JP2001054353A - 艶出組成物 - Google Patents

艶出組成物

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JP2001054353A
JP2001054353A JP23117399A JP23117399A JP2001054353A JP 2001054353 A JP2001054353 A JP 2001054353A JP 23117399 A JP23117399 A JP 23117399A JP 23117399 A JP23117399 A JP 23117399A JP 2001054353 A JP2001054353 A JP 2001054353A
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JP23117399A
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Satoshi Kawade
智 川出
Yasuo Okutomi
保雄 奥冨
Hiroshige Kono
博繁 河野
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Adeka Corp
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Asahi Denka Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 魚介類、肉類、野菜類等の食品の煮物を作る
際に、味醂の代わりに加えることにより、特に熟練と手
間を要することなく、簡単に食品に好ましい艶や照りを
与える食品用の艶出組成物を提供する。 【解決手段】 5℃での固体脂含量(SFC)が5%以
下の油脂、糖類、蛋白質及び水を含有する水中油型乳化
物と味醂とからなる艶出組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は艶出用組成物に関す
る。詳しくは、魚介類、肉類、野菜類等の食品の煮物を
作る際に加えることにより、簡単に食品に好ましい艶や
照りを与える、艶出組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】食品用
の調味料として、味醂があり、このものは魚介類、肉
類、野菜類等の食品の煮物を作る際に、艶、照り、香気
を与え、また特に魚介類等に特有のアミン類の嫌な臭い
をマスキングする目的で使用されている。煮物を作るに
は、食品材料を適当な形状にカット成形後、出し汁、
酒、醤油、味醂等を合わせた調味液で煮るという調理が
加えられるが、食品材料に好ましい艶、照りを与えるた
めには熟練者が調理状況を目視で監視しつつ、食品材料
が焦げ付いたり、煮崩れしないように、火加減に注意し
つつ調味液を煮詰めなければならず、その他の焼く、蒸
す、揚げる等の加熱調理方法と比べて熟練を要する、手
間がかかる、大量生産化が困難であるという課題があっ
た。
【0003】従って、本発明の目的は、上記事情に鑑み
なされたものであって、詳しくは、魚介類、肉類、野菜
類等の食品の煮物を作る際に、味醂の代わりに加えるこ
とにより、特に熟練と手間を要することなく、簡単に食
品に好ましい艶や照りを与える食品用の艶出組成物を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上述の課
題を解決すべく鋭意研究検討を重ねた結果、特定の原材
料からなる水中油型乳化物と味醂とからなる艶出組成物
によって、上記目的を達成し得ることを知見した。
【0005】本発明は、上記知見に基づきなされたもの
で、5℃での固体脂含量(SFC)が5%以下の油脂、
糖類、蛋白質及び水を含有する水中油型乳化物と味醂と
からなる艶出組成物を提供するものである。
【0006】また、本発明は、5℃での固体脂含量(S
FC)が5%以下の油脂、糖類、蛋白質及び水からなる
水中油型乳化物に、味醂を添加、混合することを特徴と
する艶出組成物の製造方法を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明は、5℃での固体脂含量(SFC)
が5%以下の油脂、糖類、蛋白質及び水を含有する水中
油型乳化物と味醂とからなる艶出組成物である。
【0008】本発明に用いられる水中油型乳化物に使用
される油脂としては、食用に適する油脂で、5℃での固
体脂含量(SFC)が5%以下、好ましくは4%以下、
更に好ましくは2%以下のものを使用する。5℃での固
体脂含量(SFC)が5%以下でないと、水中油型乳化
物の乳化状態が不安定となり易いので好ましくない。
【0009】上記油脂としては、例えば、大豆油、菜種
油、コーン油、綿実油、オリーブ油、落花生油、米油、
べに花油、ひまわり油等の常温で液体の油脂が一般的で
あるが、更にパーム油、パーム核油、ヤシ油、サル脂、
マンゴ脂、乳脂等の常温で固体の油脂を分別して得られ
る低融点の油脂や、構成脂肪酸の炭素数が主に6〜10
である中鎖トリグリセリド等を使用することもできる。
これらを単独で用いてもよいし、2種以上を併用しても
よく、併用した場合も5℃での固体脂含量(SFC)が
5%以下になればよい。
【0010】水中油型乳化物中の油脂の含有量は、好ま
しくは3〜50重量%、更に好ましくは10〜45重量
%、一層好ましくは20〜40重量%である。油脂の配
合割合が3重量%よりも小さいと煮物を作る際に十分な
艶、照りが得られにくく、また50重量%よりも大きい
と水中油型乳化物を製造する際に乳化が不安定化し、乳
化が破壊され易い。
【0011】本発明に用いられる水中油型乳化物に使用
される糖類としては、上白糖、ブドウ糖、果糖、ガラク
トース、ショ糖、麦芽糖、乳糖、キシロース、トレハロ
ース、水飴、異性化糖等の一般的糖類、ソルビトール、
マルチトール、エリスリトール、キシリトール、ラクチ
トール、還元澱粉糖化物等の糖アルコール類、マルトオ
リゴ糖、分岐オリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、イソマルト
オリゴ糖、フラクトオリゴ糖、大豆オリゴ糖、キシロオ
リゴ糖等のオリゴ糖類、カップリングシュガー、パラチ
ノース等の砂糖誘導体、蜂蜜、メープルシロップ等が挙
げられる。これらを単独で用いてもよいし、2種以上を
併用してもよい。
【0012】水中油型乳化物中の糖類の含有量は、好ま
しくは16〜76重量%、更に好ましくは18〜68重
量%、一層好ましくは20〜60重量%である。
【0013】本発明に用いられる水中油型乳化物に使用
される水とは、使用成分に由来する水分も含むものであ
り、例えば卵黄、水飴、シロップ等に由来する水分も含
むものである。
【0014】水中油型乳化物中の水の含有量は、好まし
くは9〜59重量%、更に好ましくは10〜53重量
%、一層好ましくは11〜46重量%である。
【0015】本発明に用いられる水中油型乳化物では、
糖類の含有量/水の含有量が重量比で0.6以上となる
ように添加するのが好ましく、更に好ましくは0.8以
上、一層好ましくは1以上となるように添加する。糖類
の含有量/水の含有量が0.6よりも低いと水中油型乳
化物の乳化状態が不安定となり易いので好ましくない。
【0016】本発明に用いられる水中油型乳化物は、乳
化の安定化のために蛋白質を使用する。ここで使用され
る蛋白質としては、蛋白質のみから成る素材や、構成成
分として蛋白質を含む食用素材が挙げられ、例えば、獣
乳、クリーム、カゼインナトリウム、ラクトアルブミ
ン、脱脂粉乳、ホエーパウダー、ゼラチン、卵白、卵白
粉末、卵黄、卵黄粉末、分離大豆蛋白質、及びこれらの
化学的もしくは酵素的加水分解物がある。これらを単独
で用いてもよいし、また2種以上を併用してもよい。
【0017】水中油型乳化物中の蛋白質の含有量は、
0.05〜5重量%とするのが良く、好ましくは0.1
〜4重量%、更に好ましくは0.2〜3重量%とするの
が良い。蛋白質の配合割合が0.05重量%よりも少な
いと水中油型乳化物を製造する際に乳化が不安定化し乳
化が破壊され易く、また5重量%よりも多いと水中油型
乳化物の粘性が著しく高いものとなり、その後の工程で
味醂と混合しにくくなり易い。
【0018】本発明に用いられる水中油型乳化物におい
ては、本発明の目的を損なわない範囲で、必要により、
油溶性、油分散性、水溶性、水分散性の副原料を適宜組
合せて使用することができる。
【0019】このような副原料として、例えば、酸味
料、増粘安定剤、化工澱粉、乳化剤、着色料、酸化防止
剤、保存料、苦味料、調味料、香辛料、香料、あるいは
食塩等の無機塩類を任意に使用することができる。例え
ば酸味料としては乳酸、クエン酸、グルコン酸、アジピ
ン酸、コハク酸、酒石酸、フマル酸、リンゴ酸、アスコ
ルビン酸、醸造酢、果汁等が挙げられる。増粘安定剤と
してはキサンタンガム、アルギン酸ナトリウム、グアー
ガム、タラガントガム、ローカストビーンガム、ジェラ
ンガム、ペクチン、ゼラチン、微小繊維状セルロース、
大豆多糖類等が挙げられる。化工澱粉としては、コー
ン、ワキシーコーン、タピオカ、馬鈴薯、甘薯、小麦、
米等の澱粉を起源とし、この澱粉をアミラーゼ等の酵素
で処理したものや、酸やアルカリ、エステル化、リン酸
架橋化、加熱、湿熱処理等の物理的、化学的処理を行っ
たものが挙げられ、更にこれら化工澱粉を、水に溶解し
易いように予め加熱処理により糊化させたものが挙げら
れる。乳化剤としてはグリセリン脂肪酸エステル、ショ
糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピ
レングリコール脂肪酸エステル、リン脂質が挙げられ、
保存料としては、エタノール等が挙げられる。
【0020】これら副原料を配合する際には、油溶性の
副原料を油脂に、水溶性の副原料を水に溶解してから水
中油型に乳化させても、また水溶性の副原料を油相に、
油容性の副原料を水相に分散してから配合しても良い。
【0021】本発明に用いられる水中油型乳化物は、例
えば以下のようにして得ることができる。すなわち、水
に、糖類と蛋白質を添加し、混合、溶解し、水相とす
る。次いで、水相を撹拌しつつ、5℃での固体脂含量
(SFC)が5%以下の油脂を加え、水中油型予備乳化
物を得る。これをコロイドミル等の乳化機、ホモゲナイ
ザー等の均質化機で処理し仕上げ乳化を行い、水中油型
乳化物が得られる。
【0022】他の方法として、5℃での固体脂含量(S
FC)が5%以下の油脂に蛋白質を分散する。次いで、
水に糖類を添加、混合、溶解し、糖水溶液とする。この
糖水溶液を撹拌しつつ、蛋白質を分散させた5℃での固
体脂含量(SFC)が5%以下の油脂を加え、水中油型
予備乳化物を得る。これをコロイドミル、ホモミキサー
等の乳化機、ホモゲナイザー等の均質化機で処理し仕上
げ乳化を行い、水中油型乳化物を得ることもできる。
【0023】このようにして得られた水中油型乳化物に
味醂を添加、混合することによって、本発明の艶出組成
物が得られる。
【0024】本発明の艶出組成物は、水中油型乳化物1
〜80重量%と味醂99〜20重量%とするのが好まし
く、更に好ましくは水中油型乳化物10〜75重量%と
味醂90〜25重量%、一層好ましくは水中油型乳化物
20〜70重量%と味醂80〜30重量%とするのがよ
い。艶出組成物中に水中油型乳化物が1重量%よりも少
なかったり、味醂が99重量%よりも多いと煮物を作る
際に十分な艶、照りが得られにくく、また水中油型乳化
物が80重量%よりも多かったり、味醂が20重量%よ
りも少なかったりすると、艶出組成物の粘性が著しく高
いものとなり、流動性が失われるため、調味料として計
量、配合しにくい。
【0025】水中油型乳化物と味醂の混合方法は、均一
に混ざりさえすれば特に限定されず、例えば撹拌羽根付
きの配合槽にて両者を混合すれば、本発明の艶出組成物
が得られる。
【0026】本発明の艶出組成物の使用方法としては、
魚介類、肉類、野菜類等の食品の煮物を作る際に、味醂
の代わりに調味料として加えればよい。すなわち、魚介
類、肉類、野菜類等の食品材料を適当な形状にカット成
形後、出し汁、酒、醤油、本発明の艶出組成物を加えて
煮ればよい。
【0027】
【実施例】次に、実施例及び比較例を挙げ、本発明を更
に詳細に説明するが、これらは本発明を何ら制限するも
のではない。
【0028】〔実施例1〕カゼインナトリウム1重量部
を5℃のSFCが0%の米油39重量部に分散し、油相
を調製した。次いで、上白糖33重量部を27重量部の
水に溶解し、糖類の含有量/水の含有量が、33/27
=1.22(重量比)である水相を調製した。
【0029】この水相を40℃に保持し撹拌しつつ、4
0℃に保持した油相を加え、水中油型予備乳化物を得
た。これをコロイドミルにて仕上げ乳化を行い、水中油
型乳化物を得た。次いで、この水中油型乳化物5重量部
と味醂95重量部とを混合し、艶出組成物を得た。
【0030】〔実施例2〕実施例1で得られた水中油型
乳化物20重量部と味醂80重量部とを混合し、艶出組
成物を得た。
【0031】〔実施例3〕実施例1で得られた水中油型
乳化物40重量部と味醂60重量部とを混合し、艶出組
成物を得た。
【0032】〔実施例4〕実施例1で得られた水中油型
乳化物65重量部と味醂35重量部とを混合し、艶出組
成物を得た。
【0033】〔実施例5〕蛋白質の含有量が75重量%
のラクトアルブミン0.5重量部を、糖の含有量が75
重量%で水の含有量が25重量%の異性化糖シロップ4
9.5重量部に溶解し、糖類の含有量/水の含有量が3
7.125/12.375=3(重量比)である水相を
調製した。
【0034】次いで、5℃の固体脂含量が20%の食用
パームオレイン10重量部と大豆サラダ油40重量部を
混合して油相を調製した。この混合油の5℃のSFCは
4%であった。
【0035】水相を30℃に保持し撹拌しつつ、45℃
に保持した油相を加え、水中油型予備乳化物を得た。こ
れをコロイドミルにて仕上げ乳化を行い、水中油型乳化
物を得た。次いで、この水中油型乳化物15重量部と味
醂85重量部とを混合し、艶出組成物を得た。
【0036】〔実施例6〕実施例5で得られた水中油型
乳化物30重量部と味醂70重量部とを混合し、艶出組
成物を得た。
【0037】〔実施例7〕実施例5で得られた水中油型
乳化物50重量部と味醂50重量部とを混合し、艶出組
成物を得た。
【0038】〔実施例8〕実施例5で得られた水中油型
乳化物70重量部と味醂30重量部とを混合し、艶出組
成物を得た。
【0039】〔実施例9〕蛋白質の含有量が26重量%
の脱脂粉乳3重量部を、糖の含有量が70重量%で水の
含有量が30重量%ソルビトール液87重量部に溶解
し、糖類の含有量/水の含有量が60.9/26.1=
2.33の水相を調製した。
【0040】次いで水相を40℃に保持し撹拌しつつ、
45℃に保持した5℃の固体脂含量が5%の食用パーム
オレイン10重量部を加え、水中油型予備乳化物を得
た。これをホモゲナイザーにて50kg/cm2 の均質
化圧力にて均質化し、水中油型乳化物を得た。次いで、
この水中油型乳化物25重量部と味醂75重量部とを混
合し、艶出組成物を得た。
【0041】〔実施例10〕実施例9で得られた水中油
型乳化物50重量部と味醂50重量部とを混合し、艶出
組成物を得た。
【0042】〔実施例11〕実施例9で得られた水中油
型乳化物75重量部と味醂25重量部とを混合し、艶出
組成物を得た。
【0043】<調理テスト>カレイ(鰈)1匹の鱗をか
きとり、内臓を除去し、水洗し、熱湯をかけ、残った鱗
と血を除去し、表側の皮目に切り込みを入れた。鍋に水
40cc、酒120cc、醤油20cc、砂糖5g、実
施例1〜11で得られた艶出組成物50ccを入れ、煮
立てた後、カレイを入れ、落し蓋をして中火で10分煮
た。
【0044】比較として、実施例1〜11の艶出組成物
の代わりに味醂50ccを用いて(比較例1)、上記と
同様にして調理テストを行った。
【0045】<評価>実施例1〜11の艶出組成物及び
比較例1の味醂を用いた調理テストの結果を、目視によ
るカレイの表面光沢で評価し、その結果を表1に示し
た。表1において、◎は良好、はやや良好、△は普通を
それぞれ示す。
【0046】
【表1】
【0047】
【発明の効果】本発明の艶出組成物を、魚介類、肉類、
野菜類等の食品の煮物を作る際に、味醂の代わりに加え
ることにより、特に熟練と手間を要することなく、簡単
に食品に好ましい艶や照りを与えることができ、商品価
値を高められる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河野 博繁 東京都荒川区東尾久7丁目2番35号 旭電 化工業株式会社内 Fターム(参考) 4B018 LE05 MB03 MB04 MB05 MC03 4B026 DC02 DG01 DG15 DL03 DL04 DL10 DX04 4B047 LB09 LE03 LG11 LG18 LG21 LG63

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 5℃での固体脂含量(SFC)が5%以
    下の油脂、糖類、蛋白質及び水を含有する水中油型乳化
    物と味醂とからなる艶出組成物。
  2. 【請求項2】 上記水中油型乳化物における上記油脂の
    含有率が3〜50重量%である請求項1記載の艶出組成
    物。
  3. 【請求項3】 上記水中油型乳化物における上記糖類の
    含有量/上記水の含有量が、重量比で0.6以上である
    請求項1記載の艶出組成物。
  4. 【請求項4】 上記水中油型乳化物における上記蛋白質
    の含有率が0.05〜5重量%である請求項1記載の艶
    出組成物。
  5. 【請求項5】 上記水中油型乳化物1〜80重量%と上
    記味醂99〜20重量%とからなる請求項1記載の艶出
    組成物。
  6. 【請求項6】 5℃での固体脂含量(SFC)が5%以
    下の油脂、糖類、蛋白質及び水からなる水中油型乳化物
    に、味醂を添加、混合することを特徴とする艶出組成物
    の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012132752A1 (ja) * 2011-03-30 2012-10-04 不二製油株式会社 水中油型艶出し材
JP5859160B1 (ja) * 2015-06-26 2016-02-10 ミヨシ油脂株式会社 艶出し用水中油型乳化物およびこの製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012132752A1 (ja) * 2011-03-30 2012-10-04 不二製油株式会社 水中油型艶出し材
JP5859160B1 (ja) * 2015-06-26 2016-02-10 ミヨシ油脂株式会社 艶出し用水中油型乳化物およびこの製造方法

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