JP2001071768A - 油圧式無段変速装置 - Google Patents

油圧式無段変速装置

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JP2001071768A
JP2001071768A JP24773899A JP24773899A JP2001071768A JP 2001071768 A JP2001071768 A JP 2001071768A JP 24773899 A JP24773899 A JP 24773899A JP 24773899 A JP24773899 A JP 24773899A JP 2001071768 A JP2001071768 A JP 2001071768A
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hydraulic
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hydraulic continuously
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Yuji Kobashi
雄二 小橋
Yukio Kubota
幸雄 久保田
Yasuhiko Hori
泰彦 堀
Junichi Hitachi
純一 常陸
Shuji Shiozaki
修司 塩崎
Norihiko Sakamoto
訓彦 坂本
Tetsuo Toyosato
哲夫 豊里
Ryoichi Kawai
良一 河合
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の油圧式無段変速装置の斜板角度制御機
構においては、油圧式無段変速装置の制御を行うための
回転数センサを、油圧式無段変速装置から離れた箇所に
あるトランスミッション内やエンジン内に設けていたた
め、油圧式無段変速装置を高精度に制御することが困難
であった。 【解決手段】 油圧式無段変速装置25の入出力回転数
を検出する入出力回転数センサ55a・55bを、該油
圧式無段変速装置25のハウジング33に装着するとと
もに、油圧式無段変速装置25の可動斜板23c・24
cの斜板角度を検出する斜板角センサ56を、該油圧式
無段変速装置25のハウジング33に装着した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入出力回転数や斜
板角を検出するセンサを具備する油圧式無段変速装置の
構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、油圧式無段変速装置において
は、該油圧式無段変速装置の出力回転数や入力回転数を
検出する回転数センサを設けて、該油圧式無段変速装置
の斜板角制御を行うように構成したものがあった。そし
て、油圧式無段変速装置の出力回転数を検出するセンサ
は、該油圧式無段変速装置が搭載される車両のトランス
ミッション内に設けられ、入力回転数を検出するセンサ
はエンジン内に設けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、油圧式無段変
速装置の制御を行うための回転数センサを、油圧式無段
変速装置から離れた箇所にあるトランスミッション内や
エンジン内に設けていたため、油圧式無段変速装置を高
精度に制御することが困難であった。また、回転数を検
出するためにトランスミッションやエンジンの回転軸に
回転数検出用の歯車を設けていたので、部品点数が増加
していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、請求項1においては、油圧式
無段変速装置の出力回転数を検出する回転数センサを、
該油圧式無段変速装置のハウジングに装着した。
【0005】また、請求項2においては、油圧式無段変
速装置の入力回転数を検出する回転数センサを、該油圧
式無段変速装置のハウジングに装着した。
【0006】また、請求項3においては、油圧式無段変
速装置の斜板角度を検出する斜板角センサを、該油圧式
無段変速装置のハウジングに装着した。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明の油圧式無段変速装置を示す側面断
面図、図2は同じく平面図、図3は同じく油圧式無段変
速装置の油圧ポンプ部分を示す側面図、図4は同じく油
圧式無段変速装置を示す後面図、図5は入力回転数セン
サと入力軸とを示す正面図、図6は油圧式無段変速装置
のフィードバック制御を行う入出力回転数センサ及び斜
板角センサ等を示すブロック図である。
【0008】まず、本発明の油圧式無段変速装置25の
全体構成について説明する。図1乃至図4において、油
圧式無段変速装置25は、油圧ポンプ23と油圧モータ
24とで構成されている。該油圧ポンプ23と油圧モー
タ24とは上下に併設され、共に容量可変型に構成され
ている。
【0009】油圧ポンプ23は、ハウジング33、油路
板32、ハウジング33に回転自在に挿嵌された入力軸
26、該入力軸26とともに回転するシリンダブロック
23b、該シリンダブロック23bに摺動自在に挿嵌さ
れるプランジャ23e、及び該プランジャ23eに当接
する可動斜板23c等により構成されている。また、油
圧モータ24は、ハウジング33、油路板32、ハウジ
ング33に回転自在に挿嵌された出力軸31、該出力軸
31とともに回転するシリンダブロック24b、該シリ
ンダブロック24bに摺動自在に挿嵌されるプランジャ
24e、及び該プランジャ24eに当接する可動斜板2
4c等により構成されている。
【0010】該油圧ポンプ23及び油圧モータ24に
は、それぞれ斜板角を制御する油圧サーボ機構61が付
設されており、該油圧サーボ機構61により、油圧ポン
プ23の可動斜板23c及び油圧モータ24の可動斜板
24cの斜板角を制御するように構成している。該油圧
サーボ機構61は、油圧ポンプ23の一側方及び油圧モ
ータ24の他側方にそれぞれ配置されており、油圧ポン
プ23及び油圧モータ24のケーシング31の内部に埋
め込まれて一体的に構成されている。
【0011】該油圧サーボ機構61は、ピストン71を
上下することにより、クレイドル型に構成された油圧ポ
ンプ23及び油圧モータ24の可動斜板23c・24c
の側方に設けたピン軸190を上下に移動させて、該可
動斜板23c・24cが最終的に変速のために回動する
ように構成している。
【0012】該ピストン71の内部にはスプール72が
摺動自在に嵌装されており、変速操作アーム151の回
動操作により、衝撃吸収バネ162を介して走行中立カ
ム149とクランクアーム159とが回動し、該スプー
ル72を上下動させるように構成している。また、該ピ
ストン71の上方及び下方位置から圧油を供給して、該
ピストン71を上下移動可能としている。
【0013】そして、ピストン71とスプール72とを
操作することで可動斜板23c・24cを回動し、油圧
式無段変速装置25を変速するように構成している。ま
た、該油圧式無段変速装置25が中立位置に位置する場
合は、この中立状態を保持する必要があるため、中立位
置保持機構を設けている。即ち、走行中立保持アーム1
48を設けて、該走行中立保持アーム148の先端に走
行中立保持ローラ152を枢支しており、該走行中立保
持ローラ152を、変速操作アーム151と一体的に回
動する走行中立カム149の中央の凹部に嵌入して中立
を保持するように構成している。
【0014】また、走行中立カム149の下方には、衝
撃吸収バネ162を介して該変速操作アーム151と共
に回動するストッパー杆150が設けられており、該ス
トッパー杆150が一定角度以上回動しようとすると、
ストッパー板157に設けられるストッパー157aに
係止して、それ以上回動しないように構成している。こ
れにより、変速操作アーム151が変速範囲を超えて操
作された場合においても、可動斜板23c・24cが過
度に回動操作されることを防止することができる。ま
た、前記変速操作アーム151には、衝撃吸収バネ16
2を介してスプール72を操作するクランクアーム15
9が設けられており、該クランクアーム159が、スプ
ール72の凹部161と係合している。以上の如く、変
速操作アーム151を操作することによりスプール72
を駆動するように油圧サーボ機構61を構成して、可動
斜板23c・24cの操作力の低減を図っている。
【0015】このように構成した油圧式無段変速装置2
5において、前記変速操作アーム151の操作は、電動
モータにより行うように構成している。即ち、変速操作
アーム151にはモータ操作用アーム151aが一体的
に延設されており、該モータ操作用アーム151aに連
結アーム52を介して電動モータ51が連結されてい
る。該電動モータ51は所謂ワイパーモータに構成さ
れ、油圧式無段変速装置25のハウジング33に一体的
に装着されている。
【0016】そして、該電動モータ51を駆動すること
により、連結ロッド52及びモータ操作用アーム151
aを介して変速操作アーム151を回動操作し、該変速
操作アーム151を回動操作することで、前述の如く、
油圧サーボ機構61のスプール72を上下駆動して、該
油圧サーボ機構61の駆動制御を行うのである。
【0017】また、本油圧式無段変速装置25において
は、図1及び図5に示すように、入力軸26の回転数を
検出する入力回転数センサ55aが設けられている。該
入力回転数センサ55aはハウジング33に装着されて
おり、入力軸26に近接して設けられている。該入力回
転数センサ55aは、外側からハウジング33の壁面を
貫通して、ハウジング33内の入力軸26と直交する方
向へ突入している。そして、該入力回転数センサ55a
は、可動斜板23cよりも外側方向に配置され、特に、
ハウジング33と入力軸26との間に介装される軸受よ
りも外側へ配置されている。また、入力軸26の外周部
には多数の凹凸が形成されて略歯車形状に形成されてい
る。即ち、回転数検出用の歯車が、入力軸26の外周部
に一体的に加工形成されているのである。
【0018】このように、入力軸26の外周部へ一体的
に歯車を形成し、該入力軸26に近接して入力回転数セ
ンサ55aを設けることで、油圧式無段変速装置25の
入力回転数を、入力軸26から直接検出するようにして
いる。尚、入力軸26の外周部にスプラインを加工形成
して、該入力軸26の回転数を入力回転数センサ55a
により検出するようにすることもできる。
【0019】同様に、出力軸31の回転数を検出する出
力回転数センサ55bが該出力軸31に近接して設けら
れており、ハウジング33に装着されている。該出力回
転数センサ55bは、外側からハウジング33の壁面を
貫通して、ハウジング33内の出力軸31と直交する方
向へ突入している。そして、該出力回転数センサ55b
は、可動斜板24cよりも外側方向に配置され、特に、
ハウジング33と出力軸31との間に介装される軸受よ
りも外側へ配置されている。また、出力軸31の外周部
には多数の凹凸が形成されて略歯車形状に形成されてい
る。即ち、回転数検出用の歯車が、入力軸26の外周部
に一体的に加工形成されている。このように、出力軸3
1の外周部へ一体的に歯車を形成し、該出力軸31に近
接して出力回転数センサ55bを設けることで、油圧式
無段変速装置25の出力回転数を、出力軸31から直接
検出するようにしている。尚、出力軸31の外周部にス
プラインを加工形成して、該出力軸31の回転数を出力
回転数センサ55bにより検出するようにすることもで
きる。また、図1に示すように、入力回転数センサ55
aと出力回転数センサ55bとは、互いに対向して配置
されている。
【0020】また、図2、図3に示すように、例えば油
圧ポンプ23及び油圧モータ24の可動斜板23c・2
4cの斜板角を検出する斜板角センサ56・56が設け
られており、該斜板角センサ56はハウジング33に装
着されている。(図3には可動斜板23cの斜板角セン
サ56のみを示している)。該斜板角センサ56は、連
結アーム58を介して前記モータ操作用アーム151a
に連結されており、可動斜板23c・24cと一体的に
回動動作する該モータ操作用アーム151aの回動角度
を検知することにより該可動斜板23c・24cの斜板
角を検出するように構成されている。尚、斜板角センサ
56による可動斜板23c・24cの斜板角の検出は、
該斜板角センサ56と可動斜板23c・24cとを直接
連結して行うことも可能である。また、前記プランジャ
24eの摺動位置を検出することにより可動斜板23c
・24cの斜板角を検出するように構成することも可能
である。
【0021】さらに、図6に示すように、該入力回転数
センサ55a、出力回転数センサ55b及び斜板角セン
サ56はコントローラ57に接続され、前記電動モータ
51もコントローラ57に接続されている。そして、入
力回転数センサ55aや出力回転数センサ55bにより
検出された出力軸31の回転数、及び斜板角センサ56
により検出された可動斜板23c・24cの斜板角がコ
ントローラ57に入力され、入力された出力軸31の回
転数又は可動斜板23c・24cの斜板角に基づいて電
動モータ51の駆動量が決定され、この駆動量に応じて
該電動モータ51が駆動されるように構成している。
【0022】即ち、本油圧式無段変速装置25において
は、電動モータ51による油圧サーボ機構61の駆動制
御を、入力回転数センサ55aによる入力軸26の回転
数検出値や出力回転数センサ55bによる出力軸31の
回転数検出値、又は斜板角センサ56による可動斜板2
3c・24cの斜板角検出値を該電動モータ51の駆動
量にフィードバックして行う、フィードバック制御とし
ている。尚、油圧式無段変速装置25の制御は、入力軸
26の回転数検出値、出力軸31の回転数検出値、又は
可動斜板23c・24cの斜板角検出値を、それぞれ単
独で用いて行ったり、複数の値を同時に用いて行ったり
することができる。
【0023】このように、油圧サーボ機構61の駆動制
御を電動モータ51により行うことにより電子制御に対
応することが可能となる。また、油圧サーボ機構61の
駆動制御による油圧式無段変速装置25の斜板角の制御
を行う場合に、入力回転数センサ55aにより直接入力
軸26の回転数を検出したり、出力回転数センサ55b
により直接出力軸31の回転数を検出したりすること
で、これらの回転数を正確に検出することができ、油圧
式無段変速装置を高精度に制御することが可能となる。
さらに、斜板角センサ56により可動斜板23c・24
cの斜板角を直接検出し、この検出値を用いて油圧式無
段変速装置25の制御を行うことで、すばやく応答性の
良い制御を行うことができ、制御の高精度化を図ること
ができる。尚、本例においては、油圧ポンプ23と油圧
モータ24との両方を容量可変型に構成しているが、油
圧モータ24の可動斜板24cを固定斜板に構成して、
該油圧モータ24を容量固定型に構成した仕様の油圧式
無段変速装置とすることもできる。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1記載の如
く、油圧式無段変速装置の出力回転数を検出する回転数
センサを、該油圧式無段変速装置のハウジングに装着し
たので、油圧式無段変速装置の斜板角の制御を行う場合
に、出力回転数を検出する回転数センサにより直接出力
軸の回転数を検出することで、出力回転数を正確に検出
することができ、油圧式無段変速装置を高精度に制御す
ることが可能となって、油圧式無段変速装置の品質を向
上することができる。また、出力軸の外周部を略歯車形
状に形成することで、油圧式無段変速装置に設けた回転
数センサにより出力回転数を検出することが可能となる
ので、回転数検出機構の部品点数を減少することが可能
となる。
【0025】更に、請求項2記載の如く、油圧式無段変
速装置の入力回転数を検出する回転数センサを、該油圧
式無段変速装置のハウジングに装着したので、油圧式無
段変速装置の斜板角の制御を行う場合に、入力回転数を
検出する回転数センサにより直接入力軸の回転数を検出
することで、入力回転数を正確に検出することができ、
油圧式無段変速装置を高精度に制御することが可能とな
って、油圧式無段変速装置の品質を向上することができ
る。また、入力軸の外周部を略歯車形状に形成すること
で、油圧式無段変速装置に設けた回転数センサにより入
力回転数を検出することが可能となるので、回転数検出
機構の部品点数を減少することが可能となる。
【0026】更に、請求項3記載の如く、油圧式無段変
速装置の斜板角度を検出する斜板角センサを、該油圧式
無段変速装置のハウジングに装着したので、斜板角セン
サにより可動斜板の斜板角を直接検出し、この検出値を
用いて油圧式無段変速装置の制御を行うことで、すばや
く応答性の良い制御を行うことができ、制御の高精度化
を図ることが可能となって、油圧式無段変速装置の品質
を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜板角度制御機構を有する油圧式無段
変速装置を示す側面断面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】同じく油圧式無段変速装置の油圧ポンプ部分を
示す側面図である。
【図4】同じく油圧式無段変速装置を示す後面図であ
る。
【図5】入力回転数センサと入力軸とを示す正面図であ
る。
【図6】油圧式無段変速装置のフィードバック制御を行
う入出力回転数センサ及び斜板角センサ等を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
23 油圧ポンプ 23c 可動斜板 24 油圧モータ 24c 可動斜板 25 油圧式無段変速装置 26 入力軸 31 出力軸 61 油圧サーボ機構 55a 入力回転数センサ 55b 出力回転数センサ 56 斜板角センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀 泰彦 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ーディーゼル株式会社内 (72)発明者 常陸 純一 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ーディーゼル株式会社内 (72)発明者 塩崎 修司 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ーディーゼル株式会社内 (72)発明者 坂本 訓彦 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ーディーゼル株式会社内 (72)発明者 豊里 哲夫 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ーディーゼル株式会社内 (72)発明者 河合 良一 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ーディーゼル株式会社内 Fターム(参考) 3D042 AA06 AA10 AB01 BA02 BA08 BA18 BA20 BB03 BD04 BD06 BD08 BD09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧式無段変速装置の出力回転数を検出
    する回転数センサを、該油圧式無段変速装置のハウジン
    グに装着したことを特徴とする油圧式無段変速装置。
  2. 【請求項2】 油圧式無段変速装置の入力回転数を検出
    する回転数センサを、該油圧式無段変速装置のハウジン
    グに装着したことを特徴とする油圧式無段変速装置。
  3. 【請求項3】 油圧式無段変速装置の斜板角度を検出す
    る斜板角センサを、該油圧式無段変速装置のハウジング
    に装着したことを特徴とする油圧式無段変速装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20220196147A1 (en) * 2019-09-18 2022-06-23 Kubota Corporation Working vehicle

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20220196147A1 (en) * 2019-09-18 2022-06-23 Kubota Corporation Working vehicle
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