JP2005047468A - 繊維積層体 - Google Patents

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【課題】 新規で遮音・吸音性を得易く、しかも、製造も容易となる繊維積層体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 自動車用カーペット等に好適な繊維積層体。カーペット層(表皮層)12と、フェルト層14と熱可塑性エラストマー(TPE)層16とを備え、カーペット層12と前記フェルト層14とを押出しTPE層16を介して融着一体化させたものである。自動車用カーペットにおいては、カーペット層12及びフェルト層14が主として吸音作用を奏し、TPE層16が遮音作用を奏する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、新規な繊維積層体に関し、特に、吸音・遮音特性が要求される自動車用カーペット(床マット)として好適なものである。
ここでは、自動車用カーペットを例に採り説明するが、自動車以外の車両内装用、さらには、建築内装用の吸音/防音を目的とする内装素材としての適用も可能である。
昨今、車内における快適空間(アメニティ空間)の要請が増大してきており、従来にもまして、自動車用カーペットに、遮音性と吸音性の双方が要求されるようになってきている。遮音性は、主として車外からの音の侵入防止の見地からであり、吸音性は、主として車内発生音及び車外からの侵入音の残響・反射音発生防止の見地からである。
本発明の発明性に影響を与えるものではないが、不織布層等を吸音層とする自動車用カーペットとして、特許文献1〜5等が存在する。
特開2002−172967公報 特開2002−178816公報 特開2002−219989公報 特開2002−283903公報 特開2002−283904公報
本発明は、上記にかんがみて、新規で遮音・吸音性を得易く、しかも、製造も容易となる繊維積層体及びその製造方法を提供することを目的(課題)とする。
本発明に係る繊維積層体は、上記課題を下記各構成により解決するものである。
本発明の一つは、カーペット層(表皮層)と、フェルト層と熱可塑性エラストマー(TPE)層とを備え、前記カーペット層と前記フェルト層とがTPE層を介して融着一体化されてなることを特徴とする。
カーペット層とフェルト層とを、押出TPE層を介して融着一体化させることにより、三者の一体結合性が増大する。TPE層がカーペット層及びフェルト層の表面層に部分侵入した形で結合されるためである。
その結果、界面間隙間を音が走ることがないとともに、TPE自体がゴム状弾性体で音反射性が通常のPE、PVC等の軟質プラスチックに比して低いことも相まって、遮音性及び吸音性の増大が期待できる。
さらには、押出TPE層を介するため、押出TPE層を形成する押出直後のTPEシートをカーペット層及びフェルト層を押圧すれば容易に融着が可能となり、製造も容易である。
本発明の他の一つは、ニードルパンチ不織布製のカーペット層と、フェルト層とTPE層とを備え、カーペット層とフェルト層とのニードルパンチ結合された二層積層体が、該フェルト層側でTPE層と融着一体化されてなることを特徴とする。
カーペット層とフェルト層とが共にニードルパンチ結合(不織布の絡み結合)されていると共に、上記同様、押出TPE層がフェルト層と融着されているため、上記発明と同様に、三者の一体結合性が増大し、また、同様の理由で遮音性及び吸音性が増大し、さらには、製造も容易である。
上記各構成において、フェルト層が非弾性繊維に弾性繊維を混合含有させたウェブのクロスレイアーから形成されたものであることが望ましい。当該フェルト層は、ニードルパンチ及び適宜接着結合させて不織布構造とした場合、クッション性と共に吸音性も改善される。
上記押出TPE層の厚みは約0.3〜2mmとすることが望ましい。薄すぎると必要な融着強度及び遮音性を得難く、厚すぎると重量増大につながり望ましくない。
また、押出TPE層の比重は約0.95以下であることが望ましい。比重が小さいことにより、当然軽量化に寄与すると共に、更なる吸音性の向上が期待できる。
上記押出TPE層の比重を小さくするためには、発泡層とすることが、特に連続気泡性の発泡層とすることが望ましい。比重を小さくすることが容易で、連続気泡性とすることにより、更なる吸音性の増大への寄与が期待できる。
本発明の一つである押出しTPE層をカーペット層とフェルト層とで融着サンドイッチした三層構成を有する本発明の繊維積層体の製造方法は、下記のような方法となる。
押出しTPE層を形成する押出直後のTPEシートの一面側にカーペット層原反を、他面側にフェルト層原反をそれぞれ繰り出し、該カーペット層原反と前記フェルト層原反とでTPE押出シートを挟持圧着させて前記三者を融着一体化させることを特徴とする。
本発明の他の一つであるカーペット層とフェルト層のニードルパンチ結合した二層積層体のフェルト層側に押出しTPE層を融着させた三層構成を有する本発明の繊維積層体の製造方法は、下記のような方法となる。
前記TPE層を形成する押出直後のTPEシートの一面側に、カーペット層とフェルト層とをニードルパンチで結合させたカーペット層/フェルト層原反をフェルト層側が前記TPEシートと対面するように繰り出し、該カーペット層/フェルト層原反とTPEシートとを圧着させて前記二者を融着一体化させることを特徴とする。
以下、本発明の望ましい実施形態について詳細に説明を行う。ここでは、自動車用カーペット(床マット)に適用する場合を想定して説明するが、他の用途に適用する場合は、望ましい設計仕様は異なってくる。
図1に本発明の一つにおける一実施形態を示す。
カーペット層(表皮層)12と、フェルト層14と熱可塑性エラストマー(TPE)層16とを備え、カーペット層12と前記フェルト層14とが押出しTPE層16を介して融着一体化されてなることを基本とする。自動車用カーペットに適用する場合は、カーペット層12及びフェルト層14が主として吸音(吸音層)作用を奏し、TPE層16が遮音・吸音(遮音・吸音層)の作用を奏する。
ここで、カーペット層12の基材としては、通常、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、ポリプロピレン繊維、アクリル繊維等の合成繊維のウェブをニードルパンチした不織布とする。なお、カーペット層は不織布製に限られず、タフテッドカーペット、織カーペット、編カーペット、電着カーペット等であってもよい。
また、カーペット層12の厚みは、積層前において、0.6〜15mmとする。薄すぎると吸音性能を確保し難く、厚すぎると自動車内自由空間を低減させると共に重量増大につながる。
フェルト層14の基材としては、非弾性繊維に弾性繊維を混合含有させたウェブのクロスレイアーから形成されたものである。より具体的には、例えば、木綿/ポリエステル混合繊維に弾性ウレタン繊維(スパンデックス)を約20〜40質量%、望ましくは25〜35質量%となるように混合したウェブを使用する。
また、フェルト層14の厚みは、積層前において、5〜20mm、望ましくは8〜12mmとする。上記と同様、薄すぎると吸音性能を確保し難く、厚すぎると自動車内自由空間を低減させると共に重量増大につながることになる。
上記押出しTPE(TRP:Thermo rubber plastic)層16の基材としては、エステル系、アミド系、ウレタン系等の極性樹脂系であっても良いが、スチレン系、1,2−PB系又はオレフィン系等の非極性樹脂系が望ましく、それらのうちで、特に、スチレン系が、成形加工性(押出加工性)が良好で望ましい。
スチレン系としては、SBS、SISの他に、それらの水素添加したSEBSの何れも使用可能である。
押出しTPE層16の肉厚は、積層前(押出肉厚)で、0.3〜2mm、望ましくは、0.5〜1.5mmとする。ここで、肉厚が薄すぎると必要な融着強度及び遮音性を得難く、厚すぎると重量増大につながり望ましくない。
また、押出しTPE層16の比重は、約0.95以下、望ましくは、0.9以下とする。吸音特性が改善されるとともに、軽量化に寄与するためである。比重約0.95以下のTPEとしては、前記の非極性樹脂系のものを挙げることができる。例えば、スチレン系:0.1〜0.95、1,2−PB系:0.91、オレフィン系:0.88である(高分子学会編「高分子素材One Point-19 エラストマー」(1989-2-20) 共立、p.67表3.5参照)。他の、TPEは1.0を超えている。
なお、比重をさらに小さくするためには、例えば、0.8ないし0.7以下とするような場合は、押出TPE層を発泡層、吸音性等の見地からは、連続気泡性のものとする。
上記構成の車両用カーペット(繊維積層体)は、図2に示す如く製造する。
すなわち、押出しTPE層16を形成する押出機18の押出ダイ(Tダイ)18aから押出直後のTPEシート16Aの一面側にカーペット層原反12Aを、他面側にフェルト層原反14Aをそれぞれ繰り出し、該カーペット層原反12Aとフェルト層原反14AとでTPEシート16Aを圧着ゴムロール(押さえロール19・受けロール20)で挟持圧着させて前記三者を融着一体化させる。
ここで、TPE層として、スチレン系のものを使用する場合の配合処方の一例を下記する。
SBS配合処方
SBS(「TR/RB=40/60ブレンド品」JSR社製)
100部
無機充填剤 25部
発泡剤(重炭酸系) 4部
そして、当該TPE材料を使用する場合、スクリューを備えた押出しシリンダを用いてTダイ(有効幅:1700mm)から設定肉厚0.6mmのTPEシートを押出す場合、例えば、下記のような設定条件で運転する。
シリンダー温度(後部:110℃、中部:140℃、前部:170℃)
Tダイ温度:135〜150℃ 同中部温度: 140℃、
なお、上記運転条件で押出し直後のTPEシートの上面にニードルパンチした不織布カーペット原反(3mmt)を、下面にフェルト原反(10mmt)をそれぞれ繰り出し、隙間6mmの圧着ゴムロール対19、20間を通過させたところ、十分な融着強度を備えた車両用カーペットが得られた。
なお、カーペット層は、ポリエステル繊維のウェブから形成したものであり、また、フェルト層は、スパンデックス30%、木綿/化繊=5/2のウェブから形成したものである。
なお、上記において、カーペット層原反及びフェルト層原反の繰り出しをTPEシートに対して上下逆と、すなわち、フェルト層原反をTPEシートの上側に、カーペット層原反をTPEシートの下側に繰り出してもよい。
図2に本発明の他の一つにおける一実施形態を示す。
本実施形態は、ニードルパンチ不織布製のカーペット層12とフェルト層14とTPE層16とを備え、カーペット層12とフェルト層14とのニードルパンチ結合された二層積層体が、該フェルト層14側で押出しTPE層16と融着一体化されてなるものである。
上記構成との相違は、カーペット層12として、ニードルパンチ不織布製のものを使用する必要があるとともに、カーペット層12とフェルト層14との結合を直接的にニードルパンチ結合させたものを使用し、フェルト層14側に押出しTPE層16を形成した点にある。
各層の基材及び寸法仕様は、前記実施形態と同様である。
そして、本実施形態の自動車用カーペットは、図4に示す如く製造する。
押出しTPE層16を形成する押出直後のTPEシートの一面側に、カーペット層12とフェルト層14とをニードルパンチで結合させたカーペット層/フェルト層原反15Aをフェルト層側が前記TPEシート16Aと対面するように繰り出し、該カーペット層/フェルト層原反15AとTPEシート16Aとを圧着ロール対19、20で圧着させて前記二者(カーペット層/フェルト層原反15AとTPEシート16A)を融着一体化させる。
本発明の一つにおける一実施形態の繊維積層体を示すモデル断面図である。 図1に示す実施形態の繊維積層体の製造方法を示すモデル図である。 本発明の他の一つにおける一実施形態の繊維積層体を示すモデル断面図である。 図3に示す実施形態の繊維積層体の製造方法を示すモデル図である。
符号の説明
12 カーペット層(表皮層)
12A カーペット層原反
14 フェルト層
14A フェルト層原反
15A カーペット層/フェルト層原反
16 押出し熱可塑性エラストマー層(押出しTPE層)
16A TPEシート

Claims (8)

  1. カーペット層とフェルト層と熱可塑性エラストマー(TPE)層とを備え、前記カーペット層と前記フェルト層とが押出しTPE層を介して融着一体化されてなることを特徴とする繊維積層体。
  2. ニードルパンチ不織布製のカーペット層と、フェルト層とTPE層とを備え、前記カーペット層とフェルト層とのニードルパンチ結合された二層積層体が、該フェルト層側で押出しTPE層と融着一体化されてなることを特徴とする繊維積層体。
  3. フェルト層が非弾性繊維に弾性繊維を混合含有させたウェブのクロスレイアーから形成されたものであることを特徴とする請求項1又は2記載の繊維積層体。
  4. 前記押出しTPE層が、肉厚0.3〜2mmであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の繊維積層体。
  5. 前記押出しTPE層が、面密度約0.95以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか記載の繊維積層体。
  6. 前記押出しTPE層が、連続気泡性の発泡層であることを特徴とする請求項5記載の繊維積層体。
  7. 請求項1、3〜6のいずれか記載の繊維積層体の製造方法であって、
    前記押出しTPE層を形成する押出直後のTPEシートの一面側にカーペット層原反を、他面側にフェルト層原反をそれぞれ繰り出し、該カーペット層原反と前記フェルト層原反とでTPEシートを挟持圧着させて前記三者を融着一体化させることを特徴とする繊維積層体の製造方法。
  8. 請求項2、3〜6のいずれか記載の繊維積層体の製造方法であって、
    前記押出しTPE層を形成する押出直後のTPEシートの一面側に、カーペット層とフェルト層とをニードルパンチで結合させたカーペット層/フェルト層原反をフェルト層側が前記TPEシートと対面するように繰り出し、該カーペット層/フェルト層原反とTPEシートとを圧着させて前記二者を融着一体化させることを特徴とする繊維積層体の製造方法。
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