JP2001064500A - 不飽和ポリエステル樹脂組成物及びその成形体 - Google Patents

不飽和ポリエステル樹脂組成物及びその成形体

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JP2001064500A
JP2001064500A JP24047999A JP24047999A JP2001064500A JP 2001064500 A JP2001064500 A JP 2001064500A JP 24047999 A JP24047999 A JP 24047999A JP 24047999 A JP24047999 A JP 24047999A JP 2001064500 A JP2001064500 A JP 2001064500A
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polyester resin
unsaturated polyester
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Atsushi Nagaoka
淳 長岡
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形体の軽量化を達成することができ、特に
モータ封止用として好適に用いることができる不飽和ポ
リエステル樹脂組成物を提供する。 【解決手段】 耐圧強度100〜300kgf/cm
のガラス中空体を5〜20重量%含有する。この不飽和
ポリエステル樹脂組成物を硬化成形することにより軽量
かつ比重のばらつきが低減されて品質の揃った不飽和ポ
リエステル樹脂成形体を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ用封入材等
として用いられる不飽和ポリエステル樹脂組成物及びこ
の不飽和ポリエステル樹脂組成物にて成形される不飽和
ポリエステル樹脂成形体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】モータ用封入材等として用いられる封入
材としては、従来から種々の不飽和ポリエステル樹脂組
成物が提供されている。このような不飽和ポリエステル
樹脂組成物には、成形性の向上や、各種特性の向上のた
めに、通常、無機充填材が充填されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、不飽和ポリエ
ステル樹脂組成物に無機充填材を充填すると、比重が大
きくなるものであった。このように比重が大きくなる
と、不飽和ポリエステル樹脂組成物にてモータの回転子
(ロータ)コイルを封入して回転子を成形する場合、成
形比重が大きくなりすぎて、回転子の慣性が大きくな
り、スムーズな回転特性が得られない場合があった。ま
た比重の大きい回転子の正逆回転を繰返すことにより、
回転子が破壊される場合もあった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、成形体の軽量化を達成することができ、特にモー
タ封入用として好適に用いることができる不飽和ポリエ
ステル樹脂組成物及びこの不飽和ポリエステル樹脂組成
物にて成形される不飽和ポリエステル樹脂成形体を提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
不飽和ポリエステル樹脂組成物は、耐圧強度100〜3
00kgf/cmのガラス中空体を5〜20重量%含
有して成ることを特徴とするものである。
【0006】また本発明の請求項2に係る不飽和ポリエ
ステル樹脂組成物は、請求項1の構成に加えて、平均粒
径が30〜60μmのガラス中空体を用いて成ることを
特徴とするものである。
【0007】また本発明の請求項3に係る不飽和ポリエ
ステル樹脂組成物は、請求項1又は2の構成に加えて、
見掛け比重が0.3〜0.4のガラス中空体を用いて成
ることを特徴とするものである。
【0008】また本発明の請求項4に係る不飽和ポリエ
ステル樹脂成形体は、請求項1乃至3のいずれかに記載
の不飽和ポリエステル樹脂組成物を成形して成ることを
特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0010】不飽和ポリエステル樹脂組成物の、ガラス
中空体を除く組成は特に限定されず、公知の成形用不飽
和ポリエステル樹脂組成物の組成を適用することができ
る。具体的には例えば不飽和ポリエステル樹脂とその架
橋剤との合計を20〜30重量%、無機質充填材を40
〜65重量%、ガラス繊維を3〜10重量%、その他の
添加剤を10〜20重量%含有するものである。また不
飽和ポリエステル樹脂の、架橋剤に対する配合重量比
は、6/4〜5/5の範囲とすることが好ましい。
【0011】ここで、不飽和ポリエステル樹脂として
は、例えば武田薬品工業株式会社製の品番「ポリマール
9516」や、日本ユピカ株式会社製の品番「ユピカ7
123」等を用いることができる。
【0012】また架橋剤としては、スチレン、ポリスチ
レン、トリアリルシアヌレート等を適用することがで
き、市販品では例えば松下電工株式会社製の品番「CJ
3946」、「CJ3947」等を用いることができ
る。
【0013】またその他の添加剤としては、ワックス、
顔料、有機繊維、低収縮剤、硬化触媒等を配合すること
ができる。ワックスとしては、一般に市販されているワ
ックス類を用いることができ、例えばステアリン酸亜鉛
やカルナバワックス等を用いることができる。その配合
量は1.0〜20重量%とすることが好ましい。
【0014】顔料としては、カーボンブラック等を用い
ることができ、その配合量は0.1重量%程度とするこ
とが好ましい。有機繊維としては、ビニロン繊維や綿繊
維を用いることができ、好ましくは繊維長が0.3〜
1.0mmのものを用いる。その配合量は、2.9〜1
3.4重量%の範囲とすることが好ましい。低収縮剤と
しては、ポリスチレン系樹脂等を用いることができ、そ
の配合割合は3.0〜10重量%の範囲とすることが好
ましい。硬化触媒としては、メチルエチルケトンパーオ
キサイド、ベンゾイルパーオキサイド、シクロヘキサノ
ンパーオキサイド、クメンハイドロキシパーオキサイド
等の各種有機過酸化物を用いることができ、その配合割
合は、0.5重量%程度が好ましい。
【0015】また無機質充填材としては炭酸カルシウ
ム、水酸化アルミニウム、タルク、クレー等を配合する
ことができ、その粒径は50μm以下とすることが好ま
しい。
【0016】また本発明に係る不飽和ポリエステル樹脂
組成物には、無機質充填材として更にガラス中空体を配
合するものである。ガラス中空体とは、内部が中空なガ
ラス粒子である。このガラス中空体を不飽和ポリエステ
ル樹脂組成物全量に対して5〜20重量%配合すること
により、不飽和ポリエステル樹脂組成物及びこの不飽和
ポリエステル樹脂組成物から成形される不飽和ポリエス
テル樹脂成形体の軽量化を達成することができる。この
ガラス中空体の含有量が5重量%に満たないと軽量化の
効果が低くなり、20重量%を超えて含有させると不飽
和ポリエステル樹脂成形体の強度の低下や外観光沢の低
下が起こる。またこのガラス中空体としては、耐圧強度
が100〜300kgf/cmのものを使用する。こ
の耐圧強度は、ガラス中空体を加圧していった際の、破
壊されるまでにかけられる圧力で示される。耐圧強度が
100kgf/cmに満たないと、不飽和ポリエステ
ル樹脂成形体の成形時にガラス中空体が一部破壊されて
成形体の比重が増加するものであり、また成形体内部に
おいて比重のばらつきが生じたり、複数の同一形状の成
形体を成形する場合に各成形体に比重のばらつきが生じ
たりして均一の品質を有する成形体を得ることができな
くなる。また耐圧強度が300kgf/cm を超える
と、ガラス粒子中に中空部を形成することが困難とな
り、耐圧強度が300kgf/cmを超えるガラス中
空体を得ることは困難なものである。
【0017】このガラス中空体の平均粒径は30〜60
μmであると良好な外観光沢を有する不飽和ポリエステ
ル樹脂成形体を得ることができ、平均粒径が30μmに
満たない場合及び60μmを超える場合は共に外観光沢
が低下するおそれがある。
【0018】またガラス中空体として見掛け比重が0.
3〜0.4のものを使用すると、更に比重のばらつきが
少ない不飽和ポリエステル樹脂成形体を得ることができ
る。見掛け比重とはガラス中空体の内部の中空部分の体
積をガラス中空体の体積の一部であると仮定した場合の
ガラス中空体の比重である。この見掛け比重が0.3に
満たない場合は不飽和ポリエステル樹脂成形体の比重が
1.20〜1.40程度の範囲でばらつきが生じ、また
0.4を超える場合は不飽和ポリエステル樹脂成形体の
比重にばらつきが生じて、いずれの場合も不飽和ポリエ
ステル樹脂成形体に比重のばらつきが生じるおそれがあ
る。
【0019】本発明の不飽和ポリエステル樹脂組成物
は、例えば上記の各成分をブレンダーにて30℃以下の
温度で20〜40分間撹拌混合することにより、得るこ
とができる。
【0020】このガラス中空体を含有する不飽和ポリエ
ステル樹脂組成物を射出成形等することによって、軽量
かつ比重のばらつきが少ない不飽和ポリエステル樹脂成
形体を得ることができる。不飽和ポリエステル樹脂組成
物の射出成形にあたっては、成形温度150〜160
℃、加熱時間3〜5分の条件で成形することができる。
【0021】このような不飽和ポリエステル樹脂組成物
をモータの封入材として用い、不飽和ポリエステル樹脂
成形体をモータの回転子コイルを封入して成形すること
によりモータの回転子を成形すると、回転子の慣性が小
さくなり、スムーズな回転特性を得ることができるもの
であり、回転子の正逆回転を繰返しても、回転子が破壊
されにくいものである。
【0022】
【実施例】以下、本発明を実施例によって詳述する。
【0023】(実施例1乃至5、比較例1乃至4)表1
に示す所定量の各成分を30℃の温度範囲で、ブレンダ
ーにて30分間、撹拌混合することにより、不飽和ポリ
エステル樹脂組成物を得た。
【0024】ここで表1中において、不飽和ポリエステ
ル樹脂は、武田薬品工業株式会社製の品番「ポリマール
9516」を、架橋剤は、松下電工株式会社製の品番
「CJ3947」を、ガラス中空体以外の無機質充填材
としては、水酸化アルミニウムを、ガラス繊維として
は、日本ガラス繊維株式会社製の品番「RES03」
を、ワックスとしてはステアリン酸亜鉛を、顔料として
はカーボンブラックを、有機繊維としてはクラレ株式会
社製のビニロン繊維を、低収縮剤としては東洋スチレン
株式会社製のHRM−5Bを、硬化触媒としては化薬ア
クゾ株式会社製の品番「カヤエステルO−50」をそれ
ぞれ用いた。
【0025】この不飽和ポリエステル樹脂組成物を、射
出成形にて、加熱温度155℃、加熱時間4分間の条件
で硬化成形して、不飽和ポリエステル樹脂成形体を得
た。
【0026】(評価試験)各実施例及び比較例にて得ら
れた不飽和ポリエステル樹脂成形体の曲げ強度をJIS
K6911に準拠して測定した。
【0027】また各実施例及び比較例において同一条件
にて成形された4個(n=1〜4)の不飽和ポリエステ
ル樹脂成形体の平均重量を測定し、またこの4個の不飽
和ポリエステル樹脂成形体それぞれについて比重をJI
S K6911に準拠して測定した。
【0028】また上記の各不飽和ポリエステル樹脂成形
体の外観光沢を目視にて観察し、非常に光沢があるもの
を「◎」、光沢があるものを「○」、光沢がないものを
「×」として評価した。
【0029】以上の結果を表1に示す。
【0030】
【表1】
【0031】表1から明らかなように、実施例1乃至5
では高強度、軽量かつ比重のばらつきの少なく、更に外
観が良好な不飽和ポリエステル樹脂成形体が得られた。
それに対して比較例1では不飽和ポリエステル樹脂成形
体の重量が大きく、比較例2では曲げ強度が低く、比較
例3では比重のばらつきが生じた。
【0032】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1に係る不
飽和ポリエステル樹脂組成物は、耐圧強度100〜30
0kgf/cmのガラス中空体を5〜20重量%含有
するものであり、この不飽和ポリエステル樹脂組成物を
硬化成形することにより軽量かつ比重のばらつきが低減
されて品質の揃った不飽和ポリエステル樹脂成形体を得
ることができるものである。
【0033】また本発明の請求項2に係る不飽和ポリエ
ステル樹脂組成物は、請求項1の構成に加えて、平均粒
径が30〜60μmのガラス中空体を用いるものであ
り、この不飽和ポリエステル樹脂組成物を硬化成形する
ことにより良好な外観光沢を有する不飽和ポリエステル
樹脂成形体を得ることができるものである。
【0034】また本発明の請求項3に係る不飽和ポリエ
ステル樹脂組成物は、請求項1又は2の構成に加えて、
見掛け比重が0.3〜0.4のガラス中空体を用いるも
のであり、この不飽和ポリエステル樹脂組成物を硬化成
形することにより比重のばらつきが更に低減された不飽
和ポリエステル樹脂成形体を得ることができるものであ
る。
【0035】また本発明の請求項4に係る不飽和ポリエ
ステル樹脂成形体は、請求項1乃至3のいずれかに記載
の不飽和ポリエステル樹脂組成物を成形するものであ
り、軽量かつ比重のばらつきが低減されて品質が揃い、
特にモータ封止用として好適に用いることができるもの
である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐圧強度100〜300kgf/cm
    のガラス中空体を5〜20重量%含有して成ることを特
    徴とする不飽和ポリエステル樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 平均粒径が30〜60μmのガラス中空
    体を用いて成ることを特徴とする請求項1に記載の不飽
    和ポリエステル樹脂組成物。
  3. 【請求項3】 見掛け比重が0.3〜0.4のガラス中
    空体を用いて成ることを特徴とする請求項1又は2に記
    載の不飽和ポリエステル樹脂組成物。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の不飽
    和ポリエステル樹脂組成物を成形して成ることを特徴と
    する不飽和ポリエステル樹脂成形体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005023192A (ja) * 2003-07-01 2005-01-27 Kyocera Chemical Corp 難燃性不飽和ポリエステル樹脂組成物
JPWO2005097895A1 (ja) * 2004-03-31 2008-02-28 昭和高分子株式会社 ランプリフレクター用低比重不飽和ポリエステル樹脂組成物及びその成形物
JP2012180470A (ja) * 2011-03-02 2012-09-20 Lignyte Co Ltd 断熱材用組成物及び断熱材

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Effective date: 20031028