JP2001057780A - オフライン放電保護装置 - Google Patents
オフライン放電保護装置Info
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- JP2001057780A JP2001057780A JP2000051229A JP2000051229A JP2001057780A JP 2001057780 A JP2001057780 A JP 2001057780A JP 2000051229 A JP2000051229 A JP 2000051229A JP 2000051229 A JP2000051229 A JP 2000051229A JP 2001057780 A JP2001057780 A JP 2001057780A
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- effect transistor
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/32—Means for protecting converters other than automatic disconnection
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H3/00—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection
- H02H3/14—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection responsive to occurrence of voltage on parts normally at earth potential
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Rectifiers (AREA)
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は電気器具内のコンデンサから高電圧電荷を放電
させて人体の安全を保護するオフライン放電保護装置に
関するものであり、短絡装置1aと、この短絡装置と電
気的に接続され、前記短絡装置とオフラインした時に前
記電荷放電を開始する放電回路1bとを備えている。ま
た、前記オフライン放電保護装置は電源モジュールに用
いられ、前記電気器具モジュール22を系統フレームか
ら取り外した時に前記モジュール内に蓄積された電荷を
放電するもので、前記フレーム21内に位置され、短絡
装置を備えた接続器23と、放電回路25とを備え、前
記放電回路25は短絡装置に電気的に接続されると共
に、電気器具モジュール22内に位置され、前記電気器
具モジュール22が前記系統フレームから外された時
に、電気器具モジュール22内に蓄積された電荷を放電
させる。
させて人体の安全を保護するオフライン放電保護装置に
関するものであり、短絡装置1aと、この短絡装置と電
気的に接続され、前記短絡装置とオフラインした時に前
記電荷放電を開始する放電回路1bとを備えている。ま
た、前記オフライン放電保護装置は電源モジュールに用
いられ、前記電気器具モジュール22を系統フレームか
ら取り外した時に前記モジュール内に蓄積された電荷を
放電するもので、前記フレーム21内に位置され、短絡
装置を備えた接続器23と、放電回路25とを備え、前
記放電回路25は短絡装置に電気的に接続されると共
に、電気器具モジュール22内に位置され、前記電気器
具モジュール22が前記系統フレームから外された時
に、電気器具モジュール22内に蓄積された電荷を放電
させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気器具モジュール
のオフライン放電保護装置に関し、特にホットラインワ
ークモジュールのオフライン放電保護装置に関する。
のオフライン放電保護装置に関し、特にホットラインワ
ークモジュールのオフライン放電保護装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】電源モジュールは電源
をより多様に、かつ便利に操作できるようにモジュール
化された電気器具部品である。現在使われている多くの
電源モジュールは、モジュールの取り替えの際に電源を
切ることなく取り替え作業を行い得る、いわゆるホット
ラインワークモジュールと呼ばれるものである。このよ
うにホットラインワークは高い操作適合性と、より大き
な自由度を提供するものである。
をより多様に、かつ便利に操作できるようにモジュール
化された電気器具部品である。現在使われている多くの
電源モジュールは、モジュールの取り替えの際に電源を
切ることなく取り替え作業を行い得る、いわゆるホット
ラインワークモジュールと呼ばれるものである。このよ
うにホットラインワークは高い操作適合性と、より大き
な自由度を提供するものである。
【0003】電源供給器の電気器具モジュールでは、そ
の内部回路にモジュール電源の電荷蓄積用として高圧コ
ンデンサが設けられている。このコンデンサは電気器具
モジュールと系統フレームとが接続して運転すると系統
フレームにより電荷が充満する。そして電源供給器の電
源モジュールが系統フレームから外されると、高圧コン
デンサは放電ルートがないために電荷がその内部に蓄積
されたままとなる。
の内部回路にモジュール電源の電荷蓄積用として高圧コ
ンデンサが設けられている。このコンデンサは電気器具
モジュールと系統フレームとが接続して運転すると系統
フレームにより電荷が充満する。そして電源供給器の電
源モジュールが系統フレームから外されると、高圧コン
デンサは放電ルートがないために電荷がその内部に蓄積
されたままとなる。
【0004】このような従来の電気器具モジュールには
以下の欠点が存在している。すなわち、 (1) 電源供給器の電気器具モジュールが系統フレームか
ら分離される場合、不注意にモジュールの接続用金属リ
ングが系統フレームの金属ハウジングに接触すると瞬間
的にショートすることがあり、この場合電流が過大なた
めに内部回路が焼かれてしまう。 (2) モジュール内部に蓄積された電荷が不注意に人体、
例えば指等に触れると、感電するおそれがある。
以下の欠点が存在している。すなわち、 (1) 電源供給器の電気器具モジュールが系統フレームか
ら分離される場合、不注意にモジュールの接続用金属リ
ングが系統フレームの金属ハウジングに接触すると瞬間
的にショートすることがあり、この場合電流が過大なた
めに内部回路が焼かれてしまう。 (2) モジュール内部に蓄積された電荷が不注意に人体、
例えば指等に触れると、感電するおそれがある。
【0005】本発明は上記従来の欠点に鑑み、電気器具
モジュールが系統フレームから外された時に確実にコン
デンサにおける電荷を放電し、電源モジュールのよりよ
い安全性を図る、電源モジュールのオフライン放電保護
装置を提供することを目的とする。
モジュールが系統フレームから外された時に確実にコン
デンサにおける電荷を放電し、電源モジュールのよりよ
い安全性を図る、電源モジュールのオフライン放電保護
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のオフライン放電保護装置は、電気器具内の
コンデンサから電荷を放電させる装置であって、短絡装
置と、この短絡装置と電気的に接続され、前記短絡装置
とオフラインした時に電荷放電を開始する放電回路とを
備えてなることを特徴とするものである。
め、本発明のオフライン放電保護装置は、電気器具内の
コンデンサから電荷を放電させる装置であって、短絡装
置と、この短絡装置と電気的に接続され、前記短絡装置
とオフラインした時に電荷放電を開始する放電回路とを
備えてなることを特徴とするものである。
【0007】前記放電回路は電界効果トランジスタと、
この電界効果トランジスタに電気的に接続されたバイポ
ーラトランジスタと、電圧制御回路とを備えている。
この電界効果トランジスタに電気的に接続されたバイポ
ーラトランジスタと、電圧制御回路とを備えている。
【0008】前記電界効果トランジスタは放電ルートを
発生し、または前記電圧制御回路によりそのスイッチを
制御するためのものであり、そして前記バイオポーラト
ランジスタは前記電界効果トランジスタを制御して、こ
れに線形放電を発生させるものであることを特徴とす
る。
発生し、または前記電圧制御回路によりそのスイッチを
制御するためのものであり、そして前記バイオポーラト
ランジスタは前記電界効果トランジスタを制御して、こ
れに線形放電を発生させるものであることを特徴とす
る。
【0009】また、前記電圧制御回路は並列した抵抗と
ツェナダイオードとにより構成され、この電圧制御回路
と前記短絡装置とが接続している時は前記電荷放電を行
わず、反対に前記電圧制御回路と前記短絡装置とが分離
している時は前記電荷放電を行うことを特徴とする。ま
た、前記短絡装置は短絡用導線である。
ツェナダイオードとにより構成され、この電圧制御回路
と前記短絡装置とが接続している時は前記電荷放電を行
わず、反対に前記電圧制御回路と前記短絡装置とが分離
している時は前記電荷放電を行うことを特徴とする。ま
た、前記短絡装置は短絡用導線である。
【0010】さらには、本発明に係るオフライン放電保
護装置は電気器具モジュールを系統フレームから取り外
した時に前記電気器具内に蓄積された電荷を放電するオ
フライン放電保護装置であって、前記系統フレーム内に
位置され、短絡装置を備えた接続器と、放電回路とを備
え、前記放電回路は、短絡装置に電気的に接続されると
共に、前記電気器具モジュール内に位置され、前記電気
器具モジュールが前記系統フレームから分離された時
に、前記電気器具モジュール内に蓄積された電荷を放電
させるものであることを特徴とする。
護装置は電気器具モジュールを系統フレームから取り外
した時に前記電気器具内に蓄積された電荷を放電するオ
フライン放電保護装置であって、前記系統フレーム内に
位置され、短絡装置を備えた接続器と、放電回路とを備
え、前記放電回路は、短絡装置に電気的に接続されると
共に、前記電気器具モジュール内に位置され、前記電気
器具モジュールが前記系統フレームから分離された時
に、前記電気器具モジュール内に蓄積された電荷を放電
させるものであることを特徴とする。
【0011】前記放電回路は電界効果トランジスタと、
この電界効果トランジスタに電気的に接続されたバイポ
ーラトランジスタと、電圧制御回路とを備えている。
この電界効果トランジスタに電気的に接続されたバイポ
ーラトランジスタと、電圧制御回路とを備えている。
【0012】また、前記オフライン放電保護装置におい
て前記電気器具モジュールはホットラインワークモジュ
ールであり、又は電源供給器であることを特徴とする。
て前記電気器具モジュールはホットラインワークモジュ
ールであり、又は電源供給器であることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
する図面を用いて説明する。
する図面を用いて説明する。
【0014】図1は本発明のオフライン放電保護装置を
応用した回路図である。図1において、電荷の放電ルー
トは主要素子である電界効果トランジスタ11により発
生される。この時、ツェナダイオード13の両端と導線
1aである短絡装置とが電気的に接続されると、ツェナ
ダイオード13の両端が短絡状態となり電圧降下が発生
せず、電界効果トランジスタ11がオフされることから
放電ルートが存在しない。この場合、電荷はコンデンサ
1bに入り蓄積される。
応用した回路図である。図1において、電荷の放電ルー
トは主要素子である電界効果トランジスタ11により発
生される。この時、ツェナダイオード13の両端と導線
1aである短絡装置とが電気的に接続されると、ツェナ
ダイオード13の両端が短絡状態となり電圧降下が発生
せず、電界効果トランジスタ11がオフされることから
放電ルートが存在しない。この場合、電荷はコンデンサ
1bに入り蓄積される。
【0015】そして、電源モジュールが系統フレームか
ら取り外され、すなわち導線1aとツェナダイオード1
3が分離すると、コンデンサ1bが放電を開始する。す
ると、電流がツェナダイオード14、抵抗16、ツェナ
ダイオード13及び抵抗15を通り、抵抗15により電
界効果トランジスタのゲート端に電圧降下が発生する。
そして、この電圧降下により電界効果トランジスタ11
がオンされることにより電荷が抵抗18及び抵抗19を
通過して放電ルートを発生させる。これと同時にバイポ
ーラトランジスタ12も前記電圧降下でオンされること
により電界効果トランジスタ11を制御し、前記電界ト
ランジスタに線形放電を行わせて迅速に放電の目的を達
成させることができる。
ら取り外され、すなわち導線1aとツェナダイオード1
3が分離すると、コンデンサ1bが放電を開始する。す
ると、電流がツェナダイオード14、抵抗16、ツェナ
ダイオード13及び抵抗15を通り、抵抗15により電
界効果トランジスタのゲート端に電圧降下が発生する。
そして、この電圧降下により電界効果トランジスタ11
がオンされることにより電荷が抵抗18及び抵抗19を
通過して放電ルートを発生させる。これと同時にバイポ
ーラトランジスタ12も前記電圧降下でオンされること
により電界効果トランジスタ11を制御し、前記電界ト
ランジスタに線形放電を行わせて迅速に放電の目的を達
成させることができる。
【0016】図2は系統フレーム21と電気器具モジュ
ール(電源モジュール)22との見取り図である。系統
フレーム21上には電気器具モジュール22と接続する
接続器23が備えられている。この接続器23には図1
に示す導線1aである短絡装置24が設けられている。
また電気器具モジュール22内には図1に示す導線1a
の回路を含まない回路、即ち放電回路25が設けられて
いる。
ール(電源モジュール)22との見取り図である。系統
フレーム21上には電気器具モジュール22と接続する
接続器23が備えられている。この接続器23には図1
に示す導線1aである短絡装置24が設けられている。
また電気器具モジュール22内には図1に示す導線1a
の回路を含まない回路、即ち放電回路25が設けられて
いる。
【0017】そして電気器具モジュール22が系統フレ
ーム21上の接続器23に挿入されると、短絡装置24
と放電回路25とが電気的に接続されることにより、放
電回路25が短絡し電荷放電が発生せず、電気器具モジ
ュールを正規的に運転することができる。そして電源モ
ジュールが接続器23から外されると、短絡装置24と
放電回路25とがオフラインされ、放電回路25のツェ
ナダイオード13の両端がもはや短絡されないことか
ら、運転を開始してコンデンサ1bを放電させ、オフラ
イン放電保護の目的を達成することができる。
ーム21上の接続器23に挿入されると、短絡装置24
と放電回路25とが電気的に接続されることにより、放
電回路25が短絡し電荷放電が発生せず、電気器具モジ
ュールを正規的に運転することができる。そして電源モ
ジュールが接続器23から外されると、短絡装置24と
放電回路25とがオフラインされ、放電回路25のツェ
ナダイオード13の両端がもはや短絡されないことか
ら、運転を開始してコンデンサ1bを放電させ、オフラ
イン放電保護の目的を達成することができる。
【0018】上記の図解及び説明から、本発明に係るオ
フライン放電保護装置は、蓄積された電荷の放電により
電気器具モジュールが破損されるようなことがなく、か
つ、前記電気器具モジュールを外す時に電撃のおそれの
ないことがよく理解される。
フライン放電保護装置は、蓄積された電荷の放電により
電気器具モジュールが破損されるようなことがなく、か
つ、前記電気器具モジュールを外す時に電撃のおそれの
ないことがよく理解される。
【0019】上記実施の形態は本発明をより具体的に理
解させるためのもので、本発明の技術的思想はこの実施
の形態に限定されるものでなく、当業者により自明な変
更・改良を加えることが可能である。
解させるためのもので、本発明の技術的思想はこの実施
の形態に限定されるものでなく、当業者により自明な変
更・改良を加えることが可能である。
【図1】オフライン放電保護装置の回路図である。
【図2】系統フレームと電気器具モジュール(電源モジ
ュール)との見取り図である。
ュール)との見取り図である。
Claims (8)
- 【請求項1】電気器具内のコンデンサから電荷を放電さ
せる装置であって、 短絡装置と、 前記短絡装置と電気的に接続され、前記短絡装置と分離
した時に電荷放電を開始する放電回路とを備えてなるこ
とを特徴とするオフライン放電保護装置。 - 【請求項2】前記放電回路は、 電界効果トランジスタと、 この電界効果トランジスタに電気的に接続されたバイポ
ーラトランジスタと、 電圧制御回路とを備えてなることを特徴とする請求項1
記載のオフライン放電保護装置。 - 【請求項3】前記電界効果トランジスタは放電ルートを
発生し、又は前記電圧制御回路によりそのスイッチを制
御するためのものであり、 前記バイポーラトランジスタは前記電界効果トランジス
タを制御して、これに線形放電を発生させるものである
ことを特徴とする請求項2記載のオフライン放電保護装
置。 - 【請求項4】前記電圧制御回路は並列した抵抗とツェナ
ダイオードとにより構成され、 この電圧制御回路と前記短絡装置とが接続している時は
前記電荷放電を行わず、 前記電圧制御回路と前記短絡装置とが分離している時は
前記電荷放電を行うことを特徴とする請求項2記載のオ
フライン放電保護装置。 - 【請求項5】前記短絡装置は短絡用銅線を備える請求項
1記載のオフライン放電保護装置。 - 【請求項6】電気器具モジュールを系統フレームから取
り外した時に前記モジュール内に蓄積された電荷を放電
するオフライン放電保護装置であって、 前記系統フレーム内に位置され、短絡装置を備えた接続
器と、 放電回路とを備え、 前記放電回路は、短絡装置に電気的に接続されると共
に、前記電気器具モジュール内に位置され、前記電気器
具モジュールが前記系統フレームから外された時に、前
記電気器具モジュール内に蓄積された電荷を放電させる
ものであることを特徴とするオフライン放電保護装置。 - 【請求項7】前記放電回路は、 電界効果トランジスタと、 この電界効果トランジスタに電気的に接続されたバイポ
ーラトランジスタと、 電圧制御回路とを備えてなることを特徴とする請求項6
記載のオフライン放電保護装置。 - 【請求項8】前記オフライン放電保護装置において、前
記電気器具モジュールはホットラインワークモジュール
であり、又は電源供給器であることを特徴とする請求項
6記載のオフライン放電保護装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW88113679A TW448598B (en) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | Off-line discharging protection circuit |
TW88113679 | 1999-08-10 | ||
GB9926934A GB2357197B (en) | 1999-08-10 | 1999-11-16 | Discharge device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001057780A true JP2001057780A (ja) | 2001-02-27 |
Family
ID=26316080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000051229A Pending JP2001057780A (ja) | 1999-08-10 | 2000-02-28 | オフライン放電保護装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6204612B1 (ja) |
JP (1) | JP2001057780A (ja) |
DE (1) | DE19959716B4 (ja) |
FR (1) | FR2797532A1 (ja) |
GB (1) | GB2357197B (ja) |
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CN111030436A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-04-17 | 上海移远通信技术股份有限公司 | 一种放电保护电路 |
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FR3063843B1 (fr) * | 2017-03-08 | 2019-03-15 | Valeo Equipements Electriques Moteur | Circuit electrique de decharge d'une capacite, systeme electrique et vehicule automobile comportant un tel circuit electrique de decharge |
FR3063844B1 (fr) * | 2017-03-08 | 2022-02-11 | Valeo Equip Electr Moteur | Systeme electrique avec un circuit consommateur de courant pour decharger une capacite, vehicule automobile et procede associes |
ES2684175B1 (es) * | 2017-03-30 | 2019-07-12 | Bsh Electrodomesticos Espana Sa | Dispositivo de aparato domestico y procedimiento para la puesta en funcionamiento de un dispositivo de aparato domestico |
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