JP2001076267A - プラントの統合監視システム - Google Patents

プラントの統合監視システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 あるプラント制御システムで発生した改造の
影響が他のプラント制御システムに波及することなく、
ソフトウェア構造がシンプルで担当者が交替するときの
引継が容易なプラントの統合監視システムを実現する。 【解決手段】 プラントの運転操作及び監視を担当する
操作監視ステーションと、プラントの制御を担当する制
御ステーションを通信バスに接続したプラント制御シス
テムを複数個組み合わせたシステムに適用され、前記複
数のプラント制御システムを統合監視するプラントの統
合監視システムにおいて、統合監視ステーションを設
け、この統合監視ステーションが各プラント制御システ
ムから監視画面の構築情報を収集し、収集した構築情報
をもとに自分の中に統合監視機能を構築し、各プラント
制御システムにはプラント制御システムとは独立して存
在した監視端末装置を設け、各監視端末装置の中にも統
合監視機能を構築することによって、統合監視機能を統
合監視ステーションと監視端末装置で受け持つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラントの運転操
作及び監視を担当する操作監視ステーションと、プラン
トの制御を担当する制御ステーションを通信バスに接続
したプラント制御システムを複数個組み合わせたシステ
ムに適用され、複数のプラント制御システムを統合監視
するプラントの統合監視システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】プラント制御システムは、プラントに存
在する温度、圧力、液位等のプロセス量を制御してプラ
ントを制御運転するシステムである。プラント制御シス
テムは、操作監視ステーションと制御ステーションを通
信バスに接続した構成になっている。制御ステーション
はプラントの制御を担当し、操作監視ステーションはプ
ラントの運転操作と監視を担当する。制御対象であるプ
ラントの規模に応じて複数の制御ステーションがプラン
トに分散配置される。このようなプラント制御システム
は分散型制御システムとして実用化されている。例え
ば、鉄鋼プラント等の生産設備を稼動するためにプラン
ト制御システムが用いられている。
【0003】大規模な鉄鋼プラントでは、プラント制御
システムを設備単位毎に設け、これらのプラント制御シ
ステムを統合して、プラント全体を制御することがあ
る。このようなシステム構成にした場合に、「各プラン
ト制御システムを統合して監視したい」という要求があ
る。また、「あるプラント制御システムで他のプラント
制御システムの監視も行いたい」という要求も出てく
る。このような要求を満たすためのプラントの統合監視
システムの一例を説明する。
【0004】図4は従来におけるプラントの統合監視シ
ステムの一例を示した図である。このプラントの統合監
視システムは3つのプラント制御システム10,20,
30を組み合わせて構成している。
【0005】プラント制御システム10では、操作監視
ステーション(ICSとする)111,112、エンジ
ニアリングワークステーション(EWSとする)12
1、制御ステーション(FCSとする)131,132
が通信バス140に接続されている。FCS131,1
32はプラント150を制御する。EWS121はプラ
ント制御システム10の監視画面を構築するステーショ
ンで、監視画面の構築情報を持っている。また、EWS
121はプラント制御システム10の制御系を構築す
る。
【0006】接続手段160は通信バス140を他のプ
ラント制御システム30の通信バスと接続する。接続手
段160を設けることによって、プラント制御システム
どうしの接続が可能になる。ICS113は通信バス1
40に接続されている。
【0007】プラント制御システム20では、ICS2
11,212,213、EWS221、FCS231,
232,233が通信バス240に接続されている。F
CS231,232,233はプラント250を制御す
る。EWS221はEWS121と同様なステーション
である。接続手段261は通信バス140と240を接
続する。ICS213は通信バス240に接続されてい
る。
【0008】プラント制御システム30では、ICS3
11、FCS321,322が通信バス330に接続さ
れている。FCS321,322はプラント340を制
御する。
【0009】図4のプラントの統合監視システムでは、
ICS113は自分が存在するプラント制御システム1
0の監視画面を見ることができる。しかし、プラント制
御システム20及び30の監視画面は見ることはできな
い。プラント制御システム30側でプラント制御システ
ム10の監視画面を見たいため、プラント制御システム
30側にICS113を設置している。ただし、ICS
113はプラント制御システム30とは接続されていな
い。また、ICS113は監視だけであって操作はでき
ないようにしている。ICS213は自分が存在するプ
ラント制御システム20の監視画面とプラント制御シス
テム10の監視画面を見ることができる。しかし、プラ
ント制御システム30の監視画面は見ることはできな
い。また、ICS213は監視だけであって操作はでき
ないようにしている。このようにICSによって見られ
る監視画面が異なっていた。
【0010】図4のプラントの統合監視システムでは次
の問題点があった。 あるプロセス制御システムで改造が発生すると、ソフ
トウェアを統一するためにすべてのプロセス制御システ
ムで改造が必要になる。このため、改造が面倒であっ
た。 オペレータ、保全員、設計者等が交替したときは、後
継者は改造により変更された非常に複雑なソフトウェア
構成を引き継ぐ必要がある。このため、引継が難しかっ
た。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した問題
点を解決するためになされたものであり、統合監視ステ
ーションを設け、この統合監視ステーションが各プラン
ト制御システムから監視画面の構築情報を収集し、収集
した構築情報をもとに自分の中に統合監視機能を構築
し、各プラント制御システムにはプラント制御システム
とは独立して存在した監視端末装置を設け、各監視端末
装置の中にも統合監視機能を構築することによって、統
合監視機能を統合監視ステーションと監視端末装置で受
け持ち、あるプラント制御システムで発生した改造の影
響が他のプラント制御システムに波及することなく、ソ
フトウェア構造がシンプルで担当者が交替するときの引
継が容易なプラントの統合監視システムを実現すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は次のとおりの構
成になったプラントの統合監視システムである。
【0013】(1)プラントの運転操作及び監視を担当
する操作監視ステーションと、プラントの制御を担当す
る制御ステーションを通信バスに接続したプラント制御
システムを複数個組み合わせたシステムに適用され、前
記複数のプラント制御システムを統合監視するプラント
の統合監視システムにおいて、プラント制御システムを
構築するビルダ機能を持った統合監視ステーションと、
この統合監視ステーションに接続された第1及び第2の
ネットワークと、各プラント制御システム毎に設けら
れ、プラント制御システムとは独立していて、前記第1
及び第2のネットワークと接続された監視端末装置とを
有し、前記統合監視ステーションは、前記第1のネット
ワークを経由して各プラント制御システムから監視画面
の構築情報を収集し、収集した構築情報をもとに自分の
中に統合監視機能を構築し、前記監視端末装置は、第1
のネットワークを経由して統合監視ステーションから送
られた監視画面の構築情報が送られ、送られた構築情報
により自分の中に統合監視機能が構築され、構築された
統合監視機能に基づき前記第2のネットワークを介して
プロセス情報を収集し、自分が存在するプラント制御シ
ステムの監視画面または他のプラント制御システムの監
視画面を表示することを特徴とするプラントの統合監視
システム。
【0014】(2)前記プロセス情報は、プロセス値デ
ータとアラーム情報の少なくとも1つであることを特徴
とする(1)記載のプラントの統合監視システム。
【0015】(3)各プラント制御システムの監視画面
の構築情報は、前記統合監視ステーションと監視端末装
置の少なくとも一方に集約していることを特徴とする
(1)記載のプラントの統合監視システム。
【0016】(4)プラント制御システムの通信バスを
前記第2のネットワークに接続する接続手段を有するこ
とを特徴とする(1)記載のプラントの統合監視システ
ム。
【0017】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。図1で、統合監視システム40は、統合監視ステー
ション410に2つのネットワーク421,422を接
続した構成になっている。統合監視ステーション410
はプラント制御システムを構築するビルダ機能を持って
いる。ネットワーク421,422には各プラント制御
システム50,60,70が接続されている。
【0018】プラント制御システム50では、ICS5
11,512、EWS521、FCS531,532,
533が通信バス540に接続されている。ICS51
1,512、EWS521は通信バス541に接続され
ている。FCS531,532,533はプラント55
0を制御する。通信バス540は、FCS531,53
2,533で得たプロセス情報を伝送する。通信バス5
41はEWS521で生成した監視画面の構築情報を伝
送する。
【0019】接続手段561は通信バス540をネット
ワーク422に接続する。接続手段562は通信バス5
41をネットワーク421に接続する。統合監視ステー
ション410は、FCS531,532,533で得た
プロセス値データ、アラーム情報等のプロセス情報を、
通信バス540、接続手段561、ネットワーク422
を経由して吸い上げる。また、統合監視ステーション4
10は、EWS521で生成した監視画面の構築情報
を、通信バス541、接続手段562、ネットワーク4
21を経由して吸い上げる。統合監視ステーション41
0は、吸い上げた構築情報をもとに自分の中に統合監視
機能を構築する。
【0020】監視端末装置570は、プラント制御シス
テム毎に設けられ、プラント制御システムとは独立して
いる。監視端末装置570は、接続手段561,562
を介してネットワーク421,422と接続されてい
る。監視端末装置570は、ネットワーク421を経由
して統合監視ステーション410から送られた監視画面
の構築情報が送られ、送られた構築情報により自分の中
に統合監視機能が構築される。監視端末装置570は、
構築された統合監視機能に基づきネットワーク422を
介してプロセス情報を収集し、自分が存在するプラント
制御システムの監視画面または他のプラント制御システ
ムの監視画面を表示する。
【0021】プラント制御システム60,70もプラン
ト制御システム50と同様な構成になっている。プラン
ト制御システム60,70では、ICSが1台、FCS
が2台であるが、各構成要素の構成はプラント制御シス
テム50と同様である。
【0022】図1の実施例の動作を説明する。統合監視
ステーション410は、ネットワーク421を経由して
各プラント制御システム50,60,70から監視画面
の構築情報を収集し、収集した構築情報をもとに自分の
中に統合監視機能を構築する。また、統合監視ステーシ
ョン410は、ネットワーク422を経由して各プラン
ト制御システム50,60,70からプロセス情報を収
集する。また、統合監視ステーション410は、収集し
た監視画面の構築情報を監視端末装置570,670,
770にダウンロードし、監視端末装置570,67
0,770内に統合監視機能を構築する。
【0023】監視端末装置570,670,770は、
プラント制御システム50,60,70に設けられ、プ
ラント制御システム50,60,70とは独立してい
る。監視端末装置570,670,770は、自分の中
に構築された統合監視機能に基づいてプロセス制御シス
テムの監視画面を表示する。監視端末装置570は、自
分が存在するプラント制御システム50の監視画面を表
示するときは、通信バス540、接続手段561を経由
して受信したプロセス情報を監視画面上に表示する。監
視端末装置570は、他のプラント制御システム60の
監視画面を表示するときは、ネットワーク422を経由
して送られてきたプロセス情報を監視画面上に表示す
る。
【0024】監視端末装置670,770が監視画面を
表示するときも同様である。なお、各プラント制御シス
テムの監視画面の構築情報及びプロセス情報は、統合監
視ステーションと監視端末装置の少なくとも一方に集約
しておけばよい。
【0025】このようなシステムで、例えばプラント制
御システム50に改造が発生したときに、改造情報を統
合監視ステーション410が吸い上げ、この改造情報を
各プラント制御システム50,60,70の監視端末装
置570,670,770にローディングする。これに
よって、統合監視ステーション410と監視端末装置5
70,670,770に改造後の統合監視機能が構築さ
れる。改造されるのは統合監視ステーション410と監
視端末装置570,670,770であるため、プラン
ト制御システム50の改造が他のプラント制御システム
60,70に影響を与えることはない。
【0026】図2は統合監視ステーションの構成例を示
した図である。図2で、データ収集手段411は、各プ
ラント制御システムから監視画面の構築情報及びプロセ
ス情報を収集する。メモリ412は収集した情報を蓄え
る。表示手段413はマンマシンインタフェイス機能を
持つCRT等で構成されている。表示制御手段414は
表示手段413を制御し、プラントの制御・監視に必要
な各種の画面あるいはウィンドウを表示手段413に表
示させる。例えば、表示制御手段414はデータ収集手
段411で収集した情報を用いて監視画面を表示手段4
13に表示させる。
【0027】入力手段415はキーボード、マウス等で
構成され、プラントの操作や制御運転を行うためのデー
タ入力等を行う。監視手段416はプラントの監視を行
う。操作手段417はプラントを制御運転するための操
作を行う。監視や操作の結果は表示手段413で表示さ
れる。通信手段418はネットワークを介して各プラン
ト制御システムとのデータ授受を所定の通信規約に従っ
て行う。ビルダ手段419は統合監視ステーション41
0が持つビルダ機能を実行する。
【0028】図3は監視端末装置の構成例を示した図で
ある。図3で、メモリ501は統合監視ステーション4
10からローディングされた監視画面の構築情報及びプ
ロセス情報を蓄える。表示手段502は表示手段413
と同様な構成である。表示制御手段503は表示手段5
02を制御し、監視画面を表示手段502に表示させ
る。データ収集手段504は監視画面の構築情報及びプ
ロセス情報等が必要なときにデータ収集を行う。収集し
たデータはメモリ501に蓄える。図3では監視端末装
置50の構成を示しているが、監視端末装置60,70
も同様な構成になっている。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば次の効果が得られる。
【0030】請求項1及び第2の発明によれば次の効果
が得られる。 統合監視ステーションを設け、この統合監視ステーシ
ョンが各プラント制御システムから監視画面の構築情報
を収集し、収集した構築情報をもとに自分の中に統合監
視機能を構築している。また、各プラント制御システム
にはプラント制御システムとは独立して存在した監視端
末装置を設け、各監視端末装置の中にも統合監視機能を
構築している。これにより、各プラント制御システムの
統合監視機能を持つのは、統合監視ステーションと監視
端末装置だけである。このため、あるプラント制御シス
テムで改造が発生したときに、改造情報は統合監視ステ
ーションと監視端末装置に与えるだけでよく、他のプラ
ント制御システムに与える必要はない。これによって、
あるプラント制御システムで発生した改造の影響が他の
プラント制御システムに波及することがない。
【0031】改造の度にシステムのソフトウェア構造
を変える必要がないため、ソフトウェア構造がシンプル
になる。これによって、オペレータ、保全員、設計者等
が交替するときの引継が容易になる。
【0032】請求項3の発明によれば、各プラント制御
システムの監視画面の表示に必要な情報を各プラント制
御システムが持たなくてもよいため、プラント制御シス
テムの負担を軽減できる。
【0033】請求項4の発明によれば、プラント制御シ
ステムの通信バスが接続手段により統合監視ステーショ
ンと監視端末装置に接続される。これによって、統合監
視ステーションと監視端末装置の両方でプロセス情報を
統合監視できる。
【0034】以上説明したように本発明によれば、ある
プラント制御システムで発生した改造の影響が他のプラ
ント制御システムに波及することなく、ソフトウェア構
造がシンプルで担当者が交替するときの引継が容易なプ
ラントの統合監視システムを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】統合監視ステーションの構成例を示した図であ
る。
【図3】監視端末装置の構成例を示した図である。
【図4】従来におけるプラントの統合監視システムの一
例を示した図である。
【符号の説明】
40 統合監視システム 50,60,70 プラント制御システム 410 統合監視ステーション 421,422 ネットワーク 511,512,611,711 ICS 531,532,533,631,632,731,7
32 FCS 540,541,640,641,740,741 通
信バス 550,650,750 プラント 561,562,661,662,761,762 接
続手段 570,670,770 監視端末装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラントの運転操作及び監視を担当する
    操作監視ステーションと、プラントの制御を担当する制
    御ステーションを通信バスに接続したプラント制御シス
    テムを複数個組み合わせたシステムに適用され、前記複
    数のプラント制御システムを統合監視するプラントの統
    合監視システムにおいて、 プラント制御システムを構築するビルダ機能を持った統
    合監視ステーションと、 この統合監視ステーションに接続された第1及び第2の
    ネットワークと、 各プラント制御システム毎に設けられ、プラント制御シ
    ステムとは独立していて、前記第1及び第2のネットワ
    ークと接続された監視端末装置とを有し、 前記統合監視ステーションは、前記第1のネットワーク
    を経由して各プラント制御システムから監視画面の構築
    情報を収集し、収集した構築情報をもとに自分の中に統
    合監視機能を構築し、 前記監視端末装置は、第1のネットワークを経由して統
    合監視ステーションから送られた監視画面の構築情報が
    送られ、送られた構築情報により自分の中に統合監視機
    能が構築され、構築された統合監視機能に基づき前記第
    2のネットワークを介してプロセス情報を収集し、自分
    が存在するプラント制御システムの監視画面または他の
    プラント制御システムの監視画面を表示することを特徴
    とするプラントの統合監視システム。
  2. 【請求項2】 前記プロセス情報は、プロセス値データ
    とアラーム情報の少なくとも1つであることを特徴とす
    る請求項1記載のプラントの統合監視システム。
  3. 【請求項3】 各プラント制御システムの監視画面の構
    築情報は、前記統合監視ステーションと監視端末装置の
    少なくとも一方に集約していることを特徴とする請求項
    1記載のプラントの統合監視システム。
  4. 【請求項4】 プラント制御システムの通信バスを前記
    第2のネットワークに接続する接続手段を有することを
    特徴とする請求項1記載のプラントの統合監視システ
    ム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007164490A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Toshiba Corp 統括運転管理・運転支援・運転監視装置
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