JPH01163444U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はいずれもこの考案の一実施例を示し、第１
図は粉砕機の断面図、第２図は絶縁物の拡大平面
図、第３図は第１図の―線拡大断面図、第４
図はスイツチ機構の一例を示す回路図である。 ２……ケース本体、３……固定刃、４ａ……排
出穴、７……ケース基板、１１，１３……絶縁物
、１６……回転刃、１７……回転円板、１９……
電動機、３０……スイツチ機構、３８……警報手
段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定刃側と回転刃側との間を絶縁物により
   電気的に絶縁するとともに、固定刃側と回転刃側
   間には電気回路を接続し、この電気回路には固定
   刃と回転刃とが噛み込もうとする金属片等の導電
   性異物などにより電気的に導通するときに、これ
   を検知し作動するスイツチ機構を設け、該スイツ
   チ機構は回転刃を回転駆動する電動機に接続し、
   前記固定刃と回転刃とが金属片などの導電性異物
   などにより電気的に導通するときにスイツチ機構
   を介して前記電動機を制動停止するように構成し
   てあることを特徴とする粉砕機。 (2) 前記スイツチ機構にはブザー等の警報手段
   を接続してある請求項第(1)項記載の粉砕機。 (3) 前記絶縁物は弾性素材で形成してある請求
   項第(1)項または第(2)項記載の粉砕機。