JP2001063488A - インシュレータの取付構造 - Google Patents

インシュレータの取付構造

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JP2001063488A
JP2001063488A JP24286099A JP24286099A JP2001063488A JP 2001063488 A JP2001063488 A JP 2001063488A JP 24286099 A JP24286099 A JP 24286099A JP 24286099 A JP24286099 A JP 24286099A JP 2001063488 A JP2001063488 A JP 2001063488A
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insulator
panel
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JP24286099A
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English (en)
Inventor
Masaru Shiyui
大 主井
Shuichiro Iwatsuki
修一郎 岩月
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造でクリップの緩み止めを行いつつ
インシュレータをパネルに取り付ける。 【解決手段】 インシュレータ3に、熱成形により厚み
方向に圧縮して平板状に形成したつぶし部8を設け、そ
のつぶし部の中央部にクリップ4の脚部4aを挿通可能
な大きさの挿通孔7を設け、ダッシュパネル2に脚部の
傘状係合片を挿通かつ係合可能な取付孔5を設ける。つ
ぶし部を、インシュレータの外面3bに対して凹設され
た状態であり、かつパネル当接面3aから所定長L1離
隔した所に位置するように設ける。 【効果】 インシュレータのパネル当接面からつぶし部
までの離隔長がクリップの締め代に相当し、その締め代
分によりクリップ当接部近傍の吸音材を弾性圧縮変形さ
せて反力を生じさせて、クリップの緩み止めを行うこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インシュレータを
パネルに取り付けるためのインシュレータの取付構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開平6−83499号公報に
開示されているように、車両のダッシュパネルには遮音
のためにインシュレータ(インシュレータダッシュ)を
取り付けている。上記インシュレータにあっては、袋状
の中に綿状の吸音材(例えばカルボジライト(商標))
を詰めて形成したものがあり、そのようなインシュレー
タをダッシュパネルにクリップにより取り付け固定する
ためには、例えばダッシュパネルに取付孔を設けると共
に、インシュレータにはクリップの脚部挿通孔を設け
て、インシュレータをダッシュパネルに重ね合わせ、ク
リップの脚部をインシュレータの挿通孔に挿通すると共
にクリップの頭部によりインシュレータを押さえつつ、
クリップの脚部をダッシュパネルの取付孔に係合して、
インシュレータを取り付けるようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したようにしてイ
ンシュレータをダッシュパネルに取り付ける場合には、
インシュレータの挿通孔の外周部分であってクリップの
座面となる範囲を予め熱成形により平板状につぶしてお
き、クリップを押し込むことにより平板状部分をダッシ
ュパネルとの間に挟持するようにしてインシュレータを
ダッシュパネルに固定することができる。
【0004】しかしながら、クリップの緩み止めを行う
必要があり、その場合にはクリップ自身の弾性変形力や
ばね座金を用いることが考えられるが、クリップ形状が
複雑化したり部品点数が増大したりするという問題があ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決し
て、簡単な構造でクリップの緩み止めを行い得るインシ
ュレータの取付構造を実現するために、本発明に於いて
は、インシュレータ(3)をクリップ(4・12・1
4)によりパネル(2)に取り付けるようにしたインシ
ュレータの取付構造であって、前記パネル(2)または
前記クリップ(4・12・14)のいずれか一方に設け
られた係合突部(4a・11)と、前記パネル(2)ま
たは前記クリップ(4・12・14)のいずれか他方に
設けられかつ前記係合突部(4a・11)に係合可能な
係合孔(5・12a)と、前記係合突部(4a・11)
を挿通可能にするべく前記インシュレータ(3)に設け
られた挿通孔(7)とを有し、前記インシュレータ
(3)の前記挿通孔(7)の外周部分であって前記クリ
ップ(4・12・14)が当接するクリップ当接部(8
・15)が、前記インシュレータ(3)のパネル当接面
(3a)から離隔した位置であってかつ前記インシュレ
ータ(3)の前記パネル当接面(3a)とは相反する側
の外面(3b)に対して凹設されて形成されているもの
とした。
【0006】これによれば、インシュレータのパネル当
接面からクリップ当接部までの離隔した長さがクリップ
の締め代に相当し、その締め代分によりインシュレータ
におけるクリップ当接部近傍の吸音材を弾性圧縮変形さ
せることができるため、クリップ当接部に弾発復元力
(反力)が生じて、クリップの緩み止めを行うことがで
きる。
【0007】また、前記クリップ当接部(8・15)
が、前記インシュレータ(3)の前記挿通孔(7)の外
周部分を厚さ方向に圧縮させる熱成形により形成された
ことによれば、袋状体内に吸音材を詰めたインシュレー
タにおける加工が容易であり、クリップ当接部の十分な
剛性を確保することができる。
【0008】また、前記パネルが車両のダッシュパネル
(2)であり、前記係合突部が前記ダッシュパネルに固
着されたスタッド(11)であることによれば、ダッシ
ュパネルにスタッドを溶接して固着し、そのスタッドに
クリップをねじ込んで取り付けることができることか
ら、ダッシュパネルに孔が無くなり、水の付着が懸念さ
れるような部位であっても浸水の心配がなくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面に示された具体
例に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明す
る。
【0010】図1は、本発明が適用された車両の模式的
要部側断面図であり、図に示されるようにフロアパネル
1の車両前側にて立ち上げられたダッシュパネル2のエ
ンジンルーム側に、その面形状に合わせた形状をなすイ
ンシュレータ3が取り付けられている。このインシュレ
ータ3は、薄い生地からなる袋状のものの中に吸音材
(例えばカルボジライト(商標))を詰めたもので形成
されており、エンジンルームと車室内との間のダッシュ
パネルにおける遮音性を高めるためのものである。
【0011】次に、上記インシュレータ3のダッシュパ
ネル2への取り付け要領について以下に示す。
【0012】図2に、本発明に基づくインシュレータ取
り付け構造における第1の実施の形態を示す。なお、図
2(a)はクリップ4による取り付け前の状態を示す要
部拡大断面図であり、図2(b)は取り付け後の状態を
示す要部拡大断面図である。図2の取り付け構造にあっ
ては、クリップ4に設けられた係合突部としての脚部4
aをダッシュパネル2に設けられた係合孔としての取付
孔5に挿入して係合させ、そのクリップ4の頭部4bに
てインシュレータ3をダッシュパネル2に押し付けるよ
うにして取り付けるものである。
【0013】図2(a)に示されるように、本インシュ
レータ3にあっては、袋状体を形成するように互いに重
ね合わされた2枚の表皮間である袋内に吸音材6が詰め
られており、その吸音材6の弾性復元力により比較的厚
みのある状態に形成されている。そのインシュレータ3
をダッシュパネル2に取り付けるために、インシュレー
タ3には、クリップ4の脚部4aを挿通可能な大きさの
挿通孔7が複数箇所に設けられている。
【0014】クリップ4の脚部4aは、クリップ4の比
較的大径に形成された円盤状頭部4bから同軸的に突出
する軸部と、軸部にその軸線方向に間隔をあけて同軸的
に配設された複数の傘状係合片とからなる。脚部4aの
傘状係合片の外径よりも取り付け時の位置ずれを考慮し
た分だけ挿通孔7の方が拡径され、頭部4bは挿通孔7
よりも大きく形成されている。
【0015】上記挿通孔7は、インシュレータ3の一部
を熱成形により厚さ方向につぶした平板状のつぶし部8
の中央部に設けられている。つぶし部8による平坦部が
挿通孔7の外周部に存在しており、その外径はクリップ
4の頭部4bの外径よりも大きい程度にされている。ま
た、つぶし部8は、インシュレータ3のダッシュパネル
2に当接する面であるパネル当接面3aとは相反する外
面3bに対して凹設された状態であり、かつクリップ4
による取り付け前の状態にあっては、図2(a)に示さ
れるようにパネル当接面3aから所定長(L1)離隔し
た所に位置するように設けられている。
【0016】なお、ダッシュパネル2にはクリップ4の
脚部4aを挿通しかつその傘状係合片を係合させるため
の取付孔5が各挿通孔7の位置に合わせて設けられてい
る。その取付孔5の径は、脚部4aの傘状係合片の外径
よりも小径にされている。
【0017】インシュレータ3をダッシュパネル2に取
り付けるには、まず図2(a)に示されるように、パネ
ル当接面3aをダッシュパネル2に当接させると共に挿
通孔7と取付孔5とを整合させて、インシュレータ3を
位置決めする。次に、クリップ4の脚部4aをインシュ
レータ3の挿通孔7に挿通し、さらにダッシュパネル2
の取付孔5に挿通する。そして、つぶし部8がダッシュ
パネル2に当接するまでクリップ4を押し込むことによ
り、脚部4aの傘状係合片が取付孔5の裏側に臨み、ダ
ッシュパネル2の裏面側であって取付孔5の外周部に脚
部4aの傘状係合片の遊端部が係合し得るようになる。
【0018】上記したようにつぶし部8がダッシュパネ
ル2に当接する状態では、つぶし部8の近傍の防音材6
による弾発復元力に抗してつぶし部8の近傍部が変形す
る。そこで、クリップ4の押し込み力を除くことによ
り、つぶし部8の復元力によりクリップ4の脚部4aが
取付孔5から抜け出る力が生じ、図2(b)に示される
ように、脚部4aの傘状係合片が取付孔5の外周部に係
合し、クリップ4が抜け止めされる。
【0019】上記取付構造によれば、パネル当接面3a
からつぶし部8が設けられている所までの所定長(L
1)が、クリップ4の締め代に相当し、その締め代分に
よりつぶし部8の近傍の吸音材6を弾性圧縮変形させる
ことができ、つぶし部8に弾発復元力が生じて、クリッ
プ自身に緩み止め用弾性変形部を設けたり別部品のばね
座金などを用いたりすることなく、クリップ4の緩み止
めを行うことができる。
【0020】また、つぶし部8の近傍が弾性変形可能な
ことから、つぶし部8の面積をクリップ4の座面の大き
さに近付けるように極力狭く設定することができ、その
分、吸音材6の厚さのある部分を増大することができ、
吸音能力を向上することができる。
【0021】なお、取り付け孔5の径よりも挿通孔7の
径の方が拡径されているのは、インシュレータ3のダッ
シュパネル2に対する位置決め誤差をある程度許容する
ためである。
【0022】本発明によれば上記図示例に限られるもの
ではなく、図3に第2の実施の形態を示す。なお、上記
図示例と同様の部分については同一の符号を付して、そ
の詳しい説明を省略する。
【0023】この第2の実施の形態にあっては、図3
(a)に示されるように、ダッシュパネル2に係合突部
としてのスタッド11が立設状態になるように溶接にて
固着されている。クリップ12は、スタッド11にねじ
込み可能な係合孔としての雌ねじ部12aを同軸的に有
すると共に、外周面を六角形状に形成されている。ま
た、クリップ12のつぶし部8に当接する側には外向フ
ランジ部が形成されており、クリップ座面としての必要
な面積が確保されている。
【0024】この第2の実施の形態にあっても、つぶし
部8は、インシュレータ3の外面3bに対して凹設され
た状態で、かつクリップ12による取り付け前の状態に
あってはパネル当接面3aから所定長(L2)離隔した
所に位置するように設けられている。
【0025】このインシュレータ3の取り付け要領にあ
っては、スタッド11を挿通孔7に挿通し、その状態の
スタッド11にクリップ12の雌ねじ部12aを合わせ
てクリップ12をねじ込んで、つぶし部8をクリップ1
2とダッシュパネル2との間に挟持する。これにより、
上記実施の形態と同様に、所定長L2の締め代分によ
り、つぶし部8の近傍の吸音材6を弾性圧縮変形させる
ことができ、つぶし部8に弾発復元力が生じて、クリッ
プ自身に緩み止め用弾性変形部を設けたり別部品のばね
座金などを用いたりすることなく、クリップ12の緩み
止めを行うことができると共に、クリップ12の座面を
必要最小限にして吸音材6の厚み部分の範囲を極力広く
することができ、吸音性を向上し得る。
【0026】また、この第2の実施の形態にあっては、
ダッシュパネル2にスタッド11を溶接して固着し、そ
のスタッド11にクリップ12をねじ込むようにしてい
ることから、ダッシュパネル2に孔が無いため、本実施
の形態のように自動車のダッシュパネル2のように水の
付着が懸念されるような部位に好適である。
【0027】また、クリップ12をスタッド11にねじ
込む構造により、スタッド11の長さを長くしても可能
であることから、締め代L2を大きく取ることができ、
それによる大きな反発力を得ることができるため、クリ
ップ12の緩み止めを好適に行うことができる。さら
に、クリップ12がスタッド11にねじ結合されている
ことから、修理などにおいてインシュレータ3を取り外
す必要が生じた場合でもクリップ12を容易に取り外す
ことができる。
【0028】また、図4に本発明に基づく第3の実施の
形態を示す。なお、上記図示例と同様の部分については
同一の符号を付して、その詳しい説明を省略する。
【0029】この第3の実施の形態にあっては、図4に
示されるようにダッシュパネル2に設けた取付孔5にク
リップ14の脚部14aを挿通して、図2の例と同様に
して取り付けるものである。インシュレータ3には、そ
の挿通孔7と同軸的に内周側つぶし部18aと外周側つ
ぶし部18bとが上記つぶし部8と同様に熱成形で形成
されていると共に、両者間には熱成形を行わないで形成
されたクリップ当接部としての円環状突起部15が設け
られている。
【0030】この円環状突起部15はインシュレータ3
の外面3bに対して凹設状態であり、その突出端(図に
おける上端)にクリップ14の頭部14bの座面が当接
することになる。また円環状突起部15の突出端は、パ
ネル当接面3aから所定長(L3)離隔した所に位置し
ている。
【0031】そして、両つぶし部18a・18b及び円
環状突起部15のダッシュパネル2側の面は、図4
(a)に示されるようにクリップ14による取り付け前
にあっては、インシュレータ3のパネル当接面3aと略
同一面上に位置するように形成されている。なお、クリ
ップ14の脚部14aの形状及び取付孔5と挿通孔7と
の関係における寸法は上記脚部4aと同じであって良
い。
【0032】このようにして構成されていることから、
クリップ14を取付孔5に挿入する際に頭部14bによ
り円環状突起部15が押しつぶされ、それにより円環状
突起部15内の吸音材6が圧縮されるため、円環状突起
部15に反力が生じ、上記各実施の形態と同様にクリッ
プ14の緩み止めを行うことができる。
【0033】
【発明の効果】このように本発明によれば、インシュレ
ータのパネル当接面からクリップ当接部までの離隔した
長さがクリップの締め代に相当し、その締め代分により
インシュレータにおけるクリップ当接部近傍の吸音材を
弾性圧縮変形させることができるため、クリップ当接部
に弾発復元力(反力)が生じて、クリップの緩み止めを
行うことができる。また、クリップ当接部を熱成形によ
り形成することにより、袋状体内に吸音材を詰めたイン
シュレータにおける加工が容易であり、クリップ当接部
の十分な剛性を確保することができる。また、ダッシュ
パネルにスタッドを溶接して固着し、そのスタッドにク
リップをねじ込んで取り付けることにより、パネルに孔
が無くなり、自動車のダッシュパネルのように水の付着
が懸念されるような部位であっても浸水の心配がなく、
その効果はきわめて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された車両の模式的要部側断面
図。
【図2】(a)はクリップ取り付け前のインシュレータ
の要部拡大側断面図であり、(b)はクリップ取り付け
後のインシュレータの要部拡大側断面図。
【図3】(a)は第2の実施の形態を示すクリップ取り
付け前のインシュレータの要部拡大側断面図であり、
(b)はそのクリップ取り付け後のインシュレータの要
部拡大側断面図。
【図4】(a)は第3の実施の形態を示すクリップ取り
付け前のインシュレータの要部拡大側断面図であり、
(b)はそのクリップ取り付け後のインシュレータの要
部拡大側断面図。
【符号の説明】
2 パネル 3 インシュレータ 3a パネル当接面 3b 外面 4 クリップ 4a 係合突部 5 取付孔(係合孔) 7 挿通孔 8 つぶし部(クリップ当接部) 11 スタッド(係合突部) 12 クリップ 12a 雌ねじ部(係合孔) 14 クリップ 15 円環状突起部(クリップ当接部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インシュレータをクリップによりパネル
    に取り付けるようにしたインシュレータの取付構造であ
    って、 前記パネルまたは前記クリップのいずれか一方に設けら
    れた係合突部と、前記パネルまたは前記クリップのいず
    れか他方に設けられかつ前記係合突部に係合可能な係合
    孔と、前記係合突部を挿通可能にするべく前記インシュ
    レータに設けられた挿通孔とを有し、 前記インシュレータの前記挿通孔の外周部分であって前
    記クリップが当接するクリップ当接部が、前記インシュ
    レータのパネル当接面から離隔した位置であってかつ前
    記インシュレータの前記パネル当接面とは相反する側の
    外面に対して凹設されて形成されていることを特徴とす
    るインシュレータの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記クリップ当接部が、前記インシュレ
    ータの前記挿通孔の外周部分を厚さ方向に圧縮させる熱
    成形により形成されたことを特徴とする請求項1に記載
    のインシュレータの取付構造。
  3. 【請求項3】 前記パネルが車両のダッシュパネルであ
    り、前記係合突部が前記ダッシュパネルに固着されたス
    タッドであることを特徴とする請求項1若しくは請求項
    2に記載のインシュレータの取付構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011245946A (ja) * 2010-05-25 2011-12-08 Toyota Boshoku Corp 車両用部品取付構造
JP2013068255A (ja) * 2011-09-21 2013-04-18 Kobe Steel Ltd 複合パネル成形体、その取付構造及び取付固定方法
JP2020132033A (ja) * 2019-02-22 2020-08-31 株式会社丸山製作所 ホイルカバー

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