JPH10236038A - 易剥離性隠蔽層を備えたカード - Google Patents

易剥離性隠蔽層を備えたカード

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JPH10236038A
JPH10236038A JP6213597A JP6213597A JPH10236038A JP H10236038 A JPH10236038 A JP H10236038A JP 6213597 A JP6213597 A JP 6213597A JP 6213597 A JP6213597 A JP 6213597A JP H10236038 A JPH10236038 A JP H10236038A
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Tamae Kobayashi
玉枝 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面にプリントされているカード番号の隠蔽
が完全であり且つ易剥離性隠蔽層を容易に剥離できるよ
うにした、見栄え、強度、生産性に優れた易剥離性隠蔽
層を備えたカードを提供することである。 【解決手段】 基材層の一方の面の印刷層を設け、印刷
層面の所定領域にデータ出力プリントにより一定桁数の
カード番号を10〜50%の網点にてプリントし、カー
ド番号の全体を覆うように、透明樹脂層と易剥離性隠蔽
層と地紋印刷層と保護層が順に形成され、他方の面に隠
蔽層と印刷層が順に形成された構成の易剥離性隠蔽層を
備えたカードである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は隠蔽情報を備えたカ
ードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、隠蔽インキ層を爪や硬貨等で擦っ
て隠蔽インキ層を削り落とすことにより、隠蔽インキ層
の下部に設けてある隠蔽画像が現出する印刷物は、マジ
ック印刷物、抽選券、アンケートカード等として一般的
に利用されている。これらの印刷物は、プラスチックフ
イルム、紙、合成紙等の不透明な基材面に、印刷インキ
を使用してベタ柄にて文字や絵柄からなる画像を印刷
し、印刷された画像全体を覆うように不透明インキを用
いて全面にベタ印刷を行って、画像を剥離可能に隠蔽し
た構成のものである。しかしながら、上記の構成の印刷
物においては、不透明インキの不透明度が充分でない、
画像がベタ柄にて印刷されているので画像部が盛り上が
るために、印刷された画像が外部から認識できてしま
う、不透明インキの耐摩擦性がよくない、基材の不透明
性が十分でない等の問題があって、基材面に印刷された
隠蔽されるべき文字や絵柄からなる画像が透過光下で露
顕したり、不透明インキ層の剥離が完全に行われずに画
像面に残ってしまい画像がはっきりと視認できない、不
透明インキ層を剥離するために強く擦ることにより画像
が削られてしまい、完全な画像が現出しない等の問題が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、表面
にプリントされているカード番号の隠蔽が完全であると
共に易剥離性隠蔽層を容易に剥離できるようにした、見
栄え、強度、生産性に優れた易剥離性隠蔽層を備えたカ
ードを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】基材層の一方の面の所定
領域にデータ出力プリントにより一定桁数のカード番号
がプリントされ、前記カード番号の全体を覆うように、
透明樹脂層と易剥離性隠蔽層が順に形成された構成の易
剥離性隠蔽層を備えたカードであるので、カード番号を
データ出力プリントすることで、異なる番号のカードの
生産性がアップできると共に、易剥離性隠蔽層の剥離を
容易に確実に行うことができる。
【0005】上記の易剥離性隠蔽層を備えたカードにお
いて、前記カード番号が10〜50%の網点にてプリン
トされた構成とすることにより、カード番号のプリント
された部分の盛り上がりが少なくなるので、プリントさ
れたカード番号が盛り上がりにより易剥離性隠蔽層の外
部から確認されてしまうことがない。
【0006】上記の易剥離性隠蔽層を備えたカードにお
いて、前記易剥離性隠蔽層面に地紋印刷層を形成した構
成とすることにより、易剥離性隠蔽層の外部からカード
番号が確認されてしまうのを防止できる。
【0007】上記の易剥離性隠蔽層を備えたカードにお
いて、前記基材層の一方の面の最表面に保護層を形成し
た構成とすることにより、カードの製造、輸送、保管、
販売時において易剥離性隠蔽層ないしは印刷層が擦れて
傷がつくのを防止できる。
【0008】上記の易剥離性隠蔽層を備えたカードにお
いて、前記透明樹脂層を2軸延伸ポリエチレンテレフタ
レートフイルムとすることにより、プリントされたカー
ド番号が易剥離性隠蔽層の剥離時に損傷を受けることが
なくなると共に、表面光沢及び腰の強さをより優れたも
のとすることができる。
【0009】上記の易剥離性隠蔽層を備えたカードにお
いて、前記基材層がボイドを有する2軸延伸ポリエチレ
ンテレフタレートフイルムとすることにより、プリント
されたカード番号が基材層の反対面から透けて見えるの
を防止できると共に、カードの強度を向上させることが
できる。
【0010】上記の易剥離性隠蔽層を備えたカードにお
いて、前記基材層の他方の面に隠蔽層を形成することに
より、プリントされたカード番号が反対面から透けて見
えるのを確実に防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明の実施形態を示す平
面図、図2は図1におけるI−I断面図、図3は網点で
プリントされたカード番号の一部を示す拡大図、図4は
本発明の実施形態における易剥離性隠蔽層を削り取った
状態の平面図、図5は図4におけるI−I断面図であっ
て、1は基材層、2,9 は印刷層、3は透明樹脂層、4は
易剥離性隠蔽層、5は地紋印刷層、6は保護層、7はカ
ード番号、8は隠蔽層をそれぞれ表す。
【0012】本発明の易剥離性隠蔽層を備えたカードの
実施形態は、図1、図2に示すとおりである。一方の面
の平面形状は、図1に示すように、カードの中央部の所
定位置に所定桁数のカード番号7がデータ出力によりプ
リントされると共に、カード番号7の全体を覆うように
易剥離性隠蔽層4が形成されて、カード番号7が隠蔽さ
れている構成である。積層構成は、図2に示すように、
基材層1の一方の面に固定情報及び絵柄からなる印刷層
2が形成されると共に、印刷層2面の所定領域に所定の
桁数からなるカード番号7がデータ出力によりプリント
され、プリントされたカード番号7及び印刷層2の全面
を覆って透明樹脂層3が形成され、透明樹脂層3の上面
のカード番号7がプリントされた領域に対応する位置に
易剥離性隠蔽層4が形成され、易剥離性隠蔽層4の上に
地紋印刷層5と保護層6が順に形成されると共に、基材
層1の他方の面には隠蔽層8と印刷層9が順に設けられ
た構成である。
【0013】本発明の実施形態において、カード番号7
は10〜50%の網点にてデータ出力によりプリントさ
れるものである。図3はカード番号7を40%の網点で
プリントした状態を示すものである。ベタ印刷によりカ
ード番号7を印刷した場合には、カード番号7面に易剥
離性隠蔽層4を形成しても、カード番号7の部分が盛り
上がって易剥離性隠蔽層4の上からカード番号7が認識
されてしまうおそれがあるが、10〜50%の網点にて
カード番号7をプリントすることにより、プリントされ
たカード番号7の部分の盛り上がりが少なくなるので、
外部からプリントされたカード番号7の認識ができなく
なる。更に、易剥離性隠蔽層4面に地紋印刷層5を形成
することにより、カード番号7の部分の盛り上がりによ
るカード番号7が外部から認識されるのをより確実に防
止しているものである。保護層6を設けるのは、易剥離
性隠蔽層4及び地紋印刷層5が輸送,保管中の取扱い中
に擦れて取れたり傷つくのを防止するものである。
【0014】基材層1に印刷層2が印刷されカード番号
7がデータ出力によりプリントされた面に2軸延伸ポリ
エチレンテレフタレートフイルム等からなる透明樹脂層
3を積層することにより、易剥離性隠蔽層4を爪、硬貨
等にて削り落とす際に、カード番号7が同時に削り落と
されるのを防止すると共に、易剥離性隠蔽層4の剥離を
容易にするものである。基材層1の他方の面に隠蔽層8
を設けるのは、光線に透かして見ることにより、プリン
トされたカード番号7が透けて見えるのを防止するため
である。隠蔽層8を設けることにより、カードを光線で
透かして見てもカード番号7が見えるのを確実に防止で
きる。
【0015】本発明の実施形態の易剥離性隠蔽層を備え
たカードの易剥離性隠蔽層4を削り落とした状態は図
4、図5に示すとおりであり、カード番号7を隠蔽する
ために設けられた易剥離性隠蔽層4を削り落とすことに
より、所定桁数からなるカード番号7が現れる。積層構
成は、図5に示すように、基材層1の一方の面に、印刷
層2が設けられ、その面の所定領域にカード番号7がプ
リントされ、印刷層2とカード番号7の全体を覆って透
明樹脂層3が形成されると共に、基材層1の他方の面に
は隠蔽層8と印刷層9が順に積層された構成である。
【0016】易剥離性隠蔽層4は、不透明なインキを使
用して印刷により形成するのであるが、形成れたインキ
膜が爪、硬貨等にて容易に剥離できるものであることが
必要であるので、インキに使用する樹脂としては、天然
ゴム、ポリブタジエン,スチレン−ブタジエン共重合
体,アクリロニトリル−ブタジエン共重合体,ポリイソ
プレン,ポリクロロプレン等の合成ゴム、塩素化ポリエ
チレン、塩素化ポリプロピレン、塩化ゴム、エチレン−
酢酸ビニル共重合、ABS樹脂等の樹脂と、酸化鉄、酸
化チタン、酸化コバルト、真珠光沢顔料、カーボンブラ
ック等の無機顔料、フタロシァニンブルー等の有機顔
料、銅粉、アルミニウム粉等の金属粉と、可塑剤、離型
剤、及び溶剤からなるものを使用する。易剥離性隠蔽層
4によりプリントされたカード番号7を完全に隠蔽でき
るようにするために、易剥離性隠蔽層4を厚い層で印刷
することが必要となるので、厚いインキ層を形成するこ
とのできるシルクスクリーン印刷にて行うのが好まし
い。
【0017】基材層1としては、腰が強く強度的に優れ
且つ不透明なものが必要である。したがって、基材層と
しては、ボイドを有する2軸延伸ポリエチレンテレフタ
レートフイルム、2軸延伸ポリプロピレンフイルム等が
適している。それらは、ポリエステル、ポリプロピレン
に無機微粉末を添加してフイルム状に押出、2軸方向に
延伸して製造される、ボイドを有する白色不透明のフイ
ルムである。ボイドを有する2軸延伸ポリエチレンテレ
フタレートフイルムとしてはクリスパー(東洋紡績)等
が使用でき、ボイドを有する2軸延伸ポリプロピレンフ
イルムとしてはユポ(王子油化)等が使用できる。基材
層1の厚さとしては150〜250μが適当である。基
材層1としては上記の構成のもの以外に、プラスチック
フイルムと板紙とプラスチックフイルムの積層体を使用
することもできる。プラスチックフイルムとしては、ポ
リ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリス
チレン、ポリエステル等任意であるが、2軸延伸ポリエ
チレンテレフタレートフイルム等の剛性、表面強度の優
れたフイルムが好ましい。
【0018】製造方法は、基材層1として、例えば、ロ
ール状のクリスパーを使用して、両側端に送り孔を設け
て、一方の面に印刷層2を印刷すると共に、他方の面に
不透明な隠蔽用インキを使用して隠蔽層8を設けその上
に印刷層9を形成する。印刷は紫外線硬化性インキ等を
使用してオフセット印刷方式にて行うのが好ましい。一
方の面に印刷層2を設け他方の面に隠蔽層8と印刷層9
を設けた基材層1の印刷層2面に、ノンインパクトプリ
ンタ等を使用して、所定位置にカード番号7をデータ出
力により10〜50%の網点にてプリントする。カード
番号7をプリントした基材層1面の全面に、例えば50
μの厚さの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフイル
ムからなる、透明樹脂層3をウレタン系接着剤等により
積層した後に、所定位置にて断裁して枚葉の状態とす
る。次いで、プリントされたカード番号7の全体を覆う
ように、シルクスクリーン方式により隠蔽性インキを使
用してベタ印刷することにより、易剥離性隠蔽層4を形
成する。更に、易剥離性隠蔽層4面に地紋印刷層と保護
層を順に形成する。地紋印刷層及び保護層はオフセット
印刷ないしはシルクスクリーン印刷により形成する。最
後に、所定位置にて裁断することにより易剥離性隠蔽層
を備えたカードができあがる。
【0019】
【発明の効果】基材層の一方の面の所定領域にデータ出
力プリントにより一定桁数のカード番号がプリントさ
れ、カード番号の全体を覆うように、透明樹脂層と易剥
離性隠蔽層が順に形成された構成の易剥離性隠蔽層を備
えたカードであるので、カード番号をデータ出力プリン
トすることで生産性がアップできると共に、易剥離性隠
蔽層の剥離を容易に確実に行うことができる。上記の易
剥離性隠蔽層を備えたカードにおいて、カード番号を1
0〜50%の網点にてプリントした構成とすることによ
り、カード番号のプリントされた部分の盛り上がりが殆
どなくなるので、プリントされたカード番号が盛り上が
りにより易剥離性隠蔽層の外部から確認されてしまうこ
とがない。上記の易剥離性隠蔽層を備えたカードにおい
て、前記易剥離性隠蔽層面に地紋印刷層を形成した構成
とすることにより、易剥離性隠蔽層の外部からカード番
号が確認されてしまうのを防止できる。上記の易剥離性
隠蔽層を備えたカードにおいて、前記基材層の一方の面
の最表面に保護層を形成した構成とすることにより、カ
ードの製造、輸送、保管、販売時において易剥離性隠蔽
層ないしは印刷層が擦れて傷がつくのを防止できる。上
記の易剥離性隠蔽層を備えたカードにおいて、透明樹脂
層を2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフイルムとす
ると共に、基材層を不透明なボイドを有する2軸延伸ポ
リエチレンテレフタレートフイルムとすることにより、
プリントされたカード番号が易剥離性隠蔽層の剥離時に
損傷を受けることがなくなると共に、基材層を通して透
けて見えることがなく、表面光沢及び強度の優れたカー
ドとすることができる。上記の易剥離性隠蔽層を備えた
カードにおいて、基材層の他方の面に隠蔽層を形成する
ことにより、プリントされたカード番号が反対面から透
けて見えるのを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す平面図。
【図2】図1におけるI−I断面図。
【図3】網点でプリントされたカード番号の一部を示す
拡大図。
【図4】本発明の実施形態における易剥離性隠蔽層を削
り取った状態の平面図。
【図5】図4におけるI−I断面図。
【符号の説明】
1 基材層 2, 9 印刷層 3 透明樹脂層 4 易剥離性隠蔽層 5 地紋印刷層 6 保護層 7 カード番号 8 隠蔽層

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材層の一方の面の所定領域にデータ出
    力プリントにより一定桁数のカード番号がプリントさ
    れ、前記カード番号の全体を覆うように、透明樹脂層と
    易剥離性隠蔽層が順に形成された構成からなることを特
    徴とする易剥離性隠蔽層を備えたカード。
  2. 【請求項2】 前記カード番号が、10〜50%の網点
    にてプリントされていることを特徴とする請求項1記載
    の易剥離性隠蔽層を備えたカード。
  3. 【請求項3】 前記易剥離性隠蔽層面に地紋印刷層が形
    成されていることを特徴とする請求項1〜2記載の易剥
    離性隠蔽層を備えたカード。
  4. 【請求項4】 前記基材層の一方の面の最表面に保護層
    が形成されていることを特徴とする請求項1〜3記載の
    易剥離性隠蔽層を備えたカード。
  5. 【請求項5】 前記透明樹脂層が、2軸延伸ポリエチレ
    ンテレフタレートフイルムからなることを特徴とする請
    求項1〜4記載の易剥離性隠蔽層を備えたカード。
  6. 【請求項6】 前記基材層が、ボイドを有する2軸延伸
    ポリエチレンテレフタレートフイルムからなることを特
    徴とする請求項1〜5記載の易剥離性隠蔽層を備えたカ
    ード。
  7. 【請求項7】 前記基材層の他方の面に隠蔽層が形成さ
    れていることを特徴とする請求項1〜6記載の易剥離性
    隠蔽層を備えたカード。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002321477A (ja) * 2001-04-26 2002-11-05 Kobayashi Kirokushi Co Ltd スクラッチ式印刷物
JP2014069360A (ja) * 2012-09-27 2014-04-21 Dainippon Printing Co Ltd スクラッチ隠蔽層付印刷物
JP2014213464A (ja) * 2013-04-22 2014-11-17 大日本印刷株式会社 スクラッチシート
JP2014213465A (ja) * 2013-04-22 2014-11-17 大日本印刷株式会社 スクラッチシート
JP2015194520A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 大日本印刷株式会社 スクラッチラベル

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