JP2001078558A - コンバインの粉塵除去装置 - Google Patents

コンバインの粉塵除去装置

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JP2001078558A
JP2001078558A JP25666099A JP25666099A JP2001078558A JP 2001078558 A JP2001078558 A JP 2001078558A JP 25666099 A JP25666099 A JP 25666099A JP 25666099 A JP25666099 A JP 25666099A JP 2001078558 A JP2001078558 A JP 2001078558A
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JP
Japan
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dust
flow fan
dust removing
discharge
threshing
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Withdrawn
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JP25666099A
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English (en)
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Hitoshi Ichihara
等 市原
Toru Kishi
岸  徹
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Yanmar Agribusiness Co Ltd
Original Assignee
Seirei Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 刈取部や脱穀周辺で発生する粉塵が拡散しな
いように、集塵と排風を横断流ファンで行なう粉塵除去
装置を提供する。 【解決手段】 脱穀部(B)の扱室(9)後部上方に横
断流ファン(6)を設け前側に吸気風路(4)を連設
し、後側に吐出風路(7)を配設した吸排塵風路であっ
て、刈取部(A)の防塵カバー(1)内に吸気口(3)
を開口し,底面を扱室(9)と連通させた吸気風路
(4)を横断流ファン(6)で吸引するとともに、四番
樋(16)の空域にも吸入側(15)を臨ませて同時に
吸塵し、排風を吐出風路(7)で機体後端に誘導して吐
出口(22)から放出するようにした粉塵除去装置であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】刈取部と脱穀部の周辺で発生
する粉塵を、脱穀部の上部に設けた横断流ファンで集塵
し、機体後方に排風するようにしたコンバインの粉塵除
去装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】処理量が増大する高能率化したコンバイ
ンでは、選別精度を向上させる風量が増加し選別室の内
圧が高まり、供給口や四番口から吹出すようになるた
め、外気と連通する風路を別途に設けて自然排風させ減
衰するものがある。又、乾燥の進んだ稲や土埃が付着し
た穀稈の引起作業では、刈取部で多量の粉塵が発生する
ので防塵カバーを装着し吸塵するものが特開平9−10
7784号公報に開示されているが、排風を扱室に吹き
込む構造であって、扱室内の風圧は扱胴回転の起風と相
乗して高まり、供給口や四番樋から粉塵が吹き上げ風向
の変化によって運転者に掛かり操縦の妨げになったり、
エンジン冷却風に混入しフィルターの目詰まりを生じる
問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】刈取部や脱穀周辺で発
生する粉塵が風向によって拡散しないように集塵し、機
外に排風する横断流ファンを設けて収穫作業の操縦障害
にならないようにしたコンバインの粉塵除去装置を提供
する。
【0004】
【課題を解決しようとする手段】上記目的を達成するた
めに本案は、脱穀部上面に横断流ファンを介した吸気風
路と吐出風路を形設し、刈取部と脱穀周辺の開放口とを
吸気口で連通させて吸排塵し、機体後方に排風する粉塵
除去装置にしたものである。
【0005】横断流ファンを扱室後方上部に横設し、吸
入側を扱胴カバー上面に形設した吸気風路に臨ませ、排
風側の吐出風路を排藁搬送装置の上方に設け、機体最後
部に装着したカッター近傍に吐出口を開口する手段を講
じた。
【0006】脱穀部の供給口に連なる刈取防塵カバーで
覆った空域に、吸気風路の吸気口を開口し刈取部上方を
包囲する防塵カバーと、脱穀供給口の双方で発生する粉
塵を吸引し、機体後方に排風する横断流ファンを脱穀全
幅に設置する手段を講じた。
【0007】扱胴回転で起風した圧風が、受網を通過し
て落流路を上昇するので、上方を開放して吸気風路に連
通させ横断流ファンで吸排塵するようにし、扱室内の風
圧を減衰させる手段を講じた。
【0008】扱室後方の全幅に横断流ファン配設し、吸
気風路に連通する右室と、四番樋の空間から吸引する左
室に分割する隔壁を設け、刈取部と脱穀部の前後で発生
する粉塵を同時に吸排塵できる分割構造のファンにする
手段を講じた。
【0009】吐出風路を機体後方に延設し吐出口をカッ
ター上部に臨ませ、カッター刃の中に吹込む風向と、カ
ッターカバーの起立を制限するストッパーを設け、前記
吐出口の内側で停止する傾斜角にして、機外に排出する
風向に切替る手段を講じた。
【0010】
【発明実施の形態】
【実施例】本発明による粉塵除去装置について実施例図
を参照に説明すると、図1は搭載脱穀部に粉塵除去装置
を装備したコンバインの側面図であって、クローラ走行
装置(C)を備えた機台(23)上に、粉塵を吸排塵す
る横断流ファン(6)を扱室(9)の後部上方に横設し
た脱穀部(B)を搭載し、その前方を回動支点にする刈
取部(A)が昇降自在に装着してあり、植立した穀稈を
タイン(24)で引起した後に、刈刃(25)で切断し
て搬送装置(26)に受継ぎ、揚上搬送することで脱穀
フィードチェン(28)に供給し、横送りをしながら扱
胴(32)の回転で脱粒処理をする形態である。
【0011】扱室(9)に供給した穀稈は、回転する扱
歯を植設した扱胴(32)によって脱穀され、受網
(8)を通過した穀粒と藁屑は、揺動選別装置(E)の
篩作用で穀粒と粗大の塵埃に分離しながら選別風路(2
9)に移行し、風選別した良穀粒は一番コンベア(3
0)によって搬出するとともに、藁屑は排塵ファン(3
1)で機外に放出する揺動選別構造である。
【0012】粉塵除去装置(D)の構造は、扱室(9)
の後部上方に横断流ファン(6)を全幅に横設し、扱胴
カバー(5)の上面を二層にして形成した吸気風路
(4)に吸入側(15)を臨ませ、脱穀前面に吸気口
(3)を開口することによって、刈取部(A)の上面を
覆う防塵カバー(1)の空域と、脱穀供給口(2)から
吹き上がる粉塵の両方を吸引するようにしてある。更
に、後方の排出側には吐出風路(7)を連設して機体後
方に装着したカッター(18)の近傍まで排風を誘導
し、吐出口(22)を開口させた粉塵除去装置(D)で
ある。
【0013】刈取部(A)から生じる粉塵は、傾倒した
穀稈をタイン(24)で掻揚げる引起作業と、搬送装置
(26)の揚上作用によって発生し、上方を包囲した防
塵カバー(1)で拡散が押さえられているが、横風を受
ける収穫作業では運転者に粉塵が流出して掛かり操縦の
さまたげになるため、前記防塵カバー(1)の内側空域
に向って吸気口(3)を開口して吸塵し、拡散を防止す
るようにしたものである。又、扱胴(32)の回転で起
風した圧風は下面を揺動装置(E)で塞がれ、供給口
(2)から粉塵とともに吹出し脱穀前面の空域に浮遊す
るので、前記刈取部(A)と供給口(2)から生じる双
方の粉塵が、該吸気口(3)から同時に吸引するように
なっている。
【0014】図2と図3は、脱穀部の要部を断面した正
面図と、吸気口に連なる供給口を示す脱穀部の正面図で
あって、扱室(9)に生じた圧風を吸気風路(4)に送
給する構造を説明すると、扱歯を植設した扱胴(32)
の(イ)矢印方向の回転で起風した圧風は、受網(8)
を通過して下方に配設した揺動選別装置(E)の上面か
ら、鎖線矢印で図示する方向に落流路(10)を吹き上
がり滞留し、前記扱室(9)内の風圧が高まり、穀稈の
搬送通路である供給口(2)や四番樋(16)から粉塵
とともに流出するようになる。この圧風を前記落流路
(10)の上方で開放して吸気風路(4)の底面と連通
させ、エンジン(36)からプーリ(35)に入力し高
速回転する横断流ファン(6)によって排風し減圧する
ようにしたものである。又、扱室(9)からの吸気量
は、該吸気風路(4)の底面開口面積を選択して調整す
るようにしてある。尚(37)は、選別風を起風するプ
レートファンである。
【0015】図3で供給口(2)と吸気口(3)の相対
位置を説明すると、扱胴カバー(5)を二層にして形成
した吸気風路(4)の前方に吸気口(3)を開口し、防
塵カバー(1)が刈取部(A)の天井を覆う空域に臨ま
せ、刈取搬送装置(26)から上昇する粉塵と脱穀供給
口(2)から流出する双方の粉塵が合流して、矢印
(ロ)で示す吸気口(3)の方向に吸引するようになっ
ている。
【0016】図4は、粉塵除去装置(D)の斜視図であ
って、脱穀部(B)の上面全体に風路を形成し、横断流
ファン(6)を介して吸排塵するものである。吸気風の
方向は、矢印(ロ)で示す脱穀前面から吸気口(3)に
流入する粉塵と、四番樋(16)から分割した前記横断
流ファン(6)の左室(14)に流入する粉塵を矢印
(ニ)で示し、更に、機体後方に向けて連設した吐出風
路(7)の排風方向を矢印(ハ)で示してあり、機体後
方に排風する吐出口(22)を下向きに開口させて吸排
塵する風路構造にしたものである。
【0017】図5は、吐出口とカッターの配置を示す要
部側面図であって、横断流ファン(6)の排風側に延設
した吐出風路(7)を、排藁チェン(37)の上方に形
成し後端に開口する吐出口(22)をカッター(18)
の上方に配置させ、切断刃(19)に送風して切藁とと
もに排出することで詰まりを防止したものである。又、
カッターカバー(20)の開度を前記吐出口(22)の
内側に係止したストッパー(21)を起立させ、矢印
(ホ)に示す傾斜角度に前記カッターカバー(20)を
移動させて、排風を矢印(ヘ)方向の機外遠方に放出で
きるようにしてある。尚、該カッターカバー(20)の
開度で切断と排藁作業に切替る操作は、側板に設けたリ
ンク(34)に接続するワイヤー(33)を、運転席に
付設した操作レバーに継設して開閉するようになってい
る。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上説明したような形態で実施
されているので、以下に記載するような効果を奏でる。
【0019】横断流ファンに連設した吸気風路の吸気口
を脱穀部前面に開口し、脱穀供給口と刈取部から上昇す
る双方の粉塵を吸引するようにしたので、運転席近傍の
粉塵立が解消され操縦をさまたげないようになった。
【0020】扱胴カバー上面に設けた吸気風路と扱室を
連通させて吸引し、内圧を減衰させたので、扱室周辺に
開口した穀稈通路からの粉塵は外気とともに吸引する風
向に変化し、粉塵立を防止することができた。
【0021】横断流ファンを2分割して、一方を扱室前
方の供給口を吸引し、他方を扱室後方の四番樋側を吸引
する構成にしたので、脱穀部全体の広範囲を吸引するよ
うになり防塵効果が一層向上した。
【0022】機体後方に装着したカッターの上方まで吐
出風路を延設し排塵するので、運転者から遠隔位置にな
り、風向によって拡散し操縦に支障をきたすような粉塵
立が少なくなった。又、吐出口からの排風をカッター内
に吹込み切断藁の滑落を助長するので、引掛りや詰まり
が減少した。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】粉塵除去装置を装備したコンバインの全体側面
図である。
【図2】脱穀部の要部を断面した正面図である。
【図3】吸気口と供給口を示す脱穀部正面図である。
【図4】粉塵除去装置の斜視図である。
【図5】吐出口とカッターの配置を示す側面図である。
【符号の説明】
A..刈取部 B..脱穀部
D..粉塵除去装置 1..防塵カバー 2..供給口
3..吸気口 4..吸気風路 5..扱胴カバー
6..横断流ファン 7..吐出風路 8..受網
9..扱室 10..落流路 13..右室
14..左室 16..四番樋 18..カッター
20..カッターカバー 21..ストッパー 22..吐出口
32..扱胴 33..ワイヤー 矢印(イ)..扱胴の回転方向。 矢印(ロ)..脱穀前面から吸気口に流入する風向。 矢印(ハ)..機体後端の排風方向。 矢印(ニ)..四番樋から横断流ファンに流入する風
向。 矢印(ホ)..カッターカバーを傾斜開度にする移動方
向。 矢印(ヘ)..機外に排風する風向。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B092 AA01 AB04 BA01 BB05 2B095 AA01 AA07 AA12 BA03 BA11 BA21 BA25 BA30 CA02 EA02 EA04 EB02 EB03 EB13 EB17 EB27 EB32 2B097 AA03 CA06 CC01 FA09 FA22 HC02 JA01 JE01 JN13

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クローラ走行装置(C)の前方に刈取部
    (A)を昇降自在に装着し、後方に連設して脱穀部
    (B)を搭載したコンバインにおいて、吸気口(3)を
    脱穀前面に開口した吸気風路(4)を扱胴カバー(5)
    上に形設し、扱室(9)の後方に設けた横断流ファン
    (6)と連通させ、排風を機体後方に放出したことを特
    徴とするコンバインの粉塵除去装置。
  2. 【請求項2】 受網(8)を介して扱室(9)に連通す
    る落流路(10)の上方を開放して吸気風路(4)に接
    続させ、横断流ファン(6)で吸引するようにしたこと
    を特徴とする請求項1に記載のコンバインの粉塵除去装
    置。
  3. 【請求項3】 扱室(9)の後方全幅に横断流ファン
    (6)を横設し、左右に分割する隔壁(12)を設け、
    右室(13)の吸入側(15)を吸気風路(4)に臨ま
    せ、左室(14)の吸入側(15)を四番樋(16)の
    空域に開口させたことを特徴とする請求項1に記載のコ
    ンバインの粉塵除去装置。
  4. 【請求項4】 扱室(9)の後方上部に横断流ファン
    (6)を設け、吸気風路(4)と連通し吸排塵するコン
    バインの脱穀装置において、吐出風路(7)を機体後端
    まで延設してカッター(18)の上方に吐出口(22)
    を開口し、切断刃(19)に送風するようにしたことを
    特徴とするコンバインの粉塵除去装置。
  5. 【請求項5】 排藁と切断作業に切替えるカッターカバ
    ー(20)の起立角度を、吐出口(22)の内側までに
    規制し、排風を機外に放出するようにしたことを特徴と
    する請求項4に記載のコンバインの粉塵除去装置。
JP25666099A 1999-09-10 1999-09-10 コンバインの粉塵除去装置 Withdrawn JP2001078558A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8475248B2 (en) 2010-01-04 2013-07-02 Cnh America Llc Air curtain discharge protection for an agricultural harvester
CN108200811A (zh) * 2016-12-20 2018-06-26 株式会社久保田 秸秆处理装置及秸秆切断装置
JP2018099070A (ja) * 2016-12-20 2018-06-28 株式会社クボタ 排ワラ処理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8475248B2 (en) 2010-01-04 2013-07-02 Cnh America Llc Air curtain discharge protection for an agricultural harvester
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