JP2001058477A - 用紙搬送装置 - Google Patents
用紙搬送装置Info
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- JP2001058477A JP2001058477A JP11234933A JP23493399A JP2001058477A JP 2001058477 A JP2001058477 A JP 2001058477A JP 11234933 A JP11234933 A JP 11234933A JP 23493399 A JP23493399 A JP 23493399A JP 2001058477 A JP2001058477 A JP 2001058477A
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Abstract
前処理を施すと共に、設備のレイアウトをシンプルに配
置できる構成の用紙搬送装置を提供すること。 【解決手段】 用紙搬送装置2は印刷機1と製本機3と
の間に配置される。第1搬送路21と連接してアジロ処
理部22を設け、用紙の折り位置にミシン目様のアジロ
目を形成する。アジロ目を形成した用紙を第2搬送路2
3で搬送し、バックル24でアジロ処理された用紙の先
端をストッパ24aの位置に引込み、折りロ−ラ25に
より二つ折り処理する。二つ折り処理された用紙Paは
ガイド板27aに沿って降下されて、用紙集積部27に
集積される。一冊分の冊子束Pbが形成されると製本機
3に搬送される。冊子束Pbの背面に糊付け処理すると
糊がアジロ目より浸入して二つ折りに折り込まれた各用
紙Paの内面にも付着する。
Description
好に行なえるように用紙に前処理を施すと共に、設備の
レイアウトをシンプルに配置できる構成とした用紙搬送
装置に関するものである。
子束を複数組高速で印刷し、冊子束を一冊づつ連続して
製本する製本機が開発されている。図5は、このような
製本機として無線綴じ処理を行なう例を示す概略の構成
図である。図5において、製本機には、製本処理開始部
A、ミ−リング処理部B、糊付け処理部C、表紙付け処
理部Dが設けられている。
をレベル板Aaに配置し、冊子束Pの厚みに応じて図示
を省略しているクランパ間の幅方向移動量を調整して冊
子束Pを挟持し、次工程のミ−リング処理部Bに送る。
ミ−リング処理部Bにはフライス盤Ba、図示を省略し
ている幅調整板が配置されている。
フライス盤Ba上を通過するときに冊子束Pの背面を切
削加工して面一に揃え、背面に糊が全面に均等に付着さ
れるように前処理の加工がなされる。なお、冊子束Pへ
の糊付けを良好にするために、冊子束Pの背面に細かい
溝を形成する刃をミ−リング処理部Bに設けることもあ
る。
糊付け処理部Cに送られる。糊付け処理部Cには、糊タ
ンクCa内に糊を収納すると共に糊付けロ−ラCbを設
け、冊子束Pの背面に糊付け処理が行われ、余分な糊を
掻き取りロ−ラCcで除去する。糊付け処理が終わる
と、冊子束Pは表紙付け処理部Dに送られる。
表紙Qが図示を省略した表紙集積部からコンベア等の適
宜の搬送手段により底板Da、ニップ板(締め板)D
b、Dc、上に搬送されて、糊付け処理されて移送され
てきた冊子束Pの背面と表紙が貼着されて表紙付け処理
がなされる。
け処理がなされた表紙Qと冊子束Pとを示す側面図であ
る。冊子束Pの背面には、糊付け処理部Cにより糊付着
部Rに糊が所定量塗布されている。
は印刷機の設置業者との間で用紙1枚当たりの印刷に対
する単価を設定しており、印刷枚数が多くなるほどユ−
ザが設置業者に支払う料金が高くなっている。
束Pの背面に糊付け処理するような綴じ処理は、無線綴
じ処理といわれているが、このような無線綴じ処理は、
A4、B5サイズ等の定形紙に断裁された用紙で形成さ
れている冊子束Pに対して行われる。このため、図6に
示すように糊Rで個々の用紙を接着しても用紙がばらば
らであるために接着強度が弱く、各用紙が糊付着部Rか
ら剥離して脱落することがあるという問題があった。
と、全体として使用される印刷用紙の枚数が増大し、ユ
−ザが印刷機の設置業者に支払う料金が高くなるという
問題があった。
の用紙の接着強度を高めて用紙の脱落を防止すると共
に、印刷料金を軽減できる構成とした用紙搬送装置の提
供を目的とする。
係る発明において、用紙搬送装置を、印刷された用紙を
搬送する第1搬送路と、第1搬送路の終端に設置され前
記用紙にアジロ目を形成する手段と、アジロ目が形成さ
れた用紙を搬送する第2搬送路と、第2搬送路に連接さ
れ、前記用紙をアジロ目が形成された位置で二つ折りす
る折り手段と、前記二つ折りされた用紙を所定枚数集積
して冊子束を形成し、当該冊子束を製本機に搬送する第
3搬送路とを備え、前記各搬送路を同一方向に配置する
構成とすることにより達成される。
記載の用紙搬送装置において、前記アジロ目を形成する
手段は、回転ロ−ラの表面に複数の刃を突出させたアジ
ロカッタ−であることを特徴としている。
を用紙に形成しているので、製本機の糊付け処理部で冊
子束の背面に糊付け処理すると、糊がアジロ目より浸入
して二つ折りに折り込まれた各用紙の内面にも付着し、
2枚の用紙が糊により接着されることになる。このた
め、冊子束は強固に接着されることになり用紙の脱落が
防止できる。また、用紙にはアジロ目が形成されている
ので、用紙を二つ折りにすると折り部が畳み込まれて背
面が膨らむことが少なく、糊付け処理の強度を一層向上
させることができる。
する手段と製本機との間で、各搬送路が同一方向に配置
されている。このため、それぞれの搬送路には方向変換
機構が用いられていないので、用紙搬送装置の構成を簡
単にすることができる。
が形成された位置で二つ折りにして所定枚数集積し、冊
子束を形成しているので、同一頁の冊子束を形成する場
合には、印刷枚数が従来の半分になる。このため、ユ−
ザが印刷機の設置業者に支払う料金が安くなる。
ジロカッタ−は回転ロ−ラの表面に形成されているの
で、用紙の搬送手段である回転ロ−ラはアジロ目の形成
手段としても併用されることになる。このため、用紙の
搬送手段とアジロ目の形成手段とを別個に設ける必要が
ないので、コストを低減することができる。
の実施の形態について図により説明する。図1は、本発
明の用紙搬送装置を示す概略の側面図である。図1にお
いて、1は印刷機、2は用紙搬送装置、3は製本機であ
る。なお、図示番号1は、印刷機に変えて複写機とする
こともできる。
れる用紙を搬送する第1の搬送路21が設けられてい
る。第1搬送路21は、コンベアと適宜の数の送りロ−
ラにより構成されている。22はアジロ処理部である。
アジロ処理部22の詳細については後述する。
ロ処理された用紙の先端をストッパ24aの位置に引込
み、折りロ−ラ25により二つ折り処理する。二つ折り
処理された用紙Paは第3搬送路26によりストッパ2
6aの位置まで搬送される。ここで用紙Paはガイド板
27aに沿って降下されて、用紙集積部27に集積され
る。
と、冊子束Pbは第4搬送路28により冊子束保持部2
9に搬送される。冊子束保持部29には、保持台29
a、挟持板29b、ア−ム30、シリンダ31、ロッド
32が設けられている。冊子束Pbが保持台29aに載
置されると、シリンダ31が動作してロッド32に連結
されている挟持板29bを移動させて保持台29aと挟
持板29bとの間で冊子束Pbを挟持する。
て支点30aを中心としてア−ム30を回動させ、冊子
束Pbを直角方向に向きを変え、製本処理開始部Aのレ
ベル板Aaに向けて矢視X方向に移動させる。冊子束P
bはクランパAbにより両側から挟持される。以下の製
本機の動作については、図5で説明した通りであるが、
ミ−リング処理部Bでの処理は行なわない。この理由に
ついては後述する。
視図である。図2に示すように、アジロ処理部22に
は、一対の回転ロ−ラ22a、22bを設けており、一
方の回転ロ−ラ22aには、長手方向に複数の刃を突出
させてアジロカッタ−22cを形成している。アジロカ
ッタ−22cを形成する複数の刃の回転ロ−ラ22a表
面からの突出高さや、長手方向の配置間隔は適宜設定さ
れる。
に反対方向の矢視Ra、Rb方向に回転している。第1
搬送路21から矢視Y方向でアジロ処理部22に搬送さ
れてきた用紙は、一対の回転ロ−ラ22a、22b間に
挟まれながら第2搬送路23に移送される。
中央部に、搬送方向とは直交する方向にアジロ目Lが形
成される。このアジロ目Lは、用紙Paの表面から裏面
に貫通する、ミシン目様の細い溝が断続的に形成される
ものである。
の表面に形成されているので、用紙の搬送手段である回
転ロ−ラ22aはアジロ目の形成手段としても併用され
ることになる。このため、用紙の搬送手段とアジロ目の
形成手段とを別個に設ける必要がないので、コストを低
減することができる。
ることにより、糊付け処理部Cで冊子束Pbの背面に糊
付け処理すると、糊がアジロ目Lより浸入して、二つ折
りに折り込まれた各用紙Paの内面にも付着する。
ることになる。このようにして、用紙Paにアジロ目を
形成することにより、図4の側面図に示すように冊子束
Pbは糊付着部Rに強固に接着されることになり、糊付
着部Rからの脱落が防止できる。
は、折り込んだ用紙の背面に膨らみが生じ、糊付け処理
の強度が低下する。しかしながら、アジロ目を形成した
用紙を二つ折りにすると、折り部が畳み込まれて背面が
膨らむことが少なく、糊付け処理の強度を向上させるこ
とができる。
で、このアジロ目Lを切削しないようにするために、冊
子束Pbに対してはミ−リング加工を行なわない。この
ように、アジロカッタ−22cを互いに反対方向に回転
する回転ロ−ラの一方の回転ロ−ラに設けているので、
アジロ目Lを迅速に形成することができる。また、厚み
のある用紙に対しても、アジロカッタ−22cの高さを
適宜選定することにより、確実にアジロ目Lを形成する
ことができる。
cを設けている用紙搬送装置2は、印刷機1と製本機3
との間で、用紙の搬送方向に沿って直線状に配置されて
いる。このため、それぞれの搬送機構は方向変換機構を
用いることなく、用紙を同一の方向に搬送するように構
成されるので、用紙搬送装置2の構成を簡単にすること
ができる。
が形成された位置で二つ折りにして所定枚数集積し、冊
子束Pbを形成しているので、同一頁の冊子束を形成す
る場合には、印刷枚数が従来の半分になる。このため、
ユ−ザが印刷機の設置業者に支払う料金が安くなる。
目を用紙に形成しているので、製本機の糊付け処理部で
冊子束の背面に糊付け処理すると、糊がアジロ目より浸
入して二つ折りに折り込まれた各用紙の内面にも付着
し、2枚の用紙が糊により接着されることになる。この
ため、冊子束は強固に接着されることになり用紙の脱落
が防止できる。また、用紙にはアジロ目が形成されてい
るので、用紙を二つ折りにすると折り部が畳み込まれて
背面が膨らむことがなく、糊付け処理の強度を一層向上
させることができる。
段と製本機との間で、各搬送路が同一方向に配置されて
いる。このため、それぞれの搬送路には方向変換機構が
用いられていないので、用紙搬送装置の構成を簡単にす
ることができる。
が形成された位置で二つ折りにして所定枚数集積し、冊
子束を形成しているので、同一頁の冊子束を形成する場
合には、印刷枚数が従来の半分になる。このため、ユ−
ザが印刷機の設置業者に支払う料金が安くなる。
ジロカッタ−は回転ロ−ラの表面に形成されているの
で、用紙の搬送手段である回転ロ−ラはアジロ目の形成
手段としても併用されることになる。このため、用紙の
搬送手段とアジロ目の形成手段とを別個に設ける必要が
ないので、コストを低減することができる。
の構成を示す側面図である。
る。
付け処理の状態を示す側面図である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 印刷された用紙を搬送する第1搬送路
と、第1搬送路の終端に設置され前記用紙にアジロ目を
形成する手段と、アジロ目が形成された用紙を搬送する
第2搬送路と、第2搬送路に連接され、前記用紙をアジ
ロ目が形成された位置で二つ折りする折り手段と、前記
二つ折りされた用紙を所定枚数集積して冊子束を形成
し、当該冊子束を製本機に搬送する第3搬送路とを備
え、前記各搬送路を同一方向に配置したことを特徴とす
る用紙搬送装置。 - 【請求項2】 前記アジロ目を形成する手段は、回転ロ
−ラの表面に複数の刃を突出させたアジロカッタ−であ
ることを特徴とする請求項1に記載の用紙搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23493399A JP4318350B2 (ja) | 1999-08-23 | 1999-08-23 | 用紙搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23493399A JP4318350B2 (ja) | 1999-08-23 | 1999-08-23 | 用紙搬送装置 |
Publications (2)
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JP2001058477A true JP2001058477A (ja) | 2001-03-06 |
JP4318350B2 JP4318350B2 (ja) | 2009-08-19 |
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ID=16978559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003025760A (ja) * | 2001-07-17 | 2003-01-29 | Taniguchi Seisakusho:Kk | 製本冊子及びその製造方法 |
JP2006187971A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Taiyo Seiki Kk | 冊子用用紙 |
JP2006255941A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Tokyo Shuppan Kikai Kk | 製本用無線綴機の加工用装置における製本前の折丁の背面に糊付不用部を形成する凹陥部の削設装置 |
JP2009018492A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | Nisca Corp | 製本装置及び画像形成システム |
JP2017047629A (ja) * | 2015-09-03 | 2017-03-09 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置及びプログラム |
-
1999
- 1999-08-23 JP JP23493399A patent/JP4318350B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4626974B2 (ja) * | 2005-01-07 | 2011-02-09 | 太陽精機株式会社 | 冊子用用紙 |
JP2006255941A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Tokyo Shuppan Kikai Kk | 製本用無線綴機の加工用装置における製本前の折丁の背面に糊付不用部を形成する凹陥部の削設装置 |
JP4543409B2 (ja) * | 2005-03-15 | 2010-09-15 | 東京出版機械株式会社 | 製本用無線綴機の加工用装置における製本前の折丁の背面に糊付不用部を形成する凹陥部の削設装置 |
JP2009018492A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | Nisca Corp | 製本装置及び画像形成システム |
JP2017047629A (ja) * | 2015-09-03 | 2017-03-09 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置及びプログラム |
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