JP2001082075A - シールド機の相互位置探査方法 - Google Patents

シールド機の相互位置探査方法

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JP2001082075A
JP2001082075A JP25925399A JP25925399A JP2001082075A JP 2001082075 A JP2001082075 A JP 2001082075A JP 25925399 A JP25925399 A JP 25925399A JP 25925399 A JP25925399 A JP 25925399A JP 2001082075 A JP2001082075 A JP 2001082075A
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boring
shield
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machines
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JP25925399A
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English (en)
Inventor
Kozo Tamura
幸造 田村
Norio Shomura
典生 庄村
Daisuke Okane
大介 大鐘
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Mitsui Construction Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カッタチャンバ内での、ボーリング手段の撓み
の発生を極力防止することが出来、正確なシールドの相
互位置の探査が可能となる、シールド機の相互位置探査
方法の提供。 【解決手段】 第1のシールド機2から第2のシールド
機3に向けたボーリングに際して、第1のシールド機2
のカッタチャンバ内2dにボーリング手段支持部材11
を注入固化させ、ボーリングパイプ7により、注入固化
されたボーリング手段支持部材11中をボーリングする
形で第2のシールド機3に向けてボーリングを行うよう
にする。ボーリングパイプ7は自らが掘削するカッタチ
ャンバ2c内のボーリング手段支持部材11により、バ
ルクヘッド2cを出てからカッタ2bまでの間、確実に
支持される形となり、自重でその先端が下方に撓んでし
まうようなことがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2台のシールド機
を用いて両側からトンネルを掘削し、地中で接合する場
合に、トンネルの接合前にシールド機相互の位置を探査
計測して、トンネルの正確な接合を実現するために用い
られる、シールド機の相互位置探査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の方法としては、トンネル
接合地点手前で一方のシールド機から他方のシールド機
のカッタフェースに設けた開口部に向けて水平ボーリン
グを行い、カッタフェースを貫通してきたボーリングパ
イプの先端位置を、バルクヘッドを介して放射線計測装
置などを用いて検出し、その検出値に基づいて相互の位
置を計測する方法が、特公平6−94781などで知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、こうした方法
は、ボーリングパイプ等のボーリング手段が撓むことな
く水平方向にボーリングされることが必要である。通
常、シールド機には、泥水を供給排出するためのカッタ
チャンバがカッタとバルクヘッド間に設けられており、
当該カッタチャンバ内は泥水で満たされている。この状
態で、バルクヘッド側からボーリングパイプを突出させ
てゆくと、ボーリングパイプは片持ち梁状態でカッタチ
ャンバ内に出てゆくので、ボーリングパイプの先端部が
自重で数ミリから1センチ程度下方に撓んでしまうこと
となる。
【0004】すると、ボーリングパイプは、下方に撓ん
だ状態でカッタ前方の地山中に掘進してゆくこととな
り、正確に水平方向に掘削できなくなり、シールドの相
互位置の探査が困難となる不都合が生じる場合がある。
【0005】本発明は、上記した事情に鑑み、カッタチ
ャンバ内でのボーリングパイプ等のボーリング手段の撓
みの発生を極力防止することが出来、正確なシールドの
相互位置の探査が可能となる、シールド機の相互位置探
査方法を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、第1
及び第2のシールド機(2、3)を用いて両側からトン
ネル(5)を掘削し、それら第1及び第2のシールド機
を地中で接合させることによりトンネルを構築する工法
において使用される、前記第1及び第2のシールド機の
相互位置を探査する方法であって、前記第1及び第2の
シールド機間の距離(L1)が所定の距離になったとこ
ろで、それらシールド機による掘削動作を停止し、その
状態で第1のシールド機(2又は3)から第2のシール
ド機(3又は2)に向けて水平方向にボーリング手段
(7)によりボーリングを行い、該ボーリング手段
(7)の先端を第2のシールド機のカッタチャンバ(2
d又は3d)内に嵌入させ、前記第2のシールド機側か
らボーリング手段探査手段(9)により前記カッタチャ
ンバ内のボーリング手段の先端位置を検出する事によ
り、前記第1及び第2のシールド機の相互位置を探査す
る、シールド機の相互位置探査方法において、前記第1
のシールド機から第2のシールド機に向けたボーリング
に際して、前記第1のシールド機のカッタチャンバ内に
ボーリング手段支持部材を注入固化させ、前記ボーリン
グ手段により、前記注入固化されたボーリング手段支持
部材中をボーリングする形で第2のシールド機に向けて
ボーリングを行うようにして構成される。
【0007】請求項2の発明は、前記ボーリング手段支
持部材(11)は発泡モルタルで構成される。
【0008】請求項3の発明は、前記ボーリング手段支
持部材(11)は合成樹脂で構成される。
【0009】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ボーリングに
際して注入固化されたボーリング手段支持部材により、
ボーリング手段(7)は自らが掘削するカッタチャンバ
(2c)内のボーリング手段支持部材(11)により、
バルクヘッド(2c)を出てからカッタまでの間、確実
に支持される形となり、自重でその先端が下方に撓んで
しまうようなことがない。従って、ボーリング手段
(7)が下方に撓んだ状態でカッタ前方の地山中に掘進
してゆくこととがなくなり、正確に水平方向に掘削する
ことができ、シールドの相互位置の探査を正確に行うこ
とが可能となる。
【0010】請求項2又は3の発明によると、ボーリン
グ手段支持部材(11)として発泡モルタルや合成樹脂
を使用することにより、トンネルの最終的な接合に際し
て、カッタチャンバ(2c)内に注入固化されたボーリ
ング手段支持部材(11)を簡単に除去することが可能
となり、作業性が良好である。
【0011】なお、括弧内の番号等は、図面における対
応する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記述
は図面上の記載に限定拘束されるものではない。
【0012】
【発明の実施の形態】トンネルの構築現場1は、図1に
示すように、2台のシールド機2、3が地山4中を互い
に対向する形で掘進してきており、各シールド機2、3
の後方にはトンネル5が構築されている。各シールド機
2、3は外殻2a、3aを有しており、外殻2a、3a
の前部にはカッタ2b、3bが回転駆動自在に設けられ
ている。
【0013】シールド機2、3のカッタ2b、3bの後
方にはバルクヘッド2c、3cが外殻2a、3a内外
(図中左右方向)を遮断する形で設けられており、カッ
タ2b、3bとバルクヘッド2c、3c間には泥水を供
給回収する筒状のカッタチャンバ2d、3dが形成され
ている。
【0014】各シールド機2、3のバルクヘッド2c、
3cには、図2及び図3に示すように、止水ブロック2
e、3eが設けられており、止水ブロック2e、3eは
カッタチャンバ2d、3dとトンネル5間を連通閉鎖自
在に設けられている。
【0015】トンネルの構築現場1などは以上のような
構成を有するので、トンネル5の掘削に際して、両シー
ルド機2、3間の未掘削距離が所定の距離L1になった
ところで、両シールド機2、3による掘削動作を停止
し、シールド機2側からシールド機3に向けて水平ボー
リングを行う。
【0016】この水平ボーリングは、シールド機2の止
水ブロック2eを開放して、バルクヘッド2cの図3後
方(図中左方)に設けられたボーリングマシン10から
ボーリングパイプ7をシールド機3に向けて水平方向に
回転突出させる形で行ってゆく。この際、ボーリングパ
イプ7は、先端部が止水ブロック2eからカッタチャン
バ2c内に進入し、更にカッタ2bからシールド機3に
向けて掘進を開始してゆくが、カッタチャンバ2c内に
満たされていた泥水は、ボーリングマシン10によるボ
ーリング動作に際して、予め発泡モルタルやウレタン系
材料などの合成樹脂などからなるボーリング手段支持部
材11により置換されている。
【0017】従って、カッタチャンバ2c内の少なくと
もボーリングパイプ7が突出してくる止水ブロック2e
の高さレベル付近まではボーリング手段支持部材11が
注入固化された状態となっているので、止水ブロック2
eからカッタチャンバ2c内に進入してくるボーリング
パイプ7はカッタチャンバ2c内の固化された状態のボ
ーリング手段支持部材11を掘削しつつカッタ2b方向
へ掘進する。すると、ボーリングパイプ7は自らが掘削
するボーリング手段支持部材11によりバルクヘッド2
cを出てからカッタ2bまでの間、確実に支持される形
となり、自重でその先端が下方に撓んでしまうようなこ
とがない。
【0018】こうして、ボーリングパイプ7はカッタ2
bから図1右方に水平方向に掘進してゆくが、ボーリン
グパイプ7は、カッタチャンバ2c内で水平方向に正確
に支持されているので、その後の地山4の掘削に際し
て、カッタチャンバ2c内での、ボーリングパイプ7の
先端の撓みに起因する掘削誤差の発生を防止することが
出来る。
【0019】また、ボーリングパイプ7の先端には、磁
石7bの設けられた先導管7aが設けられており、ボー
リングパイプ7は水平方向に掘進してゆくうち、図2に
示すように、先端管7aがシールド機3のカッター3b
に到達し、さらに、カッター3bのカッタフェース3f
に設けられた図示しない開口を通してカッタチャンバ3
d内に嵌入する。
【0020】ボーリングパイプ7の先導管7aがカッタ
チャンバ3d内に嵌入したところで、今度はシールド機
3側の止水ブロック3eから探査用ポール9をカッタチ
ャンバ3d内に挿入する。探査用ポール9は、先端に磁
気センサ9aが設けられているので、該磁気センサ9a
によりボーリングパイプ7の先導管7aに装着された磁
石7bの磁気を検出することにより、該磁石7bの位置
を検出する。この検出動作は、先導管7a及び探査用ポ
ール9を共に回転させ、その際の磁気変化を補足するこ
とにより、磁石7bと磁気センサ9a間の距離を演算す
る公知の手法で行われる。
【0021】この際、磁石7b及び磁気センサ9aは、
両者の間にバルクヘッド3c等の介在物がないので、磁
石7bと磁気センサ9a間の距離、従って、シールド機
2、3間の相対位置は正確に測定することが出来る。ま
た、シールド機2、3の掘削動作に誤差が生じたり、ま
たボーリングパイプ7の水平ボーリングの精度が悪く、
カッタチャンバ3d内に嵌入した先導管7aと磁気セン
サ9a間の距離Gが大きくなったとしても、磁気センサ
9aは直接磁石7bを検出することが出来るので、円滑
にシールド機2、3間の相対位置を検出することが出来
る。
【0022】なお、ボーリングパイプ7の検出手段とし
ては、カッタチャンバ3d内に嵌入してきたボーリング
パイプ7の位置を検出することが出来れば、磁気センサ
9aに限らず、超音波センサでボーリングパイプ7の位
置を検出する方法や、小形ビデオカメラでボーリングパ
イプ7の映像を補足することにより位置を検出するよう
にすることも当然可能である。なお、小形ビデオカメラ
を使用する場合には、カッタチャンバ3d内を圧気する
ことにより泥水を排除しておくようにすることもでき
る。また、従来のように、放射線計測装置によりバルク
ヘッド3cを介した形でボーリングパイプ7の位置を検
出することもできる。
【0023】こうして、シールド機2、3間の相互位置
が判明したところで、当該判明した相互位置に基づい
て、シールド機2又は3を駆動して更に掘削を行い、こ
れにより前記シールド機2、3間の掘削誤差が小さくな
るように修正掘削を行って、最終的にシールド機2、3
を相互に誤差が生じることなく正対する形で接合させ
る。なお、上記したシールド機2、3間の相対位置の検
出動作は、1回に限らず、両者間の距離L1に応じて複
数回行い、円滑にシールド機2、3の接合が行われるよ
うにする。
【0024】また、トンネルの最終的な接合に際して
は、カッタチャンバ2d内に注入固化されたボーリング
手段支持部材11は除去される必要があるので、ボーリ
ング手段支持部材11としては後の除去作業が簡単な発
泡モルタルやウレタン系材料などの合成樹脂材料を選択
使用することが望ましい。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】トンネルの構築現場の一例を示す図。
【図2】シールド機の相互位置探査方法の一例を示す
図。
【図3】シールド機の相互位置探査方法の一例を示す
図。
【符号の説明】
2、3……シールド機 2d、3d……カッタチャンバ 5……トンネル 7……ボーリング手段(ボーリングパイプ) 9……ボーリング手段探査手段(探査用ポール) 11……ボーリング手段支持部材
フロントページの続き (72)発明者 大鐘 大介 千葉県流山市駒木518番地1号 三井建設 株式会社技術研究所内 Fターム(参考) 2D054 AA04 EA09 GA17 GA65

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1及び第2のシールド機を用いて両側か
    らトンネルを掘削し、それら第1及び第2のシールド機
    を地中で接合させることによりトンネルを構築する工法
    において使用される、前記第1及び第2のシールド機の
    相互位置を探査する方法であって、 前記第1及び第2のシールド機間の距離が所定の距離に
    なったところで、それらシールド機による掘削動作を停
    止し、その状態で第1のシールド機から第2のシールド
    機に向けて水平方向にボーリング手段によりボーリング
    を行い、 該ボーリング手段の先端を第2のシールド機のカッタチ
    ャンバ内に嵌入させ、 前記第2のシールド機側からボーリング手段探査手段に
    より前記カッタチャンバ内のボーリング手段の先端位置
    を検出する事により、前記第1及び第2のシールド機の
    相互位置を探査する、シールド機の相互位置探査方法に
    おいて、 前記第1のシールド機から第2のシールド機に向けたボ
    ーリングに際して、前記第1のシールド機のカッタチャ
    ンバ内にボーリング手段支持部材を注入固化させ、 前記ボーリング手段により、前記注入固化されたボーリ
    ング手段支持部材中をボーリングする形で第2のシール
    ド機に向けてボーリングを行うようにして構成した、シ
    ールド機の相互位置探査方法。
  2. 【請求項2】前記ボーリング手段支持部材は発泡モルタ
    ルである、請求項1記載のシールド機の相互位置探査方
    法。
  3. 【請求項3】前記ボーリング手段支持部材は合成樹脂で
    ある、請求項1記載のシールド機の相互位置探査方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109595031A (zh) * 2018-11-02 2019-04-09 山东大学 盾构隧道中三液壁后充填施工方法及系统
CN109877088A (zh) * 2019-01-15 2019-06-14 中铁工程装备集团技术服务有限公司 盾构机盾壳被固结砂浆包裹处理方法

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