JPH06263627A - 皮膚老化防止化粧料組成物 - Google Patents

皮膚老化防止化粧料組成物

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JPH06263627A
JPH06263627A JP5078870A JP7887093A JPH06263627A JP H06263627 A JPH06263627 A JP H06263627A JP 5078870 A JP5078870 A JP 5078870A JP 7887093 A JP7887093 A JP 7887093A JP H06263627 A JPH06263627 A JP H06263627A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、皮膚老化防止効果(表皮細胞の増
殖、分化の促進、角質層のターンオーバー促進、角質改
善、美肌効果など)にすぐれた皮膚老化防止化粧料を提
供するものである。 【構成】 本発明は、カバノキ科のカバノキ属、ハン
ノキ属に属する植物(例えば、シラカバ、ハンノキ)の
抽出エキスを配合する皮膚老化防止化粧品組成物であ
り、植物エキスの抽出溶媒は特に限定されないが、ベン
ゼン、エチルエーテル、クロロホルム、塩化メチレン、
酢酸エチル、酢酸ブチル、アセトン、メタノール、エタ
ノール又は1,3-ブチレングリコール、及び水等が好ま
しい。これらのエキスは化粧品組成物に対し0.001
〜2重量%配合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カバノキ科のカバノキ
属、ハンノキ属に属する植物の抽出エキスを有効成分と
して含有する皮膚老化防止効果(表皮細胞の増殖、分化
の促進、角質層のターンオーバー促進、角質改善、美肌
効果など)にすぐれた皮膚老化防止化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術及び問題点】老化皮膚では、表皮および真
皮の細胞活性の低下が見られ、そのため角質層の機能低
下のよる乾燥肌や真皮繊維芽細胞の機能低下による弾力
性のない肌になる。このような老化皮膚の活性を回復さ
せるために、細胞賦活剤の探索がおこなわれ、真皮繊維
芽細胞に対する増殖促進作用のある物質が提案されてい
る(プラセンタエキス、乳精抽出物など)。しかし、こ
れらを配合した組成物も皮膚老化防止化粧品としての効
果は十分で無く、より有効な成分の探索が課題であっ
た。
【0003】
【問題点を解決するための手段】本発明者らは、表皮細
胞の賦活剤に関して探索を続け、意外にもカバノキ科の
カバノキ属、ハンノキ属に属する植物の抽出エキスに表
皮細胞の増殖を顕著に促進する作用があることを発見
し、鋭意検討をかさねた結果、該エキスが角質層の機能
を改善し、さらに、カバノキ科のカバノキ属、ハンノキ
属に属する植物の抽出エキスを配合してなる皮膚化粧料
は老化皮膚のターンオーバーを促進し、肌あれ改善効
果、角質改善効果に対して顕著な作用を呈氏、また、美
肌効果(しっとり感、なめらか感、張り、艶を皮膚に付
与する)をも発現することを確認し、本発明を完成する
に至った。すなわち、本発明は、カバノキ科のカバノキ
属、ハンノキ属に属する植物の抽出エキスを配合してな
る皮膚老化防止化粧料である。
【0004】本発明に用いるカバノキ科のカバノキ属の
シラカバは、日本では中部や北部の高山の陽地に存在す
る公知の植物である。また、同科のハンノキ属に属する
植物のハンノキも日本に存在する公知の植物である。本
発明の皮膚化粧料中に配合する植物抽出エキスは、上記
カバノキ科のカバノキ属、ハンノキ属に属する植物の抽
出エキスで、抽出溶媒は特に限定されないが、ベンゼ
ン、エチルエーテル、クロロホルム、塩化メチレン、酢
酸エチル、酢酸ブチル、アセトン、メタノール、エタノ
ール又は1,3-ブチレングリコール、及び水等が好まし
く、さらに、クロロホルム、エタノールおよび水が特に
好ましい。これらの抽出溶媒は2種以上を混合して用い
ることもできる。 抽出操作は常法により行なわれる。
即ち、これらの植物の木部、樹皮、根、葉等を乾燥して
またはそのまま、細かく砕いて所望の抽出溶媒に浸漬す
る。浸漬する温度は特に限定されない。浸漬後、溶媒を
濾去し、減圧濃縮等の方法で濃縮しエキスを得ることが
できる。カバノキ科カバノキ属、ハンノキ属に属する植
物の抽出エキスの化粧料に対する配合量は、0.001
〜2.0重量%であるのが好ましい。かかる配合量が
0.001重量%未満であると目的とする皮膚老化防止
効果が十分発揮できない。一方、2.0重量%を超えて
もその増加分に見合った効果の向上は得られない。これ
らのカバノキ科カバノキ属、ハンノキ属に属する植物の
抽出エキスは、皮膚機能を改善し、皮膚が本来備えてい
る機能を修復あるいは改善して皮膚を健常な状態に保
ち、特に老化皮膚に適用する場合、著しい効果が認めら
れる。 本発明の皮膚化粧料にはその種類に応じ、性能
を損なわない範囲において適宜公知の成分(基剤、色
素、香料、防腐剤、界面活性剤、顔料、抗酸化剤等)を
配合することができる。
【0005】
【実施例】以下、参考例、実施例に基づいて本発明を詳
細に説明する。 [抽出エキスの作製] 参考例1: シラカバの木皮100gを1リットルの水
で2回抽出した。次いで、2回の抽出液を減圧濃縮した
のち乾固し、抽出エキス1.4gを得た。(収率1.4
%) 参考例2: シラカバの木皮100gを1リットルのエ
タノールで2回抽出した。次いで、2回の抽出液を減圧
濃縮したのち乾固し、抽出エキス22gを得た。(収率
22%) 参考例3: シラカバの木皮100gを1リットルのク
ロロホルムで2回抽出した。次いで、2回の抽出液を減
圧濃縮したのち乾固し、抽出エキス23gを得た。(収
率23%)
【0006】参考例4: ハンノキの木皮100gを1
リットルの水で2回抽出した。次いで、2回の抽出液を
減圧濃縮したのち乾固し、抽出エキス1.0gを得た。
(収率1.0%) 参考例5: ハンノキの木皮100gを1リットルのエ
タノールで2回抽出した。次いで、2回の抽出液を減圧
濃縮したのち乾固し、抽出エキス18gを得た。(収率
18%) 参考例6: ハンノキの木皮100gを1リットルのク
ロロホルムで2回抽出した。次いで、2回の抽出液を減
圧濃縮したのち乾固し、抽出エキス23gを得た。(収
率23%)
【0007】[角化細胞増殖促進試験] 培養細胞: 角化細胞は培養細胞として確立されている
SV40トランスフォームヒトケラチノサイトを用い
た。 試験方法:クリーンベンチ内において、滅菌した牛胎仔
血清2.5ml、ケラチノサイト基本培地75ml、抗
生物質0.8mlを入れ、そこに1.6×106個の角
化細胞を撒き、6穴プレートに3mlづつ分注して、炭
酸ガス培養器中5%の炭酸ガスを含有する雰囲気下37
℃で培養した。24時間後に培養液を除去し、ケラチノ
サイト基本培地1.5ml、ダルベッコ変法イーグル最
少栄養培地1.5ml、リノール酸3μg塩化カリウム
3μg、抗生物質30μg、脂肪酸フリー牛血清アルブ
ミン30μg/mlを入れ、試験物質を最終濃度が0.
1μg/mlになるように添加し、1週間培養した。培
養後、培養液を除去し、0.02%EDTA、次いで
0.25%トリプシンを含むダルベッコのリン酸暖衝液
を加え剥離した。次いで、これらを除去し、各穴にダル
ベッコのリン酸暖衝液を1mlを入れ、懸濁して血球計
算盤で細胞数を計測した。植物エキスのかわりに蒸留水
を用いたブランク試験の細胞数を元にして以下の計算式
により増殖比率を計算し第1表に示した。
【0008】
【数1】
【0009】
【表1】
【0010】[官能試験(美肌効果試験)] 試験方法: 荒れ肌、子じわ、乾燥肌等を訴える女子被
験者(30〜40代)20人に実施例2のシラカバ抽出
エキスを2.0%配合したクリーム、およびシラカバ抽
出エキス無配合のクリーム(クリームB)を1日2回
(朝、夕)連続3ヶ月塗布して3ヶ月後の効果を評価し
た。試験結果は皮膚の湿潤性、柔軟性、弾力性、および
艶の各項目に対して5段階で回答された人数で示した。
【0011】
【表2】
【0012】試験結果: 第2表の結果から明らかなよ
うに、本発明のシラカバ抽出エキスは美肌効果(しっと
り感、なめらか感、張り、艶を皮膚に付与する)を発現
することが認められた。
【0013】 実施例1.化粧水 成分 配合量(重量%) シラカバ抽出エキス(参考例2) 0.05 グリセリン 6.0 エタノール 8.0 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.8 パラオキシ安息香酸メチル 0.05 クエン酸 0.05 クエン酸ナトリウム 0.07 香料 0.1 精製水 残部 合計 100 精製水にグリセリン、クエン酸、クエン酸ナトリウムを
溶解する。別個にエタノールにシラカバ抽出エキス、ポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油(60E.O)、メチルパラベ
ン、香料を溶解し、前記の精製水溶液に加えて可溶化
し、濾過して化粧水を得た。
【0014】 実施例2.クリーム 成分 配合量(重量%) 成分(A) シラカバ抽出エキス(参考例1) 2.0 ステアリン酸アスコルビル 1.0 サラシミツロウ 4.0 セタノール 2.0 ステアリン酸 1.0 ミリスチン酸イソプロピル 5.0 ラノリン 2.0 流動パラフィン 9.0 自己乳化型モノステアリン酸グリセリル 3.0 モノステアリン酸 ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O) 1.5 パラオキシ安息香酸プロピル 0.1 成分(B) パラオキシ安息香酸メチル 0.2 プロピレングリコール 5.0 香料 0.2 精製水 残部 合計 100 成分(A)を加熱溶解し、80℃に保持する。別に香料
を除く成分(B)を加熱溶解して80℃に保ち、これに
前記成分(A)を攪拌しながら加え、冷却を行い、香料
を加え、さらに冷却してクリームを得た。
【0015】 実施例3.化粧用油 成分 配合量(重量%) シラカバ抽出エキス(参考例3) 1.0 ステアリン酸コレステリル 1.0 オリーブ油 2.0 スクワレン 残部 合計 100 スクワランに他の成分を均一に溶解して化粧用油を得
た。
【0016】実施例1〜3のシラカバ抽出エキスに変え
て、参考例4〜6に示したハンノキの抽出エキスを配合
した化粧品も同様に処方できる。これらの化粧品は、荒
れ肌、子じわ、乾燥肌等を訴える女子被験者に使用し、
何れも皮膚の湿潤性、柔軟性、弾力性、および艶の各項
目に対して良好な評価を得た。
【0017】
【発明の効果】本発明の皮膚化粧料は、表皮細胞の増
殖、分化の促進、角質層のターンオーバー促進、角質改
善、美肌効果等の効果を有し、皮膚機能を改善し、皮膚
の老化防止に優れた効果を発揮する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カバノキ科植物のカバノキ属またはハン
    ノキ属に属する植物の抽出エキスを1種または2種以上
    含有することを特徴とする皮膚老化防止化粧料組成物。
  2. 【請求項2】 カバノキ属に属する植物がシラカバ(Be
    tula platyphylla)、ハンノキ属に属する植物がハンノ
    キ(Alnus japonica)である請求項1記載の皮膚老化防
    止化粧料組成物。
  3. 【請求項3】 抽出溶媒が、ベンゼン、エチルエーテ
    ル、クロロホルム、塩化メチレン、酢酸エチル、酢酸ブ
    チル、アセトン、メタノール、エタノール又は1,3-ブ
    チレングリコール、及び水である請求項1および請求項
    2記載の皮膚老化防止化粧料組成物。
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