JP2009525866A5 - - Google Patents

Claims (19)

1. 静止粉砕リングおよび回転可能なシュレッダプレートアセンブリを含む粉砕機構と、
   回転可能なシュレッダプレートアセンブリを駆動するモータと、
   粉砕機構内の導電性の異物の存在を検出する、粉砕機構に接続された検出器とを備え、
   検出器が、静的粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートアセンブリとの間で導電性の異物が電気回路を完成させていることを感知すると、粉砕機構内の導電性の異物の存在を検出する、生ごみ処理機システム。
2. 検出器が、静的粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートとの間の電気的導通を感知すると、導電性の異物が静的粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートとの間で電気回路を完成させていると感知する、請求項１に記載の装置。
3. 検出器が、静的粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートとの間の短絡を感知すると、導電性の異物が静的粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートとの間に電気回路を完成させていると感知する、請求項２に記載の装置。
4. 検出器が、静的粉砕リングに電気的に接続された第１端子と、回転可能なシュレッダプレートアセンブリに接続された第２端子とを有し、低電圧を、第１端子を通して静止粉砕リングに、または第２端子を通して回転可能なシュレッダプレートアセンブリに印加する、請求項１に記載の装置。
5. 静止粉砕リングおよび回転可能なシュレッダプレートアセンブリを含む粉砕機構と、
   回転可能なシュレッダプレートアセンブリを駆動するモータと、
   粉砕機構内の導電性の異物の存在を検出する、粉砕機構に接続された検出器とを備え、
   検出器が、制御装置と、導電性の異物の存在を検出する検出回路とを含み、制御装置が、検出回路が粉砕機構内の導電性の異物の存在を検出することに反応して、モータの電源を断つ、生ごみ処理機システム。
6. 検出器とモータとに接続された制御装置を含み、
   制御装置が、生ごみ処理機システムがオンされるとモータの電源を一時的に入れ、次いで、検出器が粉砕機構内の導電性の異物を検出しない場合はモータを全速力で作動するように電源を入れ、検出器が粉砕機構内の導電性の異物の存在を検出する場合はモータの電源を断つ、請求項１に記載の装置。
7. 生ごみ処理機システムがオンされると、制御装置が、検出器が粉砕機構内の導電性の異物の存在を検出していない場合にのみモータの電源を一時的に入れる、請求項６に記載の装置。
8. 検出器とモータとに接続された制御装置を含み、
   生ごみ処理機システムがオンされると、制御装置が、検出器が粉砕機構内の導電性の異物の存在を検出していない場合にのみモータの電源を入れる、請求項１に記載の装置。
9. 静止粉砕リングおよび回転可能なシュレッダプレートアセンブリを含む粉砕機構と、
   回転可能なシュレッダプレートアセンブリを駆動するモータと、
   粉砕機構内の導電性の異物の存在を検出する、粉砕機構に接続された検出器とを備え、
   検出器が、粉砕機構内の導電性の異物が、静的粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートアセンブリとを電気的に接続し、モータの電源が断たれると、故障を検出する漏電検出器を含む、生ごみ処理機システム。
10. 静止粉砕リングおよび回転可能なシュレッダプレートアセンブリを含む粉砕機構と、
    回転可能なシュレッダプレートアセンブリを駆動するモータと、
    粉砕機構内の導電性の異物の存在を検出する、粉砕機構に接続された検出器であって、静止粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートアセンブリとの間に導電性の異物が電気回路を完成していることを感知すると、導電性の異物の存在を検出する検出器と、
    使用者が、検出器を無効化するように作動させ、検出器が粉砕機構内の導電性の異物の存在を検出しても、モータの電源が断たれないようにすることができる無効化スイッチとを含む、生ごみ処理機システム。
11. 粉砕機構を有した生ごみ処理機を操作する方法にして、粉砕機構が、静止粉砕リングと生ごみ処理機のモータによって駆動される回転可能なシュレッダプレートアセンブリとを有する方法であって、
    静止粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートとの間に電気回路が完成されているか否かを感知することと、
    静止粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートアセンブリとの間に電気回路が完成されていることを感知すると、粉砕機構内に導電性の異物が存在することを検出することとを備える、方法。
12. 粉砕機構内に導電性の異物が存在することを検出すると、モータの電源を断つことを含む、請求項１１に記載の方法。
13. 静止粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートアセンブリとの間に電気的導通が存在することを感知すると、静止粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートアセンブリとの間に電気回路が完成されていると感知することを含む、請求項１１に記載の方法。
14. 静止粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートアセンブリとの間に短絡が存在することを感知すると、静止粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートアセンブリとの間に電気回路が完成されていると感知することを含む、請求項１３に記載の方法。
15. 生ごみ処理機がオンされると一時的にモータの電源を入れて、モータの電源を入れた後に粉砕機構内に導電性の異物が存在するか否かを検出し、粉砕機構内に導電性の異物の存在が検出されない場合はモータを全速力で作動するように電源を入れ、粉砕機構内に導電性の異物の存在が検出される場合はモータの電源を断つことを含む、請求項１１に記載の方法。
16. 生ごみ処理機がオンされると、粉砕機構内に導電性の異物が存在するか否かを検出し、生ごみ処理機がオンされる際に粉砕機構内に導電性の異物が検出されない場合にのみ、モータに一時的に電源を入れることを含む、請求項１５に記載の方法。
17. 生ごみ処理機がオンされると、粉砕機構内に導電性の異物が存在するか否かを検出し、生ごみ処理機がオンされる際に粉砕機構内に導電性の異物が検出されない場合にのみ、モータに電源を入れることを含む、請求項１２に記載の方法。
18. 粉砕機構内に導電性の異物が存在することが検出されてもモータの電源が入れられないように、使用者に作動可能なスイッチが作動する際に、モータの電源の切断を無効化することを含む、請求項１２に記載の方法。
19. 粉砕機構内に導電性の異物の存在を検出すると指示器の電源を入れることを含む、請求項１１に記載の方法。