JP2001079707A - ツイストドリル - Google Patents

ツイストドリル

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JP2001079707A
JP2001079707A JP25870599A JP25870599A JP2001079707A JP 2001079707 A JP2001079707 A JP 2001079707A JP 25870599 A JP25870599 A JP 25870599A JP 25870599 A JP25870599 A JP 25870599A JP 2001079707 A JP2001079707 A JP 2001079707A
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JP
Japan
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thinning
inclination angle
twist drill
blade
angle
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JP25870599A
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English (en)
Inventor
Masayuki Nishikawa
公志 西川
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Tungaloy Corp
Original Assignee
Toshiba Tungaloy Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】X形シンニングの付設されたツイストドリルの
シンニング形状を改良することにより、切屑形状をコン
トロールし、切屑排出性能を改善する。 【解決手段】X形のシンニングを、ドリル先端の中心部
側に位置する第1のシンニング面6と、その外周側に配
置した第2のシンニング面7とにより構成するととも
に、軸線Oに対するシンニング面の傾斜角について、第
1のシンニング面6の傾斜角θ1を40゜〜60゜、第
2のシンニング面7の傾斜角θ2を20゜〜40゜にと
り、かつ、第1のシンニング面6とシンニング刃5のす
くい面8との開き角度βが70゜〜110゜となるよう
に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ツイストドリル
に関し、特にX形と称されるシンニングの形状に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通常、ツイストドリルの先端中心部に
は、チゼルと呼ばれるすくい角の極めて大きな負角とな
る部分が存在する。ドリル中心では、チゼルエッジでも
って被削材を強引に押し潰しながら穴明けすることにな
るから、切削抵抗は増大するし、切屑形状は不適となっ
てドリル性能を低下させる。シンニングは、このような
問題を解消するためになされるもので、殊にX形と称さ
れるシンニングは、ドリルのほぼ軸線まで達するシンニ
ング刃が形成されるので、切削抵抗の低減に最も有効な
シンニングとされている。
【0003】図8は、従来のX形シンニングを示すもの
で、後述するこの発明の一実施形態と同一箇所には同符
号を付してある。このシンニング11は、軸線Oにまで
達する切欠き段部を逃げ面4に付設することにより形成
されるもので、段部稜線がシンニング刃5となる。チゼ
ルエッジはほとんど消滅し、しかもシンニング刃5のす
くい角もかなり改善されたものとなるから、切削抵抗は
大幅に低減する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来のX
形シンニングの施されたツイストドリルでは、切屑は切
屑排出溝の壁面に拘束されて変形する。このような切屑
は、切屑排出溝の断面にほぼ匹敵するボリュームをもつ
切屑形状となるから、切屑排出溝を通過する際に障害と
なることがある。すなわち、切削液が十分に浸透し、切
屑と切屑排出溝や加工穴の壁面との潤滑が十分である場
合には問題となる割合は小さいが、切削液が届きにくい
深穴の加工や、切屑が繋がりやすい被削材であって接触
圧の増大を招きやすい加工では、切屑詰まりが生じるこ
ととなる。
【0005】前記の如き問題に対し、たとえばツイスト
ドリルの先端から後端に向かい溝幅を大きくするといっ
た解決策がとられたりしているが、ドリル本体が細身と
なることになり、剛性低下等の新たな問題が生じる。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は以上のような
課題に鑑みなされたもので、丸棒状をなすドリル本体に
は、ねじれを伴なう2条の切屑排出溝が軸線回りに備わ
り、その先端稜線には先端角をなして切刃が形成され、
さらに先端中心部にはX形シンニングによるシンニング
刃の形成されたツイストドリルにおいて、前記X形のシ
ンニングは、中心部側に位置する第1のシンニング面
と、その外周側に配置された第2のシンニング面とによ
り構成されるとともに、軸線に対するシンニング面の傾
斜角について、第1のシンニング面の傾斜角θ1は40
゜〜60゜、第2のシンニング面の傾斜角θ2は20゜
〜40゜にあり、かつ、前記第1のシンニング面と前記
シンニング刃のすくい面との開き角度βが70゜〜11
0゜にあることを特徴とする。さらに、第1のシンニン
グ面を、凹状の曲面によって形成することを特徴とする
ものである。
【0007】この発明は、切屑に変形を促しかつ適当な
大きさに分断せしめる作用をシンニング部分に担わせる
ようにしたものである。すなわち、切屑コントロールを
目的とした第1のシンニング部分は、当該部分で切屑変
形が無理なくしかも確実になされるように、傾斜角θ1
を40゜〜60゜にとる。このとき、この範囲内の傾斜
角θ1が小さい側を採用するときは、切屑拘束力が確実
に働くようにするために、開き角度βの70゜〜110
゜の小さい側の開き角度と組み合わせるとよい。第2の
シンニング面の傾斜角θ2は、切屑の排出空間の確保を
目的とするもので、そのために、第1のシンニング面の
傾斜角θ1より小さく設定される。
【0008】第1のシンニング面とシンニング刃のすく
い面とを凹状の曲面によって繋ぐのは、切屑がより滑ら
かに流出するようにしたものであり、特に円錐曲面とす
ることにより、適度の大きさに分断されラッパ状をした
形状に変形した切屑が、安定して生成されるからであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の一形態に
ついて、図を参照しながら説明する。図1は、本発明ツ
イストドリルの先端部を示し、図2は、第1のシンニン
グ面を説明するための図、そして図3は第2のシンニン
グ面を説明するための図である。これらの図において、
ドリル本体1には、軸線Oの回りに2条の切屑排出溝2
が配設され、その先端稜線に先端角を有して切刃3が形
成されている。
【0010】逃げ面4には軸線Oを含みかつこれに対称
な切欠き段部が付設され、これによって先端中心部にシ
ンニング刃5が創成される。これが、いわゆるX形のシ
ンニングであるが、本発明は、シンニング面を中心部側
の第1のシンニング面6とその外周側に配置した第2の
シンニング面7の2つの面でもって構成したことを特徴
としている。そして、第1のシンニング面6は、図2の
拡大図部分に示すところのシンニング刃5のすくい面8
となす開き角度βが、70゜〜110゜となるように配
設される。開き角度βは、70゜より小さいと切屑変形
が強引となり、110゜より大きければ拘束力が弱く変
形作用が起きにくくなる。
【0011】シンニング面は軸線Oに対して一定の傾斜
角をもって形成されたものであるが、これはシンニング
を加工する際の砥石の進入角でもある。そして、第1の
シンニング面6の傾斜角θ1は40゜〜60゜に、第2
のシンニング面7の傾斜角θ2は20゜〜40゜の範囲
にあって、傾斜角θ2は傾斜角θ1より小さくとられる。
また、傾斜角θ1と傾斜角θ2とは、必ずしもその傾斜の
向きが同一方向にある必要はなく、図2と図3との関係
に示されるように、軸線Oを略中心として円周方向にず
れた関係にある。このようにすることにより、第2のシ
ンニング面7を任意に設定でき、切削時の先端部空間を
適正に設定できるようになる。
【0012】図4は、第1のシンニング面6とシンニン
グ刃5のすくい面8とが交差するコーナ部を、凹状の曲
面9によって連続的に繋がる面とすることにより、切屑
詰まりをさらに改善しようとするものである。図5は、
前記凹状の曲面を軸線Oより外周方向に向かい漸次径大
となる円錐状の曲面10として、以下に説明する切屑が
一層安定して生成されるようにしたものである。
【0013】図6は、切屑生成の模様を従来ドリルと本
発明ドリルとの比較で模式的に表したものである。同図
(a)に示す従来のX形シンニング11の場合、切屑1
2は、切屑排出溝2の壁面、特にヒール13付近で拘束
されて、溝内に一杯のボリュームをもつ切屑となる。同
図(b)に示す本発明のシンニング6,7の場合、切屑
12は第1のシンニング面6に拘束され、カール半径の
小さな切屑となって生成される。
【0014】実際の切屑12のスケッチ図が図7であ
る。ドリル直径は8mm、被削材は炭素鋼S55Cで、
発熱の影響を見るためあえて乾式で実験した。同図
(a)の従来ドリルによる切屑12のカール半径は3.
0mmと大きいうえ、その形態も、カールせずに延びた
部分が付随した切屑となったのに対し、同図(b)の本
発明ドリルによる切屑12はきれいなカール状となり、
しかもそのカール半径は2.7mmであった。このよう
な切屑12は、切削液の使用により、第2のシンニング
面7によりドリル先端部に確保された空間のなかで流出
しやすい方向に向きを変え、切屑排出溝2を通じて加工
穴の外に排出されやすくなる。
【0015】
【発明の効果】本発明ツイストドリルは、工夫されたX
形のシンニングにより、カール半径の小さくコントロー
ルされた切屑が安定して生成されるとともに、ドリル先
端部の切屑空間が十分に確保されているので、切屑は詰
まることなく排出されるようになり、切屑処理によるト
ラブルの多かった深穴加工にも適用できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明ツイストドリルの実施の一形態を示す
(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図2】 図1のツイストドリルにおける第1のシンニ
ング面基準の図であって、(a)は正面図、(b)は側
面図である。
【図3】 図1のツイストドリルにおける第2のシンニ
ング面基準の図であって、(a)は正面図、(b)は側
面図である。
【図4】 本発明ツイストドリルの他の実施の一形態を
示す(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図5】 本発明ツイストドリルの他の実施の一形態を
示す(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図6】 切屑生成の模様を説明する図であって、
(a)は従来のツイストドリル、(b)は本発明ツイス
トドリルによるものである。
【図7】 切屑のスケッチ図であって、(a)は従来の
ツイストドリル、(b)は本発明ツイストドリルによる
ものである。
【図8】 従来のツイストドリルの一例を示し、(a)
は正面図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
2 切屑排出溝 3 切刃 5 シンニング刃 6 第1のシンニング面 7 第2のシンニング面 8 (シンニング刃の)すくい面 θ1 (第1のシンニング面の)傾斜角 θ2 (第2のシンニング面の)傾斜角 β 開き角度

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 丸棒状をなすドリル本体には、ねじれを
    伴なう2条の切屑排出溝が軸線回りに備わり、その先端
    稜線には先端角をなして切刃が形成され、さらに先端中
    心部にはX形シンニングによるシンニング刃の形成され
    たツイストドリルにおいて、前記X形のシンニングは、
    中心部側に位置する第1のシンニング面と、その外周側
    に配置された第2のシンニング面とにより構成されると
    ともに、軸線に対するシンニング面の傾斜角について、
    第1のシンニング面の傾斜角θ1は40゜〜60゜、第
    2のシンニング面の傾斜角θ2は20゜〜40゜にあ
    り、かつ、前記第1のシンニング面と前記シンニング刃
    のすくい面との開き角度βが70゜〜110゜にあるこ
    とを特徴とするツイストドリル。
  2. 【請求項2】 前記第1のシンニング面と前記シンニン
    グ刃のすくい面とは、凹状の曲面によって連続した面と
    して形成されることを特徴とする請求項1に記載のツイ
    ストドリル。
  3. 【請求項3】 前記第1のシンニング面と前記シンニン
    グ刃のすくい面とは、軸線より外周方向に向かい漸次径
    大となる円錐状の曲面によって連続した面として形成さ
    れることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
    ツイストドリル。
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