JP2001062045A - パチンコ遊技機における図柄表示制御装置 - Google Patents

パチンコ遊技機における図柄表示制御装置

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JP2001062045A JP2000245129A JP2000245129A JP2001062045A JP 2001062045 A JP2001062045 A JP 2001062045A JP 2000245129 A JP2000245129 A JP 2000245129A JP 2000245129 A JP2000245129 A JP 2000245129A JP 2001062045 A JP2001062045 A JP 2001062045A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技盤面に設けられる図柄表示装置に「大当
たり」が発生した後も遊技者が興趣を持ち続けることが
できるよう、著作権物であるキャラクタ等を用いた図柄
を表示すると共に、該著作権物に対する宣伝効果を十分
に発揮できるパチンコ遊技機における図柄表示制御装置
を提供すること。 【解決手段】 遊技盤10面に設けられる特別図柄表示
装置2の表示画面上に、該表示画面上に表示される著作
権物に関する著作権者名を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパチンコ遊技機に関
し、更に詳しくは、パチンコ遊技機の遊技盤面に設けら
れる図柄表示装置の表示画面が遊技状況に応じて切換制
御される図柄表示制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、この種のパチンコ遊技機において
は、遊技盤の中央に設けられる図柄表示装置(特別図柄
表示装置や普通図柄表示装置)の表示画面によって遊技
者に特別の利益を発生させるものが既に知られている。
例えば、特別図柄表示装置の複数の図柄(数字や絵模様
等)が変動し、停止した時の図柄の組合せによって「大
当り」と称される場合の条件装置が働き、遊技盤面の下
方に設けられる大入賞口が連続して開放され、その間に
多数の入賞が得られ遊技者に大量の賞品球(以下「賞
球」という)が払出されるというものである。
【0003】そして、前記図柄表示装置の表示画面に表
示される図柄には、周知のキャラクタといった図柄が多
く使われている。これによって遊技者の目を惹くことが
できると同時に興味を惹くこともでき、集客力を高める
要因の一つと成りうる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなパチンコ遊技機はいったん「大当たり」の状態を得
れば大量の賞球が遊技者に払出されることから、「大当
たり」が発生してしまえばそれ迄の期待感はなくなって
しまう。そして又周知のキャラクタ等を用いた図柄が表
示されていても、キャラクタの名称やタイトルや作者
(著作権者)とが結びつかなければ、宣伝効果としては
不十分となってしまう。
【0005】本発明の解決しようとする課題は、遊技盤
面に設けられる図柄表示装置に「大当たり」が発生した
後も遊技者が興趣を持ち続けることができるよう、著作
権物であるキャラクタ等を用いた図柄を表示すると共
に、該著作権物に対する宣伝効果を十分に発揮できるパ
チンコ遊技機における図柄表示制御装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明に係るパチンコ遊技機の図柄表示制御装置は、
遊技盤面に設けられる図柄表示装置の停止図柄によって
遊技者に特別の利益が発生するパチンコ遊技機におい
て、前記図柄表示装置の表示画面上に、該表示画面上に
表示される著作権物に関する著作権者名を表示する著作
権表示制御手段を備えることを要旨とするものである。
【0007】上記構成を有する図柄表示制御装置によれ
ば、遊技盤面に設けられる図柄表示装置の停止図柄によ
って遊技者に特別な利益が発生するパチンコ遊技機にお
いて、前記図柄表示装置の表示画面上に、該表示画面上
に表示される著作権物に関する著作権者名を著作権表示
制御手段をもって表示する。これによって著作権者名と
著作権物との相互間における宣伝効果を高めることが可
能となる。
【0008】そして、前記著作権表示制御手段には、請
求項2に記載の発明のようにパチンコ遊技機の電源投入
後、図柄表示装置における表示画面で「当たり」「外
れ」の判定対象とされる図柄の可変表示を開始させる変
動動作起動入賞口における落入球の検出が行われる以前
の時期において著作権者名を該図柄表示装置の表示画面
上に表示するか、或いは請求項3に記載の発明のよう
に、前記著作権表示制御手段が、図柄表示装置における
表示画面で「当たり」「外れ」の判定対象とされる図柄
の可変表示を開始させる変動動作起動入賞口における落
入球の検出が行われた後、著作権者名を該図柄表示装置
の表示画面上に表示することが含まれる。
【0009】そして更に請求項4に記載の発明のよう
に、前記著作権表示制御手段が、図柄表示装置における
表示画面で著作権者名を表示している間のうち、少なく
とも所定期間においては前記著作権物も同時に表示する
ようにすれば、著作権者名と著作権物との相互関係が明
確化し、相互の宣伝効果を更に高めることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面を参照して詳しく説明する。図1は、本実施例の
パチンコ遊技機の遊技盤正面図を示し、図2はその遊技
盤の中央位置に備えられる特別図柄表示装置の拡大図を
示している。このパチンコ遊技機では、遊技盤10に構
成された遊技領域の中央部に特別図柄表示装置2が設け
られ、該表示装置2の上方部分には各々個別に変動可能
な左図柄2a、右図柄2b、中図柄2cが設けられると
共に下方部分は各種キャラクタ図柄等が表示される図柄
表示領域が設けられる。
【0011】そして、この特別図柄表示装置2の直下位
置には普通電動役物である可変翼タイプの第一種始動口
4が設けられ、更にその下方位置には通常は閉じている
大入賞口6と、該大入賞口6が開放された時に入賞可能
となる特定領域入賞口7とからなる特別電動役物を備え
る。
【0012】また前記大入賞口6の左右には、普通入賞
口である左落し入賞口8、右落し入賞口9が設けられる
と共に、その上部には左袖入賞口11、右袖入賞口12
が各々備えられる。これらの入賞口に遊技球が入賞する
と、第一種始動口4及び左右落し入賞口8,9、左袖入
賞口11においては6個、大入賞口6は15個、右袖入
賞口12においては8個の賞球が各々払出される。
【0013】また、前記特別図柄表示装置2の周囲を囲
むように装飾枠体14の上部に形成された半円弧形状の
装飾枠部には、7セグデジタル表示の普通図柄表示装置
34が備えられる他、遊技球が入球可能な通過口15,
16,17が各々備えられる。これらの通過口15,1
6,17に入った遊技球は、装飾枠体14の左右側部の
下隅部分に設けられる左ゲート出口20、或いは右ゲー
ト出口21より装飾枠体14の下側枠縁上に誘導される
か、或いは枠体の左右側枠部に設けられる通過口左前出
口24、或いは通過口右前出口25より、又はその奥側
に設けられる通過口左奥出口26、或いは通過口右奥出
口27より装飾枠体14の下側枠縁上に誘導される。
【0014】そして、この装飾枠体14の内側下枠縁部
はすり鉢形状に構成され、その中央には奥側が固定され
手前側が上下に変動可能な誘導部材30が設けられる。
前記誘導部材30の手前側は通常は装飾枠体14よりも
低い位置にあり、一定時間経過毎に装飾枠体14の高さ
までせり上がるように上下動作が繰り返されるため、前
記各出口から排出された遊技球は、誘導部材30が装飾
枠体14よりも低い位置にある間は誘導部材30と装飾
枠体14との段差によって誘導部材30上に貯留され、
誘導部材30の上昇動作に伴って押し出されて遊技盤1
0面を再び落下していくことになる。
【0015】更に遊技盤10面には、前記特別図柄表示
装置2の左右両側に左右ゲート32,33が設けられ、
この左右ゲート32,33は前記特別図柄表示装置2の
装飾枠体14の左右両側枠部下端に設けられる左右ゲー
ト出口20,21と遊技盤10の裏面で接続されてお
り、左ゲート32に入った遊技球は装飾枠体14の左ゲ
ート出口20から装飾枠体14の下側枠縁上に誘導さ
れ、右ゲート33に入った遊技球は、右ゲート出口21
から同じく装飾枠体14の下側枠縁上に誘導される。な
お、この左右ゲート32,33は遊技球の入賞口として
設け、遊技球が通過した際に賞球(例えば6個)が払い
出されるようにしてもよい。
【0016】そして、この左右ゲート32,33には、
遊技球の検知スイッチ(図示せず)が設けられ、これら
の左右ゲート32,33への遊技球の通過に伴って普通
図柄表示装置34が変動を開始する。普通図柄表示装置
34の7セグデジタルで表示される図柄(数字、アルフ
ァベット、記号等)は、左右ゲート32,33への遊技
球の通過球数分の変動を繰り返す。なお、前記左右ゲー
ト32,33を通過した遊技球数はカウントされ、普通
図柄表示装置34の側部に備えられた図示しない普通図
柄用記憶表示LEDにおいて最大4個まで記憶され、記
憶個数はランプの点灯によって表示される。
【0017】この遊技盤10面には、前記各装置及び入
賞口等の他に遊技者に発射された遊技球の落下方向を無
作為に変更させたり、その流下速度を変化させる風車3
6,36及びランプ風車37,37等が設けられてい
る。これにより遊技球は遊技盤10の遊技域内で転動し
つつ下方へ落下し、上記した各装置及び入賞口に入賞す
るか、何処にも入賞しなければ遊技域最下部に開口され
た排出口39より遊技盤10の裏側へ排出される。
【0018】図3は、遊技盤10の裏面における入賞球
の流出経路を示した図である。図示されるように、第一
種始動口4、左落し入賞口8、左袖入賞口11に入賞し
た入賞球は、傾斜板状の入賞球集合路(入賞球集合板)
40上に落下し、その傾斜下端位置に設けられる同じ傾
斜板状の入賞球誘導路(入賞球誘導板)42を介して入
賞球排出機構部へと誘導される。また、大入賞口6、特
定領域入賞口7、右落し入賞口9、右袖入賞口12に入
賞した入賞球は、直接入賞球誘導路42上に落下し、入
賞球排出機構部へ誘導される。
【0019】前記第一種始動口4における入賞球の流出
経路には、その入賞を検知する第一種始動口用検出スイ
ッチ44が設けられる。また、前記大入賞口6における
入賞球の流出経路には、その入賞球数をカウントするカ
ウント用スイッチ46が設けられ、前記特定領域入賞口
7における入賞球の流出経路には、その入賞を検知する
特定領域入賞検出用スイッチ48が設けられる。更に前
記左右ゲート32,33における遊技球の通過経路に
は、その入球を検知する左ゲート用スイッチ50及び右
ゲート用スイッチ51が設けられる。
【0020】そして、前記第一種始動口用検出スイッチ
44の検出信号により前記第一種始動口4への入賞が検
知されると、既述したように特別図柄表示装置2におけ
る図柄2a、2b、2cが駆動を開始する。また、前記
カウント用スイッチ46の検出信号により前記大入賞口
6の1回毎の開口状態で10個の入賞球が検知される
と、制限時間内であっても大入賞口6は閉じられる。更
に、大入賞口6の開口中に前記特定領域入賞検出用スイ
ッチ48の検出信号により特定領域入賞口7への入賞が
検知されると、これらの作動が繰り返されることにな
る。
【0021】また左右ゲート用スイッチ50,51から
検出信号があれば、前述したように普通図柄表示装置3
4が駆動される。更に遊技盤10裏面には、第一種始動
口4を開閉動作させる普通電動役物開放用ソレイノイド
54や、大入賞口6を開閉動作させる大入賞口開放用ソ
レノイド55、特定領域入賞口7を開閉動作させる特定
領域開放用ソレノイド56が設けられる。更に、装飾枠
体14の内側下部に設けられた誘導部材30を上下動作
するための誘導部材駆動用モータ57も設けられる。
【0022】一方、前記右袖入賞口12における入賞球
の流出経路には入賞検出スイッチ60が設けられ、この
検出スイッチ60の検知信号に基づいて賞球払出機構か
ら8個の賞球が払出される。また、前記第一種始動口
4、或いは前述の第一種始動口検出スイッチ44の検出
信号によっても賞球払出機構部から6個の賞球が払出さ
れるようになっている。更に、前記大入賞口6に設けら
れるカウント用スイッチ46、或いは特定領域入賞口7
に設けられる特定領域入賞検出用スイッチ48から検出
信号があれば、図示しない賞球払出機構部から15個の
賞球が払出される。
【0023】なお、前記左落し入賞口8及び左袖入賞口
11における入賞球の流出流路には入賞検出スイッチ6
0は設けられていないが、入賞球払出機構部に設けられ
る入賞球検出スイッチにより入賞球の合計個数がカウン
トされるので、その個数差分だけ6個ずつの賞球が払出
されるようになっている。即ち、入賞球払出機構部のセ
ーフ球排出樋62を流下する賞球は、セーフ球排出樋6
2の途中に設置されたセーフ球検出スイッチ63によっ
てその通過が検知され、この検知を受けてセーフ球排出
ソレノイド64が作動することによりセーフ球排出樋6
2内に貯留されている賞球が1個ずつ通過するが、その
時にカウント用スイッチ46、特定領域入賞検出用スイ
ッチ48、入賞検出スイッチ60からの入賞信号がなけ
れば、6個の賞球が払出される。
【0024】図4は、本パチンコ遊技機の電源を投入し
た時に表示される著作権表示画面を示している。前記著
作権表示画面は遊技機に電源を投入してから遊技開始さ
れるまでの間に表示される画面であり特別図柄表示装置
2の表示画面上に表示される。ここで表示される図柄
は、図4(a)に図示するように著作権物の「タイト
ル」と「キャラクタ」、そして「著作権者名」等であ
る。前記タイトルには図4(b)及び(c)に図示する
ように各々二種類((1)及び(2))が設定され、こ
れらは交互に繰り返し表示される。
【0025】そして前記キャラクタは、図5に図示する
ように前記著作権表示画面が表示されている間は、図5
(a)〜(f)、図5(g)〜(l)の変動を繰り返
す。又、前記著作権名等は、図4(a)及び(d)に図
示するように著作権者の氏名や出版元等が表示されるが
定位置に表示され変動はしない。
【0026】このように、遊技機へ電源を投入してから
遊技が開始されるまでの間、及び遊技中に一定時間図柄
変動がない場合は、遊技に登場する著作権物として周知
のキャラクタ等が表示されることから、遊技者の興味を
そそると共に遊技状況毎に表示される図柄や変動方法等
においても一層の興趣を掻き立てるものである。
【0027】本発明は、上記した実施の形態に何ら限定
されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
種々の改変が可能である。例えば、上記実施例では電源
の投入時に著作権物であるキャラクタ図柄と著作権者名
が表示されるようにしたが、それ以外にも第一種始動口
への遊技球入賞といった遊技状況を契機としてもよい。
また、上記実施例に用いた著作権物及び表示されるキャ
ラクタ等の変更、表示方法、種類等の増減等は随時変更
可能である。それによって更に遊興性が増し遊技者の興
趣が一層高められる。
【0028】また、著作権表示画面を所定の時期タイミ
ングにおいて表示することによって各種図柄、キャラク
タ、漫画、映像等に関するストーリー展開、更には芸能
人、パチンコ遊技機の拡声装置から報知される音楽等に
ついての著作権の所有者を表示し、当該パチンコ遊技機
に関して使用されている著作物等の権利関係、権利主体
と客体等を明確にしてパチンコ機やパチンコ遊技の実施
を円滑にするものと共に、著名な著作物をパチンコ機に
採用してパチンコ遊技者の遊技感を満足させることを可
能とする。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
図柄表示装置によれば、図柄表示装置の表示画面上に、
該表示画面上に表示される著作権物に関する著作権者名
を表示することによって、著作権者名と著作権物との相
互における宣伝効果が得られ、これらを効果的に高めた
演出を行うことができる。そして前記著作権物及び著作
権者名の表示を、請求項2に記載するように、パチンコ
遊技機の電源投入後、図柄表示装置における表示画面で
「当たり」「外れ」の判定対象とされる図柄の可変表示
を開始させる変動動作起動入賞口における落入球の検出
が行われる以前の時期において著作権者名を該図柄表示
装置の表示画面上に表示したり、或いは請求項3に記載
の発明のように、変動動作起動入賞口における落入球の
検出が行われた後、著作権者名を該図柄表示装置の表示
画面上に表示することによって、宣伝効果を更に演出す
ることが可能となる。
【0030】そして更に請求項4に記載の発明のよう
に、前記著作権表示制御手段が、図柄表示装置における
表示画面で著作権者名を表示している間のうち、少なく
とも所定期間においては前記著作権物も同時に表示する
ようにすれば、著作権者名と著作権物との相互関係が明
確化し、相互の宣伝効果を更に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるパチンコ遊技機
の遊技盤正面図である。
【図2】図1における特別図柄表示装置の詳細図であ
る。
【図3】図1に示した遊技盤裏面における賞球の球流出
経路図である。
【図4】(a)、(b)、(c)、(d)著作権表示画
面を示した図である。
【図5】(a)〜(l)著作権物であるキャラクタの変
動動作を示した図である。
【符号の説明】
2 特別図柄表示装置 4 第一種始動口 6 大入賞口 10 遊技盤

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤面に設けられる図柄表示装置の停
    止図柄によって遊技者に特別の利益が発生するパチンコ
    遊技機において、前記図柄表示装置の表示画面上に、該
    表示画面上に表示される著作権物に関する著作権者名を
    表示する著作権表示制御手段を備えることを特徴とする
    パチンコ遊技機における図柄表示制御装置。
  2. 【請求項2】 前記著作権表示制御手段が、パチンコ遊
    技機の電源投入後、図柄表示装置における表示画面で
    「当たり」「外れ」の判定対象とされる図柄の可変表示
    を開始させる変動動作起動入賞口における落入球の検出
    が行われる以前の時期において著作権者名を該図柄表示
    装置の表示画面上に表示することを特徴とする請求項1
    に記載のパチンコ遊技機における図柄表示制御装置。
  3. 【請求項3】 前記著作権表示制御手段が、図柄表示装
    置における表示画面で「当たり」「外れ」の判定対象と
    される図柄の可変表示を開始させる変動動作起動入賞口
    における落入球の検出が行われた後、著作権者名を該図
    柄表示装置の表示画面上に表示することを特徴とする請
    求項1に記載のパチンコ遊技機における図柄表示制御装
    置。
  4. 【請求項4】 前記著作権表示制御手段が、図柄表示装
    置における表示画面で著作権者名を表示している間のう
    ち、少なくとも所定期間においては前記著作権物も同時
    に表示することを特徴とする請求項1乃至3に記載のパ
    チンコ遊技機における図柄表示制御装置。
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