JP3371497B2 - エネルギー吸収体の取り付け構造 - Google Patents

エネルギー吸収体の取り付け構造

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、衝撃力を受ける部位に
配置されて衝突エネルギーを吸収するエネルギー吸収体
の取り付け構造に関する。 【0002】 【従来の技術】自動車の車体の前部等の衝撃を受ける部
位には衝撃時における衝突エネルギーを吸収するために
エネルギー吸収体が設けられることが多い。一般に、図
6に示すように衝撃時における変位を横軸にとり、その
時の荷重を縦軸にとると、同図のハッチングで示す部分
が吸収エネルギーに相当する。この吸収エネルギーの値
が大きい程、衝撃力は緩和される。また、同図の点線で
示すように、吸収エネルギーが急に低下すると急激なシ
ョックが作用する。そのため、そのような現象が生じな
いようにすることが必要である。更に、人体への衝撃時
の影響を小さくするために荷重の最大値を人体への影響
の低いレベルに抑えることが必要である。以上の要請を
満足するものとして図7に示すエネルギー吸収体1が採
用されている。この物は図示のように上下端を開口する
内孔1bを有する中空円筒体からなり、上端部には約4
5゜のテーパ部1aが形成される。また、エネルギー吸
収体1はエネルギー吸収効率が高いことが必要なためF
RPで形成されるものが多い。 【0003】かかるエネルギー吸収体に関する公知技術
として特開平5−118370号公報が上げられる。こ
の「エネルギー吸収構造体」は繊維補強熱可塑性樹脂筒
状中空体からなり、その上下端の両方又は片方が斜めに
面取りされた形状のもので図7に示したエネルギー吸収
体1とほぼ同一の形状のものからなる。この「エネルギ
ー吸収構造体」はその公報内の(図3)に示されている
ように、複数個をハニカム状の束にまとめて車体等の衝
撃吸収場所に取り付けられることもある。 【0004】図7等に示したエネルギー吸収体1は、図
8に示すような取り付け部材16,16およびねじロッ
ド19等からなる取り付け構造により車体等に取り付け
られている。取り付け部材16,16はエネルギー吸収
体1の上下端面に当接する平板状のフランジ板部17
と、これから突起する突起部18とからなり、突起部1
8がエネルギー吸収体1の内孔1bに挿入されてエネル
ギー吸収体1の上下端を車体側に保持する。また、ねじ
ロッド19は可撓性の部材からなり、取り付け部材1
6,16間に架設されて両者を連結する。かかるエネル
ギー吸収体の取り付け構造に関する公知技術として特開
平3−168428号公報および特公昭54−31号公
報が上げられる。特開平3−168428号公報に開示
する「衝撃緩衝装置」はその(第3図)に示されている
ようにクラッシャブルパイプ(エネルギー吸収体に相当
するもの)を直列に複数個(図示は3個)配置し、その
上下端およびクラッシャブルパイプ間の連結部には図8
に示した取り付け部材16,16と近似する構造のふた
体又は連結リングが設けられている。また、上下端のふ
た体は締め付けロッド(図8のねじロッド19に相当す
る)により連結されている。一方、特公昭54−31号
公報は特開平3−168428号公報とほぼ近似する構
造のものからなるが、ふた体又は連結リングを使用せ
ず、クラッシャブルパイプの端部を上下板に溶着してい
る。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】特開平5−11837
0号公報に示した「エネルギー吸収構造体」のように取
り付け部材16のような部材を用いないで車体等に取り
付けるものもあるが、一般には図8および特開平3−1
68428号公報に示すようにフランジ板部17および
突起部18等を有する取り付け部材16,16の如きも
のを介在させて車体等に組み付ける場合が多い。しかし
ながら、図8等に示したエネルギー吸収体の取り付け構
造には次のような問題点がある。すなわち、取り付け部
材16,16により上下端を閉止されたエネルギー吸収
体1に衝撃力が作用するとテーパ部1a(図7)が形成
されている側が圧潰する。この圧潰により図8に示すよ
うに破片20が発生するが、この破片20は図示のよう
に外側に広がると共にエネルギー吸収体1の内孔1bと
突起部18との間の微少間隙内にも入り込み抵抗を受け
る。このため、更に圧縮がつづくとエネルギー吸収体1
の内孔1bを拡径しようとする力が作用し、図8に示す
ように軸線方向に沿う大きな亀裂21が発生する。図9
はこの場合における変位−荷重線図を示すものである。
すなわち、圧縮変位がある値まではほぼ一定荷重を保持
した状態で変形が生じるが、ある圧縮変位(亀裂21が
生じる変位)を境にして荷重が急激に下り、エネルギー
吸収体1が破壊し衝突エネルギーの吸収能力がなくなる
という問題点がある。また、特公昭54−31号の場合
は溶着構造のため衝撃時において溶着部が破壊され易
く、衝突エネルギーの吸収が十分に出来ないという問題
点がある。 【0006】本発明は、図7に示したエネルギー吸収体
1を使用した場合における前記したような問題点の発生
を阻止すべく創案されたものであり、圧縮変形の過程中
において内孔の拡径作用を無くし軸線方向に沿う大きな
亀裂の発生を解消して衝突エネルギーを吸収し人体への
悪影響を防止するエネルギー吸収体の取り付け構造を提
供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、少なくとも一端側にテーパ部を有する
中空円筒体からなるエネルギー吸収体を車体等に取り付
ける取り付け構造であって、その取り付け構造が前記中
空円筒体の両端をそれぞれ閉止する取り付け部材と、該
取り付け部材間を連結する可撓性のロッドとを備えると
共に、前記テーパ部側の取り付け部材が該テーパ部に当
接する平板状部材と、該平板状部材から離隔して前記中
空円筒体に嵌合する中間保持部材とを備えてなるエネル
ギー吸収体の取り付け構造を構成するものである。 【0008】 【作用】エネルギー吸収体のテーパ部側の取り付け部材
はテーパ部に当接する平板状部材と、該平板状部材から
離隔してエネルギー吸収体に嵌合する中間保持部材とか
らなる。そのため、エネルギー吸収体を内側から保持す
る中間保持部材と平板状部材との間には広い空間が形成
される。圧縮変形時には破片が生じるが、この破片は外
側にめくれると共に内孔の前記空間に無理なく入り込む
ことが出来る。そのため、内孔を拡径しようとする力が
緩和され軸線方向に沿う大きな亀裂が発生しない。その
結果一定荷重を保持したまま変形が進み、衝突エネルギ
ーを十分に吸収することが出来る。 【0009】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本発明の一実施例である実施例1の全体構造
を示す軸断面図、図2は図1の矢視Aからの上部取り付
け部材の平面図、図3は同実施例の圧縮変形状態を示す
一部軸断面図、図4は同実施例の変位−荷重線図、図5
は本発明の他の実施例である実施例2の軸断面図であ
る。 【0010】(実施例1) 図1において、1は本実施例のエネルギー吸収体の取り
付け構造により車体等に取り付けられるエネルギー吸収
体を表し、図7に示したエネルギー吸収体1と同じもの
を表す。このエネルギー吸収体1の両端には開口端部を
それぞれ閉止する取り付け部材2,3が嵌合する。取り
付け部材2,3はねじロッド4により相互に連結される
と共に、それぞれ又は取り付け部材3が車体側に取り付
けられる。これにより、エネルギー吸収体1は適正に車
体等に取り付けられる。なお、以下の説明においては説
明の便宜上、エネルギー吸収体1のテーパ部1a側の取
り付け部材2を上部取り付け部材2とし、反対側の取り
付け部材3を下部取り付け部材3とする。 【0011】上部取り付け部材2は図2にも示すよう
に、フランジ板状の平板状部材5と中間保持部材6とそ
れ等を離隔して一体的に連結するリブ7とからなる。平
板状部材5は図2に示すように四角形状の平板からな
り、図1に示すようにテーパ部1aの端面に当接係合す
る。また、平板状部材5には車体側へ取り付け用の取り
付け孔8が四隅に形成される。また、リブ7にはねじ孔
9が形成される。なお、図1に示すように、エネルギー
吸収体1内に挿着された上部取り付け部材2の平板状部
材5の下面と中間保持部材6の上面とエネルギー吸収体
1の内面との間には空間10が形成される。また、中間
保持部材6はエネルギー吸収体1に嵌合してその中間部
を保持しエネルギー吸収体1を所定の位置に固定すると
共に圧潰をコントロールすべく機能する。 【0012】下部取り付け部材3は前記した従来技術の
取り付け部材16とほぼ同一形状のものからなり、エネ
ルギー吸収体1の下端面に当接するフランジ板部11と
それから突起する突起部12とからなり、中心にねじ孔
13が形成される。突起部12はエネルギー吸収体1の
内孔1bに挿着可能な外径寸法からなり内孔1bを介し
てエネルギー吸収体1を保持する。 【0013】ねじロッド4は上部取り付け部材2のねじ
孔9および下部取り付け部材のねじ孔13に螺合するね
じ部を両端に形成するものからなり、衝突時には容易に
屈曲変形し得る可撓性の部材から形成される。 【0014】次に、本実施例の作用を説明する。図1に
示したエネルギー吸収体の取り付け構造に衝撃力が作用
すると、図3に示すようにテーパ部1a側が変形し、内
外にめくれる破片14,15が発生する。また、ねじロ
ッド4は図示のように屈曲変形する。この場合、内側に
めくれた破片15は空間10内に入り込み、従来技術の
ように抵抗力が生じない。そのため、エネルギー吸収体
1は内孔1bを拡径することなく圧潰し、衝突エネルギ
ーを吸収する。図4はその場合の変形状態を示すもの
で、ほぼ一定の荷重で変形がつづき従来技術のように急
激な荷重変化が生じない。そのため、衝突エネルギーを
十分に吸収することが出来る。 【0015】(実施例2) 図5は本発明の他の実施例を示す。本実施例では上部取
り付け部材2aの平板状部材5aと下部取り付け部材3
aとをねじロッド4aにより連結すると共に、ねじロッ
ド4aに中間保持部材6aを中心保持させる。これによ
り、中間保持部材6aは平板状部材5aから離隔してエ
ネルギー吸収体1に嵌合する。平板状部材5aは実施例
1と同様にエネルギー吸収体1aに当接係合する。な
お、本実施例では下部取り付け部材3は実施例1と同様
のものが適用される。本実施例の場合にも上部取り付け
部材2aの平板状部材5aと中間保持部材6aとエネル
ギー吸収体1の内面との間には容積がコントロール出来
空間10aが形成され、実施例1とほぼ同一の効果を
発揮することが出来る。 【0016】以上の実施例においては、テーパ部1aを
エネルギー吸収体1の上端側にのみ形成したが下端側に
設けてもよい。その場合は、下端側の下部取り付け部材
は前記実施例の上部取り付け部材2,2aと同様のもの
を採用する。また、上部取り付け部材として2,2aに
示した形状のものを採用したが、空間10,10aを形
成するものであれば前記のものに限定するものではな
い。 【0017】 【発明の効果】本発明によれば、次のような顕著な効果
を奏する。 1)エネルギー吸収体のテーパ部を形成する側に係合す
る取り付け部材を平板状部材から形成し、内部に空間を
形成する構造を採用することにより圧潰時において破片
が無理なく空間側に入り込む。そのため、内孔の拡径現
象が解消し、圧潰過程における軸線方向に沿う大きな
裂が生じない。その結果衝突エネルギーを十分に吸収す
ることが出来る。 2)エネルギー吸収体の寸法形状と中間保持部材の保持
剛性および取り付け位置と、ねじロッドの剛性を適宜設
定することが出来るため、人体に悪影響を与えない低荷
重の衝撃力を発生させることが出来ると共に、低荷重の
状態のままで衝突エネルギーを吸収することが出来る。 3)突起部をなくし、内孔側に空間を形成する簡便な構
造のものからなり、容易に、かつ安価に実施することが
出来る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例の全体構造を示す軸断面図。 【図2】図1のA矢視の上部取り付け部材の平面図。 【図3】同実施例の作用を説明するための一部軸断面
図。 【図4】同実施例の圧縮変形時における変位−荷重線
図。 【図5】本発明の他の実施例の軸断面図。 【図6】衝突時における一般的な圧縮変形状態を示す変
位−荷重線図。 【図7】本発明に適用されるエネルギー吸収体の構造を
示す軸断面図。 【図8】従来のエネルギー吸収体の取り付け構造におけ
る作用を示す一部軸断面図。 【図9】従来の取り付け構造の圧縮変形時における変位
−荷重線図。 【符号の説明】 1 エネルギー吸収体 1a テーパ部 1b 内孔 2 上部取り付け部材 2a 上部取り付け部材 3 下部取り付け部材 4 ねじロッド 4a ねじロッド 5 平板状部材 5a 平板状部材 6 中間保持部材 6a 中間保持部材 7 リブ 8 取り付け孔 9 ねじ孔 10 空間 10a 空間 11 フランジ板部 12 突起部 13 ねじ孔 14 破片 15 破片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 7/12

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 少なくとも一端側にテーパ部を有する中
    空円筒体からなるエネルギー吸収体を車体等に取り付け
    る取り付け構造であって、その取り付け構造が前記中空
    円筒体の両端をそれぞれ閉止する取り付け部材と、該取
    り付け部材間を連結する可撓性のロッドとを備えると共
    に、前記テーパ部側の取り付け部材が該テーパ部に当接
    する平板状部材と、該平板状部材から離隔して前記中空
    円筒体に嵌合する中間保持部材とを備えることを特徴と
    するエネルギー吸収体の取り付け構造。
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