JP2008099554A - インバータ装置及びモータ駆動装置 - Google Patents

インバータ装置及びモータ駆動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008099554A
JP2008099554A JP2008000540A JP2008000540A JP2008099554A JP 2008099554 A JP2008099554 A JP 2008099554A JP 2008000540 A JP2008000540 A JP 2008000540A JP 2008000540 A JP2008000540 A JP 2008000540A JP 2008099554 A JP2008099554 A JP 2008099554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
control circuit
power supply
direct current
power source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008000540A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hirayama
平山  宏
Naoki Takada
直樹 高田
Masayuki Hirota
雅之 広田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Hitachi KE Systems Ltd
Original Assignee
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Hitachi KE Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd, Hitachi KE Systems Ltd filed Critical Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority to JP2008000540A priority Critical patent/JP2008099554A/ja
Publication of JP2008099554A publication Critical patent/JP2008099554A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】インバータ装置及びモータ駆動装置において、高い信頼性を確保しつつ、交流電圧の遮断後に早期に保守点検を開始でき、安価で、設置スペースを縮小すること。
【解決手段】インバータ装置及びモータ駆動装置において、主回路コンバータ2で整流された直流を平滑して主回路直流電源とする主回路平滑コンデンサ3と、制御回路コンバータ8で整流された直流を平滑して制御回路直流電源とする制御回路平滑コンデンサ9とを有し、主回路直流電源をファン駆動回路駆動電源に変換するファン駆動回路用電源回路6を設けると共に、制御回路直流電源を制御回路駆動電源に変換する制御回路用電源回路10を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、インバータ装置及びモータ駆動装置に係り、特に主回路直流電源と制御回路直流電源とを有するインバータ装置及びモータ駆動装置に好適なものである。
従来のインバータ装置を図5を用いて説明する。図5において、1は交流電源、2は主回路コンバータ、3は主回路平滑コンデンサ、4はインバータ部、5はモータ、6はファン駆動回路用電源回路、7はファン、8は制御回路コンバータ、9は制御回路平滑コンデンサ、10は制御回路用電源回路、11は制御回路、12はファン駆動回路である。
図5に示す従来のインバータ装置は、主回路コンバータ2及び主回路平滑コンデンサ3から主回路直流電源を得ると共に、制御回路コンバータ8及び制御回路平滑コンデンサ9から制御回路直流電源を得るようにしている。主回路直流電源はインバータ部4によりモータ駆動電源として供給され、制御回路直流電源は制御回路用電源回路10によりマイクロコンピュータ等の制御回路11の電源、ファン駆動回路12の電源として供給される。このように主回路直流電源と制御回路直流電源とを独立して構成することにより、故障、エラー状態等の際に、主回路直流電源側の通電を停止してインバータ部4を停止しかつ制御回路直流電源の通電を行って制御回路11によりアラーム表示等を行うことができ、これにより信頼性の高いものとすることができる。
この従来のインバータ装置おいては、交流電源1を遮断すると、制御回路直流電源側の平滑コンデンサ9のチャージ電圧は、制御回路11、ファン駆動回路12の電源として消費され、放電されるが、主回路直流電源側の平滑コンデンサ3のチャージ電圧は、放電抵抗で消費され、平滑コンデンサ3の静電容量と放電抵抗の抵抗値の時定数で放電される。
なお、従来技術に関連するものとして、特開昭62−77887号公報(特許文献1)に記載されたものが挙げられる。
特開昭62−77887号公報
しかし、従来のインバータ装置おいては、主回路直流電源側の平滑コンデンサ3の放電は、放電抵抗を介して行われるために、放電時間が長くなり、保守点検を早期に開始できないという不都合があった。なお、この従来のインバータ装置おいて、放電抵抗の抵抗値を小さくして時定数を小さくすれば放電時間は短縮されるが、抵抗値を小さくした場合には、放電抵抗の発熱量が大きくなるため、容量を大きくしなければならず、高価となり、設置スペースが大きくなるという問題があった。
本発明の目的は、故障、エラー状態等の際に主回路直流電源側の通電を停止してインバータ部を停止しかつ制御回路直流電源の通電を行って制御回路によりアラーム表示等を行って高い信頼性を確保することができ、しかも、交流電源遮断後に早期に保守点検を開始することができると共に、放電抵抗を小型化又は無くして安価で設置スペースの減少又は解消を図ることができるインバータ装置及びモータ駆動装置を得ることにある。
上記目的を達成するための本発明の第1の特徴は、交流電源から供給される交流を整流して直流に変換する主回路コンバータと、この主回路コンバータで整流された直流を平滑して主回路直流電源とする主回路平滑コンデンサと、前記主回路直流電源をモータ駆動電源に変換してモータに供給するインバータ部と、前記主回路直流電源をファン駆動回路駆動電源に変換するファン駆動回路用電源回路と、このファン駆動回路用電源回路から入力して前記インバータ部等の冷却用のファンを駆動するファン駆動回路と、交流電源から供給される交流を整流して直流に変換する制御回路コンバータと、この制御回路コンバータで整流された直流を平滑して制御回路直流電源とする制御回路平滑コンデンサと、前記制御回路直流電源を制御回路駆動電源に変換する制御回路用電源回路と、この制御回路用電源回路から入力すると共に前記インバータ部を制御する制御回路とを有する構成にしたことにある。
本発明の第2の特徴は、交流電源から供給される交流を整流して直流に変換する主回路コンバータと、この主回路コンバータで整流された直流を平滑して主回路直流電源とする主回路平滑コンデンサと、前記主回路直流電源をモータ駆動電源に変換してモータに供給するインバータ部と、前記主回路直流電源をファン駆動回路駆動電源に変換するファン駆動回路用電源回路と、このファン駆動回路用電源回路から入力して前記インバータ部等の冷却用のファンを駆動するファン駆動回路と、交流電源から供給される交流を整流して直流に変換する制御回路コンバータと、この制御回路コンバータで整流された直流を平滑して制御回路直流電源とする制御回路平滑コンデンサと、前記制御回路用電源を制御回路駆動電源に変換する制御回路用電源回路と、この制御回路用電源回路から入力すると共に前記インバータ部及び前記ファン駆動回路を制御する制御回路とを有し、前記ファン駆動回路は前記制御回路の停止時の出力信号が前記ファンへの駆動信号となるように構成したことにある。
本発明の第3の特徴は、交流電源から供給される交流を整流して直流に変換する主回路コンバータと、この主回路コンバータで整流された直流を平滑して主回路直流電源とする主回路平滑コンデンサと、前記主回路直流電源をモータ駆動電源に変換してモータに供給するインバータ部と、前記主回路直流電源をファン駆動回路駆動電源に変換するファン駆動回路用電源回路と、このファン駆動回路用電源回路から入力して前記インバータ部等の冷却用のファンを駆動するファン駆動回路と、交流電源から供給される交流を整流して直流に変換する制御回路コンバータと、この制御回路コンバータで整流された直流を平滑して制御回路直流電源とする制御回路平滑コンデンサと、前記制御回路直流電源を制御回路駆動電源に変換する制御回路用電源回路と、この制御回路直流電源回路から入力すると共に前記インバータ部を制御する制御回路とを有し、前記ファン駆動回路は、ファン駆動回路用電源回路から入力されて前記ファンに直流電源を与えるトランジスタと、前記ファン駆動回路用電源回路の入力電圧が所定以下に低下したときに前記ファンへの停止信号を出力するリセット手段を有する構成にしたことにある。
本発明の第4の特徴は、モータと、このモータに電力を供給するインバータ装置とを備え、前記インバータ装置は、交流電源から供給される交流を整流して直流に変換する主回路コンバータと、この主回路コンバータで整流された直流を平滑して主回路直流電源とする主回路平滑コンデンサと、前記主回路直流電源をモータ駆動電源に変換してモータに供給するインバータ部と、前記主回路直流電源をファン駆動回路駆動電源に変換するファン駆動回路用電源回路と、このファン駆動回路用電源回路から入力して前記インバータ部等の冷却用のファンを駆動するファン駆動回路と、交流電源から供給される交流を整流して直流に変換する制御回路コンバータと、この制御回路コンバータで整流された直流を平滑して制御回路直流電源とする制御回路平滑コンデンサと、前記制御回路直流電源を制御回路駆動電源に変換する制御回路用電源回路と、この制御回路用電源回路から入力すると共に前記インバータ部を制御する制御回路とを有する構成にしたことにある。
本発明によれば、故障、エラー状態等の際に主回路直流電源側の通電を停止してインバータ部を停止しかつ制御回路直流電源の通電を行って制御回路によりアラーム表示等を行って高い信頼性を確保することができ、しかも、交流電圧を遮断後に早期に保守点検を開始することができると共に、放電抵抗を小型化又は無くして安価で設置スペースの減少又は解消を図ることができるインバータ装置及びモータ駆動装置を得ることができる。
以下、本発明の一実施例を図1から図4を用いて説明する。図1は本発明のモータ駆動装置の一実施例を示すブロック図、図2は図1のモータ駆動装置の回路図、図3は図1のモータ駆動装置におけるファン駆動回路の回路図、図4は図1のモータ駆動装置における主回路平滑コンデンサの放電特性を説明する図である。なお、従来の図5と同一符号は、同一物及び相当物を示す。
図1及び図2において、1は交流電源、2は主回路コンバータ、3は主回路平滑コンデンサ、4はインバータ部、5はモータ、6はファン駆動回路用電源回路、7はファン、8は制御回路コンバータ、9は制御回路平滑コンデンサ、10は制御回路用電源回路、11は制御回路、12はファン駆動回路、13は主回路スイッチ、14は制御回路スイッチ、16は放電抵抗である。
交流電源1は、この実施例では、商用電源であり、3相200Vの交流である。主回路コンバータ2は、交流電源1から供給される交流を整流して直流に変換するように複数のダイオードを組合わせて構成され、主回路スイッチ13を介して交流電源1側と接続されている。主回路平滑コンデンサ3は、主回路コンバータ2で整流された直流を平滑して主回路直流電源とするものである。
インバータ部4は、主回路直流電源をモータ駆動電源に変換してモータ5に供給するものであり、具体的には半導体スイッチング素子及びダイオード等を複数組合わせて構成され、主回路直流電源の直流をモータ駆動電源の交流に変換するものである。モータ5は、3相交流誘導電動機であり、インバータ部4により回転数制御される。
ファン駆動回路用電源回路6は、主回路直流電源をファン駆動回路駆動電源に変換するスイッチング電源であり、スイッチング素子6a及びトランス6bを組合わせて構成されている。ファン駆動回路12は、ファン駆動回路用電源回路6から入力してインバータ部4の冷却用ファン7を駆動するものであり、具体的説明は後述する。ファン7は、直流モータ及び羽根から構成され、インバータ部4等を冷却する。
制御回路コンバータ8は、交流電源1から供給される交流を整流して直流に変換するように複数のダイオードを組合わせて構成されている。制御回路平滑コンデンサ9は、制御回路コンバータ8で整流された直流を平滑して制御回路直流電源とするものである。
制御回路用電源回路10は、制御回路直流電源を制御回路駆動電源に変換するスイッチング電源であり、スイッチング素子10a及びトランス10bを組合わせて構成され、前記ファン駆動回路用電源回路6とは独立している。制御回路11は、マイクロコンピュータ等で構成され、制御回路用電源回路10から入力され、インバータ部4の回転制御信号及びファン駆動回路12へのファン駆動停止指令信号等を出力する。
次に、ファン駆動回路12の詳細を図3を用いて説明する。図3において、R1〜R9は抵抗、C1〜C5はコンデンサ、Q1、Q2はトランジスタ、PC1はフォトカプラ、D1はダイオード、ZD1はツェナーダイオード、15はリセットICである。
ファン7は、インバータ装置の小型化が求められているため、風量を高くすることができる直流電源型としている。ファン7の直流電源は、ファン駆動回路用電源回路6から直流24Vが供給され、トランジスタQ1、Q2を駆動することにより与えられる。
フォトカプラPC1は、制御回路11からの出力信号S1がLレベルの場合にオフし、Hレベルの場合にオンする。即ち、制御回路11の出力信号S1がLレベルで与えられた場合にフォトカプラPC1がオフしてファン7への駆動指令が与えられ、出力信号S1がHレベルで与えられた場合にフォトカプラPC1がオンしてファン7への停止指令が与えられ、出力信号S1がファン駆動停止指令信号となる。制御回路11が停止した場合には、制御回路11の出力信号S1がLレベルとなるので、ファン7への駆動指令を与えることと同様になる。
また、リセット手段を構成するリセットIC15は、出力信号S2を出力する。リセットIC15は、ファン駆動回路用電源回路6の出力電圧12Vを抵抗R8とR9の分圧比で入力して監視し、通常時にHレベルの出力信号S2を出力し、ファン駆動回路用電源回路6の出力電圧12Vが所定のしきい値より低くなった時にLレベルの出力信号S2を出力する。
フォトカプラPC1とリセットIC15の出力側とは接続点Aにて接続され、この接続点AはトランジスタQ1のベース側に接続されている。これにより、制御回路11の出力信号S1がLレベルでかつリセットICの出力信号S2がHレベルの場合のみ、トランジスタQ1、Q2に十分なベース電流が流れ、ファン7が駆動する。制御回路11の出力信号S1がHレベル、又はリセットICの出力信号S2がLレベルである場合には、接続点Aの電位が不十分で、Q1にベース電流が流れず、ファン7は停止する。
従って、ファン7が運転中に、ファン駆動回路用電源回路6の出力電圧12Vが所定のしきい値より低下したときに、リセットIC15は、Lレベルの出力信号S2を出力し、トランジスタQ1、Q2のベース電流を阻止して、ファン7を停止する。これにより、ファン駆動回路用電源回路6の出力電圧が低下し、トランジスタQ1、Q2のベース電流が低下してコレクタ・エミッタ飽和電圧が大きくなり、トランジスタQ1、Q2が破壊してしまうことを防止できる。
次に、交流電源1を遮断した場合における主回路平滑コンデンサ3及び制御回路平滑コンデンサ9のチャージ電圧の放電動作を説明する。
主回路スイッチ13及び制御回路スイッチ14を開路すると、主回路平滑コンデンサ3のチャージ電圧はファン駆動回路用電源回路6を通して放電され、制御回路平滑コンデンサ9のチャージ電圧は制御回路用電源回路10を通して放電される。
主回路平滑コンデンサ3は、図4に示す放電特性にてチャージ電圧を放電する。
図4において、21は従来例における放電抵抗のみによるチャージ電圧の放電特性、22は本発明におけるチャージ電圧の放電特性である。
この従来例における放電抵抗のみによるチャージ電圧の放電特性21によれば、電源遮断されてからコンデンサチャージ電圧が所定以下に低下するのに極めて長時間を要する。
これに対し、本発明におけるチャージ電圧の放電特性22によれば、電源遮断されると、主回路平滑コンデンサ3のチャージ電圧によりファン駆動回路用電源6を通してファン7を駆動し、これにより放電され、期間T1に示すようにチャージ電圧を急激に低下することができる。主回路平滑コンデンサ3のチャージ電圧が低下し、ファン駆動用電源回路の出力電圧が所定のしきい値まで低下すると、リセットIC15が動作してファン7は停止されるが、残されているチャージ電圧によりファン駆動回路用電源回路6を動作させて放電され、期間T2に示すように放電抵抗のみを介して放電するより大きく放電して低下することができる。ファン駆動回路用電源回路6が動作しないチャージ電圧まで低下すると、T3に示すようにファン駆動用電源回路が停止し、主回路直流電源側の放電抵抗16のみで放電される。なお、区間T1、T2においても放電抵抗16による放電は行われている。
本発明の実施例においては、主回路直流電源側の主回路平滑コンデンサ3がファン駆動回路用電源回路6に接続され、制御回路直流電源側の制御回路平滑コンデンサ9が制御回路用電源回路10に接続されているので、主回路側及び制御回路側の両方の交流電源が遮断された場合でも、主回路平滑コンデンサ3のチャージ電圧はファン駆動回路用電源回路6を通して放電することができると共に、制御回路平滑コンデンサ9のチャージ電圧は制御回路用電源回路10を通して放電することができ、主回路平滑コンデンサ3及び制御回路平滑コンデンサ9の両方のチャージ電圧を短時間で低下することができる。これにより、交流電圧を遮断後に早期に保守点検を開始することができると共に、放電抵抗16を小型化又は無くして安価で設置スペースの減少又は解消を図ることができる。
また、主回路コンバータ2及び主回路平滑コンデンサ3から主回路直流電源を得ると共に、制御回路コンバータ8及び制御回路平滑コンデンサ9から制御回路直流電源を得るようにしているので、故障、エラー状態等の際に、主回路直流電源側の通電を停止してインバータ部4を停止しかつ制御回路直流電源の通電を行って制御回路11によりアラーム表示等を行うことができ、これにより信頼性の高いものとすることができる。
さらには、制御回路11の停止時の出力信号S1が前記ファン7への駆動信号となるようにファン駆動回路12を構成しているので、制御回路平滑コンデンサ9の放電が先に終了して制御回路11が停止してもファン7を継続して運転することができる。
また、ファン駆動回路用電源回路6の入力電圧が所定以下に低下したときにファン7への停止信号を出力するリセット手段をファン駆動回路12に有しているので、主回路平滑コンデンサ3の放電によりチャージ電圧が低下してトランジスタQ1、Q2のベース電流が低下すると、ファン7を停止し、トランジスタQ1、Q2の破壊を防止することができる。
本発明のモータ駆動装置の一実施例を示すブロック図である。 図1のモータ駆動装置の回路図である。 図1のモータ駆動装置におけるファン駆動回路の回路図である。 図1のモータ駆動装置における主回路平滑コンデンサの放電特性を説明する図である。 従来のモータ駆動装置のブロック図である。
符号の説明
1…交流電源、2…主回路コンバータ、3…主回路平滑コンデンサ、4…インバータ部、5…モータ、6…ファン駆動回路用電源回路、7…ファン、8…制御回路コンバータ、9…制御回路平滑コンデンサ、10…制御回路用電源回路、11…制御回路、12…ファン駆動回路、13…主回路スイッチ、14…制御回路スイッチ、15…リセットIC、16…放電抵抗、R1〜R9…抵抗、C1〜C5…コンデンサ、Q1、Q2…トランジスタ、PC1…フォトカプラ、D1…ダイオード、ZD1…ツェナーダイオード。

Claims (4)

  1. 交流電源から供給される交流を整流して直流に変換する主回路コンバータと、この主回路コンバータで整流された直流を平滑して主回路直流電源とする主回路平滑コンデンサと、前記主回路直流電源をモータ駆動電源に変換してモータに供給するインバータ部と、前記主回路直流電源をファン駆動回路駆動電源に変換するファン駆動回路用電源回路と、このファン駆動回路用電源回路から入力して前記インバータ部等の冷却用のファンを駆動するファン駆動回路と、交流電源から供給される交流を整流して直流に変換する制御回路コンバータと、この制御回路コンバータで整流された直流を平滑して制御回路直流電源とする制御回路平滑コンデンサと、前記制御回路直流電源を制御回路駆動電源に変換する制御回路用電源回路と、この制御回路用電源回路から入力すると共に前記インバータ部を制御する制御回路とを有することを特徴とするインバータ装置。
  2. 交流電源から供給される交流を整流して直流に変換する主回路コンバータと、この主回路コンバータで整流された直流を平滑して主回路直流電源とする主回路平滑コンデンサと、前記主回路直流電源をモータ駆動電源に変換してモータに供給するインバータ部と、前記主回路直流電源をファン駆動回路駆動電源に変換するファン駆動回路用電源回路と、このファン駆動回路用電源回路から入力して前記インバータ部等の冷却用のファンを駆動するファン駆動回路と、交流電源から供給される交流を整流して直流に変換する制御回路コンバータと、この制御回路コンバータで整流された直流を平滑して制御回路直流電源とする制御回路平滑コンデンサと、前記制御回路直流電源を制御回路駆動電源に変換する制御回路用電源回路と、この制御回路用電源回路から入力すると共に前記インバータ部及び前記ファン駆動回路を制御する制御回路とを有し、前記ファン駆動回路は前記制御回路の停止時の出力信号が前記ファンへの駆動信号となるように構成したことを特徴とするインバータ装置。
  3. 交流電源から供給される交流を整流して直流に変換する主回路コンバータと、この主回路コンバータで整流された直流を平滑して主回路直流電源とする主回路平滑コンデンサと、前記主回路直流電源をモータ駆動電源に変換してモータに供給するインバータ部と、前記主回路直流電源をファン駆動回路駆動電源に変換するファン駆動回路用電源回路と、このファン駆動回路用電源回路から入力して前記インバータ部等の冷却用のファンを駆動するファン駆動回路と、交流電源から供給される交流を整流して直流に変換する制御回路コンバータと、この制御回路コンバータで整流された直流を平滑して制御回路直流電源とする制御回路平滑コンデンサと、前記制御回路直流電源を制御回路駆動電源に変換する制御回路用電源回路と、この制御回路用電源回路から入力すると共に前記インバータ部を制御する制御回路とを有し、前記ファン駆動回路は、ファン駆動回路用電源回路から入力されて前記ファンに直流電源を与えるトランジスタと、前記ファン駆動回路用電源回路の入力電圧が所定以下に低下したときに前記ファンへの停止信号を出力するリセット手段を有することを特徴とするインバータ装置。
  4. モータと、このモータに電力を供給するインバータ装置とを備え、前記インバータ装置は、交流電源から供給される交流を整流して直流に変換する主回路コンバータと、この主回路コンバータで整流された直流を平滑して主回路直流電源とする主回路平滑コンデンサと、前記主回路直流電源をモータ駆動電源に変換してモータに供給するインバータ部と、前記主回路直流電源をファン駆動回路駆動電源に変換するファン駆動回路用電源回路と、このファン駆動回路用電源回路から入力して前記インバータ部等の冷却用のファンを駆動するファン駆動回路と、交流電源から供給される交流を整流して直流に変換する制御回路コンバータと、この制御回路コンバータで整流された直流を平滑して制御回路直流電源とする制御回路平滑コンデンサと、前記制御回路用電源を制御回路駆動電源に変換する制御回路用電源回路と、この制御回路直流電源回路から入力すると共に前記インバータ部を制御する制御回路とを有することを特徴とするモータ駆動装置。
JP2008000540A 2008-01-07 2008-01-07 インバータ装置及びモータ駆動装置 Pending JP2008099554A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008000540A JP2008099554A (ja) 2008-01-07 2008-01-07 インバータ装置及びモータ駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008000540A JP2008099554A (ja) 2008-01-07 2008-01-07 インバータ装置及びモータ駆動装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28319999A Division JP2001112289A (ja) 1999-10-04 1999-10-04 インバータ装置及びモータ駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008099554A true JP2008099554A (ja) 2008-04-24

Family

ID=39381779

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008000540A Pending JP2008099554A (ja) 2008-01-07 2008-01-07 インバータ装置及びモータ駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008099554A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012170257A (ja) * 2011-02-15 2012-09-06 Daikin Ind Ltd モータ駆動回路
TWI460986B (zh) * 2010-05-07 2014-11-11 Panasonic Corp 馬達驅動裝置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI460986B (zh) * 2010-05-07 2014-11-11 Panasonic Corp 馬達驅動裝置
JP2012170257A (ja) * 2011-02-15 2012-09-06 Daikin Ind Ltd モータ駆動回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5870314B2 (ja) 点灯装置及び照明器具
EP1643631A1 (en) Power supply circuit for an air conditioner
JP6171724B2 (ja) Led電源装置及びled照明装置
JP2010206982A (ja) スイッチング電源装置
JP2011120366A (ja) 過電圧保護装置
EP2136461B1 (en) Driving circuitry and an integrated circuit for use therein
JP2008099554A (ja) インバータ装置及びモータ駆動装置
JP5020479B2 (ja) 電源装置
JP2005027354A (ja) 電源制御装置
JP4543766B2 (ja) 電力変換器の制御装置
JP6146316B2 (ja) 空気調和機
JP2012165560A (ja) 電源制御装置
JP2006340532A (ja) 突入電流防止回路および電力変換装置
JP6162445B2 (ja) 電力変換装置
JP2007316245A (ja) 画像形成装置
JP4687372B2 (ja) 発熱体収納函冷却装置の電源安定化回路
JP6109976B1 (ja) 自動電圧調整器
JP2001112289A (ja) インバータ装置及びモータ駆動装置
JP2009189202A (ja) 電力変換装置、ブラシレスdcモータおよび換気送風装置
JP7033273B2 (ja) スイッチング電源
JP2002019232A (ja) 画像形成装置
KR101282263B1 (ko) 전자장치 및 전자장치 시스템
JP7194597B2 (ja) 電源装置
KR20190019289A (ko) 전력 변환 장치와 그 제어방법 및 전력 변환 장치를 포함하는 공기 조화기
KR200449963Y1 (ko) 콘덴서형 모터 고장 표시 및 보호 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080201

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091027

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091225

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100209