JP2001075554A - アップライトピアノの転倒防止装置 - Google Patents

アップライトピアノの転倒防止装置

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JP2001075554A
JP2001075554A JP25126399A JP25126399A JP2001075554A JP 2001075554 A JP2001075554 A JP 2001075554A JP 25126399 A JP25126399 A JP 25126399A JP 25126399 A JP25126399 A JP 25126399A JP 2001075554 A JP2001075554 A JP 2001075554A
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JP
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floor
base
piano
screw
prevention device
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JP25126399A
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Manabu Arimori
学 有森
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピアノおよび床に孔明けなどの加工をまった
く施すことなく、容易に取り付けることができ、外観を
良好に維持できるとともに、後方への転倒を確実に防止
することができるアップライトピアノの転倒防止装置を
提供する。 【解決手段】 床Fとの間に間隔を隔てて左右方向に延
びる土台2cを下端部に有し、床F上に設置されるアッ
プライトピアノ1の転倒防止装置であって、土台2cを
挟持した状態で締め付けることにより土台2cに固定さ
れるとともに、土台2cよりも後方の位置にねじ取付部
14dを有するクランプと、クランプのねじ取付部14
dに貫通した状態で上下方向に進退自在にねじ込まれる
とともに、床Fに当接可能な床当接部16bを下端部に
有し、ねじ取付部14dから上方に突出した部分に回転
操作部16cを有する床締付けねじ16と、を備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アップライトピア
ノの後方への転倒を防止するためのアップライトピアノ
の転倒防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、アップライトピアノは、弦が上
下方向に張られる関係から、奥行よりも高さがはるかに
大きい縦長の形状を有するとともに、フレームや支柱組
立品などの重量部品が後部に配置されていて、重心が後
ろ側に偏っているため、前後方向、特に後方に転倒しや
すい。このようなアップライトピアノは、家庭などで使
用される場合には、壁を背にして設置されることが多い
ので、後方に少し傾けば壁に当たって、それ以上の傾き
が阻止されることから、後方への転倒はあまり問題にな
らない。しかし、アップライトピアノがホールや学校の
音楽室などに設置される場合には、壁を背にしないで設
けられることが多いため、後方への転倒が問題になる。
【0003】このため、この問題を解決するためのアッ
プライトピアノの転倒防止装置が従来から提案されてお
り、例えば特開平10−149152号公報に開示され
たものが知られている。この転倒防止装置は、アップラ
イトピアノに取り付けた左右の敷板と中央の支持金具に
よって、その転倒を防止するものである。各敷板は、ア
ップライトピアノのピアノ本体の奥行よりも大きな長さ
を有し、前後方向に延びていて、左右の各前後のキャス
ターを載置した状態で、ピアノ本体の背面にねじ止めさ
れている。また、支持金具は、ピアノ本体のほぼ全体に
わたる高さを有する、かなり大きな部品であり、その前
端部がピアノ本体の背面の中央の上下端部にねじ止めさ
れることにより、ピアノ本体から後方に突出した状態で
設けられるとともに、その後ろ側下端部に調節ねじを介
して設けた床面当接部を床面に当接させることによっ
て、床に固定されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の転倒防止装置は、各敷板上に前後のキャスターを載置
した状態で取り付けられるため、取付の際に重いアップ
ライトピアノを持ち上げなければならず、取付作業が容
易ではない。また、敷板および支持金具をピアノ本体に
ねじ止めするために、そのための孔をピアノ本体に明け
なければならず、このことが、ピアノを傷付けるとし
て、ユーザーから著しい不評をかっている。さらに、左
右の敷板が、ピアノ本体に対して前後方向に突出するよ
うに延びていて、演奏者側から見えるとともに、かなり
大きなサイズの支持金具が後方に突出して設けられ、目
立ってしまうため、ピアノの外観を著しく損ねるという
問題がある。
【0005】本発明は、このような課題を解決するため
になされたものであり、ピアノおよび床に孔明けなどの
加工をまったく施すことなく、容易に取り付けることが
でき、外観を良好に維持できるとともに、後方への転倒
を確実に防止することができるアップライトピアノの転
倒防止装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、床との間に間隔を隔てて左右方向に延び
る土台を下端部に有し、床上に設置されるアップライト
ピアノの転倒防止装置であって、土台を挟持した状態で
締め付けることにより土台に固定されるとともに、土台
よりも後方の位置にねじ取付部を有するクランプと、ク
ランプのねじ取付部に貫通した状態で上下方向に進退自
在にねじ込まれるとともに、床に当接可能な床当接部を
下端部に有し、ねじ取付部から上方に突出した部分に回
転操作部を有する床締付けねじと、を備えていることを
特徴としている。
【0007】この転倒防止装置は、次のようにしてアッ
プライトピアノに取り付けられる。すなわち、まず、ピ
アノの土台にクランプを後方から差し込んだ後、クラン
プで土台を挟持し、締め付けることによって、転倒防止
装置を土台に固定する。次いで、クランプのねじ取付部
にねじ込まれた床締付けねじを、その回転操作部を操作
することで、下方に進ませ、下端部の床当接部を床に当
接させ、締め付けることによって、転倒防止装置を床に
固定し、取付を完了する。この状態では、床締付けねじ
の床当接部が、土台よりも後方の位置で床に当接し、す
なわちピアノの支点が土台よりも後方に位置する。した
がって、地震時などに後方への転倒モーメントが作用し
ても、ピアノが倒れにくくなり、後方への転倒を確実に
防止することができる。
【0008】また、この転倒防止装置は、そのクランプ
を土台に後方から差し込み、クランプで土台を挟持し、
締め付けるだけで、ピアノに固定されるので、ピアノに
対する孔明けなどの加工はまったく不要であるととも
に、ピアノを持ち上げたり、横倒ししたりすることな
く、床上に設置したままの状態で、ピアノに容易に取り
付けることができる。さらに、転倒防止装置の床への固
定も、床に当接する床締付けねじの締付けだけで行える
ので、床への孔明けなどの加工も、まったく不要であ
る。また、この転倒防止装置は、土台に取り付けられ、
そのねじ取付部が後方に突出するだけであって、演奏者
側からはまったく見えないため、ピアノの外観を良好に
維持することができる。
【0009】この場合、クランプは、前方に突出し、互
いの間に土台を受入れ可能な上下のあご部と、これらの
あご部よりも後方に突出するねじ取付部とを一体に有す
るクランプ本体と、このクランプ本体の上あご部に貫通
した状態で上下方向に進退自在にねじ込まれるととも
に、土台に当接可能な土台当接部を下端部に有し、前記
上あご部から上方に突出した部分に回転操作部を有する
土台締付けねじと、を備えていることが好ましい。
【0010】この構成によれば、上下のあご部の間にピ
アノの土台を受け入れるようにクランプを土台に後方か
ら差し込んだ後、上あご部に取り付けた土台締付けねじ
を、その回転操作部を操作することで、下方に進ませ、
その下端部の土台当接部と下あご部との間に土台を挟持
し、締め付けることによって、転倒防止装置が土台に固
定される。また、この構成では、転倒防止装置を、上下
のあご部およびねじ取付部を一体に有するクランプ本体
と、これにねじ込まれた土台締付けねじおよび床締付け
ねじのみで構成することが可能であり、それにより、転
倒防止装置を、単純な構成で、安価に製造することがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を、図面を参照しながら、詳細に説明する。図1および
図2は、本発明の一実施形態による転倒防止装置として
の転倒防止具を取り付けたアップライトピアノを示して
いる。
【0012】両図に示すように、アップライトピアノ1
(以下「ピアノ1」という)は、支柱組立品2を備え、
さらにケース部品として、左右一対の親板3、3、腕木
4、4、妻土台5、5、棚受柱6、6(親板以外は1つ
のみ図示)、および鍵盤蓋7、屋根後8や屋根前9など
を備えている。支柱組立品2は、ピアノ1の後部に配置
され、バックの一部を構成するものであり、図1に示す
ように、上下方向に延びる2本の外支柱2aおよび4本
の中支柱2b、左右方向に延びる上下端部の桁(図示せ
ず)および土台2cなどで構成され、枠状に組み立てら
れている。また、これらの部品などで囲まれた内部空間
には、図示しないフレーム、響板、弦、鍵盤やアクショ
ンなどが設けられており、全体として縦長のピアノ本体
10が構成されている。
【0013】さらに、左右の妻土台5、5の下面前端部
に、前キャスター11、11(1個のみ図示)が設けら
れるとともに、土台2cの下面には、前キャスター1
1、11に対応する左右の位置に、後キャスター12、
12(1個のみ図示)が設けられている。この構成によ
り、ピアノ本体10は、計4個の前後のキャスター1
1、12によって床F上に移動自在に支持されるととも
に、土台2cと床Fの間には所定の間隔の隙間Gが形成
されている。以上の構成は、通常のアップライトピアノ
と同様である。
【0014】本発明に係る転倒防止具13は、土台2c
の左右2個所に取り付けられており、図3に示すよう
に、クランプ本体14と、これに取り付けられた土台締
付けねじ15および床締付けねじ16と、によって構成
されている。
【0015】クランプ本体14は、金属、木材や合成樹
脂などから一体に形成されており、コストおよび強度の
観点からは、例えば鋳物が好ましい。クランプ本体14
は、互いに間隔を隔てて水平に延びる上下のあご部14
a、14bと、これらの後端間に延びる鉛直部14c
と、この鉛直部14cの下端から下あご部14bと面一
に後方に水平に延びるねじ取付部14dと、によって構
成されている。上下のあご部14a、14b間の間隔
は、それらの間に土台2cを受け入れることができるよ
う、土台2cの高さよりも大きく設定されている。ま
た、上あご部14aおよびねじ取付部14dの中央部に
はそれぞれ、ねじ孔14e、14fが形成されており、
これらのねじ孔14e、14fに、土台締付けねじ15
および床締付けねじ16がそれぞれ進退自在にねじ込ま
れている。
【0016】土台締付けねじ15は、クランプ本体14
の上あご部14aのねじ孔14eにねじ込まれ、その上
下に突出するねじ部15aと、ねじ部15aの下端にボ
ールジョイントを介して取り付けられた逆椀状のヘッド
15b(土台当接部)と、ねじ部15aの上端部にT字
状に一体に設けられた操作ハンドル15c(回転操作
部)と、を有している。また、ヘッド15bの下面に
は、これが土台2cに当接したときに土台2cを傷つけ
ないようにするための、ゴムやフェルトから成る板状の
パッド15dが取り付けられている。
【0017】床締付けねじ16は、土台締付けねじ15
と同様の構成を有しており、すなわち、クランプ本体1
4のねじ取付部14dのねじ孔14fにねじ込まれたね
じ部16aと、その下端に取り付けられたヘッド16b
(床当接部)と、上端に設けられた操作ハンドル16c
(回転操作部)と、ヘッド16bの下面に取り付けられ
たパッド16dと、によって構成されている。
【0018】上記構成の転倒防止具13は、ピアノ1の
土台2cの左右の2個所、例えば図1に示すように、左
側2つの中支柱2b、2bの間、および右側2つの中支
柱2b、2bの間に取り付けられる。図4は、その取付
方法を示している。すなわち、まず、土台締付けねじ1
5および床締付けねじ16をそれぞれ緩めて、上方に退
避させた(同図(a))後、転倒防止具13を土台2c
に向かって前進させることで、上下のあご部14a、1
4bの間に土台2cを受け入れた状態とする(同図
(b))。次いで、操作ハンドル15cを操作して、土
台締付けねじ15を回し、下降させることによって、ヘ
ッド15bを土台2cに当接させ、ヘッド15bとクラ
ンプ本体14の下あご部14bとで、土台2cを締め付
ける(同図(c))。これにより、転倒防止具13が土
台2cに固定される。次に、土台締付けねじ15と同
様、床締付けねじ16を操作ハンドル16cの操作によ
り下降させることで、ヘッド16bを床Fに当接させ、
これを締め付ける(同図(d))。これにより、転倒防
止具13が床Fに固定され、その取付が完了する。
【0019】以上のようにして転倒防止具13を取り付
けた状態では、床締付けねじ16のヘッド16bが、土
台2cよりも後方の位置で床Fに当接し、すなわちピア
ノ1の支点位置が、ヘッド16bと後キャスター12と
の距離D(図4(d)参照)の分だけ、通常のアップラ
イトよりも後方に移動する。したがって、地震時などに
後方への転倒モーメントが作用しても、ピアノ1が倒れ
にくくなり、後方への転倒を確実に防止することができ
る。
【0020】また、転倒防止具13は、土台2cに後方
から差し込み、土台締付けねじ15とクランプ本体14
の下あご部14bで土台2cを挟持し、締め付けるだけ
で、ピアノ1に固定されるので、ピアノ本体10に対す
る孔明けなどの加工はまったく不要であるとともに、ピ
アノ1を持ち上げたりすることなく、床F上に設置した
ままの状態で、容易に取り付けることができる。さら
に、転倒防止具13の床Fへの固定も、床Fに当接する
床締付けねじ16の締付けだけで行えるので、床Fへの
孔明けなどの加工も、まったく不要である。以上の理由
から、ピアノ1を他の位置に移動設置する場合も、これ
に対応して、転倒防止具13を容易に取り付けることが
できる。また、転倒防止具13は、土台2cに取り付け
られ、そのねじ取付部dが後方に若干、突出するだけで
あって、演奏者側からはまったく見えないため、ピアノ
1の外観を良好に維持することができる。
【0021】さらに、転倒防止具13は、上下のあご部
14a、14bおよびねじ取付部14dを一体に有する
クランプ本体14と、これにねじ込まれた土台締付けね
じ15および床締付けねじ16のみで構成されており、
構成が比較的単純で、安価に製造することができる。
【0022】なお、本発明は、説明した実施形態に限定
されることなく、種々の態様で実施することができる。
例えば、説明した転倒防止具13は、上下のあご部14
a、14bが不動で、上あご部14aに取り付けた土台
締付けねじ15と下あご部14bで土台2cを締め付け
るタイプのクランプであるが、これに代えて、他の適当
なタイプのクランプを採用することが可能である。例え
ば、上下のあご部の一方を可動とし、両あご部で土台2
cを直接、締め付ける万力タイプのものでもよい。ま
た、実施形態では、転倒防止具13を土台2cの左右の
2個所に取り付けているが、土台2cの中央に1個、あ
るいは左右対称に3個以上、取り付けるようにしてもよ
い。その他、本発明の趣旨の範囲内で、細部の構成を変
更することが可能である。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のアップラ
イトピアノの転倒防止装置は、ピアノおよび床に孔明け
などの加工をまったく施すことなく、容易に取り付ける
ことができ、外観を良好に維持できるとともに、後方へ
の転倒を確実に防止することができるなどの効果を有し
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による転倒防止具を取り付
けたアップライトピアノの後方からの斜視図である。
【図2】図1のアップライトピアノの一部を破断した側
面図である。
【図3】図1の転倒防止具の拡大斜視図である。
【図4】アップライトピアノへの転倒防止具の取付方法
を示す図である。
【符号の説明】
1 アップライトピアノ 2c 土台 13 転倒防止具(転倒防止装置) 14 クランプ本体 14a 上あご部 14b 下あご部 14d ねじ取付部 15 土台締付けねじ 15b ヘッド(土台当接部) 15c 操作ハンドル(回転操作部) 16 床締付けねじ 16b ヘッド(床当接部) 16c 操作ハンドル(回転操作部) F 床 G 土台と床の間の隙間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床との間に間隔を隔てて左右方向に延び
    る土台を下端部に有し、前記床上に設置されるアップラ
    イトピアノの転倒防止装置であって、 前記土台を挟持した状態で締め付けることにより当該土
    台に固定されるとともに、前記土台よりも後方の位置に
    ねじ取付部を有するクランプと、 前記クランプの前記ねじ取付部に貫通した状態で上下方
    向に進退自在にねじ込まれるとともに、前記床に当接可
    能な床当接部を下端部に有し、前記ねじ取付部から上方
    に突出した部分に回転操作部を有する床締付けねじと、 を備えていることを特徴とするアップライトピアノの転
    倒防止装置。
  2. 【請求項2】 前記クランプは、 前方に突出し、互いの間に前記土台を受入れ可能な上下
    のあご部と、これらのあご部よりも後方に突出する前記
    ねじ取付部とを一体に有するクランプ本体と、 このクランプ本体の前記上あご部に貫通した状態で上下
    方向に進退自在にねじ込まれるとともに、前記土台に当
    接可能な土台当接部を下端部に有し、前記上あご部から
    上方に突出した部分に回転操作部を有する土台締付けね
    じと、 を備えていることを特徴とする、請求項1に記載のアッ
    プライトピアノの転倒防止装置。
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