JP3905852B2 - ボードリフタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築の内装工事において、プラスターボードその他の板体を下地材に固着する際、当該板体を床面から少し浮かせて持ち上げるためのボードリフタに関する。
【0002】
【従来の技術】
建築の内装工事における工法の一種として、天井を施工した後、間仕切り壁を天井に突き付けて建て込む、いわゆる天井先貼り工法が知られている。この工法では、通常、床面及び天井面にそれぞれ配設した床ランナ及び天井ランナと、両ランナ間に立設した間仕切りスタッド等によって間仕切り壁の下地軸組を形成し、この下地軸組にプラスターボードや珪酸カルシウム板などの内装ボードをビス打ちして貼設する。内装ボードの上縁部は天井面に突き付けられ、内装ボードの下縁部と床面との間に生じる隙間は幅木によって化粧されるのが一般的である。
【0003】
このような工法においては、内装ボードを下地軸組に貼設する際、下地軸組に当てがった内装ボードを、床面から少し浮かせた状態で仮保持する必要がある。このとき、従来は、例えばバール状の工具を内装ボードの下側に挿し込み、該工具の他端をてこ状に押し下げたり、あるいは内装ボードと床面との間にスペーサとなる板材等を挟み込んだりして、内装ボードを持ち上げることが多い。
【0004】
しかしながら、上記のような方法では、内装ボードの高さを微調整したり、内装ボードを直立状態で安定的に保持するのが困難で、作業性にも劣る。また、バール状の工具で内装ボードを押し上げる方法では、内装ボードの下縁部を損傷するおそれもある。そこで、非特許文献1(特許文献は発見できず。)に開示されているようなボードリフタも提案されている。図4に示すように、このボードリフタ9は、内装ボードの下縁部をボード受片91上に載せ、ベース部92に取り付けられたペダル93を足で踏み下げると内装ボードが持ち上げられるもので、ペダル93にはストッパー94が設けられて持ち上げ状態をそのまま保持できるようになっている。
【0005】
【非特許文献1】
サンブリッヂ工業株式会社、“ボードアジャスター”、[online]、
[平成15年3月5日検索]、インターネット、
<URL:http://www.sun-bridge.jp/seihin/ka06.html >
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなボードリフタを使用する場合でも、下地軸組に当てがった内装ボードが作業者側に倒れてくるのを防ぐことはできないので、作業者は常時、片手、あるいは膝などで内装ボードの表面を押さえながら、内装ボードに身体を接近させた姿勢でビス止め作業を行う必要がある。また、ペダルを足で踏み下げるボードリフタでは、足の力加減が難しいため、強く踏みすぎた場合には、やはり内装ボードの下縁部を損傷してしまう可能性が残る。
【0007】
そこで本発明は、内装ボードを容易に、かつ適正な力加減で持ち上げることができるとともに、内装ボードの直立状態を保持する機能にも優れたボードリフタを提供することを解決課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明のボードリフタは、支軸回りに回転するローラその他の転動手段が底面側に設けられた台車部と、上記台車部の下縁部若しくはその近傍から上記支軸と直交する方向に張り出したボード受部と、上記台車部における上記ボード受部の反対側に結合されて上記支軸と直交するように斜め上方に延び、その材長が上記ボード受部の張出長よりも十分に長く形成されてなるリフトレバーと、上記リフトレバーに沿って昇降自在に取り付けられ、上記支軸の上方に向かって突出する倒れ止めバーと、を備えることを特徴とする。
【0009】
さらに本発明のボードリフタは、上記倒れ止めバーが、リフトレバーに対して垂直面内を一定範囲内で回動しうるように取り付けられたことを特徴とする。
【0010】
さらに本発明のボードリフタは、上記リフトレバーが台車部に対して、リフトレバーと台車部の支軸とが略平行になる位置まで回動しうるように軸着されるとともに、リフトレバーと台車部の支軸とが直交する位置でリフトレバーの回動を拘束するストッパーが設けられたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
【0012】
図1〜図3は、本発明のボードリフタを示している。このボードリフタ1は、細長い棒状のリフトレバー2の下端に台車部3を備えた略T字状の外観を有している。
【0013】
台車部3は、図2に示すように、下面が開口した略コ字状のカバー部材31の両端に軸受部材32を取り付け、両軸受部材32の間に一本の支軸33及びローラ34を水平に取り付けて形成されている。ローラ34はカバー部材31の底面よりも若干、下方に突出しており、このローラ34を床面F上に転動させることによって、台車部3を前後方向(図2における左右方向)に移動させることができる。なお、ローラ34に替わる転動手段として、例えば複数個の車輪を一本の支軸33に取り付けたものなども利用することができるが、床面Fに傷をつけないためには、転動部分の接地幅ができるだけ広いほうが好ましい。
【0014】
台車部3の前面側には薄い金属板材が取り付けられ、その下縁部が前方(図2における左向き)に張り出して、ボード受部4となされている。ボード受部4は、プラスターボードその他の内装ボードBの標準的な厚み(8〜15mm)と同程度の張出長を有しており、板厚が先端に向かって薄くなるように形成されている。例示の形態では、ボード受部4を構成する金属板材が、台車部3のカバー部材31とは別体に折曲形成されて台車部3にビス固定されているが、カバー部材31を構成する板材の前縁部を折り返して延出することにより、ボード受部4と台車部3とを一体に形成することも可能である。
【0015】
台車部3の後面側(図2における右側)は、水平方向に張り出し、さらに斜め上方に延出されて、リフトレバー2の取付基部34となされている。また、台車部3の上面には、屈曲形成された取付板36が、上記取付基部34と相対するようにして固着されている。
【0016】
リフトレバー2は、上記取付基部34と取付板36との間に挟み込まれて台車部3と結合されている。リフトレバー2の立ち上がり角度は、床面Fに対して概ね70〜80度になるのが使いやすい。例示の形態では、リフトレバー2が、一組のボルト・ナット37を介して、台車部3の支軸33に直交する位置から、台車部3の支軸33と略平行になる位置まで回動しうるように取り付けられるとともに、上記直交位置でリフトレバー2の回動がストッパー5によって拘束されるようになっている。ストッパー5は、上記ボルト・ナット37の近傍にてリフトレバー2の側面から付勢状態で突出するストッパーピン51と、台車部3の取付基部34に形成されてストッパーピン51の先端に係合するピン孔52とによって構成され、ストッパーピン51を図2における左向きに引き戻すと拘束状態が解除される。ただし、リフトレバー2の回動を一時的に拘束しうる機構であれば、これ以外の機構を採用することも可能である。
【0017】
リフトレバー2は、中空パイプ等を用いて形成され、上端部にグリップ21が取り付けられている。リフトレバー2の材長は、上記ボード受部4の張出長よりも十分に長く、実用的には1m前後の長さとなるように形成されている。
【0018】
そして、このリフトレバー2に、倒れ止めバー6が取り付けられている。倒れ止めバー6は、リフトレバー2よりも短い中空パイプからなる部材で、その先端部近傍が図示のように若干、下向きに屈曲形成されている。倒れ止めバー6は、リフトレバー2に挿装された略短筒状のスライド基部61を介して、リフトバーに沿って昇降しうるように保持されている。スライド基部61には蝶ボルト62が取り付けられ、この蝶ボルト62を締結することによりスライド基部61の位置が固定される。倒れ止めバー6は、スライド基部61に形成された軸着部63に取り付けられ、垂直面内を回動しうるように保持されている。リフトレバー2の先端部にはゴム又は軟質樹脂製のキャップ64が取り付けられている。
【0019】
このように構成されたボードリフタ1の使用方法を図3に示す。
【0020】
予め下地軸組Sに内装ボードBを立てかけておき、台車部3の支軸33を下地軸組Sと略平行になるように向けて台車部3を下地軸組Sに接近させる。リフトレバー2を前方に押し倒して、ボード受部4を床面Fに近接させ、ボード受部4に内装ボードBの下縁部を載せる。台車部3をさらに前進させて、(a)図に示すように内装ボードBを下地軸組Sに押し当てる。
【0021】
リフトレバー2のグリップ21を持ってリフトレバー2を手前側にゆっくり引き倒すと、支軸33を支点とするテコの作用によってボード受部4が持ち上がり、内装ボードBを天井面(図示せず)に押し当てる。この状態を保持しつつ、(b)図に示すように、倒れ止めバー6のスライド基部61を適宜の高さに移動させて蝶ボルト62により固定し、倒れ止めバー6を回動させて、その先端を内装ボードBに当接させる。すると、ボード受部4に加わる内装ボードBの荷重が台車部3及びリフトレバー2を前傾させようとするものの、内装ボードBとリフトレバー2と間に突っ張り状態で挟み込まれた倒れ止めバー6がリフトレバー2の前傾を阻止する。この釣り合い状態によって、内装ボードBを持ち上げた状態が保持される。
【0022】
このような釣り合い状態を安定的させるには、支軸33から倒れ止めバー6の先端部及びスライド基部61までの各距離がほぼ等しくなるのが好ましい。また、倒れ止めバー6の先端部が内装ボードBの表面に対して直角に近い角度で当接するのが好ましい。そのために、スライド基部61をリフトレバー2に沿って移動しうるように取り付けるとともに、倒れ止めバー6の先端近傍をやや屈曲形成している。スライド基部61の固定位置は、内装ボードBの持ち上げ高さに応じて調節される。
【0023】
このようにして内装ボードBが持ち上げ状態で保持されると、作業者は内装ボードBから手や身体を離して作業することができる。これにより、両手を使ったビス止め作業が可能になり、内装工事の効率が上昇する。また、しゃがみこんで低い位置にビス止めしたり、脚立に登って高い位置にビス止めするのも容易になるほか、内装ボードBから離れて建込み状態を確認したりすることもできる。
【0024】
また、このボードリフタ1は、手でリフトレバー2を手前に引き倒す操作によって内装ボードBを持ち上げるものであるから、従来のような足踏み式の持ち上げ操作に比べて力加減を調節しやすい。したがって、力を入れすぎて内装ボードBを損傷するようなトラブルも減少させることができる。なお、内装ボードBを損傷させにくくするためにはボード受部4の幅が広いほうが好ましいが、実用的には30cm以上あればほぼ十分である。
【0025】
さらに、例示の形態では、リフトレバー2を回動させて、リフトレバー2が台車部3の支軸33と略平行になるように折り畳むことができる。このような構造を採用すれば、ボード受部4の幅が広い場合でも、ボードリフタ1の携帯性が向上する。
【0026】
【発明の効果】
本発明のボードリフタを利用して内装ボードを持ち上げ状態で保持することにより、作業者は内装ボードから手や身体を離して作業することが可能になり、ビス止め作業の効率が格段に向上する。しゃがみこんで低い位置にビス止めしたり、脚立に登って高い位置にビス止めするのも容易になるほか、内装ボードから離れて建込み状態を確認したりすることも可能になる。
【0027】
また、本発明のボードリフタは、手でリフトレバーを引き倒す操作により内装ボードを持ち上げるように構成されているので、足踏み式の持ち上げ操作に比べて力加減を調節しやすく、したがって内装ボードの損傷を防ぐことができる。
【0028】
さらに、リフトレバーを回動させて台車部の支軸と略平行に折り畳むことができるようにすれば、ボード受部の幅が広い場合でも携帯性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかるボードリフタの全体形状を示す斜視図である。
【図2】上記ボードリフタの台車部分の構造を示す断面図である。
【図3】上記ボードリフタの使用方法を示す説明図である。
【図4】従来の技術にかかるボードリフタの一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ボードリフタ
2 リフトレバー
3 台車部
33 支軸
34 ローラ
4 ボード受部
5 ストッパー
6 倒れ止めバー
B 内装ボード
F 床面

Claims (3)

  1. 支軸回りに回転するローラその他の転動手段が底面側に設けられた台車部と、
    上記台車部の下縁部若しくはその近傍から上記支軸と直交する方向に張り出したボード受部と、
    上記台車部における上記ボード受部の反対側に結合されて上記支軸と直交するように斜め上方に延び、その材長が上記ボード受部の張出長よりも十分に長く形成されてなるリフトレバーと、
    上記リフトレバーに沿って昇降自在に取り付けられ、上記支軸の上方に向かって突出する倒れ止めバーと、
    を備えるボードリフタ。
  2. 倒れ止めバーは、リフトレバーに対して垂直面内を一定範囲内で回動しうるように取り付けられたことを特徴とする請求項1に記載のボードリフタ。
  3. リフトレバーは台車部に対して、リフトレバーと台車部の支軸とが略平行になる位置まで回動しうるように軸着されるとともに、リフトレバーと台車部の支軸とが直交する位置でリフトレバーの回動を拘束するストッパーが設けられたことを特徴とする請求項1又は2に記載のボードリフタ。
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