理には寄与しないガス)を
温調する。
【0020】図12における基板処理装置は、基板支持
部31にサセプタの機能をもたせたもので、誘導加熱用
電源14に接続された加熱コイル10により、磁性体等
加熱可能な材料で形成された基板支持部3を加熱するこ
とで間接的に基板2または(及び)処理液1の温度制御
を行い、均一な基板表面処理を可能とする。図13にお
ける基板処理装置は、基板支持部31にサセプタの機能
をもたせ、さらに、基板2の上部にも誘導加熱用電源1
4に接続された加熱コイル10と、サセプタ11とを配
置したものである。磁性体等加熱可能な材料で形成され
た基板支持部3及びサセプタ11を加熱することで間接
的に基板2または(及び)処理液1の温度制御を行い、
均一な基板表面処理を可能とする。
【0021】図14における基板処理装置では、温調器
7を基板2の表面付近に配置し、直接基板2、または
(及び)処理液1を温調することにより、基板2(また
は処理液1)の中心部と外周辺部との温度差をなくし、
均一な基板表面処理を可能とする。以上、本発明による
基板処理装置の実施の形態を詳細に説明したが、本発明
は前述の実施の形態に限定されるものではなく、その要
旨を逸脱しない範囲で変更可能である。例えば上記の説
明では、温調ガス8に、基板表面処理には寄与しないガ
スを用いているが、基板表面処理を直接行うガス、ある
いは基板表面処理を促進するガスを用いることも可能で
ある。
【0022】
【発明の効果】このように、本発明による基板処理装置
によれば、処理液、あるいは基板表面を制御することに
より処理速度を制御し、均一な基板表面処理を行うこと
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施の形態である基板処理
装置の側面図。
【図2】本発明による第2の実施の形態である基板処理
装置の側面図。
【図3】本発明による第3の実施の形態である基板処理
装置の側面図。
【図4】本発明による第4の実施の形態である基板処理
装置の側面図。
【図5】本発明による第5の実施の形態である基板処理
装置の側面図。
【図6】本発明による第6の実施の形態である基板処理
装置の側面図。
【図7】本発明による第7の実施の形態である基板処理
装置の側面図。
【図8】本発明による第8の実施の形態である基板処理
装置の側面図。
【図9】本発明による第9の実施の形態である基板処理
装置の側面図。
【図10】本発明による第10の実施の形態である基板
処理装置の側面図。
【図11】本発明による第11の実施の形態である基板
処理装置の側面図。
【図12】本発明による第12の実施の形態である基板
処理装置の側面図。
【図13】本発明による第13の実施の形態である基板
処理装置の側面図。
【図14】本発明による第14の実施の形態である基板
処理装置の側面図。
【図15】従来の基板処理装置の側面図。
【符号の説明】
1:処理液 2:基板 3、30、31:基板支持部 6:温調ガス噴きつけノズル 7:温調器 8:温調ガス

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板回転機構を有し、処理液にて基板表
    面の処理を行う基板処理装置において、 基板温度を任意に制御する手段を有することを特徴とす
    る基板処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の基板処理装置におい
    て、 前記制御する手段は、前記基板の上部より温調されたガ
    スを前記基板に噴きつける温調手段であることを特徴と
    する基板処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の基板処理装置におい
    て、 前記制御する手段は、前記基板の下部より温調されたガ
    スを前記基板に噴きつける温調手段であることを特徴と
    する基板処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の基板処理装置におい
    て、 前記制御する手段は、前記基板の上部及び下部より温調
    されたガスを前記基板に噴きつける温調手段であること
    を特徴とする基板処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の基板処理装置におい
    て、 前記制御する手段は、処理部周辺の気体を温調する温調
    手段であることを特徴とする基板処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の基板処理装置におい
    て、 前記制御する手段は、温調機能をもつ基板支持機構であ
    ることを特徴とする基板処理装置。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の基板処理装置におい
    て、 前記制御する手段は、処理部周辺の気体を温調する温調
    手段と、 温調機能をもつ基板支持機構とを含むことを特徴とする
    基板処理装置。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の基板処理装置におい
    て、 前記制御する手段は、前記基板の上部に温調器を設置
    し、前記基板上の前記処理液、または前記基板を温調す
    る温調手段であることを特徴とする基板処理装置。
  9. 【請求項9】 請求項1に記載の基板処理装置におい
    て、 前記制御する手段は、前記基板の上部に温調器を設置
    し、前記基板上の前記処理液、及び前記基板を温調する
    温調手段であることを特徴とする基板処理装置。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載の基板処理装置におい
    て、 前記制御する手段は、前記基板の下部に温調器を設置
    し、前記基板上の前記処理液、または前記基板を温調す
    る温調手段であることを特徴とする基板処理装置。
  11. 【請求項11】 請求項1に記載の基板処理装置におい
    て、 前記制御する手段は、前記基板の下部に温調器を設置
    し、前記基板上の前記処理液、及び前記基板を温調する
    温調手段であることを特徴とする基板処理装置。
  12. 【請求項12】 請求項1に記載の基板処理装置におい
    て、 前記制御する手段は、前記基板の上部及び下部に温調器
    を設置し、前記基板上の前記処理液、または前記基板を
    温調する温調手段であることを特徴とする基板処理装
    置。
  13. 【請求項13】 請求項1に記載の基板処理装置におい
    て、 前記制御する手段は、前記基板の上部及び下部に温調器
    を設置し、前記基板上の前記処理液、及び前記基板を温
    調する温調手段であることを特徴とする基板処理装置。
  14. 【請求項14】 請求項1に記載の基板処理装置におい
    て、 前記制御する手段は、前記基板の上部に温調器を設置
    し、前記基板の下部より温調されたガスを前記基板に噴
    きつける温調手段であることを特徴とする基板処理装
    置。
  15. 【請求項15】 請求項2乃至請求項14のいずれかに
    記載の基板処理装置において、 前記温調手段として、誘導加熱を用いることを特徴とす
    る基板処理装置。
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