JP2001072568A - 皮膚化粧料 - Google Patents
皮膚化粧料Info
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- JP2001072568A JP2001072568A JP25245499A JP25245499A JP2001072568A JP 2001072568 A JP2001072568 A JP 2001072568A JP 25245499 A JP25245499 A JP 25245499A JP 25245499 A JP25245499 A JP 25245499A JP 2001072568 A JP2001072568 A JP 2001072568A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カバノキ科のカバノキ属植物抽出物及び／又
はハンノキ属植物抽出物を有効成分とし、特定の非イオ
ン界面活性剤を含有する肌のくすみ防止効果に優れた皮
膚化粧料の提供。 【解決手段】 カバノキ科のカバノキ属植物抽出物及び
／又はハンノキ属植物抽出物とポリオキシエチレン付加
型非イオン界面活性剤を配合した肌のくすみ防止用の皮
膚化粧料。
はハンノキ属植物抽出物を有効成分とし、特定の非イオ
ン界面活性剤を含有する肌のくすみ防止効果に優れた皮
膚化粧料の提供。 【解決手段】 カバノキ科のカバノキ属植物抽出物及び
／又はハンノキ属植物抽出物とポリオキシエチレン付加
型非イオン界面活性剤を配合した肌のくすみ防止用の皮
膚化粧料。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、カバノキ科のカバ
ノキ属植物抽出物及び／又はハンノキ属植物抽出物を有
効成分とし、特定の非イオン界面活性剤を含有する老化
による肌のくすみ防止効果に優れた皮膚化粧料に関す
る。
ノキ属植物抽出物及び／又はハンノキ属植物抽出物を有
効成分とし、特定の非イオン界面活性剤を含有する老化
による肌のくすみ防止効果に優れた皮膚化粧料に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】皮膚表皮は、老化により細胞活性が低下
すると、角質細胞の剥離遅延による角質層の肥厚および
角質層の機能低下による乾燥肌などが知られている。従
来から、この老化皮膚を改善させるために、種々の細胞
賦活剤の探索が行われ、その一つとして、カバノキ科植
物抽出エキスが皮膚老化防止に有効であることが知られ
ている。（特開平６−２６３６２７号公報） また、肌老化の大きな悩みの一つとして肌のくすみがあ
げられる。その原因は、血流量の減少、メラニン色素量
の増加、角質層での光の乱反射、肌の色むら等が考えら
れているが、老化による肌のくすみに関しては、表皮細
胞の活性低下等により角質層がスムーズに剥がれ落ちず
に長く滞留し、角質層が肥厚することが最も大きな原因
である。
すると、角質細胞の剥離遅延による角質層の肥厚および
角質層の機能低下による乾燥肌などが知られている。従
来から、この老化皮膚を改善させるために、種々の細胞
賦活剤の探索が行われ、その一つとして、カバノキ科植
物抽出エキスが皮膚老化防止に有効であることが知られ
ている。（特開平６−２６３６２７号公報） また、肌老化の大きな悩みの一つとして肌のくすみがあ
げられる。その原因は、血流量の減少、メラニン色素量
の増加、角質層での光の乱反射、肌の色むら等が考えら
れているが、老化による肌のくすみに関しては、表皮細
胞の活性低下等により角質層がスムーズに剥がれ落ちず
に長く滞留し、角質層が肥厚することが最も大きな原因
である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、角質層をス
ムーズに取り除き、肌のくすみを防止することを目的と
する。
ムーズに取り除き、肌のくすみを防止することを目的と
する。
【０００４】
【課題を解決しようとする手段】本発明者らは、カバノ
キ科のカバノキ属植物抽出物及び／又はハンノキ属植物
抽出物の皮膚老化防止をさらに高めるために鋭意研究を
重ねた結果、ポリオキシエチレン付加型非イオン界面活
性剤を併用した特定の製剤において、肌のくすみに効果
が高いことを見いだした。すなわち、カバノキ科のカバ
ノキ属植物抽出物及び／又はハンノキ属植物抽出物の表
皮細胞を活性化する作用により角質層肥厚の予防および
改善効果があり、ポリオキシエチレン付加型非イオン界
面活性剤を併用した製剤により肥厚した角質を適度に除
去する効果がある。このように表皮内面からの作用と表
皮外面からの作用により、老化した肌のくすみ防止に相
乗的な効果があることを見いだし発明を完成するに至っ
た。
キ科のカバノキ属植物抽出物及び／又はハンノキ属植物
抽出物の皮膚老化防止をさらに高めるために鋭意研究を
重ねた結果、ポリオキシエチレン付加型非イオン界面活
性剤を併用した特定の製剤において、肌のくすみに効果
が高いことを見いだした。すなわち、カバノキ科のカバ
ノキ属植物抽出物及び／又はハンノキ属植物抽出物の表
皮細胞を活性化する作用により角質層肥厚の予防および
改善効果があり、ポリオキシエチレン付加型非イオン界
面活性剤を併用した製剤により肥厚した角質を適度に除
去する効果がある。このように表皮内面からの作用と表
皮外面からの作用により、老化した肌のくすみ防止に相
乗的な効果があることを見いだし発明を完成するに至っ
た。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明に用いるカバノキ科カバノ
キ属シラカンバ抽出物は、例えばシラカンバ（Betula p
latyphylla var.japonica）、コウアンシラカンバ（Bet
ula platyphylla var.platyphylla）、シセンカンバ（B
etula platyphylla var.szechanica）、ヨーロッパシラ
カンバ（Betula pendula）、ケカンバ（Betula pubesce
ns）、トルトーサカンバ（Betula pubescens var.tortu
osa）、イベリアカンバ（Betula certiberica）、べト
ゥラ・パピリフィラ（Betula papyrifera）、べトゥラ
・ケナイカ（Betula kenaica）、べトゥラ・ポプリフォ
リア（Betula populifplia）等からの抽出物である。ま
た、同科のハンノキ属植物抽出物は、例えばハンノキ
（Alnus japonica）、エゾハンノキ（ヤチハンノキ）
（Alnus japonica var.arguta）、サクラバハンノキ（A
lnus trabeculosa）、ネパールハンノキ（Alnusnepalen
sis）、ケヤマハンノキ（Alnus hirsuta）、ヤマハン
ノキ（Alnus hisuta var. sibirica）、ヤハズハンノキ
（Alnus matsumurae）、コバノヤマハンノキ（タニガワ
ハンノキ）（Alnus inokumae）、カワラハンノキ（Alnu
s serrulatoides）等の抽出物である。これらの植物の
うち、特にシラカンバ（Betula platyphylla var. japa
nica）、コウアンシラカンバ（Betula platyphylla va
r. platyphylla）、ヨーロッパシラカンバ（Betula pen
dula）が好ましい。
キ属シラカンバ抽出物は、例えばシラカンバ（Betula p
latyphylla var.japonica）、コウアンシラカンバ（Bet
ula platyphylla var.platyphylla）、シセンカンバ（B
etula platyphylla var.szechanica）、ヨーロッパシラ
カンバ（Betula pendula）、ケカンバ（Betula pubesce
ns）、トルトーサカンバ（Betula pubescens var.tortu
osa）、イベリアカンバ（Betula certiberica）、べト
ゥラ・パピリフィラ（Betula papyrifera）、べトゥラ
・ケナイカ（Betula kenaica）、べトゥラ・ポプリフォ
リア（Betula populifplia）等からの抽出物である。ま
た、同科のハンノキ属植物抽出物は、例えばハンノキ
（Alnus japonica）、エゾハンノキ（ヤチハンノキ）
（Alnus japonica var.arguta）、サクラバハンノキ（A
lnus trabeculosa）、ネパールハンノキ（Alnusnepalen
sis）、ケヤマハンノキ（Alnus hirsuta）、ヤマハン
ノキ（Alnus hisuta var. sibirica）、ヤハズハンノキ
（Alnus matsumurae）、コバノヤマハンノキ（タニガワ
ハンノキ）（Alnus inokumae）、カワラハンノキ（Alnu
s serrulatoides）等の抽出物である。これらの植物の
うち、特にシラカンバ（Betula platyphylla var. japa
nica）、コウアンシラカンバ（Betula platyphylla va
r. platyphylla）、ヨーロッパシラカンバ（Betula pen
dula）が好ましい。
【０００６】これらの抽出物は、該植物の葉、木部、樹
皮等いずれの部位でも使用でき、好ましくは樹皮が良
い。抽出溶媒は特に限定されないが、ベンゼン、エチル
エーテル、クロロホルム、酢酸エチル、酢酸ブチル、ア
セトン、メタノール、エタノール又は１、３−ブチレン
グリコール、及び水等が好ましく、さらに、エタノール
および水が特に好ましい。これらの抽出溶媒は１種又は
２種以上の混合溶媒を用いることもできる。抽出操作は
常法により行われ、抽出液をそのままで用いることがで
きる。また、抽出液を濃縮した軟エキス、さらに蒸発乾
固した抽出末などで配合できる。
皮等いずれの部位でも使用でき、好ましくは樹皮が良
い。抽出溶媒は特に限定されないが、ベンゼン、エチル
エーテル、クロロホルム、酢酸エチル、酢酸ブチル、ア
セトン、メタノール、エタノール又は１、３−ブチレン
グリコール、及び水等が好ましく、さらに、エタノール
および水が特に好ましい。これらの抽出溶媒は１種又は
２種以上の混合溶媒を用いることもできる。抽出操作は
常法により行われ、抽出液をそのままで用いることがで
きる。また、抽出液を濃縮した軟エキス、さらに蒸発乾
固した抽出末などで配合できる。
【０００７】カバノキ科のカバノキ属、ハンノキ属に属
する植物の抽出エキスの化粧料に対する配合量は、０．
００１〜５．０重量％であるのが好ましい。配合量が
０．００１重量％未満であると目的とする皮膚老化防止
効果が充分に発揮できない。また、配合量が５．０重量
％を超えてもそれ以上の効果が得られない。
する植物の抽出エキスの化粧料に対する配合量は、０．
００１〜５．０重量％であるのが好ましい。配合量が
０．００１重量％未満であると目的とする皮膚老化防止
効果が充分に発揮できない。また、配合量が５．０重量
％を超えてもそれ以上の効果が得られない。
【０００８】本発明に用いるポリオキシエチレン付加型
非イオン界面活性剤としては、ポリオキシエチレンヤシ
油脂肪酸グリセリン、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンモ
ノステアリン酸グリセリン、ポリオキシエチレンモノオ
レイン酸グリセリン、ポリオキシエチレントリイソステ
アリン酸グリセリン、ポリオキシエチレンモノヤシ油脂
肪酸ソルビタン、ポリオキシエチレンモノパルミチン酸
ソルビタン、ポリオキシエチレンモノステアリン酸ソル
ビタン、ポリオキシエチレンモノオレイン酸ソルビタン
などが挙げられる。これらの非イオン界面活性剤は１種
又は２種以上を混合して用いることができる。本発明に
おけるポリオキシエチレン付加型非イオン界面活性剤は
組成物全量に対して０．５〜１０重量％配合でき、０．
５重量％未満では角質層剥離の効果が十分ではなく、１
０重量％を超えると、べたつきが生じ使用性が損なわれ
る。
非イオン界面活性剤としては、ポリオキシエチレンヤシ
油脂肪酸グリセリン、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンモ
ノステアリン酸グリセリン、ポリオキシエチレンモノオ
レイン酸グリセリン、ポリオキシエチレントリイソステ
アリン酸グリセリン、ポリオキシエチレンモノヤシ油脂
肪酸ソルビタン、ポリオキシエチレンモノパルミチン酸
ソルビタン、ポリオキシエチレンモノステアリン酸ソル
ビタン、ポリオキシエチレンモノオレイン酸ソルビタン
などが挙げられる。これらの非イオン界面活性剤は１種
又は２種以上を混合して用いることができる。本発明に
おけるポリオキシエチレン付加型非イオン界面活性剤は
組成物全量に対して０．５〜１０重量％配合でき、０．
５重量％未満では角質層剥離の効果が十分ではなく、１
０重量％を超えると、べたつきが生じ使用性が損なわれ
る。
【０００９】本発明の皮膚化粧料は、公知の方法により
化粧水、美容液、特にふき取り用化粧水、ふき取り用美
容液として用いるのが好ましい。また、本発明の効果を
損なわない範囲で、適宜公知の成分を配合することがで
きる。すなわち、本発明では上記必須成分の他に、通常
化粧料に用いられる成分、例えば、紫外線吸収剤、粉
体、酸化防止剤、ポリオキシエチレン付加型非イオン界
面活性剤以外の界面活性剤、防腐剤、香料、水、増粘
剤、色素、グリチルリチン酸又はその塩、アラントイン
等を必要に応じて適宜配合することができる。
化粧水、美容液、特にふき取り用化粧水、ふき取り用美
容液として用いるのが好ましい。また、本発明の効果を
損なわない範囲で、適宜公知の成分を配合することがで
きる。すなわち、本発明では上記必須成分の他に、通常
化粧料に用いられる成分、例えば、紫外線吸収剤、粉
体、酸化防止剤、ポリオキシエチレン付加型非イオン界
面活性剤以外の界面活性剤、防腐剤、香料、水、増粘
剤、色素、グリチルリチン酸又はその塩、アラントイン
等を必要に応じて適宜配合することができる。
【００１０】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではなく、ま
た特に断らない限り［％］は［重量％］を示す。本発明
による実施例１、実施例２及び比較例１、比較例２を合
わせて表１に示す。これらの製法は、各成分を均一に攪
拌、混合することによりそれぞれ化粧水が得られた。
するが、本発明はこれらに限定されるものではなく、ま
た特に断らない限り［％］は［重量％］を示す。本発明
による実施例１、実施例２及び比較例１、比較例２を合
わせて表１に示す。これらの製法は、各成分を均一に攪
拌、混合することによりそれぞれ化粧水が得られた。
【００１１】
【表１】
【００１２】上記の実施例及び比較例について、皮膚の
くすみ防止効果の評価した。評価方法を示す。 １．角質層剥離試験 くすみの悩みを持つ女性被験者５名を対象に、実施例
１、比較例１を含ませたコットンでくすみ部位をふきと
る。次に拭き取ったコットンをイオン交換水で十分に洗
浄し、洗浄液をメンブランフィルターでろ過する。ろ過
後のメンブランフィルターのろ過面をセロテープストリ
ッピングする。セロテープストリッピング面をゲンチア
ナブルー染色した後、拡大観察し、角質細胞が付着して
いるセロテープの面積とストリッピングしたセロテープ
の全面積の比率を角質細胞剥離度として判定した。５名
の平均として結果を表２に示す。
くすみ防止効果の評価した。評価方法を示す。 １．角質層剥離試験 くすみの悩みを持つ女性被験者５名を対象に、実施例
１、比較例１を含ませたコットンでくすみ部位をふきと
る。次に拭き取ったコットンをイオン交換水で十分に洗
浄し、洗浄液をメンブランフィルターでろ過する。ろ過
後のメンブランフィルターのろ過面をセロテープストリ
ッピングする。セロテープストリッピング面をゲンチア
ナブルー染色した後、拡大観察し、角質細胞が付着して
いるセロテープの面積とストリッピングしたセロテープ
の全面積の比率を角質細胞剥離度として判定した。５名
の平均として結果を表２に示す。
【００１３】
【表２】
【００１４】実施例１は比較例１に比べて明らかに角質
細胞の剥離度が高いことが認められ、角質細胞を効率よ
く剥離することにより、肌のくすみの改善が認められ
た。
細胞の剥離度が高いことが認められ、角質細胞を効率よ
く剥離することにより、肌のくすみの改善が認められ
た。
【００１５】２．官能試験 女子被験者（３０〜５０代）２０人に実施例１および比
較例１をコットンパフに適量つけて肌をふきとる方法
で、１日１回連続１ヶ月使用して、１ヶ月後の効果を評
価した。試験は皮膚のくすみ、つや、ふきとり感の各項
目に対して５段階で、回答した人数で示した。結果を表
３に示す。
較例１をコットンパフに適量つけて肌をふきとる方法
で、１日１回連続１ヶ月使用して、１ヶ月後の効果を評
価した。試験は皮膚のくすみ、つや、ふきとり感の各項
目に対して５段階で、回答した人数で示した。結果を表
３に示す。
【００１６】
【表３】
【００１７】表２、表３から、本発明品（実施例）が皮
膚のくすみ改善効果が非常に高いことが認められた。
膚のくすみ改善効果が非常に高いことが認められた。
【００１８】
【発明の効果】本発明によればカバノキ科カバノキ属植
物の抽出物をポリオキシエチレン付加グリセリンエステ
ル型非イオン界面活性剤を配合したくすみ防止用皮膚化
粧料が提供できる。
物の抽出物をポリオキシエチレン付加グリセリンエステ
ル型非イオン界面活性剤を配合したくすみ防止用皮膚化
粧料が提供できる。
Claims (1)
- 【請求項１】 カバノキ科のカバノキ属植物抽出物及び
／又はハンノキ属植物抽出物とポリオキシエチレン付加
型非イオン界面活性剤を０．５〜１０．０％含むことを
特徴とするくすみ防止用皮膚化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25245499A JP2001072568A (ja) | 1999-09-07 | 1999-09-07 | 皮膚化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25245499A JP2001072568A (ja) | 1999-09-07 | 1999-09-07 | 皮膚化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001072568A true JP2001072568A (ja) | 2001-03-21 |
Family
ID=17237614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25245499A Pending JP2001072568A (ja) | 1999-09-07 | 1999-09-07 | 皮膚化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001072568A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006068254A1 (ja) * | 2004-12-24 | 2006-06-29 | Suntory Limited | 美白剤 |
Citations (16)
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| JP2000086483A (ja) * | 1998-09-17 | 2000-03-28 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
-
1999
- 1999-09-07 JP JP25245499A patent/JP2001072568A/ja active Pending
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