JP2007316245A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の電源コードを有する画像形成装置であって、通電可能な電源コードが通常より少ない場合であっても、可能なかぎり動作を行えるようにし、ユーザの使いやすさをさらに向上させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】AC負荷系とDC負荷系にAC電源を供給する電源コード2本(AC負荷系電源コード1、DC負荷系電源コード2)、入力検出部5、定着ヒータON/OFF回路6、定着ヒータ7(AC負荷)、AC−DCコンバート部8、制御部9、操作表示部10を主な構成とする。入力検出部5によりAC負荷系電源コード1が抜けているかどうか判断し、抜けている場合は(ステップS1/Yes)コード抜けである旨を操作表示部10に表示する(ステップS2)。印字動作による定着加熱を必要としない動作である場合は(ステップS4/No)動作を続行する。
【選択図】図2
【解決手段】AC負荷系とDC負荷系にAC電源を供給する電源コード2本(AC負荷系電源コード1、DC負荷系電源コード2)、入力検出部5、定着ヒータON/OFF回路6、定着ヒータ7(AC負荷)、AC−DCコンバート部8、制御部9、操作表示部10を主な構成とする。入力検出部5によりAC負荷系電源コード1が抜けているかどうか判断し、抜けている場合は(ステップS1/Yes)コード抜けである旨を操作表示部10に表示する(ステップS2)。印字動作による定着加熱を必要としない動作である場合は(ステップS4/No)動作を続行する。
【選択図】図2
Description
本発明は、画像形成装置に関し、特に電力供給技術に関し複数の電源コードを利用する画像形成装置の通電可能な電源コードが通常より少ない際に生じる不具合を考慮した画像形成装置に関する。
日本国内において、一般的なコンセントから供給される電力は、100V15Aの1500Wが上限である。1500W以上の負荷に対応するには、特殊な100V20Aや200V等のコンセントから電源を供給する必要があった。従来、PPC、プリンタ、FAX及びこれらの複合機等の画像形成装置は消費電力が多いため、電力供給においては、入力電圧を200Vや、100Vにしても1本当たりに流せる電流許容値の大きい電源コードを使用していた。
しかしながら、日本国内の一般的オフィスにおいては、200V電源を供給するとこが出来る施設や、100V15Aを越える電力を供給出来る施設を備えているところが限定されているため、上記の電源が必要な画像形成装置を使用できる場所が限られていた。また、上記の電源が必要な画像形成装置を普及させようとすれば、それに適合した施設を新たに作らなければならなかった。そこで、100V15Aの定格を有する電源コードを複数有し、それぞれのコードに流れる電流をそのコードの規格値以下に押さえるようにして、通常の施設での使用を可能にする画像形成装置が提案されている(例えば特許文献1の請求項1参照)。
電源コードを2本以上有する画像形成装置では、1本のコードが抜けていれば正常に動作せず、装置が故障しているのかコードが接続されていないのか区別できないという問題があった。そこで近年、電源コードが接続されているか認識するためAC点灯可能な発光素子や電圧監視部を設けた画像形成装置が提案されている(例えば、特許文献2の請求項1及び3参照)。
特開2003−244359号公報
特開2003−295702号公報
しかしながら、上記のような技術は、電源コードの接続状態を知らせるのみであり、ユーザが気付かなかった場合は画像処理装置に対し何ら処置がなされず、放置されたままとなる。したがって、電源コードの接続状態を知らせるのみではなく、それを踏まえた上で、画像処理装置に対し続行できる動作があれば当該動作を行うよう制御することや、また、通電可能な電源コードが一本のみであっても動作可能とする回路構成とすることが必要とされるが、上記技術においては何ら提案されていない。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、複数の電源コードを有する画像形成装置であって、通電可能な電源コードが通常より少ない場合であっても、可能なかぎり動作を行えるようにし、ユーザの使いやすさをさらに向上させることを目的とする。
請求項1記載の発明は、少なくとも2本以上の電源コードと、表示手段を備える画像形成装置であって、1本の電源コードはAC系負荷専用のAC負荷系電源コードであり、前記AC負荷系電源コードが電源コンセントに接続されているか、電源供給を検知することにより認識する第1の電源認識手段と、前記第1の電源認識手段により前記AC負荷系電源コードが接続されていないと認識された場合は、所定の対応を行なうことを特徴とする画像形成装置である。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の装置において、前記AC系負荷は、定着ヒータ負荷であることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の装置において、前記所定の対応は、前記画像形成装置の動作を中止し、かつ前記表示手段により、注意を促す表示を行なうことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1又は2記載の装置において、前記画像形成装置へ指示された制御の内容を判断する制御命令判断手段を備え、前記所定の対応は、前記第1の電源認識手段により前記AC負荷系電源コードが接続されていないと認識され、かつ前記制御命令判断手段により、命令された制御がAC系の負荷を必要としない制御であると判断された場合には、前記画像形成装置の動作を続行することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の装置において、少なくとも1本の電源コードの負荷を通電可能最大の負荷とすることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1から5のいずれか1項に記載の装置において、前記2本以上の電源コードから供給を受ける負荷を備え、前記負荷は、前記電源コンセントに接続される電源コードの本数が変動しても作動することが可能であることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1から6のいずれか1項に記載の装置において、前記電源コードが電源コンセントに接続されているか、電源供給を検知することにより認識する第2の電源認識手段と、前記表示手段は、前記第2の電源認識手段により認識された電源コードの本数を表示し、さらに、接続している電源コードからの供給を受ける負荷を、任意に選択する選択手段を備えることを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項1から7のいずれか1項に記載の装置において、前記第2の電源認識手段により認識される接続している電源コードの本数に応じて、いずれの負荷に電気を供給するかを制御する制御手段を備えることを特徴とする。
本発明によれば、複数の電源コードを有する画像形成装置であって、通電可能な電源コードが通常より少ない場合であっても、可能なかぎり動作を行えるようにし、ユーザの使いやすさをさらに向上させる画像形成装置を提供することが出来る。
以下に、本発明の実施形態に係る画像形成装置を、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
図1は、本発明の実施形態に係る電源コードを2本持つ画像形成装置の構成ブロック図である。AC負荷系とDC負荷系にAC電源を供給する電源コード2本(AC負荷系電源コード1、DC負荷系電源コード2)があり、図中のAC負荷系電源コード1には、入力検出部5、定着ヒータON/OFF回路6、定着ヒータ7(AC負荷)が接続されている。入力検出部5は電源供給の認識を行うが、例えばAC正弦波のゼロクロスポイント検出回路やトランスを介してAC入力を検出することが考え得る。
一方、DC負荷系電源コード2から入力されたACは、AC−DCコンバート部8によってDCに変換され、制御部9に供給される。制御部9は、定着ヒータON/OFF回路6の制御を行い、定着ヒータ7をコントロールする。またDC電源は操作表示部10に供給される。
本実施形態に係る画像形成装置は、電源コードを2本有しているため、一方のコードが接続されていない場合が生じる。DC負荷系電源コード2のみが接続していない場合は、DC電源が生成されないため制御部9の操作が行えず、また、操作部やLED等の操作表示部10の表示がされない。このように全く機械の反応が無いため、使用者は電源コードが抜けていることにすぐ気付くことが出来る。
一方、AC負荷系電源コード1のみが接続していない場合は、AC電源が生成されず、定着ヒータ7にACが供給されない。しかしDC負荷系電源コード2は接続しているため、制御部9の操作や操作表示部10の表示等は正常に行われる。このため、見かけ上は電源コードが接続していないことに気付きにくい。
使用者が電源コードの抜けに気が付かない場合には、いつまで待っても動作が開始されないことになる。定着ヒータ7が動作せず、加熱されなければ、「異常」として検出されるが、単に電源コードが抜けているだけであるのに、定着に異常があるものと混同されてしまう。
図1に示す画像形成装置では、入力検出部5が、ACが供給されていないことを検出する。検出結果は制御部9に送られ、制御部9はAC系電源コードが接続されていない旨を操作表示部10に表示するよう制御する。使用者に電源コードの接続を促すためである。
上記実施形態により、通常気付きにくい定着ヒータにACを供給する電源コードの接続を容易に確認でき、装置の使い勝手を向上させることが可能となる。
次に、本発明の他の実施形態に係る画像処理装置の動作処理について図2を用いて説明する。図2は本実施形態に係る画像処理装置の動作処理を示すフローチャートである。まず、入力検出部5によりAC負荷系電源コード1が抜けているかどうか判断する(ステップS1)。コード1が抜けていない(接続している)場合は(ステップS1/No)、通常の動作処理が開始される(ステップS6)。
AC負荷系電源コード1が抜けている場合は(ステップS1/Yes)、コード抜けである旨を操作表示部10に表示する(ステップS2)。コード抜けであっても動作命令がなされた場合は(ステップS3/Yes)、印字動作による定着加熱を必要とする動作命令であるかどうか判断する(ステップS4)。定着加熱を必要とする動作である場合は(ステップS4/Yes)、動作不可である旨を操作表示部10に表示する(ステップS5)。AC負荷系電源コード1が抜けているため、定着ヒータ7にACが供給されず、定着を行うことが出来ないからである。
一方、ステップS1でAC系電源コードが抜けていない場合は(ステップS1/No)、画像形成装置は通常の動作を開始する(ステップS6)。また、ステップS4で命令のあった動作が定着を必要とする動作でなかった場合は(ステップS4/No)、定着ヒータ7にACが供給されていなくとも命令のあった動作を行うことが出来るため、動作処理を開始する(ステップS7)。
上記実施形態により、AC負荷系電源コード1が抜けている場合、AC負荷を必要としない制御であれば、動作を可能とする。画像形成装置は印字動作以外に定着を必要としない動作があるため、定着が必要なければ停止せずに動作させることによって、使い勝手を向上させることが可能となる。
次に、本発明の他の実施形態に係る画像形成装置について説明する。本実施形態では、負荷の大きさが異なる定着ヒータ71から74を用いる。これら定着ヒータが接続する位置を調整することで、複数の電源コードを有する画像形成装置において、少なくとも1本の電源コードの負荷を通電可能最大の負荷とすることを特徴とする。ここで、日本国内の一般的なコンセントから供給される電力は、100V15Aの1500Wが上限であるため、本実施形態においても100V15Aを上限とし、以下説明する。
まず、複数の電源コードの負荷が同様である場合の画像形成装置の構成ブロック図を図3に示す。入力検出部5、定着ヒータON/OFF回路61、定着ヒータ71(5A)、定着ヒータ72(4A)、定着ヒータ73(3A)、AC−DCコンバート部8、制御部9、操作表示部10、定着ヒータON/OFF回路62、定着ヒータ74(2A)から構成される。
電源コード1は、5A、4A、3Aの定着ヒータ負荷で合計12A、電源コード2はDC負荷10Aと2Aの定着ヒータ負荷で合計12Aとなる。電源コードは両者とも12Aの負荷となる。
図4は、本実施形態に係る2本以上の電源コードを有する画像形成装置の構成ブロック図である。本実施形態に係る画像形成装置は、片側の負荷が最大となるような構成とする。例えば、図3に示した定着ヒータ71(5A)と定着ヒータ74(2A)を入れ替えることで、電源コード1は9A、電源コード2は15Aの負荷となる。電源コード1に他の負荷を接続することが可能となる。
上記実施形態により、少なくとも1本の電源コードの負荷を通電可能最大な負荷とし、1台の画像形成装置にて、単に2つの電源系統を占有するのではなく、片方に負荷を片寄らせることにより、もう片方の余裕分を大きくし、その他の負荷を接続可能とするため、使い勝手を向上させることが可能となる。
本発明の他の実施形態に係る画像形成装置について図5を用いて説明する。図5は、本実施形態に係る画像形成装置の構成ブロック図である。AC−DCコンバート部8、定着ヒータON/OFF回路6、定着ヒータ7、制御部9、操作表示部10から構成される。
ここで、電源コード1及び2は、回路aにより互いの負荷系統へ電源を供給する。片方の電源コードが抜けていても両方の負荷系統に電源が供給されることになる。電源コード1本しか接続できない状況が発生しても装置の動作を止めずに動作させる。
上記実施形態により、複数の電源コードからの供給先を同一とし、供給電源に接続される電源コードの本数が変わっても装置の動作を実行することが可能となる。また、片方の電源コードしか接続できない場合でも、動作を停止することなく動作させることが可能となる。
本発明の他の実施形態に係る画像形成装置について図6を用いて説明する。図6は、本実施形態に係る画像形成装置の構成ブロック図である。AC−DCコンバート部8、定着ヒータON/OFF回路61、複数の定着ヒータ7、制御部9、操作表示部10、定着ヒータON/OFF回路62から構成される。
図に示すように、電源コード1及び2のいずれからも電源供給することが可能である。接続された電源コードの本数により使用可能な電力量が異なることとなる。複数の電源コードが接続されていた場合の方が、大きな負荷を駆動することが可能である。そこで、本実施形態に係る画像形成装置においては、電源の供給状態に応じて、操作表示部10から負荷の動作設定を行うことを特徴とする。例えば、定着ヒータの点灯率や点灯本数を増やしたり(図7参照)、消費電力の関係から制限される負荷を動作させたりすることが可能である。また、駆動系の速度を早め、印字速度を向上したり、同時使用不可な周辺機を同時に使用したりすることも可能となる。
上記実施形態により、電源の供給状態に応じて、負荷の動作を設定できるため、生産性を向上し、使い勝手を向上させることが可能となる。
本発明の他の実施形態に係る画像形成装置について図8を用いて説明する。図8は、本実施形態に係る画像形成装置の構成ブロック図である。入力検出部5、定着ヒータON/OFF回路61、複数の定着ヒータ7、AC−DCコンバート部8、制御部9、操作表示部10、定着ヒータON/OFF回路62から構成される。
回路bにより、電源コード1及び電源コード2のいずれからでもACの供給が可能である。このため、片方の電源コードが抜けても装置の動作が可能である。また、上述した図5及び図6に示す実施形態と異なり、本実施形態に係る画像形成装置は、入力検出部5を構成要素として有する。入力検出部5は、電源コードからACが入力されているかどうか検出する。したがって、装置に接続している電源コードの本数を認識することが可能となる。上記図6に示す実施形態のように作動する負荷(定着ヒータ等)の設定等を行わなくとも、接続本数に応じた装置の動作を最適化することができる。
上記実施形態により、供給電源に接続されている電源コードの本数を自動的に認識し、認識した電源コードの本数に合わせて装置の制御を設定することにより、使用者の設定の手間が省かれ、使い勝手が向上する。
以上、本発明を好適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
1、2 電源コード
5 入力検出部
6、61、62 定着ヒータON/OFF回路
7、71〜74 定着ヒータ
8 AC−DCコンバート部
9 制御部
10 操作表示部
100 画像形成装置
5 入力検出部
6、61、62 定着ヒータON/OFF回路
7、71〜74 定着ヒータ
8 AC−DCコンバート部
9 制御部
10 操作表示部
100 画像形成装置
Claims (8)
- 少なくとも2本以上の電源コードと、表示手段を備える画像形成装置であって、
1本の電源コードはAC系負荷専用のAC負荷系電源コードであり、
前記AC負荷系電源コードが電源コンセントに接続されているか、電源供給を検知することにより認識する第1の電源認識手段と、
前記第1の電源認識手段により前記AC負荷系電源コードが接続されていないと認識された場合は、所定の対応を行なうことを特徴とする画像形成装置。 - 前記AC系負荷は、定着ヒータ負荷であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記所定の対応は、前記画像形成装置の動作を中止し、かつ前記表示手段により、注意を促す表示を行なうことを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
- 前記画像形成装置へ指示された制御の内容を判断する制御命令判断手段を備え、
前記所定の対応は、前記第1の電源認識手段により前記AC負荷系電源コードが接続されていないと認識され、かつ前記制御命令判断手段により、命令された制御がAC系の負荷を必要としない制御であると判断された場合には、前記画像形成装置の動作を続行することを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。 - 少なくとも1本の電源コードの負荷を通電可能最大の負荷とすることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記2本以上の電源コードから供給を受ける負荷を備え、
前記負荷は、前記電源コンセントに接続される電源コードの本数が変動しても作動することが可能であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記電源コードが電源コンセントに接続されているか、電源供給を検知することにより認識する第2の電源認識手段と、
前記表示手段は、前記第2の電源認識手段により認識された電源コードの本数を表示し、
さらに、接続している電源コードからの供給を受ける負荷を、任意に選択する選択手段を備えることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記第2の電源認識手段により認識される接続している電源コードの本数に応じて、いずれの負荷に電気を供給するかを制御する制御手段を備えることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006144341A JP2007316245A (ja) | 2006-05-24 | 2006-05-24 | 画像形成装置 |
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2006144341A Withdrawn JP2007316245A (ja) | 2006-05-24 | 2006-05-24 | 画像形成装置 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2013103121A1 (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-11 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
JP2013166293A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Seiko Epson Corp | 印刷装置およびその制御方法 |
JP2016014769A (ja) * | 2014-07-02 | 2016-01-28 | 株式会社リコー | 電源装置、駆動装置、画像形成装置及び駆動装置の制御方法 |
EP3432564A1 (en) | 2017-05-18 | 2019-01-23 | Konica Minolta, Inc. | Information processing apparatus, control method, computer, and computer program |
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2006
- 2006-05-24 JP JP2006144341A patent/JP2007316245A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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