JPS6299118A - 鋳ばりのない開口を有する容器を形成する鋳型 - Google Patents
鋳ばりのない開口を有する容器を形成する鋳型Info
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- JPS6299118A JPS6299118A JP61238971A JP23897186A JPS6299118A JP S6299118 A JPS6299118 A JP S6299118A JP 61238971 A JP61238971 A JP 61238971A JP 23897186 A JP23897186 A JP 23897186A JP S6299118 A JPS6299118 A JP S6299118A
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/02—Burettes; Pipettes
- B01L3/021—Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0025—Preventing defects on the moulded article, e.g. weld lines, shrinkage marks
-
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- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/261—Moulds having tubular mould cavities
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0025—Preventing defects on the moulded article, e.g. weld lines, shrinkage marks
- B29C2045/0034—Mould parting lines
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S425/224—Injection mold nozzle valve
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮1りげ1
本発明は、プラスチックピペットをモールドするための
装置に関する。より具体的には、ビペツj・の先端に半
径方向及び軸方向での鋳ばりのないプラスチックピペッ
トを作るための鋳型に関する。
装置に関する。より具体的には、ビペツj・の先端に半
径方向及び軸方向での鋳ばりのないプラスチックピペッ
トを作るための鋳型に関する。
純米−反−街−
所要の試薬を含んだ、いわゆる乾燥テストエレメント
るための分析装置が開発されている。そのような装でと
しては、例えば、米国特許第4,287,155号及び
第11.3/10,390号に開示されたものがある.
」−北米1月特許第4.340、390号に開示されて
いるごとく、テストエレメント 少量の液を供給する好ましい方法は、液をそれが入って
いる容器から、いわゆる使い捨てピペットすなわち供給
端部材を使って吸い」二げ、それをテストエレメント な例が、例えば、米国特許第4,337,875号に開
示されている。液は、供給端部材に圧力をかけることに
より、少量(一般的には、10μm)だけデス1〜ニレ
メン)・に供給される。
しては、例えば、米国特許第4,287,155号及び
第11.3/10,390号に開示されたものがある.
」−北米1月特許第4.340、390号に開示されて
いるごとく、テストエレメント 少量の液を供給する好ましい方法は、液をそれが入って
いる容器から、いわゆる使い捨てピペットすなわち供給
端部材を使って吸い」二げ、それをテストエレメント な例が、例えば、米国特許第4,337,875号に開
示されている。液は、供給端部材に圧力をかけることに
より、少量(一般的には、10μm)だけデス1〜ニレ
メン)・に供給される。
液をテストニレメン1へに供給する際に、液が分散する
という問題が時折ではあるが、避けがたい問題として存
在する。ここで、液の分散とは、供給されるべき液が、
テストエレメントに落ちるのではなく、液供給端部材の
外表面上を昇ることをいう。液の分散は、供給端部材の
外表面に液が付着することにより、テス)・エレメント
に供給される液の量が変わるので問題となる。ある場合
には、テストエレメントに供給される液が全くなくなる
。
という問題が時折ではあるが、避けがたい問題として存
在する。ここで、液の分散とは、供給されるべき液が、
テストエレメントに落ちるのではなく、液供給端部材の
外表面上を昇ることをいう。液の分散は、供給端部材の
外表面に液が付着することにより、テス)・エレメント
に供給される液の量が変わるので問題となる。ある場合
には、テストエレメントに供給される液が全くなくなる
。
この問題を解決するために、種々の研究がなされてきて
いる。液の分散は種々の原因が関係していると考えられ
るが、液供給端部材をモールドするさいに、その先端に
形成されることのある鋳ばりが大きく影響することが判
ってきている。
いる。液の分散は種々の原因が関係していると考えられ
るが、液供給端部材をモールドするさいに、その先端に
形成されることのある鋳ばりが大きく影響することが判
ってきている。
鋳ばりは、鋳型の摩耗や鋳型に付く異物などにより、液
供給端部材の開口の近くに形成される。
供給端部材の開口の近くに形成される。
液供給端部材の開口は直径が小さい(約0.5+nm)
ので、鋳ばりが小さいものであっても、供給されるべき
液を供給端部材の外表面に導くことがある。
ので、鋳ばりが小さいものであっても、供給されるべき
液を供給端部材の外表面に導くことがある。
功ばりは、また、液の入っている容器に液供給端部材を
入れてそれから引き抜くときに、余分な液を当該液供給
端部材に1・1着させる作用がある。
入れてそれから引き抜くときに、余分な液を当該液供給
端部材に1・1着させる作用がある。
液供給端部材を1するのに現在使われている鋳型は、上
部鋳型プレート及び下部鋳型プレートを有している。こ
れらプレートのうち、を部プレートが当該液供給端部材
の外表面を形成する空所を有している。上部及び下部鋳
型プレートが組み立てられた場合、入れ子穴のコアピン
が上記空所に設定され、上部プレートから下部プレート
に延びている。コアピンは、供給端部材の開口の内面を
形成する。上部プレート及び下部プレートが汚れている
と、それらプレートが適性に当接することが出来ず、上
記開口から上部及び下部プレート間に沿って半径方向に
延びるばつが生ずる。軸方向のぼりは、コアピンが摩耗
することにより、少量のプラスチック材が上記開口から
下部プレート内に入ることによって生ずる。
部鋳型プレート及び下部鋳型プレートを有している。こ
れらプレートのうち、を部プレートが当該液供給端部材
の外表面を形成する空所を有している。上部及び下部鋳
型プレートが組み立てられた場合、入れ子穴のコアピン
が上記空所に設定され、上部プレートから下部プレート
に延びている。コアピンは、供給端部材の開口の内面を
形成する。上部プレート及び下部プレートが汚れている
と、それらプレートが適性に当接することが出来ず、上
記開口から上部及び下部プレート間に沿って半径方向に
延びるばつが生ずる。軸方向のぼりは、コアピンが摩耗
することにより、少量のプラスチック材が上記開口から
下部プレート内に入ることによって生ずる。
11へW昨
本発明は、上記に鑑み、供給端開口に鋳型ばりのない液
供給端部材をモールドするためのvJ’Mを提供するこ
とを目的とするものである。
供給端部材をモールドするためのvJ’Mを提供するこ
とを目的とするものである。
ル吸へ1炙
すなわち、本発明に係る鋳型は鋳型ばつのない開口を有
する容器を形成する鋳型であって、上部及び下部鋳型プ
レートで、上部鋳型プレートは上記容器の外表面の少な
くとも一部を形成する空所を有し、当該両プレートが上
記開口の面から離れた位置に上記空所から半径方向に延
び相互に当接される鋳型分離線を有してなる上部及び下
部鋳型プレートと、上記上部鋳型プレートから上記空所
内に延び、上記開口の内面の一部を画定する上部コアピ
ンと、上記下部鋳型プレートから延びて上記空所内で上
部コアピンに入れ子穴に挿入され、下部コアピン及び下
部鋳型プレート間に上記容器の開口を形成する寸法とさ
れている下部コアピンと、上記空所からガスを抜くため
の手段とを備える。
する容器を形成する鋳型であって、上部及び下部鋳型プ
レートで、上部鋳型プレートは上記容器の外表面の少な
くとも一部を形成する空所を有し、当該両プレートが上
記開口の面から離れた位置に上記空所から半径方向に延
び相互に当接される鋳型分離線を有してなる上部及び下
部鋳型プレートと、上記上部鋳型プレートから上記空所
内に延び、上記開口の内面の一部を画定する上部コアピ
ンと、上記下部鋳型プレートから延びて上記空所内で上
部コアピンに入れ子穴に挿入され、下部コアピン及び下
部鋳型プレート間に上記容器の開口を形成する寸法とさ
れている下部コアピンと、上記空所からガスを抜くため
の手段とを備える。
実」1例−
以下、本発明を、添付図面に示した実施例に基き説明す
る。
る。
第1図には、本発明に係る鋳型30の断面の概要が示さ
れている。
れている。
鋳型30は、鋳型分離線35で当接する上部プレート3
2及び下部プレー)・34からなる。両プレートは、モ
ールドされる供給端部材42の外表面を作る空所36を
有している。−L部プレートには上部コアピン38が挿
入され、下部プレートには下部コアピン40が挿入され
て、供給端部材42の内面を形成している。下部コアピ
ン110はj;n口46の寸法も規定する。
2及び下部プレー)・34からなる。両プレートは、モ
ールドされる供給端部材42の外表面を作る空所36を
有している。−L部プレートには上部コアピン38が挿
入され、下部プレートには下部コアピン40が挿入され
て、供給端部材42の内面を形成している。下部コアピ
ン110はj;n口46の寸法も規定する。
微細なガス抜き用間隙が、通常のものと同様に、下部コ
アピン40と下部鋳型プレート34との間に形成されて
おり、矢印47方向にガスが抜けるようにされている。
アピン40と下部鋳型プレート34との間に形成されて
おり、矢印47方向にガスが抜けるようにされている。
軸方向のばりは、下部コアピン40を下部鋳型プレー1
−34の中に固定的に取り付けることにより防ぐことが
出来る。下部コアピン40は、下部鋳型プレート34へ
の出し入れがされないので、ガス抜き領域の摩耗は起こ
らない。Iや耗は、下部コアピンが上部コアピン38に
挿入される部分44に生ずる。しかし、この部分に鋳ば
りが生じても、併給端部材の先端から離れているので、
当該供給端部材の液供給作用には何等の影響も与えない
。
−34の中に固定的に取り付けることにより防ぐことが
出来る。下部コアピン40は、下部鋳型プレート34へ
の出し入れがされないので、ガス抜き領域の摩耗は起こ
らない。Iや耗は、下部コアピンが上部コアピン38に
挿入される部分44に生ずる。しかし、この部分に鋳ば
りが生じても、併給端部材の先端から離れているので、
当該供給端部材の液供給作用には何等の影響も与えない
。
半径方向ばつも、鋳型分離線35が供給端部材の先端の
開口から離れているので、同開口に生ずることはない。
開口から離れているので、同開口に生ずることはない。
好ましくは、鋳型分離線35は、第1図に示すように、
当該供給端部材の両端部46.50の中間位置とする。
当該供給端部材の両端部46.50の中間位置とする。
鋳型分離線の部分48の所にできる半径方向ばりは、当
該供給端部材の液供給機能には何等の影響も与えない。
該供給端部材の液供給機能には何等の影響も与えない。
モールドされた供給端部材は、図示しないが良く知られ
ている技術で鋳型から取り出される。
ている技術で鋳型から取り出される。
第1図の鋳型から取り出された供給端部材が、第2図に
示されている。図示のように、当該部材は、デーパの付
いたシリンダ状とされている。この供給端部材は、大体
、米国特許第4,347.875号に開示されたものに
似ている。しかし、この部材の先端部2つには軸方向ば
りも半径方向ばりも無い。その代わり、ばり44.48
が形成されている。(第2図において、これらばりは誇
張して示されている。) 鋳型の変形例としては、その構造を第1図に示すものと
ほぼ同じにし、鋳型分離線35を供給端部材の上端50
の所にすることが出来る。その場合は、半径方向ばり4
8は、上端の所に生ずるが、それによる悪影響はほとん
どない。
示されている。図示のように、当該部材は、デーパの付
いたシリンダ状とされている。この供給端部材は、大体
、米国特許第4,347.875号に開示されたものに
似ている。しかし、この部材の先端部2つには軸方向ば
りも半径方向ばりも無い。その代わり、ばり44.48
が形成されている。(第2図において、これらばりは誇
張して示されている。) 鋳型の変形例としては、その構造を第1図に示すものと
ほぼ同じにし、鋳型分離線35を供給端部材の上端50
の所にすることが出来る。その場合は、半径方向ばり4
8は、上端の所に生ずるが、それによる悪影響はほとん
どない。
本発明は、第3図に示すような鋳型10を改良すること
である。鋳型10は、上部鋳型プレート12及び下部功
をプレート14を有している。上部鋳型プレートの空所
16が、供給端部材18の外面を形成する。入れ子穴の
コアピン20が空所16内に挿入され、供給端部材の開
口19の内面を形成する。コアピン20は鋳型が組み立
てられたときに、下部鋳型プレート14のガス抜き孔2
2の中に挿入される。ガス抜き用間隙が、上部及び下部
鋳型プレートの間に設けられる。この間隙は、通常、坊
分離分線24に沿ってプラスチックが流れ出ないような
小さなものとする。しかし、もし鋳型の面がごみやプラ
スチック破片などで汚れている場合などは、その面がa
性には当接せず、プラスチックが鋳型分離線に沿って流
れ、第4図に示すような半径方向ぼり26を生じる。
である。鋳型10は、上部鋳型プレート12及び下部功
をプレート14を有している。上部鋳型プレートの空所
16が、供給端部材18の外面を形成する。入れ子穴の
コアピン20が空所16内に挿入され、供給端部材の開
口19の内面を形成する。コアピン20は鋳型が組み立
てられたときに、下部鋳型プレート14のガス抜き孔2
2の中に挿入される。ガス抜き用間隙が、上部及び下部
鋳型プレートの間に設けられる。この間隙は、通常、坊
分離分線24に沿ってプラスチックが流れ出ないような
小さなものとする。しかし、もし鋳型の面がごみやプラ
スチック破片などで汚れている場合などは、その面がa
性には当接せず、プラスチックが鋳型分離線に沿って流
れ、第4図に示すような半径方向ぼり26を生じる。
コアピン20及び下部鋳型プレート14間の25のとこ
ろに同様なガス抜き間隙が設けられている。コアピン2
0と下部鋳型プレート14との正確な組み合わせは困難
であり、そのため、鋳込まれたプラスチックが軸方向に
流れ、ばり28を□形成する可能性がある。コアピン2
0を下部SA型プレート14に出し入れすることにより
、磨耗が生じガス抜き間隙が大きくなり、それにより、
ばつが生ずることもある。
ろに同様なガス抜き間隙が設けられている。コアピン2
0と下部鋳型プレート14との正確な組み合わせは困難
であり、そのため、鋳込まれたプラスチックが軸方向に
流れ、ばり28を□形成する可能性がある。コアピン2
0を下部SA型プレート14に出し入れすることにより
、磨耗が生じガス抜き間隙が大きくなり、それにより、
ばつが生ずることもある。
ばり26も28も好ましいものではない。すなわち、供
給端部材18は、完全に平らではっきりした縁を有する
端面29を備えるようにモールドされる。もしも、ぼり
26.28があると、供給端部材18が供給されるべき
液の入った容器から抜き出された場合、それらのぼりは
、液が端面29の付近に付着するのと助長する。このf
付着する液は、供給される液の量に変動を来す。
給端部材18は、完全に平らではっきりした縁を有する
端面29を備えるようにモールドされる。もしも、ぼり
26.28があると、供給端部材18が供給されるべき
液の入った容器から抜き出された場合、それらのぼりは
、液が端面29の付近に付着するのと助長する。このf
付着する液は、供給される液の量に変動を来す。
肱敗
以上の説明から判るように、本発明に係る供給端部材に
おいては、その開口にばつが生ずることがない。
おいては、その開口にばつが生ずることがない。
更に、本発明によれば、液が供給端部材の外表面上に付
着し広がるのを少なくすることが出来る。
着し広がるのを少なくすることが出来る。
4[図面のIY!li IF−な説明]第1図は、本発
明に係る鋳型にプラスチックを鋳込んだ場合の断面図、 第2図は、第1図の坊をで作った供給端部材の一部切り
欠き側面図、 第3図は、従来のvJ型にプラスチックを鋳込んだ場合
の断面図、 第4図は、第3図中に°゛4°′で示した部分の拡大図
である。
明に係る鋳型にプラスチックを鋳込んだ場合の断面図、 第2図は、第1図の坊をで作った供給端部材の一部切り
欠き側面図、 第3図は、従来のvJ型にプラスチックを鋳込んだ場合
の断面図、 第4図は、第3図中に°゛4°′で示した部分の拡大図
である。
30−m−鋳型
32−m−上部鋳型プレート
34−一一下部鋳型ブレート
35−−一分離線
36−−−空所
38−m−上部コアピン
40−m−下部コアピン
47−−−ガスの抜ける方向。
FIG、 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 鋳型ばりのない開口を有する容器を形成する鋳型におい
て、 上部及び下部鋳型プレートで、上部鋳型プレートは上記
容器の外表面の少なくとも一部を形成する空所を有し、
当該両プレートが上記開口の面から離れた位置に上記空
所から半径方向に延び相互に当接される鋳型分離線を有
してなる上部及び下部鋳型プレートと、 上記上部鋳型プレートから上記空所内に延び、上記開口
の内面の一部を画定する上部コアピンと、上記下部鋳型
プレートから延びて上記空所内で上部コアピンに入れ子
式に挿入され、下部コアピン及び下部鋳型プレート間に
上記容器の閉口を形成する寸法とされている下部コアピ
ンと、 上記空所からガスを抜くための手段とを備える鋳型。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/786,019 US4647419A (en) | 1985-10-10 | 1985-10-10 | Method and apparatus for producing a flash free pipette |
US786019 | 1997-01-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6299118A true JPS6299118A (ja) | 1987-05-08 |
Family
ID=25137357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61238971A Pending JPS6299118A (ja) | 1985-10-10 | 1986-10-07 | 鋳ばりのない開口を有する容器を形成する鋳型 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4647419A (ja) |
JP (1) | JPS6299118A (ja) |
CA (1) | CA1250719A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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---|---|---|---|---|
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JPS63135225A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-07 | Mochida Pharmaceut Co Ltd | 液体マイクロ定量インジエクシヨン成形製ピペツトの製造方法 |
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US4969811A (en) * | 1989-06-07 | 1990-11-13 | C & L Plastics, Inc. | Apparatus for making plastic devices |
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