JP2001047821A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
- Publication number
- JP2001047821A JP2001047821A JP11226485A JP22648599A JP2001047821A JP 2001047821 A JP2001047821 A JP 2001047821A JP 11226485 A JP11226485 A JP 11226485A JP 22648599 A JP22648599 A JP 22648599A JP 2001047821 A JP2001047821 A JP 2001047821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- reinforcing cord
- carcass
- ply
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
性と、優れた耐ワンダリング性とを兼ね備える空気入り
タイヤを提供する。 【解決手段】 ビード部及びサイドウォール部のいずれ
か一方は最大高さのカーカス折返し部終端をタイヤ半径
方向内方から外方にわたり覆いタイヤ周方向に延びる補
強コード層を有し、該層は1本以上の連続コードのゴム
被覆螺旋巻回層及び多数本コードのゴム被覆切離し巻回
層のいずれか一方の層から成り、補強コード層のコード
はタイヤの放射方向に対し同じ向きで測って80〜100 °
の範囲内の傾斜角度を有する空気入りタイヤ。
Description
ヤ、より詳細には、バンや小型トラックなど比較的小型
の荷物運搬車両の使途に供する、比較的重荷重使用の空
気入りラジアルタイヤに関し、特に、ビード部の耐久性
向上と、操縦安定性能向上、なかでも路面轍走行に係る
耐ワンダリング性向上とを同時に達成する空気入りタイ
ヤに関する。
ンや小型トラックなどの車両の巡行速度が向上している
状況下で、従来、問題なく使用されていた空気入りタイ
ヤ、なかでも空気入りラジアルタイヤには、耐久性の向
上はもとより、高速走行における性能も一段の向上が求
められている。
うに、1プライのカーカス5Aの折返し部5Auの高さ
が低い、いわゆるローターンアップカーカス構造のタイ
ヤ11が用いられていた。折返し部5A高さはリム10
のフランジ10F高さ前後である。この種のタイヤ11
は、比較的重荷重使用でも、折返し部5Auの終端5A
uEが低く、大きな屈曲ひずみが加わるサイドウォール
部3から外れるため、この終端5AuEからのセパレー
ション故障の発生は稀である。
剛性が低いため、道路に形成された轍から脱出する際の
ハンドルの操舵角度を大きくしなければならず、その結
果、轍から脱出した直後に車両が振られる、一種のワン
ダリング現象が生じる不具合が発生する。
カス5Bを2プライ5B─1、5B─2構成とした上
で、内側カーカスプライ5B─1をターンアッププライ
とし、外側カーカスプライ5B─2が内側カーカスプラ
イ5B─1を外包みし、端末5B─2Eをビードコア7
近傍に位置させる、いわゆる、アップ〜ダウンカーカス
構造のタイヤ21も用いられている。
ドウォール部3に存在しないため、端末からのセパレー
ションが生じることはなく、かつサイドウォール部3の
剛性も向上する。しかし、実験の結果、この種のタイヤ
21でも、サイドウォール部3の剛性が不十分であり、
轍からの脱出ハンドル舵角が大きくて耐ワンダリングは
不十分であることが分かった。
く、カーカス5Cを2プライ5C─1、5C─2構成と
した内側カーカスプライ5C─1をターンアッププライ
とし、このプライ5C─1の折返し部5C─1uの終端
5C─1uEをサイドウォール部3に位置させる、いわ
ゆるハイターンアップカーカス構造のタイヤ31も用い
られている。
もタイヤの生産性も良好である。しかし、大きな屈曲変
形を繰り返すサイドウォール部3領域に、折返し部5C
─1uの終端5C─1uEが位置するため、終端5C─
1uEに大きなひずみが繰り返し作用し、その結果、拡
大○印内に示すように、終端5C─1uEにセパレーシ
ョンから進展する亀裂が発生し、ビード部2の耐久性が
低下する問題が生じる。
求項1〜6に記載した発明は、比較的重荷重の使用条件
で、高速走行時における轍から容易に脱出できて耐ワン
ダリング性に優れ、かつ、カーカスプライの折返し部終
端の耐セパレーション性に優れる空気入りタイヤを提供
することを目的とする。
め、この発明の請求項1に記載した発明は、一対のビー
ド部及び一対のサイドウォール部と、トレッド部とを有
し、これら各部をビード部内にそれぞれ埋設したビード
コア相互間にわたり補強する1プライ以上のゴム被覆ラ
ジアル配列コードプライよりなるカーカスと、カーカス
の外周でトレッド部を強化するベルトとを備え、カーカ
スはビードコアの周りをタイヤ内方から外方へ巻上げる
折返し部を有する空気入りタイヤにおいて、ビード部及
びサイドウォール部のいずれか一方は、最大高さを有す
るカーカス折返し部終端を、そのタイヤ半径方向内方か
ら外方にわたり覆い、タイヤ周方向に延びる補強コード
層を有し、該補強コード層は、1本以上の連続コードの
ゴム被覆螺旋巻回層及び多数本コードのゴム被覆切離し
巻回層のいずれか一方の層から成り、補強コード層のコ
ードは、タイヤの放射方向に対し、同じ向きで測って8
0〜100°の範囲内の傾斜角度を有することを特徴と
する空気入りタイヤである。
に記載した発明のように、補強コード層は、タイヤ半径
方向に10mm以上の幅を有するのが適合する。
には、請求項3に記載した発明のように、最大高さの折
返し部は、補強コード層の幅中央に相当する位置に終端
を有し、補強コード層の幅中央は、タイヤ断面高さの5
0%以下の高さを有する。
項4に記載した発明のように、カーカスは2プライを備
え、内側プライは、外側プライの折返し部に比しより高
い折返し部を有し、補強コード層は、内側プライの折返
し部の外側に位置して成る。
1〜3に記載した発明に関し、請求項5に記載した発明
のように、カーカスは2プライを備え、内側プライは、
外側プライの折返し部に比しより高い折返し部を有し、
補強コード層は、内側プライの折返し部の内側に位置し
て成る。
に記載した発明のように、小型トラック用及びバン型車
両用タイヤであり、タイヤの最大負荷能力が、質量で5
00kg以上であるのが適合する。
1及び図2に基づき説明する。図1は、この発明による
空気入りタイヤの線図的右半断面図であり、図2は、こ
の発明による別の空気入りタイヤの線図的右半断面図で
ある。
(以下タイヤという)1は、一対のビード部2(片側の
み示す)と、一対のサイドウォール部3(片側のみ示
す)と、トレッド部4とを有する。タイヤ1は、その赤
道面Eを挟み両側対称である。
を補強する1プライ以上、図示例は2プライのカーカス
5と、トレッド部4を強化するベルト6とを有する。カ
ーカス5は、ビード部2内に埋設するビードコア7相互
間にわたり延びる、ゴム被覆ラジアル配列コードのプラ
イ5−1、5−2からなる。カーカス5のプライ5−
1、5−2のコードにはポリエステルコードなどの有機
繊維コードが適合する。
の周りをタイヤ内から外方に向け巻上げたプライ5−
1、5−2の折返し部5−1u、5−2uを有する。こ
の種のカーカス5は2プライ同時折返し構造と呼ばれ
る。2プライのカーカス5につき、内側プライ5−1
は、外側プライ5−2の折返し部5−2uの高さに比
し、より高い折返し部5−1uを有する構成とする。す
なわち、折返し部5−1uが折返し部5−2uを外包み
する。
3のいずれか一方は、最大高さを有する折返し部5−1
uの終端5−1uEを、タイヤ1の半径方向内方から外
方にわたり覆う補強コード層8を備える。図1、2は、
サイドウォール部3が補強コード層8を備える例を示
す。補強コード層8の内方部は折返し部5−1uに沿
い、好ましくは折返し部5−1uに接し、補強コード層
8は切れ目なくタイヤ周方向に延びる。
のいずれも可とする。すなわち、構造その一の補強コー
ド層8は、1本以上の連続コードのゴム被覆コードの螺
旋巻回層から成るものである。構造その二の補強コード
層8は、多数本コードのゴム被覆切離し巻回層である。
構造その二の巻回層は、いわゆる包み巻き層であり、切
離し端部はオーバーラップさせる。
方向(タイヤ子午線を含む平面)に対し、同じ向きで測
って80〜100°の範囲内の傾斜角度を有するものと
する。換言すれば、補強コード層8のコードはタイヤ円
周方向に沿う配列、又はタイヤ円周方向に略沿う配列に
なる、ということである。補強コード層8のコードに
は、ポリエステルコードなどの有機繊維コードが適合す
る。
有する折返し部5−1uの終端5−1uE周囲に存在す
るタイヤ円周方向乃至ほぼタイヤ円周方向に沿う配列の
コードが、終端5−1uEに作用するひずみを大幅に緩
和し、終端5−1uEのセパレーション故障発生を抑制
する。
折返し部5−1uの高さを高くし、それに伴い折返し部
5−2uも高くした、ハイターンアッププライをカーカ
ス5に適用することができ、補強コード層8の効果も含
め、タイヤ1の横剛性を高めることができ、操縦安定性
能、なかでも路面轍からの脱出性(耐ワンダリング性)
を向上させることができる。
コードのゴム被覆コードの螺旋巻回層又は多数本コード
のゴム被覆切離し巻回層を用いることで、ベルトのコー
ド交差層のように、ベルト幅端にコード切断面が存在し
ないため、補強コード層8自体にセパレーション発生の
うれいがない。
方向に対し80〜100°の範囲内の傾斜角度のコード
配列層として構成するので、縦ばね定数の増加を最小限
度に抑えることができ、その結果、振動乗心地性の著し
い低下を回避することができる。
100°の範囲内を外れると、タイヤの荷重直下領域に
て、補強コード層8とサイドウォール部3の軟質ゴムと
の間に大きな剛性段差が生じ、補強コード層8の上下端
からセパレーションが発生し易くなるので不可である。
側プライ5−1の折返し部5−1uの外側に配置し、図
2に示す補強コード層8は、内側プライ5−1の折返し
部5−1uの内側に配置するものであり、いずれも可と
する。しかし、折返し部5−1uの外側に補強コード層
8を配置する構成が、より優れた効果を発揮する点でよ
り好ましい。
沿って測った補強コード層8の幅wは、10mm以上で
あるのが適合する。幅wが10mm未満では、折返し部
5−1の終端5−1uEのセパレーション故障発生の抑
制効果が不十分となり、不可である。
コード層8の幅wの中央Cに相当する高さ位置に終端5
−1uEを有する。そして、補強コード層8の幅wの中
央Cの高さは、タイヤ断面高さSHの50%以下とす
る。50%を超えると、サイドウォール部3の剛性が過
度に高まり、その結果、振動乗心地性が低下するので不
可である。
の適用リム10に組付けた状態で、タイヤの外径とリム
10の径との差の1/2を指す(JATMA YEAR
BOOK 1999による)。よって、補強コード層
8の幅wの中央Cの高さは、リム10の直径位置を示す
リム径ラインRLから測った高さである。
が、質量で500kg以上である、小型トラック用及びバ
ン型車両用タイヤに好適に適合する。何故なら、最大負
荷能力が、質量で500kg以上の使用条件の場合、タイ
ヤ1の荷重負荷転動時に、タイヤ1への繰り返しひずみ
が著しく大きくなり、折返し部5−1uの終端5−1u
Eに対する入力が増加し、トレッドゴムが完全摩耗する
前に、セパレーション故障が発生し易くなるからであ
る。なお、最大負荷能力は先に述べたJATMAYEA
R BOOK 1999による。
ヤで、サイズが185R14 8PRであり、構成は図
1及び図2に従う。カーカス5は全て2プライであり、
タイヤ断面高さSH=148mmである。実施例1〜7
のタイヤ及び比較例1〜3のタイヤの折返し部高さと、
実施例1〜7のタイヤの補強コード層8の構成を表1に
示す。比較例1は、図3に示すタイヤ11で、カーカス
5Aが1プライあり、比較例2のタイヤは、図4に示す
タイヤ21で、カーカス5Bが2プライあり、比較例3
のタイヤは、図5に示すタイヤ31で、カーカス5Cが
2プライである。
折返し部高さは、(内側プライの折返し部高さ)/(外
側プライの折返し部高さ)としてあらわし、補強コード
層8に関し、コードの傾斜角度を「傾斜角度」、構成に
てコード螺旋巻回層を「螺旋」、切離し巻回層を「切離
し」及び配置位置を折返し部の内側配置は「内側」、外
側配置は「外側」として記載した。
イヤとを供試タイヤとし、これら各タイヤを適用リムの
うちの標準リム51/2 JJに装着し、これに最高空気圧
の4.50kgf/cm2 を充てんし、タイヤ1本当りの負荷
荷重650kgf とし、以下の4種類の実車テストを実施
した。テストに供した車両は国産の排気量が2000c
cのバンである。
ト:テストコースに設けた深さ10mmの轍内を、速度
80km/hで走行し、轍から脱出するときのハンドル操舵
角度を測定する。轍内走行時を基準舵角の0°とする。
舵角が小さいほど良く、耐ワンダリング性に優れる。表
1に「轍脱出舵角」として測定結果を記載した。
に設けた高さ30mm、幅50mmの突起を、速度30
km/hで乗越したとき、車両の車軸に加わる加速度を測定
し、測定結果は、比較例タイヤ1を100とする指数に
てあらわす。値は小なる程良い。表1に「乗越し加速
度」として測定結果を記載した。
ン(亀裂)長さ測定:表1に、折返し端亀裂長さとして
測定結果を記載した。 (4)補強コード層8端部のセパレーション(亀裂)長
さ測定:表1に、補強層端亀裂長さとして測定結果を記
載した。 上記(3)、(4)項に記載したテスト内容は、いずれ
も、3万km走行後に、各タイヤを解剖に付し、亀裂長さ
を測定する。値は小なる程良い。
比較例1、2のタイヤ対比、轍脱出舵角が大幅に減少
し、より容易に轍から脱出でき、耐ワンダリング性が著
しく向上していると共に、折返し部終端の亀裂長さは同
等以下に抑えられていて、折返し部終端の耐セパレーシ
ョン性が優れたレベルを保持していることが分かる。こ
れに対し、比較例3のタイヤは、比較例1、2のタイヤ
に対し、耐ワンダリング性の著しい向上がみられる反
面、折返し部終端の亀裂長さが長く、折返し部の耐セパ
レーション性が不十分であることが分かる。なお、各実
施例タイヤの突起乗越し時の加速度は、実用上問題ない
レベルに保持されている。
によれば、折返し部終端の耐セパレーション性に基づく
耐久性や他の性能を、従来タイヤ並みの優れたレベルに
保持した上で、比較的重荷重負荷での高速走行時に、轍
から容易に脱出することができ、耐ワンダリング性に優
れる空気入りタイヤを提供することができる。
である。
面図である。
る。
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 一対のビード部及び一対のサイドウォー
ル部と、トレッド部とを有し、これら各部をビード部内
にそれぞれ埋設したビードコア相互間にわたり補強する
1プライ以上のゴム被覆ラジアル配列コードプライより
なるカーカスと、カーカスの外周でトレッド部を強化す
るベルトとを備え、カーカスはビードコアの周りをタイ
ヤ内方から外方へ巻上げる折返し部を有する空気入りタ
イヤにおいて、 ビード部及びサイドウォール部のいずれか一方は、最大
高さを有するカーカス折返し部終端を、そのタイヤ半径
方向内方から外方にわたり覆い、タイヤ周方向に延びる
補強コード層を有し、 該補強コード層は、1本以上の連続コードのゴム被覆螺
旋巻回層及び多数本コードのゴム被覆切離し巻回層のい
ずれか一方の層から成り、 補強コード層のコードは、タイヤの放射方向に対し、同
じ向きで測って80〜100°の範囲内の傾斜角度を有
することを特徴とする空気入りタイヤ。 - 【請求項2】 補強コード層は、タイヤ半径方向に10
mm以上の幅を有する請求項1に記載したタイヤ。 - 【請求項3】 最大高さの折返し部は、補強コード層の
幅中央に相当する位置に終端を有し、補強コード層の幅
中央は、タイヤ断面高さの50%以下の高さを有する請
求項1又は2に記載したタイヤ。 - 【請求項4】 カーカスは2プライを備え、内側プライ
は、外側プライの折返し部に比しより高い折返し部を有
し、補強コード層は、内側プライの折返し部の外側に位
置して成る請求項1〜3のいずれか一項に記載したタイ
ヤ。 - 【請求項5】 カーカスは2プライを備え、内側プライ
は、外側プライの折返し部に比しより高い折返し部を有
し、補強コード層は、内側プライの折返し部の内側に位
置して成る請求項1〜3のいずれか一項に記載したタイ
ヤ。 - 【請求項6】 小型トラック用及びバン型車両用タイヤ
であり、タイヤの最大負荷能力が、質量で500kg以上
である請求項1〜5のいずれか一項に記載したタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11226485A JP2001047821A (ja) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11226485A JP2001047821A (ja) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | 空気入りタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001047821A true JP2001047821A (ja) | 2001-02-20 |
Family
ID=16845850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11226485A Pending JP2001047821A (ja) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001047821A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012051479A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
WO2019116849A1 (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-20 | 株式会社ブリヂストン | 航空機用タイヤ |
-
1999
- 1999-08-10 JP JP11226485A patent/JP2001047821A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012051479A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
WO2019116849A1 (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-20 | 株式会社ブリヂストン | 航空機用タイヤ |
JPWO2019116849A1 (ja) * | 2017-12-13 | 2020-12-03 | 株式会社ブリヂストン | 航空機用タイヤ |
US11325420B2 (en) | 2017-12-13 | 2022-05-10 | Bridgestone Corporation | Aircraft tire |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3270273B2 (ja) | 低ビード質量を有するタイヤ | |
JP3335112B2 (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP2004352174A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP4919950B2 (ja) | 自動二輪車用空気入りラジアルタイヤ | |
JP3066332B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP3410636B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2002127712A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4452135B2 (ja) | 自動二輪車用空気入りタイヤ | |
EP0700797B1 (en) | Pneumatic radial tyre | |
JP4471260B2 (ja) | 二輪車用空気入りタイヤ | |
JP3527673B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP3808595B2 (ja) | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ | |
JPH07186615A (ja) | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ | |
JP2966749B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP2002316513A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP2001047821A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2733428B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4070269B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPH08164709A (ja) | 乗用車用タイヤ | |
EP3895916B1 (en) | Pneumatic tire | |
JP2916080B2 (ja) | 自動二輪車用ラジアルタイヤ | |
JP3611915B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP4334679B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP2002331807A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP5040232B2 (ja) | 空気入りタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090203 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090402 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20090402 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090511 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090630 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091110 |