JP2001075420A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001075420A
JP2001075420A JP25380599A JP25380599A JP2001075420A JP 2001075420 A JP2001075420 A JP 2001075420A JP 25380599 A JP25380599 A JP 25380599A JP 25380599 A JP25380599 A JP 25380599A JP 2001075420 A JP2001075420 A JP 2001075420A
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apparatus main
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Toshitaka Senma
俊孝 千間
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置本体に対して着脱自在に配置さ
れた定着ユニットを備えた画像形成装置において、定着
ユニットと画像形成装置本体との電圧仕様が異なる場合
に、接続されるAC電源ラインが未接続となるか、また
は、定着ユニット内の複数のヒータが直列接続となり、
発煙、発火、破損等の事故を未然に防ぐことができる画
像形成装置を提供する。 【解決手段】 200V系の画像形成装置本体76に、
115Vの定着ユニット17が接続された場合に、画像
形成装置本体側のコネクタ66と定着ユニット側のコネ
クタ57とが接続する。この接続では、AC電源ライン
は接続されるが、定着ユニット17に内臓されたヒータ
37、47が直列接続になり、ヒータの抵抗値は200
V系のヒータの抵抗値とほぼ等しくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザプリンタ、
PPC、PPF等に適用される画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真プロセスを用いたレーザ
プリンタ等のプリンタにおいては、ハロゲンランプを用
いた熱定着器を有しており、そのハロゲンランプは最適
な温度と熱分布が要求されるため、機器の電圧仕様によ
り異なる電圧仕様のハロゲンランプを有している。ま
た、ハロゲンランプのON/OFFにともなう電源電圧
変動や突入電流の低減のために並列に複数のハロゲンラ
ンプを熱定着器に内蔵する。また、熱定着器は組立性、
サービス性、メンテナンス性を考えてユニット化されて
きている。
【0003】従来の画像形成装置に用いられる定着器の
ヒータ制御として、例えば特開平5−324101号公
報がある。これは電源電圧の変化に対応して、電源切替
スイッチを設け、このスイッチの切替により電源電圧を
切り替えるものである。
【0004】また、特開平7−121066号公報で
は、電子写真装置が公開されている。ここでは、着脱可
能な定着器が備えられている。この装置は、入力電圧を
検知し、定着器と本体装置との定格電圧が異なる場合
は、定着器への通電を行わないように制御している。
【0005】また、特開平11−84943号公報で
は、画像形成装置が公開されている。ここでは、着脱自
在な定着ユニットを備え、定着ユニットにはヒータが1
個内臓されている。定着ユニットと画像形成装置本体と
の定格電圧が異なる場合は、電源が接続しないように制
御している。
【0006】しかしながら、定着ヒータの定格電圧とヒ
ータ駆動電圧の異電圧の組み合わせは目視チェック等に
頼っていることが多く、ハロゲンランプの識別を、定着
ユニットの表示等により目視等で識別する方法によれ
ば、組立時、サービス時、メンテナンス時に誤って画像
形成装置本体の電圧仕様と異なる電圧仕様の定着ユニッ
トが組み込まれることにより、発煙、発火、破損等の事
故が発生する可能性がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記のよう
な課題を解決するものであり、定着ユニットと画像形成
装置本体との電圧仕様が異なる場合においては未接続に
なり、または、接続された場合においても、定着ユニッ
ト内の複数のヒータが直列接続になり、発煙、発火、破
損等の事故を未然に防ぐことのできる画像形成装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明にかかる画像形成装置は、画像形成
装置本体に対して着脱自在に配置された定着ユニットを
備えた画像形成装置において、前記定着ユニットに、熱
定着に用いる並列に配置された複数の加熱手段と、前記
複数の加熱手段に、前記画像形成装置本体より電源電圧
を供給する接続手段とを有し、前記接続手段は、前記定
着ユニットと、前記画像形成装置本体とに配置され、前
記定着ユニットの着脱時に、前記定着ユニットの定格電
圧が、前記画像形成装置本体の定格電圧と異なる場合、
前記接続手段を通して電気的に接続されるAC電源ライ
ンが未接続となることを特徴としている。
【0009】また、請求項2の発明にかかる画像形成装
置は、画像形成装置本体に対して着脱自在に配置された
定着ユニットを備えた画像形成装置において、前記定着
ユニットに、熱定着に用いる並列に配置された複数の加
熱手段と、前記複数の加熱手段に、前記画像形成装置本
体より電源電圧を供給する接続手段とを有し、前記接続
手段は、前記定着ユニットと、前記画像形成装置本体と
に配置され、前記定着ユニットの着脱時に、前記定着ユ
ニットの定格電圧が、前記画像形成装置本体の定格電圧
と異なる場合、前記接続手段を通して電気的に接続され
るAC電源ラインが未接続となるか、または、並列に接
続されていた前記複数の加熱手段が直列に接続されるこ
とを特徴としている。
【0010】また、請求項3の発明にかかる画像形成装
置は、前記接続手段のピンの配置が、前記複数の加熱手
段の並列接続を直列接続にすることを特徴としている。
【0011】また、請求項4の発明にかかる画像形成装
置は、前記接続手段のピンの数量が、通常の接続時に比
較し、削減されることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施形態を詳細に説明する。図1〜9は本発明の第一
の実施例を示したものである。図1は、本発明の画像形
成装置の第一の実施例の構成例を示す概念ブロック構成
図である。図1において、本実施形態の画像形成装置
は、画像形成装置本体7に対して着脱自在に配置された
定着ユニット1により構成されている。定着ユニット1
は、複数のハロゲンランプ3、4(以下、ヒータともい
う)、定着ローラ2及びコネクタ5によって構成されて
いる。画像形成装置本体7は、定着ユニット1のコネク
タ5に接続するコネクタ6、制御基板8、複数のトライ
アック9、10で構成されている。
【0013】定着ユニット1内の複数のハロゲンランプ
3、4には、コネクタ5及び画像形成装置本体7のコネ
クタ6を介して画像形成装置本体7からAC電源が供給
される。このAC電源の供給のON/OFFは、画像形
成装置本体7の制御基板8によりトライアック9、10
を介して行われる。定着ローラ2の表面には、温度を検
出するためのサーミスタ(図示せず)が取り付けられて
おり、相対する接続先は、コネクタ5、6を介して画像
形成装置7内の制御基板8に実装されたCPU(図示せ
ず)のA/Dポートに取り込まれる。CPUは定着ロー
ラ2の温度を検出し、トライアック9、10をON/O
FFし、ヒータ3、4を点灯制御して定着温度制御を行
う。
【0014】図2は、本発明の電源電圧が図1とは異な
る画像形成装置の第一の実施例の構成例を示す概念ブロ
ック構成図である。図2では、図1とは異なる定格電圧
仕様の定着ユニット11と画像形成装置本体71があ
り、定着ユニット11内のヒータ31、41は、図1の
ヒータ3、4とは異なる。コネクタ51と画像形成装置
側のコネクタ61は図1のコネクタ5、6とはのAC電
源の接続端子位置が異なっている。
【0015】例えば、図1が100V系の画像形成装置
であり、図2が200V系の画像形成装置の場合、図4
が100V系の画像形成装置本体7に200V系の定着
ユニット11が接続された例であり、図6が200V系
の画像形成装置本体71に100V系の定着ユニット1
が接続された例となる。図1及び2では画像形成装置本
体に対して、定格電圧仕様が同じ定着ユニットが接続さ
れているので、定着ユニットへのAC電源の供給がおこ
なわれる。しかし、図4および6では画像形成装置本体
に対して、定格電圧仕様が本体と異なる定着ユニットと
なるため、定着ユニット側のコネクタと画像形成装置本
体側のコネクタとのAC電源の接続端子位置が異なって
おり、定着ユニットへのAC電源の供給が不可能とな
る。
【0016】図3は、本発明の電源電圧が図1及び図2
とは異なる画像形成装置の第一の実施例の構成例を示す
概念ブロック構成図である。図3は、100V系の中で
北米向けの115V定格電圧に最適な画像形成装置と
し、図1、2とは異なる定格電圧仕様の定着ユニット1
2と画像形成装置本体72があり、定着ユニット12内
のヒータ32、42は、図1及び2のヒータとは定格電
圧が異なる。定着ユニット側のコネクタ52と画像形成
装置本体側のコネクタ62のAC電源の接続端子位置が
図1及び2とは異なっている。
【0017】例えば、前述のように、図1が100Vの
画像形成装置、図2が200V系の画像形成装置、図3
が115Vの画像形成装置の場合、図5が100Vの画
像形成装置本体7に115Vの定着ユニット12が接続
された例、図7が200V系の画像形成装置本体71に
115Vの定着ユニット12が接続された例、図8が1
15Vの画像形成装置本体72に100Vの定着ユニッ
ト1が接続された例であり、図9が115Vの画像形成
装置本体72に200V系の定着ユニット11が接続さ
れた例となる。図3では画像形成装置本体72に対し
て、定格電圧仕様が同じ定着ユニット12が接続されて
いるので、定着ユニット12へのAC電源の供給がおこ
なわれる。
【0018】しかし、図5、7、8、9では画像形成装
置本体に対して、定格電圧仕様が本体と異なる定着ユニ
ットであるため、定着ユニット側のコネクタと画像形成
装置本体側のコネクタとのAC電源の接続端子位置が異
なっており、定着ユニットへのAC電源の供給が不可能
となる。したがって、定格電圧仕様が本体と異なる定着
ユニットが、画像形成装置本体にセットされても、定着
ユニットへのAC電源の供給が不可能なため、発煙、発
火、破損等の事故を防止することができる。
【0019】次に、本発明の第二の実施例について説明
する。図10〜18は第二の実施例を示す。第一の実施
例と比較して、第二の実施例では、画像形成装置本体と
定着ユニットを着脱自在にする高価なコネクタのピン数
を削減している。ピン数削減によりコネクタの大きさを
小さくすることができ、コネクタ及びハーネスのコスト
を下げ、画像形成装置を安価に供給することができる。
【0020】第二の実施例では第一の実施例と構成要素
は同じであるが、第二の実施例の図10では、第一の実
施例の図1とは異なる定格電圧仕様の定着ユニット15
と画像形成装置本体75があり、定着ユニット15内の
ヒータ35、45は、図1のヒータ3、4とは異なる。
定着ユニット側のコネクタ55と画像形成装置本体側の
コネクタ65のAC電源の接続端子位置が図1とは異な
っている。
【0021】例えば、図10が100Vの画像形成装
置、図11が200V系の画像形成装置、図12が11
5Vの画像形成装置の場合、図13が100Vの画像形
成装置本体75に200V系の定着ユニット16が接続
された例、図14が100Vの画像形成装置本体75に
115Vの定着ユニット17が接続された例、図15が
200V系の画像形成装置本体76に100Vの定着ユ
ニット15が接続された例、図16が200V系の画像
形成装置本体76に115Vの定着ユニット17が接続
された例、図17が115Vの画像形成装置本体77に
100Vの定着ユニット15が接続された例であり、図
18が115Vの画像形成装置本体77に200V系の
定着ユニット16が接続された例となる。
【0022】図10、11、12では画像形成装置本体
に対して、定格電圧仕様が同じ定着ユニットが接続され
ているので、定着ユニットへのAC電源の供給がおこな
われる。しかし、図14、15、18では画像形成装置
本体に対して、定格電圧仕様が画像形成装置本体とは異
なる定着ユニットとなり、図に示すように、定着ユニッ
ト側のコネクタと画像形成装置本体側のコネクタとのA
C電源の接続端子位置が異なっており、定着ユニットへ
のAC電源の供給が不可能となる。
【0023】また、図13、16、17では画像形成装
置本体に対して、定格電圧仕様が画像形成装置本体とは
異なる定着ユニットとなり、定着ユニット側のコネクタ
と画像形成装置本体側のコネクタとのAC電源の接続端
子位置が異なっているが、図に示すように画像形成装置
本体と定着ユニットは接続される。しかしながら、定着
ユニット内の複数のヒータが直列に接続された状態でコ
ネクタを介して画像形成装置本体からAC電源が供給さ
れる接続になる。
【0024】図13、16、17における接続でのAC
電源の供給の状態を次に説明する。200V系の定格電
圧は欧州やアジア等を考慮して220〜240Vを意味
する。図13は100Vの画像形成装置本体75に20
0V系の定着ユニット16が接続された例であるが、2
00V系のヒータが直列に接続されるためヒータの抵抗
値が大変高く、100V駆動では電流が小さく、ヒータ
の発熱が小さいため、発煙、発火、破損等の事故を防止
することができる。
【0025】図16は200V系の画像形成装置本体7
6に115Vの定着ユニット17が接続された例である
が、115Vのヒータが直列に接続されるためヒータの
抵抗値がほぼ200V系のヒータの抵抗値と等しくな
る。したがって、200V系駆動ではヒータの発熱もほ
ぼ同様になるため、発煙、発火、破損等の事故を防止す
ることができる。
【0026】図17は115Vの画像形成装置本体77
に100Vの定着ユニット15が接続された例である
が、100Vのヒータが直列に接続されるためヒータの
抵抗値が高く、115V駆動では電流が小さく、ヒータ
の発熱が小さいため、発煙、発火、破損等の事故を防止
することができる。
【0027】したがって、第二の実施例においては、安
価でありかつ定格電圧仕様が本体と異なる定着ユニット
が画像形成装置本体にセットされても、発煙、発火、破
損等の事故を防止することができる。
【0028】上記の実施例で説明したように、仮に、2
00V系の画像形成装置本体76に100Vの定着ユニ
ット15が接続され、100Vのヒータが直列に接続さ
れた場合、ヒータの抵抗値が200V系のヒータの抵抗
値より少し低い抵抗値となる。この場合、200V系駆
動では電流が大きくなり、ヒータの発熱が大きくなるた
め、発煙、発火、破損等の事故を防止を保証できなくな
ることが考えられるが、上記の組み合わせの図15に示
したように、AC電源の供給が不可能となる接続となる
ため、発煙、発火、破損等の事故を防止することができ
る。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、定着ユ
ニットの定格電圧が画像形成装置本体の定格電圧と異な
る場合、電気的に接続されるAC電源ラインが未接続と
なることで、定格電圧の異なる定着ユニットの動作が不
可能となり、発煙、発火、破損等の事故を確実に防止す
ることができる。
【0030】また、本発明によれば、定着ユニットの定
格電圧が画像形成装置の定格電圧と異なる場合、電気的
に接続されるAC電源ラインが未接続となるか、また
は、ヒータが直列に接続されることで、定格電圧の異な
る定着ユニットの動作が不可能または、過電流が流れ
ず、発煙、発火、破損等の事故を確実に防止することが
できる。
【0031】また、本発明によれば、定着ユニットと画
像形成装置本体を接続するコネクタのピン数を削減し、
小型化することができるので、画像形成装置を安価に提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の第一の実施例の構成例
を示す概念ブロック構成図である。
【図2】本発明の画像形成装置の第一の実施例の電源電
圧の異なる変化例1を示す概念ブロック構成図である。
【図3】本発明の画像形成装置の第一の実施例の電源電
圧の異なる変化例2を示す概念ブロック構成図である。
【図4】本発明の画像形成装置の第一の実施例の定着ユ
ニットと画像形成装置本体との定格電圧の異なる組み合
わせ例1を示す概念ブロック図である。
【図5】本発明の画像形成装置の第一の実施例の定着ユ
ニットと画像形成装置本体との定格電圧の異なる組み合
わせ例2を示す概念ブロック図である。
【図6】本発明の画像形成装置の第一の実施例の定着ユ
ニットと画像形成装置本体との定格電圧の異なる組み合
わせ例3を示す概念ブロック図である。
【図7】本発明の画像形成装置の第一の実施例の定着ユ
ニットと画像形成装置本体との定格電圧の異なる組み合
わせ例4を示す概念ブロック図である。
【図8】本発明の画像形成装置の第一の実施例の定着ユ
ニットと画像形成装置本体との定格電圧の異なる組み合
わせ例5を示す概念ブロック図である。
【図9】本発明の画像形成装置の第一の実施例の定着ユ
ニットと画像形成装置本体との定格電圧の異なる組み合
わせ例6を示す概念ブロック図である。
【図10】本発明の画像形成装置の第二の実施例の構成
例を示す概念ブロック構成図である。
【図11】本発明の画像形成装置の第二の実施例の電源
電圧の異なる変化例1を示す概念ブロック構成図であ
る。
【図12】本発明の画像形成装置の第二の実施例の電源
電圧の異なる変化例2を示す概念ブロック構成図であ
る。
【図13】本発明の画像形成装置の第二の実施例の定着
ユニットと画像形成装置本体との定格電圧の異なる組み
合わせ例1を示す概念ブロック図である。
【図14】本発明の画像形成装置の第二の実施例の定着
ユニットと画像形成装置本体との定格電圧の異なる組み
合わせ例2を示す概念ブロック図である。
【図15】本発明の画像形成装置の第二の実施例の定着
ユニットと画像形成装置本体との定格電圧の異なる組み
合わせ例3を示す概念ブロック図である。
【図16】本発明の画像形成装置の第二の実施例の定着
ユニットと画像形成装置本体との定格電圧の異なる組み
合わせ例4を示す概念ブロック図である。
【図17】本発明の画像形成装置の第二の実施例の定着
ユニットと画像形成装置本体との定格電圧の異なる組み
合わせ例5を示す概念ブロック図である。
【図18】本発明の画像形成装置の第二の実施例の定着
ユニットと画像形成装置本体との定格電圧の異なる組み
合わせ例6を示す概念ブロック図である。
【符号の説明】
1、11、12、15、16、17 定着ユニット 2 定着ローラ 3、31、32、35、36、37 ハロゲンランプ
(ヒータ) 4、41、42、45、46、47 ハロゲンランプ
(ヒータ) 5、51、52、55、56、57 コネクタ 6、61、62、65、66、67 コネクタ 7、71、72、75、76、77 画像形成装置本体 8 制御基板 9、10 トライアック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体に対して着脱自在に配
    置された定着ユニットを備えた画像形成装置において、 前記定着ユニットに、熱定着に用いる並列に配置された
    複数の加熱手段と、 前記複数の加熱手段に、前記画像形成装置本体より電源
    電圧を供給する接続手段とを有し、 前記接続手段は、前記定着ユニットと、前記画像形成装
    置本体とに配置され、 前記定着ユニットの着脱時に、前記定着ユニットの定格
    電圧が、前記画像形成装置本体の定格電圧と異なる場
    合、前記接続手段を通して電気的に接続されるAC電源
    ラインが未接続となることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 画像形成装置本体に対して着脱自在に配
    置された定着ユニットを備えた画像形成装置において、 前記定着ユニットに、熱定着に用いる並列に配置された
    複数の加熱手段と、 前記複数の加熱手段に、前記画像形成装置本体より電源
    電圧を供給する接続手段とを有し、 前記接続手段は、前記定着ユニットと、前記画像形成装
    置本体とに配置され、 前記定着ユニットの着脱時に、前記定着ユニットの定格
    電圧が、前記画像形成装置本体の定格電圧と異なる場
    合、前記接続手段を通して電気的に接続されるAC電源
    ラインが未接続となるか、または、並列に接続されてい
    た前記複数の加熱手段が直列に接続されることを特徴と
    する画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記接続手段のピンの配置が、前記複数
    の加熱手段の並列接続を直列接続にすることを特徴とす
    る請求項2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記接続手段のピンの数量が、通常の接
    続時に比較し、削減されることを特徴とする請求項2記
    載の画像形成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015001601A (ja) * 2013-06-14 2015-01-05 キヤノン株式会社 画像形成装置及び画像形成装置に装着可能な定着ユニット
JPWO2013125612A1 (ja) * 2012-02-21 2015-07-30 株式会社明治 乳性食品の50%粒子径の簡易測定方法
JP2015203754A (ja) * 2014-04-14 2015-11-16 キヤノン株式会社 画像形成装置

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