JP3674636B2 - ダンパ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、ダンパに係り、更に詳しくは、エンジンのクランクシャフトから当該ダンパおよび無端ベルトを経由して各種の補器へトルクを伝達する際に、クランクシャフト側に生起されるトルク変動を吸収する機能を備え、併せてクランクシャフト側に生起される捩り振動を吸収する機能を備えたトルク変動吸収ダンパに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、図7に示すように、ハブ21とこのハブ21にベアリング22を介して回転自在に接続されたプーリ23とを、カップリングゴム24を介して接続し、もってクランクシャフト(図示せず)側に生起されるトルク変動を吸収する機能を備えるとともに、トーショナルダンパ部25を設け、もってクランクシャフト側に生起される捩り振動を吸収する機能を備えたトルク変動吸収ダンパが知られている(実公平3−25455号公報参照)。
【0003】
しかしながら上記従来のダンパにおいては、ベアリング22、カップリングゴム24およびトーショナルダンパ部25が軸方向に一列に並べられているために、当該ダンパの軸方向長さが長く、よってこの方向についての当該ダンパの占有スペースが大きい問題がある。またカップリングゴム24が、その内周端部と外周端部の軸方向相対位置を成形時と同じ状態のままに、ハブ21とプーリ23の間に嵌着されているために、このカップリングゴム24に殆ど予圧縮を付与することができず、よってこのカップリング24が早期に劣化する問題がある。またハブ21の外周側とプーリ23の内周側にそれぞれ専用のストッパ部材27,28が嵌着されて、この一対のストッパ部材27,28の組み合わせにより、図8に示すような、ハブ21とプーリ23の相対回転を所定角度までに制限するストッパ26が設定されているために、この一対ストッパ部材27,28が必要とされる分だけ、当該ダンパの部品点数が多い問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上の点に鑑み、軸方向長さが従来より短く、もってこの方向についての占有スペースが従来より小さいダンパを提供することを目的とする。またカップリングゴムに従来より大きな予圧縮を付与することが可能で、もってカップリングゴムの耐久性を向上させたダンパを提供することを目的とする。また専用のストッパ部材が不要であり、もってこの分、部品点数が従来より少ないダンパを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の請求項1によるダンパは、ハブにカップリングゴムを介してプーリを接続するとともに、弾性体および前記弾性体を介して前記ハブに接続された質量体を備えたトーショナルダンパ部を設けたダンパにおいて、前記ハブの外周側に前記トーショナルダンパ部を配置するとともに前記トーショナルダンパ部の外周側に前記プーリのプーリ溝部を配置し、前記トーショナルダンパ部と前記プーリ溝部の間にベアリングを配置し、前記カップリングゴムは、その内周端部と外周端部の軸方向相対位置が成形時とは異なるように当該ダンパに組み込まれて当該カップリングゴムに予圧縮が付与され、更に前記相対位置の変更状態を維持するスラストベアリング部が前記ベアリングに設けられて前記プーリが前記カップリングゴムの弾性により前記スラストベアリング部を介して前記質量体に押し付けられていることを特徴とする。
また、本発明の請求項2によるダンパは、ハブにカップリングゴムを介してプーリを接続するとともにトーショナルダンパ部を設けたダンパにおいて、前記ハブに設けた円筒部の外周側に前記トーショナルダンパ部を配置するとともに前記円筒部の内周側に前記プーリの円筒状部を配置し、前記円筒部と前記円筒状部の間にベアリングを配置し、前記カップリングゴムは、その内周端部と外周端部の軸方向相対位置が成形時とは異なるように当該ダンパに組み込まれて当該カップリングゴムに予圧縮が付与され、更に前記相対位置の変更状態を維持するスラストベアリング部が前記ベアリングに設けられて前記プーリが前記カップリングゴムの弾性により前記スラストベアリング部を介して前記ハブに押し付けられていることを特徴とする。
また、請求項1または請求項2のダンパにおいて、ハブとプーリに、またはトーショナルダンパ部の質量体と前記プーリに、円周方向に係合して前記ハブと前記プーリの相対回転を所定角度までに制限するストッパが設けられていることを特徴とする(請求項3)。
【0006】
【作用】
ハブの外周側にトーショナルダンパ部を配置するとともにこのトーショナルダンパ部の外周側にプーリのプーリ溝部を配置し、トーショナルダンパ部とプーリ溝部の間にベアリングを配置すると、トーショナルダンパ部とベアリングが径方向に並べられるために、当該ダンパの軸方向長さを従来より短くすることが可能となる(請求項1)。
また、ハブに設けた円筒部の外周側にトーショナルダンパ部を配置するとともに円筒部の内周側にプーリの円筒状部を配置し、円筒部と円筒状部の間にベアリングを配置すると、同じくトーショナルダンパ部とベアリングが径方向に並べられるために、当該ダンパの軸方向長さを従来より短くすることが可能となる(請求項2)。
また、カップリングゴムが、その内周端部と外周端部の軸方向相対位置が成形時とは異なるようにして、当該ダンパに組み込まれていると、内周端部と外周端部の距離が大きな比率をもって短くなるために、カップリングゴムに大きな予圧縮が付与される。カップリングゴムが原状(成形時の状態)に戻ろうとするのに対しては、スラストベアリング部がこれを阻止する(請求項1および2)。
また、ハブとプーリに、またはトーショナルダンパ部の質量体とプーリに、円周方向に係合してハブとプーリの相対回転を所定角度までに制限するストッパが設けられていると、専用のストッパ部材が不要となる(請求項3)。
【0007】
【実施例】
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
【0008】
第一実施例・・・
図1に示すように、ハブ1が、クランクシャフト(図示せず)に対する取付部1aと、径方向外方へ向けての立上がり部1bと、リム状の円筒部1cとを一体に備えており、円筒部1cの外周側に、弾性体3および質量体(振動リングとも称する)4を備えたトーショナルダンパ部2が設けられている。取付部1aの外周側に取付スリーブ5が嵌着されており、この取付スリーブ5の外周側にカップリングゴム6を介してプーリ7が接続され、このプーリ7が、円筒部1cの内周側に配置された円筒状部7aと、フランジ部7bと、質量体4の外周側に配置されたプーリ溝部7cとを一体に備えている。プーリ溝部7cは、小型のV溝を複数軸方向に並べたポリV状に成形されている。質量体4とプーリ溝部7cの間にベアリング8が介装され、このベアリング8に、質量体4とフランジ部7bの間に介装されたスラストベアリング部8aが一体に成形されている。円筒状部7aの、フランジ部7bとは反対側の軸方向端部(図上右端部)7dに、円周上一部の突起7eが軸方向一方(図上右方)へ向けて設けられ、この突起7eが、立上がり部1bに設けた円弧形の孔部1dに挿入され、この突起7eと孔部1dの組み合わせにより、円周方向に係合してハブ1とプーリ7の相対回転を所定角度までに制限するストッパ9が設けられている。
【0009】
ハブ1は所定の金属により環状に成形されている。孔部1dは、突起7dを相対回転自在とするとともに所定の角度で円周方向に係合することができれば、軸方向に貫通されていなくても良い。弾性体3は所定のゴム状弾性材により環状に成形され、円筒部1cと質量体4の間に軸方向一方から圧入されている。質量体4は所定の金属により環状に成形されている。この質量体4は外周面に段差4aを有して、この段差4aを境として小径部4bと大径部4cとを備えており、小径部4bの外周側にプーリ溝部7cが配置されている。大径部4cの外径寸法はプーリ溝部7cの外径寸法より大きく設定されており、必要に応じて、この大径部4cの外周面に、図2(第二実施例)に示すような、プーリ溝4dを設けても良い。このプーリ溝4dは、V溝が一つのモノV状に形成されている。弾性体3および質量体4を備えたトーショナルダンパ部2は、円筒部1cと質量体4の間に弾性体3を圧入した嵌合タイプのトーショナルダンパ部であるが、取付スリーブ(図示せず)と質量体4の間に弾性体3を加硫接着するとともにこの取付スリーブを円筒部1cに嵌着するブッシュタイプのトーショナルダンパ部であっても良い。取付スリーブ5およびプーリ7はそれぞれ所定の板金により環状に成形されている。ベアリング8は所定の樹脂により環状に成形されているが、その種類または材質は特に限定されない。カップリングゴム6は所定のゴム状弾性材により環状に成形され、成形と同時に取付スリーブ5およびプーリ7のそれぞれに加硫接着されている。
【0010】
またこのカップリングゴム6は、その内周端部6aと外周端部6bの軸方向相対位置が成形時とは異なるようにして、当該ダンパに組み込まれて、このカップリングゴム6に予圧縮が付与されている。
すなわち、このカップリング6を成形するに際しては、取付スリーブ5のプーリ7に対する軸方向相対位置を図上鎖線で示す位置に設定し、このように取付スリーブ5とプーリ7を軸方向にずらした状態で、カップリングゴム6を成形するとともに取付スリーブ5およびプーリ7のそれぞれに加硫接着する。これによりカップリングゴム6は、図上鎖線で示した形状に成形され、この形状を原状(原形)として成形される。ゴム状弾性材(カップリングゴム6)を二つの剛材(取付スリーブ5およびプーリ7)の間に掛け渡すように成形接着した場合には、二つの剛材の相対位置が変わらない限り、ゴム状弾性材が成形後に熱収縮して、二つの剛材の間で引っ張られた状態となり、この状態のまま使用されると、負荷が大きいために、ゴム状弾性材が早期に劣化してしまう。これを防止するには、成形後にゴム状弾性材に予圧縮を付与して、引っ張り状態を圧縮状態に変更すれば良い訳で、そこで当該ダンパでは、破線の形状に成形したカップリングゴム6を実線の状態で当該ダンパに装着すべく、カップリングゴム6を、内周端部6aと外周端部6bの軸方向相対位置が成形時とは異なるようにして、当該ダンパに組み込むことにした。これにより内周端部6aと外周端部6bの距離が大きな比率をもって短くなるために、カップリングゴム6に大きな予圧縮が付与される。取付スリーブ5はこれを、取付部1aの外周面に設けた係合段部1eに当接するまで、圧入する。ここまで取付スリーブ5を圧入すると、プーリ7がカップリングゴム6の弾性により、スラストベアリング部8aを介して質量体4に押し付けられる。すなわち、スラストベアリング部8aが相対位置の変更状態を維持し、プーリ7がスラストベアリング部8aを介して質量体4に常に押し付けられることになる。
【0011】
上記構成を有するダンパは、取付部1aをもってクランクシャフトの外周に取り付けられ、プーリ溝部7cに無端ベルト(図示せず)を巻架し、クランクシャフトから当該ダンパおよび無端ベルトを経由して各種の補器(エアコン、パワステポンプまたはオルタネータ等、何れも図示せず)へトルクを伝達する際に、クランクシャフト側に生起されるトルク変動を吸収し、併せてクランクシャフト側に生起される捩り振動を吸収するもので、以下の作用効果を奏する。
A.先ず、トーショナルダンパ部2とベアリング8が径方向に並べられているために、これを理由として当該ダンパの軸方向長さを従来より短くすることができる。したがって当該ダンパの軸方向についての占有スペースを従来より小さくすることができる。
B.トーショナルダンパ部2とカップリングゴム6が径方向に並べられているために、これを理由として当該ダンパの軸方向長さを従来より短くすることができる。したがって当該ダンパの軸方向についての占有スペースを従来より小さくすることができる。
C.ベアリング8とカップリングゴム6が径方向に並べられているために、これを理由として当該ダンパの軸方向長さを従来より短くすることができる。したがって当該ダンパの軸方向についての占有スペースを従来より小さくすることができる。
D.トーショナルダンパ部2、ベアリング8およびカップリングゴム6が径方向に並べられているために、これを理由として当該ダンパの軸方向長さを従来より短くすることができる。したがって当該ダンパの軸方向についての占有スペースを従来より小さくすることができる。
E.カップリングゴム6に大きな予圧縮が付与されているために、カップリングゴム6が早期に劣化するのを防止することができる。したがってカップリングゴム6の耐久性を向上させることができる。
F.プーリ7がカップリングゴム6の弾性により、スラストベアリング部8aを介して質量体4に常に押し付けられているために、プーリ7が軸方向にぶれにくく、またプーリ7の軸方向についての位置精度が良い。
G.ハブ1とプーリ7の相対回転を所定角度までに制限するストッパ9がハブ1とプーリ7に直接設けられているために、専用のストッパ部材が不要である。したがってこの分、部品点数を従来より少なくすることができる。
H.ベアリング8がトーショナルダンパ部2の外周側に配置されて、その径寸法および摺動面積が大きく設定されているために、その単位面積当りの摺動面圧が小さい。したがってベアリング8の耐久性を向上させることができる。
【0012】
第二実施例(図2参照)・・・
上記したとおり、第一実施例における質量体4に、第二の無端ベルト(図示せず)を巻架するプーリ溝4dを設けたものであって、他の構成および作用効果は第一実施例と同じである。
【0013】
第三実施例・・・
図3に示すように、ハブ1が、クランクシャフト(図示せず)に対する取付部1aと、径方向外方へ向けての立上がり部1bと、リム状の円筒部1cとを一体に備えており、円筒部1cの外周側に、第一取付スリーブ10、弾性体3および質量体4を備えたトーショナルダンパ部2が設けられている。取付部1aの外周側に第二取付スリーブ5が嵌着されており、この第二取付スリーブ5の外周側にカップリングゴム6を介してプーリ7が接続され、このプーリ7が、モノV状の第一プーリ溝部7fと、ポリV状の第二プーリ溝部7gとを一体に備えている。質量体4の小径部4bと第二プーリ溝部7gの間にベアリング8が介装され、このベアリング8に、質量体4の大径部4cと第二プーリ溝部7gの間に介装されたスラストベアリング部8aが一体に成形されている。プーリ7に円周上一部の突起7eが軸方向一方(図上左方)へ向けて設けられ、この突起7eが、大径部に4cに設けた切欠部4dに挿入され、この突起7eと切欠部4dの組み合わせにより、円周方向に係合してハブ1とプーリ7の相対回転を所定角度までに制限するストッパ9が設けられている。
【0014】
ハブ1は所定の金属、第一取付スリーブ10は所定の板金、弾性体3は所定のゴム状弾性材、質量体4は所定の金属によりそれぞれ環状に成形されている。トーショナルダンパ部2は、第一取付スリーブ10と質量体4の間に弾性体3を加硫接着するとともに第一取付スリーブ10を円筒部1cに嵌着したブッシュタイプのトーショナルダンパ部であるが、第一取付スリーブ10を省略するとともに円筒部1cと質量体4の間に弾性体3を圧入する嵌合タイプのトーショナルダンパ部であっても良い。質量体4は外周面に段差4aを有して、この段差4aを境に小径部4bと大径部4cとを備えている。第二取付スリーブ5およびプーリ7はそれぞれ所定の板金により環状に成形されている。ベアリング8は所定の樹脂により環状に成形されているが、その種類または材質は特に限定されない。カップリングゴム6は所定のゴム状弾性材により環状に成形され、成形と同時に第二取付スリーブ5およびプーリ7のそれぞれに加硫接着されている。またこのカップリングゴム6は、その内周端部6aと外周端部6bの軸方向相対位置が成形時とは異なるようにして、当該ダンパに組み込まれて、このカップリングゴム6に予圧縮が付与されている。その作用効果を含む詳細は、第一実施例で述べたとおりである。
【0015】
上記構成を有するダンパは、取付部1aをもってクランクシャフトの外周に取り付けられ、第一プーリ溝部7fおよび第二プーリ溝部7gにそれぞれ無端ベルト(図示せず)を巻架し、クランクシャフトから当該ダンパおよび無端ベルトを経由して各種の補器(図示せず)へトルクを伝達する際に、クランクシャフト側に生起されるトルク変動を吸収し、併せてクランクシャフト側に生起される捩り振動を吸収するもので、以下の作用効果を奏する。
A.先ず、トーショナルダンパ部2とベアリング8が径方向に並べられているために、これを理由として当該ダンパの軸方向長さを従来より短くすることができる。したがって当該ダンパの軸方向についての占有スペースを従来より小さくすることができる。
B.カップリングゴム6に大きな予圧縮が付与されているために、カップリングゴム6が早期に劣化するのを防止することができる。したがってカップリングゴム6の耐久性を向上させることができる。
C.プーリ7がカップリングゴム6の弾性により、スラストベアリング部8aを介して質量体4に常に押し付けられているために、プーリ7が軸方向にぶれにくく、またプーリ7の軸方向についての位置精度が良い。
D.ハブ1とプーリ7の相対回転を所定角度までに制限するストッパ9が質量体4とプーリ7に設けられているために、専用のストッパ部材が不要である。したがってこの分、部品点数を従来より少なくすることができる。
E.ベアリング8がトーショナルダンパ部2の外周側に配置されて、その径寸法および摺動面積が大きく設定されているために、その単位面積当りの摺動面圧が小さい。したがってベアリング8の耐久性を向上させることができる。
【0016】
第四実施例・・・
図4に示すように、ハブ1が、クランクシャフト(図示せず)に対する取付部1aと、径方向外方へ向けての立上がり部1bと、リム状の円筒部1cとを一体に備えており、円筒部1cの外周側に、第一取付スリーブ10、弾性体3および質量体4を備えたトーショナルダンパ部2が設けられている。同じく円筒部1cの外周側に第二取付スリーブ5が嵌着されており、この第二取付スリーブ5の外周側にカップリングゴム6および第三取付スリーブ11を介してプーリ7が接続され、このプーリ7が、その内周側に第三取付スリーブ11を嵌着したポリV状の第一プーリ溝部7fと、モノV状の第二プーリ溝部7gとを一体に備えている。質量体4の小径部4bと第二プーリ溝部7gの間にベアリング8が介装され、このベアリング8に、質量体4の大径部4cと第二プーリ溝部7gの間に介装されたスラストベアリング部8aが一体に成形されている。プーリ7に円周上一部の突起7eが軸方向一方(図上右方)へ向けて設けられ、この突起7eが、大径部に4cに設けた切欠部4dに挿入され、この突起7eと切欠部4dの組み合わせにより、円周方向に係合してハブ1とプーリ7の相対回転を所定角度までに制限するストッパ9が設けられている。
【0017】
ハブ1は所定の金属、第一取付スリーブ10は所定の板金、弾性体3は所定のゴム状弾性材、質量体4は所定の金属によりそれぞれ環状に成形されている。トーショナルダンパ部2は、第一取付スリーブ10と質量体4の間に弾性体3を加硫接着するとともに第一取付スリーブ10を円筒部1cに嵌着したブッシュタイプのトーショナルダンパ部であるが、第一取付スリーブ10を省略するとともに円筒部1cと質量体4の間に弾性体3を圧入する嵌合タイプのトーショナルダンパ部であっても良い。質量体4は外周面に段差4aを有して、この段差4aを境として小径部4bと大径部4cとを備えている。第二取付スリーブ5、第三取付スリーブ11およびプーリ7はそれぞれ所定の板金により環状に成形されている。ベアリング8は所定の樹脂により環状に成形されているが、その種類または材質は特に限定されない。カップリングゴム6は所定のゴム状弾性材により環状に成形され、成形と同時に第二取付スリーブ5および第三取付スリーブ11のそれぞれに加硫接着されている。またカップリングゴム6は、その内周端部6aと外周端部6bの軸方向相対位置が成形時とは異なるようにして、当該ダンパに組み込まれて、このカップリングゴム6に予圧縮が付与されている。その作用効果を含む詳細は、第一実施例で述べたとおりである。
【0018】
上記構成を有するダンパは、取付部1aをもってクランクシャフトの外周に取り付けられ、第一プーリ溝部7fおよび第二プーリ溝部7gにそれぞれ無端ベルト(図示せず)を巻架し、クランクシャフトから当該ダンパおよび無端ベルトを経由して各種の補器(図示せず)へトルクを伝達する際に、クランクシャフト側に生起されるトルク変動を吸収し、併せてクランクシャフト側に生起される捩り振動を吸収するもので、以下の作用効果を奏する。
A.先ず、トーショナルダンパ部2とベアリング8が径方向に並べられているために、これを理由として当該ダンパの軸方向長さを従来より短くすることができる。したがって当該ダンパの軸方向についての占有スペースを従来より小さくすることができる。
B.カップリングゴム6に大きな予圧縮が付与されているために、カップリングゴム6が早期に劣化するのを防止することができる。したがってカップリングゴム6の耐久性を向上させることができる。
C.プーリ7がカップリングゴム6の弾性により、スラストベアリング部8aを介して質量体4に常に押し付けられているために、プーリ7が軸方向にぶれにくく、またプーリ7の軸方向についての位置精度が良い。
D.ハブ1とプーリ7の相対回転を所定角度までに制限するストッパ9が質量体4とプーリ7に設けられているために、専用のストッパ部材が不要である。したがってこの分、部品点数を従来より少なくすることができる。
E.ベアリング8がトーショナルダンパ部2の外周側に配置されて、その径寸法および摺動面積が大きく設定されているために、その単位面積当りの摺動面圧が小さい。したがってベアリング8の耐久性を向上させることができる。
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
第五実施例・・・
図5に示すように、ハブ1が、クランクシャフト(図示せず)に対する取付部1aと、径方向外方へ向けての立上がり部1bと、リム状の円筒部1cとを一体に備えており、円筒部1cの外周側に、弾性体3および質量体4を備えたトーショナルダンパ部2が設けられている。取付部1aの外周側に取付スリーブ5が嵌着されており、この取付スリーブ5の外周側にカップリングゴム6を介してプーリ7が接続され、このプーリ7が、円筒部1cの内周側に配置された円筒状部7aと、フランジ部7bと、質量体4の外周側に配置されたプーリ溝部7cとを一体に備えている。プーリ溝部7cは、小型のV溝を複数軸方向に並べたポリV状に成形されている。円筒部1cと円筒状部7aの間にベアリング8が介装され、このベアリング8に、円筒部1cとフランジ部7bの間に介装されたスラストベアリング部8aが一体に成形されている。円筒状部7aの、フランジ部7bとは反対側の軸方向端部(図上右端部)7dに、円周上一部の突起7eが軸方向一方(図上右方)へ向けて設けられ、この突起7eが、立上がり部1bに設けた円弧形の孔部1dに挿入され、この突起7eと孔部1dの組み合わせにより、円周方向に係合してハブ1とプーリ7の相対回転を所定角度までに制限するストッパ9が設けられている。
【0023】
ハブ1は所定の金属により環状に成形されている。孔部1dは、突起7dを相対回転自在とするとともに所定の角度で円周方向に係合することができれば、軸方向に貫通されていなくても良い。弾性体3は所定のゴム状弾性材により環状に成形され、円筒部1cと質量体4の間に軸方向一方から圧入されている。質量体4は所定の金属により環状に成形されている。この質量体4は外周面に段差4aを有して、この段差4aを境として小径部4bと大径部4cとを備えており、小径部4bの外周側にプーリ溝部7cが配置されている。大径部4cの外径寸法はプーリ溝部7cの外径寸法より大きく設定されており、必要に応じて、この大径部4cの外周面に、図6(第六実施例)に示すような、プーリ溝4dを設けても良い。このプーリ溝4dは、V溝が一つのモノV状に形成されている。弾性体3および質量体4を備えたトーショナルダンパ部2は、円筒部1cと質量体4の間に弾性体3を圧入した嵌合タイプのトーショナルダンパ部であるが、取付スリーブ(図示せず)と質量体4の間に弾性体3を加硫接着するとともにこの取付スリーブを円筒部1cに嵌着するブッシュタイプのトーショナルダンパ部であっても良い。取付スリーブ5およびプーリ7はそれぞれ所定の板金により環状に成形されている。ベアリング8は所定の樹脂により環状に成形されているが、その種類または材質は特に限定されない。カップリングゴム6は所定のゴム状弾性材により環状に成形され、成形と同時に取付スリーブ5およびプーリ7のそれぞれに加硫接着されている。またこのカップリングゴム6は、その内周端部6aと外周端部6bの軸方向相対位置が成形時とは異なるようにして当該ダンパに組み込まれて、このカップリングゴム6に予圧縮が付与されている。その作用効果を含む詳細は、第一実施例で述べたとおりである。
【0024】
上記構成を有するダンパは、取付部1aをもってクランクシャフトの外周に取り付けられ、プーリ溝部7cに無端ベルト(図示せず)を巻架し、クランクシャフトから当該ダンパおよび無端ベルトを経由して各種の補器(図示せず)へトルクを伝達する際に、クランクシャフト側に生起されるトルク変動を吸収し、併せてクランクシャフト側に生起される捩り振動を吸収するもので、以下の作用効果を奏する。
A.先ず、トーショナルダンパ部2とベアリング8が径方向に並べられているために、これを理由として当該ダンパの軸方向長さを従来より短くすることができる。したがって当該ダンパの軸方向についての占有スペースを従来より小さくすることができる。
B.トーショナルダンパ部2とカップリングゴム6が径方向に並べられているために、これを理由として当該ダンパの軸方向長さを従来より短くすることができる。したがって当該ダンパの軸方向についての占有スペースを従来より小さくすることができる。
C.ベアリング8とカップリングゴム6が径方向に並べられているために、これを理由として当該ダンパの軸方向長さを従来より短くすることができる。したがって当該ダンパの軸方向についての占有スペースを従来より小さくすることができる。
D.トーショナルダンパ部2、ベアリング8およびカップリングゴム6が径方向に並べられているために、これを理由として当該ダンパの軸方向長さを従来より短くすることができる。したがって当該ダンパの軸方向についての占有スペースを従来より小さくすることができる。
E.カップリングゴム6に大きな予圧縮が付与されているために、カップリングゴム6が早期に劣化するのを防止することができる。したがってカップリングゴム6の耐久性を向上させることができる。
F.プーリ7がカップリングゴム6の弾性により、スラストベアリング部8aを介してハブ1に常に押し付けられているために、プーリ7が軸方向にぶれにくく、またプーリ7の軸方向についての位置精度が良い。
G.ハブ1とプーリ7の相対回転を所定角度までに制限するストッパ9がハブ1とプーリ7に直接設けられているために、専用のストッパ部材が不要である。したがってこの分、部品点数を従来より少なくすることができる。
H.ベアリング8が円筒部1cと円筒状部7aの間に配置されて、その径寸法および摺動面積が大きく設定されているために、その単位面積当りの摺動面圧が小さい。したがってベアリング8の耐久性を向上させることができる。
【0025】
第六実施例(図6参照)・・・
上記したとおり、第六実施例における質量体4に、第二の無端ベルト(図示せず)を巻架するプーリ溝4dを設けたものであって、他の構成および作用効果は第五実施例と同じである。
【0026】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0027】
すなわち、先ず、請求項1のダンパにおいては、
A.ハブの外周側にトーショナルダンパ部を配置するとともにこのトーショナルダンパ部の外周側にプーリのプーリ溝部を配置し、トーショナルダンパ部とプーリ溝部の間にベアリングを配置して、トーショナルダンパ部とベアリングを径方向に並べたために、当該ダンパの軸方向長さを従来より短くすることができる。したがって当該ダンパの軸方向についての占有スペースを従来より小さくすることができる。
B.またベアリングをトーショナルダンパ部の外周側に配置し、その径寸法および摺動面積を大きく設定したために、その単位面積当りの摺動面圧を小さくすることができる。したがってベアリングの耐久性を向上させることができる。
また請求項2のダンパにおいては、
C.ハブに設けた円筒部の外周側にトーショナルダンパ部を配置するとともに円筒部の内周側にプーリの円筒状部を配置し、円筒部と円筒状部の間にベアリングを配置して、トーショナルダンパ部とベアリングを径方向に並べたために、当該ダンパの軸方向長さを従来より短くすることができる。したがって当該ダンパの軸方向についての占有スペースを従来より小さくすることができる。
D.またベアリングを円筒部と円筒状部の間に配置して、その径寸法および摺動面積を大きく設定したために、その単位面積当りの摺動面圧を小さくすることができる。したがってベアリングの耐久性を向上させることができる。
【0028】
また、請求項1または2のダンパにおいてはそれぞれ、上記の他に、
E.カップリングゴムに大きな予圧縮が付与されているために、カップリングゴムが早期に劣化するのを防止することができる。したがってカップリングゴムの耐久性を向上させることができる。
F.またプーリがカップリングゴムの弾性により、スラストベアリング部を介して質量体またはハブに常に押し付けられているために、プーリが軸方向にぶれにくく、またプーリの軸方向についての位置精度が良い。
また、請求項3のダンパにおいては、上記の他に、
G.ハブとプーリの相対回転を所定角度までに制限するストッパがハブとプーリに、またはトーショナルダンパ部の質量体とプーリに直接設けられているために、専用のストッパ部材が不要である。したがってこの分、部品点数を従来より少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例に係るダンパの半裁断面図
【図2】 本発明の第二実施例に係るダンパの半裁断面図
【図3】 本発明の第三実施例に係るダンパの半裁断面図
【図4】 本発明の第四実施例に係るダンパの半裁断面図
【図5】 本発明の第五実施例に係るダンパの半裁断面図
【図6】 本発明の第六実施例に係るダンパの半裁断面図
【図7】 従来例に係るダンパの半裁断面図
【図8】 ストッパの構造を示す断面図
【符号の説明】
1 ハブ
1c 円筒部
2 トーショナルダンパ部
3 弾性体
4 質量体
5,10,11 取付スリーブ
6 カップリングゴム
6a 内周端部
6b 外周端部
7 プーリ
7a 円筒状部
7c,7f,7g プーリ溝部
8 ベアリング
8a スラストベアリング部
9 ストッパ
12 ストッパ部材
Claims (3)
- ハブ(1)にカップリングゴム(6)を介してプーリ(7)を接続するとともに、弾性体(3)および前記弾性体(3)を介して前記ハブ(1)に接続された質量体(4)を備えたトーショナルダンパ部(2)を設けたダンパにおいて、
前記ハブ(1)の外周側に前記トーショナルダンパ部(2)を配置するとともに前記トーショナルダンパ部(2)の外周側に前記プーリ(7)のプーリ溝部(7c)(7g)を配置し、前記トーショナルダンパ部(2)と前記プーリ溝部(7c)(7g)の間にベアリング(8)を配置し、
前記カップリングゴム(6)は、その内周端部(6a)と外周端部(6b)の軸方向相対位置が成形時とは異なるように当該ダンパに組み込まれて当該カップリングゴム(6)に予圧縮が付与され、更に前記相対位置の変更状態を維持するスラストベアリング部(8a)が前記ベアリング(8)に設けられて前記プーリ(7)が前記カップリングゴム(6)の弾性により前記スラストベアリング部(8a)を介して前記質量体(4)に押し付けられていることを特徴とするダンパ。 - ハブ(1)にカップリングゴム(6)を介してプーリ(7)を接続するとともにトーショナルダンパ部(2)を設けたダンパにおいて、
前記ハブ(1)に設けた円筒部(1c)の外周側に前記トーショナルダンパ部(2)を配置するとともに前記円筒部(1c)の内周側に前記プーリ(7)の円筒状部(7a)を配置し、前記円筒部(1c)と前記円筒状部(7a)の間にベアリング(8)を配置し、
前記カップリングゴム(6)は、その内周端部(6a)と外周端部(6b)の軸方向相対位置が成形時とは異なるように当該ダンパに組み込まれて当該カップリングゴム(6)に予圧縮が付与され、更に前記相対位置の変更状態を維持するスラストベアリング部(8a)が前記ベアリング(8)に設けられて前記プーリ(7)が前記カップリングゴム(6)の弾性により前記スラストベアリング部(8a)を介して前記ハブ(1)に押し付けられていることを特徴とするダンパ。 - 請求項1または請求項2のダンパにおいて、ハブ(1)とプーリ(7)に、またはトーショナルダンパ部(2)の質量体(4)と前記プーリ(7)に、円周方向に係合して前記ハブ(1)と前記プーリ(7)の相対回転を所定角度までに制限するストッパ(9)が設けられていることを特徴とするダンパ。
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