JPH11299280A - モータ制御装置 - Google Patents
モータ制御装置Info
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- JPH11299280A JPH11299280A JP10110116A JP11011698A JPH11299280A JP H11299280 A JPH11299280 A JP H11299280A JP 10110116 A JP10110116 A JP 10110116A JP 11011698 A JP11011698 A JP 11011698A JP H11299280 A JPH11299280 A JP H11299280A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 28
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 モータ制御装置において、入力電源がオフ時
に、直流電圧部にあるコンデンサの充電電圧を確実に放
電するするとともに、放電ができない状態になってもア
ラーム信号を出力することが可能となるモータ制御装置
を提供する。 【解決手段】 交流電源を直流電源に変換する全波整流
回路と、直流電源をリップルの少ない直流電圧に安定さ
せるコンデンサと、コンデンサと並列に設けられた抵抗
器と、ブラシレスＤＣモータを制御するスイッチング回
路とを備えたモータ制御装置において、交流電源の信号
を検出する入力電圧検出回路と、直流電源の電圧を監視
する直流電圧監視回路と、抵抗器と直列に設けられた接
点と、入力電圧検出回路と直流電圧監視回路からの信号
を検出してコンデンサに蓄積された充電電圧を接点の開
閉で抵抗器を介して放電させる放電動作回路とを有する
構成とする。
に、直流電圧部にあるコンデンサの充電電圧を確実に放
電するするとともに、放電ができない状態になってもア
ラーム信号を出力することが可能となるモータ制御装置
を提供する。 【解決手段】 交流電源を直流電源に変換する全波整流
回路と、直流電源をリップルの少ない直流電圧に安定さ
せるコンデンサと、コンデンサと並列に設けられた抵抗
器と、ブラシレスＤＣモータを制御するスイッチング回
路とを備えたモータ制御装置において、交流電源の信号
を検出する入力電圧検出回路と、直流電源の電圧を監視
する直流電圧監視回路と、抵抗器と直列に設けられた接
点と、入力電圧検出回路と直流電圧監視回路からの信号
を検出してコンデンサに蓄積された充電電圧を接点の開
閉で抵抗器を介して放電させる放電動作回路とを有する
構成とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はモータ制御装置に関
するものである。
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、モータ制御装置のうち、ブラシレ
スＤＣモータの回転制御をおこなうモータ制御装置で
は、入力電源が交流の場合、一度、交流を整流して直流
に変換してから、モータへの印加電圧になるように制御
をおこなう。また、入力電源が直流の場合は、このまま
モータへの印加電圧になるように制御をおこなう。この
直流部には、電解コンデンサが装備されていて、電源の
平滑化がおこなわれている。この電解コンデンサに蓄え
られた電荷により感電をしないように、モータ制御装置
の電源が切れているときは、電解コンデンサの放電をお
こなうように、電解コンデンサに抵抗を取り付けてい
る。
スＤＣモータの回転制御をおこなうモータ制御装置で
は、入力電源が交流の場合、一度、交流を整流して直流
に変換してから、モータへの印加電圧になるように制御
をおこなう。また、入力電源が直流の場合は、このまま
モータへの印加電圧になるように制御をおこなう。この
直流部には、電解コンデンサが装備されていて、電源の
平滑化がおこなわれている。この電解コンデンサに蓄え
られた電荷により感電をしないように、モータ制御装置
の電源が切れているときは、電解コンデンサの放電をお
こなうように、電解コンデンサに抵抗を取り付けてい
る。
【０００３】従来のモータ制御装置の構成例を第２図に
示す。入力の交流電源１は、６個のダイオード２によっ
て直流電圧に整流される。ダイオード２によって整流さ
れた直流電圧は、ダイオード２の出力側（以下直流電圧
部という）に取り付けられたコンデンサ３によりリップ
ルの少ない直流電圧となる。この直流電圧を６個のトラ
ンジスタ４でオンオフすることによってブラシレスＤＣ
モータが所望の回転数で回転できるように制御される。
示す。入力の交流電源１は、６個のダイオード２によっ
て直流電圧に整流される。ダイオード２によって整流さ
れた直流電圧は、ダイオード２の出力側（以下直流電圧
部という）に取り付けられたコンデンサ３によりリップ
ルの少ない直流電圧となる。この直流電圧を６個のトラ
ンジスタ４でオンオフすることによってブラシレスＤＣ
モータが所望の回転数で回転できるように制御される。
【０００４】コンデンサ３に蓄積された充電電圧は、交
流電源１がなくなっても蓄積されたまま放電されない。
このため、コンデンサ３と並列に抵抗器６が取り付けら
れ、この抵抗器６を介してコンデンサ３の充電電圧が放
電される。この抵抗器６は、直流電圧部に取り付いてい
るため、常に電圧が印加されている。また、使用上外形
寸法が大きくできず、容量は十数ワットのもので構成さ
れている。
流電源１がなくなっても蓄積されたまま放電されない。
このため、コンデンサ３と並列に抵抗器６が取り付けら
れ、この抵抗器６を介してコンデンサ３の充電電圧が放
電される。この抵抗器６は、直流電圧部に取り付いてい
るため、常に電圧が印加されている。また、使用上外形
寸法が大きくできず、容量は十数ワットのもので構成さ
れている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンデ
ンサ３に付いている抵抗器６の値により、放電時間が変
化する。早く放電させようとすると、抵抗値を小さくす
る必要がある。しかし、抵抗器６の容量が大きくなって
しまう。また、通電中の抵抗への消費電流が多くなる。
逆に抵抗器６の値を大きくすると、放電時間が長くなっ
てしまう。このためメンテナンス等で、モータ制御装置
を取り扱う場合に感電等の危険が生じる。
ンサ３に付いている抵抗器６の値により、放電時間が変
化する。早く放電させようとすると、抵抗値を小さくす
る必要がある。しかし、抵抗器６の容量が大きくなって
しまう。また、通電中の抵抗への消費電流が多くなる。
逆に抵抗器６の値を大きくすると、放電時間が長くなっ
てしまう。このためメンテナンス等で、モータ制御装置
を取り扱う場合に感電等の危険が生じる。
【０００６】本発明の課題は、モータ制御装置の直流電
圧部にあるコンデンサ３の充電電圧を放電することがで
きる回路を構成することによって、コンデンサ３の電圧
を確実に放電するするとともに、万一、放電ができない
状態になってもアラーム信号を出力することができるモ
ータ制御装置を提供することにある。
圧部にあるコンデンサ３の充電電圧を放電することがで
きる回路を構成することによって、コンデンサ３の電圧
を確実に放電するするとともに、万一、放電ができない
状態になってもアラーム信号を出力することができるモ
ータ制御装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、交流電源を直流電源に変換する全波整
流回路と、直流電源をリップルの少ない直流電圧に安定
させるコンデンサと、コンデンサと並列に設けられた抵
抗器と、ブラシレスＤＣモータを制御するスイッチング
回路とを備えたモータ制御装置において、交流電源の信
号を検出する入力電圧検出回路と、直流電源の電圧を監
視する直流電圧監視回路と、抵抗器と直列に設けられた
接点と、入力電圧検出回路と直流電圧監視回路からの信
号を検出してコンデンサに蓄積された充電電圧を接点の
開閉で抵抗器を介して放電させる放電動作回路とを有す
る構成とする。
に、本発明では、交流電源を直流電源に変換する全波整
流回路と、直流電源をリップルの少ない直流電圧に安定
させるコンデンサと、コンデンサと並列に設けられた抵
抗器と、ブラシレスＤＣモータを制御するスイッチング
回路とを備えたモータ制御装置において、交流電源の信
号を検出する入力電圧検出回路と、直流電源の電圧を監
視する直流電圧監視回路と、抵抗器と直列に設けられた
接点と、入力電圧検出回路と直流電圧監視回路からの信
号を検出してコンデンサに蓄積された充電電圧を接点の
開閉で抵抗器を介して放電させる放電動作回路とを有す
る構成とする。
【０００８】本発明のモータ制御装置では、直流電圧部
にあるコンデンサの充電電圧を確実に放電するするとと
もに、万一、放電ができない状態になってもアラーム信
号を出力することが可能となる。
にあるコンデンサの充電電圧を確実に放電するするとと
もに、万一、放電ができない状態になってもアラーム信
号を出力することが可能となる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施例を図１に
基づいて説明する。図１において、入力の交流電源１は
６個のダイオード２で構成された整流回路により直流電
圧に変換される。この整流された直流電圧は、直流電圧
部に取り付けられたコンデンサ３により、リップルのな
い直流電圧となる。この直流電圧を６個のトランジスタ
４で構成されたインバータ回路で、トランジスタ４をオ
ンオフすることによって、ブラシレスＤＣモータ５が所
望の回転数で回転できるように制御される。
基づいて説明する。図１において、入力の交流電源１は
６個のダイオード２で構成された整流回路により直流電
圧に変換される。この整流された直流電圧は、直流電圧
部に取り付けられたコンデンサ３により、リップルのな
い直流電圧となる。この直流電圧を６個のトランジスタ
４で構成されたインバータ回路で、トランジスタ４をオ
ンオフすることによって、ブラシレスＤＣモータ５が所
望の回転数で回転できるように制御される。
【００１０】次に、抵抗器６と電磁接触器１１の接点１
２は直列に接続され、それらはコンデンサ３と並列にな
るように接続されている。電磁接触器の接点１２はＢ接
点である。直流電圧監視回路１３は、絶縁アンプ１３ａ
により交流電源１を整流した直流電圧を、制御レベルの
電圧に変換する回路を構成し、直流電圧監視回路１３の
入力部には、直流電圧部が接続される。直流電圧監視回
路１３の入力部には交流電源１を整流した直流電圧が入
力され、この直流電圧は絶縁アンプ１３ａにより、制御
レベルの電圧に変換され、放電動作回路１５に出力され
る。
２は直列に接続され、それらはコンデンサ３と並列にな
るように接続されている。電磁接触器の接点１２はＢ接
点である。直流電圧監視回路１３は、絶縁アンプ１３ａ
により交流電源１を整流した直流電圧を、制御レベルの
電圧に変換する回路を構成し、直流電圧監視回路１３の
入力部には、直流電圧部が接続される。直流電圧監視回
路１３の入力部には交流電源１を整流した直流電圧が入
力され、この直流電圧は絶縁アンプ１３ａにより、制御
レベルの電圧に変換され、放電動作回路１５に出力され
る。
【００１１】入力電圧検出回路１４は、アンプ１４ａ、
１４ｂ、１４ｃにより、入力の交流電源１の電圧を制御
レベルの直流電圧に変換する回路を構成している。入力
電圧検出回路１４の入力部には、交流電源１の各相が接
続されている。入力電圧検出回路１４の入力部には交流
電源１の三相電圧が入力され、単相毎にアンプ１４ａ、
１４ｂ、１４ｃに入力されて、制御レベルの電圧に変換
され出力される。この３つのアンプ１４ａ、１４ｂ、１
４ｃからの出力電圧は、絶対値回路１４ｄに入力されて
整流された電圧となり、放電動作回路１５に出力され
る。
１４ｂ、１４ｃにより、入力の交流電源１の電圧を制御
レベルの直流電圧に変換する回路を構成している。入力
電圧検出回路１４の入力部には、交流電源１の各相が接
続されている。入力電圧検出回路１４の入力部には交流
電源１の三相電圧が入力され、単相毎にアンプ１４ａ、
１４ｂ、１４ｃに入力されて、制御レベルの電圧に変換
され出力される。この３つのアンプ１４ａ、１４ｂ、１
４ｃからの出力電圧は、絶対値回路１４ｄに入力されて
整流された電圧となり、放電動作回路１５に出力され
る。
【００１２】放電動作回路１５は、入力電圧検出回路１
４の出力により、交流電源１と直流電圧部の電圧を監視
し、その電圧値により、電磁接触器１１を動作させる構
成となっている。入力電圧検出回路１４の出力は放電動
作回路１５のコンパレータ１５ａに接続されている。コ
ンパレータ１５ａには、基準電圧（Vref）１５ｂが接続
されており、コンパレータ１５ａは入力電圧検出回路１
４の電圧を基準電圧（Vref）１５ｂと比較し、入力電圧
検出回路１４の電圧が基準電圧（Vref）１５ｂより大き
い時にＨレベルの信号を、入力電圧検出回路１４の電圧
が基準電圧（Vref）１５ｂより小さい時にＬレベルの信
号を出力する。
４の出力により、交流電源１と直流電圧部の電圧を監視
し、その電圧値により、電磁接触器１１を動作させる構
成となっている。入力電圧検出回路１４の出力は放電動
作回路１５のコンパレータ１５ａに接続されている。コ
ンパレータ１５ａには、基準電圧（Vref）１５ｂが接続
されており、コンパレータ１５ａは入力電圧検出回路１
４の電圧を基準電圧（Vref）１５ｂと比較し、入力電圧
検出回路１４の電圧が基準電圧（Vref）１５ｂより大き
い時にＨレベルの信号を、入力電圧検出回路１４の電圧
が基準電圧（Vref）１５ｂより小さい時にＬレベルの信
号を出力する。
【００１３】コンパレータ１５ａの出力には、直流電圧
部の充電電圧を放電させる放電回路の接点１２を制御す
るための電磁接触器１１が接続されている。電磁接触器
１１は、交流電源１が入力されると、励磁されて接点１
２を開放するので、直流電圧部は放電されない。また、
交流電源１が零になると、電磁接触器１１をオフさせて
接点１２を閉路にすることで、コンデンサ３に充電され
た充電電圧は抵抗器６により放電される。
部の充電電圧を放電させる放電回路の接点１２を制御す
るための電磁接触器１１が接続されている。電磁接触器
１１は、交流電源１が入力されると、励磁されて接点１
２を開放するので、直流電圧部は放電されない。また、
交流電源１が零になると、電磁接触器１１をオフさせて
接点１２を閉路にすることで、コンデンサ３に充電され
た充電電圧は抵抗器６により放電される。
【００１４】また、直流電圧監視回路１３と入力電圧検
出回路１４の出力は、各々コンパレータ１５ｃ、１５ｄ
の入力に接続される。コンパレータ１５ｃ、１５ｄは、
直流電圧監視回路１３と入力電圧検出回路１４からの電
圧レベルにより、ＨレベルまたはＬレベルの信号を出力
する。各々２個のコンパレータ１５ｃ、１５ｄの出力
は、タイマ回路１５ｅの入力に接続されている。タイマ
回路１５ｅは、２個の入力信号の状態によりタイマを動
作させ、タイマ回路１５ｅで設定された時間以上その状
態が続くと、アラーム信号を出力をするように構成され
ている。
出回路１４の出力は、各々コンパレータ１５ｃ、１５ｄ
の入力に接続される。コンパレータ１５ｃ、１５ｄは、
直流電圧監視回路１３と入力電圧検出回路１４からの電
圧レベルにより、ＨレベルまたはＬレベルの信号を出力
する。各々２個のコンパレータ１５ｃ、１５ｄの出力
は、タイマ回路１５ｅの入力に接続されている。タイマ
回路１５ｅは、２個の入力信号の状態によりタイマを動
作させ、タイマ回路１５ｅで設定された時間以上その状
態が続くと、アラーム信号を出力をするように構成され
ている。
【００１５】アラーム信号は、コンパレータ１５ｃ、１
５ｄの出力が、一定時間一致しない状態が続くと、タイ
マ回路１５ｅより出力される。これにより、直流電圧部
にあるコンデンサの充電電圧を確実に放電するととも
に、万一、放電ができない状態になってもアラーム信号
を出力することが可能となる。
５ｄの出力が、一定時間一致しない状態が続くと、タイ
マ回路１５ｅより出力される。これにより、直流電圧部
にあるコンデンサの充電電圧を確実に放電するととも
に、万一、放電ができない状態になってもアラーム信号
を出力することが可能となる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はモータ制
御装置に直流電圧監視回路１３、入力電圧検出回路１
４、放電動作回路１５を設けることで、直流電圧部に取
り付けられたコンデンサ３の充電電圧を確実に放電する
とともに、万一、放電できなくてもアラーム信号を出力
するので、メンテナンス等でモータ制御装置を取り扱う
場合に感電等の危険性を容易に回避することができる。
御装置に直流電圧監視回路１３、入力電圧検出回路１
４、放電動作回路１５を設けることで、直流電圧部に取
り付けられたコンデンサ３の充電電圧を確実に放電する
とともに、万一、放電できなくてもアラーム信号を出力
するので、メンテナンス等でモータ制御装置を取り扱う
場合に感電等の危険性を容易に回避することができる。
【図１】本発明のモータ制御装置の構成例を示す。
【図２】従来のモータ制御装置の構成例を示す。
１ 交流電源 ２ ダイオード ３ コンデンサ ４ トランジスタ ５ ブラシレスＤＣモータ ６ 抵抗器 １１ 電磁接触器 １２ 接点 １３ 直流電圧監視回路 １３ａ 絶縁アンプ １４ 入力電圧検出回路 １４ａ、１４ｂ、１４ｃ アンプ １４ｄ 絶対値回路 １５ 放電動作回路 １５ａ、１５ｃ、１５ｄ コンパレータ １５ｂ 基準電圧 １５ｅ タイマ回路
Claims (1)
- 【請求項１】交流電源を直流電源に変換する全波整流回
路と、前記直流電源をリップルの少ない直流電圧に安定
させるコンデンサと、前記コンデンサと並列に設けられ
た抵抗器と、ブラシレスＤＣモータを制御するスイッチ
ング回路とを備えたモータ制御装置において、前記交流
電源の信号を検出する入力電圧検出回路と、前記直流電
源の電圧を監視する直流電圧監視回路と、前記抵抗器と
直列に設けられた接点と、前記入力電圧検出回路と前記
直流電圧監視回路からの信号を検出して前記コンデンサ
に蓄積された充電電圧を前記接点の開閉で前記抵抗器を
介して放電させる放電動作回路とを有することを特徴と
するモータ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10110116A JPH11299280A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | モータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10110116A JPH11299280A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | モータ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11299280A true JPH11299280A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14527457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10110116A Pending JPH11299280A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | モータ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11299280A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2357197A (en) * | 1999-08-10 | 2001-06-13 | Delta Electronics Inc | Capacitor discharge device |
| WO2004031658A1 (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 空気調和機 |
| US7285927B2 (en) * | 2004-02-27 | 2007-10-23 | Hitachi, Ltd. | Control apparatus for electric motor of inverter system and control apparatus for electro mechanical brake |
| CN106741986A (zh) * | 2016-12-21 | 2017-05-31 | 太原航空仪表有限公司 | 具有驱动功能的振杆器 |
-
1998
- 1998-04-07 JP JP10110116A patent/JPH11299280A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2357197A (en) * | 1999-08-10 | 2001-06-13 | Delta Electronics Inc | Capacitor discharge device |
| GB2357197B (en) * | 1999-08-10 | 2002-06-05 | Delta Electronics Inc | Discharge device |
| WO2004031658A1 (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 空気調和機 |
| US7285927B2 (en) * | 2004-02-27 | 2007-10-23 | Hitachi, Ltd. | Control apparatus for electric motor of inverter system and control apparatus for electro mechanical brake |
| CN106741986A (zh) * | 2016-12-21 | 2017-05-31 | 太原航空仪表有限公司 | 具有驱动功能的振杆器 |
| CN106741986B (zh) * | 2016-12-21 | 2023-08-29 | 太原航空仪表有限公司 | 具有驱动功能的振杆器 |
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