JP2001071353A - 血液回路用フィルタハウジングの射出成形方法 - Google Patents

血液回路用フィルタハウジングの射出成形方法

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JP2001071353A
JP2001071353A JP25194499A JP25194499A JP2001071353A JP 2001071353 A JP2001071353 A JP 2001071353A JP 25194499 A JP25194499 A JP 25194499A JP 25194499 A JP25194499 A JP 25194499A JP 2001071353 A JP2001071353 A JP 2001071353A
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filter housing
mold
molding
blood circuit
injection
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Naoki Shigenaga
直樹 重永
Shoji Sakakiyama
昭二 榊山
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Sekisui Chemical Co Ltd
Tokuyama Sekisui Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
Tokuyama Sekisui Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内部に渦巻き状流路が構成された略円筒状の
血液回路用フィルタハウジングの射出成形方法であっ
て、ヒケやエアーを巻き込んだ模様などの成形不良が生
じ難い方法を提供する。 【解決手段】 上記血液回路用フィルタハウジングの射
出成形にあたり、金型温度を50±5℃、射出圧力を1
700±50kg/cm2 、金型のゲートの直径を1.
4〜1.6mm、フランジ部外周面に当接する成形部分
が、上方に行くに連れて内側に傾斜しており、該傾斜角
度を4°以上として、金型内に溶融ポリカーボネートを
射出する、血液回路用フィルタハウジングの成形方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、血液回路用フィル
タハウジングの射出成形方法であって、特に、血液の滞
留による凝固を抑制するための渦巻き状流路が設けられ
た血液回路用フィルタハウジングの射出成形方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、体外循環回路などの血液回路に種
々のフィルタが挿入されている。この種のフィルタで
は、フィルタ材料が合成樹脂よりなるハウジングに収納
されており、該ハウジングには、血液を導くための試料
流入部と、血液を流出させるための試料流出部とが備え
られている。
【0003】通常、上記フィルタハウジングとしては、
略円筒状の形状を有するものが用いられている。しかし
ながら、血液をフィルタハウジング内に流入させると、
血液がハウジング内に滞留し、凝固するおそれがある。
【0004】そこで、フィルタハウジング内における血
液の滞留を抑制するために、ハウジングの内壁に沿うよ
うに渦巻き状の流路を形成してなるものが提案されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記渦
巻き状流路などを形成する場合、ハウジングの構造が複
雑となる。そのため、合成樹脂の射出成形により、フィ
ルタハウジングを一体成形することは非常に困難であっ
た。また、形状が複雑であるため、成形品表面に部分的
に肉厚の薄い部分が生じる現象(以下、「ヒケ」と称す
る)が生じたり、成形品表面にエアーを巻き込んだよう
な模様が発生したりしがちであった。
【0006】加えて、フィルタハウジングの高さが高い
場合には、渦巻き状流路を形成するための内壁も存在す
るので、成形品と金型のコアとの接触面積が大きくな
る。そのため、成形品の離型抵抗が高くなり、連続成形
が困難であった。
【0007】本発明の目的は、上述した従来技術の欠点
を解消し、血液の滞留を抑制するための渦巻き状流路が
設けられた血液回路用フィルタハウジングを射出成形に
より容易に成形でき、上記ヒケと称されている現象や、
エアーを巻き込んだような模様が発生する現象を抑制す
ることができ、かつ金型から成形品を容易に離型し得る
方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、下方に開口を
有する略円筒状の形状を有し、該開口の周縁に形成され
たフランジ部と、側面の下方の前記フランジ部の近傍に
おいて外方に突出形成された試料流入部と、上面中央に
突出形成された試料流出部と、前記試料流入部から流入
された試料の滞留を抑制するために、円筒状側壁の内側
に設けられた渦巻き状流路形成部材とを備える血液回路
用フィルタハウジングの射出成形方法であって、射出成
形に際しての金型温度を50±5℃、射出圧力を170
0±50kg/cm2 、金型のゲートの直径を1.4〜
1.6mm、金型の前記フランジ部外側壁に当接する部
分が、上方にいくにつれて内側に傾斜しており、該傾斜
角度を4°以上として、金型内に溶融ポリカーボネート
を射出することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を説明
することにより、本発明の詳細を明らかにする。
【0010】図1は、本発明の一実施形態に係る射出成
形方法を説明するための断面図であり、図2は、本実施
形態により得られる血液回路用フィルタハウジングの外
観を示す斜視図である。
【0011】先ず、本実施形態で得られるフィルタハウ
ジングの構造を、図2〜図5を参照して説明する。血液
回路用フィルタハウジング1は、ポリカーボネートを射
出成形することにより得られる。フィルタハウジング1
は、略円筒状の形状を有し、下方に開口1aを有する。
開口1aの周縁には、フランジ部1bが形成されてい
る。フランジ部1bの外周面1b1 はシボ加工されてお
り、かつ上方に行くにつれて内側に傾斜されている。
【0012】フィルタハウジング1の円筒状側面1cの
下方部分において、フランジ部1bの近傍に試料流入部
1dが形成されている。試料流入部1dは、フランジ部
1bの近傍において、外方に突出形成されており、本実
施形態では、側面1cの外周縁に接する直線状の形状と
されている。試料1dは、細い略円筒状の形状を有し、
内部に試料を流入させる流路1d1 が形成されている。
【0013】他方、フィルタハウジング1の上面1eの
中央には、略円筒状の試料流出部1fが上方に突出する
ように形成されている。試料流出部1fは、試料を流出
させる貫通口1f1 を有する。また、試料流出部1fの
外周面には、雄ねじ1f2 が形成されている。
【0014】側面1cの内側には、渦巻き状流路形成部
材1gが一体に形成されている。この渦巻き状流路形成
部材1gは、上下方向に延びる一対の側壁と、一対の側
壁の上端を接続している連結部とを有し、下方には開口
している(図4及び図5参照)。この場合、渦巻き状流
路形成部材1gの最外側部分では、該渦巻き状流路形成
部材の外側の側壁がフィルタハウジング1の側面1cを
兼ねている。
【0015】他方、渦巻き状流路形成部材1gは、平面
視した場合、側面1cから渦巻き状に内側に延びて、進
むにつれて連結部が上面側に位置するように形成された
渦巻き状流路を構成しており、本実施形態では、フィル
タハウジング1の軸心周りに略2周にわたり形成されて
いる。
【0016】上記渦巻き状流路形成部材1gの外側端が
試料流入部1dに連結されており、それによって流入さ
れてきた試料、例えば血液が渦巻き状流路内を通ること
になり、試料のフィルタハウジング1内における滞留が
抑制される。
【0017】次に、図1を参照して、本実施形態に係る
フィルタハウジングの射出成形方法を説明する。先ず、
図1に示すコア2と、成形型3とを有する金型を用意す
る。コア2は、可動部材4にプレート5,6を介して固
定されている。可動部材4は、図示しない往復駆動源に
より移動され、コア2を成形型3内に挿入するために設
けられている。
【0018】他方、コア2の下方には、上下方向に移動
可能に挿入ピン7が配置されている。挿入ピン7は、試
料流入部1dの流路1d1 を形成するために配置されて
おり、成形型3にコア2を挿入し、金型を閉じた際に図
示の矢印A方向に移動される。
【0019】他方、成形型3は、成形凹部3aを有す
る。成形凹部3aは、コア2側に向かって開いており、
かつ成形凹部3aの内壁は、フィルタハウジング1の外
表面の形状に応じた形とされている。
【0020】また、前述した試料流出部1f1 の周囲に
雄ねじ1f2 を形成するために、雄ねじ形成部材8,8
が設けられている。雄ねじ形成部材8,8の内側端は半
円筒曲面を有し、該半円筒曲面には、雄ねじ1f2 に応
じた形状の雌ネジ8a,8aが形成されている。
【0021】成形に際しては、可動部材4を移動し、コ
ア2を成形型3の成形凹部3a内に挿入し、金型を閉じ
る。すなわち、プレート6の外側表面と成形型3の端面
3bとが密着される。この状態で、挿入ピン7が図示の
矢印A方向に移動され、かつ雄ねじ形成部材8,8が図
示の矢印B,Bで示すように近接される。しかる後、図
示しないゲートから溶融ポリカーボネートが射出され、
フィルタハウジング1が成形される。
【0022】本実施形態では、上記射出成形に際しての
金型温度、すなわちコア2及び成形型3の温度が50±
5℃の範囲とされ、溶融ポリカーボネートの射出圧力は
1700±50kg/cm2 とされ、ゲートの直径が
1.4〜1.6mmとされる。また、上記成形凹部3a
において、フィルタハウジング1のフランジ部1bの外
周面1b1 を形成する部分に相当する円環状成形部3a
1 は、成形凹部3aの最奥に行くにつれて成形凹部3a
の軸心側に位置するように傾斜されており、該傾斜角度
が4°以上とされている。
【0023】本実施形態の成形方法では、上記のような
条件で射出成形が行われるので、ヒケやエアーを巻き込
んだ模様の発生といった成形不良を確実に抑制すること
ができる。これを、具体的な実験例に基づき説明する。
【0024】なお、以下の実験例で成形したフィルタハ
ウジング1の上下方向寸法、すなわち試料流出部1fの
先端と、フランジ部1bの下端との間の距離は78m
m、側面1cの最大外径は72mm、試料流出部1fの
長さは9mm、外径は7.5mm、試料流出部1dの最
大径は12mm、長さは54mmとした。
【0025】(実施例1及び比較例1,2)射出圧力を
1700kg/cm2 、ゲート径を1.4mm、上記円
環状成形部3a1 の傾斜角度は4°とし、金型温度を、
実施例1では50℃、比較例1では42℃、比較例2で
は58℃とした。
【0026】その結果、比較例1では、金型温度が低す
ぎたためか、図6(a)の矢印Cで示す部分に、図6
(b)に示す薄肉部11が生じた。すなわち、前述した
ヒケと称されている現象が生じた。
【0027】また、比較例2では、金型温度が58℃
と、55℃以上であったためか、図7に斜視図で示すよ
うに、フィルタハウジングの表面にエアーを巻き込んだ
ような模様12が多数生じた。
【0028】これに対して、実施例1では、上記ヒケや
エアーを巻き込んだような模様は生じなかった。 (比較例3,4)射出圧力を、比較例3では1600k
g/cm2 とし、比較例4では1780kg/cm2
したことを除いては、実施例1と同様にして成形を行っ
た。
【0029】その結果、比較例3では、比較例1の場合
と同様の部分にヒケが生じた。また、比較例4では、図
8(a)に示すように、フィルタハウジング1の外表面
にエアーを巻き込んだような模様13が発生した。加え
て、図8(a)に矢印Dで示す部分に図8(b)に示す
バリ14が生じた。すなわち、金型合わせ面にバリが発
生していた。
【0030】(比較例5,6)比較例5では、ゲート径
を1.2mmとし、比較例6ではゲート径を1.7mm
としたことを除いては、実施例1と同様にして成形を行
った。
【0031】比較例5では、ゲート径が1.2mmと、
1.4mm以下であったためか、比較例4の場合と同様
に、金型合わせ面にバリが生じた。他方、比較例6で
は、ゲート径が1.7mmと、1.6mm以上であった
ためか、図9に示すように、大きなゲート跡15が生じ
た。
【0032】(比較例7)円環状成形部3a1 の傾斜角
度を、比較例7では2°としたことを除いては、実施例
1と同様にして成形を行った。
【0033】比較例7では、上記傾斜角度が2°と小さ
かったためか、得られたフィルタハウジングの金型から
の離型性が悪くなり、図10に矢印Eで示す位置、すな
わちフランジ部1bの外周面1b1 のシボ加工部に、図
12に拡大して示すように引っ掻いたような細かな傷1
6が多数生じた。
【0034】また、試料流出部1fの外周面の雄ねじ部
1f2 において、樹脂が過剰に付着し、いわゆる「カジ
リ跡」17が生じた(図11参照)。従って、上記のよ
うに、金型温度を50±5℃、射出圧力を1700±5
0kg/cm2 、金型のゲートの直径を1.4〜1.6
mm、フランジ部の外周面を成形する円環状成形部3a
1 の傾斜角度を4°以上とすることにより、ヒケやエア
ーを巻き込んだ模様、あるいはバリや傷等のない良好な
外観性状を有するフィルタハウジング1を確実に得るこ
とができる。
【0035】
【発明の効果】本発明に係る血液回路用フィルタハウジ
ングの射出成形方法によれば、金型温度を50±5℃、
射出圧力を1700±50kg/cm2 、金型のゲート
の直径を1.4〜1.6mm、フランジ部の外周面を成
形する成形部分の傾斜角度を4°以上とすることによ
り、ヒケやエアーを巻き込んだ模様、あるいはバリや傷
等のない良好な外観性状を有するフィルタハウジングを
確実に得ることができる。
【0036】よって、内部構造が複雑な上記血液回路用
フィルタハウジングであっても、射出成形により容易に
提供することができ、血液回路用フィルタハウジングの
コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における射出成形方法を説
明するための縦断面図。
【図2】本発明の一実施形態において得られる血液回路
用フィルタハウジングの外観を示す斜視図。
【図3】(a)及び(b)は、図2に示した血液回路用
フィルタハウジングの底面図及び平面図。
【図4】図2に示した血液回路用フィルタハウジングの
内部に形成されている渦巻き状流路を説明するための部
分切欠斜視図。
【図5】図2に示した血液回路用フィルタハウジングの
縦断面図。
【図6】(a)及び(b)は、成形不良の一例としての
「ヒケ」を説明するための斜視図及び部分切欠拡大断面
図。
【図7】成形不良の他の例としてのエアーを巻き込んだ
状態を説明するための斜視図。
【図8】(a)及び(b)は、比較例4において生じた
成形不良を説明するための図であり、(a)はフィルタ
ハウジングの斜視図、(b)はバリを示す部分切欠平面
断面図。
【図9】比較例5で生じたゲート跡を説明するためのフ
ィルタハウジングの斜視図。
【図10】比較例7で生じた成形不良を説明するための
フィルタハウジングの斜視図。
【図11】比較例7において生じた雄ねじ部の成形不良
を説明するための部分切欠縦断面図。
【図12】比較例7においてフランジ部に生じた成形不
良を説明するための部分拡大正面図。
【符号の説明】
1…血液回路用フィルタハウジング 1a…開口 1b…フランジ部 1c…側面 1d…試料流入部 1e…上面 1f…試料流出部 1f2 …雄ねじ部 2…コア 3…成形型 3a1 …円環状成形部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 榊山 昭二 山口県新南陽市開成町4560 徳山積水工業 株式会社内 Fターム(参考) 4C077 AA04 AA30 BB10 CC04 DD08 EE01 KK30 PP18 4F202 AA28 AH63 AM32 AM34 CA11 CB01 CD08 CD24 CK06 CM90

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下方に開口を有する略円筒状の形状を有
    し、該開口の周縁に形成されたフランジ部と、側面の下
    方の前記フランジ部の近傍において外方に突出形成され
    た試料流入部と、上面中央に突出形成された試料流出部
    と、前記試料流入部から流入された試料の滞留を抑制す
    るために、円筒状側壁の内側に設けられた渦巻き状流路
    形成部材とを備える血液回路用フィルタハウジングの射
    出成形方法であって、 射出成形に際しての金型温度を50±5℃、射出圧力を
    1700±50kg/cm2 、金型のゲートの直径を
    1.4〜1.6mm、金型の前記フランジ部外側壁に当
    接する部分が、上方にいくにつれて内側に傾斜してお
    り、該傾斜角度を4°以上として、金型内に溶融ポリカ
    ーボネートを射出することを特徴とする、血液回路用フ
    ィルタハウジングの成形方法。
JP25194499A 1999-09-06 1999-09-06 血液回路用フィルタハウジングの射出成形方法 Pending JP2001071353A (ja)

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