JP2001065361A - エンジン駆動式ポンプの取付構造 - Google Patents

エンジン駆動式ポンプの取付構造

Info

Publication number
JP2001065361A
JP2001065361A JP23785399A JP23785399A JP2001065361A JP 2001065361 A JP2001065361 A JP 2001065361A JP 23785399 A JP23785399 A JP 23785399A JP 23785399 A JP23785399 A JP 23785399A JP 2001065361 A JP2001065361 A JP 2001065361A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
pump
side mounting
mounting portion
bolt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23785399A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Oba
健三 大庭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Corp
Original Assignee
Showa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Corp filed Critical Showa Corp
Priority to JP23785399A priority Critical patent/JP2001065361A/ja
Publication of JP2001065361A publication Critical patent/JP2001065361A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジン駆動式ポンプにおいて、エンジンか
らの振動の伝達による振動そして騒音の発生を抑制する
こと。 【解決手段】 エンジン駆動式ポンプ1に設けられたブ
ラケット8が、エンジンに設けられたエンジン側取付部
9にボルト10,11により固定されたエンジン駆動式ポン
プ1の取付構造において、エンジン側取付部9とブラケ
ット8との間に、弾性材からなる制振部材12が介在して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本出願発明は、エンジンによ
り駆動されるポンプを該エンジンへ取り付けるための構
造であって、エンジンの振動がポンプに伝達されること
を抑制したエンジン駆動式ポンプの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジン駆動式ポンプの取付構造
として、エンジン側ブラケットとポンプ側ブラケットと
をボルトにより固定し、いずれか一方のブラケットに外
周が螺合し、他方のブラケットに端面が圧接する調整ね
じをボルトに外嵌して、両ブラケット間のガタつきをな
くすことにより、ガタ打ち音等の騒音の発生を防止した
ものがある(実公昭61−20264号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術では、エンジン側ブラケットおよびポンプ側ブラ
ケットが、ともに調整ねじに接触しているため、エンジ
ンの振動が、エンジン側ブラケットから調整ねじを介し
てポンプ側ブラケットに伝達されて、ポンプが振動する
ため、このエンジンから伝達された振動がポンプでの騒
音の発生の一因となっていた。
【0004】本出願発明は、このような事情に鑑みてな
されたものであって、エンジン駆動式ポンプにおいて、
エンジンからの振動の伝達による振動そして騒音の発生
を抑制することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】本出願
の請求項1記載の発明は、エンジンにより駆動されるポ
ンプに設けられたポンプ側取付部が、該エンジンに設け
られたエンジン側取付部に固定具により固定されて該エ
ンジンに取り付けられたエンジン駆動式ポンプの取付構
造において、該エンジン側取付部と前記ポンプ側取付部
との間に、弾性材からなる制振部材が介在しているエン
ジン駆動式ポンプの取付構造である。
【0006】この請求項1記載の発明によれば、エンジ
ン側取付部とポンプ側取付部との間に制振部材が介在し
ていることにより、エンジンの振動が、エンジン側取付
部からポンプ側取付部を介してポンプへ伝達されること
が抑制されるため、ポンプの振動が抑制され、その結果
ポンプでの騒音の発生が抑制される。また、制振部材に
より、エンジン側取付部とポンプ側取付部とが非接触状
態に保持されるため、エンジンの振動に起因した両者の
接触による騒音の発生が防止される。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1のエンジ
ン駆動式ポンプの取付構造において、前記制振部材は、
前記エンジン側取付部と前記ポンプ側取付部との間、お
よび前記固定具と前記ポンプ側取付部との間に介在して
いるものである。
【0008】この請求項2記載の発明によれば、エンジ
ン側取付部から固定具およびポンプ側取付部を介してポ
ンプに伝達されるエンジンの振動が、固定具とポンプ側
取付部との間に介在している制振部材により抑制される
ので、エンジンの振動のポンプへの伝達が一層抑制さ
れ、ポンプの振動・騒音が一層抑制できる。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項2のエンジ
ン駆動式ポンプの取付構造において、前記固定具はボル
トであり、前記制振部材は該ボルトの軸部の外周に配置
された円筒状のカラーの径方向外方で前記ポンプ側取付
部の嵌合孔に嵌合された円筒状のブッシュであり、該カ
ラーは該ポンプ側取付部が前記エンジン側取付部に取り
付けられたときの該ブッシュの軸方向長さを規定してお
り、該ブッシュのエンジン側フランジ部が該エンジン側
取付部と該ポンプ側取付部との間に介在し、該ブッシュ
のポンプ側フランジ部が前記ボルトの頭部または前記ボ
ルトと螺合するナットと該ポンプ側取付部との間に介在
しているものである。
【0010】この請求項3記載の発明によれば、その弾
性を利用して簡単に嵌合孔に嵌合される制振部材である
ブッシュのエンジン側フランジ部ならびにポンプ側フラ
ンジ部により、エンジン側取付部からポンプ側取付部を
介してのエンジンの振動のポンプへの伝達ならびにエン
ジン側取付部からボルトおよびポンプ側取付部を介して
のエンジンの振動のポンプへの伝達がそれぞれ抑制され
て、ポンプの振動・騒音が抑制されるとともに、カラー
によりブッシュの軸方向の長さが規定されるので、ボル
トまたはナットの締め付けによるブッシュの過度の押圧
が防止されて、ブッシュの耐久性が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本出願発明の実施形態を図
1ないし図2参照して説明する。図1は請求項1記載の
発明を具体化した第1実施形態を示すもので、エンジン
駆動式ポンプ1は、車両に搭載される油圧式パワーステ
アリング装置に圧油を供給するするためのベーン型の可
変容量ポンプであり、ポンプボディ2内に収容されたロ
ータに一端が結合された駆動軸3の他端には、図示され
ないドリブンプーリが結合され、該ドリブンプーリは、
エンジンの出力軸、例えば内燃機関のクランク軸に結合
されたドライブプーリとの間に掛け渡された無端可撓部
材、例えばベルトを介して回転駆動されて、駆動軸3お
よび前記ロータが一体的に回転される。
【0012】ポンプボディ2には、駆動軸3の軸方向お
よび周方向に間隔をおいて、ポンプボディ2から駆動軸
3の径方向外方に突出して延びている第1および第2ア
ーム4,5が固着され、各アーム4,5の先端寄りには
ボルト孔が設けられている。
【0013】ポンプ1をエンジンに取り付けるためのポ
ンプ側取付部としてのブラケット8は、第1および第2
アーム4,5にそれぞれ固定される第1および第2結合
部8a,8bと、エンジンに設けられてブラケット8が取り
付けられる部分であるエンジン側取付部9に固定される
第3結合部8cとを有している。
【0014】第1結合部8aにはボルト孔が形成されてい
て、該ボルト孔および第1アーム4のボルト孔を挿通す
るボルト6を締め付けることにより、第1結合部8aが第
1アーム4に固定される。一方、第2結合部8bには、ボ
ルト7を回動中心とした円弧状の長孔8dが形成され、第
2アーム5のボルト孔を挿通したボルト7が長孔8dに沿
って移動自在に挿通されて、ナットにより締め付けられ
て固定されるようになっている。このように、ボルト6
を中心にしてポンプ1を回動自在とすることで、ブラケ
ット8に対するポンプ1の位置調整が可能となり、例え
ば前記無端可撓部材の張力の調整ができる。
【0015】平板状に形成された第3結合部8cには二つ
のボルト孔8e,8fが形成されていて、各ボルト孔8e,8f
を挿通する固定具としてのボルト10,11がエンジン側取
付部9に螺合している。
【0016】そして、エンジン側取付部9とブラケット
8の第3結合部8cとの間には、エンジン側取付部9から
ブラケット8を介して、エンジンの振動がポンプ1へ伝
達されることを抑制するために、弾性材、例えばゴム、
合成樹脂等からなる平板状の制振部材12が介在してい
る。制振部材12は、各ボルト10,11が挿通される孔を有
し、ボルト10,11の締め付けによりエンジン側取付部9
と第3結合部8cとの間で押圧された状態で挟持されると
ともに、エンジン側取付部9とブラケット8とを非接触
状態に保っている。
【0017】この第1実施形態は、前述のように構成さ
れているので、エンジン側取付部9とブラケット8の第
3結合部8cとの間に制振部材12が介在していることによ
り、エンジンの振動がエンジン側取付部9からブラケッ
ト8を介してポンプ1へ伝達されることが抑制されるた
め、ポンプ1の振動が抑制され、その結果ポンプ1での
騒音の発生が抑制される。また、制振部材12によりエン
ジン側取付部9とブラケット8とが非接触状態に保持さ
れるため、エンジンの振動に起因した両者の接触による
騒音の発生が防止される。
【0018】次に、図2を参照して、請求項1ないし請
求項3記載の発明を具体化した第2実施形態を説明す
る。第2実施形態において、ポンプ1およびエンジン側
取付部9は第1実施形態のそれらと同じであり、ブラケ
ット8は、第3結合部8cにおいて、ボルト孔8e,8fの代
わりに、制振部材がそれぞれ嵌合する二つの嵌合孔8g,
8hが形成されている点を除き、第1実施形態のそれと同
じである。
【0019】第2実施形態における制振部材は円筒状の
ブッシュ13,14である。第1実施形態と同様に弾性材、
例えばゴム、合成樹脂等からなるブッシュ13,14は、円
筒部13a,14aとその軸方向の両端に形成されたエンジン
側およびポンプ側の円環状のフランジ部13b,14b,13
c,14cとからなる。円筒部13a,14aは嵌合孔8g,8hに嵌
合し、エンジン側フランジ部13b,14bはブラケット8の
第3結合部8cとエンジン側取付部9との間に介在し、ポ
ンプ側フランジ部13c,14cは座金15,16を介してボルト
10,11の頭部とブラケット8の第3結合部8cとの間に介
在している。
【0020】そして、各嵌合孔8g,8hに、その弾性に基
づく弾性変形および弾性力を利用して嵌合されたブッシ
ュ13,14の内側には、鋼からなる円筒状のカラー17,18
が圧入され、さらにカラー17,18の内側をエンジン側取
付部9に螺合するボルトが挿通される。したがって、ボ
ルトがエンジン側取付部9に螺合した状態では、ボルト
の軸部の外周にカラー17,18が配置され、カラー17,18
の径方向外方にブッシュ13,14が配置されている。
【0021】ボルト10,11が締め付けられた状態では、
ブッシュ13,14は、座金15,16を介してボルト10,11の
頭部とエンジン側取付部9との間で軸方向に押圧される
が、カラー17,18の一端がボルト10,11の頭部に当接す
る座金15,16に当接し、その他端がエンジン側取付部9
に当接して、座金15,16とエンジン側取付部9との間
隔、換言するとブッシュ13,14の軸方向の長さを規定す
ることにより、ボルト10,11の頭部とエンジン側取付部
9との間で、ブッシュ13,14が過度に押圧されることが
ないようにしている。
【0022】第2実施形態は、前述のように構成されて
いるので、エンジン側取付部9とブラケット8の第3結
合部8cとの間に制振部材としてのブッシュ13,14の一部
であるエンジン側フランジ部13b,14cが介在しているこ
とにより、エンジンの振動がエンジン側取付部9からブ
ラケット8を介してポンプ1へ伝達されることが抑制さ
れるため、ポンプ1の振動が抑制され、その結果ポンプ
1での騒音の発生が抑制される。また、エンジン側フラ
ンジ部13b,14bによりエンジン側取付部9とブラケット
8とが非接触状態に保持されるため、エンジンの振動に
起因した両者の接触による騒音の発生が防止される。
【0023】さらに、ボルト10,11の頭部とブラケット
8の第3結合部8cとの間に制振部材としてのブッシュ1
3,14の一部であるポンプ側フランジ部13c,14cが介在
していることにより、エンジンの振動がエンジン側取付
部9からボルト10,11およびブラケット8を介してポン
プ1へ伝達されることが抑制されるため、エンジンの振
動のポンプ1への伝達が一層抑制され、ポンプ1の振動
・騒音が一層抑制できる。
【0024】しかも、前述の効果は、嵌合孔8g,8hに、
弾性に基づく弾性変形および弾性力を利用して容易に嵌
合されるブッシュ13,14によりなされる。
【0025】また、カラー17,18によりブッシュ13,14
の軸方向の長さが規定されるので、ボルト10,11の締め
付けによるブッシュ13,14の過度の押圧が防止されて、
ブッシュ13,14の耐久性が向上する。
【0026】以下、前記の各実施形態の構成の一部を変
更した実施形態の変更部分について説明するが、これら
実施形態も、前記第1実施形態または第2実施形態の奏
する効果と同等の効果を奏する。
【0027】ポンプ側取付部であるブラケット8は、前
記の各実施形態では、ポンプボディ2に一体的に固定さ
れたアーム4,5に、ボルト5,6により固定されるも
のであったが、ポンプボディ2に一体的に固定された部
材と一体成形されたものであってもよい。
【0028】前記の各実施形態では、ボルト10,11はエ
ンジン側取付部9に螺合するものであったが、エンジン
側取付部9にもボルト孔を形成し、該ボルト孔とブラケ
ット8の第3結合部8cのボルト孔8e,8fまたはカラー1
7,18とを挿通したボルトのねじ部にナットを螺合させ
て、ブラケット8をエンジン側取付部9に取り付けるこ
ともできる。そして、第2実施形態において、カラー1
7,18を挿通したボルトのねじ部にナットを螺合させる場
合は、ブッシュ13,14のポンプ側フランジ部13c,14cは
ナットとブラケット8との間に介在し、カラー17,18は
ナットとエンジン側取付部9との間でブッシュ13,14の
軸方向長さを規定することになる。
【0029】また、ボルト10,11の代わりに、エンジン
側取付部9に植え付けられたスタッドボルトを用いても
よい。この場合は、第3結合部8cのボルト孔8e,8fまた
はカラー17,18を挿通したボルトにナットが螺合するこ
とになり、第2実施形態において、ブッシュ13,14のポ
ンプ側フランジ部13c,14cはナットとブラケット8との
間に介在し、カラー17,18はナットとエンジン側取付部
9との間でブッシュ13,14の軸方向長さを規定すること
になる。
【0030】第2実施形態において、カラー17,18を使
用せず、ボルトにおいて、カラーの長さに等しい長さに
渡って軸部の径を大径にして、ブッシュ13,14の軸方向
長さを規定するようにしてもよい。
【0031】さらに、ブラケット8をエンジン側取付部
9に固定するために、2つのボルト10,11を使用した
が、3以上のボルトを使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本出願発明の第1実施形態であるエンジン駆動
式ポンプの取付構造を示す部分断面図である。
【図2】本出願発明の第2実施形態であるエンジン駆動
式ポンプの取付構造を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1…ポンプ、2…ポンプボディ、3…駆動軸、4,5…
アーム、6,7…ボルト、8…ブラケット、9…エンジ
ン側取付部、10,11…ボルト、12…制振部材、13,14…
ブッシュ(制振部材)、13a,14a…円筒部、13b,14b…
エンジン側フランジ部、13c,14c…ポンプ側フランジ
部、15,16…座金、17,18…カラー。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンにより駆動されるポンプに設け
    られたポンプ側取付部が、該エンジンに設けられたエン
    ジン側取付部に固定具により固定されて該エンジンに取
    り付けられたエンジン駆動式ポンプの取付構造におい
    て、該エンジン側取付部と前記ポンプ側取付部との間
    に、弾性材からなる制振部材が介在していることを特徴
    とするエンジン駆動式ポンプの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記制振部材は、前記エンジン側取付部
    と前記ポンプ側取付部との間、および前記固定具と前記
    ポンプ側取付部との間に介在していることを特徴とする
    請求項1記載のエンジン駆動式ポンプの取付構造。
  3. 【請求項3】 前記固定具はボルトであり、前記制振部
    材は該ボルトの軸部の外周に配置された円筒状のカラー
    の径方向外方で前記ポンプ側取付部の嵌合孔に嵌合され
    た円筒状のブッシュであり、該カラーは該ポンプ側取付
    部が前記エンジン側取付部に取り付けられたときの該ブ
    ッシュの軸方向長さを規定しており、該ブッシュのエン
    ジン側フランジ部が該エンジン側取付部と該ポンプ側取
    付部との間に介在し、該ブッシュのポンプ側フランジ部
    が前記ボルトの頭部または前記ボルトと螺合するナット
    と該ポンプ側取付部との間に介在していることを特徴と
    する請求項2記載のエンジン駆動式ポンプの取付構造。
JP23785399A 1999-08-25 1999-08-25 エンジン駆動式ポンプの取付構造 Pending JP2001065361A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23785399A JP2001065361A (ja) 1999-08-25 1999-08-25 エンジン駆動式ポンプの取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23785399A JP2001065361A (ja) 1999-08-25 1999-08-25 エンジン駆動式ポンプの取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001065361A true JP2001065361A (ja) 2001-03-13

Family

ID=17021392

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23785399A Pending JP2001065361A (ja) 1999-08-25 1999-08-25 エンジン駆動式ポンプの取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001065361A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013154821A1 (en) * 2012-04-12 2013-10-17 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Bracket assembly for engine compartment component
JP2020060308A (ja) * 2018-10-05 2020-04-16 株式会社デンソー 膨張弁

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013154821A1 (en) * 2012-04-12 2013-10-17 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Bracket assembly for engine compartment component
US9243740B2 (en) 2012-04-12 2016-01-26 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Bracket assembly for engine compartment component
JP2020060308A (ja) * 2018-10-05 2020-04-16 株式会社デンソー 膨張弁

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5131889A (en) Automotive engine accessory drive tensioner
JP3017176B2 (ja) ベルトテンショナ
US4610645A (en) Belt stretcher unit designed for assembly on a flexible drive particularly on a motor vehicle
JP7404505B2 (ja) オービタル・テンショナ
US20030008739A1 (en) Belt tensioning device
US8397602B2 (en) Compressed hub damper
KR20050065546A (ko) 벨트 텐셔너
US5531642A (en) Vibration-proof power take-off device for engine including two displacement absorbing joint members connected by a resilient member
JP2001065361A (ja) エンジン駆動式ポンプの取付構造
JPH0210859Y2 (ja)
JPH1162581A (ja) エンジンのファン取付構造
JP3674636B2 (ja) ダンパ
JPS6288838A (ja) デユアルタイプダンパ−
JPH0247243Y2 (ja)
JPS6215511Y2 (ja)
US6532844B2 (en) Crankshaft of a motor
JPH1030450A (ja) ダンパ
JP2002332866A (ja) 補機の取付け構造
JPH0313594Y2 (ja)
JPH0252100B2 (ja)
KR20100034863A (ko) 엔진의 팬벨트 배치구조
JP3100865B2 (ja) 内燃機関における補機の取付け装置
JPS637734Y2 (ja)
WO2024134549A1 (en) Tensioner for an accessory drive of a motor vehicle and accessory drive including such a tensioner
JPH0531303Y2 (ja)