JP2001065789A - センサ及び安全装置 - Google Patents

センサ及び安全装置

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JP2001065789A
JP2001065789A JP23854099A JP23854099A JP2001065789A JP 2001065789 A JP2001065789 A JP 2001065789A JP 23854099 A JP23854099 A JP 23854099A JP 23854099 A JP23854099 A JP 23854099A JP 2001065789 A JP2001065789 A JP 2001065789A
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JP
Japan
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electrode plates
capacitance
plates
sensor
human body
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JP23854099A
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English (en)
Inventor
Takashi Suzuki
孝志 鈴木
Ichiro Washisaki
一郎 鷲崎
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所望の領域の中でのみ人体の有無を検知
することができるセンサ及び安全装置を提供する。 【解決手段】 本発明によるセンサ22は、所定の間隙
をおいて互いに対向配置された1対の電極板26,28
と、前記間隙とは反対側の各電極板の対向位置に配置さ
れ、接地されたガード板30,32、シールド板3
0’,32’とを備えており、電極板間の静電容量の変
化から電極板間に人体の一部が存在するか否か検知する
ことができる。ガード板とシールド板の存在により電極
板の裏面側には電界が形成されず、よって、検知領域は
電極板間の領域に限られる。このため、誤検知がなくな
り、このセンサを用いた安全装置24においては必須領
域においてのみ確実に作動することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定領域に人体の
一部又は全部が入ったことを検知するためのセンサ、及
び、当該センサを用いた安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】工作機械や加工装置、検査装置、搬送装
置等の駆動機構を有する装置においては、駆動部が外部
に露出しているものや、駆動部に外部から容易に接近す
ることができるものがある。例えば、プラスチックチッ
プから検査用の薄い試料片を作成するための圧延装置で
は、1対の圧延ロール間にチップを手で投げ入れる構成
となっているため、手を容易に圧延ロールに近付けるこ
とができる。
【0003】通常、この種の機械装置には作業員の安全を確
保するために安全装置が設けられており、駆動部に人体
の一部が近付いたことをセンサにより検知し、駆動を停
止する等の措置を採るようにしている。安全装置のセン
サとしては、例えば特開昭63−216692号公報や
特開平1−317987号公報等に記載されているよう
に、静電容量型センサが提案されている。前記公報に記
載の静電容量型センサは、互いに並設された1対の電極
板から構成されており、これらの電極板間の静電容量の
変化を検出することで、電極板間を人体の一部が横切っ
たか否かを検知するようになっている。この静電容量型
センサは、人体が空気に比して相当に高い誘電率を有し
ているため、電極板間に人体の一部が置かれた場合に静
電容量が大きく変化するという知見に基づいて為された
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した静電容量型セ
ンサは、電極板間の領域を検知領域とするものである
が、実際には電気力線が一方の電極板間の裏面(検知領
域とは反対側の面)から他方の電極板の裏面に延び、本
来の検知領域の外にも電界が形成されている。このた
め、従来の静電容量型センサは、電極板の裏面側を人体
の一部が通過しても静電容量が変化するため、人体が検
知領域にあると誤って検知することがあった。また、こ
のような静電容量型センサを用いた安全装置は、停止の
必要のない状態であっても、誤検知により装置を停止さ
せるおそれがあった。
【0005】そこで、本発明の目的は、所望の領域の中での
み人体の有無を検知することができるセンサ、及び、そ
のようなセンサを用いた安全装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるセンサは、所定の間隙をおいて互いに
対向配置された1対の電極板と、前記間隙とは反対側の
前記電極板のそれぞれの対向位置に配置されたガード板
と、接地されたシールド板を備えており、前記電極板間
と、前記接地されたロール等の機器間の静電容量の変化
から前記電極板間に特定の誘電体、すなわち人体の少な
くとも一部が存在するか否か検知するよう構成されてい
る。
【0007】また、本発明は、所定の領域に人体の少なくと
も一部が入ったことを検知して安全手段(例えば、駆動
機構を有する機械装置にあっては、駆動機構の緊急停止
機構)を作動させる安全装置であって、前記領域を挟む
ように互いに対向配置された1対の電極板と接地された
ロール等の機器と、前記領域とは反対側の前記電極のそ
れぞれの対向位置に配置されたガード板と、接地された
シールド板と、前記電極板間の静電容量を検出する手段
と、静電容量検出手段により検出された静電容量の変化
から前記領域における人体の一部の有無を検知する手段
とを備える安全装置を特徴としている。
【0008】かかる構成においては、シールド板の存在によ
り電極板の裏面側には電界が形成されず、よって、検知
領域は電極板の間の領域に限られることとなる。このた
め、誤検知がなくなり、安全装置においては必要領域に
おいてのみ確実に作動することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明の好適な
実施形態について詳細に説明する。
【0010】図1及び図2は、本発明が適用された圧延装置
を10を示している。この圧延装置10は、合成ゴム等
のプラスチック材料のチップ12を圧延して検査用の試
料片14を作るためのものであり、1対の圧延ロール1
6,18を有している。圧延ロール16,18は、図2
の矢印A,Bで示すように、駆動系20により互いに相
反する方向に回転される。従って、圧延ロール16,1
8間にチップ12を投入すると、チップ12はロール1
6,18間で押し潰され、試料片4となって下方に落下
する。
【0011】図2から理解されるように、チップ12の投入
は人手によるため、手を圧延ローラ16,18に過度に
近づけることは好ましくない。このため、この圧延装置
10には、本発明によるセンサ22を用いた安全装置2
4が設けられている。
【0012】図示のセンサ22は、所望の間隙をおいて互い
に平行に対向配置された1対の電極板26,28を備え
ている。一方の電極板26は、圧延装置10の一側であ
って圧延ローラ16,18間の直上位置に配置され、他
方の電極板28は、圧延装置10の他側であって圧延ロ
ーラ26,28間の直上位置に配置されている。これら
の電極26,28間の空間は、人体の一部が存在するか
否かを検知するための検知領域となるものであり、よっ
て、図示実施形態では、圧延ローラ16,18間の真上
のほぼ全ての領域が検知領域となっている。
【0013】各電極板26,28の裏面側、すなわち検知領
域とは反対の面の側にはガード板30,32と接地され
たシールド板30’,32’が配置されている。ガード
板30,32とシールド板30’,32’は、比較的小
さな間隙をもって、対応の電極板26,28に対して平
行に対向配置されている。また、ガード板30,32と
シールド板30’,32’はステンレス鋼、銅、アルミ
ニウム等の良導体から成り、電極板26,28の全面を
完全に覆うことのできる寸法形状を有している。
【0014】各側の電極板26,28及びガード板30,3
2、シールド板30’,32’は、圧延装置10のフレ
ーム34に設けられた支持板36,38によって支持さ
れている。より詳細には、支持板36,38にシールド
板30’,32’が直接固定され、シールド板30’,
32’に絶縁性のスペーサ40’を介して絶縁性のボル
ト等により固定され、電極板26,28は絶縁性のスペ
ーサ40を介してガード板30,32に絶縁性のボルト
等により固定されている。なお、図示の支持板36,3
8は、装置フレーム34に設けられた支持シャフト42
に摺動可能に取り付けられており、その位置を調整でき
るようになっている。
【0015】このように構成されたセンサ22は、電極板2
6,28間に人体の一部が入ったことを静電容量の変化
として検知するため、静電容量検出回路44に接続され
ている。すなわち、各電極板26,28は、同軸ケーブ
ル46の中心導体48により検出回路44の入力端子5
0,52に接続されている。検出回路44は、いわゆる
インピダンスブリッジを用いたもので、4辺ブリッジの
うち2辺に測定用電源54,56が接続されている。ま
た、4辺ブリッジの1辺は電極板26,28により構成
されるキャパシタとなっており、残る1辺には平衡キャ
パシタ58が設けられている。測定用電源54,56間
の端子60とキャパシタ26,28;58間の端子62
との間には出力アンプ64があり、測定用電源54,5
6の端子50と50’は接地されている。また、各ガー
ド板30,32と各シールド板30’,32’は同軸ケ
ーブル46の外部導体46’と同軸ケーブル66の外部
導体66’を介して接地されている。
【0016】図3の回路は、図2に示す静電容量検出回路4
4を、電極板26,28似寄り構成されるキャパシタや
その他の部分でのキャパシタを含めた形で示した等価回
路である。この図において、符号C0は、電極板26,
28により規定される静電容量を示し、符号C1,C2
それぞれ、各側の電極板26,28とロール16,18
により規定される静電容量を示し、ガード板30,32
との間、及び、同軸ケーブル46、66により規定され
る静電容量、更に符号CBは平衡キャパシタ58の静電
容量を示すものである。また、符号Ze1,Ze2はそれぞ
れ測定用電源54,56の内部インピダンスであり、符
号Ziは出力アンプ64の内部インピダンスである。
【0017】ここで、図3のみ示す回路の動作について説明
する。電極板28とシールド32’間にガード板32
を、電極板26とシールド板30’間にガード板30を
配置した時に生ずる静電容量をそれぞれC5,C6と
し、ブリッジの平衡を得易くするため、電極板28,2
6間にC3を、電極板28とシールド板30’間にCB
をそれぞれ付加する。電極板28,26間に空気のみが
存在している状態で、電源e1,e2を投入すると、電
源e1からC0,C3の合成要領C03とインピーダス
Ziを流れる電流をi1とした時、電源e2からインピ
ーダンスZiとC2,CBの合成容量C2Bを流れる電
流i2がi1に等しく、位相差が180度の場合にイン
ピーダンスZiの電流はゼロとなる。いま、電極板2
8,26間に誘電体が入り込むと、誘電体の比誘電率に
応じた量だけ容量C0が減少する。この減少分をΔCと
すると、電流はi1は、e1ωΔCだけ減少し、インピ
ーダンスZiに電流が流れ、信号として出力される。
【0018】このように、図3に示す回路では、電極板2
6,28とガード板30,32、シールド板30’,3
2’との間で構成されるキャパシタや同軸ケーブル4
6,66のキャパシタ、その他の外乱の影響を受け難
く、電極板26,28間の静電容量の変化を正確に検出す
ることが可能である。
【0019】静電容量検出回路44のアンプ64から出力さ
れる信号は制御装置68に入力される。制御装置68
は、入力された信号に応じて制御信号を圧延装置10の
駆動系20に発し、圧延装置10の緊急停止を適時行う
よう構成されている。
【0020】より詳細に述べるならば、制御装置68は、入
力部70、出力部72、中央処理部(CPU)74及び
記憶部76から構成されている。検出回路44から入力
部70に入力された信号はデジタル信号に変換されて中
央処理部74に送られる。中央処理部74では、入力信
号から電極板26,28間の静電容量の変化量ΔCを認
識する。誘電体として人体の一部が電極板26,28間
に入った際の静電容量変化量の最低値Cminは予め記憶
部にデータとして記憶されており、中央処理部74で
は、このデータCminと入力信号から認識した静電容量
変化量ΔCとを比較し、ΔCがCminを超えていると判
断した場合、電極板26,28間に人体が有ると検知
し、緊急停止のための制御信号を出力部72から圧延装
置10の駆動系20に発するようになっている。
【0021】以上から本発明による安全装置24の動作につ
いては理解されるであろうが、簡単に述べるならば、プ
ラスチックチップ12を圧延ロール16,18間に投げ
入れる際、手が電極板26,28間の外側に位置してい
る場合には、電極板26,28間の静電容量は大きく変
化せず、よって圧延装置10は駆動を続ける。勿論、チ
ップ12が電極板26,28間を横切った際にも容量変
化は生じるが、その変化量は微少であり、制御装置68
の記憶部76に記憶した最低値Cminを超えることはな
い。そして、手が電極板26,28間に挿入されると、
静電容量の変化が生じ、安全装置24は圧延装置10を
緊急停止するように動作することとなる。この際、手の
挿入量が極めて小さい場合には、記憶部76の最低値C
minを適宜設定しておくことで、危険状態でないと判断
することもできる。また、手を挿入した後、すぐに引っ
込めた場合も、静電容量の変化時間を考慮することで、
緊急停止信号を発しないようにすることもできる。
【0022】更に、本発明の構成では、ガード板30,32
と接地されたシールド板30’,32’が各電極板2
6,28の裏面側に離隔配置されているため、一方の電
極板26の裏面側から他方の電極板28の裏面側に延び
る電気力線は形成されない。従って、危険領域ではない
電極板26,28の裏面側に手やその他の人体の一部が
位置していたとしても、電気板26,28間の静電容量
に変化は生じず、圧延装置10が不要な停止状態となる
ことはない。
【0023】上記実施形態では、安全装置24の制御装置6
8からの信号により圧延装置10の駆動を停止するよう
にしているが、警報のみを発し、或は、警報と共に駆動
を停止して安全を図るようにすることもできる。勿論、
その他安全手段を動作させることも可能である。
【0024】また、安全装置24における静電容量検出回路
44及び制御装置68の構成も上記実施形態のものに限
られない。例えば、上記では検出回路44の接地位置が
端子60となっているが、接地位置は端子50又は端子
62の位置であってもよい。
【0025】更に、本発明を適用できる装置は、圧延装置に
限られず、駆動部等の危険領域に人体が近付き得る装置
ならば殆ど全てに適用可能である。例えば、プレス装置
や断裁機、ペーパーシュレッダ、フィルム巻取機等にも
適用可能である。また、適用装置の検知領域に応じて、
電極板26,28とガード板30,32及びシールド板
30’,32’の形状、寸法等は適宜変更し得るもので
ある。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、静
電容量型のセンサにおいて電極板の裏面側にシールド板
を配置することとしたので、電極板間の領域のみで人体
の一部の有無を判断することができる。従って、誤検知
が大幅に低減される。
【0027】また、このようなセンサを用いた安全装置は、
センサの誤検知に基づいて警報を発したり機械装置の動
作を停止したりするようなことはない。従って、安全を
確保しつつ、無駄な作業停止を防止することができ、作
業効率などの向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された圧延装置の一部を示す正面
図である。
【図2】図1のII−II線に沿っての断面図である。
【図3】本発明の安全装置における静電容量検出回路の
等価回路を示す図である。
【符号の説明】
10…圧延装置、16,18…圧延ロール、20…駆動
系、22…センサ、24…安全装置、26,28…電極
板、30,32…ガード板、30’,32’…シールド
板、44…静電容量検出回路、68…制御回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の間隙をおいて互いに対向配置された
    1対の電極板と、接地されたロール等の機器と、前記間
    隙とは反対側の前記電極板のそれぞれの対向位置に配置
    されたガード板と、接地されたシールド板とを備え、前
    記電極板間と、前記接地されたロール等の機器間の静電
    容量の変化から前記電極板間に特定の誘電体が存在する
    か否か検知するセンサ。
  2. 【請求項2】前記電極板間に人体の少なくとも一部が存
    在するか否かを検出する請求項1記載のセンサ。
  3. 【請求項3】所定の領域に人体の少なくとも一部が入っ
    たことを検知して安全手段を作動させる安全装置におい
    て、前記領域を挟むように互いに対向配置された1対の
    電極板と接地されたロール等の機器と、前記領域とは反
    対側の前記電極のそれぞれの対向位置に配置されたガー
    ド板と、接地されたシールド板と、前記電極板間の静電
    容量を検出する手段と、前記静電容量検出手段により検
    出された静電容量の変化から前記領域における人体の一
    部の有無を検知する手段と、を備えることを特徴とする
    安全装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008132407A (ja) * 2006-11-27 2008-06-12 Honda Elesys Co Ltd シュレッダー装置
WO2009109389A2 (de) * 2008-03-05 2009-09-11 Ident Technology Ag Schutzvorrichtung, insbesondere für haushaltsgeräte
EP1819442B1 (en) * 2004-09-10 2019-06-19 Fellowes, Inc. Shredder throat safety system

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