JP3606747B2 - 製本装置 - Google Patents
製本装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3606747B2 JP3606747B2 JP29306298A JP29306298A JP3606747B2 JP 3606747 B2 JP3606747 B2 JP 3606747B2 JP 29306298 A JP29306298 A JP 29306298A JP 29306298 A JP29306298 A JP 29306298A JP 3606747 B2 JP3606747 B2 JP 3606747B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- paper
- glue
- sheet
- unit paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、所望の情報を印字した単位用紙を所定枚数丁合し、表紙となるべき単位用紙を除いた各単位用紙の所定重ね合わせ面に塗布した糊によって綴じ合わせて冊子を作成する製本装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、所定枚数の単位用紙を1グループ毎に丁合して綴じ合わせ、小冊子類を作成する製本装置は知られているが、従来の綴じ合わせはステープル綴じで行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ステープル綴じでは、綴じ枚数に制限があり、また、針金の材質や綴じ形状に制約されるほか、針金の材質や綴じ形状が選択されると、用紙の綴じ枚数を所定の範囲内で行わないと体裁の悪いものになっていた。例えば、用紙の綴じ枚数が所定枚数より少ないと、針金が異常にはみ出したり、飛び出したりする一方、用紙の綴じ枚数が所定枚数より多いと、針金が潰れてしまって綴じ合わせられないという問題があった。
【0004】
これらの問題を解決するために、糊綴じを採用することも試みられてはいるが、綴じ枚数が非常に少なかったり、逆に非常に多い場合には、手間がかかって処理が煩雑になるという問題がある。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、糊綴じによって、枚数の多少に関わらず、簡単、かつ確実な綴じ処理を行える製本装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明に係る製本装置は、単位用紙に所望の情報を印字する単片プリント部と、前記単片プリント部の後段に設け、前記単位用紙の表裏面を反転する表裏反転部と、前記表裏反転部の後段に設け、印字した単位用紙を移送しながら水平方向に90度回転して単位用紙の縦横位置を変換し、用紙移送経路に対して進退可能であり、進出時に変換動作状態となる一方、退出時には非変換動作状態となる縦横変換部と、反転した製本の区分けとなる用紙となるべき単位用紙を除いた各単位用紙の上面側の所定位置に糊を塗布する糊塗布部と、単位用紙を反転させる湾曲状のガイド板及び反転した単位用紙を突き当てるストッパを備え、単位用紙の糊塗布面を下向きにして順次堆積することにより単位用紙を対接した糊塗布部分で綴じ合わせて冊子とするスタッカ部を備えたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図4を参照しつつ説明する。ここにおいて、図1は製本装置の全体を概略的に示す側面図、図2は縦横変換部の変換動作状態時の動作を示す斜視図、図3は同じく非変換動作状態時の動作を示す斜視図、図4は区分けマークを設けた単位用紙を示す平面図である。
【0008】
図1に示すように、製本装置1は、単位用紙100に所望の情報を印字する単片プリント部たる単片プリンタ2と、印字した単位用紙100の表裏面を反転する表裏反転部3と、冊子200(図2、図3参照)を形成する単位用紙100毎に区分けをするために、表裏反転した単位用紙100の表面の所定位置にあらかじめ付された区分けマーク101(図4参照)を読み取るためのマークセンサ4とを備えている。
【0009】
マークセンサ4に続いて、製本装置1は、単位用紙100を移送しながら水平方向に90度回転して単位用紙100の縦横位置を変換する縦横変換部5と、製本の区分けとなる用紙、例えば表紙である先頭ページとなるべき単位用紙100を除いた各単位用紙100の上面側の所定位置に糊を塗布する糊塗布部たる糊ノズル6と、単位用紙100の糊塗布面を下向きにして順次堆積することにより単位用紙100を対接した糊塗布部分で綴じ合わせて冊子200とするスタック部7を備えている。
【0010】
図4に示すように、所定の単位用紙100の表面には、冊子200を構成するために糊塗布の有無を識別し、塗布動作を制御するための区分けマーク101を設けている。本実施形態では、上述のように、先頭ページとなるべき単位用紙100の表面(上面側)には糊を塗布しないので、前記区分けマーク101は冊子200となる1グループの最終ページにあたる単位用紙100に設け、この区分けマーク101を設けた次の単位用紙100である先頭ページとなる単位用紙100表面には、糊を塗布しないよう塗布動作を制御するものである。
【0011】
図4に仮想線で示した糊を塗布する位置102は、単位用紙100の表面に位置して区分けマーク101部分にも対応し、冊子200形成後には前記区分けマーク101が目立たないようにしてある。
【0012】
ここで、製本装置1の構造を、図1に基づいて、さらに詳細に説明する。単片プリンタ2は、各単位用紙100の表面側に所望の情報を印字したうえ、表面である印字面を下にして排出するものである。
【0013】
この単片プリンタ2に続いて表裏反転部3が設けられており、表裏反転部3は、各単位用紙100をほぼ垂直状態で一時的に収容する反転ガイド31と、反転ガイド31内へ各単位用紙100を先端側から送入するために所定方向に回転する一対の送入ローラ32,33と、反転ガイド31内から各単位用紙100を後端側から送出して表裏反転するために所定方向に回転する一対の送出ローラ34,35からなる。
【0014】
表裏反転部3で表裏面が反転され、表面が上になった各単位用紙100は、マークセンサ4を通過する際に、区分けマーク101があると、これが読み取られる。この読み取り信号に基づいて糊ノズル6における糊塗布動作を制御するもので、区分けマーク101が付された単位用紙100の次に送られてきた、先頭ページとなるべき単位用紙100には糊を塗布せず、他の単位用紙100には表面の所定位置102に糊を塗布するものである。
【0015】
マークセンサ4を通過した単位用紙100は、移送されながら縦横変換部5により90度変換される。この縦横変換部5は、円柱状の規制体51と、用紙移送経路に対してほぼ45度の角度で斜めに位置する斜行コロ52とからなり、これら規制体51と斜行コロ52は、昇降可能で単位用紙100の移送経路に対して進退可能である。
【0016】
規制体51及び斜行コロ52が下降して用紙移送経路に進出した状態にあると、横長状態で移送されてきた単位用紙100は、図2に示すように、先端左側が前記規制体51に当接することにより、移動を規制されて図2の矢印A方向に回転し、先端右側が斜行コロ52に達するとさらに回転して、縦長状態となって移送される。一方、前記規制体51及び斜行コロ52が上昇して用紙移送経路から退出した状態にあると、横長状態で移送されてきた単位用紙100は、図3に示すように、そのままの状態で移送されていく。
【0017】
この縦横変換部5によって縦横が変換された単位用紙100は、図2に示すように、糊ノズル6により表面の一方の長辺に沿って糊が塗布され、縦横が変換されなかった単位用紙100は、図3に示すように、糊ノズル6により表面の一方の短辺に沿って糊が塗布される。
【0018】
なお、区分けマーク101は糊が塗布される位置に対応して設けられるので、縦横位置が変換されない単位用紙100は、図4に示すように、表面の短辺に沿った位置に区分けマーク101が設けられ、縦横位置が変換される単位用紙100は、図示していないが、表面の長辺に沿った位置に区分けマーク101が設けられる。そして、この区分けマーク101の位置に応じて、マークセンサ4の配置位置も決定されるものである。また、縦横位置の変換の有無に関わらず、単位用紙100の裏面の短辺に沿った位置に区分けマーク101を設けて、前記マークセンサ4を表裏反転部3の前段に配置してもよい。
【0019】
糊ノズル6に続いて設けたスタック部7は、単位用紙100をスタック部7内に引き入れる一対の搬入ローラ71,72と、単位用紙100の糊を付けた表面を下に向けるようガイドする湾曲状のガイド板73と、このガイド板73に対向するよう配置した移送ローラ74,75と、表面を下にして移送されてきた単位用紙100の先端を突き当てるストッパ76と、このストッパ76に沿って昇降可能で、単位用紙100を載置するとともに、その載置量に応じて下降する載置ベルト77とからなる。そして、スタック時に対接した糊塗布部分で先頭ページから最終ページまでの1グループの単位用紙100同士を一辺側で綴じ合わせて冊子200とする。
【0020】
図2及び図3に示すように、スタック部7の冊子200を搬出するための搬出ベルト81,82が、載置ベルト77の最下降位置の延長上に設けられている。そして、前記載置ベルト77上に所定数の冊子200が載置されて、前記載置ベルト77が最下降位置に達すると、前記載置ベルト77上の冊子200は、搬出ベルト81に移送され、次いで、搬出ベルト82に移送されるのである。
【0021】
続いて、製本装置1の動作を説明する。はじめに、単位用紙100を縦横変換部5で縦横変換して縦長状態で冊子200にする場合を、図2に基づいて説明する。まず、各単位用紙100を横長状態で単片プリンタ2にかけ、各単位用紙100の表面に所望の情報を印字し、裏面が上になった状態で各単位用紙100を前記単片プリンタ2から排出する。次いで各単位用紙100は、順次表裏反転部3に導かれて表裏反転し、表面が上になった状態で単位用紙100に設けた区分けマーク101がマークセンサ4によって読み取られる。
【0022】
続いて単位用紙100は、図2に示すように、先端左側が規制体51に当接することにより、移動が規制されて図2の矢印A方向に回転し、先端右側が斜行コロ52に達するとさらに回転して、縦長状態となって移送される。そして、単位用紙100表面の長辺に沿った所定の糊塗布位置に糊ノズル6によって糊が塗布される。前記単位用紙100が区分けマーク101が設けられた単位用紙100の次に位置する場合には、先頭ページとなる用紙なので、糊ノズル6の糊塗布動作は行われない。
【0023】
所定の糊塗布位置に糊を塗布した単位用紙100、あるいは糊を塗布しない先頭ページとなる単位用紙100は、表面を下に向けた状態でストッパ76に突き当てられ、載置ベルト77上に順次堆積されてスタックされる。この時、対接した糊塗布部分で単位用紙100同士が綴じ合わされて冊子200となる。冊子200は、所定量堆積すると搬出ベルト81,82に順次移送されて、所定の保管場所に搬出される。
【0024】
次に、単位用紙100を縦横変換部5で縦横変換することなく、横長状態のままで冊子200にする場合を、図3に基づいて説明する。まず、各単位用紙100を横長状態で単片プリンタ2にかけ、各単位用紙100の表面に所望の情報を印字し、裏面が上になった状態で各単位用紙100を前記単片プリンタ2から排出する。次いで各単位用紙100は、順次表裏反転部3に導かれて表裏反転し、表面が上になった状態で単位用紙100に設けた区分けマーク101がマークセンサ4によって読み取られる。
【0025】
続いて単位用紙100は、単位用紙100表面の短辺に沿った所定の糊塗布位置102に糊ノズル6によって糊が塗布される。前記単位用紙100が区分けマーク101が設けられた単位用紙100の次に位置する場合には、先頭ページとなる用紙なので、糊ノズル6の糊塗布動作は行われない。
【0026】
所定の糊塗布位置に糊を塗布した単位用紙100、あるいは糊を塗布しない先頭ページとなる単位用紙100は、表面を下に向けた状態でストッパ76に突き当てられ、載置ベルト77上に順次堆積されてスタックされる。この時、対接した糊塗布部分で単位用紙100同士が綴じ合わされて冊子200となる。冊子200は、所定量堆積すると搬出ベルト81,82に順次移送されて、所定の保管場所に搬出される。
【0027】
なお、上述した実施形態では、単位用紙100に設けた区分けマーク101によって糊の塗布動作を制御したが、この区分けマーク101を設けていない単位用紙100を使用して冊子200を作成することも可能であり、この場合には、丁合する用紙の枚数をキータッチ入力するタッチパネル等からなる設定枚数入力部を設ければよい。そして、この設定枚数入力部に入力された丁合する用紙の枚数を用紙移送経路に沿って設けたカウンタでカウントし、このカウント数が入力した設定枚数に達する毎に、次の単位用紙100に対しては糊の塗布動作を行わないように制御すればよいものである。
【0028】
また、区分けマーク101を設けていない単位用紙100を使用して冊子200を作成する場合に、上述した設定入力部とカウンタによる構成に換えて、単片プリント部からの信号に基づいて糊塗布動作を制御するよう構成することもできる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したところで明らかなように、本願の請求項1の発明である製本装置によれば、糊綴じによって、枚数の多少に関わらず、簡単かつ確実な綴じ処理を行うことができ、また、湾曲状のガイド板にガイドされ反転し、ストッパに突き当たって、糊の塗布面を下向きにしてスタック部に堆積するので、作業を途中で中断した場合でも、糊の塗布面は先にスタックされた単位用紙に対接するから、塗布した糊が接着前に乾くことがないほか、縦横変換部の動作、非動作に応じて、糊付け位置を長辺に沿った位置か短辺に沿った位置かのいずれかに選択できるので、長辺側で綴じ合わせた冊子と、短辺側で綴じ合わせた冊子とを適宜選択して作成でき、さらには、単片プリント部による印字面が下側になって排出される単位用紙を表裏反転して上側から糊付けすることができるので、印字面を糊塗布面として冊子を作成できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】製本装置の全体を示す概略的な側面図。
【図2】縦横変換部の変換動作状態時の動作を示す斜視図。
【図3】縦横変換部の非変換動作状態時の動作を示す斜視図。
【図4】区分けマークを設けた単位用紙を示す平面図。
【符号の説明】
1 製本装置
2 単片プリンタ
3 表裏反転部
4 マークセンサ
5 縦横変換部
6 糊ノズル
7 スタック部
31 反転ガイド
32,33 送入ローラ
34,35 送出ローラ
51 規制体
52 斜行コロ
71,72 搬入ローラ
73 ガイド板
74,75 移送ローラ
76 ストッパ
77 載置ベルト
100 単位用紙
101 区分けマーク
200 冊子
Claims (1)
- 単位用紙に所望の情報を印字する単片プリント部と、前記単片プリント部の後段に設け、前記単位用紙の表裏面を反転する表裏反転部と、前記表裏反転部の後段に設け、印字した単位用紙を移送しながら水平方向に90度回転して単位用紙の縦横位置を変換し、用紙移送経路に対して進退可能であり、進出時に変換動作状態となる一方、退出時には非変換動作状態となる縦横変換部と、反転した製本の区分けとなる用紙となるべき単位用紙を除いた各単位用紙の上面側の所定位置に糊を塗布する糊塗布部と、単位用紙を反転させる湾曲状のガイド板及び反転した単位用紙を突き当てるストッパを備え、単位用紙の糊塗布面を下向きにして順次堆積することにより単位用紙を対接した糊塗布部分で綴じ合わせて冊子とするスタッカ部を備えたことを特徴とする製本装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29306298A JP3606747B2 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 製本装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29306298A JP3606747B2 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 製本装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000108543A JP2000108543A (ja) | 2000-04-18 |
JP3606747B2 true JP3606747B2 (ja) | 2005-01-05 |
Family
ID=17789977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29306298A Expired - Fee Related JP3606747B2 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 製本装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3606747B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006102714A (ja) * | 2004-10-08 | 2006-04-20 | Toppan Forms Co Ltd | 液体射出方法及び液体射出装置 |
JP5295838B2 (ja) * | 2009-03-30 | 2013-09-18 | デュプロ精工株式会社 | 製本装置及び製本方法 |
JP5523874B2 (ja) * | 2010-03-03 | 2014-06-18 | デュプロ精工株式会社 | 用紙反転装置及び該用紙反転装置を備えた製本システム |
-
1998
- 1998-09-30 JP JP29306298A patent/JP3606747B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000108543A (ja) | 2000-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0745546B1 (en) | High speed printed sheet stacking and registration system | |
US6450934B1 (en) | High speed post processing machine | |
CA2077386C (en) | Finisher with binder printing | |
JP4109899B2 (ja) | シート処理装置 | |
JPH072417A (ja) | 複製装置 | |
JP4709688B2 (ja) | シート集積装置及びこれを備えた製本装置 | |
CN103848258A (zh) | 纸张堆叠设备、图像形成系统和纸张堆叠方法 | |
JP5022016B2 (ja) | 製本装置及びこれを備えた画像形成システム | |
JP2008062307A (ja) | 断裁屑回収方法及びシート束断裁装置及び製本装置並びに画像形成装置 | |
JP4091297B2 (ja) | 文書作成装置 | |
CN102107566B (zh) | 纸摞运送装置 | |
JP3835065B2 (ja) | 用紙後処理装置及び画像形成装置 | |
JP3606747B2 (ja) | 製本装置 | |
JP3606734B2 (ja) | 製本装置 | |
JP2000108544A (ja) | 製本装置 | |
JPS60204564A (ja) | 製本装置 | |
JPS619668A (ja) | 製本装置 | |
JP5134641B2 (ja) | 冊子の折り畳み装置、及び冊子発行装置 | |
JP3907795B2 (ja) | 用紙綴じ機 | |
JPH019797Y2 (ja) | ||
JPH04317955A (ja) | 枚葉紙の置き重ね支援装置 | |
JP4083345B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
JP2917175B2 (ja) | 用紙綴じ装置 | |
JP3763688B2 (ja) | 用紙移送路における用紙向き変換機構 | |
JPS62285866A (ja) | 複写機等の紙とじ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040316 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040517 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040914 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041005 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071015 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081015 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091015 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101015 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101015 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111015 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121015 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |