JP2001076602A - リレー実装方法、リレーユニット及びそれに用いるサブプレート - Google Patents
リレー実装方法、リレーユニット及びそれに用いるサブプレートInfo
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Abstract
に一括実装するリレー実装方法、リレーユニット及びそ
のサブプレートを提供する。 【解決手段】サブプレート15は、プレート本体16、
これから直角に突設する四方の縁部17a、17b、プ
レート本体16上面の長手方向に突設された2本の凸条
18、同じく長手方向に等間隔で形成されたリレー端子
挿入孔19a、19bとが一体に鋳型成形されて成る。
リレー端子挿入孔19a及び19bの周囲22は漏斗の
ように上向きに末広がり状に形成され、ここに概略位置
決めされたリレー1のリレー端子3及び4の先端を案内
してリレー端子挿入孔19a及び19bに挿通させる。
縁部17の上端部には傾斜部21が設けられ、概略位置
決めされて載置されるリレー1の下端部を案内してプレ
ート本体16の所定位置に整列させてリレーユニット2
3を形成する。これをプリント配線基板に一括実装す
る。
Description
仮固定してこの複数個のリレーを一括してプリント配線
基板に整列実装するリレー実装方法、リレーユニット及
びそれに用いる(サブプレートに関する。
(電磁継電器)が各種のシーケンス制御に用いられてい
る。同図(a) に示すリレー1は、例えば本体ケース2の
大きさが、図の左上部分の切り欠き部を含めて、およそ
平面部の縦横が17mm×20mm、側面部の厚さがお
よそ5mmの大きさに形成されている。
違いが設定されており、上方の厚さa1は「−5/10
0mm」、つまり50μmの範囲内で基準の5mmより
も狭く形成され、下方の厚さa2は「+5/100m
m」、つまり50μmの範囲で基準の厚さ5mmよりも
広く形成されている。
幅広となっている。この本体ケース2は、コイルや接点
バネ等の微細な部品がベースに組み込まれた上に被せる
ようにして底面のベースを樹脂等で封止したものであ
る。本体ケース2が、上述したように上方の厚さa1と
下方の厚さa2が異なるのは、モールド成形した後の型
抜きをし易くするためである。
コイル端子3や接点バネ端子4等のリレー端子のみが外
部に突出している。このリレー1は、プリント配線基板
のリレー端子挿入孔にリレー端子(コイル端子3、接点
バネ端子4)を挿通されてプリント配線基板に搭載さ
れ、これらリレー1を搭載されたプリント配線基板が、
その下面を、半田槽内の高熱で溶融している半田上面に
当接させて搬送され、これにより、プリント配線基板の
裏面でリレー1のリレー端子(コイル端子3、接点端子
4)とプリント配線基板の配線とが半田で固定されて接
続される。
田上面に当接しながら搬送されていくプリント配線基板
の配線接続孔から半田がプリント配線基板の上面に上昇
し、更に毛管現象でプリント配線基板の上面とリレー1
の下面との間に広がって、リレー端子やプリント配線が
短絡しないように、つまりプリント配線基板の上面とリ
レー1の下面との間に毛管現象が起きないように適宜の
間隙を空けるために、リレー1の本体ケース2の下端部
には所定の4箇所に突起部5が設けられている。
配線基板は、例えばプログラマブルコントローラ等の所
定のシーケンス制御装置に組み付けられて用いられる。
ところで、上記のようにリレー1が、プリント配線基板
に実装される際は、例えば4連、8連、16連というよ
うに複数個のリレー1が近接して整列した状態で搭載さ
れる場合が多い。このように、近接して整列した状態で
リレー1を1個づつプリント配線基板に搭載していたの
では手数が掛り過ぎて作業能率が低下する。
(同図(b) の例では16個、つまり16連)のリレー1
を整列させ纏めたうえで、粘着性のテープ6を用いて複
数個のリレー1を一括して仮固定する方法が採用されて
いる。そして、この状態で、プリント配線基板7に上記
複数個のリレー1を一括して搭載していた。
リント配線基板を示す図であり、同図(b) は同図(a) の
A矢視側面図、同図(c) は同図(a) のB矢視側面図であ
る。同図(a),(b),(c) に示すリレー10も、ベースバネ
を埋め込んだ一対のケース部材からなる本体ケース11
の内側に、コイル、鉄心の部材を所定の位置に取り付け
た後、これらと一体に本体ケース11を固着したもので
ある。
ら、上記のコイル、接点バネ等の端子12が本体ケース
11の外部に突出して配置され、3個のリレー10の上
部の開口を、1個の蓋13により封止される。この状態
で、3個のリレー10が蓋13により固定され、プリン
ト配線基板14に一括して搭載される。
数個のリレーを整列させて纏め、テープにより一括して
仮固定する方法は、リレーの上下の厚さが前述したよう
に、±5/100mmのバラツキを有しているために、
その誤差が一括仮固定した長手方向に累積し、これによ
り、プリント配線基板に形成されているリード端子挿入
孔の配設位置と一括仮固定した複数個のリレーのリード
端子との間に、挿入位置寸法に不一致が生じ、このため
挿入不良により製品の歩留りが低下するという問題が発
生した。
ト配線基板に半田で固定して実装した後は、テープをリ
レーから剥離しなければならないが、このテープ剥離作
業が全体の基板組み立て作業の能率を阻害するという問
題も有していた。
を並べて1個の蓋で固定する方法は、上面カバーとなる
1個の蓋に複数個のリレーを連結して取り付ける作業が
繁雑であるという欠点の他、蓋によるリレー上部の固定
であるので、下部に突出するリレー端子の位置が不安定
であり、この場合も、プリント配線基板のリード端子挿
入孔と複数個のリードのリード端子との間に挿入位置寸
法の不一致が生じ、このため挿入不良により製品の歩留
りが低下するという問題を有していた。
複数個のリレーを仮固定してこの複数個のリレーを一括
してプリント配線基板に整列実装する簡単なリレー実装
方法、リレーユニット及びそれに用いるサブプレートを
提供することである。
明のリレー実装方法は、プリント配線基板上に複数個の
リレーを一括して実装するリレー実装方法であって、リ
レー端子挿入孔を等間隔で穿設されたサブプレートを用
意し、該サブプレートの上記リレー端子挿入孔に複数個
の上記リレーの端子を挿入することにより複数個の上記
リレーを上記サブプレート上に予め整列させて仮固定
し、この仮固定により上記リレー端子挿入孔から上記サ
ブプレートの下面に突出した複数個の上記リレーの端子
を上記プリント配線基板の接続配線孔に一括挿通して、
上記プリント配線基板と複数個の上記リレー間に上記サ
ブプレートを介在させたまま上記プリント配線基板上に
複数個の上記リレーを一括して整列実装するように構成
される。
トは、リレー端子挿入孔を等間隔で穿設されたサブプレ
ートを用意し、該サブプレートの上記リレー端子挿入孔
に複数個のリレーの端子を挿入することにより複数個の
上記リレーを上記サブプレート上に整列させてリレーユ
ニットを形成し、該ユニットは上記リレー端子挿入孔か
ら上記サブプレートの下面に突出した複数個の上記リレ
ーの端子をプリント配線基板の接続配線孔に挿通するこ
とで、上記プリント配線基板上に複数個の上記リレーが
一括実装されるように構成される。
は、プレート本体からほぼ直角に突設する四方の縁部
と、該四方の縁部に囲まれた上記プレート本体の上面に
該プレート本体の所定の方向に沿って突設された複数本
の凸条と、該凸条と凸条の間又は該凸条と上記所定の方
向の上記縁部との間に穿設され上記所定の方向に等間隔
で形成されたリレー端子挿入孔と、を有して構成され
る。
記プレート本体と上記縁部は同時に一体モールド成形さ
れて成る。また、上記リレー端子挿入孔の少なくともベ
ースばね端子挿入孔は、例えば請求項5記載のように、
長方形に形成され且つプレート本体上面に向けて末広が
り状に穿設されて成る。
を参照しながら説明する。図1(a) は、一実施の形態に
おけるリレー実装用のサブプレートの平面図であり、同
図(b) は同図(a) のC−C′断面矢視図、同図(c) は同
図(a) のD−D′断面矢視図、同図(d) は同図(a) の接
点端子挿入孔の拡大図である。尚、同図(b) には、この
サブプレートに仮固定される図2(a),(b) に示したリレ
ー1を実線及び一点鎖線で示している。
ト15は、プレート本体16と、このプレート本体16
からほぼ直角に突設する四方の縁部17(17a、17
b)と、これら四方の縁部17に囲まれたプレート本体
16の上面にプレート本体16の所定の方向すなわち図
1(a),(b) ではプレート本体16の長手方向、つまり、
リレー1が並設される方向に沿って突設された複数本
(図1に示す例では2本)の凸条18と、これら凸条1
8と凸条18の間、又は凸条18と上記所定の方向の縁
部17aとの間に穿設され上記所定の方向に等間隔で形
成されたリレー端子挿入孔19(19a、19b)とが
一体に鋳型成形(モールド成形)されて構成されてい
る。
の配置は、前述したリレー1の下部の幅に設定されてい
る「5mm+5/100mm」の許容誤差を見込んで設
定された配置間隔である。
部21が設けられている。また、リレー1のベースばね
端子(接点端子)4に対応するリレー端子挿入孔19a
は、リレー1のベースばね端子4の形状に応じて長方形
に形成され、その内径は、ベースばね端子4の外径より
もやや小さく形成されている。そして、同図(d) に示す
ように、その長方形のリレー端子挿入孔19aは長方形
の辺に沿った四方の周囲22がプレート本体16の上面
に向けて末広がり状に切り欠かれて形成されている。ま
た、リレー端子挿入孔19bは丸孔であり、これも周囲
を末広がり状に、つまり漏斗状に切り欠かれて形成され
ている。
ように、複数のリレー1を整列させて仮固定するには、
先ず、サブプレート15に仮固定するだけの複数のリレ
ー1を上下を返して不図示の治具により保持させる。こ
れにより、複数のリレー1が所望の形状に整列すると共
に、それらのリレー端子(コイル端子3と、ベースばね
端子4)が上を向いて設定される。これらのリレー1は
治具によって保持されているので、その設定状態は安定
している。
を、これも上下を返した状態で、不図示のプレス装置の
作業アームに保持させる。そして、複数のリレー1のリ
レー端子とサブプレート15のリレー端子挿入孔19と
の概略の位置決めをした後、プレス装置の作業アームを
降下させて、サブプレート15のリレー端子挿入孔19
に複数のリレー1のリレー端子を一括して挿通させる。
及びリレー端子挿入孔19bは夫々周囲を末広がり状に
切り欠かれて、孔の周囲に斜面を形成しているので、上
記のように概略の位置決めをされたリレー1のリレー端
子の先端位置に、サブプレート15のリレー端子挿入孔
19に対して多少の位置の不一致があっても、位置ずれ
したリレー端子の先端は、リレー端子挿入孔19周囲の
広がりのある斜面に沿って孔まで案内され、これにより
全てのリレー1のリレー端子がリレー端子挿入孔19に
挿通される。また、リレー1の下端部とサブプレート1
5の縁部17の上端部が位置ずれしていても、リレー1
の下端部がサブプレート15の縁部17に形成されてい
る傾斜部21に案内されて、プレート本体16の所定の
位置に正しく配置される。これにより、リレー1がサブ
プレート15上に(治具内では下向きになって)整列す
る。
19aは、その内径がベースばね端子4の外径よりもや
や小さく形成されているので、上記のようにリレー端子
挿入孔19aにベースばね端子4が挿通されたとき、ベ
ースばね端子4の外周を適度に締め付ける。これによ
り、上記のようにリレー端子がリレー端子挿入孔19に
挿通された状態のリレー1とサブプレート15を治具か
ら外して取り出したときリレー1のベースばね端子4が
サブプレート15のリレー端子挿入孔19aに保持され
て、すなわちリレー1がサブプレート15に仮固定され
た状態となっている。
は「5−5/100」mmの許容誤差と下部の幅には
「5+5/100」mmの許容誤差が設定されているた
め、サブプレート15上に整列している複数のリレー1
の上端は、隣接するリレー1間に間隙が生じ、姿勢がや
や不安定となっているが、下端は等間隔のリレー端子挿
入孔19に挿通・保持されているため安定しており、全
体として、同図(b) に示すように、複数のリレー1とサ
ブプレート15から成るリレーユニット23を形成して
いる。
のプリント配線基板に搭載する。プリント配線基板に
は、サブプレート15に等間隔に配設されたリレー端子
挿入孔19に対応する配置の配線接続孔が形成されてい
る。適宜の位置決め装置また位置決めマークによりプリ
ント配線基板とリレーユニット23の位置決めを行っ
て、リレーユニット23をプリント配線基板上に載置す
るだけで、リレーユニット23の下面から突出している
全てのリレー端子、すなわちコイル端子3及びベースば
ね端子4が、プリント配線基板の所定の配線接続孔に挿
通され、その後の自動半田付け工程で、リレーユニット
23がプリント配線基板上に固定され実装される。すな
わち、サブプレート15上に整列した複数のリレー1が
プリント配線基板上に一括実装される。
が上であって且つ端子数の多いリレーの場合でも、上の
開口を個々に塞いだものを、その端子の配置に合わせた
端子挿入孔を形成したサブプレートを成形して用いる
と、上述した実施の形態におけるリレー1の場合と同様
に複数のリレーをユニット化して一括してプリント配線
基板上に搭載することができる。また、上の開口を個々
に塞がずに、サブプレート上に仮固定した後に、複数個
づつ1個の蓋で覆うようにしてもよい。
れば、一体にモールド成形された反り防止用の縁部と凸
条を有するサブプレートの面に等間隔で設けられたリレ
ー端子挿入孔にリレー端子を挿入することにより、複数
のリレーを整列させて仮固定することができ、これによ
り、プリント配線基板のリレー端子挿入孔とサブプレー
トに仮固定されたリレー端子との間の挿入位置寸法の大
きな誤差を解消することができ、したがって、整列した
複数のリレーを一括して高能率でプリント配線基板上に
搭載して実装することが可能となる。
広がり条に形成するので、挿入位置寸法に小さな誤差が
あってもリード端子先端を案内して容易にリード端子挿
入孔に挿通させることが出来るので、リレーの仮固定が
容易であると共に仮固定後のリード端子の挿入位置寸法
が安定しており、これにより、リレー搭載基板の歩留り
が向上する。
子の外径よりもやや小さ目に形成するので、挿通された
リレー端子を適宜に保持することができ、これにより、
プリント配線基板へ搭載して半田固定するまでの間に脱
落するような不具合がなく安定した仮固定を維持でき、
また、半田固定後も除去する必要がないので、サブプレ
ートをモールド成形による品質の安定した安価な仮固定
具として提供することが可能となる。
で、概略位置決めされて載置されるリレーの下端部を案
内してプレート本体の所定位置に整列させることがで
き、リレーをサブプレートに仮固定する作業の能率が更
に向上する。
ブプレートの平面図、(b) は(a) のC−C′断面矢視
図、(c) は(a) のD−D′断面矢視図、(d) は(a) の接
点端子挿入孔の拡大図である。
図、(b) は従来の粘着性のテープを用いて複数個のリレ
ーを整列させ纏めて仮固定してプリント配線基板上に一
括して搭載する方法を示す図である。
板を示す図、(b) は(a) のA矢視側面図、(c) は(a) の
B矢視側面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 プリント配線基板上に複数個のリレーを
一括して実装するリレー実装方法であって、 リレー端
子挿入孔を等間隔で穿設されたサブプレートを用意し、 該サブプレートの前記リレー端子挿入孔に複数個の前記
リレーの端子を挿入することにより複数個の前記リレー
を前記サブプレート上に予め整列させて仮固定し、 この仮固定により前記リレー端子挿入孔から前記サブプ
レートの下面に突出した複数個の前記リレーの端子を前
記プリント配線基板の接続配線孔に一括挿通して、 前記プリント配線基板と複数個の前記リレー間に前記サ
ブプレートを介在させたまま前記プリント配線基板上に
複数個の前記リレーを一括して整列実装することを特徴
とするリレー実装方法。 - 【請求項2】 リレー端子挿入孔を等間隔で穿設された
サブプレートを用意し、 該サブプレートの前記リレー端子挿入孔に複数個のリレ
ーの端子を挿入することにより複数個の前記リレーを前
記サブプレート上に整列させてリレーユニットを形成
し、 該ユニットは前記リレー端子挿入孔から前記サブプレー
トの下面に突出した複数個の前記リレーの端子をプリン
ト配線基板の接続配線孔に挿通することで、 前記プリント配線基板上に複数個の前記リレーが一括実
装されることを特徴とするリレーユニット。 - 【請求項3】プレート本体からほぼ直角に突設する四方
の縁部と、 該四方の縁部に囲まれた前記プレート本体の上面に該プ
レート本体の所定の方向に沿って突設された複数本の凸
条と、 該凸条と凸条の間又は該凸条と前記所定の方向の前記縁
部との間に穿設され前記所定の方向に等間隔で形成され
たリレー端子挿入孔と、 を有することを特徴とするサブプレート。 - 【請求項4】 前記プレート本体と前記縁部が同時に一
体モールド成形されて成ることを特徴とする請求項3記
載のサブプレート。 - 【請求項5】 前記リレー端子挿入孔の少なくともベー
スばね端子挿入孔は、長方形に形成され且つプレート本
体上面に向けて末広がり状に穿設されて成ることを特徴
とする請求項3又は4記載のサブプレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25444299A JP4043658B2 (ja) | 1999-09-08 | 1999-09-08 | リレー実装方法、リレーユニット及びそれに用いるサブプレート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP25444299A JP4043658B2 (ja) | 1999-09-08 | 1999-09-08 | リレー実装方法、リレーユニット及びそれに用いるサブプレート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001076602A true JP2001076602A (ja) | 2001-03-23 |
JP4043658B2 JP4043658B2 (ja) | 2008-02-06 |
Family
ID=17265071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25444299A Expired - Lifetime JP4043658B2 (ja) | 1999-09-08 | 1999-09-08 | リレー実装方法、リレーユニット及びそれに用いるサブプレート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4043658B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109727814A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-05-07 | 浙江大学宁波理工学院 | 继电器动簧片触头铆接孔攻牙装置 |
-
1999
- 1999-09-08 JP JP25444299A patent/JP4043658B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109727814A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-05-07 | 浙江大学宁波理工学院 | 继电器动簧片触头铆接孔攻牙装置 |
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---|---|
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