JPH1099155A - 画 架 - Google Patents

画 架

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JPH1099155A
JPH1099155A JP27761496A JP27761496A JPH1099155A JP H1099155 A JPH1099155 A JP H1099155A JP 27761496 A JP27761496 A JP 27761496A JP 27761496 A JP27761496 A JP 27761496A JP H1099155 A JPH1099155 A JP H1099155A
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JP
Japan
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canvas
slider
receiving member
stands
frame
Prior art date
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Application number
JP27761496A
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English (en)
Inventor
Harumi Boda
治美 傍田
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Sakura Color Products Corp
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Sakura Color Products Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カンバスを挟む画架と筆や油壺などを載せる
テーブルとが別体であると、不便である。 【解決手段】 ベース10上に傾斜可能な1対の帆立1
1,11を平行に立設する。帆立11,11の上部と下
部とに、カンバスCを挟む押さえ部材32と受け部材2
3を配置する。受け部材23よりも下側で、帆立11,
11にテーブル40を取り付ける。テーブル40は帆立
11,11が傾斜しても水平姿勢を維持するように向き
を変えられるものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、絵を描く際にカン
バスなどの画材を固定するための画架に関し、詳しくは
絵の具や油壺などの絵画用具を置くためのテーブルを備
えた画架に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アトリエなどで絵を描く際は、一般的に
カンバス等の画材を固定するための画架が使用される。
画架は基本的に、カンバスの上縁と下縁とを挟む押さえ
部材と受け部材とをスライダーを介して帆立てに取り付
け、カンバスの大きさに合わせて、押さえ部材と受け部
材との間隔が調整できるようにされている。また、カン
バスは鉛直姿勢よりも若干、傾斜した姿勢の方が描きや
すいことから、押さえ部材と受け部材とを取り付けた脚
は、斜め向きに立てかけられるようにされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】絵を描くときは、複数
本の筆や、絵の具あるいは溶剤などを溜める油壺といっ
たような絵画用具が使用される。これらの絵画用具は、
画架の近くまで移動したテーブル上に置かれる。しか
し、画架とテーブルとが別体であると不便である。そこ
で本発明は、絵の具や油壺などの絵画用具を置くための
テーブルを一体化した画架を提供することを課題とす
る。
【0004】また画架とテーブルとを一体化させた場
合、画架を傾斜させた際に、テーブルも傾斜してしま
う。このような傾斜したテーブルは、油壺内の溶剤が溢
れるといった不具合がある。そこで本発明は、傾斜姿勢
で使用してもテーブルを水平に保持することができる構
造の画架を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの第1の手段は、画材を保持する押さえ部材と受け部
材とが配置され、傾斜可能な帆立てを有する画架におい
て、前記帆立ての受け部材の下側にテーブルが設けら
れ、該テーブルは傾斜角度の変更が可能であることを特
徴とする画架である。
【0006】上記の第1の手段によれば、カンバスを若
干、傾けたときであっても、テーブルは水平姿勢とする
ことができるため、テーブル上に載せた絵画用具が低い
方へ滑ることを防止できる。尚、受け部材及びテーブル
は、昇降可能なスライダーを介して帆立てに取り付けら
れる場合が多い。
【0007】上記の課題を解決するための第2の手段
は、画材を保持する押さえ部材と受け部材とが帆立てに
昇降可能に配置された画架であって、前記帆立ての受け
部材の下側にテーブルが取り付けられ、該テーブルは受
け部材と共に昇降することを特徴とする画架である。
【0008】上記の第2の手段によれば、押さえ部材と
受け部材との間にカンバスなどを挟み、受け部材の下側
に取り付けたテーブル上に絵画用具を載せることができ
る。またテーブルは受け部材と共に昇降するので、テー
ブルの位置は常にカンバスと一定の位置関係にあり、使
い勝手がよい。
【0009】上記の課題を解決するための第3の手段
は、請求項1又は2に記載の画架において、テーブルを
載せる支承部材を帆立に突設し、前記支承部材と接合す
る固定板をテーブルの下面に突設し、帆立に近い側の支
承部材と固定板とに軸を挿通し、帆立から遠い側の支承
部材に固定孔を穿設し、その固定孔と連通する円弧状の
長孔を固定板に形成し、前記長孔と固定孔とに締結具を
連結したことを特徴とする画架である。
【0010】上記の第3の手段によれば、テーブルと帆
立とは、それぞれに形成した固定板と支承部材とを軸及
び締結具によって連結することによって一体化される。
締結具を弛めることにより、帆立が傾斜姿勢となって
も、テーブルを水平姿勢とすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1から図
8を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る画架
を前方から見た斜視図である。図2は、本発明に係る画
架を側方から見た斜視図である。図3は、本発明に係る
画架の正面図である。図4は、本発明に係る画架の側面
図である。図5は、本発明に係る画架の受け部材を中心
に下側から見た斜視図である。図6は、本発明に係る画
架のテーブルの部分の斜視図である。図7は、本発明に
係る画架のテーブルの部分の側面図である。図8は、本
発明に係る画架の上部を背面から見た斜視図である。図
9は、本発明に係る画架の上側スライダーを昇降させる
際の一部断面側面図である。
【0012】本発明に係る画架は、枠状のベース10
に、一対の平行な帆立11,11を揺動可能に立設し、
その一対の帆立11,11間に下側スライダー20と上
側スライダー30とを昇降動可能に挟持し、下側スライ
ダー20の下端部にテーブル40を取り付けたことを特
徴とするものである。テーブル40は複数本の筆や油壺
などを載せるためのものであり、図1に示すように長い
方の辺には滑り止め用の凸条41,41を突設し、その
凸条41,41には筆を置くための切れ込み42,42
…を複数、形成する。帆立11,11の上部、中間部及
び下部には、補強用の桟12,12,12を連結する。
下側スライダー20及び上側スライダー30は、ともに
2本の平行な縦棒21,21,31,31と2本の平行
な横棒22,22,32,32とによって枠形状に組み
立てたものである。
【0013】帆立11,11はベース10に揺動可能に
立設された斜め向きの突っ支い棒13,13に支えられ
る。帆立11,11の中間部には細長いスリット11
a,11aを形成し、そのスリット11a,11aに、
突っ支い棒13の上端に取り付けたハンドル付きネジ1
のネジの部分が貫通し、帆立11,11と突っ支い棒1
3とを連結する。一対の帆立11,11の上部と下部と
に連結した上下の桟12,12,12には、背貫14を
連結する。背貫14の前面には図5及び図6に示すよう
に、鋸歯状の係止具15を取り付ける。この係止具15
には下側スライダー20に取り付けた「L」字形のレバ
ー2が係止し、昇降動する下側スライダー20が任意の
位置に停止するようにする。
【0014】レバー2は図6に示すように、カンバスC
を載せるための受け部材23の下面に、揺動可能に取り
付ける。受け部材23は下側スライダー20の下端部に
取り付けたテーブル40よりも若干、上側に連結した下
側の横棒22と一体に連結する。下側スライダー20の
下端部に取り付けたテーブル40は、複数本の筆、絵の
具さらに油壺などの絵画用具を置くためのものであるか
ら、テーブル40が傾斜していると、それらの絵画用具
が滑って落下する。その絵画用具が油壺であると、その
中の液体が溢れてしまう。したがって、テーブル40が
水平姿勢を維持することができるように下側スライダー
20に取り付ける。そのため図6に示すように、下側ス
ライダー20の下端部にはテーブル40を載せる支承部
材24を突設する。支承部材24にはテーブル40を連
結するための中心孔24aと固定孔24bとを穿設す
る。
【0015】他方、テーブル40の下面には図7に示す
ように、前記支承部材24の外側の面で接合する固定板
43を突設する。この固定板43には上記支承部材24
に穿設した中心孔24aに連続する中心孔43aと、固
定孔24bに連続する円弧状の長孔43bとを形成す
る。両中心孔24a,43aに軸を挿通し、テーブル4
0がその軸を中心にして任意の向きに姿勢を変えること
ができるようにする。そして、固定板43の長孔43b
から支承部材24の固定孔24bにハンドル付きネジ1
を挿通し、支承部材24側でナット(図示せず)に螺合
して、テーブル40が動かないように固定する。
【0016】ナットは、支承部材24の固定孔24bに
雌ネジを埋め込んだものとすることにより使い勝手を向
上させることができる。また、支承部材24には、固定
板43と接合するように、ゴムのような滑り止め材を埋
設し、テーブル40がその上に載せられた絵画用具の重
みによって傾くことがないようにすることが好ましい。
【0017】下側スライダー20の上部に連結した横棒
22の両端部には、図8に示すように裏面側からハンド
ル付きネジ1を取り付ける。このネジ1を取り付ける箇
所であって、上側スライダー30の縦棒31,31と接
合する面には、図9に示すようにゴム板のような緩衝材
25を埋め込み、ハンドル付きネジ1の先端部が緩衝材
25を介して上側スライダー30の裏面を押圧し、昇降
動する上側スライダー30を任意の位置で仮固定する。
もし、ハンドル付きネジ1の先端部が直接、上側スライ
ダー30の裏面を押圧すると、その面に窪みが生じてし
まうが、ハンドル付きネジ1は緩衝材25を介して、上
側スライダー30を押圧するため、上側スライダーは窪
みが生じるような不都合を防止することができる。
【0018】このハンドル付きネジ1を弛めると、上側
スライダー30が昇降動する。しかし、ハンドル付きネ
ジ1を弛めたときに、上側スライダー30はその自重に
よって上側スライダー30は落下しようとする。上側ス
ライダー30が一気に落下すると、指を挟んだりして危
険であるため、間歇送り機構50を上側スライダー30
と下側スライダー20とに設ける。
【0019】間歇送り機構50は図8及び図9に示すよ
うに、上側スライダー30の一方の縦棒31に鋸歯51
を形成し、下側スライダー20にその鋸歯51と噛合す
るレバー52を取り付けたものである。鋸歯51は図9
に示すように、下向きの水平面51aと上向きの斜面5
1bとを多数、連続して形成したものである。レバー5
2は「く」字形状に折曲したものであり、図8に示すよ
うに、下側スライダー20の一方の縦棒21に取り付け
た台53上に折曲部52aを中心に揺動可能に取り付け
られる。レバー52は図9に示すように、遊端部52b
が鋸歯51の水平面51aと当接し、レバー52によっ
て上側スライダー30が落下しないように支持される。
また、下側スライダー20の横棒22に取り付けたハン
ドル付きネジ1が押圧する緩衝材25は、鋸歯51の幅
よりも広く、緩衝材25が鋸歯51の両側を押圧するよ
うにする。
【0020】上側スライダー30の上端部には、横棒3
2と一体に、カンバスCを押さえるための押さえ部材3
3を接合する。上側スライダー30の中間部の下寄りの
位置には、中間受け部材34を着脱自在に取り付ける。
中間受け部材34は連結板34aの上下に受け部34b
と押さえ部34cとを形成した「工」字形状とする。中
間受け部材34の受け部34bと上記押さえ部材33と
の間にカンバスCを挟むとともに、中間受け部材34の
押さえ部34cと下側スライダー20の受け部材23と
の間にもカンバスCを挟むことができるようにする。大
きなカンバスCを挟むときは、中間受け部材34を取り
外す。中間受け部材34の着脱は、上側スライダー30
の2本の縦棒間に連結棒(図示せず)を取り付け、その
連結棒に中間受け部材34の連結板34aを貫通するハ
ンドル付きネジ1を螺合するようにする。したがって、
連結板34aにはナットを埋め込んでおくと使い勝手が
向上する。
【0021】本発明に係る画架は以上のように構成し、
次に使用方法について説明する。
【0022】まず、カンバスCを画架に固定する。テー
ブル40上には各種の絵の具用具を載せる。テーブル4
0の固定板43と接合している支承部材24には滑り止
め材が接着されているため、テーブル40は水平姿勢を
維持し、テーブル40上に絵画用具を載せても下向きに
傾斜することがない。
【0023】そして、カンバスCは好みによって、図1
及び図4の仮想線に示すような鉛直姿勢で固定されるほ
か、図2及び図4の実線に示すように傾斜姿勢で固定さ
れることもある。鉛直姿勢において、テーブル40が帆
立11,11に対して直角方向に向いていると、テーブ
ル40は水平姿勢となる。しかし、カンバスCを傾斜姿
勢とするために、帆立11,11を傾斜させると、帆立
11,11に対して直角方向のテーブル40も傾斜し、
テーブル40上に載せた各種の絵画用具が低い方へ滑
る。そこで、テーブル40の下面の固定板43に取り付
けたハンドル付きをネジを弛め、図6に示すようにテー
ブル40を水平姿勢とする。そして再度、ハンドル付き
ネジ1を締めつけ、テーブル40を固定する。
【0024】次にカンバスCの大きさに応じた使用方法
について説明する。小さいカンバスCを使用するとき
は、図3の実線に示すように、下側スライダー20と上
側スライダー30とが下降した位置とし、中間受け部材
34の受け部34bと押さえ部材33との間隔、及び中
間受け部材34の押さえ部34cと受け部材23との間
隔を狭くする。下側スライダー20を下降させるとき
は、図5の仮想線に示すように、レバー2を背貫14の
係止具15から外す。すると、下側スライダー20は自
重によって下降する。下側スライダー20は任意の位置
で、レバーと係止具15とが係止することにより、停止
する。
【0025】大きなカンバスCを使用するときは、図3
の仮想線に示すように上側スライダー30を上昇させ
る。上側スライダー30を上昇させるときは、下側スラ
イダー20の上端部に取り付けたハンドル付きネジ1を
弛める。そして、上側スライダー30を上昇させると、
図9(a)に示すように、レバー52の遊端部52bが
鋸歯51の斜面51bによって、徐々に起立し、鋸歯5
1から外れることにより、上側スライダー30は上昇す
る。上側スライダー30を所定の位置まで上昇させる
と、レバー52の遊端部52bが鋸歯51の水平面51
aと当接し、上側スライダー30が下降しないように停
止する。そして、その位置でハンドル付きネジ1を締め
て、上側スライダー30を下側スライダー20に仮固定
する。
【0026】上側スライダー30を下降するときも、ハ
ンドル付きネジ1を弛めるが、レバー52の遊端部52
bが鋸歯51の水平面51aと当接しているため、急に
上側スライダー30が落下して、上側スライダー30の
押さえ部材33と下側スライダー20の横棒22との間
に指が挟まれることがない。上側スライダー30を下降
させるには、片手で上側スライダー30を持ち、他方の
手の指が図8(c)に示すように、レバー52の基端部
52cを押さえることにより、レバー52の遊端部52
bが鋸歯51から外れるようにする。そして、上側スラ
イダー30が所定の位置まで下降すると、親指をレバー
52の基端部から外し、レバー52の遊端部52bが鋸
歯51の水平面51aと当接するようにする。その位置
でハンドル付きネジ1を締めると、上側スライダー30
が下側スライダー20に固定される。
【0027】また中間的な大きさのカンバスCを使用す
る場合には、上記した大きなカンバスCを使用する状態
から、下側スライダー20を上昇させる。そして上記し
たいずれの方法で画架を使用する場合においても、テー
ブル40は受け部材23と共に下側スライダー20に固
定されているので、テーブル40は受け部材23と共に
昇降し、両者は常に一定の位置関係を保つ。そのため使
用者はカンバスCの大きさが変わっても、違和感を感じ
ることなくテーブルを使用することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、帆立にテーブルを取り
付けたことにより、そのテーブル上に絵画用具を載せる
ことができる。したがって、本発明に係る画架は別途、
テーブルを移動させる必要がなく、利便性が向上する。
特に、請求項1に記載の発明によれば、カンバスを傾け
て描くために、帆立を傾斜させても、テーブルは水平姿
勢を維持するため、テーブル上の絵画用具は滑り落ちる
ことがない。さらに、請求項3に記載の発明によれば、
極めて簡単な構造により、テーブルが水平姿勢を維持す
るようにすることができる。したがって、テーブルが水
平姿勢を維持するようにするために、画架のコストが大
幅に上昇するといった不具合は生じることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画架を前方から見た斜視図であ
る。
【図2】本発明に係る画架を側方から見た斜視図であ
る。
【図3】本発明に係る画架の正面図である。
【図4】本発明に係る画架の側面図である。
【図5】本発明に係る画架の受け部材を中心に下側から
見た斜視図である。
【図6】本発明に係る画架のテーブルの部分の斜視図で
ある。
【図7】本発明に係る画架のテーブルの部分の側面図で
ある。
【図8】本発明に係る画架の上部の背面から見た斜視図
である。
【図9】本発明に係る画架の上側スライダーを昇降させ
る際の一部断面側面図である。
【符号の説明】
11 帆立 23 受け部材 24 支承部材 24a 中心孔 24b 固定孔 33 押さえ部材 40 テーブル 43a 中心孔 43b 長孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画材を保持する押さえ部材と受け部材と
    が配置され、傾斜可能な帆立てを有する画架において、
    前記帆立ての受け部材の下側にテーブルが設けられ、該
    テーブルは傾斜角度の変更が可能であることを特徴とす
    る画架。
  2. 【請求項2】 画材を保持する押さえ部材と受け部材と
    が帆立てに昇降可能に配置された画架であって、前記帆
    立ての受け部材の下側にテーブルが取り付けられ、該テ
    ーブルは受け部材と共に昇降することを特徴とする画
    架。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の画架において、
    テーブルを載せる支承部材を帆立に突設し、前記支承部
    材と接合する固定板をテーブルの下面に突設し、帆立に
    近い側の支承部材と固定板とに軸を挿通し、帆立から遠
    い側の支承部材に固定孔を穿設し、その固定孔と連通す
    る円弧状の長孔を固定板に形成し、前記長孔と固定孔と
    に締結具を連結したことを特徴とする画架。
JP27761496A 1996-09-27 1996-09-27 画 架 Pending JPH1099155A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6889952B2 (en) 2001-11-02 2005-05-10 Boone International, Inc. Multi-position presentation easel
JP4611483B2 (ja) * 2000-03-03 2011-01-12 株式会社サクラクレパス 画架
FR3062994A1 (fr) * 2017-02-23 2018-08-24 Franck Anchyse Chevalet en forme de potence utilisable sur 2 faces adaptable pour tout tableau meme de grandes dimensions muni d'un systeme amovible, reglable en hauteur pour supports tableaux et casiers desertes
CN114938885A (zh) * 2022-05-11 2022-08-26 南阳农业职业学院 一种艺术设计专业多媒体讲台

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