JP2010274501A - 無線綴じ製本機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本身の背の端面から用紙間に充分な糊を浸透させて用紙間の接着強度を高め、冊子の製本品質を向上させることができる無線綴じ製本機を提供する。
【解決手段】ミーリング刃22により本身8の背が平坦に切削された後、本身8が加圧機構23a、23bの位置に到達すると、押し円板32a、32bが本身8の背の端面から10mm以内の位置で本身表面を加圧しながら回転する。これにより、突起状の押し円板32a、32bによる加圧力で用紙が加圧位置を支点として折れ曲がり、背側の用紙間に隙間を形成することができる。したがって、次工程の糊付け部における糊付け時に、表紙側の用紙間に糊がよく浸透し、接着強度を高めることができ、冊子の開きに強い製本とすることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、無線綴じ製本機、特に、用紙間の接着強度を向上させた無線綴じ製本機に関する。
丁合機などによりページ順に一冊分集積した用紙束(以下、本身という)の背面に糊付けし、糊付けした背面に表紙などを貼り付けて本身の背面を綴じる、いわゆる、無線綴じ製本が良く知られている。このような製本を機械的に行う製本機は、一般的に、本身供給部、本身の背面をフライス盤により揃えるミーリング部、本身の背面に糊ローラにより糊付けする糊付け部、表紙を供給する表紙供給装置、背面に表紙を貼り付けた本身を締め付けるニッピング部を順に配置し、各部を移動する本身クランパを設けて構成されている。
すなわち、無線綴じ製本機は、本身供給部で供給された本身を本身クランパで挟持して移動し、その本身の背面をミーリング部で揃え、揃えた背面に糊付け部で糊付けし、糊付けした背面に表紙供給部から供給された表紙を貼り付けた後、ニッピング部のニッピング板で本身ののど部を締め付けて製本するように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−80238号公報
無線綴じ製本機は上記のように構成されているが、本身の背に糊を塗布し表紙で包む際に、表紙と本身との接着部分の角は表紙が曲げられて形成されるために、本身の厚さの中央と比較して糊は薄い状態で接着している。このようにして製本された冊子の本身の1枚目をめくって押し広げると、表紙の開きを防止する横糊の接着により1枚目の用紙は表紙に引きずられてより開きやすい状態になり、落丁の危険性があり製本品質が悪いと評価される。
上記のような1枚目の用紙の開きを防止するためには、本身の表紙側に近い用紙同士に背側から糊を挿入(浸透)させて接着すれば効果があるが、背に糊を塗布する前工程の切削で用紙にかえりが発生するため、用紙同士が密着し、糊が浸透する隙間が無い状態で糊を塗布することになるので、用紙間に糊が浸透せず、冊子の開きには弱い製本となる、という問題があった。
本発明は、上記の課題を解決するために創案されたものであり、本身の背の端面から用紙間に充分な糊を浸透させて用紙間の接着強度を高め、冊子の製本品質を向上させることができる無線綴じ製本機を提供することを目的とする。
本発明の無線綴じ製本機は、本身供給部と、ミーリング部と、糊付け部と、表紙供給装置と、ニッピング部とを備え、上記本身供給部に供給された本身を本身クランパで挟持して移動し、その本身の背面を上記ミーリング部で揃え、揃えた背面に上記糊付け部で糊付けし、糊付けした背面に上記表紙供給装置から供給された表紙を貼り付けた後、上記ニッピング部で締め付けて製本する無線綴じ製本機であって、上記ミーリング部でのミーリング工程と上記糊付け部での糊付け工程との間に本身の背の側面を加圧する機構、例えば、突起状の円板または平板により本身の背の側面を加圧する機構を設けたことを特徴とする。
本発明の無線綴じ製本機によれば、ミーリング部による切削後、突起状の円板または平板によって本身の背の側面を加圧することにより、加圧力で用紙が加圧位置を支点として折れ曲がり、背側の用紙間に糊が侵入する隙間を形成することができるので、用紙間に糊がよく浸透し、冊子の開きに強い製本とすることができる。
無線綴じ製本機の概略構成を示す図である。 本発明の無線綴じ製本機のミーリング部の詳細構造を示す図である。 本身の背を円板により加圧している状態を示す拡大図である。 本発明による接着強度向上の効果を説明するための図である。 本発明の無線綴じ製本機の他の実施例のミーリング部の詳細構造を示す図である。
図1は無線綴じ製本機の概略の構成を示す図であり、図に示すように、無線綴じ製本機は、本身供給部1、ミーリング部2、糊付け部3、表紙供給装置4、表紙搬送及び整合部5、ニッピング部6及び排出部7が設けられ、本身8を挟持した本身クランパ9が各部を順に移動するように構成されている。
本身供給部1は、例えば、丁合機搬送部10等から搬送されてきた本身8を本身クランパ9の可動クランプ板と固定クランプ板(図示せず)の間に挿入し、挿入された本身8を可動クランプ板の固定クランプ板側への移動、すなわち本身クランパ9を閉じて本身8を本身クランパ9に挾持させる、本身の製本処理開始工程を実行する。
ミーリング部2は、本身供給部1で本身クランパ9に挾持された本身8の背面をミーリング刃(図示せず)により面一に揃える、本身のミーリング処理工程を実行する。また、糊付け部3は、ミーリング部2で面一に揃えられた本身8の背面に糊付け機(図示せず)により糊付けする、本身の糊付け処理工程を実行する。ミーリング部2及び糊付け部3での作業は、本身8を本身クランパ9に挾持させたままで本身クランパ9の移動とともに行われる。
表紙供給装置4は、表紙11を表紙搬送及び整合部5に供給し、表紙搬送及び整合部5は、表紙11を搬送するとともに、表紙11を本身クランパに挟持された本身8の背面に貼り付ける表紙貼付け工程を実行する。ニッピング部6は、背面に表紙11が貼着された本身8の背面側の縁辺部近傍を二つのニップ板(図示せず)により両側から締め付けて表紙11を折り込み、表紙11を本身8に沿わせる締め付け処理工程を実行する。
また、排出部7は、本身クランパ9を開くことにより、本身クランパ9から解放された表紙の貼り付けられた本身8を搬送する、排出処理工程を実行する。
一方、本身クランパ9は、適宜の間隔で連結ベアリング(図示せず)を介してチェ−ン12に複数組連結されており、チェ−ン12を矢印方向に回動することにより、本身クランパ9が製本機の各処理部を循環する。
以下、上記の無線綴じ製本機の作用について簡単に説明する。
丁合機搬送部10から製本機に搬送されてきた本身8は、本身供給部1に搬入され、本身クランパ9により挟持される。本身クランパ9により挟持された本身8は、次にミ−リング部2に移送され、本身8がミ−リング部2のミーリング刃上を通過するときにその背面を切削加工されて面一に揃えられ、背面に糊が全面に均等に付着されるように前処理の加工がなされる。なお、本身8への糊付けを良好にするために、用紙束の背面に細かい溝を形成する刃をミ−リング部2に設けることもある。
次に、背面が面一に揃えられた本身8は糊付け部3に送られ、この糊付け部3には、糊タンク内に糊を収納すると共に糊付けロ−ラ(図示せず)が設けられており、本身8の背面に糊付け処理が行われ、余分な糊は掻き取りロ−ラ(図示せず)で除去される。糊付け処理が終わると、本身8は表紙搬送および整合部5に送られる。
一方、表紙供給装置4は、本身クランパ9による本身8の移送と同期して表紙集積部から一枚ずつ表紙11を矢印方向に搬出し、表紙搬送および整合部5に搬送する。表紙搬送および整合部5において、本身8と表紙11との貼付け処理が行われた後、ニッピング部6に搬送され、二つのニップ板(図示せず)により両側から締め付けられて表紙11が折り込まれ、締め付け処理がなされる。締め付け処理がなされた冊子は、排出部7で本身クランパ9から解放され次工程に排出される。
本発明の無線綴じ製本機は、ミーリング工程と糊付け工程との間に本身の背の側面を加圧する機構を備えており、以下、ミーリング部に背加圧機構を設けた実施例について説明する。
図2(a)、(b)は、本発明の本身の背加圧機構を備えたミーリング部の詳細構造を示す図であり、図2(a)はミーリング部の上面図、図2(b)はミーリング部を右側面から見た図である。図に示すように、ミーリング部は本身ガイド板21a、21b、本身の背を切削するミーリング刃22及びミーリング刃22による切削後に、本身の背の側面を加圧する加圧機構23a、23bを備えている。
加圧機構23a、23bは、本身ガイド板21a、21bに回転可能に固着されたレバー31a、31b、レバー31a、31bの先端に回転可能に固着された押し円板32a、32b、レバー31a、31bを本身8から離す方向に引っ張るバネ33a、33b、押し深さ調整ねじ34a、34b、押し深さ調整ねじ34a、34bの先端を位置規制する固定ボルト35a、35bより構成されている。押し深さ調整ねじ34a、34bはレバー31a、31bに固着されたナット36a、36bを備えており、押し深さ調整ねじ34a、34bを回転させることによりレバー31a、31bが図の矢印に示すように回転し、本身8と押し円板32a、32bとの距離を変更することができる。この距離は、通常、円板32a、32bが本身8に3mm程度喰い込む距離以内に設定する。
次に、上記の本身の背加圧機構の作用について説明する。
ミーリング刃22により本身8の背が平坦に切削された後、本身8が加圧機構23a、23bの位置に到達すると、押し円板32a、32bが本身8の背の端面から10mm以内の位置で本身表面を加圧しながら回転する。これにより、図3の拡大図に示すように、突起状の押し円板32a、32bによる加圧力で用紙が加圧位置を支点として折れ曲がり、背側の用紙間に隙間を形成することができる。
したがって、従来図4(a)に示すように、ミーリング工程後にはミーリング刃の切削により用紙にかえり41が発生し、図4(b)、(c)に示すように、表紙側の用紙間に糊42が浸透しなかった。一方、本発明によれば、図4(d)に示すように、切削後の用紙間に隙間を作ることができるので、次工程の糊付け部3における糊付け時に、図4(e)に示すように、表紙側の用紙間に糊42がよく浸透する。したがって、図4(f)に示すように、製本された冊子の本身の1枚目と2枚目の間に糊42があり、ノドが見えないので、冊子の表紙側の接着強度を高めることができ、冊子の開きに強い製本とすることができる。
上記の実施例では、本身の両側に本身の背加圧機構を設けたが、図5に示すように、片側だけに本身加圧機構23を設けることも可能である。この実施例の作用は図2の背加圧機構とほぼ同様であるので、説明は省略するが、片側だけの背加圧機構でも十分に切削後の用紙間に糊が浸透する隙間を作ることができる。
なお、以上の実施例では本身の背加圧機構をミーリング部の本身ガイド板に設けたが、ミーリング部と糊付け部の間に別個の機構として設けることも可能である。
また、以上の実施例では本身の背加圧部材として回転可能な押し円板を使用したが、突起状の平板を使用することも可能であり、さらに、本身の背を加圧できる機構であれば、レバーや押し深さ調整ねじ等を用いない機構にすることも可能である。
1 本身供給部
2 ミーリング部
3 糊付け部
4 表紙供給装置
5 表紙搬送及び整合部
6 ニッピング部
7 排出部
8 本身
9 本身クランパ
10 丁合機搬送部
11 表紙
12 チェーン
21a、21b 本身ガイド板
22 ミーリング刃
23a、23b加圧機構
31a、31b レバー
32a、32b 押し円板
33a、33bバネ
34a、34b 押し深さ調整ねじ
35a、35b 固定ボルト
36a、36b ナット

Claims (2)

  1. 本身供給部と、ミーリング部と、糊付け部と、表紙供給装置と、ニッピング部とを備え、上記本身供給部に供給された本身を本身クランパで挟持して移動し、その本身の背面を上記ミーリング部で揃え、揃えた背面に上記糊付け部で糊付けし、糊付けした背面に上記表紙供給装置から供給された表紙を貼り付けた後、上記ニッピング部で締め付けて製本する無線綴じ製本機であって、
    上記ミーリング部でのミーリング工程と上記糊付け部での糊付け工程の間に本身の背の側面を加圧する背加圧機構を設けたことを特徴とする無線綴じ製本機。
  2. 上記背加圧機構が、上記ミーリング部の本身ガイド板に回転可能に固着されたレバー、上記レバー先端に固着された平板または回転可能な円板、及び、上記平板または円板と本身との距離を調節する深さ調整ねじよりなることを特徴とする、請求項1に記載された無線綴じ製本機。
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