JP2001080008A - 車輌用内装材 - Google Patents

車輌用内装材

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JP2001080008A
JP2001080008A JP25581099A JP25581099A JP2001080008A JP 2001080008 A JP2001080008 A JP 2001080008A JP 25581099 A JP25581099 A JP 25581099A JP 25581099 A JP25581099 A JP 25581099A JP 2001080008 A JP2001080008 A JP 2001080008A
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cell foam
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foam
closed
skin
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JP25581099A
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Yukio Uchida
幸夫 内田
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸音性及び触感に優れるとともに、簡単な工
程で製造でき、スクラップの廃棄処理も容易である車輌
用内装材を提供する。 【解決手段】 芯材5にクッション材3を介して表皮材
4が積層されてなる車輌用内装材において、クッション
材3が連続気泡率70%以上であるオレフィン系樹脂の
連続気泡発泡体1と、独立気泡率が50%以上であるオ
レフィン系樹脂の独立気泡発泡体2との積層体であり、
連続気泡発泡体1が表皮材4側となされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輌の天井やド
ア、サンバイザー、フロントシートバック、ピラー等の
内装材として使用され、吸音性、触感に優れ、芯材との
接着性に優れた車輌用内装材に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車輌用内装材としては、表皮
材側から手で触れたり擦ったりした際の触感がよくて不
快音の発生が少なく、吸音性に優れたものが要求され
る。軟質ウレタン発泡体はクッション性に富むので触感
がよく、吸音性にも優れているので、従来より車輌用内
装材として、芯材に軟質ウレタン発泡体を介して表皮材
が積層されたものが広く使用されていた。
【0003】しかしながら、軟質ウレタン発泡体は完全
な連続気泡であり、比較的強く圧縮すると完全に押し潰
されてクッション性が無くなり(「底突き」という)、
触感が損なわれる。又、軟質ウレタン発泡体と芯材とを
接着するには少なくとも一方に接着剤を塗布するか、或
いはホットメルト型のフィルムを介在させ、該フィルム
を熱で溶融させるなど複雑な工程が必要である。更に、
製造中に発生する発泡体のスクラップは廃棄処理方法が
制限されるなどの問題があった。
【0004】上記の問題点を解決するために、オレフィ
ン系樹脂の独立気泡発泡体を使用したものがあり、この
ものは芯材との接着は熱融着可能である。しかし、独立
気泡の発泡体が用いられていたので、圧縮抵抗が大き
く、満足できるソフト感が得られなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
を解消し、吸音性及び触感に優れるとともに、簡単な工
程で製造でき、スクラップの廃棄処理も容易である車輌
用内装材を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の車輌用内装材
は、芯材にクッション材を介して表皮材が積層されてな
る車輌用内装材において、クッション材が連続気泡率7
0%以上であるオレフィン系樹脂の連続気泡発泡体と、
独立気泡率が50%以上であるオレフィン系樹脂の独立
気泡発泡体との積層体であり、連続気泡発泡体が表皮材
側となされていることを特徴とするものである。
【0007】〔芯材〕本発明で使用される芯材は特に限
定されるものではないが、例えば、次に掲げるようなも
のが好適である。 ガラス繊維からなるシートの両面にオレフィン系樹脂
フィルムが積層されたシート状物が、発泡倍率が20〜
35cc/gであるポリプロピレン系樹脂の高剛性発泡
シートの両面に熱融着により積層された厚み4〜5mm
の積層体。 ガラス繊維と熱可塑性樹脂が所定の割合で混合された
シート状物が加熱加圧により結合され、この表面にフィ
ルム状のホットメルト接着剤が貼付された厚み3.5〜
4.5mmの積層体。
【0008】〔連続気泡発泡体〕連続気泡発泡体を構成
するオレフィン系樹脂としては、例えば、低密度ポリエ
チレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDP
E)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)等が挙
げられ、これらの混合物が好適であり、これに発泡剤、
発泡助剤、顔料等を適宜配合して発泡させたものが用い
られる。
【0009】本発明で使用される連続気泡発泡体の連続
気泡率は、ASTM:D2856−94により測定した
独立気泡率から(100−独立気泡率)により算出した
値であり、70%以上である。連続気泡率が70%より
も少ないと、熱プレス成形後に硬度計で測定した硬度が
大きくなり、成形後に表皮材側からの触感が悪くなる。
好ましい範囲は80%以上である。
【0010】連続気泡発泡体の厚みは1〜8mmの範囲
が好ましい。1mm未満では熱プレス成形後の連続気泡
発泡体のクッション性、吸音性が乏しくなり、8mmを
超えると熱プレス成形時に湾曲部や端部の成形性が悪く
なる。天井の内装材として好ましい厚みは1.2〜4m
mである。
【0011】オレフィン系樹脂の連続気泡発泡体表面に
は、通常スキン層が形成されているが、スライスするこ
とによりスキン層を除いたものとすれば、ポリウレタン
発泡体と同等の吸音性が得られる。従って、少なくとも
表皮材に接する面にはスキン層のない連続気泡発泡体と
して使用することが好ましい。
【0012】〔独立気泡発泡体〕独立気泡発泡体を構成
するオレフィン系樹脂も連続気泡発泡体と同様のものが
使用される。本発明で使用される独立気泡発泡体の独立
気泡率はASTM:D2856−94により測定され5
0%以上である。独立気泡率が50%よりも少ないと熱
プレス成形時に発泡体が潰された状態で熱を受けるた
め、成形後に厚みが回復せず表皮材側からの触感が悪く
なる。好ましい独立気泡率は75%以上である。
【0013】独立気泡発泡体の厚みは0.5〜5mmの
範囲が好ましい。0.5mm未満では熱プレス成形時に
連続気泡発泡体に接する面の温度が高くなり、熱プレス
後に厚みが回復しなくなる。5mmを超えると熱プレス
成形時に湾曲部や端部の成形性が悪くなる。天井の内装
材として好ましい厚みは1〜3mmである。
【0014】〔表皮材〕表皮材としてはポリエステル
系、アクリル系等の合成繊維の布やポリ塩化ビニル系樹
脂、ポリウレタン系樹脂、ポリオレフィン系樹脂等から
なるシートなどが使用できるが、連続気泡発泡体と熱融
着する場合にはポリオレフィン系樹脂シートが好まし
い。
【0015】上記の材料から構成される車輌用内装材の
厚みは、平面部分で1.55〜15mmであることが好
ましい。1.55mm未満では触感、クッション性、吸
音性が劣ることがあり、15mmを超えると車輌内部の
空間が狭くなり、居住性が悪くなることが考えられる。
【0016】〔各層の接着方法〕独立気泡発泡体と連続
気泡発泡体とは予め接着したクッション材としておくの
が他の材料と貼り合わせる作業がし易いので好ましい。
独立気泡発泡体と連続気泡発泡体との接着はホットメル
ト接着剤も使用できるが、両方ともオレフィン系樹脂で
あるから熱融着ラミネートで容易に接着することができ
る。
【0017】連続気泡発泡体と表皮材との接着は表皮材
の材質により選定が必要であり、表皮材の接着面がオレ
フィン系樹脂であれば熱融着は可能であるが、他の材料
の場合はホットメルト接着剤やその他の接着剤を使用す
る必要がある。
【0018】芯材と独立気泡発泡体との接着は、芯材の
表面樹脂を加熱溶融した状態でクッション材の独立気泡
発泡体側を貼り合わせ、冷却金型でプレスしながら賦形
する方法があり、この方法によれば接着と賦形を同時に
行うことが可能である。
【0019】(作用)オレフィン系樹脂の連続気泡発泡
体が表皮材に接着されているので、連続気泡発泡体によ
り表皮材側からの圧縮抵抗が低下する。このため、車輌
の内部で人が表皮材に触れたときソフトな触感を与え
る。又、連続気泡発泡体により音が減衰されるので吸音
率が大幅に向上する。更に、芯材側に独立気泡発泡体が
接着されているので、表皮材側の連続気泡発泡体が完全
に圧縮されても独立気泡発泡体によるクッション性が現
れて底突き感を感じない。即ち、触感が損なわれること
がない。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面を参
照して説明する。 (実施例1)図1は本発明の車輌用内装材の実施例を示
す断面図である。図1において、予め準備されたクッシ
ョン材3(LDPE50重量部とHDPE50重量部と
の混合樹脂の独立気泡発泡体2と、同じ混合樹脂からな
り、片面がスキン面で他面がスライス面の連続気泡発泡
体1のスキン面とが熱融着により接着積層されたもの)
の連続気泡発泡体1面に表皮材4(ポリエチレンテレフ
タレート製のニット)がポリウレタン系接着剤で貼り合
わされ、独立気泡発泡体2面に170〜190℃に加熱
した芯材5(ポリプロピレン系の高剛性発泡シートの両
面がポリプロピレンフィルムでラミネートされたもの)
を重ね、これを天井賦形冷却金型のプレスにより賦形
し、冷却した後取り出して得られたものである。
【0021】(実施例2)芯材としてガラス繊維とオレ
フィン系樹脂繊維の混合物を加熱し、該繊維樹脂がガラ
ス繊維に融着されたものを用いたこと以外は実施例1と
同様にして車輌用内装材を得た。
【0022】(比較例1)軟質ポリウレタン発泡体の片
面に表皮材をウレタン系接着剤で貼り合わせ、他の面に
実施例1の芯材を重ねて実施例1と同じ成形を試みた
が、軟質ポリウレタン発泡体と芯材との接着性は全く無
く、ホットメルト接着剤もしくは他の接着剤などが必要
であった。
【0023】(比較例2)ポリエチレン製の独立気泡発
泡体面に表皮材をウレタン系接着剤で貼り合わせたこと
以外は実施例1と同様にして車輌用内装材を得た。
【0024】上記車輌用内装材を以下の項目で評価し
た。 (1)独立気泡率:ASTM:D2856−94に準
じ、空気比較式比重計を用いて測定した。 (2)連続気泡率:100−独立気泡率として算出 (3)吸音特性:JIS A 1409に準拠した残響
室法(下記に説明)による。 (4)こすれ音特性:車輌用内装材の試料を指で擦り、
発生した音の音圧レベルを測定した。 (5)硬度:スプリング硬さ試験機(デュロメータ)タ
イプC2試験法により測定した。 (6)触感:表皮材側から指先で軽く押したときにソフ
ト感があるものを良とした。 (7)底突き感:表皮材側から指先で強く押さえて連続
気泡発泡体が潰れてしまった後でソフト感があれば底突
きなしとした。
【0025】 〔注〕残響室法 測定条件:温度24℃,湿度85% 試料サイズ;10cm×10cm(音圧レベル測定用) 4.5m2 (吸音率測定用) 残響室容積:50m3 測定機:精密騒音計(リオン社製,型番「NA27」) 測定方法: 音圧レベルの測定;図2に示すように騒音計6と試料7を配置し、試料7の 表皮材側を指8で擦って音を発生させ、騒音計6で音圧 レベルを測定。騒音計はF特性(音の物理量)で瞬間最 大値を検出。測定距離Lは20cm。 吸音率の測定;JIS A 1409に準拠して残響時間を測定し、次式に より吸音率を算出。 α=55.3V(1/T1 −1/T2 )/CS 但し、α:吸音率 T1 :試料セット時の残響時間 T2 :試料無しの時の残響時間 V:残響室容積 S:試料面積(残響室内の壁に試料を貼付) C:音速
【0026】以上の結果を表1、2、及び図3に示し
た。図3は表2に示すこすれ音特性の測定値をグラフに
表したものである。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】実施例1と2のものは、芯材と独立気泡発
泡体の引き剥がしにより独立気泡発泡体が破壊したので
充分な接着性があることが認められた。又、こすれ音の
発生音圧によりポリウレタン発泡体と同等の音圧レベル
を有することが判る。更に、硬度、触感に優れ、底突き
がなかった。しかし比較例1のものは芯材との接着性が
悪く、底突きがあり、比較例2のものは接着性はよいが
こすれ音の音圧が高温域側で高く、触感、底突きともに
劣るものであった。
【0030】
【発明の効果】本発明の車輌用内装材は以上の構成であ
るから、吸音性に優れるとともに、表皮材に触れたとき
ソフトな触感を与え、且つ底突き感を感じない。又、簡
単な工程で製造でき、発泡体としてオレフィン系樹脂を
使用しているのでスクラップの廃棄処理も容易である。
連続気泡発泡体としてスキン層のないものを使用すれ
ば、更に吸音性に優れたものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車輌用内装材の実施例を示す断面図。
【図2】音圧レベルを測定する方法を示す斜視図。
【図3】表2に示す測定値を表したグラフ。
【符号の説明】
1:連続気泡発泡体 2:独立気泡発泡体 3:クッション材 4:表皮材 5:芯材 6:騒音計 7:試料

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯材にクッション材を介して表皮材が積
    層されてなる車輌用内装材において、クッション材が連
    続気泡率70%以上であるオレフィン系樹脂の連続気泡
    発泡体と、独立気泡率が50%以上であるオレフィン系
    樹脂の独立気泡発泡体との積層体であり、連続気泡発泡
    体が表皮材側となされていることを特徴とする車輌用内
    装材。
  2. 【請求項2】 連続気泡発泡体の表皮材に接する面にス
    キン層がないことを特徴とする請求項1記載の車輌用内
    装材。
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