JP2001066918A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JP2001066918A
JP2001066918A JP23943699A JP23943699A JP2001066918A JP 2001066918 A JP2001066918 A JP 2001066918A JP 23943699 A JP23943699 A JP 23943699A JP 23943699 A JP23943699 A JP 23943699A JP 2001066918 A JP2001066918 A JP 2001066918A
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coil
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Kazutoshi Fujisawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】磁界発生手段の励磁コイルを複数に分割するに
際して、コイルが隣接する部分での磁束の干渉を回避
し、発熱効率を向上させる。 【解決手段】電磁誘導加熱により記録媒体上にトナーを
定着する定着装置において、磁性体からなる定着ローラ
13と、該定着ローラに押圧される加圧ローラ14と、
前記定着ローラの外周に配設される磁界発生手段17と
を備え、前記磁界発生手段は、定着ローラの軸方向に分
割して配設された複数の励磁コイル20a、20bを有
し、隣接する励磁コイルはそれぞれの軸方向の辺が周方
向に間隙Dをあけて配設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真法を用い
る複写機、プリンタ、ファックス等の画像形成装置にお
いて、特に、記録媒体上に転写されたトナー像を電磁誘
導加熱により定着する定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記画像形成装置においては、感光体等
の像担持体上に静電潜像を形成し、この静電潜像をトナ
ー像に現像した後、トナー像を記録媒体上に転写し、こ
の記録媒体上に転写されたトナー像を定着装置によりて
定着するようにしている。従来、この定着装置として電
磁誘導加熱により定着する方式が種々提案されている。
例えば、特許第2616433号公報においては、定着
ローラに加圧ローラとの接触部を除く外周に沿って円弧
状に磁界発生手段を配設する方式を提案している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の定着装置に
おいては、磁界発生手段の励磁コイルを複数に分割し、
記録媒体の幅寸法に応じて励磁コイルに選択的に通電す
ることにより、消費電力を低減させるようにしている。
しかしながら、励磁コイルが定着ローラの同一軸線上に
配置されているため、それぞれのコイルが隣接する部分
で磁束が干渉し、発熱効率が低下してしまうという問題
を有している。
【0004】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であって、磁界発生手段の励磁コイルを複数に分割する
に際して、コイルが隣接する部分での磁束の干渉を回避
し、発熱効率を向上させることができる定着装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明の定着
装置は、電磁誘導加熱により記録媒体上にトナーを定着
する定着装置において、磁性体からなる定着ローラと、
該定着ローラに押圧される加圧ローラと、前記定着ロー
ラの外周に配設される磁界発生手段とを備え、前記磁界
発生手段は、定着ローラの軸方向に分割して配設された
複数の励磁コイルを有し、隣接する励磁コイルはそれぞ
れの軸方向の辺が周方向に間隙をあけて配設されている
ことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図1は、本発明が適用される画
像形成装置の1例を示す全体構成図である。この画像形
成装置は、4色のトナーによりフルカラー画像を形成す
ることができるカラー電子写真プリンタであるが、本発
明はこれに限定されるものではなく、電子写真法を用い
る全ての画像形成装置に適用可能である。
【0007】感光体1は、薄肉円筒状の導電性基材とそ
の表面に形成された感光層とを有し、図示しない駆動手
段によって図示矢印方向に回転駆動される。この感光体
1の周囲には、その回転方向に沿って、感光体1を一様
に帯電するための帯電装置2、感光体1上に静電潜像を
形成するための露光装置3、静電潜像を現像するための
回転式現像装置4、感光体1上に形成された単色のトナ
ー像を転写するための中間転写ドラム5および一次転写
装置6が配設され、また中間転写ドラム5の外周には、
中間転写ドラム5に形成された4色フルカラー像を記録
媒体(紙等)上に転写するための二次転写装置7、記録
媒体上に転写されたトナー像を定着するための定着装置
9が配設されている。なお、10は記録媒体を収納する
給紙トレイ、11は記録媒体搬送通路である。
【0008】回転式現像装置4は、イエロー用現像器4
Y、シアン用現像器4C、マゼンタ用現像器4Mおよび
ブラック用現像器4Kが回転可能に構成されており、こ
れらの現像器4Y、4C、4M、4Kは、感光体1の1
回転毎に選択的に一つの現像器の現像ローラのみが感光
体1に当接可能にされている。なお、各現像器にはそれ
ぞれのトナーが収納されたトナー容器12(図では1つ
のタンクのみを示している)が配設されている。
【0009】上記構成からなる画像形成装置の作用につ
いて説明する。図示しないコンピュータからの画像形成
信号が入力されると、感光体1、現像装置4の現像ロー
ラおよび中間転写ドラム5が回転駆動される。先ず、感
光体1の外周面が帯電装置2によって一様に帯電され、
一様に帯電された感光体1の外周面に、露光装置3によ
って第1色目(例えばイエロー)の画像情報に応じた選
択的な露光がなされ、イエローの静電潜像が形成され
る。
【0010】感光体1には、イエロー用現像器4Yが回
動され、その現像ローラが接触し、これによってイエロ
ーの静電潜像のトナー像が感光体1上に形成される。一
次転写装置6には上記トナーの帯電極性と逆極性の一次
転写電圧が印加され、感光体1上に形成されたトナー像
が中間転写ドラム5上に転写される。このとき、二次転
写装置7は中間転写ドラム5から離間されている。感光
体1上に残留しているトナーは感光体クリーニング装置
(図示せず)によって除去された後、感光体1の外周面
は除電手段(図示せず)により除電される。
【0011】上記の処理が画像形成信号の第2色目、第
3色目、第4色目に対応して、感光体1と中間転写ドラ
ム5の1回転による潜像形成、現像、転写が繰り返さ
れ、前記画像形成信号の内容に応じた4色のトナー像が
中間転写ドラム5上において重ね会わされて転写され
る。そして、このフルカラー画像が二次転写装置7に達
するタイミングで、記録媒体が搬送通路11から二次転
写装置7に供給され、このとき、二次転写装置7が中間
転写ドラム5に押圧されるとともに二次転写電圧が印加
され、中間転写ドラム5上のフルカラートナー像が記録
媒体上に転写される。そして、この記録媒体上に転写さ
れたトナー像は定着装置9により加熱加圧され定着され
る。
【0012】本発明は、上記定着装置9に関わるもので
あり、図2〜図6は、本発明の定着装置の1実施形態を
示し、図2は定着装置の断面図、図3は図2でケースを
取り外した状態を示す斜視図、図4は図2でX方向から
見た一部破断面を示す側面図、図5(A)は磁界発生手
段の平面図、図5(B)は図5(A)の側面図、図6は
励磁コイルの配置例を示す模式図である。なお、以下の
説明において、各図面間で同一の構成には同一番号を付
けて説明を省略する場合がある。
【0013】図2において、定着装置9は、磁性体から
なる円筒状の定着ローラ13を備え、この定着ローラ1
3に加圧ローラ14が接触、押圧されている。加圧ロー
ラ14は、筒状の回転軸15とその外周にシリコンゴム
等の弾性層16を備え、定着ローラ13と加圧ローラ1
4が図示矢印に示す如く回転するとき、前記弾性層16
が定着ローラ13に押圧されることによりニップ(加圧
面)Nが形成されている。定着ローラ13の外周には、
定着ローラ13と所定のギャップを置いて磁界発生手段
17が配設されている。
【0014】定着ローラ13および磁界発生手段17
は、非磁性体からなるケース21内に収納されている。
磁界発生手段17の励磁コイル20は絶縁材料からなる
コイル保持部材19に保持されており、コイル保持部材
19は取付部材22によりケース21に固定されてい
る。コイル保持部材19は、図3〜図5にも示すよう
に、定着ローラ13と所定のギャップを置いて且つ互い
に間隔を設けて配設される2つの支持体19a、19b
からなり、支持体19a、19bは複数の連結片19c
により連結されている。これによりコイル保持部材19
の中央部に通気路24が形成されている。そして、励磁
コイル20は、2つの支持体19a、19bの間で長円
状のループが形成されるように支持されている。
【0015】ケース21には、励磁コイル20に対向す
る位置にフェライト等からなる磁束捕捉部材23が配設
され、ケース21の外部に磁束が漏洩し他の電気回路へ
の悪影響を防止している。また、ケース21には、吸気
孔21aおよび排気穴21bが形成されている。定着ロ
ーラ13の外周には、ニップNの回転方向下流側に記録
媒体を定着ローラ13から剥がすための剥離爪25が配
設されている。なお、26は記録媒体搬送ガイド、27
は記録媒体搬送ローラである。
【0016】図3および図4に示すように、定着ローラ
13および加圧ローラ14は、それぞれ回転軸29、3
0によりケース21に回動自在に装着されている。定着
ローラ13の回転軸29には駆動ギヤ31が固定され、
駆動ギヤ31は図示しない電動モータにより回転駆動さ
れる。
【0017】図6は、本発明に係わる上記励磁コイル2
0の配置例を示す図である。本発明においては、励磁コ
イルを第1のコイル20aと第2のコイル20bに分割
して定着ローラ13に対向配置させている。なお、コイ
ルを3つ以上に分割してもよい。各コイル20a、20
bは、矩形または長円状のループの中央に形成された中
空部Pと、定着ローラ13の軸方向に平行に延びる長辺
(軸方向の辺)Lと、定着ローラ13の軸方向に直交す
る短辺Sを有している。そして、第1のコイル20a
は、定着ローラ13の軸方向で所定幅(例えばB5サイ
ズ)にわたって配置され、第2のコイル20bは、それ
ぞれの長辺Lが周方向に間隙Dをあけるとともに、それ
ぞれの短辺Sが重なるように配置し、これにより、コイ
ルが隣接する部分での磁束の干渉を回避し、発熱効率を
向上させるようにしている。また、各コイル20a、2
0bの定着ローラ13外側に位置する短辺Sを定着ロー
ラ13端部より延設させることにより、定着ローラ13
の両端部においても、磁束密度が均一になり、また、中
空部Pの存在により、励磁コイル中央部の通気が促進さ
れるため、定着ローラ13を均一に加熱することができ
る。また、励磁コイルの短辺S側の冷却も促進され加熱
効率を上げることができる。
【0018】上記磁界発生手段17は、コイル保持部材
19上に励磁コイル20がループ状に保持されており、
磁界発生手段17は、定着ローラ13の外周面に沿って
ほぼ平行で、定着ローラ13の軸方向に長い矩形或いは
長円の外周に沿って巻かれている。これにより、コイル
形成面と垂直に交差する磁力線は定着ローラ13表面に
ほぼ垂直に捕捉され、定着ローラ13表面を周回するよ
うな渦電流が生じ、発熱することになり、また、定着ロ
ーラ13軸方向の広範囲にわたる均一な温度上昇を実現
させることができる。
【0019】また、励磁コイル20は、それぞれが磁気
的な損失を受けにくくするために、複数の被覆細線の撚
り線にすることにより、トータルで大電流を流せて小さ
なコイルでもより効率的な加熱を可能にするとともに、
撚り線にすることにより、線の剛性を高めコイルの作成
を容易にしている。
【0020】また、励磁コイル20の各周回は、同一面
内に位置するように、定着ローラ13の半径方向に1層
に形成している。複数回巻かれているコイルのラインが
定着ローラの半径方向に重なっている場合には、ローラ
に近い側のコイルの磁力で遠い側の磁力線を打ち消して
しまうが、コイルの各周回が全てローラ表面に対峙する
ことで、そのどれもが発する磁力線をローラが受け止め
るため、発熱効率を高めることができる。また、励磁コ
イル20の各周回は、コイル同士を隙間無く密に巻き、
これにより太い線のコイルを形成したことと等価とな
り、効率の良い発熱が可能になるとともに、磁力線の打
ち消し合う部分が無くなり、コイルと対峙するローラ面
の均一な発熱が実現できる。
【0021】さらに、磁界発生手段17の中央部に通気
路32を形成できるため、励磁コイル20が冷却され、
コイル温度上昇による発熱低下を防止することができ
る。また、コイル保持部材19、ケース21、搬送ガイ
ド26等はすべて非磁性材料により構成している。磁界
発生手段17の周囲に定着ローラ13以外に磁性材料が
あると、その磁性材料に磁力が集中し部分的に高温にな
るが、磁界発生手段17の隣接部材を非磁性材料で形成
することにより、異常な磁力集中を防ぎ、均一な加熱と
ともに、他部材への加熱がなく定着ローラ13を効率良
く加熱することができる。
【0022】上記構成からなる本発明の作用について説
明する。図示しない励磁回路により、励磁コイル20に
交流電流を通電すると、励磁コイル20と定着ローラ1
3との間に交流磁界が発生し、交流磁界中に置かれた磁
性体の定着ローラ13に電磁誘導作用により渦電流が流
れ、その電流と金属自身の抵抗によりジュール熱が発生
し、定着ローラ13それ自身が自己加熱され、その温度
が上昇される。そして、定着ローラ13の回転が行われ
ながらその温度が上昇され、温度センサ24の出力によ
り所定の温度にまで昇温されたことを検出すると、その
後は定着ローラ13の表面温度を所定の温度に維持する
ように制御される。記録媒体が定着ローラ13にまで移
動されてくると、記録媒体は定着ローラ13と加圧ロー
ラ14との間に導かれ、両ローラによって加熱、加圧さ
れ、これにより、トナーが記録媒体上に定着される。
【0023】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく種々の変
更が可能である。例えば、上記実施形態においては、定
着ローラ13と加圧ローラ14をほぼ水平方向に配置
し、記録媒体の搬送方向Yを下から上に向かう略垂直方
向とした例を示しているが、定着ローラ13と加圧ロー
ラ14をほぼ垂直方向に配置し、記録媒体の搬送方向Y
を略水平方向としてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、磁界発生手段の励磁コイルを複数に分割するに
際して、隣接する励磁コイルはそれぞれの軸方向の辺が
周方向に間隙をあけて配設するので、コイルが隣接する
部分での磁束の干渉を回避し、発熱効率を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される画像形成装置の1例を示す
全体構成図である。
【図2】本発明の定着装置の1実施形態を示す断面図で
ある。
【図3】図2でケースを取り外した状態を示す斜視図で
ある。
【図4】図2でX方向から見た一部破断面を示す側面図
である。
【図5】図5(A)は磁界発生手段の平面図、図5
(B)は図5(A)の側面図である。
【図6】本発明に係わる励磁コイルの配置例を示す模式
図である。
【符号の説明】
13…定着ローラ 14…加圧ローラ 17…磁界発生手段 20…励磁コイル 20a、20b…分割された複数のコイル D…間隙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電磁誘導加熱により記録媒体上にトナーを
    定着する定着装置において、磁性体からなる定着ローラ
    と、該定着ローラに押圧される加圧ローラと、前記定着
    ローラの外周に配設される磁界発生手段とを備え、前記
    磁界発生手段は、定着ローラの軸方向に分割して配設さ
    れた複数の励磁コイルを有し、隣接する励磁コイルはそ
    れぞれの軸方向の辺が周方向に間隙をあけて配設されて
    いることを特徴とする定着装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011034983A (ja) * 2010-11-15 2011-02-17 Toshiba Corp 定着装置

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