JP2001070104A - 座席の製造方法及び製造装置 - Google Patents

座席の製造方法及び製造装置

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JP2001070104A
JP2001070104A JP24664999A JP24664999A JP2001070104A JP 2001070104 A JP2001070104 A JP 2001070104A JP 24664999 A JP24664999 A JP 24664999A JP 24664999 A JP24664999 A JP 24664999A JP 2001070104 A JP2001070104 A JP 2001070104A
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Iwao Miyajima
巌 宮嶋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 底板がフラットではない三次元形状をしてい
る座席であっても、外観が良好で生産効率の高い座席の
製造方法を提供する。 【解決手段】 底板上にクッション材を戴置して表皮
材で被覆した座席の製造方法で、次ぎの工程からなる。
凹型に表皮材を配設する工程と、前記凹型に配設された
前記表皮材を介して凹型上に枠体を配設する工程と、前
記凹型内で前記表皮材を真空成形する工程と、前記凹型
にクッション材を配設する工程と、前記クッション材に
底板を配設する工程と、前記凹型から前記枠体を取り外
す工程と、前記凹型内に配置された表皮材の端末部を、
前記底板と固着する工程。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は座席の製造方法及び
製造装置に係り、特に、外観上良好な座席を効率よく製
造することが可能な建設機械の座席や汎用的な座席等を
含む座席の製造方法及び製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から座席は、底板上にクッション材
を配置して表皮材で被覆して形成されている。このと
き、表皮材やクッション材を予め所定形状に成形し、所
定形状に形成された表皮材でクッション材を被覆し、底
板に表皮材の端末部を固定して形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記製造方法
では、表皮材を予め成形し、クッション材を予め成形
し、表皮材とクッション材及び底板の組付け、さらに表
皮材の端末処理を、それぞれ別の場所や装置を用いて行
っていたため、搬送や処理に手間がかかり、非効率的な
作業を行っていた。
【0004】また、座面部と背もたれ部を有する座席に
おいては、座面部のクッション材や底板と、背もたれ部
のクッション材や底板を、それぞれ個別に製造し、個別
に組み付けていた。さらに、座面部と背もたれ部を一体
となっている座席においては、座面部の底板の部分と背
もたれ部の底板の部分が、単一平面ではないので、前述
のように表皮材を予め成形し、クッション材を予め成形
し、表皮材とクッション材及び底板の組付け、さらに表
皮材の端末処理を、それぞれ別の場所や装置を用いて行
っていたため、搬送や処理に手間がかかり、非効率的な
作業を行っていた。
【0005】本発明は、建設機械や汎用機における座席
について、外観が良好で生産効率の高い座席の製造方法
及び製造装置の提供を目的とする。本発明の他の目的
は、底板がフラットではない三次元形状をしている座席
であっても、外観が良好で生産効率の高い座席の製造方
法及び製造装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明の座
席の製造方法によれば、底板上にクッション材を戴置し
て表皮材で被覆した座席を製造する方法であって、凹型
に表皮材を配設する工程と、前記凹型に配設された前記
表皮材を介して凹型上に枠体を配設する工程と、前記凹
型内で前記表皮材を真空成形する工程と、前記凹型にク
ッション材を配設する工程と、前記クッション材に底板
を配設する工程と、前記凹型から前記枠体を取り外す工
程と、前記凹型内に配置された表皮材の端末部を、前記
底板と固着する工程と、を備えることにより解決され
る。
【0007】このように、同一の凹型内で、表皮材の成
形と、表皮材とクッション材及び底板との組付けを行う
ことができ、高い作業効率で座席の製造を行うことが可
能となる。また、凹型内に表皮材、クッション材、底板
を配置させるだけで良いため、作業者の熟練を要するこ
とがなく、高品質の座席を製造することができる。
【0008】また前記課題は、請求項2のように、前記
凹型に配設された前記表皮材を介して凹型上に枠体を配
設する工程において、前記枠体と前記凹型の開口縁部
は、三次元形状をしており、該枠体を前記凹型の開口縁
部と密着させて表皮材を凹型と枠体とで挟み込んで配設
するように構成することにより、解決される。
【0009】このように、枠体を三次元形状とすること
により、従来は座面と背もたれを別個に製造していたも
のを、一度に同一の凹型内で、表皮材の成形と、表皮材
とクッション材及び底板との組付けを行うことができ、
高い作業効率で座席の製造を行うことが可能となる。
【0010】また、請求項3のように、前記凹型にクッ
ション材を配設する工程の前に、前記凹型又は/及びク
ッション材の少なくとも一部に接着剤を塗布する工程を
備えるように構成すると好適である。さらに、表皮材の
端末部と、前記底板とは、接着剤または熱溶着またはス
テイプルにより固着されると好適である。
【0011】このように接着剤によって表皮材とクッシ
ョン材とを接合すると、クッション材と表皮材とのずれ
を防止でき、しわ等が生じにくくなる。特に、接着剤を
部分的に用いると、表皮材とクッション材との間で、自
由度が確保され、部分的なしわが生じても容易に修正さ
れることになる。
【0012】前記課題は、請求項5の座席の製造装置に
よれば、底板上にクッション材を戴置して表皮材で被覆
した座席を製造する製造装置において、該製造装置は、
真空ポンプに接続された凹型と、該凹型の開口縁部に配
設される枠体と、を備えてなり、前記枠体は、前記凹型
の前記開口縁部において、表皮材を圧接可能に形成する
ことにより解決される。
【0013】このとき、請求項6で示すように、前記凹
型の開口縁部と、該凹型の開口縁部に配設される前記枠
体は、三次元形状をしており、該枠体と前記凹型の開口
縁部は密着可能とすると好適である。
【0014】以上のような製造装置を用いることによ
り、前記目的に適合した、座席を製造することが可能と
なる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。なお、以下に説明する部材,配
置等は本発明を限定するものでなく、本発明の趣旨の範
囲内で種々改変することができるものである。
【0016】図1乃至図6は本発明の一実施例を示すも
のであり、図1は座席の製造装置を構成する凹型の斜視
図、図2は座席の製造装置を構成する枠体の斜視図、図
3は表皮材の斜視図、図4は座席の部分断面図、図5は
座席の斜視図、図6は座席の製造工程図である。
【0017】本例の座席Sは、座面部Xと背もたれ部Y
とを有しており、底板50上にクッション材40を配設
し、このクッション材40を表皮材30で被覆して、表
皮材30の端末部30dを底板50の外周部端部側と接
合して構成される座席である。なお、本明細書におい
て、座席とは、建機(建設機械・汎用機)座席を含む乗
物用座席をいうものとする。
【0018】表皮材30は、塩化ビニル樹脂(PV
C)、人工レザーなどの材質から構成されており、この
表皮材30は、図3で示すように、座面部領域30aと
背もたれ部領域30bと身頃部30cとまち部30dと
を含むもので、被覆するクッション材40及び底板50
の形状に合わせて裁断されるものであり、本例では図1
の凹型10に配置されるように、単一のシート状物で略
矩形形状をしている。
【0019】この、表皮材30は、クッション材40及
び底板50の立体形状に合わせて、凹型10で真空成形
され、クッション材40及び底板50を被覆可能に形成
される。
【0020】クッション材40としては、例えばウレタ
ンフォームから形成されている。また、このクッション
材40を載置する底板50は、例えば、合成樹脂、金属
板等から形成されている。なお、表皮材30、クッショ
ン材40、底板50の材質としては、上記各材質に限ら
ず、他の材質を使用しても良いことは勿論である。
【0021】次に、本発明に係る製造装置について説明
する。座席の製造装置は、図1及び図2で示すように、
凹型10と、枠体20とを主要構成要素としている。
【0022】本例の凹型10は、図1で示すように、座
面部Xを形成する部分10aと、背もたれ部Yを形成す
る部分10bが同時に形成することが出来るように構成
されている。そして、凹型10は、クッション材40と
底板50とを圧入可能に形成されている。また、凹型1
0には図示しない真空ポンプが接続されている。この真
空ポンプを作動させることにより、凹型10内を排気し
て、真空状態を作り出せるように構成されている。
【0023】この凹型10により、表皮材30の真空成
形と、表皮材30とクッション材40及び底板50との
組付け、さらに表皮材30の端末部と底板50の接合等
の一連の工程を全て凹型10において行うことを可能と
している。
【0024】本例の凹型10は、クッション材40及び
底板50を加圧したときに、底板50の建機等への取付
面及び背もたれ部分が、凹型10の開口縁部10cと面
一になるか、或いは凹型10の開口縁部10cより若干
沈み込むような深さに形成されている。凹型10の内側
面は、製造する座席Sの座面部Xおよび背もたれ部Yの
形状に形成されている。
【0025】枠体20は、図2に示すように、凹型10
の開口縁部10cに一致するように、凹型10の開口縁
部10cと同形状に形成されている。すなわち、凹型1
0の開口縁部10cに枠体20を重ねたとき、凹型10
と枠体20との間に隙間が形成されることなく当接する
ように構成されている。本例の枠体20は、座面部Xと
背もたれ部Yとの間、つまり略中央部でくの字形状に折
れ曲がって形成されている。
【0026】本例の凹型10と、枠体20には、凹型1
0と枠体20とを固定するための、不図示のクランプ装
置が設けられている。クランプ装置としては、公知の技
術を用いることができる。
【0027】次に本発明の座席Sの製造方法について説
明する。表皮材配設工程S1では、凹型10への表皮材
の取り付けを行う。表皮材30は、予め、図3に示すよ
うに、凹型10の開口側の面と合うように、凹型10に
開口縁部10cに置いたときに合致するよう略同形状に
形成されている。この表皮材を凹型10の開口縁部10
c上へ配置する。
【0028】次に、枠体配置工程S2において、凹型1
0に配置された表皮材30を挟むように枠体20を配置
する。なお、本例において、凹型10の開口縁部10と
枠体20に挟まれる部分は、表皮材30のまち部10b
が該当し、このまち部10bが凹型10と枠体20に挟
持される。
【0029】次いで、不図示のクランプ装置により、凹
型10と枠体20とを圧接させる。つまり、凹型10と
枠体20とを、凹型10の開口縁部10cにおいて表皮
材30を介して密着するように圧着する。このとき、図
1及び図2で示すように、開口縁部10cの形状は平面
状ではなく三次元形状をしており、同様に枠体20も三
次元形状をしている。
【0030】表皮材真空成形工程S3では、表皮材30
の真空成形を行う。先ず、凹型10に接続された真空ポ
ンプ(不図示)の真空バルブを開き、凹型10内の空気
を排出して、凹型10内を真空にする。表皮材30は、
真空引きにより、凹型10の内壁側に吸着され、凹型1
0の内壁形状に成形される。なお、加熱装置(図示せ
ず)により表皮材30を加熱し、表皮材30を柔軟にし
てから真空引きを行うようにすれば、表皮材30の座面
部Xや背もたれ部Yの表面の曲面が激しい座席Sや、肉
厚が大きく撓みにくい表皮材30を使用する場合には、
好適である。なお、加熱装置としては、熱風ブロワーに
より表皮材30に熱風を吹き付ける技術等を用いること
ができる。
【0031】上記表皮材30の成形の後で、座席部配置
工程S4を行う。つまり、凹型10内に、クッション材
40を配置し、さらに底板50を配置する。このとき、
クッション材40所用箇所(一部分でも可)又は凹型1
0に成形された表皮材30の所用箇所(一部分でも可)
に接着剤を塗布してもよい。
【0032】次に、本例では座席加圧工程S5を行う。
この座席加圧工程S5では、凹型10に配置されたクッ
ション材40と底板50を加圧する。本例では、不図示
の加圧装置から100〜180kgf/mの圧力が加
えられたとき、凹型10内へ所定量(約5〜10mm)
沈むように構成されている。加圧装置の調整は、図示し
ない駆動機構によって行うものであり、駆動機構として
は、電動モータ装置、油圧式装置(気圧装置でも可)
等、各種の構成を用いることが可能である。
【0033】さらに、枠体取り外し工程S6では、凹型
10から枠体20を取り外す。端末処理工程S7を行
う。この端末処理工程S7では、表皮材30の端末部と
底板50との接合を行う。端末処理工程S7では、表皮
材30のまち部30bと底板端末に接着剤を塗布し、図
10に示すように、表皮材30のまち部30bを底板5
0側へ折り返して貼着する。このようにして、クッショ
ン材40は表皮材30により被覆される。
【0034】上記表皮材30と底板50とを接合する接
着剤としては、ホットメルト型接着剤や溶剤形接着剤
等、周知の接着剤を用いることができる。接着剤による
固着を行うときには、接着剤を塗布後、ある程度乾燥さ
せてから、表皮材30の端末を底板50の端部に貼着す
る。このとき、接着剤を固定させる固定枠等を接着部に
押し当てることにより、確実に接着させることができ、
好適である。
【0035】また、表皮材30と底板50の接合は、上
記のように接着剤により接合する他、タッカーによるス
テイプル等の固着具、或いは超音波溶着や高周波溶着等
により表皮材を熱溶着させることにより接合する構成と
することも可能である。
【0036】端末処理工程S7が終了後、加圧を終了す
ることにより、座席を構成するクッション材40が回復
し、表皮材30が均一になって、しわのない座席が完成
する。
【0037】
【発明の効果】本発明の製造方法及び製造装置によれ
ば、凹型に、表皮材、クッション材、底板を配置させる
だけで、表皮材によるクッション材の被覆と表皮材端末
処理までの全工程を行うことが出来る。また、座席が底
板側が三次元形状となっていても凹型及び枠体を三次元
形状とすることにより、同一凹型で製造することが可能
となる。したがって、従来行われていたように、半製品
を装置間で搬送する等の手間がなくなり、製造効率を向
上させることが可能となる。また、作業者の熟練を必要
とせずに、高品質な座席を、効率よく製造することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の座席の製造装置を構成する凹型の斜視
図である。
【図2】本発明の座席の製造装置を構成する枠体の斜視
図である。
【図3】表皮材の斜視図である。
【図4】座席の部分断面図である。
【図5】座席の斜視図である。
【図6】座席の製造工程図である。
【符号の説明】
10 凹型 10a 開口縁部 20 枠体 30 表皮材 40 クッション材 50 底板 S 座席

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板上にクッション材を戴置して表皮材
    で被覆した座席を製造する方法であって、 凹型に表皮材を配設する工程と、 前記凹型に配設された前記表皮材を介して凹型上に枠体
    を配設する工程と、 前記凹型内で前記表皮材を真空成形する工程と、 前記凹型にクッション材を配設する工程と、 前記クッション材に底板を配設する工程と、 前記凹型から前記枠体を取り外す工程と、 前記凹型内に配置された表皮材の端末部を、前記底板と
    固着する工程と、を備えてなることを特徴とする座席の
    製造方法。
  2. 【請求項2】 前記凹型に配設された前記表皮材を介し
    て凹型上に枠体を配設する工程において、前記枠体と前
    記凹型の開口縁部は、三次元形状をしており、該枠体を
    前記凹型の開口縁部と密着させて表皮材を凹型と枠体と
    で挟み込んで配設したことを特徴とする請求項1記載の
    座席の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記凹型にクッション材を配設する工程
    の前に、前記凹型又は/及びクッション材の少なくとも
    一部に接着剤を塗布する工程を備えてなることを特徴と
    する請求項1又は2記載の座席の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記表皮材の端末部と、前記底板とは、
    接着剤または熱溶着またはステイプルの少なくともいず
    れかにより固着されることを特徴とする請求項1記載の
    座席の製造方法。
  5. 【請求項5】 底板上にクッション材を戴置して表皮材
    で被覆した座席を製造する製造装置において、 該製造装置は、真空ポンプに接続された凹型と、 該凹型の開口縁部に配設される枠体と、を備えてなり、 前記枠体は、前記凹型の前記開口縁部において、表皮材
    を圧接可能に形成されていることを特徴とする座席の製
    造装置。
  6. 【請求項6】 前記凹型の開口縁部と、該凹型の開口縁
    部に配設される前記枠体は、三次元形状をしており、該
    枠体と前記凹型の開口縁部は密着可能としたことを特徴
    とする請求項5記載の座席の製造装置。
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