JPH1048344A - センサ及び安全装置 - Google Patents

センサ及び安全装置

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JPH1048344A
JPH1048344A JP20588796A JP20588796A JPH1048344A JP H1048344 A JPH1048344 A JP H1048344A JP 20588796 A JP20588796 A JP 20588796A JP 20588796 A JP20588796 A JP 20588796A JP H1048344 A JPH1048344 A JP H1048344A
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JP
Japan
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electrode plates
capacitance
sensor
human body
plates
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JP20588796A
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English (en)
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Yoshio Iino
芳雄 飯野
Isao Ogasawara
功 小笠原
Yuji Sato
有二 佐藤
Toshiyuki Shimizu
稔之 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所望の領域の中でのみ人体の有無を検知する
ことができるセンサ及び安全装置を提供すること。 【解決手段】 本発明によるセンサ22は、所定の間隙
をおいて互いに対向配置された1対の電極板26,28
と、前記間隙とは反対側の各電極板の対向位置に配置さ
れ、接地されたシールド板30,32とを備えており、
電極板間の静電容量の変化から電極板間に人体の一部が
存在するか否か検知することができる。シールド板の存
在により電極板の裏面側には電界が形成されず、よっ
て、検知領域は電極板間の領域に限られる。このため、
誤検知がなくなり、このセンサを用いた安全装置24に
おいては必要領域においてのみ確実に作動することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定領域に人体の
一部又は全体が入ったことを検知するためのセンサ、及
び、当該センサを用いた安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】工作機械や加工装置、検査装置、搬送装
置等の駆動機構を有する装置においては、駆動部が外部
に露出しているものや、駆動部に外部から容易に接近す
ることができるものがある。例えば、プラスチックチッ
プから検査用の薄い試料片を作るための圧延装置では、
1対の圧延ロール間にチップを手で投げ入れる構成とな
っているため、手を容易に圧延ロールに近付けることが
できる。
【0003】通常、この種の機械装置には作業員の安全
を確保するために安全装置が設けられており、駆動部に
人体の一部が近付いたことをセンサにより検知し、駆動
を停止する等の措置を採るようにしている。安全装置の
センサとしては、例えば特開昭63−216692号公
報や特開平1−317987号公報等に記載されている
ように、静電容量型センサが提案されている。前記公報
に記載の静電容量型センサは、互いに並設された1対の
電極板から構成されており、これらの電極板間の静電容
量の変化を検出することで、電極板間を人体の一部が横
切ったか否かを検知するようになっている。この静電容
量型センサは、人体が空気に比して相当に高い誘電率を
有しているため、電極板間に人体の一部が置かれた場合
に静電容量が大きく変化するという知見に基づいて為さ
れたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した静電容量型セ
ンサは、電極板間の領域を検知領域とするものである
が、実際には、電気力線が一方の電極板の裏面(検知領
域とは反対側の面)から他方の電極板の裏面に延び、本
来の検知領域の外にも電界が形成されている。このた
め、従来の静電容量型センサは、電極板の裏面側を人体
の一部が通過しても静電容量が変化するため、人体が検
知領域にあると誤って検知することがあった。また、こ
のような静電容量型センサを用いた安全装置は、停止の
必要のない状態であっても、誤検知により装置を停止さ
せるおそれがあった。
【0005】そこで、本発明の目的は、所望の領域の中
でのみ人体の有無を検知することができるセンサ、及
び、そのようなセンサを用いた安全装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるセンサは、所定の間隙をおいて互いに
対向配置された1対の電極板と、前記間隙とは反対側の
各電極板の対向位置に配置され、接地されたシールド板
とを備えており、電極板間の静電容量の変化から電極板
間に特定の誘電体、すなわち人体の少なくとも一部が存
在するか否か検知するよう構成されている。
【0007】また、本発明は、所定の領域に人体の少な
くとも一部が入ったことを検知して安全手段(例えば、
駆動機構を有する機械装置にあっては、駆動機構の緊急
停止機構)を作動させる安全装置であって、前記領域を
挟むように互いに対向配置された1対の電極板と、前記
領域とは反対側の各電極板の対向位置に配置され、接地
されたシールド板と、電極板間の静電容量を検出する手
段と、静電容量検出手段により検出された静電容量の変
化から前記領域における人体の一部の有無を検知する手
段とを備える安全装置を特徴としている。
【0008】かかる構成においては、シールド板の存在
により電極板の裏面側には電界が形成されず、よって、
検知領域は電極板の間の領域に限られることとなる。こ
のため、誤検知がなくなり、安全装置においては必要領
域においてのみ確実に作動することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明の好適な
実施形態について詳細に説明する。
【0010】図1及び図2は、本発明が適用された圧延
装置10を示している。この圧延装置10は、合成ゴム
等のプラスチック材料のチップ12を圧延して検査用の
試料片14を作るためのものであり、1対の圧延ロール
16,18を有している。圧延ロール16,18は、図
2の矢印A,Bで示すように、駆動系20により互いに
相反する方向に回転される。従って、圧延ロール16,
18間にチップ12を投入すると、チップ12はロール
16,18間で押し潰され、試料片14となって下方に
落下する。
【0011】図2から理解されるように、チップ12の
投入は人手によるため、手を圧延ローラ16,18に過
度に近づけることは好ましくない。このため、この圧延
装置10には、本発明によるセンサ22を用いた安全装
置24が設けられている。
【0012】図示のセンサ22は、所望の間隙をおいて
互いに平行に対向配置された1対の電極板26,28を
備えている。一方の電極板26は、圧延装置10の一側
であって圧延ローラ16,18間の直上位置に配置さ
れ、他方の電極板28は、圧延装置10の他側であって
圧延ローラ26,28間の直上位置に配置されている。
これらの電極板26,28間の空間は、人体の一部が存
在するか否かを検知するための検知領域となるものであ
り、よって、図示実施形態では、圧延ローラ16,18
間の真上のほぼ全ての領域が検知領域となっている。
【0013】各電極板26,28の裏面側、すなわち検
知領域とは反対の面の側にはシールド板30,32が配
置されている。シールド板30,32は、比較的小さな
間隙をもって、対応の電極板26,28に対して平行に
対向配置されている。また、シールド板30,32はス
テンレス鋼、銅、アルミニウム等の良導体から成り、電
極板26,28の全面を完全に覆うことのできる寸法形
状を有している。
【0014】各側の電極板26,28及びシールド板3
0,32は、圧延装置10のフレーム34に設けられた
支持板36,38によって支持されている。より詳細に
は、支持板36,38にシールド板30,32が直接固
定され、電極板26,28は絶縁性のスペーサ40を介
してシールド板30,32に絶縁性のボルト等により固
定されている。なお、図示の支持板36,38は、装置
フレーム34に設けられた支持シャフト42に摺動可能
に取り付けられており、その位置を調整できるようにな
っている。
【0015】このように構成されたセンサ22は、電極
板26,28間に人体の一部が入ったことを静電容量の
変化として検知するため、静電容量検出回路44に接続
されている。すなわち、各電極板26,28は、同軸ケ
ーブル46の中心導体48により検出回路44の入力端
子50,52に接続されている。検出回路44は、いわ
ゆるインピダンスブリッジを用いたもので、4辺ブリッ
ジのうち2辺に測定用電源54,56が接続されてい
る。また、4辺ブリッジの1辺は電極板26,28によ
り構成されるキャパシタとなっており、残る1辺には平
衡キャパシタ58が設けられている。測定用電源54,
56間の端子60とキャパシタ26,28;58間の端
子62との間には出力アンプ64があり、端子60は接
地されている。また、各シールド板30,32は同軸ケ
ーブル46の外部導体66を介して接地されている。
【0016】図3の回路は、図2に示す静電容量検出回
路44を、電極板26,28により構成されるキャパシ
タやその他の部分でのキャパシタを含めた形で示した等
価回路である。この図において、符号C0は、電極板2
6,28により規定される静電容量を示し、符号C1
2はそれぞれ、各側の電極板26,28とシールド板
30,32との間、及び、同軸ケーブル46により規定
される静電容量、更に符号CBは平衡キャパシタ58の
静電容量を示すものである。また、符号Ze1,Ze 2はそ
れぞれ測定用電源54,56の内部インピダンスであ
り、符号Ziは出力アンプ64の内部インピダンスであ
る。
【0017】ここで、図3に示す回路の動作について説
明する。電極板26,28間に空気のみが存在している
状態で電源54,56を投入すると、電源54から容量
2を通って流れる電流は、電源54の電圧e1がZe1
1よりも十分に大きい場合、インピダンスZiには殆ど流
れず、無視できる。また、容量C0を通って流れる電流
は容量C1とインピダンスZiに分れる。このとき、1/
(ωC1)がZiよりも十分に大きい場合、電流i1の殆
どがインピダンスZiに流れる。電源56から、電圧e1
と同一電圧e2で容量CBを通って流れる電流i2は、電
流i1に等しく位相差が180°とした場合、インピダ
ンスZiの電流はゼロとなる。今、電極板26,28間
に、接地された誘電体が入り込むと、容量C1とC2の一
部となり、誘電体の比誘電率に応じた量だけ容量C0
減少する。この減少分をΔCとすると、電流i1はe1ω
ΔCだけ減少し、インピーダンスZiに電流が流れ、信
号として出力される。また、誘電体が接地されておら
ず、いわゆるフローティングの状態では容量C0が増加
し、Ziに逆方向に電流が流れる。
【0018】このように、図3に示す回路では、電極板
26,28とシールド板30,32との間で構成される
キャパシタや同軸ケーブル46のキャパシタ、その他の
外乱の影響を受け難く、電極板26,28間の静電容量
の変化を正確に検出することが可能である。
【0019】静電容量検出回路44のアンプ64から出
力される信号は制御装置68に入力される。制御装置6
8は、入力された信号に応じて制御信号を圧延装置10
の駆動系20に発し、圧延装置10の緊急停止を適時行
うよう構成されている。
【0020】より詳細に述べるならば、制御装置68
は、入力部70、出力部72、中央処理部(CPU)7
4及び記憶部76から構成されている。検出回路44か
ら入力部70に入力された信号はデジタル信号に変換さ
れて中央処理部74に送られる。中央処理部74では、
入力信号から電極板26,28間の静電容量の変化量Δ
Cを認識する。誘電体として人体の一部が電極板26,
28間に入った際の静電容量変化量の最低値Cminは予
め記憶部にデータとして記憶されており、中央処理部7
4では、このデータCminと入力信号から認識した静電
容量変化量ΔCとを比較し、ΔCがCminを超えている
と判断した場合、電極板26,28間に人体が有ると検
知し、緊急停止のための制御信号を出力部72から圧延
装置10の駆動系20に発するようになっている。
【0021】以上から本発明による安全装置24の動作
については理解されるであろうが、簡単に述べるなら
ば、プラスチックチップ12を圧延ロール16,18間
に投げ入れる際、手が電極板26,28間の外側に位置
している場合には、電極板26,28間の静電容量は大
きく変化せず、よって圧延装置10は駆動を続ける。勿
論、チップ12が電極板26,28間を横切った際にも
容量変化は生じるが、その変化量は微少であり、制御装
置68の記憶部76に記憶した最低値Cminを超えるこ
とはない。そして、手が電極板26,28間に挿入され
ると、静電容量の変化が生じ、安全装置24は圧延装置
10を緊急停止するように動作することとなる。この
際、手の挿入量が極めて小さい場合には、記憶部76の
最低値Cminを適宜設定しておくことで、危険状態でな
いと判断することもできる。また、手を挿入した後、す
ぐに引っ込めた場合も、静電容量の変化時間を考慮する
ことで、緊急停止信号を発しないようにすることもでき
る。
【0022】更に、本発明の構成では、接地されたシー
ルド板30,32が各電極板26,28の裏面側に離隔
配置されているため、一方の電極板26の裏面側から他
方の電極板28の裏面側に延びる電気力線は形成されな
い。従って、危険領域ではない電極板26,28の裏面
側に手やその他の人体の一部が位置していたとしても、
電気板26,28間の静電容量に変化は生じず、圧延装
置10が不要な停止状態となることはない。
【0023】上記実施形態では、安全装置24の制御装
置68からの信号により圧延装置10の駆動を停止する
ようにしているが、警報のみを発し、或は、警報と共に
駆動を停止して安全を図るようにすることもできる。勿
論、その他の安全手段を動作させることも可能である。
【0024】また、安全装置24における静電容量検出
回路44及び制御装置68の構成も上記実施形態のもの
に限られない。例えば、上記では検出回路44の接地位
置が端子60となっているが、接地位置は端子50又は
端子62の位置であってもよい。
【0025】更に、本発明を適用できる装置は、圧延装
置に限られず、駆動部等の危険領域に人体が近付き得る
装置ならば殆ど全てに適用可能である。例えば、プレス
装置や裁断機、ペーパーシュレッダ、フィルム巻取機等
にも適用可能である。また、適用装置の検知領域に応じ
て、電極板26,28及びシールド板30,32の形
状、寸法等は適宜変更し得るものである。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、静
電容量型のセンサにおいて電極板の裏面側にシールド板
を配置することとしたので、電極板間の領域のみで人体
の一部の有無を判断することができる。従って、誤検知
が大幅に低減される。
【0027】また、このようなセンサを用いた安全装置
は、センサの誤検知に基づいて警報を発したり機械装置
の動作を停止したりするようなことはない。従って、安
全を確保しつつ、無駄な作業停止を防止することがで
き、作業効率等の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された圧延装置の一部を示す正面
図である。
【図2】図1のII−II線に沿っての断面図である。
【図3】本発明の安全装置における静電容量検出回路の
等価回路を示す図である。
【符号の説明】
10…圧延装置、16,18…圧延ロール、20…駆動
系、22…センサ、24…安全装置、26,28…電極
板、30,32…シールド板、44…静電容量検出回
路、68…制御回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 稔之 千葉県市原市姉崎海岸5の1 住友化学工 業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の間隙をおいて互いに対向配置され
    た1対の電極板と、 前記間隙とは反対側の前記電極板のそれぞれの対向位置
    に配置され、接地されたシールド板と、を備え、前記電
    極板間の静電容量の変化から前記電極板間に特定の誘電
    体が存在するか否か検知するセンサ。
  2. 【請求項2】 前記電極板間に人体の少なくとも一部が
    存在するか否かを検出する請求項1記載のセンサ。
  3. 【請求項3】 所定の領域に人体の少なくとも一部が入
    ったことを検知して安全手段を作動させる安全装置にお
    いて、 前記領域を挟むように互いに対向配置された1対の電極
    板と、 前記領域とは反対側の前記電極板のそれぞれの対向位置
    に配置され、接地されたシールド板と、 前記電極板間の静電容量を検出する手段と、 前記静電容量検出手段により検出された静電容量の変化
    から前記領域における人体の一部の有無を検知する手段
    と、を備えることを特徴とする安全装置。
JP20588796A 1996-08-05 1996-08-05 センサ及び安全装置 Pending JPH1048344A (ja)

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