JPS61121930A - 転写接着剤積層シ−ト - Google Patents

転写接着剤積層シ−ト

Info

Publication number
JPS61121930A
JPS61121930A JP60180004A JP18000485A JPS61121930A JP S61121930 A JPS61121930 A JP S61121930A JP 60180004 A JP60180004 A JP 60180004A JP 18000485 A JP18000485 A JP 18000485A JP S61121930 A JPS61121930 A JP S61121930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive layer
sheet
adhesive
support sheet
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60180004A
Other languages
English (en)
Inventor
ウオーレス アール ジヨーンズ
ロバート エイ イサツクセン
ポール エイ リーガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EKUSERO SUPESHIYARITEI CO
EXCELLO SPEC CO
Original Assignee
EKUSERO SUPESHIYARITEI CO
EXCELLO SPEC CO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EKUSERO SUPESHIYARITEI CO, EXCELLO SPEC CO filed Critical EKUSERO SUPESHIYARITEI CO
Publication of JPS61121930A publication Critical patent/JPS61121930A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

Landscapes

  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Decoration By Transfer Pictures (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 溌浬坏ソを惟 本発明は接着剤の層についての技術に関し、また接着剤
を基板につける方法に関する。本発明の層及び方法は基
板枠組を別の部材に取付けるのに用いるのに特に適し、
特にこのことについて説明する。しかしながら本発明は
より多くの特徴を有し、また多くの異なる環境で別の目
的に用いることができることが理解されよう。
多くの装置は、装置に取付けた基板枠組すなわち面板の
開口部を通して利用することのできる、手で操作するこ
とのできる膜又は押ボタンスイッチをもつ電子制御装置
によって作動する。枠組すなわぢ面板はその裏面につけ
た接着剤を用いて取付けるのが普通である。装置の外観
を損なわないように、また枠組が偶然にずれることなく
しっかりと取付けられるように枠組の裏面に接着剤を正
しくつけることは注意を必要とする。説明した種類の枠
組に接着剤をつける、単純できれいな構成を備えている
のが望ましい。
発訓坏ど」昨 転写接着剤積層シートは、1方の面に剥離自在に接着し
た感圧接着剤層を有し且つ接着剤層と1方の面との間の
接着力よりも実質的に小さな接着力で接着剤層を接着す
ることのできる反対側の面を有する可撓性支持シートを
有する。各積層シートの接着剤層を隣接した積層シート
の支持シートの反対側の面に係合させて、複数の積層シ
ートを互いに積重ねてパッドを形成する。積層シートは
パッドから一枚ずつ剥離することができる。
本発明によれば、積層シートの接着剤層は基板に押付け
られてこれと係合し、基板には、接着剤層と支持シート
の1方の面との間の接着力よりも実質的に大きな接着力
で接着剤層が接着する。支持シートを引張ると、接着剤
層が基板に貼付いたままであるようにシートが接着剤層
から剥離する。
次に感圧接着剤層を利用して基板を他の装置又はベース
部材に取付けることができ、或いはこれらを受入れるこ
とができる。
支持シートはポリエチレン又は他の適当な可視性材料か
ら成るのがよい。支持シートの反対側の面は、パッドの
一体性を維持すると同時に個々の積層シートがパッドか
ら容易に剥離することができるように1つの積層シート
の接着剤層が隣接した積層シートの支持シートの反対側
の面に非常に軽く接着するように剥離材料を備えるのが
よい。
支持シートが、接着剤が容易に接着しない材料である場
合、剥離材料の層を支持シートの反対側の面に備えなく
てもよい。このような場合では、接着剤層と1方の面と
の間の接着力を高めるように、支持シートの1つの面を
適当に処理することがよい。かくして、支持シートの反
対側の面は、接着剤層が接着剤層を反対側の面に接着す
る接着力よりも実質的に大きな接着力で1方の面に接着
するような特徴をもっている。
支持シートは外方に延びるタブを有するのが好ましく、
このタブは積層シートをパッドから引張るために、また
支持シートを基板に貼付いている接着剤層から剥離する
ために容易につまむことができるように接着剤が塗布さ
れていない。
接着剤層は、接着剤に囲まれた間隔を隔てられた複数の
開口部をもつ不連続パターンで支持シートにつけられる
のが好ましい。接着剤層の開口部は、開口部と整合する
手で操作することのできる膜又は押しボタンスイッチを
もつ装置につげるべき基板枠組又は面板の開口部と大き
さ、形状、及び間隔について一致する。
本発明の1つの主要な利点は新規な転写接着剤積層シー
トを提供することである。
本発明の別の主要な利点は感圧接着剤を基板につける新
規な方法を提供することにある。
本発明の更に別の利点は、転写接着剤積層シート及び接
着剤を基板枠組等に非常に簡単に且つ経済的につけるよ
うにする方法を提供することにある。
本発明の他の利点は以下の説明を読み、且つ理解するこ
とによって、当業者に明らかになる。
本発明は特定の部品の形態或いは部品の構成の形態をと
るのがよく、本発明の好ましい実施例は本明細書に詳細
に説明され、且つ本明細書の一部を形成する添付図面に
示されている。
さて、図面を参照すると、図は本発明の好ましい実施例
を示すものであって、これを限定するものではなく、第
1図は本発明の好ましい実施例に従ってつくられた転写
接着剤積層シートを示し、これは両側の平らな面10.
12をもつ可撓性支持シートBを有する。
感圧接着剤層Cは支持シー)Bの一方の而10に剥離自
在に接着されている。支持シートの反対側の面12は剥
離利料の層りを有し、剥離材料の層りには接着剤層Cと
一方の面10との間の接着力よりも実質的に弱い接着力
で接着剤層Cを剥離自在に接着することができる。
支持シート Bを引張り、さもなくば支持シートBを取
扱うためにつまむようになっている少くとも1つのタブ
14が支持シートBから外方に突出している。タブ】4
には接着剤がまったくない。
図面に示すように支持シート Bがほぼ矩形である場合
、タブ14は支持シートBの1つの隅から外方にほぼ斜
めに突出しており、またこのタブの大きさは人間の親指
と大指し指との間に容易につまむことのできるようにす
る大きさである。タブ14の縁部と支持シー)Bの縁部
との交差部は応力集中を避けるため、第1図に示すよう
に滑らかに湾曲しているのが好ましい。これはサンドイ
ンチをパッドから分離し、又は支持シートBをその接着
剤層から分離するために、タブ14を引張ったときに支
持シートBが裂けないようにする。
感圧接着剤層Cは所定の不連続パターンで支持シートB
の一方の而10につけられている。接着剤層Cは支持シ
ー)Bの外周から内方に間隔を隔てられた、連続外周1
8を有して接着剤のついてない一方の面10の周囲境界
20を離す。図示の構成では感圧接着剤層Cの不連続パ
ターンにより、間隔を隔てられた複数の開口部22が設
けられる。
図示のように開口部22はほぼ正方形であり、また、本
発明の全ての意図又は範囲からいかにしても離れること
なく、異なる用途又は取付けに適応するように他の形状
及びパターンを用いることができることが理解されよう
。また、第1図には6つの開口部22が示されているけ
れども、かかる開口部をより多く設りてもよし、又はよ
り少なく設けてもよく、またかかる開口部は不規則な間
隔を有してもよいということが理解されよう。
接着剤層Cの開口部22は接着剤によって完全に取囲ま
れており、接着剤層Cは、隣接した開口部22間の接着
剤ウェブ26よりも実質的に幅広の外側境界24をもっ
ている。図示の構成では、接着剤の外側境界24は支持
シー)Bの一方の而10の境界20の形状とほぼ相応す
る。しかしながら、接着剤層Cの周囲形状は支持シート
Bの周囲形状と相違してもよいということが理解されよ
う。基板枠組を膜又は押しボタンスイッチを持つ装置に
取付けるのにサンドイッチAを使用するとき、開口部2
2は水平方向及び垂直方向の両方でほぼ等距離に間隔を
隔てられている。
可撓性支持シートBに多くの異なる材料を用いることが
できることがわかる。1つの構成では、優れた効果でポ
リエチレンプラスチックフィルムが用いられた。しかし
ながら、特定の接着剤及び特定の用途に適する他の材料
を十分に使用することができることが当業者に理解され
よう。ポリエチレンを使用した場合、支持シー)Bの厚
さはほぼ6/1000インチ(15,24/ 1000
cm)であり、−力感圧接着剤層Cの厚さはほぼ1/1
000インチ(2,54/ 1000cm)であり、剥
離層りが備えられていれば剥離層りの厚さはほぼo、5
/1000インチ(1,27/ 1000cm)である
一般に、支持シー)Bの厚さは接着剤層Cの厚さよりも
実質的に厚く、また接着剤層Cの厚さは剥離層りの厚さ
よりも実質的に厚い。しかしながら、通常可撓性支持シ
ートBの厚さが接着剤層Cの厚さを越える程度は多くの
場合接着剤層Cの厚さが剥離層りの厚さを越える程度の
数倍である。
特定の材料及び特定の接着剤については、支持シー)B
が支持シートの反対側の面12に感圧接着剤層Cがほん
の軽く接着するような表面特性をもつような場合、剥離
層りを省略することができる。このような場合には接着
剤層が反対側の面12に接着するよりも実質的に大きな
接着力で一方の面10に接着するように、支持シートの
一方の而10に接着剤層Cをつける前に、この面1゜を
処理するのが望ましい。しかしながら、接着剤層Cを一
方の而10につけるとき接着剤層Cが加熱されていると
、接着剤層Cは冷えているときに反対側の面12に接着
するよりも実質的に大きな接着力で一方の面10に接着
する。とにかく、積層シート・は、接着剤層を支持シー
トの反対側の面に接着することができる接着力よりも実
質的に大きな接着力で感圧感圧接着剤が接着される1方
の面を持つ支持シートによって特徴づけられる。接着剤
層Cは開口部22を持つけれども、支持シートBは連続
していることが好ましいことが理解されよう。
第3図は、互いの上面に整合をなして積重ねられた複数
の積層シートAによって形成されたパッドEを示す。図
を簡単にするために、第3図は数個の積層シートのみを
拡大して示し、パッドEは通常約25以上のこれらの積
層シートから成る。
しかしながら、必要であれば及び/又は所望であれば1
つのパッドが積層シートAを幾つ含んでもよいというこ
とがわかる。積層シートAは1つの積層シートの接着剤
層Cを、隣接した積層シートの剥離層すなわち剥離材料
りに係合させ、また、剥離し自在に貼付けて互いの頂部
に積重ねられている。かくして、一番上の積層シー)A
は第3図に示すようにタブ14をつまんで引張ることに
より剥離することができる。支持シートBの面10と接
着剤層Cとの間の接着力が接着剤層Cと剥離層りとの間
の接着力よりも実質的に大きいという事実のために、第
1図及び第2図に関して説明した積層シート全体は第3
図のパッドEから剥離することができる。同時に感圧接
着剤層Cと剥離層りとの間には、パッドEの整合性と一
体性を維持する接着性が幾らかある。パッドEの一番下
の支持シートBには接着剤層Cがつけられていない。
変形態様では、剥離材料又は剥鍜祇の層を一番下の積層
シートの接着剤層Cに単純に置くことができる。
第4図は、積層シートBの接着剤層Cの開口部と大きさ
、形状及び間隔においてほぼ一致する間隔を隔てられた
複数の開口部30を持つ基板枠組すなわち面板Fを示す
。接着剤層の開口部22は接着剤層Cと基板枠組の後面
との整合が重大なものでないように開口部30よりも幾
分大きいのが好ましい。基板枠組Fは金属、プラスチッ
ク、木、紙、のような適当な材料或いはこれらを塗装し
、さもなくば被覆したものでできているのがよい。
通常基板枠組は支持シー)Bの厚さよりも実質的に厚く
、また支持シートと比べてかなり剛性がある。
また少くとも基板枠組Fの裏面の表面特性は、感圧接着
剤層Cが接着剤層Cと支持シー)Bの一面10との間の
接着力よりも実質的に大きな接着力で接着するようなも
のである。
上述のように、接着剤層Cの開口部22は基板枠組Fの
開口部30よりも幾分大きいのが好ましく、また接着剤
層Cの接着剤ウェブ26は隣接した開口部30の間のウ
ェブ幅よりも実質的に狭い。
かかる構成は接着剤層の開口部22を開口部30にほぼ
整合させて接着剤を開口部30にはみ出すことなく積層
シートBを基板枠組Fの裏面にすばやく位置決めできる
ようにする。これと同時に接着剤層は基板枠組の各開口
部30を完全に取囲む。
第5図は第3図のパッドEから引剥した後の積層シート
Bを示し、またこの積層シートは第4図の基板枠組の後
面につけられる。積層シート Bは、その感圧接着剤層
Cを基板枠組の裏面に係合させ且つ接着剤層Cの開口部
22を基板枠組Fの開口部とほぼ整合させて位置決めさ
れている。
支持シー)Bを基板枠組Fの裏面に向かって押付けると
、可撓性支持シートを接着剤層Cから剥離するためにタ
ブ14をつまんで基板枠組から剥離する。接着剤層は第
6図に示すように、基板枠組Fに接着したままである。
支持シートBを接着剤層Cから完全に剥離すると、基板
枠組Fの裏面は、第7図に示すように、開口部30を取
囲むように基板枠組Fに接着している接着剤層Cを伴っ
て見える。次に基板Fを、膜又は押ボタンスイッチが開
口部30と整合するように他の装置又はべ−ス部材につ
ける。基板枠組Fがつけられる装置又はベース部材は、
電子制御装置を作動させる膜又は押ボタンスイッチをも
つレンジ又はオーブンの形態の台所用器具のような周知
の型式のものであるのがよい。また、基板枠組を種々の
工業用制御箱又は電子計算器等に貼付けることができる
本発明では、複数の積層シートの組立体をパッドにして
、積層シートをパッドから剥離することによって使用す
るようになるまで感圧接着剤層Cが乾燥しないようにす
る。またパッドは別の剥離紙等を各接着剤層の露出面に
つける必要をなくす。
本発明の1つの形態では、支持シート及び剥離層(必要
であれば)は、接着剤のパターンと基板のパターンとが
容易に整合することができるように大抵は透明である。
また接着剤は、接着剤のパターンが支持シートから明確
に区別されるように大抵は不透明である。しかしながら
、他の構成を用いて一層整合し易くすることもできる。
例えば、支持シートは印刷された表示等を有してもよく
、この表示は、関連する基板の選択した区域と整合する
ことができ、そのために接着剤のパターンは基板のパタ
ーンと正しく整合する。
接着材料の固有の化学的性質はそれ自体本発明の一部を
構成しない。しかしながら本発明の、新規な転写接着剤
積層シートについての意図した用途によれば、この接着
剤に特定の物理的及び/又は化学的性質を備えるのが望
゛ましい。例えば接着剤積層シートを膜形スイッチ板等
に関連して使用しようとするときには静電荷伝導性の接
着剤が有利である。またはんだ付は等に適応させるのに
水溶性接着剤が有利である。積層シートの意図した固有
の使用機能として接着剤の他の能力及び特性が望ましい
本発明を好ましい実施例に関して説明した。本明細書を
読んで理解することで変形態様が思いつかれることは明
、らかである。添付の特許請求の範囲及び特許請求の範
囲と同等のものの範囲内で創案される限り、かかる変形
態様の全てが含まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従ってつくられた転写接着剤積層シー
トの平面図であり、 第2図は第1図の2−2線での断面図であり、第3図は
互いに積重ねた複数の第1図及び第2図の積層シートの
側面図であり、 第4図は膜又は押ボタンスイッチと整合することのでき
る複数の開口部をもつ基板枠組の裏面の平面図であり、 第5図は基板枠組の裏面と係合して位置決めされている
第1図及び第2図の積層シートを示す第4図と同様の図
であり、 第6図は支持シートに接着している接着剤層から支持シ
ートを剥離しているところを示す、第5図の6−6線で
の端面図であり、 第7図は第5図及び第6図の手順に従って接着剤層がつ
けられている第4図の基板枠組の裏面の平面図である。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方の面に剥離自在に接着している感圧接着剤層
    を有し且つ前記接着剤層と前記一方の面との間の接着力
    よりも実質的に小さな接着力で前記接着剤層が接着する
    ことのできる反対側の面を有する可撓性支持シートを有
    し、前記接着剤層は前記接着剤層を基板に接着したとき
    に接着剤層を基板に接着させたまま前記シートが前記接
    着剤層から剥離できるように前記接着剤層と前記一方の
    面との間の接着力よりも実質的に大きな接着力で基板に
    接着することのできる外面を有することを特徴とする接
    着剤積層シート。
  2. (2)前記シートの前記反対側の面が剥離材料をもって
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の積層
    シート。
  3. (3)前記接着剤層が不連続パターンをなしていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の積層シート。
  4. (4)前記支持シートが、ポリエチレンであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の積層シート。
  5. (5)前記接着剤層が間隔を隔てた複数の開口部を持つ
    不連続パターンをなしていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の積層シート。
  6. (6)1つの積層シートが他の積層シートの上になるよ
    うに、複数のかかる積層シートを積重ね、1つの積層シ
    ートの前記接着剤層を隣接した積層シートの支持シート
    の前記反対側の面に係合させてパッドを形成し、そのた
    め各積層シートの接着剤層を基板につけるのに、前記積
    層シートを前記パッドから一枚ずつ剥離することができ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の積層シ
    ート。
  7. (7)前記支持シートは、支持シートから外側に延びる
    少くとも1つのタブを有し、前記タブには接着剤がつい
    ておらず、また前記タブは前記支持シートを引張るため
    につまむことができることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の積層シート。
  8. (8)前記接着剤層が、接着剤によって取囲まれた間隔
    を隔てた複数の矩形開口部の不連続パターンをなしてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の積層シ
    ート。
  9. (9)互いの上面に積重ねられた接着剤積層シートのパ
    ッドであって、可撓性支持シートを備えた各積層シート
    は、支持シートの一方の面に剥離自在に接着している感
    圧接着剤層を有し、前記シートは前記接着剤層と前記一
    方の面との間の接着力よりも実質的に小さな接着力で前
    記接着剤層が剥離自在に接着することのできる反対側の
    面を有し、前記積層シートは1つの支持シートの前記接
    着剤層を隣接した支持シートの前記反対側の面と係合さ
    せて積重ねられており、そのために、前記積層シートは
    、基板に残る接着剤層から支持シートが剥離自在である
    ように接着剤層と支持シートとの間の接着力よりも実質
    的に大きな接着力で接着剤層が接着することのできる基
    板に接着剤層を係合させるために前記パッドから一枚ず
    つ剥離することができることを特徴とするパッド。
  10. (10)各支持シートの反対側の面が剥離材料を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項記載のパッド。
  11. (11)各支持シートは接着剤のない外方に延びた少く
    とも1つのタブを有し、前記タブはつまむことができ、
    サンドイッチのパッドからの剥離及び支持シートの接着
    剤層からの剥離を容易にすることを特徴とする特許請求
    の範囲第9項記載のパッド。
  12. (12)前記接着剤層が、間隔を隔てた複数の開口部を
    もつ不連続パターンをなすことを特徴とする特許請求の
    範囲第9項記載のパッド。
  13. (13)1つの面に剥離自在に接着されている感圧接着
    剤層を持つ可撓性支持シートを提供する工程と、前記接
    着剤層を基板に対して位置決めし、前記シートを押付け
    前記接着剤層を前記支持シートと前記接着剤層との間の
    接着力よりも実質的に大きな接着力で前記基板に接着す
    る工程と、前記支持シートを前記基板から引張って、前
    記基板に接着したままの前記接着剤層から前記支持シー
    トを剥離する工程とから成る、接着剤を基板につける方
    法。
  14. (14)前記基板は間隔を隔てた複数の開口部を有し、
    前記接着剤層は間隔を隔てた複数の対応する開口部を有
    し、前記接着剤層を前記基板に対して位置決めする前記
    工程は、前記接着剤層の前記開口部と前記基板の前記開
    口部との整合によって行なわれることを特徴とする特許
    請求の範囲第13項記載の方法。
  15. (15)前記支持シートは、前記支持シートから外方に
    延び且つ接着剤のない少くとも1つのタブを有し、前記
    支持シートを前記基板から剥離する前記工程は前記タブ
    をつまむことによって行なわれることを特徴とする特許
    請求の範囲第13項記載の方法。
  16. (16)(a)互いの上面に積重ねた接着剤積層シート
    のパッドの形成工程であって、各積層シートは1つの面
    に剥離自在に接着している感圧接着剤層を有し且つ接着
    剤層を前記一方の面に接着している接着力よりも実質的
    に小さな接着力で接着することのできる反対側の面を有
    する可撓性支持シートを有し、前記積層シートは1つの
    積層シートの接着剤層を隣接した積層シートの支持シー
    トの反対側の面に剥離自在に接着して互いの上面に積重
    ねられている、パッドの形成工程と、積層シートを前記
    パッドから引剥す工程と、 (b)剥離した積層シートの接着剤層を基板に対して位
    置決めする工程と、 (c)剥離した積層シートの支持シートを押付けて剥離
    した積層シートの接着剤層を接着剤層と支持シートとの
    間の接着力よりも実質的に大きな接着力で基板に接着す
    る工程と、 (d)支持シートを引張って、基板に接着したままの接
    着剤層から剥離する工程と、 (e)前記パッドの各積層シートについて剥離工程と、
    押付け工程と、引張り工程とを繰返す工程とから成るこ
    とを特徴とする接着剤を基板につける方法。
  17. (17)基板につけられている接着剤層をベースに対し
    て位置決めして基板をベースにつける工程を更に有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第16項記載の方法。
  18. (18)前記接着剤層と前記基板とが大きさ及び形状が
    ほぼ等しい、間隔を隔てた開口部を有し、前記位置決め
    工程は、前記接着剤層の前記開口部と前記基板の前記開
    口部との整合によって行なわれることを特徴とする特許
    請求の範囲第16項記載の方法。
  19. (19)各積層シートの各支持シートは接着剤のない外
    方に延びるタブを有し、前記剥離工程及び前記押付け工
    程は前記タブをつまむことによって行なわれることを特
    徴とする特許請求の範囲第16項記載の方法。
JP60180004A 1984-11-15 1985-08-15 転写接着剤積層シ−ト Pending JPS61121930A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US67176984A 1984-11-15 1984-11-15
US671769 1984-11-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61121930A true JPS61121930A (ja) 1986-06-09

Family

ID=24695814

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60180004A Pending JPS61121930A (ja) 1984-11-15 1985-08-15 転写接着剤積層シ−ト

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS61121930A (ja)
CA (1) CA1255203A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0549338U (ja) * 1991-12-05 1993-06-29 花王株式会社 定形シート型接着糊
WO2010079688A1 (ja) * 2009-01-09 2010-07-15 旭硝子株式会社 ガラス積層体およびその製造方法
JP2015130484A (ja) * 2013-12-03 2015-07-16 東洋インキScホールディングス株式会社 電子素子およびシート材

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0549338U (ja) * 1991-12-05 1993-06-29 花王株式会社 定形シート型接着糊
WO2010079688A1 (ja) * 2009-01-09 2010-07-15 旭硝子株式会社 ガラス積層体およびその製造方法
JPWO2010079688A1 (ja) * 2009-01-09 2012-06-21 旭硝子株式会社 ガラス積層体およびその製造方法
JP2015130484A (ja) * 2013-12-03 2015-07-16 東洋インキScホールディングス株式会社 電子素子およびシート材
KR20180059952A (ko) * 2013-12-03 2018-06-05 토요잉크Sc홀딩스주식회사 전자 소자 및 시트재

Also Published As

Publication number Publication date
CA1255203A (en) 1989-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4728380A (en) Transfer method of applying adhesive to substrates
US4965113A (en) Transfer adhesive sandwich and method of applying adhesive to substrates
US4859512A (en) Transfer adhesive sandwich for applying adhesive to substrates
JP2000044903A5 (ja)
JP2503717Y2 (ja) 粘着加工シ―ト
US6403188B1 (en) Multi-layer sheet of repositional posting sheetlets
JPH06212131A (ja) 再剥離の容易な装飾用粘着シート、その製造方法及びその施工方法
JPS61121930A (ja) 転写接着剤積層シ−ト
JP2001081421A (ja) 両面接着シート
JP2587198Y2 (ja) 粘着加工シート
US20100236475A1 (en) Positionable masking article
JP3886429B2 (ja) 粘着式掲示板装置
JP2562182B2 (ja) 離型シート仮接着フレキシブル回路の製法およびその離型シート仮接着フレキシブル回路
US6335067B1 (en) Adhesive transfer device
JPH0630135Y2 (ja) 汚れ除去シート
JP3164655B2 (ja) 粘着体転写方法
EP0361215A3 (en) Dry transferable pressure-sensitive adhesive film
JPH0719346U (ja) 両面粘着シート
JP2001254061A (ja) 粘着シート及びその巻回体
JPS58192073A (ja) ワンタツチ貼着ラベル
JP3034036U (ja) 簡易ラミネートフィルム
JP3013015U (ja) 転写紙付きの本金属箔
JPH037373Y2 (ja)
JPS6313543B2 (ja)
JP3059928U (ja) 印刷物裏面加工用二層粘着ラミネ―ト用フィルム