JP2001082589A - 車両用動力ユニット - Google Patents

車両用動力ユニット

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JP2001082589A
JP2001082589A JP25719299A JP25719299A JP2001082589A JP 2001082589 A JP2001082589 A JP 2001082589A JP 25719299 A JP25719299 A JP 25719299A JP 25719299 A JP25719299 A JP 25719299A JP 2001082589 A JP2001082589 A JP 2001082589A
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JP
Japan
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driven shaft
case
shaft
power unit
case body
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Pending
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JP25719299A
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Inventor
Atsushi Aoyama
淳 青山
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Yamaha Motor Co Ltd
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Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 従来の車両用動力ユニットにおいては、伝動
ケースのカバーに振動が伝達されて騒音が発生するのを
阻止するために、カバーをケース本体に弾性体を介して
取付けている。しかしながら、カバーをケース本体に弾
性支持させると、従動軸に設ける遠心クラッチとしてト
ルク伝達性能が高いものを使用することができないとい
う問題があった。これは、トルク伝達性能が高い遠心ク
ラッチは相対的に大型になって重量が重くなり、このよ
うな遠心クラッチを軸装した従動軸の一端部を弾性支持
することになるからである。 【解決手段】Vベルト式自動変速機の従動軸におけるケ
ース本体側から突出する軸端部を、ケース本体側からカ
バー側へ延びる支持ブラケットを介してケース本体に支
持させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Vベルト式自動変
速機を備えた車両用動力ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばスクータ型自動二輪車に搭
載するユニットスイング式動力ユニットは、エンジンの
クランク軸と後輪の車軸との間にVベルト式自動変速機
を介装している。前記Vベルト式自動変速機は、後輪の
側方で車体の前後方向へ延びる伝動ケースに収容し、駆
動プーリをエンジンのクランク軸に支持させるととも
に、従動プーリを前記伝動ケースの車体後側の端部に回
転自在に支持させている。前記伝動ケースは、エンジン
のクランクケースに一体に形成したケース本体と、この
ケース本体の車体左側の開口部を閉塞するカバーとから
車幅方向に分割できるように形成している。
【0003】前記従動プーリは、前記ケース本体とカバ
ーとに軸受を介して回転自在に支持させた従動軸に軸装
し、この従動プーリより車体左側に位置する遠心クラッ
チの入力部に接続している。前記遠心クラッチの出力部
を従動軸に接続し、従動プーリの回転が遠心クラッチを
介して従動軸に伝達される構造を採っている。また、従
動軸は、従動プーリより車体右側の端部に歯車式減速機
を介して後輪の車軸を接続している。歯車式減速機と車
軸も前記ケース本体に支持させている。このように構成
した従来の車両用動力ユニットにおいては、伝動ケース
のカバーに振動が伝達されて騒音が発生するのを阻止す
るために、カバーをケース本体に弾性体を介して取付け
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カバー
をケース本体に弾性支持させると、従動軸に設ける遠心
クラッチとしてトルク伝達性能が高いものを使用するこ
とができないという問題があった。これは、トルク伝達
性能が高い遠心クラッチは相対的に大型になって重量が
重くなり、このような遠心クラッチを軸装した従動軸の
一端部を弾性支持することになるからである。すなわ
ち、従動軸における遠心クラッチ側の端部の支持が不安
定になり、従動軸が振動してしまうからである。
【0005】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたもので、伝動ケースのカバーをケース本体に
弾性支持させる構造を採りながら、従動軸を強固に支持
できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明に係る車両用動力ユニットは、Vベルト式自
動変速機の従動軸におけるケース本体側から突出する軸
端部を、ケース本体側からカバー側へ延びる支持ブラケ
ットを介してケース本体に支持させたものである。本発
明によれば、ケース本体で従動軸の両端部を支持できる
から、ケース本体に弾性支持させたカバーを使用するこ
となく従動軸を支持できる。
【0007】請求項2に記載した発明に係る車両用動力
ユニットは、請求項1に記載した発明に係る車両用動力
ユニットにおいて、ケース本体に伝動ケース内をVベル
ト室と減速機室とに画成するとともに従動軸の中間部を
軸支する仕切部材を取付け、支持ブラケットを断面U字
状に形成して頂部で従動軸を軸支し、この支持ブラケッ
トの一端部をケース本体に固定し、他端部を前記仕切部
材を介してケース本体に固定したものである。この発明
によれば、伝動ケースに従動軸や歯車式減速機を設ける
ために必ず用いなければならない仕切部材を利用して支
持ブラケットをケース本体に取付けることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車両用動力ユ
ニットの一実施の形態を図1ないし図5によって詳細に
説明する。ここでは、スクータ型自動二輪車用ユニット
スイング式動力ユニットに本発明を適用した場合の形態
について説明する。図1は本発明に係る車両用動力ユニ
ットの側面図、図2は同じく平面図、図3はカバーを取
外した伝動ケース後部の側面図、図4は図3における伝
動ケースの後端部のIV−IV線断面図、図5は支持ブラケ
ットの従動軸支持部分を拡大して示す断面図である。
【0009】これらの図において、符号1で示すもの
は、この実施の形態によるスクータ型自動二輪車用ユニ
ットスイング式動力ユニットである。この動力ユニット
1は、エンジン2のクランクケース3に伝動ケース4を
一体的に設けた構造を採っている。エンジン2は、クラ
ンクケース3の車体前側(図1において左側)の端部に
シリンダ5を軸線が車体の前方を指向するように取付け
ている。6はシリンダボディを示し、7はシリンダヘッ
ドを示す。シリンダヘッド7の上部に吸気管8を介して
気化器9を接続し、この気化器9の上流側に吸気ダクト
10を介してエアクリーナ11を接続している。シリン
ダヘッド7の下部には排気管(図示せず)を接続し、車
体右側(図2において上側)に点火プラグ12を取付け
ている。
【0010】前記クランクケース3は、車体右側の半部
13と、伝動ケース4の一部を構成する車体左側の半部
14とによって分割可能に形成し、クランク軸15を軸
線方向が車幅方向と平行になるように回転自在に支持し
ている。前記クランク軸15にコンロッド16を介して
ピストン17を連結している。また、このクランク軸1
5は、車体右側の端部にフライホイールマグネトウ18
を設け、車体左側の端部に後述するVベルト式自動変速
機21の駆動プーリ22を接続している。
【0011】前記伝動ケース4は、図2に示すように、
エンジン2のクランクケース3と一体的に形成したケー
ス本体23と、このケース本体23の車体左側の開口部
にこの開口部を閉塞するように取付けたカバー24とか
ら車幅方向に分割可能に形成している。この実施の形態
では、前記カバー24にこれを車体左側から覆う遮音部
材25を取付けている。前記ケース本体23とカバー2
4の内部に形成される空間にVベルト式自動変速機21
を収容している。前記ケース本体23とカバー24はア
ルミニウム合金によって形成し、遮音部材25は合成樹
脂によって形成している。前記ケース本体23とカバー
24との間には、伝動ケース4内に水や塵埃が浸入する
のを阻止するとともに、カバー24が振動して騒音が発
生するのを阻止するために、ゴム製のシール部材26
(図4参照)を介装している。このようにシール部材2
6を介装することによって、カバー24はケース本体2
3にシール部材26を介して弾性支持される。
【0012】Vベルト式自動変速機21は、従来からよ
く知られているように、前記駆動プーリ22と従動軸2
7側の従動プーリ28とにVベルト29を巻掛けた構造
を採っている。駆動プーリ22は、クランク軸15と一
体に回転する固定シーブ30と、クランク軸15に軸線
方向へ移動自在に支持させた可動シーブ31とを備えて
いる。この可動シーブ31は、図示していない遠心ロー
ラを備え、遠心ローラが遠心力で径方向に移動すること
によって、エンジン回転数に対応して軸線方向に移動す
る構造を採っている。
【0013】前記従動プーリ28は、図4に示すよう
に、従動軸27に軸受32,33によって回転自在に支
持させた筒状の支持軸34と、この支持軸34の車体右
側の端部に固定した固定シーブ35と、前記支持軸34
の外周部に軸線方向へ移動可能に嵌挿させた筒状の可動
軸36と、この可動軸36の車体右側の端部に固定した
可動シーブ37と、この可動シーブ37を固定シーブ3
5側へ付勢する圧縮コイルスプリング38などから構成
している。前記支持軸34の車体左側の端部に遠心クラ
ッチ39の支持板40が取付けてあり、この遠心クラッ
チ39を介して従動プーリ28の回転が従動軸27に伝
達される。従動軸27は、両軸端部と中間部とを伝動ケ
ース4に軸受41〜43を介して回転自在に支持させ、
前記遠心クラッチ39のクラッチカバー44に車体左側
の端部を接続するとともに、車体右側の端部を歯車式減
速機45を介して後輪46(図2参照)の車軸47に接
続している。
【0014】従動軸27を回転自在に支持する3個の軸
受41〜43のうち従動軸27の車体右側の端部を支持
する軸受41は、外輪41aをケース本体23に嵌合支
持させ、従動軸27の中間部を支持する軸受42は、伝
動ケース4内をVベルト室48と減速機室49とに画成
する仕切部材50に外輪42aを嵌合支持させている。
前記仕切部材50は、前記歯車式減速機45の中間軸5
1と後輪46の車軸47の車体左側の端部をそれぞれ回
転自在に支持しており、固定用ボルト52によってケー
ス本体23の内側面に固定している。従動軸27におけ
るケース本体23側から突出する軸端部(車体左側の軸
端部)は、ケース本体23側からカバー24側へ延びる
支持ブラケット53を介してケース本体23に支持させ
ている。前記支持ブラケット53は、アルミニウム合金
を材料として鋳造によって成形し、この実施の形態で
は、図4に示すように車体右側へ向けて開放する断面U
字状に形成するとともに、図3に示すように、側面視に
おいて車体の前後方向に一直線状に延びるように形成し
ている。この支持ブラケット53における最も車体左側
に突出する部分に従動軸27を軸支させ、車体前側の端
部53aをケース本体23における従動軸27より車体
の前方の部位に固定用ボルト54によって固定するとと
もに、後端部53bを従動軸27より車体の後方で前記
仕切部材50に固定用ボルト55によって固定してい
る。
【0015】支持ブラケット53における従動軸27を
支持する部分は、図5に示すように、従動軸27の軸端
部に円筒状のカラー56を嵌合させ、このカラー56の
外周部に、支持ブラケット53に圧入によって固定した
軸受43の内輪43aを遊嵌状態で嵌合させている。前
記遊嵌部分には、環状の弾性体57を介装している。こ
の弾性体57は、Oリングからなり、カラー56の外周
部に周方向へ延びるように形成した環状の凹溝58に嵌
入させている。弾性体57の寸法は、前記凹溝58に装
着した状態でカラー56の外周面より軸受43側へ突出
するように設定している。前記カラー56は、遠心クラ
ッチ39のクラッチカバー44を従動軸27に固定する
ためのもので、従動軸27にボス59をスプライン嵌合
させたクラッチカバー44の外端面に車体左側から接触
させ、従動軸27の軸端に螺着させたナット60で軸線
方向に押圧することによって、前記クラッチカバー44
とともに従動軸27に締結されている。前記カラー56
の外周部に軸受43の内輪43aを遊嵌状態で嵌合させ
ているのは、上述したように従動軸27にクラッチカバ
ー44をカラー56とナット60とで固定した後に、カ
ラー56に軸受43を人手によって簡単に装着できるよ
うにするためである。言い換えれば、ケース本体23に
従動軸27を組付けた状態で、支持ブラケット53を特
別な組付用の装置を使用することなくケース本体23に
組付けることができるようにしている。
【0016】上述したように構成した動力ユニット1に
おいては、Vベルト式自動変速機21の従動軸27にお
けるケース本体23側から突出する軸端部(車体左側の
端部)を支持ブラケット53を介してケース本体23に
支持させているから、ケース本体23で従動軸27の両
端部を支持することができる。したがって、ケース本体
23に弾性支持させたカバー24を使用することなく従
動軸27を支持できる。この結果、従来に較べてトルク
伝達性能が高い遠心クラッチ39を採用することができ
た。また、伝動ケース4内をVベルト室48と減速機室
49とに画成するとともに従動軸27の中間部を軸支す
る仕切部材50に支持ブラケット53の後端部53bを
固定しているから、伝動ケース4に従動軸27や歯車式
減速機45を設けるために必ず用いる仕切部材50を利
用して支持ブラケット53をケース本体23に取付ける
ことができる。詳述すると、専ら支持ブラケット53の
後端部53bを固定するためのスペースをケース本体2
3の後端部に形成しなくてよいから、ケース本体23を
小型に形成することができる。
【0017】上述した実施の形態では、支持ブラケット
53を側面視において一直線状に形成する例を示した
が、支持ブラケット53の形状は適宜変更することがで
きる。例えば、側面視において三つ又状に形成したり、
椀状部材を縦に分断したような形状に形成することがで
きる。また、上述した実施の形態では、スクータ型自動
二輪車用ユニットスイング式動力ユニット1に本発明を
適用する例を示したが、他の車両、例えば自動三輪車や
不整地走行用小型四輪車などの動力ユニットにも本発明
を適用することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、伝
動ケースのケース本体で従動軸の両端部を支持でき、ケ
ース本体に弾性支持させたカバーを使用することなく従
動軸を支持できる。したがって、伝動ケースのカバーを
ケース本体に弾性支持させる構造を採りながら、従動軸
を強固に支持でき、トルク伝達性能が高い遠心クラッチ
を従動軸に軸装することができる。
【0019】請求項2記載の発明によれば、伝動ケース
に従動軸や歯車式減速機を設けるために必ず用いる仕切
部材を利用して支持ブラケットをケース本体に取付ける
ことができるから、部品を取付けるスペースに制約があ
る伝動ケースにコンパクトに支持ブラケットを設けるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る車両用動力ユニットの側面図で
ある。
【図2】 動力ユニットの平面図である。
【図3】 カバーを取外した伝動ケース後部の側面図で
ある。
【図4】 図3における伝動ケースの後端部のIV−IV線
断面図である。
【図5】 支持ブラケットの従動軸支持部分を拡大して
示す断面図である。
【符号の説明】
1…動力ユニット、4…伝動ケース、21…Vベルト式
自動変速機、23…ケース本体、24…カバー、27…
従動軸、39…遠心クラッチ、41〜43…軸受、53
…支持ブラケット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Vベルト式自動変速機を収容する伝動ケ
    ースをケース本体と、このケース本体に弾性体を介して
    取付けたカバーとから車幅方向に分割可能に形成し、こ
    の伝動ケースに前記Vベルト式自動変速機の従動軸を回
    転自在に支持させてこの従動軸に遠心クラッチを設けた
    車両用動力ユニットにおいて、前記従動軸におけるケー
    ス本体側から突出する軸端部を、ケース本体側からカバ
    ー側へ延びる支持ブラケットを介してケース本体に支持
    させたことを特徴とする車両用動力ユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両用動力ユニットにお
    いて、ケース本体に伝動ケース内をVベルト室と減速機
    室とに画成するとともに従動軸の中間部を軸支する仕切
    部材を取付け、支持ブラケットを断面U字状に形成して
    頂部で従動軸を軸支し、この支持ブラケットの一端部を
    ケース本体に固定するとともに、他端部を前記仕切部材
    を介してケース本体に固定したことを特徴とする車両用
    動力ユニット。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020180645A (ja) * 2019-04-25 2020-11-05 ダイハツ工業株式会社 変速機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020180645A (ja) * 2019-04-25 2020-11-05 ダイハツ工業株式会社 変速機

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