JP2001049638A - フトンかご - Google Patents
フトンかごInfo
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- JP2001049638A JP2001049638A JP2000219158A JP2000219158A JP2001049638A JP 2001049638 A JP2001049638 A JP 2001049638A JP 2000219158 A JP2000219158 A JP 2000219158A JP 2000219158 A JP2000219158 A JP 2000219158A JP 2001049638 A JP2001049638 A JP 2001049638A
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- flat
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- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 最下段、最上段を含む全段を同一形状に形成
する。 【解決手段】 底網１１と、前網１２、後網１３、幅網
１４と、前網１２と別体の前平網１５とを設けてフトン
かご１０を形成する。前平網１５は、敷設現場におい
て、前網１２に連結する。
する。 【解決手段】 底網１１と、前網１２、後網１３、幅網
１４と、前網１２と別体の前平網１５とを設けてフトン
かご１０を形成する。前平網１５は、敷設現場におい
て、前網１２に連結する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、のり面保護工事
や護岸工事などにおいて、階段状に多段積みにして使用
するフトンかごに関する。
や護岸工事などにおいて、階段状に多段積みにして使用
するフトンかごに関する。
【０００２】
【従来の技術】のり面工事や護岸工事などにおいて、内
部に割石を詰めた箱形のフトンかごを斜面に沿って階段
状に多段積みするフトンかご工法（以下、多段積み工法
という）が知られている。
部に割石を詰めた箱形のフトンかごを斜面に沿って階段
状に多段積みするフトンかご工法（以下、多段積み工法
という）が知られている。
【０００３】フトンかごは、通常、ひし形金網（綾目金
網ともいう）の網材からなる底網、前網、後網、左右の
幅網、蓋網を有するが、多段積み工法に使用するとき
は、上段のフトンかごの底網を下段のフトンかごの蓋網
として利用し、蓋網、底網の重複を避けて網材の使用量
を節約することができる。ただし、外部に露出する前平
網の部分は、上段の底網を前網側に延長し、または、下
段の前網の上部を後網側に折曲げ可能に延長して形成さ
れている。また、左右の幅網も、その一方を省略するの
が普通である。
網ともいう）の網材からなる底網、前網、後網、左右の
幅網、蓋網を有するが、多段積み工法に使用するとき
は、上段のフトンかごの底網を下段のフトンかごの蓋網
として利用し、蓋網、底網の重複を避けて網材の使用量
を節約することができる。ただし、外部に露出する前平
網の部分は、上段の底網を前網側に延長し、または、下
段の前網の上部を後網側に折曲げ可能に延長して形成さ
れている。また、左右の幅網も、その一方を省略するの
が普通である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、フトンかごは、前平網が底網または前網と一体
に形成されているから、前者の場合は、下段の前平網を
必要としない最下段のフトンかごを特殊形状に形成しな
ければならず、後者の場合は、一体の蓋網を設ける最上
段のものを特殊形状にしなければならないという問題が
あった。
ときは、フトンかごは、前平網が底網または前網と一体
に形成されているから、前者の場合は、下段の前平網を
必要としない最下段のフトンかごを特殊形状に形成しな
ければならず、後者の場合は、一体の蓋網を設ける最上
段のものを特殊形状にしなければならないという問題が
あった。
【０００５】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、全段を同一形状にし、特殊形状のもの
を使用する必要がないフトンかごを提供することにあ
る。
術の問題に鑑み、全段を同一形状にし、特殊形状のもの
を使用する必要がないフトンかごを提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの出願に係る第１発明の構成は、底網と、底網に
付設する前網、後網と、前網と別体の前平網とを備えて
なり、前網は、底網と異なる網目の網材から形成し、共
通の仕切線を介して底網に連結することをその要旨とす
る。
めのこの出願に係る第１発明の構成は、底網と、底網に
付設する前網、後網と、前網と別体の前平網とを備えて
なり、前網は、底網と異なる網目の網材から形成し、共
通の仕切線を介して底網に連結することをその要旨とす
る。
【０００７】第２発明の構成は、底網と、底網に付設す
る後網と、底網と別体の前網と、前網の上端に連結する
前平網とを備えてなり、前網、前平網は、それぞれを異
なる網材によって形成し、共通の仕切線を介して連結す
ることをその要旨とする。
る後網と、底網と別体の前網と、前網の上端に連結する
前平網とを備えてなり、前網、前平網は、それぞれを異
なる網材によって形成し、共通の仕切線を介して連結す
ることをその要旨とする。
【０００８】なお、第１、第２発明において、底網に
は、幅網を付設することができる。
は、幅網を付設することができる。
【０００９】
【作用】かかる第１発明の構成によるときは、前平網
は、前網と別体であるから、最下段から最上段までの全
段の底網、前網、後網を同一形状、同一寸法に形成する
ことができ、敷設現場において前平網を前網に連結する
ことにより、上段の底網との間を閉鎖することができ
る。
は、前網と別体であるから、最下段から最上段までの全
段の底網、前網、後網を同一形状、同一寸法に形成する
ことができ、敷設現場において前平網を前網に連結する
ことにより、上段の底網との間を閉鎖することができ
る。
【００１０】第２発明の構成によるときは、底網と別体
の前網、前平網は、敷設現場において底網に連結するこ
とができるから、後網を含む底網の形状を小さくするこ
とができ、輸送時において底網上に後網を折り畳むこと
を省略することができる。
の前網、前平網は、敷設現場において底網に連結するこ
とができるから、後網を含む底網の形状を小さくするこ
とができ、輸送時において底網上に後網を折り畳むこと
を省略することができる。
【００１１】底網に幅網を付設するときは、幅網は、左
右に隣接する他のフトンかごとの間を仕切ることができ
る。ただし、幅網は、底網の左右の一方にのみ設け、隣
接する他のフトンかごと共用してもよく、長い底網の中
間部を仕切り、フトンかごの全体強度を一層強化しても
よい。なお、第１、第２発明において、「共通の仕切線
を介して連結する」とは、連結する網材の対応する各長
辺を形成する列線に共通の仕切線を挿通し、その仕切線
を介して連結することをいう。
右に隣接する他のフトンかごとの間を仕切ることができ
る。ただし、幅網は、底網の左右の一方にのみ設け、隣
接する他のフトンかごと共用してもよく、長い底網の中
間部を仕切り、フトンかごの全体強度を一層強化しても
よい。なお、第１、第２発明において、「共通の仕切線
を介して連結する」とは、連結する網材の対応する各長
辺を形成する列線に共通の仕切線を挿通し、その仕切線
を介して連結することをいう。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
形態を説明する。
【００１３】フトンかご１０は、底網１１と、前網１
２、後網１３と、幅網１４と、前平網１５とを備えてな
り（図１、図２）、全体として直方体の箱状に形成する
ことができる。
２、後網１３と、幅網１４と、前平網１５とを備えてな
り（図１、図２）、全体として直方体の箱状に形成する
ことができる。
【００１４】底網１１、前網１２、後網１３は、単一の
網材から連続して一体に形成されている。底網１１は、
双方の短辺に枠線Ｈ2 、Ｈ2 が装着されており、前網１
２、後網１３は、それぞれ外側の長辺と双方の短辺とに
共通の枠線Ｈ2 が装着されている。底網１１と、前網１
２、後網１３とは、網材の中間に仕切線Ｈ1 、Ｈ1 を挿
通することにより、それぞれ仕切線Ｈ1 を介して仕切ら
れている。そこで、前網１２、後網１３は、それぞれ仕
切線Ｈ1 を介して自在に折り曲げることができ、底網１
１に対して折畳み自在となっている。
網材から連続して一体に形成されている。底網１１は、
双方の短辺に枠線Ｈ2 、Ｈ2 が装着されており、前網１
２、後網１３は、それぞれ外側の長辺と双方の短辺とに
共通の枠線Ｈ2 が装着されている。底網１１と、前網１
２、後網１３とは、網材の中間に仕切線Ｈ1 、Ｈ1 を挿
通することにより、それぞれ仕切線Ｈ1 を介して仕切ら
れている。そこで、前網１２、後網１３は、それぞれ仕
切線Ｈ1 を介して自在に折り曲げることができ、底網１
１に対して折畳み自在となっている。
【００１５】幅網１４は、底網１１、前網１２、後網１
３と同一の網材から形成されている。各幅網１４の外周
には、長方形の枠線Ｈ2 が装着されており、図示しない
コイル線を介し、底網１１の短辺に対して折畳み自在に
連結されている。
３と同一の網材から形成されている。各幅網１４の外周
には、長方形の枠線Ｈ2 が装着されており、図示しない
コイル線を介し、底網１１の短辺に対して折畳み自在に
連結されている。
【００１６】前平網１５は、幅網１４と同様に、底網１
１、前網１２、後網１３と同一の網材から形成されてい
る。前平網１５の外周には、長方形の枠線Ｈ2 が装着さ
れている。すなわち、前平網１５は、前網１２に対して
別体に形成されている。なお、前平網１５は、底網１１
などと異なる網目の網材から形成してもよい。
１、前網１２、後網１３と同一の網材から形成されてい
る。前平網１５の外周には、長方形の枠線Ｈ2 が装着さ
れている。すなわち、前平網１５は、前網１２に対して
別体に形成されている。なお、前平網１５は、底網１１
などと異なる網目の網材から形成してもよい。
【００１７】かかるフトンかご１０は、前網１２、後網
１３を底網１１上に折り畳み、幅網１４を底網１１上に
折り畳むことによって、底網１１の外寸相当の平板状に
コンパクトに折り畳むことができる。また、フトンかご
１０は、施工する敷設現場に輸送し、敷設現場において
前網１２、後網１３、幅網１４を起立させ（図１の二点
鎖線）、前網１２、幅網１４、後網１３の隣接する各角
部に図示しないコイル線を挿入することにより、上部と
一端とを開放する箱状に組み立てることができ、石詰め
作業をすることができる。前平網１５は、石詰め作業が
完了した後に、別のコイル線Ｌ1 を介して前網１２の上
部の長辺、すなわち上端に連結する。
１３を底網１１上に折り畳み、幅網１４を底網１１上に
折り畳むことによって、底網１１の外寸相当の平板状に
コンパクトに折り畳むことができる。また、フトンかご
１０は、施工する敷設現場に輸送し、敷設現場において
前網１２、後網１３、幅網１４を起立させ（図１の二点
鎖線）、前網１２、幅網１４、後網１３の隣接する各角
部に図示しないコイル線を挿入することにより、上部と
一端とを開放する箱状に組み立てることができ、石詰め
作業をすることができる。前平網１５は、石詰め作業が
完了した後に、別のコイル線Ｌ1 を介して前網１２の上
部の長辺、すなわち上端に連結する。
【００１８】フトンかご１０は、のり面Ｍに対し、前網
１２、前平網１５を外部に露出させるようにして、階段
状に多段に積み重ねて敷設する（図２、図３）。
１２、前平網１５を外部に露出させるようにして、階段
状に多段に積み重ねて敷設する（図２、図３）。
【００１９】各段のフトンかご１０、１０…は、それぞ
れ底網１１の長手方向に縦列に連結し、下段に対して上
段を左右にオフセットさせるとともに、上段を順に後方
にオフセットさせて積み重ねて敷設する。そこで、各段
の前網１２、１２…、前平網１５、１５…は、外部に露
出している。また、各段のフトンかご１０、１０…は、
それぞれ前平網１５と上段のフトンかご１０の底網１１
とを介して上面を閉じることができ、最上段のものは、
蓋網１６を介して上面の全部が閉じられている。また、
各段のフトンかご１０、１０…は、長手方向に連結する
とき、隣接する他のフトンかご１０と幅網１４を共用し
ている。
れ底網１１の長手方向に縦列に連結し、下段に対して上
段を左右にオフセットさせるとともに、上段を順に後方
にオフセットさせて積み重ねて敷設する。そこで、各段
の前網１２、１２…、前平網１５、１５…は、外部に露
出している。また、各段のフトンかご１０、１０…は、
それぞれ前平網１５と上段のフトンかご１０の底網１１
とを介して上面を閉じることができ、最上段のものは、
蓋網１６を介して上面の全部が閉じられている。また、
各段のフトンかご１０、１０…は、長手方向に連結する
とき、隣接する他のフトンかご１０と幅網１４を共用し
ている。
【００２０】なお、下段のフトンかご１０は、上段のフ
トンかご１０に対し、前者の前平網１５の先端が後者の
前網１２の下端に連結されている（図３の符号Ａ）。た
だし、この部分の連結作業は、下段の石詰め作業の終了
後、前平網１５を前網１２に連結し、上段の石詰め作業
前において、図示しない別のコイル線または結束線を介
し、その全長に亘って、または部分的に実施すればよ
い。
トンかご１０に対し、前者の前平網１５の先端が後者の
前網１２の下端に連結されている（図３の符号Ａ）。た
だし、この部分の連結作業は、下段の石詰め作業の終了
後、前平網１５を前網１２に連結し、上段の石詰め作業
前において、図示しない別のコイル線または結束線を介
し、その全長に亘って、または部分的に実施すればよ
い。
【００２１】以上の説明において、幅網１４は、底網１
１から分離して敷設現場に搬入し、石詰め作業前に底網
１１に組み付けてもよい。また、幅網１４は、底網１１
の中間部に１枚ないし２枚以上を付設し、フトンかご１
０の長手方向を仕切る仕切網としてもよい。
１から分離して敷設現場に搬入し、石詰め作業前に底網
１１に組み付けてもよい。また、幅網１４は、底網１１
の中間部に１枚ないし２枚以上を付設し、フトンかご１
０の長手方向を仕切る仕切網としてもよい。
【００２２】なお、前網１２は、底網１１とともに単一
の網材から一体に形成するに代えて、底網１１と異なる
網目の網材から形成してもよい。また、このときの前網
１２は、幅網１４と同様に、底網１１に対してコイル線
を介して連結してもよいが、底網１１、前網１２の対応
する各長辺を形成する列線に共通の仕切線を挿通するこ
とにより、その仕切線を介し、底網１１に対して折曲げ
自在に連結してもよい。
の網材から一体に形成するに代えて、底網１１と異なる
網目の網材から形成してもよい。また、このときの前網
１２は、幅網１４と同様に、底網１１に対してコイル線
を介して連結してもよいが、底網１１、前網１２の対応
する各長辺を形成する列線に共通の仕切線を挿通するこ
とにより、その仕切線を介し、底網１１に対して折曲げ
自在に連結してもよい。
【００２３】
【他の実施の形態】前網１２は、底網１１と別体とし、
前平網１５は、前網１２と一体としてもよい（図４）。
すなわち、底網１１、後網１３は、単一の網材から形成
されており、前網１２、前平網１５も、単一の網材から
形成されている。ただし、前平網１５は、図示しない仕
切線を介し、前網１２に対して折曲げ自在に連結されて
いる。
前平網１５は、前網１２と一体としてもよい（図４）。
すなわち、底網１１、後網１３は、単一の網材から形成
されており、前網１２、前平網１５も、単一の網材から
形成されている。ただし、前平網１５は、図示しない仕
切線を介し、前網１２に対して折曲げ自在に連結されて
いる。
【００２４】そこで、前網１２、前平網１５は、底網１
１と分離して敷設現場にまで搬入し、敷設現場におい
て、底網１１に連結することができる（同図の二点鎖
線）。なお、下段のフトンかご１０は、上段フトンかご
１０に対し、前者の前平網１５の先端が後者の底網１
１、前網１２の双方に連結されている（同図の符号
Ｂ）。
１と分離して敷設現場にまで搬入し、敷設現場におい
て、底網１１に連結することができる（同図の二点鎖
線）。なお、下段のフトンかご１０は、上段フトンかご
１０に対し、前者の前平網１５の先端が後者の底網１
１、前網１２の双方に連結されている（同図の符号
Ｂ）。
【００２５】以上の説明において、図４の前網１２、前
平網１５は、外部に露出するから、外部に露出しない底
網１１、後網１３、幅網１４に対し、網目の大きさを異
ならせてもよい。また、前網１２、前平網１５は、単一
の網材によって形成するに代えて、それぞれを異なる網
材によって形成し、コイル線または共通の仕切線を介
し、両者を折曲げ自在に連結してもよい。
平網１５は、外部に露出するから、外部に露出しない底
網１１、後網１３、幅網１４に対し、網目の大きさを異
ならせてもよい。また、前網１２、前平網１５は、単一
の網材によって形成するに代えて、それぞれを異なる網
材によって形成し、コイル線または共通の仕切線を介
し、両者を折曲げ自在に連結してもよい。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように、この出願に係る第
１発明によれば、前網と別体の前平網を使用することに
よって、前平網が分離されているから、底網、前網、後
網は、全段を同一形状、同一寸法に形成することがで
き、最下段や最上段のもののみを特殊形状に形成する必
要が全くないという優れた効果がある。
１発明によれば、前網と別体の前平網を使用することに
よって、前平網が分離されているから、底網、前網、後
網は、全段を同一形状、同一寸法に形成することがで
き、最下段や最上段のもののみを特殊形状に形成する必
要が全くないという優れた効果がある。
【００２７】第２発明によれば、底網と別体の前網を使
用することによって、第１発明と同様の効果を得ること
ができる。
用することによって、第１発明と同様の効果を得ること
ができる。
【図１】 全体構成分解斜視説明図
【図２】 使用状態説明図
【図３】 図２の断面模式図
【図４】 他の実施の形態を示す断面模式説明図
１０…フトンかご １１…底網 １２…前網 １３…後網 １４…幅網 １５…前平網
Claims (3)
- 【請求項１】 底網と、該底網に付設する前網、後網
と、前記前網と別体の前平網とを備えてなり、前記前網
は、前記底網と異なる網目の網材から形成し、共通の仕
切線を介して前記底網に連結することを特徴とするフト
ンかご。 - 【請求項２】 底網と、該底網に付設する後網と、前記
底網と別体の前網と、該前網の上端に連結する前平網と
を備えてなり、前記前網、前平網は、それぞれを異なる
網材によって形成し、共通の仕切線を介して連結するこ
とを特徴とするフトンかご。 - 【請求項３】 前記底網には、幅網を付設することを特
徴とする請求項１または請求項２記載のフトンかご。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000219158A JP2001049638A (ja) | 2000-01-01 | 2000-07-19 | フトンかご |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000219158A JP2001049638A (ja) | 2000-01-01 | 2000-07-19 | フトンかご |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25828697A Division JPH1193133A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | フトンかご |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001049638A true JP2001049638A (ja) | 2001-02-20 |
Family
ID=18713990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000219158A Pending JP2001049638A (ja) | 2000-01-01 | 2000-07-19 | フトンかご |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001049638A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9469955B2 (en) | 2012-03-21 | 2016-10-18 | Officine Maccaferri S.P.A. | Reinforced gabion and process for its manufacture |
| JP2017071895A (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | 共和ハーモテック株式会社 | 土留めの形成方法 |
-
2000
- 2000-07-19 JP JP2000219158A patent/JP2001049638A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9469955B2 (en) | 2012-03-21 | 2016-10-18 | Officine Maccaferri S.P.A. | Reinforced gabion and process for its manufacture |
| JP2017071895A (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | 共和ハーモテック株式会社 | 土留めの形成方法 |
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