JPS60121147A - バンパ取付構造 - Google Patents
バンパ取付構造Info
- Publication number
- JPS60121147A JPS60121147A JP22851283A JP22851283A JPS60121147A JP S60121147 A JPS60121147 A JP S60121147A JP 22851283 A JP22851283 A JP 22851283A JP 22851283 A JP22851283 A JP 22851283A JP S60121147 A JPS60121147 A JP S60121147A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- vehicle body
- fastener
- elongated hole
- panpasty
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
- B60R19/24—Arrangements for mounting bumpers on vehicles
- B60R19/26—Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means
- B60R19/34—Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means destroyed upon impact, e.g. one-shot type
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はバンパ取付構造に関J゛る。
[従来技術]
従来のこの種のバンパ取付構造を第1図〜第3図に基づ
いて説明する。このようなバンパ取(tj構造は例えば
実開昭57−1574.7号公報に示されている。
いて説明する。このようなバンパ取(tj構造は例えば
実開昭57−1574.7号公報に示されている。
第1図は、車体前部のバンパ取(=J構造を示り平面図
で、車体メンバ1の両側部には第2図に示すバンパステ
イ3の一側が丸穴の取イ]穴5を介してポル1へ等の締
結具7により数例けられている。そして、パンパスティ
3の他側には車幅方向に延設されたバンパ本体9が適宜
方法ににり装石されている。
で、車体メンバ1の両側部には第2図に示すバンパステ
イ3の一側が丸穴の取イ]穴5を介してポル1へ等の締
結具7により数例けられている。そして、パンパスティ
3の他側には車幅方向に延設されたバンパ本体9が適宜
方法ににり装石されている。
このような従来のバンパ取イ」構造では、パンパスティ
3は単に車体メンバに支持されているだけで、パンパス
ティ3がバンパ本体9を介して第3図で右方向の軽い衝
撃を受りた場合、パンパスティ3は車体メンバ1に対し
て移動不能であるため、ずなわらこの軽い衝撃を吸収す
る礪構がないため、バンパ本体9、パンパスティ3なら
びに車体メンバ1が変形やすく、衝突エネルギー吸収特
性の悪いものとなっていた。
3は単に車体メンバに支持されているだけで、パンパス
ティ3がバンパ本体9を介して第3図で右方向の軽い衝
撃を受りた場合、パンパスティ3は車体メンバ1に対し
て移動不能であるため、ずなわらこの軽い衝撃を吸収す
る礪構がないため、バンパ本体9、パンパスティ3なら
びに車体メンバ1が変形やすく、衝突エネルギー吸収特
性の悪いものとなっていた。
[発明の目的]
この発明は、このような従来の問題点に鑑み創案された
ちのC1その目的とするところは、パンパ本体が車体前
後方向に軽い衝撃を受(プた際、ステイの締結部分で衝
撃を吸収することによってバンパ本体等の損傷を最小限
に食い止めることが可能な衝突エネルギー吸収特性の良
好なバンパ取イ」構造を提供することにある。
ちのC1その目的とするところは、パンパ本体が車体前
後方向に軽い衝撃を受(プた際、ステイの締結部分で衝
撃を吸収することによってバンパ本体等の損傷を最小限
に食い止めることが可能な衝突エネルギー吸収特性の良
好なバンパ取イ」構造を提供することにある。
[発明の構成]
この目的を達成するためにこの発明は、車体前後方向を
長手方向と1′る長穴部を、車体メンバ側とバンパ本体
側との少なくともどちらが一方のパンパスティとの締結
具を用いた取付穴に連続して設【プ、この長穴部力長手
方向と直交する方向の幅を締結具の直径より多少短かく
形成し、バンバ本体が衝撃を受(プたときに締結具が長
穴部を押広げつつ長穴部に対して移動可能にし長穴部の
押し広げ変形により衝突エネルギーを吸収りるようにし
たものである。
長手方向と1′る長穴部を、車体メンバ側とバンパ本体
側との少なくともどちらが一方のパンパスティとの締結
具を用いた取付穴に連続して設【プ、この長穴部力長手
方向と直交する方向の幅を締結具の直径より多少短かく
形成し、バンバ本体が衝撃を受(プたときに締結具が長
穴部を押広げつつ長穴部に対して移動可能にし長穴部の
押し広げ変形により衝突エネルギーを吸収りるようにし
たものである。
[実施例]
以下、第4図〜第8図に基づきこの発明の第1実施例を
詳細に説明する。なお、従来例と同一構成要素には同一
符号を付して説明する。
詳細に説明する。なお、従来例と同一構成要素には同一
符号を付して説明する。
このバンパ取付構造は従来例で説明した第1図と略同様
であって、車体メンバ1の両側部に第4図に示すパンパ
スティ3の一側が取付穴5を介してボルト等の締結具7
により取イ4番ノられている。
であって、車体メンバ1の両側部に第4図に示すパンパ
スティ3の一側が取付穴5を介してボルト等の締結具7
により取イ4番ノられている。
そして、パンパスティ3の他側には車幅方向に延設され
たバンパ本体9が適宜方法により装着されている。
たバンパ本体9が適宜方法により装着されている。
前記取(=J穴5には車体前部側(第4図で左側)に向
って長穴部13が連続して形成されている。
って長穴部13が連続して形成されている。
この長穴部13の長手方向と直交する方向の幅吏は、第
6図に示す締結具7の螺子部としての軸部15の直径m
より多少短かく形成されている。
6図に示す締結具7の螺子部としての軸部15の直径m
より多少短かく形成されている。
このような長穴部13を有するパンパスティ3は、第6
図に示すようにパンパスディ3側から取イ」穴5を通し
て挿入された締結具7としてのボルトと、車体メンバ1
側に当てられた補強部材17に溶接等で取イ1けられた
ナツト部材19とで車体メンバ1に装着されている。
図に示すようにパンパスディ3側から取イ」穴5を通し
て挿入された締結具7としてのボルトと、車体メンバ1
側に当てられた補強部材17に溶接等で取イ1けられた
ナツト部材19とで車体メンバ1に装着されている。
そして、車体前方すなわち第5図で左方向からバンバ本
体9に対して軽い衝撃が与えられると、締結具7の軸部
15によって長穴部13が第5図で上下方向に押広げら
れつつ、車体メンバ1に対してパンパスティ3がバンパ
本体9と共に第5図で右方向に移動する。この移動後を
示すのが第7図である。
体9に対して軽い衝撃が与えられると、締結具7の軸部
15によって長穴部13が第5図で上下方向に押広げら
れつつ、車体メンバ1に対してパンパスティ3がバンパ
本体9と共に第5図で右方向に移動する。この移動後を
示すのが第7図である。
このように、バンバ本体9が車体の前方から軒い′VJ
J撃を受けた際、パンパスティ3が衝撃を受けた方向に
移動゛リーることによって、この衝撃が吸収されるため
、バンパ本体9、パンパスティ3ならびに車体メンバ1
が大きな損傷を受けることはない。なお、この実施例で
はパンパスティ3側に長穴部13を設番プだが、この長
穴部13はパンパスティ3側に設けずに車体メンバ1側
に設けてもよい。ただし、この場合は長穴部13を取付
穴5に右方向(車体後部方向)に向って連続して設けな
ければならない。
J撃を受けた際、パンパスティ3が衝撃を受けた方向に
移動゛リーることによって、この衝撃が吸収されるため
、バンパ本体9、パンパスティ3ならびに車体メンバ1
が大きな損傷を受けることはない。なお、この実施例で
はパンパスティ3側に長穴部13を設番プだが、この長
穴部13はパンパスティ3側に設けずに車体メンバ1側
に設けてもよい。ただし、この場合は長穴部13を取付
穴5に右方向(車体後部方向)に向って連続して設けな
ければならない。
第8図tよ、例えば重囲が500K(Iの物体が時速4
Kmの速さで、第3図および第5図の車体メンバ1が固
定された状態のバンバ取(d構造のバンパ本体9に対し
て第3図および第5図で左方向から衝突させたときのパ
ンパスティ3のストローク量(横軸)と発生反力(縦軸
)とを示すものである。ここにおいて、実線で示す曲線
■は第3図の従来例のもので、一点鎖線で示り°曲線■
は第5図のこの発明の実施例のものである。この第8図
によれば、曲線■で示される従来例ではバンパ本体9が
衝撃を受けた際発生する反力は非常に大きなものとなっ
てJ3す、パンパスティ3のストローク量は小さくなっ
ている。このことから、従来ではパンパスティ3によっ
て衝撃は吸収されておらずバンパ本体9、パンパスティ
3ならびに車体メンバ1が大ぎな損傷を受けてしまう。
Kmの速さで、第3図および第5図の車体メンバ1が固
定された状態のバンバ取(d構造のバンパ本体9に対し
て第3図および第5図で左方向から衝突させたときのパ
ンパスティ3のストローク量(横軸)と発生反力(縦軸
)とを示すものである。ここにおいて、実線で示す曲線
■は第3図の従来例のもので、一点鎖線で示り°曲線■
は第5図のこの発明の実施例のものである。この第8図
によれば、曲線■で示される従来例ではバンパ本体9が
衝撃を受けた際発生する反力は非常に大きなものとなっ
てJ3す、パンパスティ3のストローク量は小さくなっ
ている。このことから、従来ではパンパスティ3によっ
て衝撃は吸収されておらずバンパ本体9、パンパスティ
3ならびに車体メンバ1が大ぎな損傷を受けてしまう。
また、曲線■で示されるこの発明の実施例では、発生反
力は従来例に比較して極めて小さく、パンパスティ3の
ストローク量は従来例に比較して非常に大きくなってい
る。このようにこの発明の実施例では、大ぎなストロー
ク量をもったパンパスティ3の移動によって軽衝突時の
msを吸収するため、バンバ本体9、パンパスティ3な
らびに車体メンバ1が大きく変形し損傷を受けるような
ことはない。
力は従来例に比較して極めて小さく、パンパスティ3の
ストローク量は従来例に比較して非常に大きくなってい
る。このようにこの発明の実施例では、大ぎなストロー
ク量をもったパンパスティ3の移動によって軽衝突時の
msを吸収するため、バンバ本体9、パンパスティ3な
らびに車体メンバ1が大きく変形し損傷を受けるような
ことはない。
第9図〜第11図は第2実施例を示り”ものである。な
お、第4図〜第7図の第1実施例と同一構成要素には同
一符号をイ4しである。
お、第4図〜第7図の第1実施例と同一構成要素には同
一符号をイ4しである。
この実施例は、パンパスティ3とバンパ本体9との取イ
]にも、第1実施例で説明したパンパスティ3と車体メ
ンバ1との取イ4方法と略同様な方法が用いられている
。すなわち、第4図のパンパスティ3の平面図に相当づ
る第9図のパンパスティ3は、第4図に示ずような車体
メンバ1に対づる取付穴5に連続して長穴部13が形成
されており、またパンパスティ3の車体前部側(第9図
で左側)には、バンパ本体9を取(=J’ t)る取付
穴21が形成されており、この取付穴21に連続して第
9図で右方向に向けて長穴部27が形成されている。そ
して、この長穴部27の第9図で上下方向の幅文1は第
10図に示す締結具29の螺子部として軸部31の直径
m j より多少短く形成されている。
]にも、第1実施例で説明したパンパスティ3と車体メ
ンバ1との取イ4方法と略同様な方法が用いられている
。すなわち、第4図のパンパスティ3の平面図に相当づ
る第9図のパンパスティ3は、第4図に示ずような車体
メンバ1に対づる取付穴5に連続して長穴部13が形成
されており、またパンパスティ3の車体前部側(第9図
で左側)には、バンパ本体9を取(=J’ t)る取付
穴21が形成されており、この取付穴21に連続して第
9図で右方向に向けて長穴部27が形成されている。そ
して、この長穴部27の第9図で上下方向の幅文1は第
10図に示す締結具29の螺子部として軸部31の直径
m j より多少短く形成されている。
このような長穴部27を備えたパンパスティ3に、締結
具29とナツト部材33とによってバンパ本体9が装着
されている。
具29とナツト部材33とによってバンパ本体9が装着
されている。
このようなバンパ取付構造において、第10図で左側方
からバンバ本体9に衝撃が加えられると、パンパスティ
3が車体メンバ1に対して第10図で右方向に移動づ′
ることによりiシjが吸収され、更に締結具29が長穴
部27を押広げつつ第10図で右方向に移動すると共に
バンバ本体9がパンパスティ3に対して第10図で右方
向に移動することによりこの部分でも衝撃が吸収される
。第11図はハンパ本体9が衝撃を受tノだ後、パンパ
スティ3が車体メンバ1に対し、またバンパ本体9かパ
ンパスティ3に対してそれぞれ第一10図で右方向に移
動した後の状態を承りものである。
からバンバ本体9に衝撃が加えられると、パンパスティ
3が車体メンバ1に対して第10図で右方向に移動づ′
ることによりiシjが吸収され、更に締結具29が長穴
部27を押広げつつ第10図で右方向に移動すると共に
バンバ本体9がパンパスティ3に対して第10図で右方
向に移動することによりこの部分でも衝撃が吸収される
。第11図はハンパ本体9が衝撃を受tノだ後、パンパ
スティ3が車体メンバ1に対し、またバンパ本体9かパ
ンパスティ3に対してそれぞれ第一10図で右方向に移
動した後の状態を承りものである。
なa3、この実施例でも取イ]穴21の長穴部27は、
必ずしもパンバスティ3側に段ける必要はなく、バンパ
本体9側の締結具29の取イ」穴に連続して設りてもよ
い。ただし、この場合は長穴部27をバンパ本体9の締
結具29の取付穴から第10図で左方向に連続して設け
な【プればならない。
必ずしもパンバスティ3側に段ける必要はなく、バンパ
本体9側の締結具29の取イ」穴に連続して設りてもよ
い。ただし、この場合は長穴部27をバンパ本体9の締
結具29の取付穴から第10図で左方向に連続して設け
な【プればならない。
また、以上説明した長穴部が連続して形成された取付穴
を利用した取fり構造は、上記実施例の他にパンパステ
ィ3とバンパ本体9との取付のみに利用してもよい。
を利用した取fり構造は、上記実施例の他にパンパステ
ィ3とバンパ本体9との取付のみに利用してもよい。
更に、上記実施例では、自動車の前部のバンパについて
述べたが、後部のバンパにこの発明を実施してもよい。
述べたが、後部のバンパにこの発明を実施してもよい。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、車体メンバにパンパス
ティを介してバンパ本体を取付ける際に、締結具の取付
穴に連続して長穴部を形成させ、更にこの長穴部の長手
方向と直交づる方向の幅を締結具の軸部の直径より短く
形成り゛ることによって、バンパ本体が′fJJsを受
けたときに締結具が長穴を押広げつつ長穴に対して移動
可能としたため、この移動により衝撃が吸収されたバン
パ本体、パンパスディならびに車体メンバが大きく損傷
を受()ることはない。
ティを介してバンパ本体を取付ける際に、締結具の取付
穴に連続して長穴部を形成させ、更にこの長穴部の長手
方向と直交づる方向の幅を締結具の軸部の直径より短く
形成り゛ることによって、バンパ本体が′fJJsを受
けたときに締結具が長穴を押広げつつ長穴に対して移動
可能としたため、この移動により衝撃が吸収されたバン
パ本体、パンパスディならびに車体メンバが大きく損傷
を受()ることはない。
なa5、この発明は前述の実施例に限定されるものでは
なく、前述の実施例以外の態様でも実施しうるちのであ
る。
なく、前述の実施例以外の態様でも実施しうるちのであ
る。
第1図〜第3図は従来例に係るもので、第1図は・バン
パ取イ」構造を示す平面図、第2図はパンパスティの側
面図、第3図は第1図の1−It矢祝断面図、第4図〜
第11図はこの発明に係るもので、第4図は第1実施例
のパンパスティの側面図、第5図は第4図のパンパステ
ィを使用した第3図に相当する矢視断面図、第6図は第
5図のVl −Vl断面図、第7図は第5図で左方向か
ら衝撃を受りた後のバンパ取付構造の断面図、第8図は
第3図と第5図のバンパ取イ」構造のバンパが1fli
撃を受けたときの発生反力とパンパスティのストローク
量とを示した説明図、第9図は第2実施例におりるパン
パスティのバンパ本体側の取付穴を示り一平面図、第1
0図は第9図のパンパスティを使用した第5図に相当づ
る断面図、第11図は第10図で左方向から衝撃を受り
た後の第7図に相当する断面図。 (図面の主要部を表わす符号の説明) 1・・・車体メンバ 3・・・パンパスティ5.21・
・・取付穴 7,29・・・締結具9・・・バンパ本体
13.27・・・長穴部斐、1+ ・・・長穴部幅 fil、Ill・・・直径 第1図 第3図 第5図 □6゜ 第7“図 9ンj 第8図 第9図 第10図 第1I囚
パ取イ」構造を示す平面図、第2図はパンパスティの側
面図、第3図は第1図の1−It矢祝断面図、第4図〜
第11図はこの発明に係るもので、第4図は第1実施例
のパンパスティの側面図、第5図は第4図のパンパステ
ィを使用した第3図に相当する矢視断面図、第6図は第
5図のVl −Vl断面図、第7図は第5図で左方向か
ら衝撃を受りた後のバンパ取付構造の断面図、第8図は
第3図と第5図のバンパ取イ」構造のバンパが1fli
撃を受けたときの発生反力とパンパスティのストローク
量とを示した説明図、第9図は第2実施例におりるパン
パスティのバンパ本体側の取付穴を示り一平面図、第1
0図は第9図のパンパスティを使用した第5図に相当づ
る断面図、第11図は第10図で左方向から衝撃を受り
た後の第7図に相当する断面図。 (図面の主要部を表わす符号の説明) 1・・・車体メンバ 3・・・パンパスティ5.21・
・・取付穴 7,29・・・締結具9・・・バンパ本体
13.27・・・長穴部斐、1+ ・・・長穴部幅 fil、Ill・・・直径 第1図 第3図 第5図 □6゜ 第7“図 9ンj 第8図 第9図 第10図 第1I囚
Claims (1)
- パンパスティの一側が車体メンバに、他側がバンパ本体
に締結具を介して取イ」けられたバンパ取付構造におい
て、車体前後方向を長手方向ど′りる長穴部を、前記車
体メンバ側とバンパ本体側との少なくともどちらかの一
方の取イ→穴に連続して設け、この長穴部の長手方向と
直交づる方向の幅を前記締結具の直径より多少短く形成
し、バンバ本体が車体前後方向に衝撃を受けたときに締
結具が長穴部を押広げつつ長穴部に対して移動可能にし
てなるバンパ取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22851283A JPS60121147A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | バンパ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22851283A JPS60121147A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | バンパ取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60121147A true JPS60121147A (ja) | 1985-06-28 |
Family
ID=16877587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22851283A Pending JPS60121147A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | バンパ取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60121147A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2810595A1 (fr) * | 2000-06-27 | 2001-12-28 | Cera | Dossier de siege de vehicule |
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NL1018349C2 (nl) * | 2001-06-21 | 2002-12-30 | Alcoa Nederland Bv | Energie-absorberend samenstel alsmede voertuig voorzien van een dergelijk samenstel. |
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-
1983
- 1983-12-05 JP JP22851283A patent/JPS60121147A/ja active Pending
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