JP2607135Y2 - 減速機付液圧モータ - Google Patents

減速機付液圧モータ

Info

Publication number
JP2607135Y2
JP2607135Y2 JP1993066642U JP6664293U JP2607135Y2 JP 2607135 Y2 JP2607135 Y2 JP 2607135Y2 JP 1993066642 U JP1993066642 U JP 1993066642U JP 6664293 U JP6664293 U JP 6664293U JP 2607135 Y2 JP2607135 Y2 JP 2607135Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation
motor
output shaft
shaft
motor output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1993066642U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0676657U (ja
Inventor
秀孝 武藤
定幸 田辺
Original Assignee
帝人製機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from JP1050593U external-priority patent/JPH0669363U/ja
Application filed by 帝人製機株式会社 filed Critical 帝人製機株式会社
Priority to JP1993066642U priority Critical patent/JP2607135Y2/ja
Publication of JPH0676657U publication Critical patent/JPH0676657U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2607135Y2 publication Critical patent/JP2607135Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hydraulic Motors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、減速機付液圧モータ
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パワーショベル等のクローラ車両
においてはクローラを走行回転させるためにそのスプロ
ケットホイールを駆動する一対の走行駆動モータが装備
されており、その走行駆動モータとしては減速機付の液
圧モータが多用されている。この種のモータは、液圧モ
ータのモータケースに前記スプロケットホイールを支持
するドラム状回転輪を回転自在に取付けるとともに、そ
の回転輪とモータケースの間に減速機構を収装し、液圧
モータの回転をその減速機構により減速して回転輪から
スプロケットホイールに出力するようになっている。
【0003】また、このような走行駆動モータを装備し
たクローラ車両では、ショベル作業等の他の作業と同調
して走行する場合、あるいは、左右両方のクローラを同
調させたり一方側のクローラを制御したりするような場
合、減速後の回転である回転輪の回転を回転検出器によ
って検出し、その検出情報を液圧モータの回転制御にフ
ィードバックするようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の液圧モータにあっては、減速出力により低速
で回転する前記回転輪の回転を回転検出器によって検出
する構成となっていたため、検出誤差を抑えるために分
解能の高い高精度の回転検出器を使用する必要があり、
コストが高くなっていた。
【0005】そこで、本考案は、比較的高速なモータ出
力軸の回転を検出できるようにして、低コストの回転検
出器を用いながらも十分な精度で回転検出ができる減速
機付液圧モータを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、
考案は、複数のピストンを摺動自在に収納したシリンダ
ブロックと、シリンダブロックに連結され先端から出力
回転を取り出すモータ出力軸と、モータ出力軸の後端側
に前記複数のピストンに油圧を給排する一対の給排ポー
トが形成されたポートブロック部を有し、シリンダブロ
ックおよびモータ出力軸を回転自在に収納するモータケ
ースと、前記モータケースのポートブロック部とは反対
側で該モータケースに固定された固定部材および前記モ
ータ出力軸の先端部に連結された入力歯車を有し、前記
モータ出力軸の回転を減速する減速機構と、を備えた減
速機付液圧モータにおいて、前記モータ出力軸の後端部
と対向するポートブロック部の対向部にモータ出力軸の
回転を検出する回転検出器を設け、前記モータ出力軸の
後端部に設けた被検出部の回転を該回転検出器によ って
検出するようにしたものである。
【0007】
【作用】本考案では、モータケースのポートブロック部
モータ出力軸の回転を検出する回転検出器が設けられ
るから、液圧モータのモータ出力軸の回転をそのまま検
出可能になり、低コストの回転検出器を用いながらも十
分な精度で回転検出ができる。
【0008】しかも、モータ出力軸の後端部に対向する
ポートブロック部に回転検出器が、モータ出力軸の後端
部には被検出部がそれぞれ設けられる一方、モータケー
スのポートブロック部とは反対側に減速機構が設けら
れ、該減速機構の固定部材がモータケースに固定されて
いるから、既存のポートブロック部を利用して回転検出
器をモータケース内に容易に収装することができ、コン
パクトな減速機付液圧モータとなる。
【0009】
【実施例】以下、本考案を図面に基づいて説明する。図
1、図2は本考案に係る減速機付液圧モータの第1実施
例を示す図であり、本考案をクローラ車両の走行駆動装
置に適用した例を示している。図1において、10はモー
タケースであり、このモータケース10には一対の給排通
路12、13が形成されたポートブロック部11が設けられて
いる。これら一対の給排通路12、13は、それぞれ図外の
制御弁、例えば操作入力に応動する3位置切換え弁に接
続されており、中立位置にあっては油圧ポンプおよびタ
ンク(共に図示していない)と両給排通路12、13とを互
いに連通させ、他の切換位置にあっては、一方の給排通
路12又は13を油圧ポンプに、他方の給排通路13又は12を
タンクに連通させるようになっている。
【0010】また、モータケース10内には複数のシリン
ダ14を有するシリンダブロック15が収納されており、シ
リンダブロック15はモータ出力軸としてのシャフト16に
スプライン結合し、このシャフト16により軸受17、18を
介してモータケース10内に回転自在に支持されている。
このシリンダブロック15の複数のシリンダ14には、それ
ぞれピストン19が摺動自在に収納されており、これらピ
ストン19が順次伸縮動作するとともに、シュープレート
21が回転しない斜板22と摺接し、シリンダブロック15及
びシャフト16が回転するようになっている。そして、複
数のピストン19を順次ストロークさせるために、モータ
ケース10のポートブロック部11とシリンダブロック15と
の間には公知のタイミングプレート23が設けられてお
り、このタイミングプレート23は、シリンダブロック15
の回転時に一方の給排通路12又は13から所定回転区間の
シリンダ14に圧油を供給させるとともに、他の所定区間
のシリンダ14から他方の給排通路13又は12に油を排出さ
せる。
【0011】31はモータケース10のポートブロック部11
とは反対側に一体的に固定された固定ブロック(固定部
材)であり、固定ブロック31は、複数、例えば3つの支
柱部(1つのみ図示している)32と、3つの支柱部32に
ボルト33および図示しない位置決めピンによって固定さ
れた円板状のプレート部34とを有している。固定ブロッ
ク31を固定したモータケース11は軸受35、36を介して有
底円筒状の回転輪37を回転自在に支持している。この回
転輪37には図示しないスプロケットホイールが装着さ
れ、このスプロケットホイールを介してクローラを走行
回転させることができる。
【0012】また、固定ブロック31を固定したモータケ
ース11には、複数、例えば3本のクランク軸41がそれぞ
れ軸受42、43を介して回転自在に取り付けられており、
各クランク軸41の図1中右端部には歯車44が装着されて
いる。これらの歯車44はシャフト16に連結された歯車45
を取り囲みつつ互いに所定間隔で離間しており、歯車45
より所定歯数比分だけ歯数の多いものとなっている。す
なわち、歯車44、45は歯数の少ない歯車45から歯数の多
い歯車44に回転を伝達して減速する前段減速機構46を構
成している。また、3本のクランク軸41の偏心部41a、
41bにはそれぞれ3つの軸受47、48を介して所定歯数の
外歯歯車51、52が偏心円運動可能に係合しており、両外
歯歯車51、52には固定ブロック31の支柱部32が遊嵌され
る穴部51a、52aが形成されている。53は例えば複数の
ピンからなる歯を有する内歯歯車であり、内歯歯車53は
外歯歯車51、52よりわずかに例えば1つだけ歯数が多く
形成され、外歯歯車351、52と噛み合うよう回転輪37の
内周部に回転自在に設けられている。これらクランク軸
41、軸受42、43、47、48、外歯歯車51、52および内歯歯
車53は後段減速機構54を構成している。
【0013】一方、シャフト16の後端面部16aにはその
軸線から外れた位置にマグネット61(被検出部)が埋設
されており、この部後端面部16aに対向するポートブロ
ック部11の中心付近(対向部)にはシャフト16の回転に
よりマグネット61に接近および離隔してON/OFFす
る磁気センサ62、63が設けられている。具体的には、磁
気センサ62、63は図2にモータケース10の後端からの矢
視図を示すような筒体65に所定間隔を隔てて保持される
とともに、この筒体65と共にシャフト16の軸線から所定
量だけ偏心した位置でポートブロック部11内にシャフト
軸方向と平行に挿入されており、その挿入状態で磁気セ
ンサ62、63がマグネット61の回転軌道に近接配置されて
いる。これらの磁気センサ62、63はそれぞれシャフト16
の1回転毎に1回0Nとなる回転検出器であり、2つの
磁気センサ62、63の出力の位相差によってシャフト16の
回転方向を判別可能になる。なお、図示はしないが、磁
気センサ62、63と筒体65の間、並びに筒体65とポートブ
ロック部11の筒体挿入穴部分の間はモータケース10内の
油が外部へ洩れるのを防止するようシールされている。
また、図1において62a、63aは磁気センサ62、63のリ
ード線である。
【0014】このような構成を有する本実施例の減速機
付液圧モータにおいては、モータケース10のポートブロ
ック部11に、シャフト16の回転を検出する非接触センサ
として磁気センサ62、63が設けられるから、モータ出力
軸であるシャフト16の比較的高速な回転をそのまま検出
可能になり、低コストの磁気センサ62、63を用いながら
も十分な精度で回転検出ができる。したがって、コスト
の低減が図れる。
【0015】また、シャフト16の後端面部16aに対向す
るポートブロック部11の対向部11aに磁気センサ62、63
が設けられる一方、シャフト16の後端面部16aに被検出
部であるマグネット61が設けられるから、磁気センサ6
2、63をモータケース10内に容易に収装でき、コンパク
ト化が図れる。さらに、モータケース10のポートブロッ
ク部11とは反対側に減速機構46、54を設け、その減速機
構54の固定ブロック31をモータケース10に固定している
から、減速機付の液圧モータでありながら、低コストの
磁気センサ62、63を用い十分な精度で回転検出ができる
ものとなる。
【0016】図3、図4は本考案に係る減速機付液圧モ
ータの第2実施例を示す図であり、本考案をクローラ車
両の走行駆動装置に適用した例を示している。なお、以
下の実施例において上述例と同一の構成については同一
符号を用いて説明し、重複する構成説明を省略する。図
3において、71、72は筒体65に保持された2つの近接セ
ンサ(例えば電磁誘導を利用した高周波発振型のもの)
であり、これら近接センサ71、72はシャフト16の後端部
16aに対向している。このシャフト16の後端部16aは、
図4に示すようにその中央部にスリット状凹部16bを有
しており、定位置の近接センサ71、72に対しシャフト16
がその後端部16aを回転させるとき、凹部16bの接近お
よび離隔によって近接センサ71、72がシャフト16の1回
転当たり2回ずつON/OFFし、その出力信号の位相
差から回転方向が判別できる。なお、近接センサ71、72
として、他方式のもの、例えば磁石を用いた磁気型ある
いは静電容量の変化を検出する静電容量型等を用いるこ
ともできる。また、図3において71a、72aは近接セン
サ71、72のリード線である。その他の構成は上述例と同
様である。
【0017】本実施例においても、モータケース10のポ
ートブロック部11にシャフト16の回転を検出する近接セ
ンサ71、72が設けられるから、モータ出力軸であるシャ
フト16の回転をそのまま検出でき、上述例と同様な効果
が得られる。
【0018】 図5、図6は本考案に係る減速機付液圧モ
ータの第3実施例 を示す図である。両図において、シャ
フト16の端部にはマグネットプレート88が取付けられて
おり、ポートブロック部11にはこのマグネットプレート
88の回転に応じてパルスを発生する一対または単一の磁
気センサ87が埋設されている。図6に示すように、マグ
ネットプレート88上にはN極とS極が交互に多数設けら
れシャフト16の一回転当たりにおける磁気センサ87の出
力パルス数が増え、分解能が高くなる。なお、87aは磁
気センサ87のリード線である。
【0019】 本実施例においても、モータケース10のポ
ートブロック部11にシャフト16の回転を検出する磁気セ
ンサ87が設けられ、しかもシャフト16の端部にマグネッ
トプレート88が取付けられるので、上述例と同様な効果
が得られるとともに、モータ出力軸であるシャフト16の
比較的低速な回転あるいは1回転以内の回転まで精度よ
く検出可能になる。
【0020】図7は本考案に係る減速機付液圧モータの
第4実施例を示す図である。同図において、シャフト16
の方向でタイミングプレート23と同じ位置には上述のマ
グネットプレート88と同様なマグネットプレート90が取
付けられており、ポートブロック部11にはこのマグネッ
トプレート90の回転に応じてパルスを発生する磁気セン
サ89が埋設されている。なお、89aは磁気センサ89のリ
ード線である。
【0021】本実施例においても、第3実施例と同様な
効果が得られる。
【0022】
【考案の効果】本考案によれば、モータケースのポート
ブロック部にモータ出力軸の回転を検出する回転検出器
を設け、液圧モータの出力軸の回転をそのまま回転検出
器で検出するようにしているので、低コストの回転検出
器を用いながらも十分な精度で回転検出ができる。
【0023】また、モータ出力軸の後端部に対向するポ
ートブロック部の対向部に回転検出器を設け、モータ出
力軸の後端部に設けた被検出部の回転をこの回転検出器
で検出する一方、モータケースのポートブロック部とは
反対側に減速機構を設けて、該減速機構の固定部材をモ
ータケースに固定しているので、回転検出器をモータ
ース内に収装したコンパクトな減速機付液圧モータを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る減速機付液圧モータの第1実施例
の断面図である。
【図2】そのポートブロック部の内側面の部分拡大図で
ある。
【図3】本考案に係る減速機付液圧モータの第2実施例
の断面図である。
【図4】そのシャフトの後端面を示す側面図である。
【図5】本考案に係る減速機付液圧モータの第3実施例
の断面図である。
【図6】そのマグネットプレートの正面図である。
【図7】本考案に係る減速機付液圧モータの第4実施例
の断面図である。
【符号の説明】
10 モータケース 12、13 給排通路 15 シリンダブロック 16 シャフト(モータ出力軸) 19 ピストン 21 シュープレート 22 斜板 23 タイミングプレート 31 固定ブロック(固定部材) 32 支柱部 34 プレート部 37 回転輪 41 クランク軸41 46 前段減速機構(減速機構) 54 後段減速機構(減速機構) 61 マグネット(被検出部) 62、63 磁気センサ(回転検出器) 65 筒体 71、72 高周波発振型近接センサ(回転検出器) 87、89 磁気センサ(回転検出器) 88、90 マグネットプレート(被検出部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F03C 1/06 F03C 1/24

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のピストンを摺動自在に収納したシリ
    ンダブロックと、 シリンダブロックに連結され先端から出力回転を取り出
    すモータ出力軸と、 モータ出力軸の後端側に前記複数のピストンに油圧を給
    排する一対の給排ポートが形成されたポートブロック部
    を有し、シリンダブロックおよびモータ出力軸を回転自
    在に収納するモータケースと、 前記モータケースのポートブロック部とは反対側で該モ
    ータケースに固定された固定部材および前記モータ出力
    軸の先端部に連結された入力歯車を有し、前記モータ出
    力軸の回転を減速する減速機構と、 を備えた減速機付液圧モータにおいて、 前記モータ出力軸の後端部と対向するポートブロック部
    の対向部にモータ出力軸の回転を検出する回転検出器を
    設け、前記モータ出力軸の後端部に設けた被検出部の回
    転を該回転検出器によって検出するようにしたことを特
    徴とする減速機付液圧モータ。
JP1993066642U 1993-03-12 1993-12-15 減速機付液圧モータ Expired - Fee Related JP2607135Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993066642U JP2607135Y2 (ja) 1993-03-12 1993-12-15 減速機付液圧モータ

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5-10505 1993-01-26
JP1050593U JPH0669363U (ja) 1993-03-12 1993-03-12 液圧モータ
JP1993066642U JP2607135Y2 (ja) 1993-03-12 1993-12-15 減速機付液圧モータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0676657U JPH0676657U (ja) 1994-10-28
JP2607135Y2 true JP2607135Y2 (ja) 2001-04-16

Family

ID=41650469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993066642U Expired - Fee Related JP2607135Y2 (ja) 1993-03-12 1993-12-15 減速機付液圧モータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2607135Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7128642B2 (ja) * 2018-04-04 2022-08-31 ナブテスコ株式会社 油圧駆動装置
JP7233183B2 (ja) * 2018-08-27 2023-03-06 ナブテスコ株式会社 油圧駆動装置、センサハウジング及び作業機械

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0676657U (ja) 1994-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4580651A (en) Power assistance steering system for a vehicle
JP2607135Y2 (ja) 減速機付液圧モータ
CA1194179A (en) Rotation detecting apparatus
EP1294587B1 (en) Four-wheel drive assist for electric machines
CN112722066B (zh) 一种阿克曼-主动速差复合转向系统
EP0148589B1 (en) Low speed high torque motor with gear reduction
JPH0669363U (ja) 液圧モータ
EP0153805B1 (en) A power assistance steering system for a vehicle
KR20190033545A (ko) 각회전 센서 시스템
CN208360298U (zh) 一种车辆、转向系统及转向阀
JPS6298001A (ja) 油圧出力制御機構
JP2005076555A (ja) 内燃機関の可変圧縮比機構
JP2627452B2 (ja) アンチロックブレーキ用モジュレータ
JPH1162819A (ja) 斜板式液圧回転機
JP2001071768A (ja) 油圧式無段変速装置
JPS6342024Y2 (ja)
JPH021173Y2 (ja)
JP2528193Y2 (ja) 舵角センサ
JPS6226587U (ja)
JPS58126571U (ja) 動力舵取装置
JPH021174Y2 (ja)
CN110435759A (zh) 车辆、转向系统及转向阀
KR20000055586A (ko) 자동차의 동력조향장치
JPH0533736Y2 (ja)
JPS63269913A (ja) 境界検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees