JP4546804B2 - 机上棚装置 - Google Patents

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本発明は、机(デスク、テーブルを含む)の天板上に設けた机上棚装置に関する。
従来、学習机において、天板上に上置きを設け、この上置きの側部および後部を固定金具により天板に固定したものがある(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第3075406号公報
従来の机上棚装置は、特許文献1に記載されているように、木製の両側板の間に棚板を取り付けた、上置きブックスタンドタイプのものが多く、このような机上棚装置では、天板上で側板が占める面積が大きくなるとともに、棚板の左右が閉塞されているため、棚板の下部空間が利用しにくいという問題がある。
また、この上置きは、机の側方および後方からしか固定作業を行うことができないので、作業性が悪いばかりでなく、机の後部が壁面等に接している場合は、固定作業ができないという問題がある。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、脚杆により小スペースで棚板が支持でき、かつ棚板の下部空間が有効に利用でき、しかも前方から簡単に机に取り付け可能な机上棚装置を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)机の天板の後端部を上下から挟着し、机の前方より締付け操作可能なクランプ機構を下端部に備えた左右1対の後部脚杆の上端に、前方に向かって左右に拡開するように延出する水平支持杆を連設し、左右の水平支持杆上に棚板を載置するとともに、水平支持杆を、後部脚杆から棚板の左右両外側方に延びる横向杆と、この横向杆の先端から前方を向く前向杆とにより構成する。
(2)上記(1)項において、左右の水平支持杆の前端に、下方に向かって延出し、かつ下端が机の天板の上面に当接して、棚板の前部を支持するようにした前部脚杆を設ける。
()上記(1)または(2)項において、クランプ機構を、後部脚杆の下端を支持し、机の前方より回転操作可能の回動摘みを有する締付ねじと、この締付ねじが螺合され、締付ねじにより机の後端部をクランプするクランプ部材とにより構成する。
()上記(1)〜()項のいずれかにおいて、クランプ機構の締付ねじの上端に、工具を係合させてこの締付ねじを回動操作可能な工具係合手段を形成する。
()上記(1)〜()項のいずれかにおいて、棚板の下面に補強杆を固着し、この補強杆を水平支持杆にねじ止する。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
(a)請求項1記載の発明によると、左右1対の脚杆だけで棚板を安定して支持することができ、しかも、棚板の下方は前後左右に開放しているので、棚板の下部空間を有効に利用することができるとともに、クランプ機構の締付け操作を容易に行うことができ、棚装置の取り付けの作業性が向上する。
また、水平支持杆を、後部脚杆から延びる横向杆と、その先端から前方に延出する前向杆とにより構成したことにより、棚板の後部は横向杆により、側部から前部にかけては前向杆によりそれぞれ支持され、これにより、棚板は最小限の寸法の水平支持杆により安定的に支持される。
(b)請求項2記載の発明によると、水平支持杆の前端に前部脚杆を後部脚杆より外側に位置するように設けたので、棚板の前部の左右端部に上から負荷がかかっても、棚板の前部は前部脚杆により支えられているため、傾いたり後部が持ち上がったりすることがなく、安定して棚板を保持することができる。また、クランプ機構の締付ねじが左右の前部脚杆の内側に配置されているので、机の前方より前部脚杆の間から手を差し入れて、締付け操作を行うことができ、棚装置の取り付けの作業性が向上する。
()請求項記載の発明によると、締付ねじの回動摘みを机の前方から操作することにより、クランプおよび解除操作を行うことができ、机の側方や後方に行く必要がないので、作業能率が向上する。
また、締付ねじの締付量が変動しても、締付ねじの下端、すなわち天板の上面から後部脚杆の上端までの距離が変動することがないので、その距離を前部脚杆の長さと等しくしておくことにより、棚板を常に水平に支持することができる。
()請求項記載の発明によると、後部脚杆をクランプ機構から外した状態で、クランプ機構の締付ねじの上端の工具係合手段に工具を係合させて、回動操作することにより、締付ねじを上方から締め付けたり、緩めたりすることができ、操作性がよい。すなわち、締付ねじの回転操作を、回動摘みと工具のいずれによっても行うことができるので、使い勝手がよい。
()請求項記載の発明によると、棚板を補強杆を介して水平支持杆にねじ止することにより、脚杆と棚板との間に多少の寸法誤差があってもがたつくことなく確実に棚板を固定することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の机上棚装置の一実施形態を備えた机の斜視図、図2は、机上棚装置の一部切欠き側面図、図3は、クランプ機構の拡大縦断側面図である。
机(1)は、脚部(2)の上部に天板(3)が設けられたもので、この天板(3)の後部(図1における手前および図2における右側を前部、その反対側を後部とする)に机上棚装置(4)が取り付けられている。この机上棚装置(4)は、棚板(5)と、この棚板(5)を支持する左右1対の脚杆(6)(6)と、この脚杆(6)(6)を天板に固定するクランプ機構(7)(7)とを有している。
脚杆(6)は、棚板(5)の前部に位置する前部脚杆(6a)と、後部に位置する後部脚杆(6b)と、前部脚杆(6a)および後部脚杆(6b)の上端部同士を連結する水平支持杆(6c)とからなり、後部脚杆(6b)の下端には後述するクランプ機構(7)が設けられている。
水平支持杆(6c)は、後部脚杆(6b)の上端から左右両外側方に延びる横向杆(6c2)と、この横向杆(6c2)の先端から前方に延出し、前端が前部脚杆(6a)の上端に連設された前向杆(6c1)とからなる、平面視ほぼL字形のものである。
水平支持杆(6c)上には、棚板(5)が載置され、固着されている。
すなわち、図2に示すように、棚板(5)の裏面には、上向きコ字状の補強杆(8)が固着されており、この補強杆(8)が前向杆(6c1)および横向杆(6c2)上に当接し、皿ねじ(9)および補強杆(8)に溶接したナット(10)により、前向杆(6c1)および横向杆(6c2)と補強杆(8)とが固着されている。
図3に示すように、クランプ装置(7)は、天板(3)の後端部に嵌合される側面視コ字状のクランプ部材(11)と、クランプ部材(11)に螺合された締付ねじ(12)と、クランプ部材(11)に垂直に立設されたスリーブ(13)とを有している。クランプ部材(11)は、水平方向を向く上片(11a)および下片(11b)が垂直片(11c)により連結された側面視コ字状のものである。スリーブ(13)は、クランプ部材(11)の上片(11a)に固着されている。締付ねじ(12)は、クランプ部材(11)の上片(11a)に設けられた上下方向を向くねじ孔(11d)に螺合されて、スリーブ(13)内に遊嵌されるねじ部(12a)と、このねじ部(12a)の下端に一体的に設けられた回動摘み(12b)とからなっている。回動摘み(12b)は常に天板(3)の上面に当接している。後部脚杆(6b)の下端部はスリーブ(13)に遊嵌され、下端に取り付けられている樹脂製エンドキャップ(14)がねじ部(12a)の上端に当接している。
図4は、クランプ機構の操作を示す斜視図である。
同図に示すように、机(1)の前方から棚板(5)の下に手を入れ、指で回動摘み(12b)を回転操作することにより、クランプ機構(7)の締付けおよび緩めを行うことができる。回動摘み(12b)を右回転させると、クランプ部材(11)がねじ部(12a)に沿って上昇し、回動摘み(12b)の下面と、クランプ部材(11)の下片(11b)の上面に設けたパッド(15)との間で天板(3)を挟着する。また、回動摘み(12b)を左回転させると、クランプ部材(11)が下降し、挟着が緩められる。
回動摘み(12b)の回転により、クランプ部材(11)が上下に動くとスリーブ(13)も上下動するが、後部脚杆(6b)はねじ部(12a)に載ったままで上下動することがない。したがって、天板(3)が図2に鎖線(3A)で示すように薄い形状の場合でも、締付け操作によりクランプ部材(11)は鎖線(11A)の位置に上昇するが、脚杆(6)および棚板(5)が上下動することなく、クランプ機構(7)の挟着および緩め操作を行うことができる。
ねじ部(12a)の上端面には、工具係合手段である角孔(16)が形成されている。したがって、回動摘み(12b)を回す代わりに、脚杆(6)を取り付ける前に、レンチ等の工具を角孔(16)に差し込み、締付ねじ(12)を回すことにより、天板(3)に対して強力な挟着力を与えることができる。このように、2通りの締め付け方が可能であるので、状況に応じてそのいずれかを選択することができる。
なお、工具係合手段は、角孔(16)に限定されるものではなく、例えば、すり割り、六角頭部等とすることができる。
以上のように、本発明の机上棚装置は、脚杆(6)により棚板(5)を支持するので、管材等の折曲げにより脚杆(6)を簡単に形成することができ、また天板(3)上で小さい占有面積で机上棚装置(4)を構成することができるとともに、棚板(5)の前後左右が開放された状態となるので、棚板(5)の下部空間を有効利用することができる。また、机(1)の前方からクランプ機構(7)を操作して机上棚装置(4)を取り付けることができ、側方や後方から操作する必要がないので、作業性が向上する。
なお、上述の実施形態においては、脚杆(6)が、前部脚杆(6a)を備えるものとするとともに、水平支持杆(6c)が、横向杆(6c2)と前向杆(6c1)とからなるものとしてあるが、前部脚杆(6a)を省略して、左右の後部脚杆(6b)と水平支持杆(6c)だけで棚板(5)を支持するようにしてもよく、また水平支持杆(6c)を、左右の後部脚杆(6b)から前方に向かって左右に拡開するように直線的に延出するようにしてもよい。
本発明の一実施形態を備える机の斜視図である。 同じく、一部切欠き側面図である。 同じく、要部の縦断側面図である。 同じく、回転摘みの操作状態を示す斜視図である。
(1)机
(2)脚部
(3)天板
(4)机上棚装置
(5)棚板
(6)脚杆
(6a)前部脚杆
(6b)後部脚杆
(6c)水平支持杆
(6c1)横向杆
(6c2)前向杆
(7)クランプ機構
(8)補強杆
(9)皿ねじ
(10)ナット
(11)クランプ部材
(11a)上片
(11b)下片
(11d)ねじ孔
(11c)垂直片
(12)締付ねじ
(12a)ねじ部
(12b)回動摘み
(13)スリーブ
(14)エンドキャップ
(15)パッド
(16)角孔(工具係合手段)

Claims (5)

  1. 机の天板の後端部を上下から挟着し、机の前方より締付け操作可能なクランプ機構を下端部に備えた左右1対の後部脚杆の上端に、前方に向かって左右に拡開するように延出する水平支持杆を連設し、左右の水平支持杆上に棚板を載置するとともに、水平支持杆を、後部脚杆から棚板の左右両外側方に延びる横向杆と、この横向杆の先端から前方を向く前向杆とにより構成したことを特徴とする机上棚装置。
  2. 左右の水平支持杆の前端に、下方に向かって延出し、かつ下端が机の天板の上面に当接して、棚板の前部を支持するようにした前部脚杆を設けたことを特徴とする請求項1記載の机上棚装置。
  3. クランプ機構を、後部脚杆の下端を支持し、机の前方より回転操作可能の回動摘みを有する締付ねじと、この締付ねじが螺合され、締付ねじにより机の後端部をクランプするクランプ部材とにより構成したことを特徴とする請求項1または2記載の机上棚装置。
  4. クランプ機構の締付ねじの上端に、工具を係合させてこの締付ねじを回動操作可能な工具係合手段を形成したことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の机上棚装置。
  5. 棚板の下面に補強杆を固着し、この補強杆を水平支持杆にねじ止したことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の机上棚装置。
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