JP2001081421A - 両面接着シート - Google Patents

両面接着シート

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JP2001081421A JP25819899A JP25819899A JP2001081421A JP 2001081421 A JP2001081421 A JP 2001081421A JP 25819899 A JP25819899 A JP 25819899A JP 25819899 A JP25819899 A JP 25819899A JP 2001081421 A JP2001081421 A JP 2001081421A
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司 阿部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表裏の剥離紙を極めて容易にして、かつ速や
かに剥がすことができて、作業性の向上に寄与し得る両
面接着シートを提供することにある。 【解決手段】 シート基材10の表裏全面が接着面とさ
れ、かつこれら表裏接着面を覆って剥離紙12が添着さ
れた両面接着シートにおいて、前記シート基材10の外
周縁の一部分に切欠部13が形成され、該切欠部13に
おける前記表裏の剥離紙12の部分が摘み部14とさ
れ、該摘み部14を摘んで剥離紙12を剥がすことによ
り、表裏の剥離紙12を容易に剥がすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両面接着シートに
関し、更に詳しくは、部材を相互に粘着して接合等する
ため、或いはリホームをしたフローリング上に薄畳(バ
リヤフリー)を定置するため、薄畳(バリヤフリー)の
裏面適所に一方の粘着面を粘着させて取り付け、他方の
吸着脱自在な吸着面をフローリング上に吸着させて用い
る両面接着シートにおいて,表裏の接着面をそれぞれ覆
って添着の表裏剥離紙を極めて容易に剥離可能とした両
面接着シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来における両面接着シートとしては、
図7及び図8に例示されているように、柔軟性、屈撓性
に富む和紙、クラフト紙、発泡体等のシート基材10の
表裏全面が粘着剤11を塗布された粘着面とされ、該粘
着面を覆ってシート基材10と等長の表裏剥離紙12が
添着され、かつ該表裏剥離紙12には、切込線13aを
入れた背割加工が施され、使用時において表裏の剥離紙
12を剥がす場合には、全体を適度に曲げて、切込線1
3aを介してやや剥離した剥離紙端縁部を摘んで剥離紙
12を剥がす構造のものが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、表裏の剥離紙
12を剥がすには、その都度、表、裏と切込線13aを
介してその両端縁部が剥がれるまで全体を曲げなければ
ならないために煩わしいばかりか、基材10の材質によ
っては容易に曲がらずに両端縁部が剥がれない場合があ
って、背割加工が施されていても剥離紙を容易にして、
かつ速やかに剥がすことができず、使用時における作業
性に劣るという問題点があった。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みなされ
たもので、その目的とするところは、表裏の剥離紙を極
めて容易にして、かつ速やかに剥がすことができて、作
業性の向上に寄与し得る両面接着シートを提供すること
にある。
【0005】また、本発明のもう一つの目的は、一方の
面が粘着剤による粘着面で、他方の面が吸着脱自在な吸
着面となっているシートにあっては、粘着面と吸着面と
の剥離紙を簡単に見分けることができて、間違うことな
く剥離紙を剥がして、作業手順に沿った接着面を露呈さ
せることができる両面接着シートを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的のため、請求項
1に係る発明は、シート基材の表裏全面が接着面とさ
れ、かつこれら表裏接着面を覆って剥離紙が添着された
両面接着シートにおいて、前記シート基材の外周縁の一
部分に切欠部が形成され、該切欠部における前記表裏の
剥離紙の部分が摘み部とされて、表裏剥離紙の剥離が容
易になし得るようにされた構成を特徴とするものであ
る。
【0007】請求項2に係る発明は、前記シート基材の
一方の面が粘着剤による粘着面とされ、他方の面が粘着
剤のない吸着脱自在な吸着面とされた構成を特徴とする
ものである。
【0008】請求項3に係る発明は、前記表裏剥離紙の
摘み部の一方が他方の摘み部よりもやや短く形成されて
いる構成を特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照し、その作用と共に説明する。図1は、本発明に
係る両面接着シートの一例での一部省略の平面図、図2
は、図1の2−2線に沿った拡大断面図、図3は、図1
の3−3線に沿った拡大断面図で、これら図において、
本両面接着シートは、表裏全面に剥離紙を有する従来公
知の両面粘着シートにおけるシート基材の外周縁の一部
分に切欠部が形成され、該切欠部における表裏の剥離紙
部分が摘み部とされ、該摘み部を介して剥離紙が容易に
剥がし得るように構成されたものである。
【0010】更に説明すると、シート基材10は従来と
同様に柔軟性、屈撓性に富む和紙、クラフト紙、発泡体
等の部材からなり、その表裏全面には粘着剤11が塗布
されて粘着面が形成されるとともに、これら表裏の粘着
面を覆ってシート基材10と等長の表裏剥離紙12が添
着され、更に該表裏剥離紙12の剥離を容易とするた
め、シート基材10の隅部が略三角形にカットされて切
欠部13が形成され、該切欠部13における表裏剥離紙
部分が摘み部14とされている。
【0011】よって、使用に際し、表裏の剥離紙12を
剥ぐには、粘着剤(粘着面)11とは非接着の摘み部1
4を摘んでそのまま剥げば、容易にして、かつ速やかに
剥ぐことができる。
【0012】なお、図示の実施例は、方形状のシートに
して、かつ四隅の一個所に切欠部13が形成された場合
であるが、シートの全体形状が四隅の隅切り形状とされ
る場合には、四隅に切欠部13が形成されてもよく、ま
た、図4に示されているように、全体形状が円形の場合
には、その外周縁に形成され、更に切欠部13の形状
も、摘み部14が形成されるに十分な形状であれば、特
に限定されるものではない。
【0013】図5及び図6に示された実施例は、例え
ば、リホームをしたフローリング上に薄畳(バリヤフリ
ー)を固定的に敷く場合に用いるに最適な両面接着シー
トとするため、シート基材10の一方の全面(薄畳裏面
との接着面)が粘着剤11が塗布された粘着面とされ、
他方の全面(フローリングとの接着面)が吸着シート材
が粘着された吸着脱自在な吸着面とされ場合である。
【0014】シート基材10の他方の全面に粘着剤11
を介して粘着された吸着シート材15は、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン等の柔軟性、屈撓性に富むフィルム状
基材16の片面に、特殊発泡加工により微細孔17を有
するウレタンフォーム吸着層18が形成されてなるもの
である。更に説明すると、フィルム状基材16の片面に
アンカーコーティング手段(プライマー加工)、または
コロナ放電処理手段を介して密着性を高めるための粗面
が形成され、次いで、ウレタン樹脂コーティング手段を
介して粗面に、粒子が非常に小さい液状ウレタン樹脂が
0.3〜2ミリメートル位の厚さに塗布展延され、次い
で、連続気泡状発泡加工手段を介して熱と空気等を加え
ながら、連続気泡状の輪をもった発泡加工が施されて連
続微細孔17を有する吸着盤構造のウレタンフォーム吸
着層18が形成され、次いで、風もしくは熱風等を一切
遮断した乾燥手段中(好ましくは、120℃の温度下
中)を通して乾燥処理がなされて吸着シート材15とさ
れるものである。
【0015】そして、吸着シート材15は、そのフィル
ム状基材16側が粘着剤11を介してシート基材10に
粘着されて吸着脱自在な吸着面とされるとともに、前記
実施例と同様に隅部がカットされて切欠部13が形成さ
れ、粘着面と吸着面の全面には、剥離紙12が添着せら
れて、切欠部13とされたいずれか一方の接着面(本実
施例においては吸着面)における剥離紙12の部分が摘
み部14とされ、他方の接着面(本実施例においては粘
着面)における剥離紙12の部分が摘み部14よりもや
や短い摘み部19とされて、粘着面側の剥離紙12と吸
着面側の剥離紙12との見分けつくように摘み部長さに
おいて区別されている。
【0016】このように構成された本実施例における両
面接着シートをもってフローリング上に薄畳(バリアフ
リー)を敷くには、先ず、短い摘み部19を摘んで剥離
紙12を剥ぎ取って、露呈した粘着面を薄畳(バリヤフ
リー)の裏面適所に粘着させて取り付け、次いで、長い
摘み部14を摘んで剥離紙12を剥ぎ取り、その露呈し
た吸着面をフローリング上に吸着させて定置させる。こ
のように、短い摘み部19を摘むことにより粘着面上の
剥離紙12が容易に剥がされるので、先に吸着面上の剥
離紙12が剥がされるという手順上の間違いは防止され
るとともに、吸着シート15におけるウレタンフォーム
吸着層18の連続微細孔17が吸盤作用をなして、フロ
ーリング上が多少の粗面であっても、また、多少の塵埃
等が付着していてもしっかりと密着し、また、高温でも
ベタつくことなくフローリング上に密着して、ズレたり
移動したりすることなく、固定的に定置される。薄畳
(バリアフリー)を外すには、本シートを捲り上げるよ
うにして剥がせば、極めて容易にして、かつ従来におけ
る粘着剤のよな熱、温度、湿度、気圧、紫外線等の径時
変化により硬化して、下地を剥がしたり、糊を残した
り、または色を残したりすることなくきれいに剥がれ、
何回でも再使用が可能である。
【0017】
【発明の効果】しかして、請求項1の発明によれば、両
面接着シートにおける表裏の剥離紙を極めて容易にし
て、かつ速やかに剥がすことができて、作業性の向上に
寄与し得るものである。
【0018】また、請求項2及び3の発明によれば、粘
着面と吸着面との剥離紙を簡単に見分けることができ
て、間違うことなく剥離紙を剥がして、作業手順に沿っ
た接着面を露呈させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る両面接着シートの一例での一部省
略の平面図である。
【図2】図1の2−2線に沿った拡大断面図である。
【図3】図1の3−3線に沿った拡大断面図である。
【図4】円形の両面接着シートの場合を示す平面図であ
る。
【図5】本発明の他例を示す一部省略の平面図である。
【図6】図5の6−6線に沿った拡大断面図である。
【図7】従来例を示す一部省略の平面図である。
【図8】図7の8−8線に沿った拡大断面図である。
【符号の説明】
10 シート基材 11 粘着剤 12 剥離紙 13 切欠部 14、19 摘み部 15 吸着シート材 16 フィルム状基材 17 微細孔 18 ウレタンフォーム吸着層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート基材の表裏全面が接着面とされ、
    かつこれら表裏接着面を覆って剥離紙が添着された両面
    接着シートにおいて、 前記シート基材の外周縁の一部分に切欠部が形成され、
    該切欠部における前記表裏の剥離紙の部分が摘み部とさ
    れて、表裏剥離紙の剥離が容易になし得るようにされた
    構成を特徴とする両面接着シート。
  2. 【請求項2】 前記シート基材の一方の面が粘着剤によ
    る粘着面とされ、他方の面が粘着剤のない吸着脱自在な
    吸着面とされた請求項1の両面接着シート。
  3. 【請求項3】 前記表裏剥離紙の摘み部の一方が他方の
    摘み部よりもやや短く形成されている請求項2の両面接
    着シート。
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