JP4611483B2 - 画架 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、絵を描く際にカンバスなどの画材を固定する画架に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
アトリエなどで絵を描く際は、カンバス等の画材を固定するための画架が使用される。画架には、三脚形状のものや板状のもの、あるいは枠状のもの等各種の形態があるが、大型のカンバスを載置する場合には、枠構造のものが多用されている。
図7は、従来技術の枠構造の画架の正面図である。
従来技術の画架100は、固定フレーム101と移動部材102を持ち、移動部材102にカンバスの上縁を押さえる押さえ部材103と下縁を支持する受け部材105の双方が設けられたものである。
【0003】
すなわちこの種の画架100では、固定フレーム101は、ベース110に帆立てと称される二本の側部部材111,112を有し、この側部部材111,112の内側にガイド溝(図示せず)が設けられている。
一方移動部材102は、枠状又は井桁状であり平行な二本の側部部材111,112を有し、これらの中央に背貫と称されるガイド板113が設けられている。
そして従来技術の画架100では、移動部材102の下端部に受け部材105が一体的に固定されている。また押さえ部材103は、移動部材102のガイド板113に昇降可能に取り付けられている。
【0004】
従来技術の画架100を使用して絵を描く場合は、移動部材102を適当な高さに仮固定しておき、押さえ部材103をカンバスの高さに合わせて移動して受け部材105と押さえ部材103の間にカンバスを挟む。続いて、移動部材102の全体を固定フレーム101のガイド溝に沿って移動させ、カンバスの高さを所望の高さに調節する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来技術の画架100は、移動部材102に押さえ部材103と受け部材105の双方が取り付けられ、さらに押さえ部材を昇降させるためのガイド板113も移動部材102に取り付けられている。そのためカンバスの高さを調整する際には、受け部材105と共に移動部材102と押さえ部材103及びガイド板113の全てを動かさなければならず、非常に重い。そのためより小さな力でカンバスの高さを調節できる画架の実現が望まれていた。
そこで本発明は、この要求に応えるため軽い力をもってカンバスの高さを調節することができる画架の開発を課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そして上記した課題を解決するための請求項1に記載の発明は、ガイド部を有する固定フレームと、固定フレームのガイド部と係合して全長を伸縮させる移動部材と、移動部材に取り付けられていて画材の上端を押さえる押さえ部材と、画材の下端を支持する受け部材を有する画架において、前記固定フレームの中間部分には固定側背貫が立設されており、受け部材と移動部材は、前記固定側背貫で支持されており、受け部材は前記移動部材とは独立して固定フレームの固定側背貫に昇降自在に取り付けられることで移動時の負荷を軽減していることを特徴とする画架である。
【0007】
本発明の画架は、受け部材が移動部材から独立している。そのため受け部材だけを単独で昇降させることができ、軽い力で画材の高さを調節することができる。
【0008】
また請求項2に記載の発明は、移動部材は段階的係止部を有し、固定フレームの前記固定側背貫には移動部材の段階的係止部と係合して移動部材の落下を防止する第一係合手段が設けられ、固定フレームの前記固定側背貫にはさらに他の段階的係止部を有し、受け部材には固定フレームの段階的係止部と係合して受け部材の落下を防止する第二係合手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の画架である。
【0009】
本発明の画架では、移動部材に段階的係止部が設けられ、対する固定フレームの前記固定側背貫には移動部材の段階的係止部と係合して移動部材の落下を防止する第一係合手段が設けられている。そのため本発明の画架では、移動部材の高さを段階的に調節することができる。また本発明の画架では、固定フレームの前記固定側背貫に他の段階的係止部が設けられ、受け部材に固定フレームの段階的係止部と係合して受け部材の落下を防止する第二係合手段が設けられている。そのため受け部材の高さを段階的に調節することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1から図6を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る画架を前方から見た斜視図である。図2は、図1の画架の移動部材を下げた状態における正面図である。図3は、図1の画架の移動部材を上げた状態における正面図である。図4は、図3のA−A断面図である。図5は、図4のB−B断面図である。図6は、図4の固定側背貫と移動側背貫部分の拡大図である。
【0011】
本発明に係る画架1は、大方の部材が木材によって作られたものであり、枠状のベース10と一対の帆立11,11からなる固定フレーム15を有し、その一対の帆立11,11間に下側移動部材20と上側移動部材30とを昇降動可能に挟持し、上側移動部材30に押さえ部材40を取付け、下側移動部材20の下端部に受け部材23を取り付けたものである。
順次説明すると、帆立11,11は断面が長方形をした柱状の部材であり、コロ18付きのベース10にピン29を介して揺動可能に立設されている。帆立11,11は、ベース10に取り付けられた斜棒13,13によって角度決めがなされている。また帆立11,11の中間部には細長いスリット11a,11aが設けられており、そのスリット11a,11aに、斜棒13,13の上端に取り付けたネジ14が貫通し、帆立11,11と斜棒13,13とが連結されている。本実施形態の画架1では、ネジ14を緩めて斜棒13,13とスリット11a,11aとの係止位置を変更することにより、帆立11,11の傾斜角度を変更することができる。
【0012】
帆立11,11の内側にはガイド溝(ガイド部)16が設けられている。また一対の帆立11,11によって形成される空間の中間部分には、帆立11,11と平行に固定側背貫8が立設されている。固定側背貫8は具体的には帆立11,11の上部と中間部とに連結した上下の桟12,12(図3にのみ両者を図示)に取り付けられて支持されている。固定側背貫8の前面には図1,6に示すように、鋸歯状の段階的係止部17が取り付けられている。段階的係止部17は、金属によって作られ、木製の固定側背貫8に固定されている。
【0013】
また固定側背貫8の頂部には、「L」字形のレバーからなる係合部材(第一係合手段)19が設けている。係合部材(第一係合手段)19は、図6に示すように、中心に設けられたピン21を介して固定側背貫8の頂部に揺動可能に取り付けられている。
【0014】
一方下側移動部材20は、略「H」形に木材を接合したものであり、カンバスを載せるための受け部材23が取り付けられている。下側移動部材20の両端には凸条が設けられていて(図示せず)帆立11,11の内側に設けられたガイド溝16と係合し、ガイド溝16に沿って昇降する。また下側移動部材20には、「L」字形のレバーからなる係合部材(第二係合手段)22が設けられている。係合部材(第二係合手段)22は、図6に示すように、受け部材23の下面に、ピン24を介して揺動可能に取り付けられている。
係合部材(第二係合手段)22は、図6の様に固定側背貫8に設けられた段階的係止部17と係合して下側移動部材20の落下が防止され、下側移動部材20の高さが段階的に調整される。
【0015】
これに対して上側移動部材30は、二本の平行な縦部材31を有し、縦部材31同士の一端と、中間部に横部材32,33が設けられて枠状を構成したものである。そして縦部材31の側面には、凸条37が設けられている。
また縦部材31同士の中間部には、縦部材31と平行に移動側背貫35が設けられている。移動側背貫35の背面側には鋸歯状の段階的係止部36が取り付けられている。段階的係止部36は、金属によって作られ、木製の移動側背貫35に固定されたものである。
また移動側背貫35の両側面には、ガイド溝38が設けられている。
【0016】
上側移動部材30は、縦部材31に設けられた凸条37が帆立11,11の内側に設けられたガイド溝16と係合し、ガイド溝16に沿って昇降する。そして固定側背貫8の頂部に設けられた係合部材(第一係合手段)19が移動側背貫35の背面側に設けられた段階的係止部36と係合して上側移動部材30の落下が防止され、上側移動部材30の高さが段階的に調整される。
【0017】
そして移動側背貫35には、押さえ部材40が取り付けられている。押さえ部材40は、ガイド部41と押さえ部43から構成される。ガイド部41は、移動側背貫35のガイド溝38と係合するものであり、正面側にハンドル付きネジ39が設けられている。そしてハンドル付きネジ39を締めることにより、ネジの先端が移動側背貫35の表面を押圧し、押さえ部材40を任意の位置に固定することができる。押さえ部43は、カンバスの上辺と当接する部材であり、断面形状が「L」状をした板である。
【0018】
また移動側背貫35には、他にもう一つの移動体50が同様の手段によって取り付けられている。移動体50は、小型のカンバスを載置する際に使用するものであり、上部が受け部51となっており、下部が押さえ部52となっている。移動体50は、移動側背貫35のガイド溝38に沿って昇降可能であり、ネジ53を締めることによって任意の位置に固定することができる。
【0019】
次に本実施形態の画架1の使用方法について説明する。
本実施形態の画架1に通常サイズのカンバスを載置する場合は、受け部材23と押さえ部材43の間でカンバスを挟んで使用する。
すなわち最初に上側移動部材30をカンバスの大きさに応じて大まかな位置に固定する。続いて受け部材23の上にカンバスを載置する。そして受け部材23を帆立11,11の間に設けられたガイド溝16に沿って昇降させ、カンバスの高さを調節する。
ここで本実施形態の画架1では、受け部材23は、上側移動部材30とは独立した下側移動部材20に取り付けられており、上側移動部材30と切り離して受け部材23だけを単独で移動させることができるので、従来の画架に比べて極めて小さな力で受け部材23を移動させることができる。
そしてカンバスの高さを決めて下側移動部材20に設けられた係合部材(第二係合手段)22を固定側背貫8に係合させ、下側移動部材20を固定する。
【0020】
続いて押さえ部材40を移動側背貫35に沿って降下させ、カンバスの上辺と当接する位置で押さえ部材40を固定する。
【0021】
なお立ち姿勢で絵を描く場合の様に、カンバスを高い位置に固定したい場合や、大型のカンバスを載置する場合は、図3の様に、上側移動部材30を帆立11,11の間に設けられたガイド溝16に沿って上昇させる。
【0022】
以上説明した実施形態は、画架にカンバスを載置する場合を例に説明したが、本発明の画架に何を載置するかは使用者の自由である。近年では、レストランの店先でメニュー等を表示する用途に画架が使用される場合が多いが、これらの用途にも本発明の画架を使用することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明した様に、本発明の画架は、受け部材が移動部材から独立していて受け部材だけを単独で昇降させることができるので、軽い力で画材の高さを調節することができる効果がある。
また特に請求項2に記載の画架では、移動部材の高さ及び受け部材の高さを段階的に調節することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画架を前方から見た斜視図である。
【図2】 図1の画架の移動部材を下げた状態における正面図である。
【図3】 図1の画架の移動部材を上げた状態における正面図である。
【図4】 図3のA−A断面図である。
【図5】 図4のB−B断面図である。
【図6】 図4の固定側背貫と移動側背貫部分の拡大図である。
【図7】 従来技術の枠構造の画架の正面図である。
【符号の説明】
1 画架
8 固定側背貫
10 ベース
11 帆立
15 固定フレーム
16 ガイド溝(ガイド部)
17 段階的係止部
19 係合部材(第一係合手段)
20 下側移動部材
23 受け部材
30 上側移動部材
36 段階的係止部
38 ガイド溝

Claims (2)

  1. ガイド部を有する固定フレームと、固定フレームのガイド部と係合して全長を伸縮させる移動部材と、移動部材に取り付けられていて画材の上端を押さえる押さえ部材と、画材の下端を支持する受け部材を有する画架において、前記固定フレームの中間部分には固定側背貫が立設されており、受け部材と移動部材は、前記固定側背貫で支持されており、受け部材は前記移動部材とは独立して固定フレームの固定側背貫に昇降自在に取り付けられることで移動時の負荷を軽減していることを特徴とする画架。
  2. 移動部材は段階的係止部を有し、固定フレームの前記固定側背貫には移動部材の段階的係止部と係合して移動部材の落下を防止する第一係合手段が設けられ、固定フレームの前記固定側背貫にはさらに他の段階的係止部を有し、受け部材には固定フレームの段階的係止部と係合して受け部材の落下を防止する第二係合手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の画架。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0347554Y2 (ja) * 1987-02-27 1991-10-09
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