JP2001051601A - ラベル連続体 - Google Patents

ラベル連続体

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JP2001051601A JP11228427A JP22842799A JP2001051601A JP 2001051601 A JP2001051601 A JP 2001051601A JP 11228427 A JP11228427 A JP 11228427A JP 22842799 A JP22842799 A JP 22842799A JP 2001051601 A JP2001051601 A JP 2001051601A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】透明印刷層を形成することなく、切り離された
シュリンクラベルの開口性を確保することができると共
に熱収縮時における端縁部分のカール現象を有効に防止
することのできるラベル連続体を提供する。 【解決手段】ラベル基材11の内面にカラー印刷層12
及び白色印刷層13が順次積層された筒状のシュリンク
ラベル10がシート状に折り畳まれた状態で連続的に繋
がったラベル連続体1である。カラー印刷層12は、相
互に隣接するシュリンクラベル10の境界部分でとぎれ
ることなく連続的に形成されており、白色印刷層13
は、相互に隣接するシュリンクラベル10の境界部分を
残して、それぞれのシュリンクラベル10におけるカラ
ー印刷層12の略全面を覆っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、PETボトル等
の容器に装着される筒状のシュリンクラベルがシート状
に折り畳まれた状態で連続的に繋がった長尺帯状のラベ
ル連続体に関する。
【0002】
【従来の技術】図4(a)、(b)に示すように、PE
Tボトル等の容器に装着される筒状のシュリンクラベル
50は、通常、商品名等を表示するために、透明な熱収
縮フィルムによって形成されたラベル基材51の内面
に、1色または複数色からなるカラー印刷層52を形成
し、さらに、そのカラー印刷層52の全面を酸化チタン
等の顔料によって形成される白色印刷層53によって覆
うことで、カラー印刷層52の色彩を引き立たせるよう
にしている。
【0003】また、こういった筒状のシュリンクラベル
50は、シート状に折り畳まれた状態で連続的に繋がっ
た長尺帯状のラベル連続体としてラベリング装置等に供
給され、このラベル連続体を順次切断することで個別の
シュリンクラベル50を形成しながら、PETボトル等
の容器に装着するのが一般的である。
【0004】ところで、上述したような筒状のシュリン
クラベル50では、ラベル基材51の内面を印刷する場
合に、ラベル基材51の端縁部分にまで、白色印刷層
(所謂、白色ベタ印刷)53に覆われたカラー印刷層5
2を形成すると、図5に示すように、シュリンクラベル
50をPETボトル等の容器Bに嵌挿して熱収縮させる
際、ラベル基材51の収縮速度が速いので、カラー印刷
層52を覆っている、被膜が厚くて硬い白色印刷層53
が軟化する前にラベル基材51が急激に収縮してしま
い、これに伴ってシュリンクラベル50の端縁部分eが
外側にカールするといった問題があり、そういったカー
ル現象を防止するために、従来のシュリンクラベル50
では、ラベル基材51の端縁部分を無地の状態で残すよ
うにしてカラー印刷層52(白色印刷層53)を形成す
るのが一般的であった。
【0005】しかしながら、このようにラベル基材51
の端縁部分にカラー印刷層52が存在しないシュリンク
ラベル50が連続的に繋がったラベル連続体を、ラベリ
ング装置等によって順次切断しながら個別のシュリンク
ラベル50を形成する場合、図6(a)、(b)に矢印
で示すように、カラー印刷層52(同図(a)において
は、交斜線で示す領域が印刷領域)の存在していない部
分を切断することになるので、その切断部分においてラ
ベル基材51が融着(擬似接着)され易くなり、ラベル
連続体60から切り離された個別のシュリンクラベル5
0をPETボトル等の容器に嵌挿する際、シート状に折
り畳まれたシュリンクラベル50を筒状に開口しにく
く、シュリンクラベル50の装着性が悪くなるといった
問題があった。
【0006】このため、従来は、擬似接着を起こしやす
いラベル基材51を使用する場合、図7に示すように、
カラー印刷層52が存在していないラベルの端縁部分
に、透明インキによって薄い透明印刷層54を形成して
おくことで、切断に伴う融着(擬似接着)現象を軽減
し、シュリンクラベル50の開口性を確保していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ラベル
連続体60を切断することによって形成されるシュリン
クラベル50の開口性を確保するために、ラベル基材5
1の端縁部分に別途透明印刷層54を形成すると、その
透明印刷層54を形成するための印刷工程が1工程増え
るのでコスト高になると共に、印刷機によってラベル基
材51に多色印刷を行う場合、印刷することのできる色
数は、通常、6色や8色といった具合に使用する印刷機
によって予め決められているので、ラベル基材51の端
縁部分に透明印刷層54を形成することにより、カラー
印刷層52に使用することができる色彩が1色分制限さ
れるといった新たな問題が発生する。
【0008】そこで、この発明の課題は、透明印刷層を
形成することなく、切り離されたシュリンクラベルの開
口性を確保することができると共に熱収縮時における端
縁部分のカール現象を有効に防止することのできるラベ
ル連続体を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記の課題
を解決するため、この発明は、ラベル基材の内面にカラ
ー印刷層及び白色印刷層が順次積層された筒状のシュリ
ンクラベルがシート状に折り畳まれた状態で連続的に繋
がったラベル連続体において、前記カラー印刷層が、相
互に隣接する前記シュリンクラベルの境界部分でとぎれ
ることなく連続的に形成されており、前記白色印刷層
が、相互に隣接する前記シュリンクラベルの境界部分を
残して、それぞれの前記シュリンクラベルにおける前記
カラー印刷層の略全面を覆っていることを特徴とするラ
ベル連続体を提供するものである。
【0010】なお、ここにいう「カラー印刷層」には、
白色インキによって形成されるものは含まない。また、
ここにいう「シュリンクラベル」には、容器の胴部に装
着されるもの以外に、容器の口部分に装着されるキャッ
プシールのようなものも含まれる。
【0011】以上のように構成されたラベル連続体は、
切断位置となるシュリンクラベルの境界部分がカラー印
刷層によって覆われているので、ラベル連続体からシュ
リンクラベルを切り離す際に、その切断部分が融着(擬
似接着)されにくく、切り離されたシュリンクラベルに
対して十分な開口性を確保することができる。
【0012】また、このラベル連続体から切り離された
シュリンクラベルには、透明印刷層を形成した従来のシ
ュリンクラベルと同様に、その端縁部分に白色印刷層が
形成されていないので、シュリンクラベルを容器等に嵌
挿して熱収縮させる際に発生する端縁部分のカール現象
を抑制することができる。
【0013】以上のように、このラベル連続体では、切
り離されたシュリンクラベルの開口性を確保するため
に、ラベル基材に別途透明印刷層を形成する必要がない
ので、印刷工数が少なくなり、安価に製造することがで
きると共に、透明印刷層を形成する場合に比べて、カラ
ー印刷層の色数を1色分追加することが可能となるの
で、ラベルのデザイン面における自由度が広がるといっ
た効果がある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態について図面を
参照して説明する。図1に示すように、このラベル連続
体1は、筒状のシュリンクラベル10がシート状に折り
畳まれた状態で連続的に繋がった長尺帯状のものであ
り、ラベリング装置等に供給され、順次切断されること
で個別のシュリンクラベル10を形成しながら開口し、
PETボトル等の容器に装着される。
【0015】このラベル連続体1は、図2(a)、
(b)に示すように、ポリエチレンテレフタレート等の
ポリエステル系樹脂、ポリ塩化ビニル、スチレンブタジ
エン共重合体等のポリスチレン系樹脂等により形成さ
れ、周方向に30%以上熱収縮する厚さ20〜80μm
の熱収縮フィルムからなるラベル基材11と、このラベ
ル基材11の内面に順次積層された厚さ1.0〜3.0
μm程度のカラー印刷層12及び厚さ1.5〜6.0μ
m程度の白色印刷層13とから構成されており、前記カ
ラー印刷層12及び白色印刷層13は、それぞれグラビ
ア印刷によって形成されている。
【0016】前記カラー印刷層12は、このラベル連続
体1から切り離された個別のシュリンクラベル10が装
着される容器の内容物である飲料商品等の商品名、商
標、成分、各種図柄等及びその周辺部分の着色部を、白
色以外の1色または複数色のインキによって表示するも
のであり、連続的に繋がった各シュリンクラベル10の
ラベル基材11の内面に、各シュリンクラベル10に対
応するように、同一デザインのものが繰り返し形成され
ている。なお、このカラー印刷層12は、酢酸エチル等
のエステル類、芳香族炭化水素類、各種アルコール類、
ケトン類等の溶剤、アクリル系樹脂やウレタン系樹脂等
のバインダ及び赤、青、黄等の各種有機顔料を含むイン
キを用いて形成されている。
【0017】例えば、表示領域内に白色表示部分が存在
する場合、その白色表示部分はカラー印刷層12を覆う
白色印刷層13によってその色彩が表示されるため、そ
の白色表示部分についてはカラー印刷層12が形成され
ない状態(所謂、抜き文字や抜き印刷の状態)となるの
で、ラベル連続体1から切り離される個別のシュリンク
ラベル10におけるラベル基材11の内面は、必ずし
も、カラー印刷層12によって完全に覆われているわけ
ではないが、図3(a)、(b)に示すように、切り離
された個別のシュリンクラベル10におけるラベル基材
11の端縁部分、即ち、複数のシュリンクラベル10が
連続的に繋がったラベル連続体1における隣接するシュ
リンクラベル10の境界部分は、少なくともカラー印刷
層12によって覆われている。なお、この境界部分に形
成されるカラー印刷層12は、通常、図柄等の周辺に施
されるカラーベタ印刷に連続した1色からなるカラーベ
タ印刷によって形成することが好ましい。
【0018】従って、図2(a)、(b)に示すよう
に、このラベル連続体1では、連続的に繋がった複数の
シュリンクラベル10のそれぞれの境界部分でカラー印
刷層12がとぎれることなく、連続的に形成されること
になる。なお、図2(a)、(b)においては、シュリ
ンクラベル10を切り離すための切断位置を矢印で示し
ている。
【0019】前記白色印刷層13は、酢酸エチル等のエ
ステル類、芳香族炭化水素類、各種アルコール類、ケト
ン類等の溶剤、アクリル系樹脂やウレタン系樹脂等のバ
インダ、酸化チタン等の顔料及び各種添加剤を含む白色
インキを用いて形成されており、前記カラー印刷層12
を覆うことによってカラー印刷層12の色彩を引き立た
せると共に、シュリンクラベル10の内面の滑り性を高
める等の役割を担っている。
【0020】ただし、この白色印刷層13は、図2
(a)、(b)に示すように、ラベル基材11の内面に
形成されたカラー印刷層12を完全に覆っているのでは
なく、相互に隣接するシュリンクラベル10の境界部
分、即ち、図3(a)、(b)に示すように、ラベル連
続体1から切り離された個別のシュリンクラベル10に
おけるラベル基材11の各端縁部分をそれぞれ3mm程
度残して、各シュリンクラベル10におけるカラー印刷
層12の略全面を覆っている。従って、このラベル連続
体1の内面には、図2(a)に示すように、連続的に繋
がった複数のシュリンクラベル10の境界部分に、一定
間隔で、約6mm幅のカラー印刷層12が露出すること
になる。
【0021】以上のように構成されたラベル連続体1
は、ラベリング装置等に供給され、順次切断されること
で個別のシュリンクラベル10に形成されるが、各シュ
リンクラベル10の境界部分、即ち、切断位置には、カ
ラー印刷層12が必ず形成されているので、そのカラー
印刷層12の存在によって、切断部分におけるラベル基
材11同士の融着(擬似接着)現象が抑制され、ラベル
連続体1から切り離されたシュリンクラベル10の開口
性が確保される。
【0022】また、ラベル連続体1から切り離されたシ
ュリンクラベル10の端縁部分には、被膜が厚くて硬い
白色印刷層13が形成されていないので、このシュリン
クラベル10をPETボトル等の容器に嵌挿して熱収縮
させる際に、その端縁部分が外側にカールすることがな
く、良好な装着状態を確保することができる。
【0023】以上のように、このラベル連続体1では、
従来のラベル連続体のように、連続的に繋がった各シュ
リンクラベルの境界部分(切断部分)に透明印刷層を別
途形成しなくても、シュリンクラベルの開口性を確保す
ることができると共に、熱収縮時に発生する端縁部分の
カール現象を抑制することができるので、このラベル連
続体1は、従来のラベル連続体に比べて、透明印刷層を
形成するための印刷工程を省略することによる製造コス
トの低減を図ることができると共に、透明印刷層を形成
しないことに伴い、カラー印刷層12に使用することの
できる色彩を1色分追加することができ、表示領域にお
けるデザインの自由度が広がるといった効果がある。
【0024】なお、上述した実施形態では、ラベル連続
体1から切り離された個別のシュリンクラベル10にお
けるラベル基材11の各端縁部分をそれぞれ3mm程度
残すようにして白色印刷層13を形成しているが、白色
印刷層13が存在しない部分は、少なくとも、1.5m
m程度あれば、熱収縮時における端縁部分のカール現象
を防止することができるので、本発明のラベル連続体で
は、連続的に繋がった複数のシュリンクラベルの境界部
分に3mm(1.5mm×2)幅以上のカラー印刷層1
2の露出部分が形成されるように白色印刷層13を形成
すればよい。
【0025】また、前記カラー印刷層12及び白色印刷
層13は、ラベル基材11への印刷適性を考慮すると、
グラビア印刷によって形成するのが好ましいが、フレキ
ソ印刷等の他の印刷方法によって形成することも可能で
ある。また、前記カラー印刷層12及び白色印刷層13
は、水を主溶剤とする水性インキを用いて形成すること
も可能である。
【0026】また、この実施形態では、PETボトル等
の容器の胴部に装着されるシュリンクラベルが繋がった
ラベル連続体について説明したが、容器の口部分に装着
されるキャップシールが連続的に繋がったものについて
も本発明を適用することができることはいうまでもな
い。
【0027】また、この実施形態では、切り離されたシ
ュリンクラベル10の端縁部分が完全にカラー印刷層1
2によって覆われている場合について説明したが、シュ
リンクラベル10の端縁部分は全周にわたってカラー印
刷層12が形成されている必要はなく、一部分にカラー
印刷層12が形成されていない部分が存在してもよい。
シート状に折り畳まれた状態で、カラー印刷層12が形
成されていない部分の対面側にカラー印刷層12が形成
されていれば、ラベル基材11の端縁同士が相互に接触
することがなく、ラベル連続体1を切断する際に、端縁
部分が融着(擬似接着)されることはないので、ラベル
の開口性が阻害されないからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるラベル連続体の一実施形態を
示す斜視図である。
【図2】(a)は同上のラベル連続体の内面側を示す平
面図、(b)は同上のラベル連続体を示す断面図であ
る。
【図3】(a)は同上のラベル連続体から切り離された
シュリンクラベルの内面側を示す平面図、(b)は同上
のシュリンクラベルを示す断面図である。
【図4】(a)は一般的な筒状のシュリンクラベルを示
す斜視図、(b)は同上のシュリンクラベルを示す断面
図である。
【図5】シュリンクラベルを熱収縮させる際に発生する
カール現象を説明するための説明図である。
【図6】(a)は従来のラベル連続体を示す平面図、
(b)は同上のラベル連続体を示す断面図である。
【図7】従来の他のラベル連続体を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ラベル連続体 10 シュリンクラベル 11 ラベル基材 12 カラー印刷層 13 白色印刷層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラベル基材の内面にカラー印刷層及び白
    色印刷層が順次積層された筒状のシュリンクラベルがシ
    ート状に折り畳まれた状態で連続的に繋がったラベル連
    続体において、 前記カラー印刷層が、相互に隣接する前記シュリンクラ
    ベルの境界部分でとぎれることなく連続的に形成されて
    おり、 前記白色印刷層が、相互に隣接する前記シュリンクラベ
    ルの境界部分を残して、それぞれの前記シュリンクラベ
    ルにおける前記カラー印刷層の略全面を覆っていること
    を特徴とするラベル連続体。
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